【動画】額に乗せたゴールに球をジャグリングしながら入れる男

我々一般人にとってはとても想像できないようなことをやってのけるジャグラーという人たち。

こちらの動画でも、とあるジャグラーの男性がとんでもないスゴ技を見せてくれた・・・!

 

 

ジャグラーの男性が額に乗せたポールには、バスケットゴールのようなカゴが複数。マグカップやてっぺんにも入れる場所がある。

そこに手元で複数のボールをジャグリングしながら、カゴに投げ入れようというのだ。

口頭で説明しているだけでも気が遠くなるよう。こんなに複数の複雑なことが果たして可能なのか?

滑らかにジャグリングを始めた男性。次々とボールを入れていく。

外してしまったボールも、きちんと背中に手をかざしキャッチ!再度投げ入れていく・・・

そして最後、てっぺんのカゴにもボールを投げ入れフィニッシュ!!

スゴ技にして彼らの努力が垣間見える技。お見事!

 
(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:YouTube(RM Videos)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

 

記事提供ViRATES

あなたは子供に「文」と「文章」の違いを聞かれて答えられますか

文章構造は国語の学習においてとても大切で、子どものことから理解を深めることで、文章を読むのも苦痛でなくなります。今回の無料メルマガ『親力で決まる子供の将来』では著者で漫画『ドラゴン桜』の指南役としても知られる親野智可等さんが、文と文章の違いから始まり、単語→文節→文→段落→文章とつながる文章構造について解説しています。

「文」と「文章」の違いって何ですか? 子どもはわかっていないかも

子どもたちの中には、「」と「文章の違いがよくわかっていない子がいます。というか、大人でも混同している人がけっこういます。ここで説明しますので、お子さんにも教えてあげてください。

文は句点で区切られたものです。そして、文が集まったものが文章です。例えば、次の「文章」は5つの「文」でできています。

ある日、げんちゃんは山のふもとで木を切っていました。そこへ、タヌキがやってきて、木の葉を集めはじめました。

 

げんちゃんは、一緒に木の葉を集めてあげました。そして、木の葉を入れる袋もあげました。すると、タヌキは集めた木の葉を袋に入れて、うれしそうに山の中へ戻っていきました。

さらに詳しくいうと、文章の中で一段下がった所から次の一段下がった所までの一かたまりを段落と言います。先ほどの文章には2つの段落があります。

また、文の意味を短く区切った一区切りを文節といいます。例えば、「そして、木の葉を入れる袋もあげました。」という文を文節に区切ると次のようになります。

そして、 木の葉を 入れる 袋も あげました。

小さな子になったつもりで、「を入れて切ってみて自然に切れる所が文節の切れ目です。

そしてね、 木の葉をね 入れるね 袋もね あげましたね。

また、文節をさらに区切った言葉の最小単位を単語といいます。

そして、 木の葉 を 入れる 袋 も あげました。

以上をまとめると、次のような関係になります。

  • 単語 → 文節 → 文 → 段落 → 文章

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なぜ日本には何とも言えない停滞感や閉塞感が蔓延しているのか?

人生においては、リスクを取るか否かの決断を迫られる場面が必ずあると思いますが、リスクがあるという時点で、選択肢から外してしまうという日本人が多くなってはいないでしょうか?メルマガ『8人ばなし』の著者・山崎勝義さんは、情熱に突き動かされリスクを取るような人物がいなくなっていると指摘。「賢い人間」が増えてしまったことが、日本に蔓延する何とも言えない停滞感や閉塞感を生んでいるのではないかと考察します。

リスクのこと

昔読んだアメリカのビジネス本にリスクに関しての記述があった。曰く、

  • 報酬が不明な場合、いかなるリスクも取ってはならない
  • 勝率が50:50なら、失うかもしれないものと得られるかもしれないものの価値の軽重を比べて決める
  • 情熱があるなら挑む

の3か条である。

最初の2つが極めて合理的であるのに対し、最後の1つが反動的にとでも言いたくなるくらいに恐ろしく精神主義的である。これは如何にアメリカの、如何にビジネスと言えど合理主義には限界があって、結局は情熱という得体の知れないものの不気味な強さに及ぶものはないということである。確かに、挫けても倒れても立ち上がるその様は情熱以外では説明できそうもない。

しかしながらこの情熱というやつは実に始末に負えないものでもある。傍目から見れば「それはちょっと…」と言った局面でも躊躇なくリスクが取れたりするからだ。要は大いなる馬鹿因子の実質がこの情熱なのである。

少々乱暴な物言いになってしまうが、馬鹿になって、あるいは馬鹿と言われて猶、リスクに挑み続けられる人はこの上もなく幸福な人ということである。

こういった馬鹿系情熱の持ち主が日本からどんどんいなくなっているような気がしてならない。勿論、それはある意味ではいいことでもある。賢い人間が増えているということだからである。

しかし、エポックメイキング的なブレークスルーにはどうあっても馬鹿系の情熱が必要となる。日本では長らく、痛快な馬鹿伝説を聞いていない気がする。この国に蔓延する何とも言えない停滞感や閉塞感はこの辺に起因するものなのかもしれない。

少し話は変わるが、その本にはこんなことも書いてあった。

  • 兄弟間で最もリスクを取ることを好むのは末っ子である。それはひとえに親の注意を引くためである

どちらかと言うと、日本人には長子・惣領精神のようなものがあって、どうも慎みが過ぎるような嫌いがある。もっと末っ子精神(勿論、所謂)を発揮して馬鹿系情熱のみを頼みに突き進んで行くのもいいのではないか。

少なくとも、そんな日本は今のように退屈ではない筈である。

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軍事アナリストが一刀両断。朝日「駐留費増額要求」記事の不誠実

3月10日に掲載された朝日新聞の「在日米軍の駐留費、日本負担の5割増要求を検討 米報道」の記事に関し、事実を掘り下げず不安を煽るだけの「オオカミ少年原稿」と斬り捨てたのは、メルマガ『NEWSを疑え!』の著者で軍事アナリストの小川和久さんです。小川さんは、トランプ大統領が選挙戦時に口にしていた米軍駐留費負担増について、日本には要求してこなくなった理由を解説し、朝日新聞の報道姿勢を問い質しています。

「思いやり予算病」の「オオカミ少年原稿」

3月10日付の朝日新聞の記事を見て、「思いやり予算病」の「オオカミ少年原稿」だと思ってしまいました。

「在日米軍の駐留費、日本負担の5割増要求を検討 米報道」という見出しに続いて、次のくだりがあったからです。

「日本は在日米軍の駐留経費を年約2千億円負担し、他の受け入れ国より負担割合は高い。だが、トランプ氏は16年大統領選の期間中、日本が駐留経費を全額負担しなければ米軍撤退もありえると示唆した」

どこが問題かと言えば、以下にあるような国防総省の資料でも日本は米国の同盟国の中で群を抜いて多額を負担しているのは明らかですし、防衛省の発表でも在日米軍関係経費として6000億円という負担額が明記されているからです。

それなのに、朝日の記事は「日本は在日米軍の駐留経費を年約2千億円負担し」と「思いやり予算(在日米軍駐留経費負担)」だけを取り上げています。他の国と比較するのであれば、同じ負担項目を対象にしなければなりませんし、米国の他の同盟国には「思いやり予算」的に扱われている項目があるのかどうかも、取材しなければならないはずです。

国防総省が公表したもので「最も新しい」データは、以下にある2004会計年度のものですが、米軍駐留経費負担額と駐留経費全体に対する負担比率は日本がダントツで、もちろん「思いやり予算」はこの中に含まれています。

日本   44億1134万ドル(5382億円)74.5%
ドイツ  15億6392万ドル(1908億円)32.6%
韓国    8億4311万ドル(1029億円)40.0%
イタリア  3億6655万ドル(447億円) 41.0%
イギリス  2億3846万ドル(291億円) 27.1%

防衛省が発表した2018(平成30)年度の米軍関係経費の内訳は、在日米軍駐留経費負担(思いやり予算)1968億円、周辺対策・施設の賃料など1820億円、SACO関係経費51億円、米軍再編関係経費2161億円の合計6000億円となっています。思いやり予算が全体の3分の1ほどだということがわかると思います。

沖縄で絶滅危惧種ジュゴン1頭の死骸発見。SNS上に悲痛の声相次ぐ

沖縄県の沖縄本島北部の今帰仁村にある漁港で18日夕方、天然記念物に指定され絶滅の可能性が極めて高いとされるジュゴンの死骸が発見されました。

沖縄県では、3頭のジュゴンが目撃されており、そのうちの1頭とみられています。専門家によると、その体の特徴などからジュゴンであるとみられています。

SNS上でジュゴンの死骸を発見したユーザーの写真がアップされており、さまざまな意見が投稿されています。


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親の体罰禁止、法制化を閣議決定。ネットで賛否分かれる

政府は19日の閣議で、「児童虐待防止対策」の強化に向けて、児童福祉法や児童虐待防止法などの改正案を決定しました。その中で、「しつけ」と称した悲惨な虐待事件が相次いでいる問題を受けて、「親による子どもへの体罰禁止」を明記。児童相談所の体制強化策も盛り込んだということです。

施行は一部を除いて、2020年4月から。政府・与党は「今国会の重要法案」と位置付けて、早期成立を目指しているとのこと。

この「親による子どもへの体罰禁止、法制化」という衝撃的なニュースを受けて、ネット上では「どこまでが体罰でどこまでが『しつけ』になるの?」「これはやるべき」などと賛否両論が渦巻いています。ネットの声をまとめてみました。

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image by: 首相官邸公式ツイッター

大阪メトロが堺筋をサカイマッスル誤訳。本当かやってみた結果…

大阪市を走る地下鉄を運行する大阪メトロの外国語ページで、「堺筋」を「サカイマッスル」と誤訳していたことが多くの利用者からの指摘で判明し、ネット上で話題になっています。

そのほか、天下茶屋を「ワールドティーハウス」としていたり、「3両目」を「スリーアイズ」と表記していたことも判明。

この原因が、自動翻訳ソフトの利用とのことで、大阪らしいといえば大阪らしい、期せずして発生した「ギャグ」センスに抱腹絶倒のネットユーザーが激増しています。

しかし、本当に、こんな誤訳が出るのでしょうか??

そこで、MAG2 NEWS編集部でも、これらの言葉を、Google先生の「Google翻訳」で訳してみました。

すると、、、、

まずは「堺筋」

スクリーンショット 2019-03-19 11.43.38

なんと、やはり「muscle」(マッスル)と訳されました! しかも「Thigh」(大腿部、もも)がマッスルだと! ももがムキムキってことなんでしょうか??

そして、お次は「3両目」。3つだと手塚治虫の『三つ目がとおる』みたいなので、ここは「2両目」で試した結果、、

スクリーンショット 2019-03-19 11.43.15

「Two eyes」! たしかに目は二つだけども。。。噂は本当でした。。

では、「天下茶屋」は、、、

スクリーンショット 2019-03-19 11.44.21

「テンカティーハウス!!」ワールドではなかったものの、本当に出ました。。

大阪メトロの職員は、もう一度見直さなかったのか、面白いと思ってそのまま採用したのか。。でも、個人的には修正しないでこのままいってほしいような気がします。。。

大阪メトロさん、もっと面白い改訂版の路線図、期待してまっせ!!

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image by: Carlos Huang / Shutterstock.com

天才?プロレスラー武藤敬司の「中学時代に描いた絵」が神レベル

56歳にして現役、お父さん世代には「グレート・ムタ」の名前でもおなじみのプロレスラー、武藤敬司さん。その武藤さんが中学生時代に描いたという絵が、もはや「神レベル」だとネット上で話題になっています。

その絵を公表するきっかけは、女優・タレントとして活躍する愛娘の武藤愛莉さんの以下のツイート。

おお、上手い! 久しぶりに書道したという割には素晴らしい出来です。ハッシュタグにもあるように「師範」とのこと。なるほど、上手いわけです。

しかし、このツイートに対抗心を燃やしたのが父・武藤敬司。中学生時代に描いたという故ジェームス・ディーンの顔を描いたものをツイートで公表したのですが、これがまた「神レベル」に上手かった。。

さて、どれだけ「神レベル」だったのか、まずは当該ツイートをさっそくご覧ください。

うわっ! これは絵が上手というレベルじゃない。中学時代でこのハイクオリティって。。。

この意外な才能には、ネット上で驚きの声が多数挙がっています。

ツイッター上の反応






いやー、本当に驚きました。弊社のプロレス通に聞いたところ、武藤さんに握手してもらったら「手がめちゃ柔らかだった」とのこと。下手なプロレスラーはガッと組んだときに硬いそうで、上手いプロレスラーは相手を包み込むような柔らかさがあるそうです。勉強になります。

この才能も武藤さんの「柔軟さ」とつながっているのかもしれませんね!

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image by: 武藤敬司公式ツイッター

日本人に問う。24歳で早逝した詩人に恥じない日々を送れているか

私たちは毎日をなんとなく過ごしがちですが、本当に「毎日は同じことの繰り返し」にすぎないのでしょうか。今回の無料メルマガ『致知出版社の「人間力メルマガ」』では、詩人・立原道造の「夢みたものは……」を紹介。病床に伏しがちだった短い生涯の中で、道造が見つめ続けた平凡に思える日常における「輝く一瞬」について解説しています。

24年の生涯が生んだ一編の詩

詩人・立原道造は肺カタルの発症で24年という短い生涯を閉じています。そんな立原道造が遺した一遍の詩から、人間としての幸せとは何かを鈴木秀子先生が読み解きます


建築家としても知られた詩人・立原道造はいまから100年ほど前、東京の日本橋に生まれました。旧制中学時代に作歌に目覚めて自選の歌集や詩集を纏めるようになります。

第一高等学校時代から詩歌への関心は一段と深まり、東京帝国大学工学部建築学科入学後は建築の課題設計で三年連続賞を受ける一方、堀辰雄が主宰する詩雑誌『四季』の創刊に参画。三好達治、丸山薫、津村信夫などと交友を深めます。

卒業後は石本建築事務所に入社して、住宅などいくつもの建物の設計、施工を手掛けて注目を集めますが、肺尖カタルを発症。療養生活の甲斐なく、24年の短い生涯を閉じるのです。「夢みたものは……という詩はそんな道造の晩年の作品です。

夢みたものは ひとつの幸福

ねがつたものは ひとつの愛

山なみのあちらにも しづかな村がある

明るい日曜日の 青い空がある

 

日傘をさした 田舎の娘らが

着かざつて 唄をうたつてゐる

大きなまるい輪をかいて

田舎の娘らが 踊をおどつてゐる

 

告げて うたつてゐるのは

青い翼の一羽の小鳥

低い枝で うたつてゐる

 

夢みたものは ひとつの愛

ねがつたものは ひとつの幸福

それらはすべてここに ある と

病に苦しみ若くして亡くなった道造にとって、青春はとても辛いものだったはずです。しかし、繊細な美意識の持ち主だった道造は常に明るい面に意識を集中して人生を歩みました。苦しみに目を向けるのではなく、日常の何気ない出来事の中に美しさを見つけ、そこに自分が生きていることの幸せを実感していました。