手のひらサイズの「フライ鍋」で、揚げ物周りのストレスが激減した話。使う油の量も減ったよ
揚げ物って美味しいですよね。
が、家でやるとストレスの多い調理のひとつ。
我が家にはオイルポットを置く場所がなく、仕方がないので、フライパンで揚げ焼きをしていました。
が、そんな我が家にぴったりな便利で手頃なアイテムに先日出合いました!
2台3役の「フライ鍋」

パール金属「オベ・フラ鉄製両手フライ鍋セット(16㎝)」2,433円(税込)※Amazon参考価格
それは、パール金属の「オベ・フラ鉄製両手フライ鍋セット(16㎝)」。

お弁当用や1人用など、少量の揚げ物に最適な小型フライ鍋が2つと、こし器がついているのでオイルポットにもなる、2台3役の鍋なんです。
これならオイルポットを別途買わなくてすむし、鍋を交互に使うから長持ちします!
油の保管も、鍋でそのまま

同じサイズのフライ鍋を2つ重ねれば、オイルポットに!

間にこし器を挟むことで、同じサイズの鍋がぐらつかず重ねられるんです。


こし器の網目が結構細かく、唐揚げを揚げた後の小麦粉のかすもしっかり取り除いてくれます。
こし器と使った鍋は、キッチンペーパーや古布で拭いてから、普通に洗剤で洗えばべたつくこともありません。
直径16㎝!少ない油でも深さが出る

今までは26㎝のフライパンで揚げ焼きしていましたが、結構油が必要でした。
この鍋を使うと、どれくらいの油で揚げ物ができるのでしょうか。

26㎝のフライパンに、揚げ焼きレシピによくある2cm程度の深さになるように水を入れて計ってみます。
およそ550mlでした。
2cmとはいえ、面積が広いので思った以上にたくさん油を入れていました。

このフライ鍋に同じくらいの深さまで入れて計ってみると……。
350mlと、およそ200ml少ない油で同じ2cmの深さにできることがわかりました。
お弁当づくりにちょうどいい

直径16㎝のフライ鍋、どのくらいのサイズ感がピンと来ないかもしれません。
お弁当にちょうどいいサイズの唐揚げが3~4個揚げられます。

ギリギリ片手で持てる、手の平サイズ。

キッチンの作業スペースに置いても、邪魔にならない大きさです。
コンパクトだから気軽に使える!

コンパクトで、使ったあとの保管も困らないと、揚げ物が気軽にできちゃいます!

買ってきたお惣菜の春巻きも、サッと揚げなおせばパリッパリに!

油の中で泳がせたい天ぷらも、フライパンで揚げ焼きするくらいの油量でOK。

残った衣を揚げ玉にすれば、うどんやおそばを食べる時やおにぎりの具にできて便利。
油の保管を考えずに揚げ物が楽しめるフライ鍋、興味が湧いた方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?
「自動で水やりしてくれる」コレで、旅行中も植物を枯らさずにすみそう
価格および在庫状況は表示された12月01日10時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部、制作者が一定割合の利益を得ます。
提供元:ROOMIE






















































































