泉房穂元明石市長を「前面」に出す“思い切り”が必要だ。政権を取りたい野党が今すべきこと

日本維新の会が党の実績としてアピールし続けてきた、大阪万博の誘致。しかし蓋を開けてみれば予算の上振れや工事の遅れなど、問題が山積しているのが現状です。そんな万博を「維新の会の象徴」とするのは、現役の精神科医で作家の和田秀樹さん。和田さんは自身のメルマガ『和田秀樹の「テレビでもラジオでも言えないわたしの本音」』で今回、そのように判断する理由を記すとともに、関西の政治家の中で評価できるのは元明石市長の泉房穂氏だとして、立憲民主党に対して泉氏を前面に出し戦うことを強く勧めています。

土建屋知事の読み通りの大阪万博

さて、大阪万博に批判が高まっている。

私は万博世代の人間で、前の万博に感動したことはいまでも記憶に残っている。

ただ、海外のパビリオンより、国内のパビリオンで近未来を予想させるような数々の展示や、そこでできる体験のほうが嬉しかった。

ふたを開けてみないとわからないが、今の日本企業がこれはすごいと思わせるようなものを展示できるのだろうか?

空飛ぶ車に乗れるというが、それほどすごいと思えないし、一日数十人しか乗れないという話も伝わっているので、楽しめる確率は限りなく低い。それ以上に、これだって日本はともかく、海外でならあっという間に実現しそうだ。

さて、この万博は大阪維新の会の発案で、彼らのまさに威信をかけてのもののようだ。

この万博誘致委員会の会長代行が、当時の大阪維新の会の代表で、大阪府知事だった松井一郎氏である。

彼の親は府議会の有力者であると同時に、大通という電気工事会社を興した人物だが、その後をついで電気工事会社の社長になったのが、松井一郎氏ということだ。そして、この電気工事会社は、住之江競艇場の電気工事を大々的に請け負う会社だったようだが、要するに公共事業をやる会社のボンボンということだ。

大阪という商人の町というのが、私のイメージだった。

「頭下げるのはタダ」という感じで、腰は低く、金になるのなら外国人にでも頭を下げるというような土地柄だった。

それがいつの間にか、右翼の町になり、いちばん、中国人や韓国人をぼろくそにいい、そういう番組が大阪ローカルなど(東京以外ローカルの番組もあるが)で流れ、逆に頭を下げてもらえないからインバウンドの恩恵もあまりない町になった。

確かに、大阪の番組のムードに乗ったところもあるが、維新のトップの人たちは、弁護士とか、この手の公共工事の会社のボンボンなので、頭を下げることはない。

そして、公務員の給料を減らし、人も減らして行政サービスのレベルを下げながら、大阪市民や府民は、それをみて面白がっているので票になるようだ。

文化予算も大幅に減らして、ケチケチを自認している。

ところが公共事業にだけは大盤振る舞いを続け、その象徴がこの万博と言える。

そして、公共事業の親分の松井とかいう知事の思惑通り、どんどん予算が膨れ上がっている。

大阪の人間はどこまで維新にむしり取られたら、愛想をつかすのだろうか?

このまま半永久的に大阪が落ち目になるのではと心配でならない。

この記事の著者・和田秀樹さんのメルマガ

大企業病に罹患した「Google」の変貌ぶり。使命感があった頃の古き良き“真の姿”とは

1998年に設立され25年、今や「現代の神」とまで称されるに至ったグーグル。しかし昨今、同社が「大企業病」に陥っているとの指摘が聞かれるのもまた事実です。なぜグーグルは変容してしまったのでしょうか。今回のメルマガ『『グーグル日本法人元社長 辻野晃一郎のアタマの中』~時代の本質を知る力を身につけよう~』では、『グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた』等の著作で知られる辻野さんが、その原因を探る第一歩として、グーグルに18年間在籍していたエンジニアのブログ記事に解説を加える形で、大企業病に「罹患」する以前の、古き良きグーグルの真の姿を紹介しています。

古き良き時代のグーグルとその後「大企業病」に苛まれて変容するまで

今回は、グーグルに2005年10月から2023年11月までの18年間勤めたソフトウェアエンジニアのブログ記事を取り上げます。イアン・ヒクソンという人で、私は面識ありませんが、HTML5の仕様策定やオープンソースのマルチプラットフォーム開発のフレームワークであるFlutterのプロジェクトなどに携わった人のようです。

本メルマガでも以前にお話ししましたが、「Don’t be evil(邪悪になるな)」に代表される行動規範を大切にしてきたグーグルの企業文化が変容していく様子や、グーグル上層部に対する痛烈な批判を自身のブログで公開しています。

辞めた人が書いたものなので、多少なりとも割り引いて受け止めねばならない面はあるものの、18年という長期にわたって在席する人も珍しく、古き良きグーグルが大企業病に苛まれて変貌していく様子が伝わってきて、私にとってもショッキングな内容です。

記事原文は以下になりますが、全体をできるだけわかりやすく意訳しながら、適宜コメントを挿んでみたいと思います。

Reflecting on 18 years at Google

私は2005年10月にグーグルに入社し、18年後に辞表を提出しました。先週がグーグルでの最後の週でした。

 

初期の株式公開後のグーグルを経験できて非常に幸運だと感じています。多くの企業とは異なり、一般的な語り口とは逆に、末端の従業員から経営幹部まで、グーグルの社員は本当に正しいことを重視する良い人たちでした。よく嘲笑された「Don’t be evil」は、その当時の会社の指針であり、本当に機能していました(主にマイクロソフトなどの同時代の企業が、顧客と人類全体の最善の利益よりも自己の利益を優先した経営をしていたことに対する反動でした)。

辻野コメント:私が在籍した当時も同じ印象で、実際に社内では「Don’t be evil」というフレーズをよく耳にしました。プロダクトに些細な変更を加えるような時にも、常に「この変更は本当にユーザーの為になるのか」「グーグルとして間違っていないか」というようなことが徹底的に議論されましたし、利益第一主義ではなく、常にユーザーの利便性やウェブの世界を進化させることに関心と優先度が置かれていました。

この記事の著者・辻野晃一郎さんのメルマガ

日本国籍保持も可能。ドイツで議論進む「二重国籍容認法」は是か非か?

今年8月、国籍法の改正法案を閣議決定したドイツ。法案が成立すれば、これまで限られた国の出身者にしか認められてこなかった二重国籍が全面的に解禁されることとなりますが、それは果たしてドイツの国益にかなうものなのでしょうか。今回、作家でドイツ在住歴が40年以上になるという川口マーン惠美さんは、「二重国籍容認法案」の是非を考察。さらに自身が「ドイツ国籍の取得者には二重国籍を義務付けるべき」と思うに至った理由を解説しています。

プロフィール:川口 マーン 惠美
作家。日本大学芸術学部音楽学科卒業。ドイツのシュトゥットガルト国立音楽大学大学院ピアノ科修了。ドイツ在住。1990年、『フセイン独裁下のイラクで暮らして』(草思社)を上梓、その鋭い批判精神が高く評価される。ベストセラーになった『住んでみたドイツ 8勝2敗で日本の勝ち』、『住んでみたヨーロッパ9勝1敗で日本の勝ち』(ともに講談社+α新書)をはじめ主な著書に『ドイツの脱原発がよくわかる本』(草思社)、『復興の日本人論』(グッドブックス)、『そして、ドイツは理想を見失った』(角川新書)、『メルケル 仮面の裏側』(PHP新書)など著書多数。新著に『無邪気な日本人よ、白昼夢から目覚めよ』 (ワック)がある。

二重国籍の長所短所

ガザに拉致されたイスラエルの人質が、ハマスの囚人との交換で三々五々と戻ってきているが、そこに時々、ドイツ人が混じっている。彼らのほとんどは、イスラエルとドイツの二重国籍の人たちだ。

人質事件の時は、各国の外務省が自国の国民の救出に尽力するが、二重国籍の人は、いったいどちらが担当するのだろうかと思って調べてみたら、国家は自国民に対しては、その人が他に幾つの国籍を所持していようが、100%責任を持たなくてはならないそうだ。そう聞くと一瞬、たくさん国籍を持っていた方が得をするような気になるが、その代わりに、その人は全ての“母国”に対して100%の義務を果たさなければならないというから、本当に得かどうかはわからない。もっとも、これは原則論なので、実際には、何らかの義務を回避するために複数の国籍を持っているというケースも多いのだろう。

今年8月、ドイツ政府は、いわゆる国籍法の改正法案を作成した。音頭を取ったのが、社民党のフェーザー内相。社会主義を標榜する政党が政権を持つと必ず弄りたがるのが、外国人問題、ひいては国籍の問題だ。

1998年に社民党のシュレーダー首相が、緑の党と連立で政権を立てた時も、彼らはすぐに外国人労働者の導入やドイツ国籍取得の緩和に着手した。例えば、両親が外国人であっても、そのうちの一人が8年間、ドイツで法律を侵さず暮らしていたなら、生まれた子供は自動的にドイツ国籍が得られるようになったのが、この政権の時だった(それまでは、少なくとも両親のうちの一人がドイツ国籍を持っていることが条件だった)。

時が流れ、現在、ドイツは再び社民党のショルツ政権。しかも25年前と同じく緑の党が連立に入っており、彼らはまたもや、外国人に関する法律の大規模な改革を行おうとしている。

現在、ドイツでは、人口の14%にあたる1,200万人が外国籍だが、そのうちの530万人は、すでに10年以上ドイツで暮らしているという。そこで、これらの人々が早急にドイツ国籍を得られるよう、法律を“近代化”することが、政府に課せられた急務だそうだ。はっきり言ってピンとこない。

というのも、私もその1,200万人の外国人の一人で、10年どころか40年以上もドイツに住んでいる。現行の法律では、外国人は、正規の滞在許可を所持し、8年間、生活保護の世話にも、刑務所の世話にもならずに暮らしていれば、原則としてドイツ国籍が取れる。これは、ドイツ人と結婚しているかどうかなどとは関係がない。

「歯周病」等で歯が少ない人ほど、記憶に関わる海馬が“萎縮”するという研究結果

むし歯や歯周病は、放置しておくと他のさまざまな病気につながると言われるようになってきました。残っている歯の数と健康寿命は関連するというデータもあるようです。今回のもりさわメンタルクリニックの無料メルマガ『精神医学論文マガジン』では、歯周病や歯の本数と、脳の中でも「記憶」と密接に関係する「海馬」の体積減少に関連があるとする研究を紹介。歯や口腔内のケアの大切さを伝えています。

歯の健康と海馬萎縮の関連

歯周病など、歯の問題が多いと認知機能の低下が大きいのではないかという指摘があります。今回は歯肉炎などの歯周病や、残存している歯の本数と海馬の体積減少との関連を調べた研究をご紹介します。

歯の健康と海馬萎縮の関連
Associations of Dental Health With the Progression of Hippocampal Atrophy in Community-Dwelling Individuals

認知機能低下のない55歳以上の172人が対象となりました。歯周病と歯の本数のチェックを行いながら、定期的に画像検査を行い、海馬の体積減少(萎縮)との関連を調べました。

結果として、以下の内容が示されました。

  • 残っている歯の本数が多い方が、海馬萎縮の進行がゆっくりになっていました。
  • 歯周病の程度が強い場合の方が、海馬萎縮の進行が早くなっていました。

要約:『歯の健康が損なわれると脳の萎縮の進行も早くなっている可能性がある』

摂食機能の維持や感染症の予防など、様々な面から歯の健康に配慮する必要を感じました。

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イスラエルの「暗殺予告」に仲介国が激怒。終りが見えぬガザ紛争

全世界の淡い期待をよそに、再び激しい戦闘状態に突入したガザ紛争。昨年2月に開戦したウクライナ戦争も、未だ表立った停戦の兆しが見られないのが現状です。両地域に和平が訪れる日は来るのでしょうか。今回のメルマガ『最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』』では元国連紛争調停官の島田さんが、国際社会が紛争の同時発生に歯止めをかけることができなくなった原因を考察。さらにガザとウクライナの現状と今後考えうるさまざまなシナリオについて解説しています。

国際社会に生じた引き返せない「分断」。液状化する和平の基盤

「国際安全保障環境に後戻りできない動きが散見されるようになった」

これはニューヨークから帰国してすぐに行った調停グループの会合で示された共通認識です。

そのベースになっているのは、一つは「イスラエルとハマスの一時戦闘停止と人質交換がついに終焉し、ガザにおける戦闘がより激しさを増して再開されたこと」、そしてもう一つは「ウクライナが対ロ戦において後ろ盾を失いつつある現状」です。

他には「ロシアのサポートを受けた北朝鮮のミサイル技術の著しい向上と核弾頭の縮小化の伸展に伴う北東アジア安全保障環境の変化」や「ミャンマー国軍がついに切った中国人民解放軍との接近というカード」という気になる傾向もあります。

そして最近はほとんど聞かなくなりましたが、常に状況が悪化し続けているスーダンの国内治安やエチオピア国内で継続する紛争(今回は国内で発生した自然災害に対する政府の対応の不在に端を発したもの)も、今後、東アフリカのデリケートな安定を根本から崩し、アフリカ全土に拡大しかねない大きな情勢不安につながりかねないものもあります。

コロナ前までの国際安全保障環境であれば、まだ広義の国際社会による抑止や調整が効いたのかもしれませんが、「ロシアによるウクライナ侵攻以降、完全に国際協調体制が崩れ、代わりに引き返せない分断が生じたこと」と、「マルチフロント(複数の戦端)で紛争・戦争が起きていること」、そして「米ロ・米中という2正面で緊張が高まっていること」、さらには「米欧の連携に隙間風が噴出したこと」などの複数の危機とズレが、各地での紛争の激化の同時発生に歯止めをかけることが出来なくさせています。

国連安全保障理事会の議論も噛み合わず、効果的な抑止と仲介の術がほとんど存在しない中、世界の安全保障環境は、もしかしたら何らかの偶発的な衝突を機に、一気に崩壊する危険性をはらんでいるように見えます。

すでに多数の懸念すべき状況が存在することに触れましたが、特に今、気になるのが、「終わりの見えないイスラエルとハマス、そして周辺国を巻き込みかねない戦い」と「欧米に見捨てられたウクライナが辿る恐怖のシナリオ」です。

まずイスラエルとハマスの戦いの再激化と、紛争の拡大の懸念についてですが、こちらは一時戦闘停止と人質交換によって地域につかの間の休息が訪れ、停止期間も当初の4日間から毎日延長されてきたことでもしかしたらこのまま終結に向けた機運ができるのではないか」と淡い期待が寄せられましたが、その期待は、イスラエル軍によるガザ全域を対象とした空爆の再開と地上部隊のガザ南部への侵攻、そしてハマス側からの1,000発を超えるロケット弾によるイスラエルへの攻撃により、脆くも崩れ去りました。

一時戦闘停止前に予想したように、戦闘は激化し、今ではもう終わりさえ見えない状況になってしまっています。

この記事の著者・島田久仁彦さんのメルマガ

なぜ、自分に「厳しいことを言ってくれる人」を探すべきなのか?

嫌われてもいいから相手のためになるならお説教をする、と考える人が多かった昔に比べ、今はそこまでしたくないと考える人が多いですよね。しかし、無料メルマガ『サラリーマンで年収1000万円を目指せ。』の著者・佐藤しょうおんさんは、厳しいことをあえて言う、そして自分も厳しいことを言ってもらうことが重要だとしています。

厳しいことを言ってくれる人を探す

私はビジネスとして受講生と対峙しているので、本人の為になることなら、厳しいことも言わなきゃなりません。

私だって無料でやっていたら、こんな指摘はしませんよ。私のところには読者さんから感想のメールや、質問や、意見が来るわけですが、そういうメールに対して日本語の誤りを指摘することはありません。明らかに何を言っているのか分からないメールも多々あるんですよ。でも、それらにマヂレスをしたことはありません。おカネをもらっていないのに、なんでそこまでしなきゃならないんですか?しかもこんなことをしたら嫌われちゃうじゃないですか。怖い人だと思われちゃうじゃないですか。

これって人間関係で、人付き合いで、友人にマヂレスをしなくなったのと同じ構図なんですよ。

昔は損得なしに、相手のことを考えて、嫌われても良いから苦言を呈すってことがフツーに行われていたのですが、今の時代は

・嫌われてまでそんなことはしたくない

・相手の成長なんてどうでも良いわ

・そういうのってウザイじゃないですか

と考えることが主流になってしまったんです。だから、あなたは成長できないんですよ。

誰もあなたに厳しいことを言ってくれないから。だから自分の偏りやおかしなところに気付けないんです。でもそれって傍から見たら結構あからさまで、気付けたら簡単に直せるはずなのにね、ってところもあるんです。

例えば私は食事のマナーにそれなりにうるさい(と思われている)んです。肘を付いて食べる人や、口を開けてクチャクチャと咀嚼する人、お箸をちゃんと持てない人を見ると、余計なお世話だと分かっているのに、指摘しちゃうんですよ。それって気付けたら直せることで、直した方がその人の人生で絶対にオトクなことだからです。

でもこれ、みなさんなら敢えて指摘しないでしょ。で、そんな人とは少しずつ距離を置こうとするでしょ。それが今の人の対応方法なんですよ。私はそっちの方が冷淡で不親切な人間だと思いますけどね。

そしてこの方向性って社会全体では大きな損失だと思うんですよね。嫌われても誰かがちゃんと言ってあげるべきなんですよ。そんな損な役回りをする人が減ってしまったんですね。それは非常に残念なことだと思いますよ。

レビューは接客員にとって宝の山。情報をうまく使いスキルを上げろ

ネットの口コミには接客員にとって多くの情報が隠れています。今回、無料メルマガ『販売力向上講座メールマガジン』の著者で接客販売コンサルタント&トレーナーの坂本りゅういちさんは、商品レビューをうまく使って自分の接客スキルを上げる方法を紹介しています。

ネットの「口コミ」には別の使い道がある。レビューを上手く使う方法

先日Googleの口コミに関する話題を配信しましたが、今回も口コミに関するお話を。

前回・今回とお伝えしている口コミは、いわゆるネット上のレビューのことを指しています。

ネット上にはその店の利用してくれたお客様(じゃない人もたまにいますが)からの評価などが書かれます。

時に嬉しいレビューもあれば、逆にものすごくきついレビューを書かれてしまうこともあるでしょう。

それらを見て一喜一憂してしまう気持ちもわかります。

次のお客様候補の方々は、そうしたレビューを見て判断することも少なくはありませんから、気になるのは当然です。

ただ、販売員として考えるなら、こうしたレビューにはまた別の使い道が存在しています。

それは『ニーズを知ることができる』という利点です。

改めて自店や同業他社のレビューを見てもらえるとよくわかるはずですが、レビューにはお客様のニーズがそこかしこに溢れています。

「こういうアイテムが欲しかった」のようなシンプルなレビューもありますが、中には事細かにニーズを書いてくれているレビューも存在するのです。

「私はこれこれこういう理由で、こんなアイテムを探していた。他の△△店ではこんな商品があったが、この店の商品はこんな理由で願いを叶えてくれた」

などのように、よく観察してみると店頭ではなかなか話してくれないような本音を知ることができます。

本当の成功者は、死ぬ直前まで「向上心」を持ち続けているという事実

あなたは、高齢者になっても「向上心」を持ち続けられる自信がありますか? 今回のメルマガ『菊原智明の【稼げる人、売れる人に変わる知恵】』では経営コンサルタントで関東学園大学で教鞭を執る菊原さんは、真の成功者こそ死ぬ直前まで「向上心」を持ち続けられるとして、その事例をあげながらわかりやすく説明しています。

向上心を持ち続けることの大切さ

以前、テレビ番組で“葛飾北斎の特集”をやっていたことがあった。

普段、ほとんどテレビは見ない。たまたまつけたらやっていたという感じ。こういうのも縁だと思う。

葛飾北斎は江戸時代後期の浮世絵師。はっきり言ってこのくらいの知識しかなかった。

葛飾北斎はとにかく絵を書き続けた。作品数は変わっているだけでも3万点以上。けた外れの数だ。

これだけでも「ちょっと普通じゃないな」といった感じがする。

さらに数えで90歳まで活動していという。90歳といえば今でも長寿だと思うが、江戸時代ならかなり長生きだ。

そんな北斎も死期を悟った晩年、「百歳まで生きられたらもっと絵が上手くなるのに・・・」と残念がっていたという。

北斎は死ぬ直前まで「どうやったら1ミリでも上手く絵が書けるか」と真剣に考えていた人だ。これは非常に幸せなことだと思う

野球の話。私はソフトバンクホークスファン。ここ近年はオリックスにやられている。その中でも山本投手は手ごわい。

2023年はなんとか勝つことができた。しかし、その前(2021~2022年)はほぼ手も足も出ない状態。天敵としてホークスの前に君臨していた。

ここまで見事な投球をされると「本当にいい投手だ」と認めざるをえない。

ネットのインタビューでのこと。その山本投手が「まだまだ、ぜんぜん完成型ではありません」と言っていた。

誰がどう見ても無双状態。投手部門4冠を3年連続で続けている。これはとんでもないこと。

しかし、本人は「自分の理想にはまだまだ程遠い」と思っている。

実際、今年は足の上げ方を低くして投げている。どんなに結果が良くても「少しでもいい投球ができないか」と真剣に考えて努力している。

絵描きもプロ野球選手も生易しい世界ではない。もちろん苦労も多い。しかし、それを楽しんでいるかの如く進化を続ける。長く結果を出している人はこの考えを持っているものだ。

私の知人の社長のこと。いろいろな分野で結果を出している。

普通はいろいろ手を出すと力が分散して“結局、どれひとつものにならない”といった状況になりやすい。

しかし、社長が経営している会社はどれもうまく行っている。珍しいタイプの成功者だ。

その社長が「結果を出すのに苦労や嫌なことがあるのは当たり前」という話をしていた。

イメージ的には「仕事のうち7~8割は楽じゃないことだ」と言っていた。

ただ「これを我慢してやれば結果が出る」といった感じではない。

ネガティブな感じではなく「仕事なんだから嬉しいことも苦労もどちらも無数にある」といった考え方をしている。

そして、そこから「どうやったらうまく行くか、を考えるのが楽しい」と言っていた。

いわゆる“清濁併せ呑む”といったこと。

清濁併せ呑むとは、
・度量が大きい
・善でも悪でも分け隔てなく受け入れる
・大きな心をもっている
ということを意味する。

ポジティブもネガティブも「まあ、こういうものだよね」とそのまま受け入れて楽しむ。こういった人が真の成功者と思う――(メルマガ『菊原智明の【稼げる人、売れる人に変わる知恵】2023年12月8日号より一部抜粋。続きはご登録の上お楽しみください。初月無料です)

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鉄分を上手に吸収する方法は?だったら、この野菜と一緒に摂りなさい

よく「摂った方がいい」と言われる鉄分ですが、どんな食材と相性が良いのでしょうか? 今回の無料メルマガ『美容と健康ひとくちメモ』では、鉄分の役割を紹介しながら、一緒に摂るとメリットがある野菜や食材をご紹介しています。

鉄分はビタミンC&銅と一緒がいい

鉄分は、血液が酸素を運ぶ役割としてだけでなく、筋肉の中に酸素を取り入れやすくしたり、細胞のエネルギーの産生(細胞で物質が合成・生成されること)を助けたり、カラダの中で非常に重要な働きをしており、肝臓、骨髄、脾臓、筋肉などには、鉄を溜めこむ倉庫があり、必要な時に血液中に送り出されているのだそうです。

肉や魚などの動物性食品にふくまれる鉄分は、身体への吸収がものすごく良く、ひじきや小松菜、ゴマなどの植物性食品に比べて4~7倍もあるのだとか。

でも、植物性の鉄分でも、上手に吸収できる方法があるそうで、ブロッコリーやピーマンのビタミンCと、大豆や、海産物のカキなどに多く含まれる銅と一緒に摂ると効率良く摂ることが出来るらしいですよ。

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ピエール瀧への“前科ネタ”批判で思い出す、カメラマンから聞いた「酒井法子を監視する不審車両」の鋭い視線

衝撃の逮捕から4年、電気グルーヴのメンバーで俳優としても活躍するピエール瀧ですが、最近では「前科ネタ」をライブで披露するほど“禊は済んだ”状態のようです。芸能記者歴30年のベテランジャーナリスト・芋澤貞雄さんは、その様子を批判的に報じたデイリー新潮の記事を紹介するとともに、一度「クスリの快楽」に沈んだ者が、警察の「麻取」に監視され続ける現状を明かしています。

執行猶予明けから約1年5ヶ月経ったピエール瀧の現在地

『デイリー新潮』が、昨年7月に執行猶予期間が明けて約1年5ヶ月経ったピエール瀧に苦言を呈しています。

“電気グルーヴがライブ中に「ピエール瀧は映画撮影中に本物のシャブを…」ラジオでも“前科ネタ”連発に「反省していない」の声”

タイトルを目で追っていると、どこからともなく「余計なお世話だョ…」というピエールの声が聞こえてくるような錯覚に囚われました。

なんでも12月1日、Zepp Hanedaで行われたライブのMCで、ピエールが元暴力団組長で死刑囚役で出演し2013年に公開された『凶悪』のシャブを打つシーンに、メンバーの石野卓球が「あれ、本物ですからね」と告発、それに笑いながら応えたピエールがいたというのです。

私は思わずよだれを床に零してしまいそうになりました…外野が興奮するわけです。

『電気グルーヴ』というアーティストと石野のキャラクターを考えれば“らしい”と言えば“らしい”のですが、ブラック・ジョークだとしても大丈夫なのでしょうか…。

“懲役1年6ヶ月、執行猶予3年”という有罪判決を受けたピエールの麻薬取締法違反のスキャンダルでしたが、今ではすっかり笑い話のネタにしているようです。

私の知り合いの『電気グルーヴ』ファンも、被疑者番号が“777”だったとか、妻が面会に来た時の話をラジオやライブで話すピエールを楽しみにしている…と話してくれます。

逮捕当時取材させていただいた警察関係者に話を聞くと「ピエールに限らず、ドラッグ前歴のある人物に対して、麻取はそのマークを外さない」と教えてくれました。

「1度でも味わったあの極上の快楽は、何年経っても忘れないものだ」とも。

公共の場でジョークとして披露するぐらいですから、おそらく今は全く再犯の可能性が無いのでしょう。それとも当局へ挑発をしているのか…。

当局の薬物使用者への執念を感じたのは、数年前に酒井法子の取材を続けていたカメラマンから話を聞いた時でした。