デキる男ほど赤ちゃんプレイを好む?「夫との夜が苦痛」34歳妻に離婚以外の選択肢は

普段はスマートなエリートサラリーマンや会社経営者、医師などに限って、妻や彼女の前では「夜の顔は別の顔」とばかりに、意外な性的嗜好を持っているとよく耳にすることがあります。今回、メルマガ『午堂登紀雄のフリー・キャピタリスト入門』の著者で米国公認会計士のフリー・キャピタリスト午堂登紀雄さんのもとに、読者から「夫が赤ちゃんプレイを強要してくる、別れたい」という相談が届きました。結婚するまではおくびにも出さなかった「赤ちゃんプレイ」という性的嗜好を我慢すべきか、別れるべきか。この深刻な夫婦の悩みについて午堂さんはどう回答したのでしょうか?

妻からの質問。夜の生活はレスなのに「赤ちゃんプレイ」を強要してくる夫(46歳)…

読者からのご相談

Q.私は34歳の主婦です。家族は、夫(46歳)と娘ふたり(5歳・3歳)の4人家族です。夫は商社勤務で稼ぎは良く、休日には家事も手伝ってくれて、娘の遊び相手にもなってくれています。

 

しかし、長女が産まれてから夫の性的嗜好が変わってしまったんです。かれこれ5年間もずっと「夜の生活」の時は「赤ちゃんプレイ」を求めてくるようになりました。

 

結婚前の交際期間中も、そして結婚してからの数年も、まったくそんなおかしな行為は望んでこなかったんですが、非常に困っています。

 

夫は年齢的なものもあって、性交の回数はかなり減ってきましたが、代わりに日常にも「赤ちゃんプレイ」を入れてくるようになりました。

 

行為をするつもりはないのに、胸だけをやたら触ってきて、「その気がないならやめて」と伝えても「ボクはいつも本気でちゅ!」などと赤ちゃん言葉で触り続けきます(結局、行為はありません)。

 

娘が目の前にいるときでも「赤ちゃん言葉」になることがあり、もう嫌で嫌で仕方がありません。離婚したいのですが、この「赤ちゃんプレイ」以外には不満がないので、他に何か方法はないかと考えている毎日です。

 

夫には真剣に「嫌です」と伝えたのですが、夫も真剣に赤ちゃんプレイをしたいようで、今は話し合いが平行線で進まない状況です。

 

昨年末、どうにも我慢ができなくなり、お互いの両親を交えて話し合いの場を持ちました。両親を巻き込んだ時点で離婚になるかと思ったのですが、意外にも冷静に議論が交わされて、「これは夫婦間の問題」「いったん落ち着いて、どうしても我慢できないとなったら、改めて娘たちの親権や養育費の問題も含めてふたりで話し合いなさい」ということに落ち着きました。

 

ところがその後、離婚話は保留のまま「コロナ禍」に。私が勤め先(非正規)を契約終了になって、専業主婦になったこともあり、そのままズルズルと現在まで来てしまっています。

 

いまも夫の「赤ちゃんプレイ」は続いていますが、それ以外は頼りになる良い夫だと思っています。こんな夫とは別れた方が良いのでしょうか?

午堂登紀雄さん(米国公認会計士)からのアドバイス

赤ちゃんプレイですか…。まあ、こういう性的嗜好というか好みの問題は説得してもどうしようもないことが多く、実際、相談者様もお互い真剣に話し合ったものの、夫殿のほうが真剣にそういうプレイがしたいということなので、今後この是非について話し合うことはあまり意味がないように思います。

それよりもまず気になるのが、なぜ途中から赤ちゃんプレイがしたくなったのかという点です。

たとえば子どもで弟や妹ができて、お兄ちゃんお姉ちゃんが嫉妬で赤ちゃん返りするというのは聞きますが、よもや長女さんに嫉妬ということでもないでしょう。

なので素直に「どうして赤ちゃんプレイがしたくなったの?」「赤ちゃんプレイをすると、あなたのどういう欲求が満たされるの?」と聞いてみてはいかがでしょうか。

奥底にある要因がわかれば、別の方法が見つかるかもしれません。

とはいえ、中年以上のおじさんが赤ちゃんプレイを好む一般的な原因は指摘されていて、ひとつは強いストレスです。

【書評】“しくじり”だらけの日本の歴史が最強のビジネス書となるワケ

さまざまな成功の裏側には、大きな失敗があります。それは昔も今も同様であり、日本史においても多くの「しくじり」を見ることができます。今回の無料メルマガ『クリエイターへ【日刊デジタルクリエイターズ】』では編集長の柴田忠男さんが、日本史に名を残す有名人の「しくじり」を振り返って現代のビジネスに活かすという一冊を紹介しています。

偏屈BOOK案内:大中尚一『面白く読めてビジネスにも効く 日本のしくじり史』

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面白く読めてビジネスにも効く 日本のしくじり

大中尚一 著/総合法令出版

最大のしくじりはこの本の装幀ではないか。白い面に、黒い線で超絶ヘタクソなイラストと手書きのタイトル。よくこれで出版するよなあと、逆に感心する。背もソレなんだから、たいした度胸の著者(経営コンサルタント)と出版社である。中身は普通に興味深い失敗のパターン60件を、各4ページで構成。

「歴史はどんな自己啓発書よりも、成功するため、失敗を防ぐための最高の教科書になってくれるはずだ。歴史上の失敗を教訓として、同じ轍を踏まないようにすることが必要ではないか」。その通りだ。

ビスマルクの「賢者は歴史に学ぶ」を引くまでもなく、まったく目新しくない企画だが、一話完結で読みやすく、まとめでビジネスマン向けの短いお説教があって、一応納得させられる。

そうだったのか、なるほどねーと感心したのは10話ほどで、流し読みした50話も、なかなか興味深いことを面白く書いていた。著者は7年間、歴史教師として教壇に立ち、その後に経営コンサルタントに。歴史はどんな自己啓発書よりも、成功するため、失敗を防ぐための、最高の教科書だと気づき、この本が生まれたという。歴史を省みれば、どんな時にどんな行動を取ると失敗するかが分かるとか。

五代将軍・徳川綱吉の治世下で続いた好景気は、次の家宣の代で終わった。それは側用人として取り立てられた儒学者・新井白石による、儒学原理主義に基づく政策のせいであった。

白石は優秀な人物で、朝鮮外交に一定の成果を出し、学者としては優れていたが、経済はド素人なのに貨幣政策を断行。激しいデフレを招く。経済を活性化させる萩原重秀の政策を否定し、貿易も縮小させた。

白石は現実を見てどう改善するかではなく、あるべき姿が前提にあって、現実を無理やりそれに当てはめようとした。その結果、せっかく好調だった経済に急ブレーキがかかり、日本経済はデフレ基調の低成長時代に入る。

幸い白石が力を振るえたのはわずかな期間で、「暴れん坊将軍(笑)」吉宗が就任したことで政権を追われた。そして景気回復、とはならず、以降江戸時代は低成長を続ける。

「この中にヒットラーがいる!」研修会で名指しされて気づいた自分の欠点

仕事をする上で、同僚や上司との「雑談」は無駄なものだと考えていませんか? たしかに、「雑談しているヒマがあるなら仕事をしろ」と、つい思ってしまいますよね。メルマガ『毎月1000人集客するプロ講演家が教えるコミュニティづくりの秘訣』の著者で、ベストセラー作家・起業家の岡崎かつひろさんは、仕事における雑談にも意味があると力説。そう考えるに至った経緯として、自身が参加したという能力開発の研修で言われた「衝撃的な一言」の体験談を明かしています。

「仕事での雑談」は本当に無意味なのか

雑談から生まれる人間関係っていうのは僕の場合はなかったです。あまりはっきりとは覚えてないんですが、会社の人から話しかけられるようなことも少なかったと思います。どっちかと言ったらとっつきにくい。仕事は真面目なんだけれど、プライベートで付き合うとまでは思わない。

そういう感じだったと思います。無駄話とかも嫌いだったんです。「そんな無駄な話をしている時間があったらとっとと仕事しろよ」みたいなそんな感じでした(笑)。今とは全く真逆な感じでしたね。

でも、それは会社員だからできたことなんです。自分で起業するとそれじゃ人間関係が築けないんですよね。人間関係ができないと、仕事の話もしづらい。

僕が変わるきっかけになった1番大きな出来事は、能力開発の研修を三日間、受けに行ったことです。その会社は今でもお世話になっているところなんですが、人との関わり方とか人生のビジョンとかそういったものを考えさせられる研修だったんですね。

その研修会社で三日間の研修を受けたのですが、ある研修でコミュニケーションゲームをやったんですよ。僕は、そのゲームにおいて「完璧な答え」を出しました。僕としては、すでに「これが正しい」という答えを導き出せているため、内心鼻高々だったんです。

しかし……。

事件が起きたのは、そのゲームの結果発表の場においてです。その時、研修トレーナーによるゲームのフィードバックがありました。僕は、一言によって心を完全に打ち砕かれました。

「この中にヒットラーがいる!」と研修会で名指しされたこと

研修トレーナーの彼は「この中にヒットラーがいます」と言ったんです。「なぜなら“ヒットラー的存在になりうる彼は、自分の正しさを押し付けて、周りの人の意見を言わせず、一方的に話をクロージングさせたのです。たまたま答えが一致していたからいいものの、これが間違った方向だった大変なことになりますよ」

こういったのです。

かなり強烈なフィードバックですよね(笑)。その言葉を聞いたときは、僕の中で立ち直れない位のレベルのショックを受けました。しかもそれは70人ぐらい参加している人たちの前で言われたんです。70人いて、全員が僕だってわかるフィードバックの仕方だったんですよ。

僕としては、70名もいる前で「岡崎さん、彼は完璧な答えを出しました!」と褒められるんじゃないかとまで想像していたのに、実際はその真逆ですよ(笑)。今だから笑い話にできますが、僕はその日一晩、泣きながら考えました。

北海道の小さな町工場、なぜ社長はロケット開発に打ち込んだのか?

北海道の小さな町工場で、独自にロケット開発に取り組む一人の男性をご存知でしょうか。今回の無料メルマガ『致知出版社の「人間力メルマガ」』で「夢」について語っている方こそ、その男性・植松努氏。植松氏は自身が宇宙開発を続ける理由と、毎日「火事場の馬鹿力」を出すことができる秘訣を披露しています。

人間の脳波を止めてしまう言葉 植松 努(植松電機代表取締役)

わずかな従業員数の町工場でロケットをつくり、宇宙開発の夢を叶えた植松電機代表取締役・植松努氏のお話をご紹介します。


夢というのは自分で大好きなことをやってみたいという思いでしょうね。だったらやったらいい。それだけの話です。大好きなことをしっかり持つには感動が一番です。「やってみたい」「すごい」という心があれば、夢はいくらでも見つかると思いますよ。

でも、その時にできない理由をいくつも思いついてしまうんですね。そして、そのできない理由すら考えなくなる最悪の言葉が「どうせ無理」なんです。

この言葉が人間の脳波を止めてしまう。思考が止まると楽ですが、それだと何も始まらない。「どうせ無理」ではなく、「だったらこうしたらできる」と頭を切り替えて考え続けることで道は拓けると思います。

だけどモチベーションはやる気だけで高まるものではないんですね。物事に挑戦し、それを諦められない理由が、僕の場合は火事場の馬鹿力の源になっています。

僕は「どうせ無理」という言葉が大嫌いです。この言葉が人の可能性を奪い、その連鎖が正しくて優しくて弱い子供たちに向かうと知っていますからね。

繰り返すようですけど、僕は「どうせ無理」という言葉をこの世からなくしたい一念で宇宙開発をしています。目の前の壁が大きいほど、その思いは強くなります。だから、毎日火事場の馬鹿力を出すことができるんだと思います。

開発の世界ではゼロから1を生み出すという大変厳しい問題に挑戦することもありますね。これは1を2にしたり3にしたりというのとは比較にならない難しさです。その時、従来のやり方を維持しようとしたら負けが始まるんです。

過去のノウハウばかりでなく時に自分自身すら否定してしまって「これでいいのか」と本気で動き出す時に、ゼロから一が生まれるのだと思います。いまの日本に必要なのは、その執念と元気なのではないでしょうか。


メルマガが本になりました!新刊のご紹介 

cc20201202-s1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』(致知出版社 刊)
致知出版社の「人間力メルマガ」』が一冊の本になりました。日本が誇る超一流の方々の名言集、好評発売中!

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吉川元農水相が違法現金疑惑で入院。河井夫妻巻き込む政界スキャンダルに発展か

吉川貴盛元農水相が鶏卵生産大手の「アキタフーズ」の元代表から現金500万円を受け取ったとされる問題で、「違法の認識があった」「業界のためだった」と元代表が語っていたことがわかったとTBSニュースが報じている。東京地検特捜部の捜査の対象となった吉川氏は、先週不整脈を起こしたことから、現在は病院に入院したという。

吉川元農水相に違法献金500万円

広島県に本社がある「アキタフーズ」の元代表は、吉川氏が大臣在任中の2018年から2019年にかけて、3回にわたり合わせて現金500万円を渡した疑いがもたれている。吉川氏が関係する政治団体の政治資金収支報告書に、この寄付金は記載されていない。

吉川氏は一連の報道を受けて、コメントを発表。

現在は入院していることを明らかにした上で、治療に専念しなければならないことを説明。自民党に診断書を提出し、選挙対策委員長代行などの党の役職をすべて辞任する意向を伝えたとしている。

また、現金500万円を受け取った疑惑がもたれていることについては、検察当局から説明を求められれば誠実に対応するとした。

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現金を渡した元会長は河井夫妻とも関係か?

北海道2区選出の衆院議員で安倍内閣では農林水産大臣を務めた吉川氏。菅首相とは当選同期にあたり、総裁選では菅陣営の事務局長を担っていた。

その吉川氏に現金を渡したとされる「アキタフーズ」の元会長は、養鶏業界への便宜を図ってもらう目的で現金を渡したとみられている。

前会長は政治家との豊富な人脈を持っていたとされ、「アキタフーズ」は今年7月、元法務大臣の河井克行被告と妻の案里被告が起訴された選挙違反事件の関係先として、検察当局の家宅捜索を受けていた。

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入院を理由に姿を隠してしまった吉川元農水相。現金を渡した元会長は他にも多くの政治家と接していたとみられ、大きな問題に発展する可能性がありそうだ。

image by : 菅義偉 令和2年自民党総裁選挙YouTube

伊勢谷友介はなぜ薬物入手ルートをひた隠す?証言を拒む“黒い理由”3つ

大麻取締法違反容疑(所持)で逮捕、起訴された俳優・伊勢谷友介被告(44)の初公判が1日、東京地裁で開かれ、検察側は懲役1年を求刑した。伊勢谷被告は起訴内容を認めたものの、薬物の入手ルートについては「知人から」と述べるにとどまり、詳細を明らかにしなかった。なぜここまで伊勢谷被告は入手先をひた隠しにするのか。そこにはどうやらある裏の事情があるようだ。

伊勢谷友介被告、大麻の入手先にはだんまり

サイドを短く刈り上げたツーブロック。黒のタイトスーツで法廷に姿を見せた伊勢谷被告は、まるで映画の1シーンのように堂々と質問に受け答えした。

26、27歳頃にオランダで初めて大麻を使用したという伊勢谷被告は、断続的に「気持ちが高ぶったときや仕事の後に使っていた」と証言。コロナの影響で自宅にいる機会が増え、「空いている時間に使ってしまった」と明かしたことを日刊スポーツなどが報じている。

独特な低い声で答えていくものの、入手ルートに関してだけは口をつぐむ。逮捕の2~3日前に知人から約20グラムを約10万円で購入したと説明するが、「僕としては誰かを傷つける犯罪だとは思っていない。知人を世の中にさらすことが必要だとは思えない」と強い口調で述べたという。

入手先を明らかにすれば罪が軽くなる可能性があるのに、なぜ伊勢谷被告は一貫して黙秘を続けているのか。大麻を売った知人とは一体誰なのか。伊勢谷被告が口を割らない“黒い理由”を検証していくと、その背後には「友情」の一言では片付けられない、驚くべき事実があることがわかった。

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黙秘する黒い理由①「半グレに弱みを握られている」

若い頃から六本木や西麻布などのクラブに入り浸っていた伊勢谷。そこにはモデルや俳優などが多数集まり、派手に遊んでいたという。

芸能事情に詳しい週刊誌の記者は次のように語る。

「伊勢谷は相当な遊び人ですよ。これまでも多くの有名女優との交際が報道されていますが、実際にはそんなものではありません。クラブでは連日、違う女性を連れている姿が目撃されています」

遊んでいるだけなら良かったが、そこへ近づいてきたのがいわゆる半グレ勢力だ。伊勢谷が通い詰めていた西麻布のクラブは、やがて薬の巣窟と呼ばれるようになる。

「伊勢谷に大麻を売ったのはこのクラブ人脈でほぼ間違いありません。ただし、売人側もリスクを背負うことになるから、伊勢谷が逮捕された時のために、何か弱みを握っているはずです。大麻を使用している写真とか、女とベッドで写っている写真とか。ドラッグパーティーで乱痴気騒ぎしている写真も考えられます。半グレはその辺の機転が利きますからね。写真は絶対に撮られているでしょう」(前出・週刊誌記者)

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裁判では「知人を世の中にさらすことが必要だとは思えない」と、ドラマの1シーンのようなセリフを言い放った伊勢谷。

しかし、入手先を黙っていることはかっこいいことでも何でもない。自分の弱みを握られ、ただ背後にいる男たちを怖がっているだけなのかもしれない。

東京五輪の強行開催は避けられぬ?史上最悪の祭典を楽しむ5つの方法

東京五輪延期による追加経費がコロナ対策と合わせ約3000億円になるとの試算結果が伝えられました。この数字を受けてどこからも疑問や反対の声が上がらないことに疑念を抱くのは、メルマガ『8人ばなし』著者の山崎勝義さん。今年5月にも「今からでも遅くない。東京オリンピック開催は諦めた方がいい理由」で、五輪のための費用を感染の第n波への備えにすべきと主張していた山崎さんは、現在の感染拡大状況下においても「それでもやっぱりやるなら」と、開催アイデアを披露します。ただし、たった1つの譲れない条件を添えて。

東京五輪、やっぱりやるつもりらしい

どうあってもオリンピックはやるつもりでいるらしい。私はコロナ前から既に反対の立場であったが、今となっては賛成のしようがないくらいに世界はコロナに食い荒らされてしまった。このような無理を通そうとする場合、本来なら国民の信を問うて然るべきとも思うがそれもどうやらなさそうであるし、関係者や専門家の議論も全く表に出て来ない。このままダラダラ進んで行くのでは、と思うと一国民としては実に心細い限りである。

日々試算によって出された数字のみが飛び交ってそれについての賛成論も反対論も聞こえては来ない。この国にまた新しい禁忌が生み出されたみたいである。

因みに最新の試算では、延期に伴う追加経費だけで2000億円、これ以外にコロナ対策費として1000億円が計上されている。合計3000億円という訳だが、公共事業においてこの種の見積もりがその通りになったためしがないから実際のところはその2倍の6000億円か下手をすると3倍の9000億円くらいにはなる可能性もある。

例えばコロナ対策を強化すれば、マスク、ゴーグル、フェイスシールドの着用は当然となる。夏のことなら透明の素材にはスモークが入ることであろう。そうなればセキュリティー対策の難度は一気に上がる。一方の対策を強化すれば、もう一方の対策も強化せざるを得なくなり、それだけますます当初の計算からの誤差が大きくなる。所謂ポジティブフィードバックの状態である。

それでもやっぱりやるつもりらしい。どうしてもそうと言うなら、どういう方策があり得るのか、今回はそうした思考実験をやってみたいと思うのである。

不安だらけの強行開催、どうすれば上手くいく?

まず開会式だが、従来の舞台芸術の延長線上にあるようなライブパフォーマンスではなく、VRやAR、あるいはアニメーション技術を駆使した映像作品の延長線上にあるようなコンテンツとして作り上げるのはどうであろう。監督には新海誠氏あたりが適任であろう。

基本、各競技もこれにならう。つまり、ライブ感よりコンテンツ感である。例えば、テレビ中継はしつつもオンラインではマルチビジョンによる配信を同時に行い、視聴者は応援する自国や他国の選手を中心に映像を追いかけてみたり、スタティスティクス(スタッツ)を横目に見ながら観戦したりする。

乗り物を使う競技においては、選手が認める限りにおいてできるだけオンボードカメラを搭載して迫力のある映像にする。無観客の客席にはバーチャルファンウォールのようなものを作って、時差をも物ともしない世界中のサポーターたちの熱気に満ちた表情をCGで合成して一つの画面を作り上げる。

旧優生保護法「不妊手術強制」に違憲判決も賠償なしの摩訶不思議

旧優生保護法のもと不妊手術を強制された人たちが国を訴えた裁判で、大阪地裁は国の行為を「明らかな憲法違反」と判断しましたが、賠償請求については20年の「除斥期間」を理由に棄却しました。メルマガ『uttiiの電子版ウォッチ DELUXE』著者でジャーナリストの内田誠さんは、国家による犯罪的な行為に対しても除斥期間の適用を主張する国と、認めてしまう裁判所に疑問を投げかけます。内田さんは、過去にも「除斥期間」で救われなかった事例と改正民法では「時効」が明記されたことを紹介し、忸怩たる思いを記しています。

旧優生保護法(旧法)による不妊手術強制の問題を新聞はどう報じてきたか?

きょうは《毎日》から。これも各紙大きく報じているテーマですが、旧優生保護法(旧法)による不妊手術強制の問題。裁判所は「違憲」判断を重ねましたが、賠償については「除斥期間」を理由に訴えを棄却。「除斥期間」で検索してみると、《東京》の過去記事検索で21件ヒットしました。

まずは《毎日》の1面トップと26面の関連記事。見出しと【セブンNEWS】第1項目の再掲から。

(1面)
大阪地裁も「違憲」
旧優生保護法 2例目
(26面)
除斥適用「納得できぬ」
原告夫婦 手話で怒り
強制不妊訴訟

憲法違反の旧優生保護法で不妊手術を強制されたとして3人が国に慰謝料など計5500万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、大阪地裁は旧優生保護法を「極めて差別的」で違憲と判断したが、手術から20年の除斥期間を理由として賠償請求は棄却。

判決は「旧法は非人道的かつ差別的。子を産み育てるかどうかを意思決定する自由を侵害し、違憲だ」と述べながら、不法行為から20年で賠償請求権が消滅する「除斥期間」が既に経過したとして、国の賠償責任を認めなかった。

今回の判決は全国9つの地裁・支部で起こされている同種訴訟の3つ目の判決。仙台地裁に続いて2例目の「違憲判断」だが、今回も原告敗訴となった。

「除斥期間」適用について原告側は、障害や差別により裁判を起こすことが困難だったこと、また、甚大な人権侵害が時の経過によって免責されてはならないとして、適用しないよう求めていたが、判決は「裁判を起こせない状況を国が意図的・積極的に作りだしたとは認められない」として、一定期間で権利関係を安定させる除斥期間の趣旨を重視して、賠償請求権が消滅したと結論付けている。

●uttiiの眼

実に裁判所らしい言い方とも言えるが、「裁判を起こせない状況を国が意図的・積極的に作りだしたとは認められない」という言い草には怒りを禁じ得ない。そんな状況を「意図的・積極的」につくり出すなどという、犯罪組織のような国の有り様を想定して議論することにどんな意味があるというのか。

憲法違反の法律に従う形で人の身体に回復のできない傷を付け、そのことをずっと「正しい措置」とみなし、社会的にも被害者を圧迫し続けてきたという事実。これを「特段の事情」とみなして除斥期間の適用を回避し、賠償請求権を認めることはさして難しいことではない。ここが議論の当然の出発点でなければならないと思う。

香港「民主の女神」周庭さんに非情の実刑判決。中国の横暴に「許せぬ」の声

香港で起きた一連の大規模デモの中心的人物で「民主化の女神」と呼ばれていた周庭(アグネス・チョウ)さん(23)ら3人に違法集会を煽動したとして有罪が言い渡されていた件で、香港の裁判所は2日、実刑判決を言い渡した。周さんのTwitterなどによると、周さんは禁固10ヶ月、黄之鋒氏(24)に禁錮13か月半の実刑が言い渡されたという。今回の厳しい量刑に、ネット上では心配の声が多くあがっている。

【関連】香港「民主の女神」周庭さんら収監。中国への身柄引き渡しはあるのか?
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image by: 周庭さんTwitter

周さんは収監される11日前の11月12日、自身のYouTube「周庭チャンネル」で、日本人向けに「ドン・キホーテのテーマソングを歌ってみた by ジャイアンアグネス」というタイトルの動画を配信していたばかり。日本語を独学で学び、親日家としても知られている。

明日は周さんの24歳の誕生日。先日、周さんのツイッター管理人は以下のように呟いていた

「皆様と周庭の誕生日を過ごしたいと願っています。12月2日の判決が無事であるように、もし遅れても後でプレゼントを開けられるように」

今回の量刑が言い渡されたことで、その願いは儚くも崩れてしまった。

今回、裁判所から言い渡された禁固10ヶ月の量刑について、日本のSNS上では中国や香港当局に対して怒りの声や、周さんらを応援する声が多数上がっている。

Twitterの反応





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※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

source: 時事通信

image by: Honcques Laus / CC0

汚部屋の盲点。片付け下手がトロフィーや賞状を捨てられぬ不安心理とは

12月の声が聞こえると気になりだすのが大掃除。「どうしても物が捨てられない」と毎年憂鬱になるという方も少なくないと思われますが、それはもしかしたら「心」の問題かもしれません。今回の無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』では著者の真井花さんが、そんな方々が抱えているかもしれない問題を記すとともに、解決法の「最初の一歩」をレクチャーしています。

現在にフォーカス

さて、本日は片付かない家によく転がっているもののお話。

  • 必要ではないけど、使えるモノ

です。これ、要するに典型例が

  • 試供品やオマケ

ですね。一応ちゃんと使えるでしょ。でも、その時点であなたにとって

  • 必要なわけじゃない

んです。必要じゃないのに、もらっちゃうのは

  • そのうち使えるかも

と思うからです。で、その「そのうち」は

  • 永遠に来ない

んですよ( ̄∇ ̄) だいたいね。

使わなかった時点で処分すればいいんですが、もともとが「そのうち」という曖昧な未来をぼんやり予定しているだけなので、使わないと判断する時期も曖昧なんですよ。そして、その判断は必ず先送りされ

  • 永遠に来ない

んです。

この「そのうち」問題って、多分

  • 未来の不安ばかり見ていて

今現在、まさにこのときの生活は見ていないってトコに問題の根源があるんじゃないかと思いますね。

ああ、なんだか哲学みたいな話になっていますが、片付け問題に内在している心理的な問題ってこういうモンですよ。人生の時間軸の中でどこにフォーカスしているかで、その家に過剰にあるものが違ってくるんです。

人間は、まさに今現在しか生きていません。過去は二度と取り戻せないし、未来はどんなに急いでもその時になるまで来ません。過去や未来と適切な距離感で付き合う分にはいいんですが、これが不適切だと本来よく見つめるべき

  • 現在がおざなりになる

んです。

「そのうち使えるかも」と考えて、いや、過剰に心配して、現在の生活に不必要なモノを過剰に溜め込む人は、使う未来が到来したときにそのモノが

  • 手に入らないかもしれないという不安

に過剰にフォーカスしているんです。使う未来が到来したときにちゃんと手に入るに違いないと楽観出来ないんですよ。

そして、同じ人が同じ心で考えたり感じたりしているんですから、それが反映されるものが

  • 家の中のモノだったり
  • 人間関係だったり
  • 仕事に対する態度だったり

するだけで、どうしたって似ているはずです。