これから教える3つの極意を守れば、誰でもプレゼンの達人になれる

「プレゼンは何度やっても上手くいかない。自分には向いてないんだろうな」などと半ば諦めかけている方、ちょっとお時間ください。無料メルマガ『ビジネス真実践』の著者・中久保浩平さんは、数多くのプレゼンをしたり、見たりしていくうちに、「プレゼンに必要な3つの極意」を発見したそうです。これを次のプレゼンに活かせば、苦手意識から解放されること間違いなしですよ。

プレゼンスキル3つの極意

仕事柄、プレゼンをする機会もされる機会も非常に多いです。上手い人やお世辞にも上手いと言えない人、何を言っているのかわからない人、口癖が気になり肝心な情報が入ってこない人、色々とみてきました。

今回は、そんな中で私が「プレゼン」についてこれまで学んできたことにフォーカスして私なりのプレゼンの極意を3つお届けしてみようと思います。特に

  • プレゼンが上手く行かず、成約にならない
  • プレゼン力がないので、自信が持てない
  • とにかくプレゼンが苦手で苦手でしょうがない
  • 人前で上手く話せない

こうした悩みを持ったビジネスマンのお役に少しでも立てれれば嬉しいです。

「もっと自分にプレゼン力さえあれば…」
「もっと上手く人前で話せれば…」

こんな不安を払拭するためにどのような工夫が必要であったり、どのような心構えが必要でしょう? これには、私自身の経験上、シンプルなことが3つあります。

まず1つ目の極意。「伝えたいことを全部言わない」ことです。

何を言いたいのかわからない人に多い共通点として、あまりにも資料が多いというのがあります。いうなれば、「あれもこれも伝えなきゃ不安である」といったような人です。「あれもこれも伝えなきゃいけない」と不安に思っているのは本人だけで、聞いている側は、重要なポイントさえ理解することができれば十分なのです。「あれもこれも…」という不安は、聞き手に伝わってしまい逆効果となります。

それでもまだ、どれも重要、というのであれば、それらを細分化して、特に重要だと思うことを3つ挙げ、その3つを軸に他のことを関連付けて補足程度にして準備することです。プレゼンで話すことを3つ決めるのと同時に「これは今回絶対に話さないでおこう」というものも決めておくのがコツです。

ちなみに10分~15分程度のプレゼンであれば伝えることは1つで十分です。逆にそれ以上だと相手の印象に残りません。

「おもてなし」精神は何処へ…金を払えば「王様」に豹変する日本人客

日本人の美徳として、世界中から賞賛される「おもてなし」の精神。しかし、国内外の「精神保健」の現場を見てきた記者の引地達也さんが発行するメルマガ 『ジャーナリスティックなやさしい未来』では、デパ地下での精神疾患者の体験学習を通して、「おもてなし」の精神がむしろモンスター客を生み出していると感じたそうです。引地さんは、「心の体調を崩す原因にもなりかねない」と語り、接客業につく人間にストレスを与える日本人の悪しき習性を批判しています。

忙しいデパ地下で「おもてなし」を考える

東京都心の百貨店の地下食料品場は忙しい。多くの人が集まって、その日の食材や贈答品、家族のおやつや自分へのご褒美など、さまざまな目的で食を求める人が行きかう。食料品売り場は、人が多いから、嫌いだという人もいるが、人がいるから活気があり、楽し気な雰囲気にもなるのだろうから、やはり人はいたほうがいいと思う。

この2週間、ターミナル駅とつながる某百貨店のデパ地下のショーケース越しに行きかうお客様を見て、時にはお話をし、買ってもらう、という作業を繰り返している。就労移行事業所者シャローム所沢に通う利用者の職場実習として、販売関係の仕事を希望する利用者に、職場を体験してもらおうと企画したもので、私もエプロン姿で店頭に立っている。そしてショーケース越しの風景からの学びも多い。

精神疾患者の体験学習だから、無理はさせられない。夕方になると、人込みはカオスとなり、商品のやりとりもお金のやりとりも正確なのはもちろん、スピードも求められる。これが強いストレスとなり、結果的に実習ができない人もいた。それでも何か1つでも次のステップに向けてつながれば、それは大成功だと考えている。

以前はコンパニオンとして住宅メーカーのお声かけを担当していた女性利用者は、実習の後にこんな感想を自らのフェイスブックで伝えてくれた。

「今日の午前中は職場実習で、デパ地下にて販売しておりました。久しぶりに出す営業声が昔のままだった(笑)サポートで入って下さった所長が雑務とレジをやってくださったので、私は声出し程度。←私はレジ締めが嫌い。実は病気になってからデパ地下に入れない体質になっていたけど、入口からすぐの場所だったので体調も安定していました(*^^*) なかなか仕事覚えられないけど、今日は楽しい♪と思う余裕が少しだけありました! 次に入る日は、別の作業もやってみたいな( ^ω^ )」。

こんな意見を見ると、やってよかったと思う。

お茶やコーヒーを毎日飲むと腎臓がんのリスクが低下 ーハーバード大

これまでもお茶とコーヒーの健康効果について様々な報告がなされていますが、ハーバード大学の研究で腎臓がんの予防にも効果的であることがわかったようです。実際にどのくらい飲めばそのリスクが下がるのでしょうか? 無料メルマガ『Dr.ハセのクスリとサプリメントのお役立ち最新情報』で詳しく紹介されています。

お茶とコーヒーも、腎臓癌のリスクを下げる

日本人の我々はお茶、西洋人はコーヒー、両方とも健康によいようです。

以前から、緑茶やコーヒーには抗酸化物質が含まれているため、たくさん飲む人は癌になりにくいといわれています。実際、50万人もの人を対象とした調査でも、お茶やコーヒー愛好家には腎臓癌になる人が少ないことが確認されています。

ハーバード大学医学部Dr. Jung Eun Leeらが、癌専門誌International Journal of Cancerに報告した研究は、530,469名の女性と244,483名の男性を含む13研究を見直したものですが、コーヒーやお茶が腎臓がんを予防すると結論しています。

Intakes of coffee, tea, milk, soda and juice and renal cell cancer in a pooled analysis of 13 prospective studies.

それによりますと、コーヒーを1日3杯以上飲む人は、1杯以下の人に比べて腎臓癌になる頻度が16%低く、また1日8オンス約250ccのお茶を飲む人も、腎臓癌のリスクが15%低いとしています。その一方で、牛乳、ソーダ水などにはそのような効果は認められなかったそうです。

【ステマじゃない】壊れたiPhoneの出張修理サービスがマジで凄かった!

『ママチャリで日本一周中の悪魔』こと大魔王ポルポルさんが、ようやくママチャリで日本一周を終えたため、旅の途中で水没やら破壊やらなどで使い物にならなくなった「ヒビ割れiPhone」の修理をすることに。タダで直して〜とぼやいていたら、なんと、ある会社から連絡が入って……。

壊れたiPhoneが大復活。親切な出張修理サービスに悪魔も歓喜!

ママチャリで日本一周を果たした後はホームレスになってしまった我輩。職なし、家なし、金なし。

そんな過酷な現実を突きつけられてしまい、我輩は、とても困っている。メシを食うのも困る状態なので、我輩は広尾の松五郎の店員を恐怖に陥れ、「肉を食わせろ!」と言って、だれかに飯を食わせてもらう、というクズな生活を送っている。

そんな我輩にも一つの悩みがあった。それはスマホを水没させて閉まっているので誰とも連絡がとれないことだ。1年にも及ぶ長い征服の旅で、2度もスマートフォンを壊してしまっているのだ。

1度目は石垣島から与那国島へ渡る際に「ゲ●船」と呼ばれる「フェリーよなぐに」の中で船酔いして、ゲ●を吐いてしまい、その中にiPhoneが華麗なダイビング! さすが、魔族のiPhoneともいうべき最期を遂げた。ゲ●の中でiPhoneが水没するという華麗なる死を迎えた。これが日本一周の3大事件の1つ「与那国島ゲ●没事件」だ。

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もう1つは、ゲ●没の事件後に、ツイッターのフォロワーさんから貰ったスマホがあった。しかし、これも過酷なる道中にスマホが耐えきれず、せっかく貰ったのに電源接触がおかしくなって充電できなくなったのだ。

今、現在は街中のフリーWi-fiをiPadに繋げて連絡しているのだが、何しろiPadはデカくて不便だ。

そのため、日本一周を果たすと、即座にスマホを直そうと奮闘していた。しかし、我輩はホームレス。財布を覗いても金がないので、スマホを直すこともできない。だから、路頭に迷いながら困っていたのだ。

そして思いついたのが、「日本を征服した記念に誰かにタダで直してもらおう!」ということだった。都内の人ごみの多い中に飛び込んで、

「おい!せっかく東京にゴールしてやったので、我輩のiPhoneを直せ!!」と思いつつも、我輩は気が弱いので、ダレか直してくれないかな….と、心の中でウジウジと思っていたのだった。

しかし!そんなことでは、誰もスマホを直してくれない。我輩は途方に暮れていた。

「都会の風は冷たい..」そんなことを感じながら直してくれとツイッターやフェイスブックでブツブツつぶやいていると、心優しいiPhoneリペアの会社が我輩のiPadに連絡をしてきた。

1年もの長い旅、さぞお疲れ様です。そのボロボロのiPhoneをぜひ直させてください

連絡が来た、その会社は「Life Support Lab株式会社」という会社で、
iPhoneが壊れたら、その場に駆けつけて修理してくれる、iPhone出張修理サービスの「アイリペアーズラボ(iRepairs Lab)」、通称(あいりぺ)と呼ばれるサービスを展開している会社だった。

思わぬ奇跡に、思わず大魔王であることを忘れて、

「え・・。魔、魔、魔、マジですか!

と、ニンゲンのような口調で言ってしまうほど嬉しかった。

東京の風は思ったよりも冷たく、我輩はiPhoneをタダで直してもらおうとしているだけだ。それなのに、「白塗りの悪魔顔」というだけで、東京の人は、我輩を「…うわぁイタイ人….」と、冷たい目で見てくる。

日本一周中には、宮崎県で経験した人情溢れる優しさも経験した。それなのに東京の人は人情がなく冷たい人が多いなと思っていたのだ。

しかし、ここにきて、都会にもニンゲンの優しさを感じた。そして、すぐにiPhoneを直してもらおうと連絡。そして、その会社に「すぐに行くのだ!」と返事したところ、あいりぺさん側は、

「…いえ、大丈夫です。大魔王様に向かわせるにはいきません。こちらから向かいますので、そちらでお待ちください」と、我輩にはそこで待っててくれと申してきたのだ。

「え…!魔、魔、マジっすか。東京、やさしい!!スゴっ!」またしても我輩は、大魔王であることを忘れてしまった。

我輩がその場でボーっと待っていたら、あいりぺの社長さんが駆けつけてくれた。まるで、iPhone修理の救急車のようだ。そのまま、近くのお店に入りiPhoneの修理が始まったのだった。
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このあいりぺというサービスは先ほども言ったように、

「iPhoneが壊れた場所で連絡が来ると修理に駆けつけてくれる」サービスなのだ。

我輩のように魔界から東京に来たばかりという人にとったら、修理するお店が分からずに迷い果ててしまうことがなくなる。なんと、素晴らしく便利なサービスなのだ。なんとも至れり尽くせりなサービス。

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また、その場にすぐに駆けつけて修理してくれる。さらには交換、修理箇所に「生涯補償」が付いているので、交換した部品に不具合が起きても「一生涯(ずっと)無料」で新しい物に交換してくれる。という、人情を越えたサービス満点であるのだ。

「日本を全て征服したが、このような素晴らしいサービスはなかったぞ・・。東京恐るべし。ガッハッハッハッハ!!」

我輩が高笑いしていると、ゲロ没したiPhoneの修理が始まった。ただ、我輩はそれを見てるだけだった。

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我輩のiPhoneは、とにかく「画面割れ」がヒドイ。ママチャリで踏んづけてしまこともあるので、上半分がバキバキに折れている。そして、気になるゲロ没の部分であるが、一応、水没してすぐに中の水だけは抜いていたので、精密機器が腐敗しいていることはなかったので安心だが、バキバキ具合がヒドイ。複雑骨折した人みたいだ。

バキバキすぎる画面割れ、ゲロゲロすぎる水没。

「え…。こんなものも直るのですか??」

思わずこんなことを聞いてしまうほどだった。

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しかし、アイリペさんの表情は真剣だ。まさか、我輩のiPhoneを「ママチャリで日本一周を達成した」というだけで、タダで直してくれたので、素晴らしく良い会社だ。東京でiPhoneが壊れた時、画面が割れてしまったとき、このあいりぺを使わない手はない!

真剣にiPhoneを直してもらってる横で、我輩は修理の邪魔をしてやった。見てるだけでは飽きるからだ。しかし、iPhoneを直す作業はプロの上をいっている。我輩の邪魔する姿にも全く気が付かないで、我輩のiPhoneを直してくれているのだ。

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「な・・なに!!」

思わず、我輩は驚いた。我輩の魔力を全開にして邪魔しても全く動じないニンゲンは、なかなかいない。

そんな、修理の邪魔をし続けること20分。我輩の努力もむなしく、iPhoneはキレイさっぱり直った。上半分がバキバキだった画面もキレイさっぱり直っており、中も分解して異常がないか見てもらえた。

「ガッハッハッハッハッハ!!す、素晴らしい・・!キレイではないか。」

魔界にもないほどの速い修理時間に我輩は感心した。さすが、東京である。あいりぺなかなか素晴らしいサービスだ。ガッハッハッハッハッハ!!

と、きれいになったiPhoneを見てうっとりしてしまった。

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その場にすぐに駆けつけて、迅速に壊れたiPhoneを直してくれて、さらには、直した箇所に「生涯補償」まで付いている。なかなか素晴らしいぞ。

我輩は、「またiPhoneが壊れた時はタダで直してもらおう。ガッハッハッハッハッハ!!」

と、クズな発言を残して、今夜の寝床を探しに東京の街へと帰っていったのだった。

そうそう、これを読んでいる無職のニンゲンども!あいりぺは地方進出を図っておるのだ。今なら「iKeeper」となって、日本中で求人を募集しておるぞ。iKeeper は、修理の申し込みと同様にホームページから応募できるそうだ。我輩は「ホームレス」を貫くがな。ガッハッハッハッハッハ!!

 

iPhoneの修理お申し込みはホームページから

※大魔王は特別にタダでしたが、一般の方には料金が発生します。詳しくは下記のリンクをクリック!

Life Support Lab株式会社

東京都新宿区新宿7丁目26-7 ビクセル新宿1F

 

※大魔王ポルポルさんへの激励のメッセージはコチラまで!

アフリカ横断!!‐ホームレスがアフリカの現状を見てアフリカのことを伝える‐(クラウドファンディング)

大魔王ポルポル@ホームレス魔王(Twitter)

大魔王ポルポル(755)

 

『大魔王ポルポルの日本征服の旅』
著者/大魔王ポルポル
日本一周の旅をしている大魔王ポルポルである。旅の裏側、隠れた小話など話したいことは盛り沢山!! だがしかし! タダで公開はできない。メールマガジンで日本のいろいろなことを掲載するのだ。メルマガに記載のアドレスに悩みや質問を送ってくれればメルマガで公開回答するぞ! ガッハッハッハ!!
≪無料サンプルはこちら≫

他人の不幸は何の味? ゴシップや噂話は人生の大部分をムダにする

噂話やゴシップを喜々として話すタイプの人が少なからずいますが、聞いていてあまりいい気分はしないものですよね。 メルマガ『毎朝1分・プロコーチが教える「輝くヒント365」』では、「ゴシップや噂話は自分のみじめさをごまかしているだけ」であるとした上で、そのような話を聞かずに、そして自分も話さずに済む「3つのふるい」のエピソードを紹介しています。

3つの「ふるい」

孫娘がおばあさんの部屋に駆け込んできました。

「ねぇねぇ、おばあちゃん、聞いて!」

おばあさんはニッコリ笑って、

「その前に、その話を3つのふるいにかけさせておくれ」

と言いました。

「1つ目は、真実のふるい。お前が話そうとしていることは、ほんとうのこと? 2つ目は、善悪のふるい。それはいい話? それとも、話すことで誰かが傷つく可能性があるような、嫌な話かい? 3つ目は、必要のふるい。真実じゃなくて、いい話でないかもしれないけど、話す必要があるかもしれない。どうかしら?」

孫娘は困ったように答えました。

「うわさ話だから本当かわからないし、クラスメートについてのとても嫌な話よ。そして、必要かどうかは…わからない」

おばあさんは笑顔で孫娘を抱きしめ、

「そうかそうか。お前が話そうとしてることが、真実でもなく、良い話でもなく、必要な話かどうかわからないなら、自分が嫌な気持ちにならないために、そして、誰かのココロを傷つけないように、その話は脇におきましょう。そして、お前のことを聞かせておくれ。最近どんなことがあって、どんな気持ちを抱いているのか。悩みや歓び。お前自身の話をたっぷり聞かせておくれ」

と言いました。

いわゆるゴシップ。うわさ話。こういうのって、ついつい話したくなるとき、あるよねぇ。「他人の不幸は蜜の味」なんて言うもんねぇ。

でもね、その蜜の味。よーく味わってみたらわかる。ほんまは「蜜の味」ではないんだよね。自分のみじめさをごまかすための麻薬のようなもの。

本来の輝くあなたの魂やココロは、うわさ話やゴシップに心を痛め、きっと泣いている。だから、まずは自分自身のためにゴシップやうわさ話から距離を置いていこう。

自分で話さない、拡散しない。そもそもゴシップをぎょうさん話す人とは距離を置く。積極的に聞かない。そのために、冒頭のおばあちゃんの知恵をもらって、自分で3つのふるいにかけていこう

真実・善きこと・必要(ま、「これだけしか駄目!」にすると苦しい場合もあるので、少しずつね)。

あなたの人生の時間はめちゃめちゃ貴重で尊くて、思ってる以上に短い。ゴシップを話して時間を過ごすには、もったいなすぎる。それよりも、自分の真実を語り、相手の気持ちを聴こう。そうすることで、みんなもっと輝いていくから(о´∀`о)

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第2の心臓「足ツボ」をマッサージすれば夏バテも夏風邪も一発解消

関東も梅雨明けし、いよいよ夏本番。そこでケアしなければいけないのが夏バテ、そして夏風邪も気になるところですよね。無料メルマガ『美容と健康ひとくちメモ』では、夏のだるさや風邪予防に効くお手軽な「ツボ押しマッサージ」が紹介されています。

指はからだの象徴

足の指は、肝の経絡(けいらく)のスタート地点で、肝臓を元気にするツボが集中しているそうで、親指から足首まで回すと、肝の経絡を刺激し、頭頂に至る経絡にあるすべての臓器を整えてくれるらしいです。

手や足の指が自在に動くということは元気な体の目安になり、指先1本1本は全身とつながっているので、意識して動かしたほうがいいそうです。

まず、足指の周りを手でマッサージし、ほぐれてきたら、手の指を足の指の間に入れて前後に動かし、次に指1本1本を根元から指先に向けてマッサージ。最後に指をグーの形にし、ギュッと力を入れ、慣れてきたら指でじゃんけんのグー・チョキ・パーの練習を。

足の指が曲がったり、浮き上がったり、寝てしまった状態で歩くと、地面からの衝撃を吸収しきれずに、かかとや足首、ひざ、骨盤、腰、首に負担をかけるのだそうです。

免疫力をアップ

風邪には、免疫力アップが、予防にも治癒にも最高の薬となるそうで、手足の腎臓ゾーンのツボを刺激して、免疫力を高めるといいそう。

足の腎臓ゾーンは、足裏の人差し指から、かかとの方にたどり、へこむところのやや下で、土踏まずの上の中央の部分を指の方に押しもみする。また、手のひらの親指の下のふくらみの中央あたりの「感冒点(かんぼうてん)」を親指と人差し指でつまんで、刺激するのもおすすめ。

また、風邪のひきはじめ、咳をおさえたい時には、レンコンを適量すりおろし、ガーゼなどに包んで絞り、おちょこ1杯程度を飲みます。お湯を足して、トロトロにして、しょうがを加えればさらに効果がアップし、葛粉はちみつなどを入れると飲みやすくなるそうです。

梅干しと黒砂糖かしょうがを適量湯飲みに入れ、熱いお湯で飲むのも効果があるらしいです。

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2030年代、南海トラフ巨大地震が起こる―京大名物教授が明言

MAG2 NEWSでもさまざまな識者・研究者が予測している「次なる巨大地震のXデー」ですが、無料メルマガ『ジャーナリスト嶌信彦「時代を読む」』では、京都大学大学院で教鞭を執る鎌田浩毅教授の発言をピックアップ。「南海トラフ巨大地震」や「富士山噴火」などが大胆に予測されています。

日本は1000年ぶりの地質大変動時代に! ─2030年代に再び巨大地震か─

先日、火山地質学や地球変動学の権威である京都大学大学院教授・鎌田浩毅氏にお会いして最近の地震や火山爆発などの話を伺った。

まず、鎌田教授の服装にびっくりさせられた。カーキ色のジャンパーのような上着に火山を思わすような真っ赤な図柄が描かれ、上着の下はこれまたユニークな模様のTシャツ姿だ。夏には火山模様の浴衣を着て講義をすることもあるという。毎週の講義に変えるので火山、地質などをデザインした服は50着以上に及び「ボーナスは服で消えました」と笑う。またその話ぶりも猛烈で、まるで火山が火を噴いているようにエネルギッシュだ。京大で1、2位を争う名物授業で聴講生は400人以上の人気という。

「あの日本で!?」「宗教とは関係ない」相模原事件が世界に与えた衝撃

19人が死亡、26人が重軽傷を負った神奈川県相模原市の知的障害者施設襲撃事件は、海外メディアでも大きく報じられている。アメリカやイギリス、ドイツで銃撃事件が相次ぎ、バングラデシュ、サウジアラビア、フランスでは大規模なイスラムテロが続いたタイミングでの事件とあって、なおさら高い関心を呼んでいるようだ。各メディアの電子版の記事にはいずれも大量の読者コメントがついている。その中から米ワシントン・ポスト紙(WP)、英大衆紙デイリー・メール、アラブ圏の衛星放送局アルジャジーラの記事から、反応をピックアップした。

銃がなくても決して安全とは言えない

WPは、「日本は非常に凶悪犯罪の少ない国だ。昨年は1億2700万の人口のうち、銃で死亡したのはヤクザ関係の1人だけだ」と、安全神話がある日本で起きた最悪レベルの大量殺人事件に驚きを隠せない。同紙は事件の詳細を伝えるメインの記事と共に「なぜ、日本で大量殺人事件が非常に稀なのか」と題した事件に絡めたレポートも掲載している。そちらでは、「この事件を非常に特異なものにしているのは、それが起きた国だ。日本は、他の近代社会と違い、他国を襲った大量殺人からはほぼ逃れてきた」と書く。

同記事は「アメリカの読者にとって特に関心が高いのは日本には銃がほとんどないことだろう」と、特に銃規制の厳しさを治安の良さと結びつけている。しかし、この一文に対しては、コメント欄では批判が多い。読者の一人は「アメリカの白人の銃による死の80%は自殺だ。日本の自殺率は我が国よりもずっと高く、日本人は銃以外の方法で自殺を試みている」とコメント。別の読者も「日本の文化はアメリカとは全然違う。この種の比較は無意味だ」と反論している。また、メイン記事の方には、「善良な人々には銃規制は必要ない。なぜなら善良な人々は犯罪を犯そうとしないからだ」と、やはり日本の銃規制の厳しさを肯定的に捉える論調に疑問符を投げかける意見が寄せられている。

デイリー・メールには、香港の読者から「とても悲しい。そして、とても非日本的だ」という、安全なはずの日本で起きた事件に驚くコメントが寄せられている。これに対しては、英国の読者が「それは違う。日本発のニュースを読んでみろ。日本ではナイフによる殺人が頻繁に起きている」と反論している。同紙は、今回の事件について、「最も犯罪率が低い国の一つである日本に衝撃を与えたようだ」と書く一方、2001年の大阪教育大学附属池田小学校事件、2008年の秋葉原事件、昨年の淡路島事件、今年の地下アイドル襲撃事件など、最近の日本で起きたナイフによる大量殺人・襲撃事件を列挙している。

「宗教と凶行は無関係」

相模原市の現場からレポートしたアルジャジーラの記者は、事件が非常に衝撃的である理由に、「被害の甚大さと残虐性、背景にある屈折した理屈、そして、やろうとしていたことを詳細に公開していたにもかかわらず、実行できたという事実」を挙げた。そしてやはり、平和なはずの日本で起きた惨事に日本人自身も驚いていると、「どこか外国で起きた事件だと思った」という日本人のツイートを紹介している。

アルジャジーラのコメント欄には、イスラム過激派テロとの比較を念頭に、「イスラム」というキーワードが目立つ。「アラーの名の下に」と前置きするコメント主は、「反イスラムの人々は、この種の襲撃事件は宗教とは全く関係がないという事実に直面しているだろう。神を信じているかどうかにかかわらず、誤った人間は、無実の人に間違ったことをする。(宗教を否定する)中国の共産主義ではそれが多く起きている」と、事件をイスラムテロと結びつける見方を牽制する。

また、アルジャジーラのコメントの中には、日本が戦後、事実上アメリカの“占領下”にあるという認識も目立つ。事件をダシにして、「サイコパス的なアメリカンスタイルの凶行だ。民主主義の輸出に失敗したサイコパス(アメリカ)は今、暴力と狂気の輸出に成功した」といった反米感情をあらわにするコメントが散見される。一方、デイリー・メールには、イスラムテロを含む無差別襲撃事件の頻発を憂い、世界を覆う不穏な空気に不安を訴えるコメントが目立つ。その一人は、「我々が住むこの世界に何が起きているのか?悪魔がはびこっている!この事件を起こした悪魔は人間ではない!」と書いている。

偏見に基づく殺人は最近の傾向か、歴史は繰り返しているのか

事件の詳しい動機は不明だが、「犯人は重度の障害者は全員消えるべきだと語っていた」(アルジャジーラ)など、背景に植松聖容疑者の知的障害者への強い偏見があると、海外メディアも伝えている。WPには、半ばこの偏見に同意するように「実際、彼らを気にかける者などいない。だから、(入所者たちは)この施設に隔離されていた」というコメントも書き込まれている。しかし、これに対しては、入所者と周辺住民の間にはスポーツイベントや祭りを通じて多くの接点があったという報道を引き合いに、反論が寄せられている。

デイリー・メールには、イスラムテロをはじめとする偏った思想を持つ若者が増えていることを嘆くコメントが目立つ。「アニー」という女性名のコメント主は、「若い世代は、アダルト・オンリーであるはずの暴力的なテレビゲームの影響を受けながら、暴力の中で育っている」と、ゲーム内に見られる女性への扱いを含め「全てが不健康だ」と書く。他にもゲームの悪影響を語るコメントがいくつかある。

別のコメント主は、「我々はいまだに違いや宗教を理由に人を殺している。テクノロジーの発展と共に人間の思考も発展すると思いがちだが、そうではない。我々はいまだに非常に中世的な考えを持ちながら、武器だけが発展している」と人類の未熟さを語る。このように、今回の事件を最近の傾向の中で捉える意見が多い中で、ナチス・ドイツの人種差別主義や障害者の迫害を引き合いに、歴史が繰り返されているだけだというコメントも見られる。いずれにしても、平和なはずの日本で起きた残虐な事件は、世界中の人々に衝撃を与え、近代史に暗い影を落としたことだけは間違いなさそうだ。

(内村浩介)

 

記事提供:ニュースフィア

美人エッセイストを悩ます「VW up!」の色じかけ。彼女が選んだのは?

 『写真と動画も楽しめる マニアック情報満載カーマガジン AutoProve』での女性目線のレビューが好評の美人エッセイスト・吉田由美さん。今回は欧州で8月に発売される「フォルクスワーゲン up!」に試乗するため、イタリア・ミラノへびゅーんとひとっ飛び。13色もあるボディカラーの中から、吉田さんのお眼鏡にかなったのは?

来年日本に導入される「VW up!」は、大人ビタミンカラーで元気up!

今年(2016年)3月に開催された「ジュネーブモーターショー」でお披露目された、マイナーチェンジした「フォルクスワーゲン up!」。といっても欧州で8月発売、日本での発売は来年なので、まだ少し先のことではありますが、いち早くイタリア・ミラノで試乗させていただきました。

そこでのトピックのひとつは、ボディカラー

今回は13色が設定されていますが、「up!」はフォルクスワーゲンで一番のコンパクトでキュートなキャラクター。それが映えるようなポップで元気な明るめのカラーを新しく7色も追加されています!

色の内訳は、白系のバリエーションが「ピュアホワイト」、「エーデルワイス」、「ホワイト」の3色。他にモノトーン系が「ダークシルバー」と「ブラックパール」。ブルー系は3色で濃いブルーの「ブルーベリー」と水色系が「コスタアズール」と「テールブルー」の2色。黄色系は「ハニーイエロー」とややオレンジに近い「サバンナゴールド」、それから「ハバネロオレンジ」。ピンクの「コーラルレッド」。そして「レッド」とイイ感じのバランスのよいカラーパレットです。

中でも注目したいのは、今回の「新型up!」のコミュニケーションカラー(たぶん)「ハニーイエロー」。

パールが強めに入ったイエローですが、これがヴィヴィッドなイエローというわけでもなく、ちょっと微妙な黄色。しかし太陽の光を浴びると、明るい輝きのあるイエローに変身!

今回の設定カラーはすべて、ヴィヴィッドカラーというわけではなく、どれもひと捻りあるこだわりカラー。この色のバリエーション&色のチョイスからも、「元気元気」という若いイメージからちょっと「大人&上質」志向にシフトしている雰囲気が伝わってきます。

日本には今のところ5色が導入される予定とのことですが、さてどの色が選ばれるのか…楽しみ~。

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image by: Auto Prove

夏バテに熱中症、肌荒れ対策できる料理は「ポテトサラダ」…えっ?

 

 

ついに関東甲信で梅雨が明けました。これから本格的な夏が始まります。

夏場に起こりやすい、熱中症や夏バテ、紫外線による肌荒れ。

じつは、これらの対策を一手に引き受ける料理があることをご存知でしょうか。

その料理をご紹介する前に、熱中症や夏バテ、紫外線による肌荒れと栄養素の関係を見ていきましょう。

熱中症を防ぐカギとなるカリウム

ヒトは体温を調節するメカニズムを持っています。しかし、気温や湿度が高くなって熱の放出や発汗のコントロールが難しくなると、体温調節機能が不調をきたして熱中症を起こすのです。

熱中症になると体温が上昇して脱水症状になり、倦怠感や頭痛、発熱などの症状が見られ、ひどくなるとけいれんや失神を起こすこともあります。

脱水症状というと、塩分(ナトリウム)の不足はよく知られていますが、同時にカリウムも不足します。

カリウムは細胞内側に多く含まれる、電解質と呼ばれる成分の一種です。カリウムが不足すると細胞内が脱水症状になり、熱中症の症状を重症化させるだけでなく、回復を遅らせる原因になります。

塩分はさまざまな食品に含まれているため、通常は過剰摂取になることはあっても不足することは滅多にありません。

これに対し、カリウムは不足しがちであるため、夏場は特に積極的に摂ることが必要です。

栄養素不足の悪循環に陥る夏バテ

夏バテは、室内外の温度差による自律神経の乱れや睡眠不足、大量発汗や食欲不振による栄養素不足で起こります。代表的な症状は、全身のだるさと疲労感。

暑さによって睡眠不足や食欲不振になると、さらにだるさや疲労感が増すという悪循環に陥ります。

熱中症と同様に脱水状態に影響するカリウムの不足のほか、長期的な不調が続くと、疲労回復に働くビタミンB1やビタミンCなどの栄養素も不足しやすくなります。

さらに、食欲不振や消化不良によるエネルギー不足も起こります。

外界からの刺激による肌荒れ

夏場に特徴的な刺激は「気温」と「紫外線」です。

肌は外気の温度変化に応じて表面温度が上昇します。このため気温の高い夏は毛穴が一定以上の大きさに開き、汗や皮脂によってベタつきが目立つのです。

紫外線の刺激を受けると、肌を紫外線によるダメージから守るためにメラニンを多量に生成するため、それがシミの原因となります。また、紫外線は肌の乾燥を招くため、目元や口元などの皮膚の薄い部分の小ジワの原因にもなります。

皮膚の細胞は、気温や紫外線からダメージを受けると早く回復しようとします。

この結果、肌の再生に必要なタンパク質やビタミンA、B群、Cなどが多量に消費されます。

これらの栄養素が不足状態になると、肌の再生が円滑に進まず、肌荒れにつながるのです。

熱中症・夏バテ・肌荒れ対策の共通栄養素

熱中症、夏バテ、肌荒れを防ぐために、夏場に特に不足しやすく、日々積極的に摂ってもらいたい栄養素が「カリウム」「ビタミンB1」「ビタミンC」の3つ。

これらの栄養素を効率的に摂ることができるのが…

「ポテトサラダ」なのです!

意外に思われたかもしれませんね。

ここでポテトサラダのオススメのレシピをご紹介しましょう。

【材料:2人分】

ジャガイモ2個、ニンジン5分の1本、キュウリ2分の1本、ゆで卵1個、酢大さじ1、マヨネーズ大さじ1、塩コショウ適宜

【作り方】

ジャガイモは皮をむいて茹で、好みの大きさにつぶす。

キュウリを薄くスライスしておき、人参はイチョウ切りにしてさっと茹でておく。

ジャガイモと他の具材、調味料を混ぜ、最後に塩コショウで味をととのえる。

なんと言っても優秀食材はジャガイモです。

カリウム、ビタミンB1、ビタミンCを豊富に含むだけでなく、通常加熱に弱いビタミンCが主成分のでんぷんに守られているため、調理しても損失が少なく効率よく摂取できます。

さらに、酢に含まれるクエン酸は疲労回復や若返りのビタミンと呼ばれるパロチンの生成を活発にして、老化防止にも役立ちます。

マヨネーズが気になる人は、半分をヨーグルトで代用してもいいでしょう。

多彩にアレンジできるのもポテトサラダの魅力です。

タマネギやレタスを加えたり、ゆで卵の代わりにハムやスモークサーモンなどを使ってもいいですね。

この夏はぜひ、自分流のポテトサラダで夏に起こる不調を予防しましょう!

執筆:山本ともよ(管理栄養士、サプリメントアドバイザー、食生活アドバイザー)
 
<執筆者プロフィール>
山本 ともよ(やまもと・ともよ)
管理栄養士、サプリメントアドバイザー、食生活アドバイザー
株式会社 とらうべ 社員。企業で働く人の食と健康指導。糖尿病など疾病をもった人の食生活指導など活動中

image by: Shutterstock

 

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