情け容赦無用。中国の内部文書リークで判明した人権弾圧の実態

先日、中国の政府関係者がリークした内部文書により明らかになった、習近平政権によるウイグル人に対する人権弾圧の「非情」な真実。そこには弾圧に関して「情け容赦は無用」という非人道的な文言も見られますが、中国当局は香港デモの参加者にも同様の姿勢を持ち臨んでおり、そしてそれはいずれ台湾にも及ぶとするのは、台湾出身の評論家・黄文雄さん。黄さんはメルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』で今回、そう判断する理由を歴史を振り返りつつ記すとともに、「来年1月に控えた台湾総統選の結果いかんによっては、世界情勢が大きく変わることになる」との見方を示しています。

※ 本記事は有料メルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』2019年11月20日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:黄文雄(こう・ぶんゆう)
1938年、台湾生まれ。1964年来日。早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士課程修了。『中国の没落』(台湾・前衛出版社)が大反響を呼び、評論家活動へ。著書に17万部のベストセラーとなった『日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか』(徳間書店)など多数。

【中国】いま中国で起きている「五独乱華」という大変動

ウイグル人に「情け容赦は無用」、中国政府の内部リークで新事実明らかに 米報道

ウイグルでは100万人以上のウイグル人が強制収容され、思想改造が行われていることはすでにさまざまなメディアで報じられていますが、中国はその人権弾圧の実態を隠し、「単なる職業技能教育訓練所だ」などと主張してきました。

ウイグル問題:「大半が職業訓練所を出て就職」中国当局が説明

しかし、中国政府関係者がニューヨーク・タイムズに大量の内部文書をリークしたことによって、その実態が暴露されました。

文書によれば、習近平は2014年のウイグル自治区の鉄道駅で起こった31人が死亡したウイグル人による「テロ」事件後の当局者への演説で、独裁システムを利用して、「テロ侵入分離独立に対しては、「情け容赦は無用だと徹底的に弾圧することを指示したそうです。

そして、2016年にウイグル自治区の党書紀に就任した陳全国は、この演説内容を自治区当局者らに配布し、ウイグル人の摘発強化を促したことも明らかにされています。陳の党書記就任後、収容施設が急増したと書かれています。

現在、香港の動乱は、香港警察が香港中文大学、香港理工大学へ突入し、数千発の催涙弾さらには実弾まで使用し学生らを拘束・逮捕する事態にまで至っています。心配する親たちが学生らに食料を届けようとしても警察に阻まれ、兵糧攻め状態だといいます。

11月に入って香港警察の鎮圧が激化するようになった背景には、前回「中国の差し金か。香港デモに乗じて市民を分断する中共の『犬』」でも書きましたが、林鄭月娥行政長官が11月4日に上海で習近平と会談し、習近平から「暴力と混乱を阻止し、秩序を回復させることが香港の当面の最重要任務だ。法に従って暴力を止め、処罰することが香港民衆の幸福を守ることになる」と言われたことがあります。

習近平は林鄭長官に対し、「高度な信頼」を伝えたそうですが、要するに「はやく何とかしろ失敗したらわかっているよなという脅しです。

習近平氏、香港長官に「高度な信頼」 更迭観測打ち消し

中国政府は香港デモについて、一貫して「テロに近い行為だ」と批判してきました。つまり習近平にとって香港デモは、前述した「テロ、侵入、分離独立」の動きに他ならないのです。だから「情け容赦は無用」であり、実弾を使ってでも鎮圧すべきものなのです。

香港警察のなかには、すでに中国の人民解放軍や公安メンバーが入り込んでいるとも囁かれています。そうでなくては、同胞である香港人をあれほどひどく打ちのめすことはできないからです。

なぜ人々はメロンパンを買うために海老名SAへ立ち寄るのか?

高速道路のサービスエリアは、もはや休憩のためにのみ立ち寄る場所ではなくなっているようです。今回の無料メルマガ『MBAが教える企業分析』でMBAホルダーの青山烈士さんが紹介しているのは、東名高速海老名サービスエリアの名物となっている「世界一のメロンパン」。地元の方にも愛される、ギネスも認定した名物メロンパンを作り上げた企業の戦略と戦術を、青山さんが詳細に分析しています。

名物を作る

今号は、販売数世界一のメロンパン専門店を分析します。

● 西洋フード・コンパスグループが運営しているサービスエリアのベーカリー「ぽるとがる

戦略ショートストーリー

メロンパン好きな方をターゲットに「売店の運営ノウハウ」や「名物を作り出す企画力」に支えられた「世界一のメロンパン」等の強みで差別化しています。

世界一のインパクトを最大限、集客に活かしています。メロンパン好きの嗜好に合わせた複数のこだわりのメロンパンを品揃えすることで、継続的に支持を得ています。

■分析のポイント

高速道路のサービスエリア(SA)は、基本的にどこかに向かう途中で食事やお手洗い休憩のために立ち寄る場所です。

ドライバーの方であれば、休憩場所を決めている方もいるでしょうがSAは約50kmおき、パーキングエリア(PA)は約15kmおきにはあるようですので、一般の方であれば、走りながら時間を見て「次のSAで食事をとろうか」といった感じでSAに立ち寄る方も多いのではないでしょうか。

ですので、SA側からみて隣のSAではなく、自SAに集客を図ることは簡単ではありません。顧客からみて●●SAでなければいけないという理由は少ないからです。

海老名SAは、海老名の名物となった「ぽるとがる」のメロンパンなど海老名SAに立ち寄る理由を作ることができていることはすばらしいことだと思います。

また、SAの売店から見た場合、とにかくSAに来たお客さんをいかにして、自店に来てもらうかが重要です。

店舗数が多い(顧客にとって選択肢が多い)場合にはまず、自店の存在を認知してもらわなければなりませんし、そのうえで顧客の選択肢の中に入り、最終的に自店を選んでいただかなければ、自店の売り上げにはつながりません。その場での勝負ということですね。

「ぽるとがる」は、まず、SAに立ち寄った方の目に入るようにのぼりや店の外にある臨時販売コーナーなどで、積極的にSAに立ち寄った方の視界に入るように努めています。さらにポスターなど「世界一」を徹底的にアピールすることで関心を引くことで、顧客の選択肢に入り、自店を覗いてくれれば、人だかりができているので人気店であることがわかりますから、ここで買っておかなければという心理になることが期待できます。

自店に来店してもらえるように、よく考えられた販売設計ができていると言えるでしょう。

そして、「ぽるとがる」のメロンパンには地元に根強いファンがいることも重要なポイントです。実は高速道路を利用しなくても海老名SAには入れるようで地元の方は、一般道から車で行けます。93年に発売されて以来、地元の方に愛されていてギネスに挑戦した時も、多くの地元の方の後押しがあったようです。やはり、地元の方に応援されるお店は強いです。地元の方にとっても、一緒に作り上げた自慢の名物だと思いますし、皆で達成した世界一は誇らしいでしょうね。

世界一に挑戦するようなプロモーションや顧客との関係づくりの一つひとつの積み重ねが名物を作っていくのだと思います。今回は、顧客との関係性の重要性を改めて考えさせられる好事例だと思います。

今後、「海老名メロンパン」がどのような存在になっていくのか注目していきたいです。

アジア麺ロード in 那覇で感じた「東アジア○○共同体」の可能性

東アジア共同体研究所琉球・沖縄センターが主催する「アジア麺ロード」が開催され、同研究所の理事でもあるジャーナリストの高野孟さんが、自身のメルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』で、この催しの成り立ちついて解説。5年目となった手応えと課題を踏まえ将来的には沖縄に「アジア麺類博物館」をという夢を語ります。そして麺に限らず、東アジアのヘソである沖縄からさまざまな「東アジア○○共同体」の構想が生まれる可能性を伝えています。

「東アジア○○共同体」の可能性――第5回アジア麺ロードin那覇にちなんで

東アジア共同体研究所琉球・沖縄センターが主催する「アジア麺ロード」は今年第5回を迎え、11月16~17両日、那覇市牧志のさいおんスクエアで開催された。沖縄はじめ中国、台湾、韓国、ベトナム、タイ、ミャンマー、ネパールその他アジア無国籍風まで含め約20の屋台が並んで麺料理のお国ぶりをアピールし、多くの人々がどんぶり1杯500円のチケットを購入して食べ歩きを楽しんだ。

またイベントスペースでは、福州の儒家拳と沖縄の空手の子供たちが演武を競い、沖縄、韓国、チベット、ハワイなどの歌や踊りも披露された。イベントは最後に「麺を愛し、友を愛し、そして平和を愛する私たちは、美味しく麺を食べ、楽しく麺を語り、各地の麺を食べ歩く“平和のガチマヤー”になることを誓います」との宣言書を採択した。ガチマヤーは食いしん坊のことである。
(写真 http://bit.ly/2qovGpXhttp://bit.ly/2pwAfOM

●目線の低いところから

なぜ同研究所がこういうことを続けているのかと言えば、2013年3月に同研究所を発足させるまでの議論の中で、私が「東アジア○○共同体」と題したイメージ図を提示し〔写真: これは当初のものから何回かに渡って補正された最新改定版〕、次のように提案したことが始まりである。

▼東アジア共同体については、学者レベルの議論は何十年も行われてきて、「経済共同体」とか「安全保障共同体」とかの大きな枠組みとしては輪郭が見えているけれども、問題はそれを具体的にどう推進していくのかということだろう。

▼1つには、東南アジアにはすでにASEANの約50年の歴史があるのに対して、東北アジアには朝鮮の分断や台湾問題のほか日本が抱える北方領土、竹島、尖閣の領土問題、そして沖縄の米軍基地問題など、第2次世界大戦とその後の冷戦の後遺症があちこちに瓦礫の山のようになって残っていて、地域協力の機運すら生じていない。そこで、東アジアのヘソである沖縄を中心拠点として、そこから発信して東北アジアの地域協力を紡ぎ出し、やがてそれを東南アジアと繋げて、複眼の「東アジア」を作り出していくという展望を持ちたい。

丸ごと買ってもダメにする。「カット野菜」を使わぬ手はないワケ

かつてに比べて一家族の人数は減り続け、今や夫婦だけ、もしくはひとり暮らしの世帯が多くなっています。そんな状況にあるのに、「野菜は丸ごとでないと…」とこだわるのは、果たして合理的と言えるでしょうか。今回の無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』では著者の真井花さんが、「カット野菜」を積極的に使うべき理由を記すとともに、具体的な利用法を紹介しています。

カット野菜

さて、本日はいまやメジャーになった小分けのお話。

一昔前には全くなかったのに、スーパーで増え続けているものそれは

  • カット野菜

ですよね。使ったこと、ありますか?是非、一度使ってみたほうがいですよ。

このカット野菜、結構イイことが多いんです。

  • 手軽
  • 食べきれる分量なのでロスがない
  • 複数の種類の野菜を買わずに済む
  • 野菜を食べることのハードルが下がる

などなど。家族が少人数になってきたことに対応した商品で、これほど時代のニーズに応えているものもないくらいだと思います。

フツーに売っている野菜って、現代の家族人数に対しては

  • かなり量が多い(*゚∀゚*)

んですよ。じゃがいも一袋なんて簡単に食べきれないですから。それにじゃがいもばっかり食べるわけにもいかないしね。…え?

  • 普通の分量や丸ごとを買って予め切って小分けにして冷凍して…

ははは、そりゃ、そうやればそれが一番経済的だし、いろいろイイのかもしれませんが、そこまで出来るかはまた別問題ですから。ジャガイモもにんじんもタマネギも一袋分、全部ソレをやるのは、ソレナリの労力と時間がかかってしまいますからね。

ソコにこだわって、野菜を食べるのを億劫に感じてしまうくらいなら、

  • 堂々と小分け野菜を使う

方がいいんじゃないかと思うんです。

さて、で、このカット野菜。どうやって食べていますか?まさか

  • サラダだけ…

なんてことはナイよね?それは初手ですよ。このカット野菜、ハンパに余ってしまうことがあると思うんですがそういうときは

  • 増量

に使ってくださいね。あ、サラダはもちろんですが、他にはたとえば

  • フリーズドライの味噌汁やスープに入れる

んです。カップやボウルにフリーズドライを入れますね。そのときに一緒にカット野菜を足してしまいましょう。で、その上からお湯を注ぐんです。あっつあつのお湯にしてくださいね。これだけでも野菜を増量できますから。もちろんフツーのお味噌汁などの具として入れてしまうものアリです。

他には

  • レトルトのパスタソースに入れる

のもイイです。一人分のパスタって作るのが面倒ですよね。ソレナリに鍋も道具も汚れるし。そのくせレトルトソースは具が少ないし。だから、パスタソースを温めるとき鍋を使ってここでカット野菜を入れちゃうんです。かなりボリュームがアップする上に野菜を摂取できますから。ラーメンやうどんを作るなら、麺を茹でるついでに茹でたり、出来上がりにトッピングすれば、バッチリです。

また、

  • お弁当の仕切り代わりに使う

のもオススメです。おかずを入れるときに、味が混ざらないように葉物野菜やアルミホイルを入れたりするでしょう。それに使っちゃうんです。ま、トーゼン食べますよね。お弁当のためのサラダを作る手間を省けて野菜を食べさせられますから。

現代の少人数家族のために生み出された商品、カット野菜。これをドンドン使って、コマめに野菜を食べてくださいね。

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現役教師が幼稚園児を見て素直に感じた日本の小学生の「不幸せ」

遊びながら学べる幼稚園で楽しくのびのび過ごしてきた子供たちが、新1年生になって小学校のシステムやカリキュラムに馴染めずストレスを抱える事案、「1年生ギャップ」。今回の無料メルマガ『「二十代で身につけたい!」教育観と仕事術』では著者で現役教師の松尾英明さんが、幼稚園の公開研究会参加時に得た学びと気付きを踏まえて、小学校教育のあり方に疑問を投げかけています。

1年生ギャップを考える

幼稚園の公開研究会に参加した。そこでの学びと気付き。

幼稚園の活動は、遊びである。遊びの中で学ぶこの感覚が小学校以降の教員には理解され難い

遊びの中で、国語と算数と理科と体育と図工と道徳と…すべてが行われる。「総合的な学習」の時間が当たり前である。小学校でいうと、生活科の秋探しの活動を毎日行っている感じである。

とにかく、面白い。どこへ行くのも自由だし、子どもたち同士も常に緩やかにつながっている。子どもたちは幸せだと思った。これを見て「小学校では通じない」などというのは、完全なお門違いである。

そう。これだけの豊かな学びをしてきた子どもが、小学校ではいきなり「机と椅子について皆さんご一緒に」である。無理に決まっている。小学校の側が不自然なのである

本当に、小学校の入学当初から、一人ずつの椅子と机が必要なのだろうか。皆さんでご一緒にする必要があるのだろうか。4月最初の文字もない教科書において、その環境が「必須」な学習は、一切していないはずである。

小1ギャップ」を埋める努力として、「スタートアップカリキュラム」がある。それはそれで大切である。しかしながら、もう少し1年生が馴染みやすい環境というのがあるのではないか。

時間に細かく区切られて、次々に追われるような暮らしに「喜び」を感じられない子どもがいても当然である。

小学校の「当たり前」が、全く通用しない世界。何よりも刺さるのが、幼稚園の子どもたちの幸せな姿である。ここに戻りたいと思うのがある意味で当然である。

小学校は幸せな空間になり得るか。少なくとも、学力検査の結果に追われるような世界は、幸せからほど遠い。社会がそんなに甘くない、という意見はその通りだが、社会は、学校教育の常識が通用しない世界というのも事実である。

小学校教育の在り方。それを根本から考え直させられる、幼稚園での学びだった。

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これはヤバい。犯罪者が個人情報を狙う「年賀状」の危険性

日本のお正月の風物詩といえば年賀状ですが、そんな「年始のご挨拶状」を虎視眈々と狙っている輩が存在していうようです。今回の無料メルマガ『アリエナイ科学メルマ』では現役科学者のくられさんが、このご時世に年賀状を出す「危険性」を解説しています。

年賀状は危険な風習である

過去のメールマガジンでも、年賀状の危険性特に個人の場合の危険性について書きました。この辺、つい先日ポータルでまとめられた記事があるので、承前としてはそちらを見ていただくとして。

ヘルドクターくられの「俺コラム」:年賀状は時代にそぐわぬ危険物!

年賀状の話は、これは企業などにおいても大きな問題になっています。

自分は過去にいろいろな変態性癖の人や元犯罪者の人などの取材をしていますが、そうしたストーカーや性犯罪者企業スパイが実際に狙っていたのも年賀状」でした。

彼ら曰く「決まった日に完璧な個人情報がどっさり手に入るとかお宝すぎる」という感じで、企業スパイは企業の集合郵便受けを、性犯罪者は目を付けている女の子や女子寮の郵便受けを元旦の郵便配達を待って投函されたと同時に持って帰るという話。今であれば、スマホが高性能ですから撮影だけして元に戻せば紛失という事故さえなく、個人情報が危険な人に流れるという状況さえ生まれます。

年賀状は出した側の家族構成が書かれていたり、極めて個人性の高い情報が記載されているはずです。自分の家にも、毎年、あれ?という誤配送が紛れ込んでいます。過去には、借金をしている人が返済できずに申し訳ないという内容の文面があるものもありました。これを悪用できる人が手にしていたらと思うと本当に恐怖でしかないでしょう。

それでも年賀状を出したい!という方にまず徹底すべき案件。

個人情報を伏せること。家族構成や家の構成、家を買った/売りたい、金銭関係、間柄、そうしたものを読み取れる文面は基本的に危険と考えるべきです。

また会社で年賀状を出す場合、その大事な顧客や関係者のデータがデスクトップにまとめて置き去りになっているはずです。そこに悪意のある人が通りかかったら、持って行かれると考えた方がいいでしょう。

なので会社で年賀状を出す場合は、そうした個人情報の管理意識をしっかりと通達した上で先方にも必要か不要かを聞いておく必要があります。ちゃんとした会社はかなり事前に聞かれます。

次に投函口の防犯です。例えば元旦だけでもこれは投函口にはスズを付けて、開け口はガムテープを貼っておくだけでもかなり「警戒してる感」が出るので、悪い人間ほどそうしたリスクを避けようとするので多少の予防効果はあります。自分なら防犯ドアアラームを付けたいところです(笑)。

しかし、そこまでして出す必要があるものなのか?といわれればNOというのが今のご時世の回答でしょう。つまりリスクしかない以上、無理に使う理由はどこにもないと考えます。

アリエナイ理科ポータルのこの記事をお読みになりたい場合は、こちら

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そのひと手間が大事。シーズン前にやるべきブーツのお手入れ方法

寒さ厳しいこの季節、女性の強い味方となってくれるものといえば、ブーツ。しかしその「正しいお手入れ」をご存じの方、案外少ないのではないでしょうか。今回の無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』では著者の真井花さんが、冬本番になる前にやっておきたいブーツのお手入れ方法等をレクチャーしてくださっています。

冬本番の前に

さて、本日は冬前のお手入れのお話。

急に寒くなってきたように思います。近くに川があるんですが、この時期になると川霧が立ちこめて朝は周囲が真っ白でご近所の家が見えないほど。こうなると暖房器具の出番ですね。

寒い冬の強い味方といえば

  • ブーツ

ですよね。いっつも思うんですが、どうして男性の靴にはブーツってないんだろ。スーツには似合わないから?あれ、温かくていいのにね。

このブーツ、金額的にも高いですよね。ロングブーツなどだとフツーの靴の倍くらいの価格ですから。なので、一人暮らしのころには

  • ブーツの手入れ

には気を遣っていました。まず必ずやっていたのが

  • 履き始める前シーズンの始まりに防水スプレーをかけておく

ことです。思うんですが、このネーミングってすごく悪いですよね。だって防水というと、雨や水たまりから保護するようなイメージがしませんか。でも、そうじゃないんですよ。ホコリや脂からも守ってくれるので、防水というより

  • 防汚スプレー

なんですよね。…と、靴屋さんのスタッフさんに教えられました(^0^) へー、そうなんだと思い、スプレーを購入。買ったばかりのブーツにシューしましたよ。

そして、これはムートンやスェード素材のものでも、同じようにスプレーしておきましょう。防汚の効果は変わらないからです。

で、シーズン中気をつけていたのは(ジョシには分かると思いますが)

  • 消臭スプレーでニオイ&除菌

です。外側の汚れは、それほどヒドくならないのに、消臭は油断するとロクな結果になりませんよね・・・( ̄∇ ̄;) いや、ヒトには聞かせられないですよね…。

簡単なのは、ファスナーをちょっと開けて一日くらい玄関に放置しておくことです。要は風通しが良くなって、身体から発せられた湿気がなくなればいいので、これだけでも全然違うんですよね。あ、間違っても2日連続では履かないことですよ。

で、放置したあと、消臭スプレーをかけていました。現在では消臭スプレーがすごくたくさん出ていますが、私は

フマキラー シューズの気持ち

でした。いや、別に厳密に検証してコレに決めたわけじゃないんですがソレナリに評価も高いようです。こういうのも縁とカンですね。

お高めの冬靴、ブーツ。ちょっと手間だけど履いた時だけでも、気をつけてケアしたいですね。

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管理不全になってからでは遅い。マンションが病む「3つの兆候」

センセーショナルに報じられることが多い、メンテ不足のため廃墟のような姿になった「管理不全マンション」。しかし専門家によれば、そのような状況に陥る物件の数はそう多くないといいます。それでも「無関心、不熱心のつけは、後から自分たちに回ってくる」とするのは、マンション管理士の廣田信子さん。廣田さんは自身の無料メルマガ『まんしょんオタクのマンションこぼれ話』で、面倒だと感じてもマンション管理への意識を持続させる事が重要と記しています。

そんなに簡単に管理不全にはならないが「つけ」は回ってくる

こんにちは!廣田信子です。

先日は、最近メディアで盛んに言われている「『タワマンは危ない』は本当か。マンション管理士が検証した結果」という記事を書きましたが、もう一つ、最近、様々な媒体で問題にされるのが、「管理不全マンション」です。

管理不全マンションすなわち、管理組合の機能不全で建物の劣化が著しいマンションは、一定数発生しています。リゾートマンション等には数多くみられますが、都市部でも事例が見られます。東京都等がその対策に乗り出していることもあり、メディアで取り上げられることが多いのです。で、繰り返し、事例としてあげられるのは、いつも同じ物件の話です。他に、絵になって取材できる事例がないからです。

でも、そのマンションは、そもそも最初の成り立ちから、かなり特殊なマンションです。最近は、「『廃墟マンション騒動』に見る、日本中でアスベストが飛散する日」にも書いた滋賀県野洲市の廃墟マンションも、取り上げられます。

このマンションは、空き家対策特措法に基づく取り壊し命令がマンションでは初めて出され、市の代執行による解体が決まっています。私も視察に行きましたが、ここまで放置されたのには、反社会的勢力が関係するかなり特殊な事情があります。

このように、建物の劣化が放置されて、明らかな管理不全マンションとなっているものはそれぞれがかなり特殊な事情を抱えています。ですから、そういう事例を集めて、一般のマンション住民の危機感を煽るのはちょっと違うのでは…と感じてしまいます。普通に住民が住んでいれば、住めなくなるほど建物の劣化を放置することはありません。

その点について、マンション管理センター通信10月号のコラムで、千葉大学大学院の小林秀樹先生が書かれています。

「日本マンション学会の特別委員会の調査結果の好ましいこととして…所有者の多くが居住者である『一般ファミリー向けマンションや団地では管理不全マンションの報告はなかったことです。時々マンションの空き家が話題になりますが、管理費等が支払われている限り問題はありません。つまり、日常の管理をしっかり進めていれば、管理不全はやはり遠い将来のことです。もちろん、管理組合が管理不全に陥る何らかの兆候がある場合は、早めに専門家に相談することが望まれます。例えば反社会的団体の関与、修繕積立金の著しい不足、管理組合の内部対立等です」

…と。

概ねの住戸に居住者がいて管理会社に管理委託していて、輪番制で理事にあまり熱意はなくても、理事会があって、出席者は少なくても、年に1回総会が開かれていて、修繕積立金が不足気味でも大規模修繕工事を何とかしているようだったら管理不全になるようなことは当面はないのです。

ただ、無関心不熱心のつけ」は、後から自分たちに回ってくるかもしれません。「つけ」ですから、それは、自己責任で、自分たちで引き受けるしかありません。それは、すでに管理不全マンションになっているものをどうするか…ということとは、別のことです。

とはいえ、管理不全になった「つけ」も、結局は、自分たちで負うことには変わりありません。所有する者の責任からは逃れられないのです。どこで、どのように責任を果たしていくか…ということですが、後回しにしないで、少しづつ果たしていく方がぜったいにお得ですよね。後回しにして逃げていると「つけ」は大きくなりますから。

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心理のプロ伝授、関わらぬ方がいい上司を見分ける2つのポイント

部下思いのフリをし影で足をひっぱるなど、やる気ある部下を潰した上で、実績は自分の手柄にする吸血鬼のような上司が一定数存在するようですが、うっかり関わると心身共にすり減ってしまいますよね。今回の無料メルマガ『東北NO1メンタルトレーナーが送る『自信をはぐくむ、幸せな自分のなり方』』では著者で心理カウンセラーの吉田こうじさんが、部下潰しを画策する狡猾な上司の「見抜き方」を紹介しています。

部下の頑張りを吸血鬼のように吸い取る関わってはいけない上司の見抜き方

会社員時代に人事の仕事をしていて、色々と気付かされたことがあります。その1つは何かというと、優秀な部下が現れた時にその上司は明確に2つのタイプに分かれるということです。

1つ目のタイプは、自分よりも優秀な部下を露骨に、あるいは巧妙に隠しながらも内心では脅威を感じて嫌っている人。このタイプの人は、度が過ぎると本気で部下を潰しにかかります。もう1つのタイプは、自分よりも優秀な部下の存在を心から喜んでいる人です。これは、かなり極端な分け方に思うかもしれませんが、突き詰めていけば、やっぱりこの2つのタイプに分かれるんです。

前者は、優秀な部下に対して「君の成長のためだから」とか言いながらも、実は内心では潰そうとして

  • 過剰なプレッシャーをかけたり
  • 影で足を引っ張ったり
  • 部下の手柄を奪い取ったり
  • 責任を押し付けたり…

あるいは、「あいつは優秀だから全部任せているから」と一見すると、懐の深いことを言いつつ、実際には上司がアドバイスすればもっと効率的に結果が出せることがあっても「放置プレーして非効率な状態を影で笑っているとか…。とまあ、狡猾にあの手この手で優秀な部下を潰しにかかる残念な上司って、ある一定の割合でいます。

部下としてこういう人と関わると、まさに頑張り地獄、頑張り損になるので、まずはしっかりと見抜いて対策を取るということも、「頑張り損」「我慢損」「真面目損」ばかりの辛く苦しい人生から抜け出すことに役立ちます。

研修講師として、年間1,000名以上の方とお話しさせていただく中で、おかげさまで、数分雑談していれば、どっちのタイプかほぼわかるようになりました。で、実際に後で人事担当の方とかに確認すると、「まさにその通り!」という返答がくるので、そこそこ見抜く眼力はあるつもりです。

そこで今回は、その見抜き方についてお話ししたいと思います。

見抜くポイントはたくさんあります。露骨に部下のことを貶したり、揚げ足をとるようなことを言えばそれはすぐにわかりますね。あるいは、部下のことを褒めておきながらも、最後の最後で「それは能力じゃなくて、単なるラッキー」みたいなことを言って、遠回しに部下を貶めるようなのも、すぐに気づけると思います。

ずいぶん前の話ですが、当時の僕の上司は、僕ら部下に向かって「お前らは、俺の踏み台だ。俺が出世する足だけは引っ張るな!」と、露骨に言ってくる人だったので、こちらもそれなりの心構えができました。

でも、見抜きにくいのは、「あくまでも部下思いの上司のフリに徹しようとする狡猾な人です。内心では、部下に自分の立場を危うくされていると感じているので、実は「くそーやばいな」と焦っていたり、「早く失敗してくれないかなー」と良からぬ願望を持っていたりするのですが、そんなそぶりをおくびにも出さない狡猾な人っていうのも、ある一定の割合でいます。

でも、ちょっとしたコツをつかめば、ほぼほぼ見抜くことができるんです。

ちょっと文章だけでは伝えにくいのですが、でも、何も知らないよりは、見抜くヒントを少しでも持っていた方が、「頑張り損」「我慢損」「真面目損」ばかりの辛く苦しい人生になることを少しでも防げますからね。

自分の財布に入ってる金額が予想と千円以上ズレてる人がヤバい訳

「お金のことを日ごろからきちんと考えておく」ということを怠ると、ついつい無駄遣いに走ってしまったり、詐欺まがいの投資話に引っかかってしまったりといった災難を招きかねません。今回の無料メルマガ『起業教育のススメ~子供たちに起業スピリッツを!』では著者の石丸智信さんが、加える・減らす・動かすの観点から、お金の上手な活かし方について考察しています。

お金ができる3つのこと

今年に入り、〇〇ペイ、キャッシュレスなど、お金に関する話題が、様々なメディア等を通じて報道されていますね。

以前ベストセラーになった『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』の著者である山田真哉氏の講演会を聴講したことがあります。主に「お金」についての興味深い講演内容でした。現代社会の中では、個人の生活においても、組織の事業活動においても、「お金」というものはとても大切ですね。

ですが、「お金」というテーマは、何となく触れてはいけないテーマと言いますか、「お金そのものについてはなかなか考えないのではないでしょうか

本号では、本講演会の内容を踏まえて考察していきたいと思います。

原則として、お金には3つのことしかできないそうです。「加える」「減らす」「動かす」の3つです。

加えるというのは、「労働」です。働くことによってお金を加える増やす)ということです。

減らすというのは、「消費」です。消費を減らすということは、使うお金を減らすことであり減らすことでお金は増えます。いわゆる、節約ですね。

動かすというのは、「投資」です。まさに、お金を株式などに投資することでお金を増やすということです。投資というと、株式投資や不動産投資を頭に浮かべます。

この他にも、自己投資というのも投資のひとつだと思います。例えば、講演会や研修などを「学び、実践する」という意欲を持って受講する(受講料を投資する)ことによって、将来の自分の力になり、結果として、お金を増やすことにもつながってくるのではないでしょうか。

講演会の中で、以下のような演習がありました。

まず、自分の財布に、今いくら入っているかを予想してみましょう。

 

予想したら、実際、自分の財布の中に、今いくら入っているか、金額を確認してみましょう。

 

どうでしたか?予想金額と実際の金額はあっていたでしょうか?

実は、この演習で、貯金が苦手、できない人がわかるそうです。予想した金額と、実際に財布に入っている金額の誤差が1,000円以上あると貯金が苦手、できないという傾向があるそうです。みなさんはいかがでしたか?

会計センスを磨くためには、「数字のトリックにだまされないことが大切です。そこで、こんなクイズが出されました。

問:買い物をしたい。次の2つのうち、どちらがお得?

 

1.1,000円のものを500円で買う

2.101万円のものを100万円で買う

どちらがお得だと思いますか?パッと見は、1.の方が、半額(50%引き)なので、お得のように感じます。

では、答えです。

実は、会計的にお得なのは2.が正解です。お得を考えるなら、「パーセンテージ」ではなく、「絶対額」で考えることが必要ですね。パーセンテージにまどわされたり、金額が大きいとマヒしてしまいますが、絶対額=金額重視主義で考えることが大事になるようです。金額重視主義とは、あらゆる「感情」を排除し、「(ゼニ)勘定」で考える思考法です。

このような話を聴くと、何か味気ない感じがするかもしれませんね。講師の山田氏も、「金額重視主義は『幸せ』とは関係ない」というお話しもされていて、賢い人は、「会計の視点と幸せの視点の2つ持つ、と講演されていました。

講演会の最後にこんなクイズもありました。

問:次の“エコNPO”に投資すべきか?

 

環境企業を支援するエコNPO、そこに10万円を投資すれば、毎週500円の配当金がもらえる。

みなさんは、このNPOに投資しますか?

計算すると、「500円×48週=2万4,000円円」になります。この低金利の時代に、「年利24%と聞くとあやしいと思いますが、「毎週500円ときくと何となく安心してしまいます。実は、この事案、実際にあった詐欺事件エコNPO詐欺)だそうです。

ここまで、講演内容を踏まえて、お金について考察しました。

「お金」と聞くと、何か触れてはいけないものだと思ってしまいがちですね。しかし、現在の経済社会においては、お金は切り離せないものになっています。この講演会を聴講して、自立・自律型人財にとっても、「お金について学んでいく姿勢は大切だと、改めて感じました。

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