
※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
今年ゲットしたのモノの中で一番コスパがよかったものかもしれません。
Xiaomiから2024年11月に発売された話題のスマートウォッチ「Band 9 Active」を使ってみました。激安エントリーモデルですが、スマートウォッチ初心者の私には正直これで大満足。
スマートウォッチ、買うべきか迷っている方にはまずおすすめしたい機種です!
驚きの安さ!2980円の激安モデル

Xiaomiの「Band 9 Active」は、なんといっても驚きの2980円という価格が魅力。
ユニクロでお洋服1着買うくらいの感覚で手に入れられちゃいます。

正直、スマートウォッチを買うならやっぱりApple Watchかなと思っていました。
でもApple Watchならエントリーモデルでも3万円以上するところ、「Band 9 Active」はその10分の1。驚異的な安さですよね。
操作性はお値段以上

この価格ですから、操作性は期待できないだろうなと思ったら大間違い。
実際は予想を見事に裏切る滑らかさでした。もうこれだけで満足度高めです。

画面は、1.47型(縦4cm、横2.3cm程度)の液晶。
有機ELほど鮮やかではないものの、充分なキレイに見えると思いました。
Bluetoothとアプリでスマホ連携

スマホとの接続に使用するのは、Mi Fitnessという専用アプリとBluetooth。iPhone SE2とも問題なく連携できました。

Mi Fitness上にはスマートウォッチで測定したデータが蓄積されていきます。日ごと、週ごと、月ごとなどと推移もチェック可能です。
歩数や睡眠時間、運動の記録など健康状態はここで一元的にチェックできるようになりました。

スマートウォッチに表示する各種通知も細かく設定可能。
通話やLINEなどのコミュニケーションアプリの通知だけなどの設定もできました。
基本的な機能は網羅している印象
「smart 9 active」 でできたこと
・時間のチェック
・スケジュール通知
・アラーム、タイマー
・各種アプリの通知連携
・歩数、運動、心拍数等の健康データの収集と記録
・睡眠データの収集と記録、睡眠解析
・ストレスや血中酸素濃度の計測
・カメラのシャッター
…etc.
高機能モデルを使ったことがないので比較はできませんが、機能的にな機能は網羅されているように感じました。むしろ使いこなせていない機能があるくらいです。
これが3000円以下はコスパ良すぎます…。
手元で通知をチェックできる便利さ

スマートウォッチ、使ってみるとやっぱり便利ですね…!
これのおかげで、スマホを置いて作業をしていると気づかなかった着信やメッセージにもすぐ気づけるようになりました。「バイブが浅くて気づかない」という声もあるようですが、私は作業中でも充分に反応できました。
睡眠データ計測が面白い

ワークアウト系の機能も充実しているようですが、運動習慣がないので、いまのところは睡眠データだけこまめにチェクしています。
これが意外と面白かったんです。7日間の計測データから私の睡眠を分析してくれて、動物タイプで教えてくれます。分析結果によると、私の睡眠タイプはサメなんですって。
不規則な生活リズムを可視化されるとちょっと気をつけようと思えますね。
バッテリーが超長持ち

バッテリーは最大18日間使用可能と超長持ち。
長時間充電のために外しておく必要がなく、普通の腕時計と同じように生活の中に溶け込んでくれましたよ。
防水機能付きですが、入浴中は外して充電時間に充てるとちょうどよかったです。
わたしにはこれで充分だった
逆にできなかったことは、通話と高温環境での使用。
改札やコンビニでスマートウォッチを使って決済を済ませている人にちょっと憧れていたのですが、残念ながらそこまでは叶わず。サウナでの使用もNGでした。
この3つを重視する人には「Smart Band 9 active」は向いていないかもしれませんが、絶対条件でないならば、とにかくコスパが良いのでお試し感覚で使ってみても良いと思いますよ。
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Image: Amazon.co.jp
Photo: にしやまあやか
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