獣医師が提言、怒りをコントロールできない人は動物を師匠に持て

全国で多発するロードレイジやキレる老人が引き起こす暴行事件。湧き上がる怒りの感情をコントロールする手立てはないのでしょうか。今回の無料メルマガ『生きる!活きる!『臨床力』』では著者で獣医師と臨床心理士の資格を持ち、大学で教鞭も執られている渡邊力生さんが、「動物の生き方に学ぶのもひとつの手」という大胆な提言を記しています。

動物を師匠に持つのも良いかもしれない

先日とある駐車場にて。目の前に歩行者がいて、雨も降ってるので視界も悪ければ、歩行者の方も傘で周りをみる余裕もあまりなく、行動が読みづらい雰囲気でした。

後ろから車が迫っているのが見えたのですが、ここは焦ってはならぬと歩行者の方のコマンドが決定するまで待っていました。そして僕の車が右に寄ったあと…、後ろの車が長いクラクションを鳴らしたまま、横を猛スピードで走り抜けていきました。輩による煽り運転、恐ろしいですね~、怖いですね~。

僕はこんなことは日常茶飯事ですので別段腹が立つこともないのですが、もし僕も煽り運転をするような奴で、しかもこわ~い人だったらどうするんでしょうね。降りていったり追いかけていったりして、車も人もボコボコにされていたかもしれませんよ。尤も、相手は僕の車がミニバンであることを確認し、しかも運転してる奴が弱々しく見えたからふっかけてきたのかもしれませんが。

と言いつつ、僕も車の中でイライラしてクラクション鳴らしてしまうことがあるので、人のことを偉そうに言える資格は全くありません。最近は本当に極力控えるようにしていますが、それでもごく一部の大阪のメチャクチャなタクシーなどには本当にイライラさせられてしまうことがあります。

でもこれが、子どもが自分の車に同乗している時だったら、やっぱり警戒しますよね。もし挑発的な態度と取られて相手の車から降りてきた人がうちの子どもを傷つけたりしたら…。ありえない話ではありません。

そんな自分をどう躾けたらいいのか。

そんなことをその時も考えていたのですが、その後テレビで、生物の身体の仕組みを技術に応用するという内容のニュース番組の特集を目にしました。その時「これだ!」と思いました。

【訃報】歌手の西城秀樹さん死去、63歳。ヤングマンなどヒット多数

【速報】歌手の西城秀樹さん(63)、横浜の病院で死去。ヤングマンなど大ヒット曲多数。海外も速報で報じる

「YOUNG MAN」などの大ヒット曲で知られる、歌手の西城秀樹(本名:木本龍雄)さんが5月16日午後11時53分、急性心不全のため横浜市内の病院で亡くなったとスポニチアネックス等が速報で報じた。63歳だった。

このニュースは、西城さんがコンサート活動を行なっていたアジアなど海外でも報じられ、台湾メディア「蘋果日報」は日本での報道後わずか数分後に速報で報じている。

西城さんは、03年と11年に脳梗塞を発症し、右半身麻痺の後遺症が残っていた。今年4月25日に入院し、そのまま帰らぬ人となったという。

西城さんは郷ひろみさん、野口五郎さんらとともに「新御三家」と呼ばれて人気を博し、「傷だらけのローラ」や「ブーメラン・ストリート」、「情熱の嵐」などのヒット曲を出した。自身最大のヒット曲となった海外曲のカバー「YOUNG MAN」は社会現象にもなり、歌の中に出てくる「Y・M・C・A」の振り付けは老若男女を問わずモノマネされるなど、西城さんを代表する1曲としてアジア各国でも知られるところとなった。(随時更新)

 

image by: 台湾蘋果日報

なぜ5月は自殺が増える「魔の季節」なのか? 未だ謎が多いその理由

春先から初夏にかけて増えるという「自殺者」の数。特に5月は大都市圏において、1年を通して最も自殺者の数が増加する時期と言われています。なぜ、5月に限って自殺者の数が多くなるのか、いわゆる「五月病」との関連性はあるのか、そのことに関する研究結果は出ているのでしょうか。今回のメルマガ『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』では、著者で健康社会学者の河合薫さんが、世界中で言われている「5月の自殺者急増」説を紹介しつつ、河合さん自身が大学院在籍時代におこなった検証結果についても明かしています。

※本記事は有料メルマガ『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』2018年5月16日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:河合薫(かわい・かおる)
健康社会学者(Ph.D.,保健学)、気象予報士。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(Ph.D)。ANA国際線CAを経たのち、気象予報士として「ニュースステーション」などに出演。2007年に博士号(Ph.D)取得後は、産業ストレスを専門に調査研究を進めている。主な著書に、同メルマガの連載を元にした『他人をバカにしたがる男たち』(日経プレミアムシリーズ)など多数。

なぜ5月は自殺が増える「魔の季節」なのか?

毎年、ゴールデン・ウイークが明けた時期自殺が急増することから5月は魔の季節」と呼ばれています。

月別の自殺者数では、になると年平均値から10~25%ほど増え、その後はゆっくり下落。秋になるとわずかな上昇を示すものの、冬になると急下降する「季節曲線」が存在します。

特に東京や大阪などの大都市で5月に自殺者が突出する傾向が強く、平成28年度のデータでも200人以上を超えたのは、3月と5月のみ東京)。他の月が170~180人であるのに対し、217人(3月)、222人(5月)でした。

春先に自殺者が増える季節変化は世界的に認められ、最初に注目されたのは19世紀頃ともいわれています。

なぜ、春先なのか?

世界中の研究者たちは長年、深層解明につとめてきました。が、いまだに一貫した回答は得られていません。

北欧では冬になると極端に日照時間が減ることから、

日照時間が減ると、メラトニンやビタミンDの生成量の変化が起こり「季節性うつ病」を発症し、それが春先の自殺の引き金になる

という説が一般的。

一方、米国では、

春になると花粉の飛散が増え、サイトカインという免疫物質を引き出し、炎症反応を強めるのではないか?

などなど、太陽の功罪を疑う声が多く聞かれます。

日本では五月病との関連が指摘されることが多く、うつ病の発症率や、無気力、不安、焦りなどの関連性が指摘されてきました。

しかしながら、「五月病と自殺の相関は高い」という研究もあれば、「そもそも五月病は存在しない」という説もあり、深層は闇の中です。

そんな中、最近注目されているのが「約束破りの効果(broken promise effect)」です。

草木や動物だけでなく、人間にとっても春は成長の季節。春先に「希望」を抱く心理が存在し、その希望と現実とのギャップが、自殺の引き金になるのでは?と考えられているのです。

とりわけ新年度と重なる日本では、「約束破りの効果」は広く支持されています。

新しい職場や人間関係に期待するも、現実はシビア。思い通りにならないリアルにショックを受け、凹む。

月曜日の電車の人身事故の背景にも、約束破りのリアル世界へ引き戻されるプレッシャーが存在するのでは? と考えられているのです。

ただし、それを裏付けるエビデンスは得られていません。自殺に関する調査は、方法論も、対象者も、何をもって正解とするか? がとても難しいのです。

米国が「中国スマホ」を販売停止にした制裁がジワジワ効いている

「既に開戦している」とも「勃発寸前」とも言われる米中貿易戦争。しかし、トランプ大統領による制裁で中国の大手通信機器メーカーがスマホの販売停止に追い込まれるなど、中国経済にじわじわと暗雲が広がりつつあるようです。台湾出身の評論家・黄文雄さんは自身のメルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』で、「朝鮮半島問題に一定の方向性が見えれば、米国は対中問題を本格化させる」とし、「米中戦争はこれからが本番」と予測しています。

※本記事は有料メルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』2018年5月15日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:黄文雄(こう・ぶんゆう)
1938年、台湾生まれ。1964年来日。早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士課程修了。『中国の没落』(台湾・前衛出版社)が大反響を呼び、評論家活動へ。著書に17万部のベストセラーとなった『日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか』(徳間書店)など多数。

【米中】トランプは中国を少しずつ潰すと決めた

トランプ大統領、ZTE事業再開へ協力表明 中国の雇用守るためと

今年の4月、アメリカ政府は中国の通信機器大手、中興通訊(ZTE)が北朝鮮やイランに不法に製品を輸出し、虚偽の説明をアメリカ側にしていたとして、アメリカ企業に対して、ZTEとの取引を7年間にわたって禁止しました。

これにより、ZTEへの部品供給が止まり、ZTEは中国でのスマートフォンの販売が事実上停止に追い込まれました。ZTEのスマートフォンは日本をはじめ、世界各国で販売していますから、いずれ影響が出ると考えられています。

ZTE、中国でのスマホ販売が事実上停止 米政府制裁で

この事態に、トランプ大統領は、中国で多くの雇用が失われる危機が生じているとして、ツイッターでZTEが事業を早期に再開できるように習近平国家主席と協力していると述べました。

これについてトランプ大統領が対中制裁姿勢を融和へと大きく転換させたと指摘する声が上がっています。しかし、15日から19日にかけて、中国の劉鶴副首相が訪米し、経済問題について協議することになっていますが、むしろそれを前に、トランプ大統領が中国側に圧力をかけたと見るべきでしょう。

ZTEの生殺与奪を握っているのは自分であり、話し合いのテーブルにつく用意はある、ということを中国側に示したのでしょう。中国側に大きなディールを仕掛けているわけです。すでにアメリカは中国の輸入鉄鋼・アルミについて追加関税をかけています。

ZTEについては、かねてより、その機器やソフトにバックドアが仕込まれており、情報が中国側に流されていると言われてきました。また、華為技術(ファーウェイ)のスマートフォンにも同様のバックドアが仕組まれていると言われており、アメリカのCIAやFBI、国家安全保障局(NSA)などは、アメリカ国民に対して、ZTEやファーウェイのスマートフォンを使用すべきではないと警告してきました。

米情報機関、中国製スマホ「使うな」と勧告 情報流出の恐れ

もともとアメリカとしては、ZTEもファーウェイも安全保障上の脅威となっているメーカーであり、むしろ潰したい存在であるはずです。それを「中国の雇用のために」トランプ大統領が存続させるはずがありません。明らかに中国に対する脅しをかけているわけです。

マツダを倒産の危機から救った、熱烈ファンの「草の根」作戦

一時は倒産寸前とも言われたマツダですが、2013年以降、見事なV字回復を果たしています。業績悪化にもがき苦しむ企業も多い中、マツダはどのようにして今日の好調を手にすることができたのでしょうか。今回の無料メルマガ『がんばれスポーツショップ。業績向上、100のツボ!』では、著者の梅本泰則さんがその戦略を分析するとともに、他業種がマツダのV字回復から学ぶべきことを記しています。

マツダの弱者の戦略

どこかで気にしているのでしょうか、最近マツダの記事が目にとまります。そのマツダ、業績が好調です。2017年度の売上高は3兆4,740億円(前年比8.1%増)、営業利益は1,464億円(前年比16.5%増)、世界販売台数が163万台(前年比5%増)、という発表がされました。

マツダは、業績悪化のため1997年にフォードの傘下になります。しかし、2008年のリーマンショックの影響で、フォードを離れました。その後、4年連続で赤字を計上してしまったのです。崖っぷちだったといっていいでしょう。

ところが、2013年以降業績を持ち直しV字回復をしてきました。いったい、どんな手を打ったのでしょうか。気になりますね。

日経ビジネスや東洋経済など経済誌の記事を読むと、生産ラインの効率化や、デザインコンセプトの統一といったことが業績回復の要因としてあがっています。素人の私には、その点については何も分かりません。

そんなものなんだと思っていたところ、先日マツダの方から面白い話を聞くことができました。カスタマーサービス本部長の梅下隆一氏です。講演で、マツダの業績が回復した一つの要因を話してくれました。

そこには、生産や製品についての話は出てきません。焦点は、お客様をどうやって増やしたかという所にあてられていました。

マツダの戦略

お話の結論を言うと、お客様をファンにして絆を深めることが重要だということです。いいですねえ。まさに、ワン・トゥー・ワン・マーケティングです。

通常、メーカーは製品から市場を見ます。良い商品を作ればお客様に買ってもらえるはずだと考えるのです。ですから、製品が売れなければ、それは販売力のせいだと思ってしまいます。いわゆる、マーケティング・マイオピア近視眼)という状態ですね。

ところが、マツダはそうではありませんでした。クルマと同時に、クルマを買う人を見ています。大手自動車メーカーは、大量の広告を流して買う気を誘うのが常套手段です。また、販売車種を増やして、一網打尽を狙います。強者の戦略です。

しかし、弱者であるマツダには、そんな手は打てません。そこで、グラスルーツ(草の根)作戦で、マツダの熱烈なファンを増やそうと考えたわけです。梅下氏は、それを「上からではなくボトムから」と表現しています。そして、自社の持つ「強み」を活かそうと考えました。

つまり、マツダには長年販売してきた強力な車種があります。「ロードスター」です。この「ロードスターのお客様」を、重要なターゲットにしました。そして、そのお客様をマツダの熱烈なファンにすることを考えたのです。さらには、そのファンとのを深めることを戦略としました。では、そのためにどんな方法をとったのでしょう。

指原莉乃、「母親の布団で3回もエッチ」した男にドン引き!

5月15日、AbemaTVで『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』が放送された。

『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』は、タレントの指原莉乃と、お笑いコンビ・ブラックマヨネーズの小杉竜一、吉田敬がMCを務め、番組スタッフが街頭やオーディションで見つけ出した、普通の男性とは異なる「サイテー男」たち10名を集めて、“サイテーな恋愛事情”を聞き出し、悪い男の人に引っかからないよう学んでいく、女性のための恋の教科書番組。

この日の放送回では、“エロメン”の東惣介、モデルの山ノ内ジャン、川崎貴成、ベーシストのITARU、シンガーソングライターのしんどうたくみ、ホストの京、ひょうごっちべいべー、会社員の小川起央、地球大好き大学生の篠原祐太など、個性的な総勢10名のサイテー男が出演した。

今回は、5月13日が「母の日」だったことから、「お母さん、いつもありがとう!母の日SP」と題して、サイテー男たちに、母親にまつわる様々なエピソードを披露してもらった。

最初のテーマ「お母さんに聞かれたくない話」では、サイテー男たちが、母親に秘密にしているエピソードを発表。シンガーソングライターのしんどうは「昔付き合っていた彼女と、僕の実家で遊ぶことになって家に行ったら誰もいなかった。それに興奮して、母親の部屋の布団の上で、彼女とHした。そこから家族が帰ってくるまでに、何回できるか試してみようと思って…。結局3回して、母親の布団は汗でベトベトになってしまった」と告白。

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これに指原は「サイテー! お母さんが、性的な時間に頭に浮かんできて気持ち悪くないのかな?」と質問すると、しんどうは「特にないですね」と即答し、指原は「怖い! サイコパス」と嫌悪感を露わにした。

続いてベーシストのITARUは「母親が、連れてくる子をランク付けするんです。試しに、本命の子を家に連れて行ったら、母親が『あの子は蛇みたいな女で、蛇の霊が憑いている』と言って、その子を嫌ってしまった。そこから気まずくなって、その子を家に連れて行くことは無くなり、バイクでその子の家に遊びに行っていた。そしたらその子を迎えに行く途中で、山道を走っていたら2メートルくらいの蛇が道に出てきて、蛇を避けようとしたら大事故を起こした。母親に『その傷どうしたの?』と聞かれたけど、母親が言っていた事が当たり過ぎていて、言えなかった。その後、母親の部屋を見たら、タロットとか占いの本が沢山あって、連れて来た子の生年月日を聞いて、占っていた」と衝撃のエピソードを披露。

すると、小杉も「俺も同じ事があった。俺のお母さんも彼女を値踏みするタイプだったから、彼女のバイト先まで見に行って、『あの女は蛇や』と言った。その後に付き合った子も『蛇や』と言っていて、その子なんて、揉めに揉めて、罵りあって別れた。だから(母親が言っていた事は)当たっていた」と自身のエピソードを明かした。

そして吉田のコーナー「僕のお母さん」では、サイテー男たちに、母親の似顔絵を描いてもらい、感謝の気持ちをカメラの前で語ってもらった。サイテー男たちが、母親とのエピソードを披露する中、“ドッキリ”で地球大好き大学生・篠原の母親がスタジオに登場。スタジオに入るなり、指原は「お母さん若い!」、小杉も「綺麗やん!」と驚き、“エロメン”の東は「全然イケます」とコメント。サイテー男たちからも、拍手が沸き起こった。

篠原の母親は「衝撃の初回から、(番組を)ずっと観ています。だから、みんな(サイテー男たち)のやらかしてきた事とか、個性を全部知っているので、お会いできる事が嬉しかった。土としたとか、(息子のエピソードは)誰の参考にもならないです」とコメントすると、吉田が「でも、地球を抱こうとしている子には、すごく参考になる」と返し、スタジオに笑いが起こった。

©AbemaTV

<関連サイト>
指原莉乃「好きな人とは毎日会いたい」恋愛観明かす
http://www.entameplex.com/archives/43036

レジェンド加藤鷹「指原莉乃を吹かすなら何分?」に回答
http://www.entameplex.com/archives/43163

指原莉乃「気持ち悪い」DT男子のブラホック外しに激怒!
http://www.entameplex.com/archives/42515

 

 

記事提供EntamePlex

【動画】鮮やかなブルーの光を放つヤコウチュウが幻想的すぎる!

こちらの動画はオランダ北部の島で大量発生したヤコウチュウを撮影した映像だ。

ヤコウチュウはプランクトンの一種で、大量発生すると昼間は赤潮となって姿を現すが、夜になると動画のようにとても鮮やかなブルーの光を放つのだ。

 

 

夜の漆黒の海にゆらゆらと漂う青い光。人の手では作り出せない幻想的な風景だ。

ヤコウチュウは波や踏み入れた足などの物理的な刺激に反応して発光するため、波打ち際を歩いたり石を投げたりするとその部分が発光し、跳ねた水しぶきまでもが青く光り輝いている。

自然がもたらす絶景なのにも関わらず自分で光を生み出せるという、なかなか稀有な体験をすることができる。

まるで足元にも宇宙が広がっているかのようで、いつまでも見ていたくなる映像だ。

 
(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:YouTube(Raymond K. Photo-Videography)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

 

記事提供ViRATES

ビールにぴったり、つまみ「そら豆」の健康パワーと美味い茹で方

この時期ビールのお供に欠かせないそら豆ですが、たくさんの栄養素を含みさまざまな健康効果が期待できる食材なんだそう。今回の無料メルマガ『美容と健康ひとくちメモ』ではそら豆のパワーを紹介するとともに、美味しくいただける「茹で方」をレクチャーしています。

大いなる栄養 そら豆

初夏の味覚そら豆」が出始める季節になりました。そら豆には、葉酸、銅、ビタミンK、亜鉛、リン、食物繊維、たんぱく質、鉄、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンE、ビタミンC、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどたくさんの栄養素が含まれているそう。

カリウムが塩分を排泄し、マグネシウムは血圧を調整するため高血圧に効果があり、血管を若く保つビタミンB2と余分なコレステロールが血管壁付着することを防ぎ、善玉コレステロールを増やすレシチンの働きで、動脈硬化を防いでくれるそうです。

また、ビタミンB1や乳酸などには疲労回復効果があり、タンパク質を多く含むため、お酒のつまみにすると肝機能を守って悪酔い防止に。

さらに、食物繊維が豊富なので便秘にも効果が。そら豆は皮ごと食べるとさらに多くの食物繊維を摂れるため腸の調子を更に整え、タンパク質も多く含むのでダイエットにもぴったりの食材なのだそうです。

思い出をあえてプリント。あのスマホで撮った写真を整理する方法

スマホで写真をパシャパシャ撮ったまま整理もせず、気が付いたら物凄い枚数に、なんてこと、ありがちですよね。かと言ってなかなか「削除」もできないものですし…、一体どうすべきなのでしょうか。今回の無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』では著者の真井花さんが、「ちょっとの工夫で写真を整理する方法」を紹介しています。

写真の整理

さて、本日は写真の整理のお話。

いつの間にか初夏ですねえ。今年も半分くらい終わってしまったなんて、ホントに信じられませんねえ。しみじみ。

で、ふとスマホを見ると写真がたんまり保存されていませんか( ̄∇ ̄)。ついパシャパシャ撮って、削除も整理もしないとびっくりするような枚数になってしまいますよね。

この写真の整理は、家事のなかでも厄介なもののひとつです。なにせ写真ごとに思い出と感動があるので、

  • 整理するのが難しい

んですよね。こういう感情がたっぷり載ったモノはぱっぱっと捨てちゃうなんてことは出来ないですから。

だからずっとデジタルデータのまま保存することを勧めるプロもいますね。でも、私はデジタルデータのままの保存は勧めません。だって、デジタルデータのままだと

  • 見直さない

でしょ?? 数百枚、数千枚ある(あるよね~)写真データを眺め直して「ああ、こんなこともあったっけなあ…」って思い出に浸るなんて

  • ナイ(‘-‘*)

よね。ナイスショットの数枚を見直すだけなんですよ。所詮思い出は心の中にあるから、それを思い起こしさせてくれるフックになってくれればいいだけなんですよ。写真は。

だから、いつかどこかで

  • 紙媒体にプリントして
  • アルバムに整理

しておくべきでしょう。

ハートで火をつけて。集客力抜群なハート型で商売繁盛する裏ワザ

人々をひきつけてやまない「ハート型」で集客に成功しているスポットやお店が、メディアにたびたび紹介されています。今回の無料メルマガ『繁盛戦略企画塾・『心のマーケティング』講座』では著者で繁盛戦略コンサルタントの佐藤きよあきさんが、試してみる価値ありの「ハート型」の取り入れ方を紹介しています。

試す価値あり! 「ハート」の集客力

ハートの形をしているというだけで世界中の人びとを魅了する場所があります。波で浸食された岩。巨大な切り株の空洞内部。海岸の入り江。小さな島。自然の力によって偶然形成されたそれらは、なぜか人びとの注目を集め、いつの間にか観光地化しています。

また、遊び心で「ハートをモチーフにしたことで集客に貢献している場所もあります。北海道の「夫婦愛の鐘」というモニュメント。長崎県の旧グラバー住宅付近の敷石のひとつ。同じく長崎県・眼鏡橋付近の石垣のひとつ。「ハート」をつけた神社の鳥居や「ハート型」に刈り込んだ花壇、絵馬を「ハート型」にしている神社などもあります。

人びとは、愛の象徴でもある「ハート」を見つけると、理屈など関係なく嬉しくなってしまうものです。ひと目見るためSNS用写真を撮るために、出掛けて行くのです。

町おこしの話をしようというのではありません。「ハート」は、個人商店でも活用できる集客アイデアなのです。たとえば、京都府宇治田原町にあるお寺が、「ハート」によって観光客を増やしています。集客のために「ハート」を使ったわけではなく、意図せず、人を集めてしまったのです。

数年前に、お茶会に使う客殿を新築する際、約1,400年前から日本に伝わる厄よけ文様を窓に取り入れました。「猪目(いのめ)」と言われる文様なのですが、それがハート型」なのです。

この窓越しに見る景色と部屋の雰囲気がじわじわと話題になり、人びとが押し寄せているのです。窓が「ハート型」というだけです。

これほど「ハート」に集客力が期待できるのなら、あなたのお店にも、「ハートを取り入れてみても良いのでは。飲食店なら、料理が「ハート型」。服なら、「ハート柄」を集める。ホテルなら、「ハート」だらけのお部屋。ギフトなら、「ハート型」や「ハート模様」の雑貨。

ハートの集客力はかなり高いと言えます。試す価値は、充分にあります。

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