『BIGBANG』G-DRAGON薬物刑事立件で思い出す、小松菜奈らしき“露天風呂”写真とK-POPアイドル「下品な遊び」騒動

いま、韓国芸能界の麻薬汚染が心配されています。人気のK-POPアイドルグループ『BIGBANG』のG-DRAGONが、麻薬類管理法違反の疑いで刑事立件されたことが報道され、芸能記者歴30年のベテランジャーナリスト・芋澤貞雄さんは、G-DRAGONと日本の女優・小松菜奈との「交際発覚の噂」が7年前にあったことを振り返ります。そして、別のK-POPのアイドル・グループがやらかした「軽犯罪法違反ギリギリの行為」がタレこまれたことも暴露。日本人女優の名が出てこないことを祈りつつ、韓国芸能界の未来を憂いています。

韓流アイドル薬物刑事立件で蘇った、某女優とされる“艶めかしい入浴姿”

K-POPグループ『BIGBANG』G-DRAGONが麻薬類管理法違反の疑いで刑事立件されました。

少し前には『パラサイト~半地下の家族』で世界的に注目を集めたイ・ソンギュンも同じ容疑で立件され、韓国芸能界の麻薬汚染が心配されています。

G-DRAGONと聞いて、真っ先に私の頭の中に浮かんだのが今から7年前の秋に突如浮上した小松菜奈との交際発覚の噂でした。

2人は『NYLON JAPAN』というファッション月刊誌の表紙を飾ったことをきっかけに、関係者の間ではちょっとした話題になっていましたが、G-DRAGONのSNS裏アカウントから“小松と思しき人物”がどこかの温泉宿の露天風呂の湯船に浸かっている写真が流出したことで、ファンたちを驚かせました。

薄暗闇の中、高級温泉宿にしかないであろう個室露天温泉にゆったりと浸かる“小松と思しき人物”の生々しい姿は今でも頭の片隅に残っています。

この写真が流出した直後、私が当時所属していた週刊誌の編集長から旅館探しの特命が降りたことが懐かしく思い出されます。

そういえば当時、人気芸能人たちの間でお忍びで高級温泉を利用するのがブームでした。

取材を進めていくうち、取材先で次々に出てくるビッグ・ネームに驚いたことも覚えています。

『FRIDAY』がスクープした湯河原温泉での中居正広と倖田來未もこのパターンでした。

小松はこの報道から5年後、菅田将暉と電撃結婚することになるのですが、このときも湯船から右足をちょこん!と出したあの艶めかしい写真が浮かんだものです。

G-DRAGON刑事立件のニュースでもうひとつ鮮やかに蘇ったのは、同じK-POPのアイドル・グループの、軽犯罪法違反ギリギリの行為がタレこまれたことでした。

アパレル店員が無意識にやっている「おたたみ」が、お客を逃している

お店で服を見ているとき、店員さんが見ていた服を次から次へとたたんでいく…そんな経験はありませんか? 今回、無料メルマガ『販売力向上講座メールマガジン』の著者で接客販売コンサルタント&トレーナーの坂本りゅういちさんは、意外と難しいアパレル店員の「おたたみ」のタイミングについて語っています。

アパレル店員の「たたむタイミング」は難しい

多くのアパレル店員は、『おたたみ』という業務を最初に習うことになります。

僕が最初に勤めていた店でもそうで、洋服のたたみ方は基本中の基本であり、店を良い状態に保つためにもできないといけない業務だからと、一番最初に教えられました。

何もやることがないという時でも、何もまだ業務という業務ができないスタッフでも、おたたみだけはできるので、店舗に立ちながらおたたみをするという光景はよく見かけます。

そのくらい日常的な業務です。

おたたみが素早く上手にできることはとても大事なことなのですが、これを接客中にもやるスタッフがいます。

少し崩れた商品があればたたむことが癖になっていて、お客様を接客している最中にでも、つい商品をたたんでしまうわけです。

しかしこれがお客様にとってはとても厄介な場合があります。

例えばお客様が商品を吟味していて、たたんである商品をいくつか広げて見ていたとします。

スタッフも接客をしながらあーだこーだと説明をしていきます。

いくつも商品を見ているので、商品はどんどん崩れていきますよね。

これをお客様と会話をしながらも、端からどんどんたたんでいくのです。

スタッフは何を考えるでもなく、ただいつものように崩れているからたたんでいるだけ。

しかしお客様の心情からすると、
「広げてしまって悪かったな…」
「なんだか次は広げづらいな」と
感じてしまう。

また、「まだ見たかったのにな…」と興味のあった商品をもう見れなくなるといったことも起こります。

僕が客の時にもよくある話で、吟味の最中の商品をたたまれると、再度広げようという気にはあまりなりません。(気を遣うんです)

何の気無しにやっているおたたみが、お客様の買い気を削ぐことが結構あるんですね。

これってすごくもったいないことであり、お客様にとっても苦痛なことです。

立地はいいが耐震改修もできない高経年マンションが“大事にすべきもの”

高経年マンションの再生への道のりはとても難しいものがあります。住民は年金暮らしの高齢者が多く、経済的な負担を強いることもできません。メルマガ『まんしょんオタクのマンションこぼれ話』の著者で一級建築士及びマンション管理士の廣田信子さんが、そのような高経年マンションの今後について語っています。

どう考えても耐震改修をして延命させるのは難しい高経年マンションの再生について悩んでいたら

どう考えても、耐震改修をして延命させるのは難しい高経年マンションがあります。

耐震改修に多額の費用が掛かるだけではなく、排水管からの漏水が絶えず、これを何とかしないと住み続けるのもたいへんなのです。

管理組合は、費用を借りて何とか排水管の更新をしたいと思っていますが実現しません。

このマンションに耐震改修をというのは難しいです。

場所は悪くないので、建替えによる再生を考えたいところですが、年金暮らしの人が多いこのマンションで戸当り2千万円を超える費用を負担するのは困難だと始めから論外です。

どう対応したらいいか悩んでいたら、ある専門家から下記のメールをいただきました。

2002年の区分所有法改正と「マンション建替え円滑化法」制定から20年。

建替えを含むマンション再生についての社会的なニーズと制度や事業手法の間に大きな乖離があることを日々実感しています。

その中でもとりわけ規模や立地の制約により保留床が生み出せないマンションの再生は、我々が優先して取り組むべき喫緊の課題だと考えています。

現在の区分所有法やマンション建替え法などマンション再生に関する法改正中でも、立地や規模、容積余剰などの理由から具体的な再生検討を諦めていた管理組合や区分所有者の皆さんに提示可能な選択肢が増えるものと考えています。

とは言え、制度ができても実際の再生が進まなければ画餅に終わってしまいます。

区分所有者の高齢化や工事費の高騰もあり、大きな経済的負担が避けられないこれからのマンション再生は困難な道のりです。

しかし、これから私たちが迎えようとしている社会の厳しさを考えると、真の意味で安心して住み続けることができる住まいこそが大切な基盤になるように思います。

そしてそれは施設や設備などハードではなく、住民間の緩やかな関係性や個人を支える共同体のあり方であるように思います。

その可能性をもっているのがマンションのコミュニティですよね。…と。

このメールに救われた気がしました。私も同じ思いです。

高齢者が自分たちのコミュニティを大事にしたいと思う気持ちが、損得勘定を超えたところでマンションを再生させることができるのではないかと思うのです。

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日本の有名実業家たちがしている「ChatGPTの仕事への活かし方」って何?

ChatGPTの利用法は多くの媒体で語られていますが、現代を背負って立っている有識者たちは、どのようにAIを活かしているのでしょうか。今回、無料メルマガ『毎日3分読書革命!土井英司のビジネスブックマラソン』の著者、土井さんは、実業家をはじめさまざまな顔を持つ堀江貴文さんが有識者とともにこれからの仕事の可能性を語った一冊を紹介しています。

【むしろ未来の仕事の可能性が見える】⇒『ChatGPTvs.未来のない仕事をする人たち』

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ChatGPTvs.未来のない仕事をする人たち』堀江貴文・著 サンマーク出版

こんにちは、土井英司です。

本日ご紹介する一冊は、ChatGPTが創る未来、ChatGPTを使った仕事の可能性について、堀江貴文さんが有識者と共に語った一冊。

登場する有識者は、noteのCXOを務めるインタラクション・デザイナーの深津貴之さん、Voicyの緒方憲太郎さん、スペースデータの佐藤航陽さん、脳科学者の茂木健一郎さんです。

タイトルでは、「ChatGPTvs.」の形で対立を煽っていますが、実際にはみなさん、ChatGPTを使ってどう未来を切り拓くか、ポジティブな議論を展開しています。(もちろん、一部の仕事がなくなる話は出てきますが)

興味深いのは、各人がどのようにChatGPTを使い、仕事に活かしているか、今後どんな活用方法を想像しているかという点。

堀江貴文さんがChatGPTを使い、どうやってコンテンツを自動生成しているか、「ChatGPTは検索や質問をするツールではなく、仕様書を書いて作業を代行してもらうツール」と語る深津貴之さんが、ChatGPTにどう命令しているか、AI×メタバースに着目する佐藤航陽さんが考える、ユーチューバーの上位互換となるクリエイター像…。

生成AIでドラスティックに変わる未来と、その先にある職業やクリエイティブの可能性について熱い議論がなされており、読む価値のある一冊だと思います。

未来の仕事や幸福について考えたい向きには、Voicy緒方憲太郎さん、脳科学者茂木健一郎さんとの議論が参考になると思います。

いわゆるオムニバス形式の本ですが、トピックが新しいのと、各人の視点、活用法が違っていて、読み応えがあります。

ガザに向く世界の目。「中東戦争危機」勃発で忘れ去られるウクライナ

勃発から20ヶ月が経過するも、依然として出口の見えないウクライナ戦争。世界の目も、ハマスのイスラエル急襲により緊張が高まる中東に向いているのが現実です。そんな状況に懸念を示すのは、日本国際戦略問題研究所長の津田慶治さん。津田さんはメルマガ『国際戦略コラム有料版』で今回、ウクライナ戦争の最新の戦況を紹介するとともに、各国の「支援離れ」や「ウクライナ忘れ」の可能性を指摘しています。

ガザ危機の陰で未だ続くウクライナ戦争は現在どうなっているのか?

ロ軍はアウディーイウカ要塞の包囲を目論み、ドネツク市北側で大攻勢を掛けたが、損害の割りに占領面積が少ない。

また、ヴィクトル・アフザロフ氏がロ航空宇宙軍の新しい最高司令官に任命されたが、彼になり地上攻撃に合わせて、航空機近接支援を行うことになったのが、大きな戦術転換であろう。その分、ロ軍の攻撃力が増している。

クピャンスク・スバトバ・クレミンナ・リシチャンスク方面

ロ軍は、各所を攻撃しているが、小規模の攻撃ですべて撃退されている。弱兵しかいないので、ウ軍は簡単に撃退できるようである。

このため、ロ軍は航空優勢であることで、空爆を各地で行っている。ウ軍は、防御だけで攻撃を行っていない。ロ軍の地上攻撃は、航空近接支援を受けた地上攻撃も増えてきた。

バフムト方面

ウ軍はクリシチーウカ、アンドリーイウカの東に攻撃しているが、前進できないでいたが、アンドリーイウカの東で鉄道線路を越えて攻撃し、オドラジウカに迫っている。

クルディミウカの市街では戦闘中だが、奪還はできないでいる。もう1つがゼレノ・ピーリャを攻撃している。

ロ軍は、ボフダニウカ、クロモベ、クリシチーウカで地上攻撃をするが、撃退されている。

ドネツク市北側方面

10月20日からも大攻勢をかけている。ロ軍は1個旅団を失ったが、アウディーイウカの北側で一定の成果が出ている。このまま、北側の攻撃を継続し、もう少し進むと、アウディーイウカ要塞への補給ができなくなり、アウディーイウカからウ軍は撤退も考えないといけなくなる。

しかし、アウディーイウカは、戦略的な重要性はない。それとも、オリヒウ軸からウ軍数個旅団を増派して、アウディーイウカで、ロ軍の大部隊を殲滅することを選ぶかどうかである。

ロ軍は、部隊配置を全体的に見直している。各地で部隊再編中であり、このアウディーイウカに精鋭部隊を集めている。

しかし、ウ国防省は、ロ軍がアヴディーイウカへの攻撃ですでに約4,000人の兵士を失ったと報告した。

甚大な損失にもかかわらず、ロ軍はウ軍の陣地を襲撃し続け、そのたびに部隊を突撃させて、死者数を増加させている。バフムト攻勢時と同じような攻撃方法であり、装甲車もなくなり、徒歩での突撃になっている。

このため、ロ軍の突撃隊「ストームZ」の部隊長が戦闘拒否をしているし、ロ軍の指揮官が、ウ軍の砲撃から逃れようと撤退を求めたストームZ部隊全員を処刑すると脅した。このため、反乱を起こした部隊も出てきている。督戦隊とストームZの戦闘であろう。

ここから戦艦「ポチョムキン」の水兵反乱と同じような革命が起きる可能性も出ているようにも見える。

ドネツク市南側方面

ロ軍は、マリンカとノボミハイリウカに対して、航空近接支援を受けた地上攻撃を行った。しかし、ウ軍は撃退している。

オリヒウ軸

ウ軍は、この方面で前進できなくなってきた。コパニ方向で前進できているが、他地域では、攻撃もしていない。ロ軍も部隊再編中で攻撃をしない。ここの精鋭部隊をアウディーイウカに回している可能性が高い。

ベルボベの北にある高台をウ軍は包囲しようとしているが、そのウ軍にロ軍は攻撃してきて、攻撃をけん制している。

この記事の著者・津田慶治さんのメルマガ

ジャニーズに続く宝塚の闇。“指導”という名の「いじめ」はあったのか?

9月30日、現役タカラジェンヌが自宅マンションから転落死した事件について、週刊誌が劇団内でのいじめを告発する記事を掲載し波紋を呼んでいます。実は宝塚の「いじめ問題」は以前から何度か浮上していて、裁判を起こされてこともあったようです。今回のメルマガ『施術家・吉田正幸の「ストレス・スルー術」』では、著者の吉田さんが、小柳ルミ子さんや東小雪さんら宝塚OBによる告発や、厳しい“指導”を苦に退団した娘を持つ父の告白を紹介。ジャニーズの性加害問題と並ぶほどの問題として伝えています。

ジャニーズ問題の『未成年性被害』宝塚の『いじめ問題』

ジャニーズ問題であまり目立たないが、宝塚でも蓋をし続けてきたことが露呈してきたようだ。

現役のタカラジェンヌ・Aさんが自宅マンションから転落死した事件。その真相とは何だったのだろう。「宝塚OGや関係者の声に耳を傾けるほど、時代の流れに背を向けたかのごとき、旧弊な組織の異様さが浮かび上がった」と週刊新潮は報じていた。

Aさんは宙(そら)組所属の娘役で、芝居も踊りもうまい実力派として知られていたという。9月29日から始まった宙組公演にも出演者として名を連ねていたのだが、公演2日目の30日に、突如として彼女の休演が告げられた。30日早朝、自宅マンションの駐車場付近で倒れているのを住民に発見されていたのだ。

彼女の死をめぐっては、今年2月に週刊文春が報じていた劇団内のいじめが関係していたとの疑惑があり、週刊新潮は複数の団員がいじめに加担していたともAさんが亡くなった後に報じている。

ジャニーズ問題は「未成年性被害」そして、宝塚は「いじめ問題」

Aさんの死の原因は定かではないが、宝塚のいじめ問題は今に始まったことではないという。これは知らなかったが、古くは小柳ルミ子(71)が宝塚時代に受けていたいじめを後年になって告発し、2009年にはいわゆる「宝塚いじめ裁判」も起きているというのだ。

小柳ルミ子は宝塚音楽学校を首席で卒業しているが、わずか2カ月で宝塚歌劇団を退団したとのこと。在籍は短期間だったが、2007年に週刊誌のインタビューで、宝塚時代のいじめ体験として『衣装に袖を通す。ファスナーに指をやるとチクリと痛みが。釘が一本刺さっていて、指に食い込んでいるんです』などと語っているのだ。

ジャニーズ事務所の性加害問題は、当時の経営陣や事情を知るとされる古株のタレントがダンマリを決めていることでバッシングを受けたが、宝塚歌劇団の関係者やOGたちの多くも、いじめ問題には現在沈黙を続けている様子。

宝塚OGで以前から古巣の“ハラスメント体質”を告発してきた、東小雪さん(38)によると、学校の1年目にあたる予科生は2年目の本科生から何らかの指摘を受けた場合、まずは当事者として反省文を書き、次に同期の予科生全員でその反省文を暗唱するという。その後も“指導”として、説教や詰問が深夜まで行われるのだそうだ。

この記事の著者・吉田正幸さんのメルマガ

近所の人の“おせっかい”を上手に断るには?公認心理師に聞いてみた

共働きの子育て世帯にとってご近所の世話好きの存在は、心強い助けとなるもの。ただし、望んでもいないお世話の頻度や程度がすぎると、「おせっかい」に感じられ、断りづらくて悩みとなってしまいます。今回のメルマガ『公認心理師永藤かおるの「勇気の処方箋」―それってアドラー的にどうなのよ―』では、中学生の娘さんが小さな頃からお付き合いがあるというご近所さんに悩まされている母親に、公認心理師の永藤さんが上手な距離の取り方をアドバイス。お世話にもなり悪気のない相手をどうしても遠ざけたいのであれば「覚悟をもって」と伝えています。

ちょっと御相談がありまして:おせっかいな人を遠ざけたい

皆様からお寄せいただいたご相談や質問にお答えしたり、一緒に考えたりしていきます。

Question

shitumon

40代女性、共働きで中学生の娘がいます。近所に住む60代後半の女性が、何かとおせっかいをしてきます。具体的には、いらない手作りの趣味の品を押しつけてきたり、傷んでいる野菜を大量にくれたり、好みの合わないお惣菜を大きなタッパーで持って来たり、という感じです。

彼女いわく「ご両親共働きで、娘さんは家庭の味とかをよく知らないでしょう?だからこういう煮ものとか食べさせてあげて」とか「手作りのものって、既製品より心がこもっているから、こういうものを持った方がいいわよ」とか。

正直言って、うんざりなのです。確かに娘が小さい頃は、急に熱を出したりしたときや仕事の都合がつかなくてお迎えに行けないときなどに頼らせてもらったことがありました。それは本当に感謝していますし、相応のお礼もしています。お会いした時には、愛想よく接しています。

でも、娘も私も、彼女の押しつけがましさや彼女の正義感に、辟易としているのです。娘も先日、たまたま同級生の男の子と何気ない立ち話をしていたら、彼女にものすごい勢いで怒られたそうで、「近所で会うのが怖い」と言っています。

角が立たないようにいろいろお断りするにはどうしたらいいのでしょうか?夫は「あのおばさん、昔からおせっかいで有名だから、どうにかしようなんて無理だよ」とあきらめています。

【永藤より愛をこめて】

ああ、いらっしゃいますよね……。相談者様の心の内、お察しします。

彼女にしてみれば、もう家族同然親戚同然なのかもしれませんが、こちらにしてみれば赤の他人ですよね。私自身も、自分の心のテリトリーにズカズカ土足で入られたり、頼んでもいないことをされたら、迷惑にこそ思えどありがたいなんてちっとも思えない人間なので、「辟易」「うんざり」がとてもよくわかります。

「角が立たないようにいろいろお断り」は、相手が悪気がない分とても難しいのは確かですよね。どの程度の頻度で会ったり話したりしているのかにもよりますが、少なくとも「いやだな、めんどうだな」という気持ちがあるのであれば、現状よりも物理的な接触を減らしていく努力をした方が、心の平穏に近づけると思います。

この記事の著者・永藤かおるさんのメルマガ

どの口が言うのか?イスラエルとハマスに停戦を呼びかけるプーチンの魂胆

国連安保理でも有効な議論は進まず、出口が見えない状況となっているイスラエルとハマスの紛争。その激化は中東地区のみならず、国際秩序再編のトリガーになるとの見方もあるようです。今回のメルマガ『最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』』では元国連紛争調停官の島田さんが、そう判断せざるを得ない理由を、現段階で同時進行的に4つの国際紛争の調停・予防調停に当たっている専門家目線で解説。さらに混乱の国際情勢の中で、日本政府が果たすべき役割を考察しています。

【関連】イランではない。戦争中のプーチンがハマスに「武器弾薬支援」をした“真の思惑”

開け放たれたパンドラの箱。ハマスの蛮行が世界にもたらす大混乱

“Let me state that there is no peace with arms, no peace under oppression.

No fraternity without equality.

My wish is a comradeship of all human-kind.”

(「言わせてください。武力による平和などありません。抑圧の下での平和などありません。

平等なき友愛はありません。

私の願いは、すべての人類が友情で結ばれることなのです」)

これはセネガルの初代大統領で、非常に著名な詩人であるレオポール・セダール・サンゴール氏の言葉です。

サンゴール大統領は1960年から1980年まで20年にわたり、セネガルの大統領を務め、セネガルの統治の基礎を作り上げました。2001年にお亡くなりになっていますが、世界が分断に苦しみ、世界至る所で不条理な戦争が勃発する危険性と懸念を見据えていたのではないかと、今、私は感じざるを得ません。

現在、4つの国際紛争を同時進行的に調停・予防調停を進めていますが、それぞれのケースを深く分析し、解決策を模索する中で、サンゴール大統領の言葉に大きく頷いている自分がいます。

お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、実は今週のこのコーナーのタイトルは、先週号と同じものになっていますが、私の中では1週間経った今、さらにこの“開いてしまったパンドラの箱”という表現が妙に、悲しいことにしっくりと来ています。

10月7日にハマスによる奇襲攻撃によって始まったイスラエルとハマスの終わりなき戦いでは、僅か2週間弱の間に少なくとも双方で7,000名以上が命を落とし、その内、約3,000人が子供という悲惨な状況です。

国際社会からの非難と圧力を受けて、イスラエルはまだ地上作戦を全面的に開始しておらず、またラファ検問所を通じた人道支援物資のガザ地区への搬入がやっと始まっていますが、飲み水は全市民の1日分にしかならず、決して十分とは言えません。

そして何よりも、ハマスに横流しされることを恐れて、イスラエルは生命維持に必要なものであったとしても、ガザ地区への燃料の搬入は許可していないのが現状です。

イスラエルとしてはハマスに一斉攻撃を受けてメンツをつぶされたことのみならず、1,500人に上る死者を出し、外国人を含む200人以上がまだハマスによって人質に取られ、人間の盾状態になっていることから、振り上げてしまった拳を下すきっかけを失い、ネタニエフ首相の政治的な責任問題と相まって、“ハマス壊滅”をゴールに掲げている以上、なかなか妥協はできないのが現状のようです。

イスラエルにべったりなイメージがかつてないほど強まったアメリカ政府も、ついにイスラエル政府に対して人道支援のための“戦闘の一時中断”を要請していますが、イスラエル政府はこれには耳を貸していない(貸せない)状況です。

この記事の著者・島田久仁彦さんのメルマガ

店仕舞いが早い小江戸・川越。観光客に長く滞在してもらうための秘策は?

東京から近く、テレビ等のロケが多いこともあってか、観光客で賑わう小江戸川越。けれども日帰り客が多いからか、店仕舞いが早いからか、夜には観光スポット周辺から人がいなくなってしまうようです。今回の『永江一石の「何でも質問&何でも回答」メルマガ』では、著者で人気コンサルの永江一石さんが、そんな地方の観光地の個人飲食店は、朝の時間に活路を求めることを提案。コロナ禍の影響や高齢化で夜の時間を活用しづらいなかで、賑わいの時間を長くする方法として、事例をあげてアドバイスしています。

川越の個人飲食店の生き残り戦略

Question

shitumon

埼玉県の川越に住んで30年弱になります。市も広報で頑張っているようで近年観光地としての露出が大幅に増えました。蔵のまちは休日だけでなく平日も割と賑わい、先週末の川越祭りは大変な人出でした。

そこで長年気になっていることがあります。川越は川越駅と本川越駅周囲に飲食店街があって普通に夜まで賑わいます。一方、観光の目玉で食べ歩きのお店が軒を連ねる「蔵のまち」は17:00過ぎると次々と閉店し、18:00過ぎるとパッタリ人通りが消えて閑散とします。

定年した私は回れますが、勤め帰りの地元民が寄る頃には何もないので結局両駅付近での飲食になります。観光地だからとも言えますが、一方で、東京近郊で日帰り客が多く(宿泊しないので)滞在時間が短いため客単価が低いのが課題とも言われています。いやいや、夕方6時に発たないと帰れないような場所から日帰りではこないでしょうと。

店が閉まるから客が帰るのか、客がいなくなるから店を閉めるのか、私には前者としか思えません。店の知人の聞くと縛りはないそうで、新入居のお店や、経営者が若返ったところは、夜まで開けてみるなどトライしている感じがあります。それでもコロナ禍下の落ち込みや事業継承できずに廃業した所も目につき、長時間営業に強いチェーン店が増えて古き良き個人店さんが減っていくのは悲しい。

もし一斉に1時間ずつ閉店遅らせたら街の活性もずいぶん変わるのではないかと(お店当事者ではないので無責任ですが)思ったりします。古民家をリノベーションで店舗にするなど個々の工夫で頑張っている人達もいます。今は客足が戻っていますが禍はいつあるかもしれず、現状維持マインドは危険ではないかと心配です。

お店が先か、お客が先か、どっちなのか。時間を拡大すべきか今のままがベストなのか。質的に変化する方向や、変えない良さもあるかも…この先長年お世話になる地域に対してどういう方向に応援していったら良いのか、もし永江さんだったらどうお考えになりますか?市の人口は微増ですが数年で減少に転じる予測になっています。

永江さんからの回答

夜の営業時間を延ばすよりも、朝に営業するお店を増やして「朝の街・川越」なんて動きを作っていく方が今のニーズに沿っていて流行るんじゃないかと思います。

地方に限らず都内も飲食店の閉店時間は早くなっていて、22時などに閉める店が増えました。飲み会が激減し二次会という言葉も死語になりつつあって夜の客足が少ないのと、この3年間で世間の生活習慣が変わったことが大きいでしょう。

この記事の著者・永江一石さんのメルマガ

Google日本元社長が評価。あの日本経済新聞が岸田政権に「苦言」を呈した“大きな意味”

国の未来を見据えているとは思えぬ、その場しのぎの政策を連発する岸田政権。先日も突如「所得税減税」の方針を打ち出しましたが、これに日経新聞が他紙に先駆けて社説で苦言を呈し、その存在感を見せています。今回のメルマガ『『グーグル日本法人元社長 辻野晃一郎のアタマの中』~時代の本質を知る力を身につけよう~』では、『グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた』等の著作で知られる辻野さんが、「追及が中途半端な感はあるものの、大手メディアがはっきりと苦言を呈したことの意味は大きい」と評価。その上で、政局のために基幹税に手を出す首相を厳しく批判しています。

日経新聞が指弾。増税●●メガネに大手メディアが呈した苦言

ここのところ、権力に飼い慣らされてきた感の強い大手メディアですが、10月21日の日経新聞が『岸田文雄首相の所得減税指示は疑問だらけだ』という社説を掲げていて、思わず目を引きました。

「増税メガネ」と呼ばれることを異常なくらい気にしているという岸田首相は、いきなり所得税を対象とした減税を言い出し、23日から始まった今国会でも争点になると思われますが、岸田首相の脈絡のない迷走ぶりを批判する内容となっています。

「人気取りにもほどがある。」という書き出しで始まるその社説は、いつになく厳しいトーンで岸田首相を批判しています。それを読んで、私は思わず以下のようにX(旧ツイッター)へポスト(ツイート)しました。

突っ込みがまだまだ中途半端な感はあるが、珍しく #日経新聞 が社説で首相に苦言。世論に迎合しているだけかもしれないが、指摘すべきは遠慮会釈なくどんどん指摘して欲しい。

社説の要旨は、「岸田首相が、10月末に策定する経済対策の柱として、時限的な所得税減税の検討を与党幹部に指示した。経済成長で増えた税収を国民に還元すると言うが、必要性にも一貫性にも欠けるバラマキは止めるべきだ」というものです。

さらに、「増税論者とみなされるのを気にするあまり、22日の衆院長崎4区と参院徳島・高知選挙区の補欠選挙に向けた単なる人気取りではないのか。昨年、防衛費の増強を決めて増税を見込んでいるのに、ここで減税を進めようとするのは矛盾している。足元の経済対策と基幹税見直しの議論は切り分けるべきであり、場当たり的な減税に走るのは無責任だ」と指弾しています。

まことにごもっともな指摘です。岸田首相は、減税を物価上昇に賃上げが追いつくまでのつなぎと位置付けるそうですが、手続きとしては、与党の税制調査会で年末までに詳細を決め、関連の法案を成立させねばなりません。成立しても、恩恵が生じるのは来春以降になる見込みで、消費ではなくて貯蓄に回る可能性もあります。また、「賃上げが追いつくまでのつなぎ」とは、まさに場当たり的ですし、賃上げが簡単に実現できるとでも思っているのでしょうか。

物価高対策ということであれば、消費税を下げる方が簡単で効果的と思われますが、それには財務省が抵抗するので、時限的な所得税減税という奇策を持ち出したのでしょう。しかし、その後の報道では、一人当たり年間4万円程度で検討するということで、これでは物価高対策にも景気浮揚にも到底つながりそうにはありません。

この記事の著者・辻野晃一郎さんのメルマガ