コンペまで時間も予算もないのにターゲット層や競合を調査するにはどうしたら… 広告代理店の私がたどり着いた結論は

「どうしよう、あと1週間後のコンペまでに新商品のターゲット層と競合について説明するための資料作りが間に合わない!」

広告代理店に入社して5年目、大手メーカーの新商品プロモーションのコンペを任されることになったAさん29)は、ひとり机の上で頭を抱えていた。

新商品のプロモーションのコンペが近くあるため、資料を作成しなければならないのだ。

上司からは「この案件、絶対に落とすなよ」と、プレッシャーをかけられている。

しかもコンペの日までたった「1週間」と短期間。もちろん、コンペなのでコストもかけられず、分析するためのデータを収集する時間もない。

そもそも、どこからターゲット層を調べてよいのか、どこから競合の情報を入手すればよいのか。ネット検索し続けるわけにもいかず、途方に暮れていた。

Aさんに任されたのは、新商品「今までにないスポーツドリンク」のプロモーションのコンペ。

ターゲット層競合商品のマーケティングデータを示した上で、どんなプロモーションをすれば良いか、そのアイディアに関する資料を作成することだ。

そのスポーツドリンクは、「エネルギーゼリー型スポーツドリンク」。飲むタイプではなく、ゼリー状のスポーツドリンクで、持ち運びが便利。素早くエネルギー補給が可能というのがウリらしい。

そういえば学生のころ、よくパウダー状のスポーツドリンクを溶かしてどデカい水筒に入れて、よく部活に持っていってたっけ。

プロモーション方法をコンペで提案するにも、スポーツドリンクの購買層や競合に関しての説得力あるデータがなかなか見つからない。

同僚の帰ったオフィスでひとり、ためしにネットサーフィンしても情報は根拠のないものばかりだった。

「●●●●ニュースに載ってました」なんて情報で集めたアンケートやデータだけでは、ボンヤリとしていて説得力がない。

「近所のスーパーに朝から行って、夜まで売り場で見張ってみようか。グラサンに帽子にマスク、よし完璧だ。って俺は万引きGメンかい!」

ひとり心の中でノリツッコミをしていても、時間だけは刻一刻とすぎてゆく。デスクの上に置かれた紙コップのコーヒーはとっくのとうに冷めていた。

もう何時間が経っただろう。焦りながら情報収集するAさんのノートパソコンに、見慣れない横文字が映った。

Knowns Biz?」

ノウンズ ビズ、きっとそう読むのだろう。俺だってこれくらいの英語は読める。

なになに「こんな悩みはありませんか?」だって。

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これ、俺じゃん!

Aさんは思わず身を乗り出していた。コーヒーの入った紙コップが倒れているのも知らずに。

Knowns Bizなら検索だけで みえる わかる ひらめく だって。

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検索しただけでターゲット層がわかるツールなんてあるんだ。

 

ふむふむ、どれどれ。

その1 Knowns Bizなら、自社の課題やターゲットがすぐに みえる

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ファネル分析」は、顧客構造から売上UPのチャンスが一目でわかる。なるほど。人気のスポーツドリンクのデータが一目瞭然だ。

7 Journey分析は、ノウンズ独自の分析フレームワークで、

  • 認知の有無
  • 購入経験の有無
  • 直近の購入経験の有無
  • 購入意向の有無

に分類。顧客が右上に移動すれば、売上の最大化が見込めます、か。これなら競合商品の認知度や、リピート率に関するデータが出せるぞ。

 

その2 簡単に顧客理解から競合の状況把握まで わかる

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狙うべき顧客を理解するデータも豊富」かぁ。おっ、なんだなんだ、「年代 × 7 Journey構成比」「サイコグラフィック × 7Journey」だって?

104もの価値観で分類されていますって、めちゃくちゃ分かりやすいじゃないか!これなら、購入される年代や購買層のタイプまで分析した資料が作成できそうだ。

その3 新しいアイデアにつながる仮説が ひらめく

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おー、異なるジャンル×ブランドからターゲットの認知×好感の相関がわかる、と。

ブランド購入者が好きなブランドの相関を幅広く把握することができます」って、まさに俺がいま欲しいサービスだ。

 

なんだ、このボタン。「まずは無料でためす

え、無料でお試しもできるの? わわわ、超有名な大手企業も導入してるんだ。

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Knowns Bizでどうやって資料作成すればいいのか、ブランド分析資料作成マニュアルの動画まであるぞ。これなら、あと1週間しかなくてもプロモーションのコンペまで何とか間に合いそうだ!

誰もいないオフィスで大声をあげたAさん。まずは倒れたコーヒーを拭いてから資料請求ですね。

 

Knowns Bizなら検索だけで みえる わかる ひらめく

マーケティング用の資料作成に悩んだら、あなたも一度、ためしてみてはいかがでしょうか?

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菅義偉が推す「石破茂新総理総裁」誕生で日本はどうなる?自民石破政権が「始まる前から国民を舐めている」ワケ

衆院解散をあきらめた岸田首相が自民党総裁選への出馬に意欲を燃やす中、ポスト岸田をめぐる党内の動きが活発化している。「自民党の刷新」を有権者にアピールでき、選挙に勝てるリーダーならこのさい誰だって構わない。そこで急浮上してきたのが、菅義偉前首相が推す石破茂氏。自民党の面々はいまだに「トップのすげ替え」で国民を騙しおおせると勘違いしているのだ。元全国紙社会部記者の新 恭氏が解説する。(メルマガ『国家権力&メディア一刀両断』より)
※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:政治改革よりトップのすげ替え。総裁選頼みの自民党に復活の見込みなし

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自民党内からも退陣要求、岸田首相の「異常な感覚」

これといった波乱もなく閉幕した通常国会。「政治とカネ」問題の再発を防ぐためというふれこみの改正政治資金規正法も、日本維新の会との間でひと悶着あったとはいえ、岸田首相の望み通りに成立した。

しかし、その中身といえばお寒い限り。企業・団体献金、政治資金パーティーの開催、使途を公開しない政策活動費、そのいずれもが温存された。

政治資金パーティーの購入者の公開基準額を20万円超から5万円超に引き下げたところで、回数の制限はないなど抜け穴はいくつもある。政治屋たちの手にかかれば、それを利用して稼ぐ方法を編み出すくらい簡単なことだろう。

にもかかわらず、岸田首相は「実効性のある具体的な制度ができた」と大真面目な顔をして言う。冗談じゃない。なにが「実効性」だ。実効性のある法改正ができなかったことを恥じて退陣するくらいの矜持があれば、まだしも救いはあろう。

それどころか、岸田首相は、自民党総裁選への出馬に意欲を燃やしていると各メディアは報じている。5月に終了した電気・ガス料金の補助金を8月から3か月間限定で復活させるなど、見え見えの人気取り政策を打ち出したことからも、総裁選に向けての思惑がうかがえる。

なぜ、岸田首相は能天気でいられるのか。退陣要求の声が党内から湧き上がるなか、再び自分がトップに選ばれると思えるのは、常人の感覚ではない。選ばれるかどうかの冷静な判断より、なぜ自分が退かねばならないのかという気分がまさっているからではないか。

防衛も原発も安倍政権の路線を踏襲してきた。裏金問題は安倍派や二階派のせいだ。派閥解消を先導し、政治資金規正法を改正した。功績こそあれ、失政らしいことはしていないではないか、と。

麻生副総裁と会食、総裁選出馬への協力を要請か

岸田首相は6月18日夜、麻生副総裁と東京都内のホテルで会食した。おそらくこの席で、総裁選出馬への協力を要請したはずだ。しかし、麻生氏の機嫌はよろしくない。

そもそも岸田首相が派閥解消を進めたおかげで、派閥を存続させている自分が悪いように言われている。そのうえ岸田首相は、麻生氏の反対を振り切り、政治資金パーティーの公開基準額引き下げで公明党に妥協した。そんな不満が麻生氏とその周辺に渦巻いている。

麻生氏は「自分で潔く引き際を決めれば、後継者を選ぶことだってできる」と岸田首相に“院政”を勧めたこともあった。麻生氏としては、総理続投を諦めさせるつもりで言ったのだろうし、多分、その考えはいまも変わっていないにちがいない。

世界中が驚愕。街を清潔に保ち「安心安全」を実現させる親切な国ニッポンへ移住したがる外国人たち

昨年ついに5兆円を突破し、過去最高を記録したインバウンド消費。円安の影響が大きいとはいえ、今年の訪日外国人数も順調な伸びを見せています。そんなインバウンド客の「口コミ」も後押しとなって海外からの日本への移住希望者が増加すると見立てるのは、ファッションビジネスコンサルタントの坂口昌章さん。今回坂口さんはメルマガ『j-fashion journal』にそう予測する根拠を記すとともに、移民の増加が日本にもたらす影響を考察しています。
※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/メルマガ原題:潔癖から猥雑へ

潔癖から猥雑へ。潔癖の国・日本に移住したい外国人は増加する

外国人が驚愕するゴミ一つ落ちていない日本

戦後、日本は清潔になった。最近、テレビで外国人観光客が「日本は清潔で道路にゴミ一つ落ちていない」と言っているのを聞くと、少し面映ゆい感じがする。日本だって戦後から東京オリンピックの頃までは、不潔で汚かった。道路は砂利道だったし、ごみやタバコのポイ捨ても当たり前。酔っ払いが立ちションする光景も見慣れたものだ。それが、どんどんきれいになっていった。

日本が清潔になった理由は、日本人が法律や社会常識を守るようになったからだ。言い換えれば、法律を守らない人たちを徹底的に排除したからだ。

平気で道路にごみを捨てる人には、もっと大きな問題を感じている。例えば、「他人の物を奪ってはいけない」「他人を傷つけてはいけない」というルールさえ守れない国は少なくない。強いものが弱いものを支配すること、金持ちが貧乏を支配することを当然だと思う。あるいは、特定の民族や異教徒は弾圧して良いと思う。そんな環境で生活をしていれば、ごみのポイ捨てなど取るに足らないことだ。「ごみを捨ててはいけません」と注意したら、「うるせえ」と殴られるかもしれない。

ギャング、マフィア、ヤクザ等が、肩で風切って歩いているような地域では、違法行為や違法ビジネスが行われる。当然、法律を守る意識は希薄になる。住民全体が「法律があっても守る必要はない」と思っていたら、法律は機能しない。

街を清潔に保つには、街を汚してはいけないという法律を定め、全員がそれを守ればいい。理屈はそうだが、実現するのはとても困難だ。

それを日本は易々と実現している。そこに、外国人は驚愕しているのだ。

この記事の著者・坂口昌章さんのメルマガ

米ドルで資産を増やす私を「売国奴」と呼ぶ人々の矛盾。なぜ日本円を握りしめ無能な岸田と心中するのか?哀れ・愚か・理解不能

ついに1ドル160円台に突入した円安。この円安がどこで止まるかは誰にもわからず、インフレと自国通貨の価値下落に苦しむ国民からは怨嗟の声が聞こえてくる。だが、なぜ彼らは日本円という“ゴミ通貨”を握りしめながら文句を垂れているのだろうか?いまだに心のどこかでこの国の政治家たちの能力を信じているのだとしたら、それはあまりに罪深い勘違いだ。メルマガ『鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編』の著者で、資産運用に詳しい作家の鈴木傾城氏が解説する。

プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい)
作家、アルファブロガー。政治・経済分野に精通し、様々な事件や事象を取りあげるブログ「ダークネス」、アジアの闇をテーマにしたブログ「ブラックアジア」を運営している。

私が資産を円から米ドルに転換する明快な理由

円が160円を窺う展開となっている。あまり経済のことをわかっていない無責任な経済評論家なんかは「円安上等」とか言っているのだが、円安のせいで2024年の倒産件数は1万件突破も視野に入っているほど深刻になっている。円安は他にも日本社会の根幹を破壊する。これについてはマネーボイスでも触れている。

この円安がいつ解消されるのかは誰にもわからない。日銀の植田総裁は「場合によって利上げは十分ありえる」と述べているのだが、実際に利上げされたら日米の金利差が縮まるので円高に向かうこともあるだろう。

そして、ここにきてアメリカ経済の足元も弱くなってきているので、FRB(連邦準備銀行)が年内のどこかで利下げする可能性も高まってきた。利下げが行われると、やはり日米の金利差が縮まるので円高に向かうこともあるはずだ。

他にも複雑な要因が絡み合って為替レートは揺れ動くので、円安が続いても、もっと円安になるケースもある。そして、これから円高になったとしても、それは不思議なことでも何でもない。

しかし日本経済は、30年も経済を成長させることができない無能な政治家が今も、そしてこれからも、ずっと居座り続けるのはほぼ確定で、少子高齢化も解決できそうにないので、円は「円弱」となって、最終的には今よりもずっと円安になる可能性が高い。

通貨というのはその国の経済的信用を示すものでもあるので、国が経済的に弱体化したり、衰退したり、途上国化したりすると、通貨も安くなるのは子供でもわかる。

たとえば、アフリカのソマリアは世界最悪の失敗国家である。自分の資産をソマリアの通貨ソマリアシリングに全部変えたいと思う人はいないだろう。ソマリアの通貨を持っていても、いつ紙くずになるのかわからない。信用がない。だから誰も欲しがらない。その結果、ソマリアの通貨は「通貨安」である。

日本がソマリアになると言っているのではなく、国家の信用が「今よりも低下したら必然的に通貨の価値も低下する」という当たり前のことを説明している。日本が今よりも経済成長できないのであれば、必然的に他国に負けて通貨安(円安)になってしまってもおかしくない。

そうであれば、私たちがすべきことは「円を早く見捨てておく」であり、それが経済行為としては正解ということになる。何も無能な政治家と共倒れになる必要はない。

この記事の著者・鈴木傾城さんのメルマガ

マッキンゼーに転職も新卒1年目のアナリストに歯が立たず。30万部のベストセラー作家はいかにして世界的コンサルになったか

就職・転職先として現在大人気となっている外資系コンサルティングファーム。そんな企業のひとつであるマッキンゼーで14年の勤務経験を持つ赤羽雄二さんに、念願叶って外資コンサルに中途入社を果たしたものの、2年目のアナリストに歯が立たず途方に暮れている読者からの相談が届きました。実はマッキンゼーへの転職時に全く同じ状況を経験したという赤羽さん。メルマガ『『ゼロ秒思考』赤羽雄二の「成長を加速する人生相談」』で、自身がどう対応したのかを紹介しています。

コンサルティングに転職しましたが、2年目のアナリストに全くかないません

Question

shitumon

28歳、社会人6年目です。電機メーカーの営業に始まり、4年したところで、本社の経営企画チームに配属されました。全社的な営業部門強化プロジェクトが始まったためです。プロジェクトが一段落しましたし、経営企画チームに異動してから夢でもあったので、外資系のコンサルティング会社にチャレンジし、何とか転職することができました。報酬は3割アップだったので、万々歳だったのですが、入ってからが最悪です。そこそこできたはずのエクセルもパワーポイントも2年目のアナリストに全くかなわず、すっかり自信を失ってしまいました。彼らは、あっという間に表を作り、分析をし、20ページくらいの資料をすぐに作ります。悪循環に陥っていることはわかっているので、何とかしたいのですが。

赤羽さんからの回答

ご相談どうもありがとうございます。私もコマツ8年(うち、留学2年間)ののち、マッキンゼーに転職した際に全く同じ状況でした。もっと悪かったと思います。コマツでは、超大型ダンプトラックの開発チームで、エクセルは使ったことがなかったですし、パワーポイントも全く経験していませんでした。

最初のプロジェクトには、今は著名な一部上場IT関連企業の創業者の方が新卒1年目のビジネスアナリストとして大活躍しておられました。私が9月入社で彼女が4月入社だったので、わずか5ヶ月の違いです。

それでも、エクセル、パワーポイントの使い方も、分析スピードも、チャートの描き方も比較のしようがないレベルでした。

なので、お気持ちは大変によくわかります。

ただ、気にしてもしょうがないです。会社もこのへんの課題をわかって採用しています。

事業会社を何年も経験して採用したアソシエート(会社によって名前は違うと思いますが)は最初仕事ができなくても数ヶ月もすると活躍し始めるのがわかっていますから、初任給も高く、多くの人は実際何とかアジャストしていきます。

私は最初のうち、月1回報告会があるとして、月の第1週は22時頃まで、第2週は24時頃まで、第3週は午前1時過ぎまで、第4週は午前2~3時まで仕事をしていましたが、2回ほど繰り返して、これは無理だとさとり、やめました。

続かないので、月の第1週は19時頃まで、第2週は21時過ぎまで、第3週は23時頃まで、第4週は零時~午前1時過ぎまでにして、初めて長く続くようになりました。

そのくらいは時間をかけて成長し、貢献するしかないとは思います。

この記事の著者・赤羽雄二さんのメルマガ

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「自分は最初から3億円分の幸せを持っていた」34歳にして脳梗塞で倒れ重い後遺症を負った男性が気づいたこと

好ましいことではないとの自覚はあるものの、私たちがついついしてしまいがちなのが時間の浪費。しかし思考を変えればそのような「ムダ」をとことん排除できるようになる可能性もあるようです。今回のメルマガ『石川和男の『今日、会社がなくなっても食えるビジネスパーソンになるためのメルマガ』』では「5つの仕事を掛け持ちする時間管理の専門家」の石川さんが、「時間」を「命そのもの」と捉える考え方を紹介。無駄な時間を過ごすのがいかに愚かであるかを説いています。
※本記事のタイトルはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:究極の無駄遣いは、命の浪費!気づかずうちに無駄遣いしています

究極の無駄遣いは、命の浪費!気づかずうちに無駄遣いしています

70万800時間。これは、何の時間かわかりますか?

実は、私たちの命を数値化したものです。

平均寿命の80年を生きるとしたら、24時間×365日×80年で70万800時間。日数では、2万9,200日。

これが、あなたの命を数値化した時間なのです。

「時は金なり」といいますが、お金なんかよりも、はるかに貴重なものが「時間」です。

「命そのもの」とも言える「時間」を無駄にしている人が多すぎます。例をあげれば、キリがありません。

  • 上司がなかなか帰らないので、先に帰りづらくての「お付き合い残業」
  • やらなくてもいい仕事を慣習でやってしまっている
  • 人に任せられる仕事を自分でやったほうが早いからと、自分でやってしまう
  • 無茶して体調を崩して、3日間も見寝込んでしまう
  • 苦手なことをお金がもったいないからと、自分で時間をかけてやってしまう。挙句にミスをして余計に時間がかかり、ストレスまでため込んでしまう。

これでは、「命である時間」が無駄に消えていきます。

以前の私もそうでした。「時間は命そのもの」という感覚がなく、無駄に過ごしていたのです。

「あなたの命、元気の時間を100日分売ってください」こう言われたら、あなたは、いくらで売るでしょうか?

100日は、3ヶ月以上です。元気であれば、いろいろなことができます。100万円もらっても、大抵の人は拒否すると思います(ですよね?)

でも、実際には1,000日。いや、2,000日。いやいや、もっともっとたくさんの時間を平気で無駄にしているのです。

こんなに、もったいないことが、他にあるでしょうか?

「命の大切さ」について語るとき、忘れられないお話をします。

それは、私が司会を務めた『第10回全国・講師オーディション』(有限会社志縁塾主催)で、準 優勝された河村武明さんのスピーチです。

スピーチの本番では、河村さんご本人ではなく、奥さまが原稿を代読されていました。なぜなら、河村さんは話すことができないから。

ミュージシャンとして活動していた河村さんは、2001年10月、脳梗塞で突然倒れます。一命はかとりとめたものの、目覚めたときには重い障害(失語症、聴覚障害、発音が困難になる構音障害、右手麻痺)が残りました。

声の出し方がわからない!言葉を忘れてしまった!右半身が動かない!しかも、食事は鼻からのチューブ、小便もチューブへ、大便はオムツの中。

「34歳で見事に俺の人生終わったわ」と、思ったそうです。

これ以上生きていても仕方がない。

もう死んだほうがマシだ。

繰り返し絶望に陥り、死にたい、死にたいと、死ぬことばかり考えたそうです。

河村さんによれば、人間、本当に絶望すると、周りの景色がモノクロになるとのこと。本当に絶望したことがなければ言えない言葉です。

この記事の著者・石川和男さんのメルマガ

なぜ習近平はここまで焦っているのか?新総統就任の台湾を脅し続ける中国の“大国”らしからぬ振る舞い

習近平政権が「独立派」とみなす頼清徳氏の総統就任以来、台湾に対してさまざまな威嚇を仕掛ける中国。ついに先日、独立勢力に勝手に死刑を宣告する法律を制定する暴挙に出たことが国内外のメディアで大きく報じられています。今回、台湾出身の評論家・黄文雄さんが主宰するメルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』では、このニュースを詳しく取り上げるとともに、台湾サイドの反応を紹介。中国に対して一歩も引くことなく、かつスマートに牽制する新総統への大きな期待を記しています。

【関連】威嚇か、それとも故障か?水深の浅い台湾海峡で中国海軍が潜水艦を浮上させた「意図」
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※本記事のタイトルはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:【台湾】期待される頼清徳総統の活躍

焦る中国。期待される台湾・頼清徳新総統の活躍

中国 「台湾独立派」の国家分裂行為 処罰指針発表 死刑も

中国は一体なぜこれほど焦っているのでしょうか。頼総統が就任してからの中国は、恥も外聞もなく台湾をあの手この手で脅し続けています。軍事的な威嚇はいつものことですが、今度は「台湾独立勢力には死刑を言い渡すことができることを、中国の最高裁判所にあたる最高人民法院や検察など5つの司法部門が発表したというニュースです。まずは、その内容を以下、報道を引用して確認しましょう。

中国政府は21日、「台湾独立派」の国家の分裂行為などを処罰する指針を発表しました。この指針は、国家と国民に著しい危害を及ぼした場合、死刑を言い渡すことができると定めていて「1つの中国」の原則を認めない台湾の頼清徳政権への圧力をさらに強めようとしています。

この指針は先月26日付けで、中国の最高裁判所にあたる「最高人民法院」や検察など、5つの司法部門が21日発表しました。

この中では、極めて少数のかたくなな「台湾独立」勢力を司法部門が総力をあげて処罰し、「国家主権と領土の一体性を断固守っていく」としています。

そして、台湾を中国から分裂させる目的で組織を立ち上げたり、組織を指導して国家の統一活動を破壊したりする行為を処罰するとしています。

さらに、台湾に関する規定の改正や住民投票などを通して、「台湾は中国の一部だ」という地位を変えようとした場合や、主権国家に限られる国際機関への台湾の加入を推進したり、他国と公式に往来したりして「2つの中国」をつくり出そうとした場合も処罰するとしています。

そのうえで、こうした活動を主導し国家と国民に著しい危害を及ぼした場合は死刑を言い渡すことができると定めています。

また被告が国外にいる場合でも、条件がそろえば、裁判を開くことができるとしています。

今回の指針が処罰の対象とした行為は、その多くが「1つの中国」の原則を認めない台湾の頼清徳政権が進める政策と一致しており、中国当局は、先月の頼総統の就任後に行った大規模な軍事演習に続いて、さらに圧力を強めようとしています。

中国 「台湾独立派」の国家分裂行為 処罰指針発表 死刑も

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双極性障害の患者は「アルコール使用で病状が悪化する」という研究結果

一般的に「躁うつ病」といわれる双極性障害。その経過中にアルコール使用が重なることで、症状の悪化が見られる可能性があるという研究結果を、今回のもりさわメンタルクリニックの無料メルマガ『精神医学論文マガジン』で紹介しています。

双極性障害におけるアルコールと病状悪化

◎要約:『双極性障害の経過中に、アルコール使用の問題が重なると、その後の気分変動の悪化や社会的機能の低下につながる可能性がある』

今回は、双極性障害(躁うつ病)において、アルコール使用が病状にどのような影響をあたえるのかを調べた研究をご紹介します。

双極性障害におけるアルコール使用と気分、機能との相互関係

Longitudinal Interplay Between Alcohol Use, Mood, and Functioning in Bipolar Spectrum Disorders

複数の医療機関から募集された双極性障害(1型、2型を含む)の患者584人(平均40歳、66.1%女性)が対象となりました。

1型が76.2%、2型が23.8%で、アルコール使用症の診断のある場合とない場合を含み、平均観察期間は9年間でした。

結果として、以下の内容が示されました。

・アルコール使用の問題が多いほど、その後の6か月でうつ/躁症状の悪化、職場の機能低下が生じていました。

・気分の症状が悪化しても、その後のアルコール使用の問題には明らかな違いが生じていませんでした。

双極性障害では、不眠や気分変動に対する自己治療としてアルコールの使用を認めることもありますが、全体としてはむしろ病状を悪化させる傾向があるようです。

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「ノベルティをプレゼント!」と言われて買いに来る客は本当にいるのか?

来店してくれたらノベルティをプレゼント、というキャンペーンがありますが、ノベルティが欲しくてそのお店に足を運んだことはありますか?無料メルマガ『販売力向上講座メールマガジン』の著者で接客販売コンサルタント&トレーナーの坂本りゅういちさんは、“本当の集客”というものについて語っています。

本当の集客

ちょっと前に地元の友人からこんな連絡がありました。

「部活をしている子供の部が全国大会に進むことになった。予算がないので、みんなに協力を募っている」というような内容でした。

よくある募金活動なのだと思いますが、その部はどうやらお金を募るためにグッズを作ったようなのです。

注文ができる紙カタログのようなものがあって、その写真を見てみると、チームのネームが入ったタオルやらトートバッグやらが並んでいます。

さらには地元の協賛なのか何なのか、そうめんやカレーなども。

それぞれに値段がついていて、利益分から大会出場にかかる費用を捻出するようです。

僕はそれを見た時に、「お金は出すけどグッズとかはいらない」と友人に伝えました。

そうめんもカレーも部活には何も関係が無さそうで意味不明でしたし、グッズをもらっても困ります。

こういうことを言うのは申し訳ないとは思いますが、そんなグッズを作るコストがかかるくらいなら、普通に寄付を募ってくれた方がいいのになという感じでした。

でもたぶん、こういうことって各学校で起こっているんだろうなとも思います。

この件があってパッと頭に浮かんだのが、ノベルティです。

ショップなんかだと、「来店してくれたらノベルティをプレゼント」「いくら以上買ってくれたらノベルティをプレゼント」みたいなことをよくやりますよね。

スタッフも何かイベントがあると、「ノベルティがあればお客様が来てくれる」と思っていることもあります。

しかし、そういうノベルティを喜んでくれるお客様って実はかなり限られています。

タダであげるようなノベルティは、ある程度予算も限られていますからたいしたクオリティでもありません。

下手したら、どこかで仕入れてきたものを適当にノベルティとして配っているだけの場合すらあります。(そうめんやカレーがまさにそれです)

そんなどこの何ともわからないものを配ったところで、自社ブランドの発展に寄与することなんて1ミリもありませんし、お客様もそれをもらったからと言って、「ここで買い物してよかった」とは思いません。

「あぁなんか付いてきたのね」くらいのものです。

65歳からの逆転人生。不屈の男、KFC創業者のカーネル・サンダースが起こした奇跡

前回の記事で、ケンタッキー・フライド・チキンの創業者カーネル・サンダースの半生について紹介した、時代小説の名手として知られ『歴史時代作家 早見俊の無料メルマガ」』の著者である作家の早見俊さん。なぜ、彼は次々と襲いかかる困難に対して諦めるということをしなかったのでしょうか?今回も、彼の人生を詳しく紹介します。

KFC創業者カーネル・サンダース波乱万丈の人生

カーネル・サンダースは客が求めているものは何かを貪欲に追及します。目をつけたのはフライドチキンでした。何度も試行錯誤を繰り返し、絶妙のスパイスとハーブの調合に辿り着き、最新式の圧力鍋で今日私たちが味わうケンタッキーフライドチキンを完成させます。「やったあ! 」と、喜んだのも束の間、何と火事で店は全焼、またも全てを失いました。

筆者なら茫然自失となった後に己が不運を嘆き、神仏をなじることでしょう。で、時が経てば、命が助かったのをせめてもの幸いだと自分を慰め、食っていかなければと、職を求めて求人広告を探します。

対して不屈の男サンダースは挫けません。サンダースのフライドチキンが食べさせたいという要望に励まされ、再建に動きます。幸い、ノースカロライナ州に所有していたモーテルがあり、それを売り、銀行から金を借りて、今度はレストランだけに絞り、営業を再開しました。

カーネル・サンダース五十一歳、再々起のスタートです。と、スタートしたのはいいのですが、サンダースの人生は波乱が付き物です。不屈の闘志を失わない彼でしたが、思いもかけない大切な人を失ってしまいます。五十七歳の時、長年連れ添ってきた妻が離婚を切り出したのです。サンダースは戸惑いながらも子供たちが成長したこともあって、離婚に応じます。妻にはきちんと慰謝料を払い暮らしに困らないよう配慮しました。

店を失っても挫けなかった彼でしたが、妻に去られた寂しさには耐えられなかったのか、二年後にレストランの従業員と再婚しました。彼女は従業員だっただけに、彼の仕事に理解が深く、夫婦追随でレストランの経営を行います。五十九歳で新妻を得たサンダースはレストラン経営に邁進します。

すると、最早お定まりとなった困難が訪れます。レストランのある国道に迂回路が設けられことになりました。このため、店の前を通る車は激減します。客は減り、店の経営は悪化の一途を辿りました。

営業すればする程、赤字が膨らむとあっては店を畳むしかありません。この時、サンダースは六十五歳、残りの人生は年金生活でもいいかと弱気にもなりました。彼は店を売却、ところが目論んでいた売却費の半分にも満たない金額でした。税金、借金を返済したらほとんど残りませんでした。おまけに支給される年金はとても生活できるような金額ではありませんでした。