自分の目標は他人が決める。日産が奇跡のV字回復をした「タニモク」とは

自分の目標は自分で決めるのが当たり前だと思ってはいませんか? 実は、あえて他人に目標を決めてもらうことで成長できる場合もあるようです。今回のメルマガ『尾原のアフターデジタル時代の成長論』 の著者で、マッキンゼー、Google、リクルート、楽天などの多くの企業で新規事業と投資を歴任してきた尾原和啓さんが奇跡のV字回復を成し遂げた日産の会議方法に倣った「タニモク」という方法を 紹介しています。

 

自分の目標は他人に決めてもらったほうが意外と面白い

今日は、「自分のことを計画するために、自分が敢えてやらない方法」というお話をしたいと思います。

これは日産が奇跡のV字回復をした驚異の会議方法の応用で、「タ二モク」と言って、敢えて他人が目標を決めるやり方です。

「せっかくだから、1時間くらいみんなで集まってWebで飲み会しようよ」って感じでやっていただければです。

日産の驚異の会議方式とは?

「日産の驚異の会議方式」って何かと言うと、カルロス・ゴーンさん(後節をおかしな形になっちゃったんですけど…)が日産に持ち込んだプロセスマネジメントです。これがとてもすばらしくて。

彼は、会議の問題の当事者が途中でいなくなることで、よりよいアイデアが生まれる会議方式を持ち込みました。

会議って、問題の当事者が「こういう問題があるから、みんなで問題のいい解決策を考えようよ」みたいなことを言うわけですよね。

当たり前ですけど、問題の当事者が一番深刻だから、「いやこれってさ、こういうことなんだけど」って口を挟んじゃう。周りの人間も、「本質的な課題ってたぶんこうなんだろうな」って思うけど、当事者がずっと思い悩んでるから配慮しちゃって本当のことが言えなくなるんですよね。

この『日産 驚異の会議』という本、すごく分厚い本なんですけど、途中にチャートで2枚だけのページがあります。そこに真髄が全部含まれているので、ぜひ興味のある方は読んでいただければです。

● 『日産 驚異の会議』漆原次郎 著/東洋経済新報社

 

ジョンソン首相の愚行に呆れる国民。英国がマスク着用義務を撤廃した本当の理由

新型コロナウイルスの感染者が減少傾向に転じたことを受けて、屋内の公共施設でのマスク着用の義務など、規制の多くを撤廃する方針を明らかにした英国のジョンソン首相。しかし、これは自身への批判をかわすための規制撤廃だという声も上がっています。そこで今回は、メルマガ『浜田かずゆきの『ぶっちゃけ話はここだけで』』著者で国際政治経済学者の浜田和幸さんが、“イギリスのトランプ”とも呼ばれるジョンソン首相について解説していきます。

 

コロナ禍での“パーティー三昧”問題で苦境に陥るジョンソン首相

ぶっちゃけ、「イギリスのトランプ」と呼ばれ、傍若無人ぶりで知られるジョンソン首相ですが、世論の猛反発に直面しています。

というのは、コロナの感染が拡大する中、国民には外出や会食の自粛を呼び掛けていながら、首相官邸で7回も飲食を伴う宴会を開いていたことが暴露されたからです。

ジョンソン首相自身も出席していたケースもあったため、野党のみならず、与党の一部からも辞任を求める声が出始めています。

新型コロナウィルスの急拡大でイギリス全土にロックダウン宣言が発せられ、外出はおろか、人と会うこと自体に制限が課されていたにもかかわらず、ジョンソン首相のお膝元である「ダウニング街10番地」、すなわち首相官邸で頻繁にアルコールを伴うパーティーが開かれていたとなれば、問題視されるのも当然でしょう。

例えば、2020年5月15日、この日は夕刻から官邸内のバルコニーや庭園でジョンソン夫妻も参加して30人余りでワインとチーズでご苦労さん会が開かれました。

ジョンソン首相曰く「自分がその場にいたのは25分間だけだった。しかも、職員を激励するための公務と理解していた。バルコニーでの会合は換気を考えてのこと」。

また、2021年4月16日、この日はエリザベス女王の夫エディンバラ公フィリップ殿下の葬儀の前日でもあり、国を挙げて喪に服していたのですが、官邸のスタッフが会食をしながら未明まで大騒ぎに興じたといいます。

このパーティーにはジョンソン首相夫妻は参加していませんでした。

とはいえ、「首相の危機感や管理監督がずさん過ぎる」との非難が沸き起こっています。

しかし、当のジョンソン首相夫妻は「これくらいの批判はこれまでも何度も経験してきた」と動じる風はありません。

 

「中国当局に情報を抜かれる」北京五輪の出場選手に通達が出た異常事態

いよいよ開幕が再来週に迫った北京冬季五輪ですが、外国人選手団やスタッフに対する「中国ならではの深刻な懸念」が存在するようです。今回、欧米の五輪委員会が出場選手らに、個人情報保護の観点からスマホを持ち込まぬよう助言したというニュースを紹介しているのは、台湾出身の評論家・黄文雄さん。黄さんは自身のメルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』で、中国当局による情報窃盗の実態を白日の下に晒すとともに、五輪において盗聴や情報の抜き取りをされないと考えるほうが不自然だとして、日本政府にも注意を喚起しています。

※本記事は有料メルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』2022年1月19日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:黄文雄こう・ぶんゆう
1938年、台湾生まれ。1964年来日。早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士課程修了。『中国の没落』(台湾・前衛出版社)が大反響を呼び、評論家活動へ。著書に17万部のベストセラーとなった『日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか』(徳間書店)など多数。

 

【中国】北京五輪、選手の個人機器から情報抜かれる懸念、そんな国で五輪をやる矛盾

情報抜き取りを懸念か、欧米五輪委「出場選手はスマホ持ち込まないで」

2月4日から開催される北京冬季五輪を前に、欧米の五輪委員会が選手たちに異例の助言を行いました。それは、情報が抜き取られるから、スマートフォンなど個人の機器を中国に持ち込まないようにというものでした。

中央日報によれば、オランダの現地日刊紙・フォルクスクラントは1月11日、オランダの五輪組織委員会が参加選手やスタッフに対して、個人用スマートフォンやノートパソコンを北京五輪に持ち込まないように勧告したことを伝えたそうです。1月13日付の香港明報も、ベルギーの五輪組織委員会が同様の勧告をしたことを伝えました。その他、イギリスは希望する選手やスタッフに機器を貸与、アメリカの五輪委員会もレンタルや使い捨ての機器を推奨しています。

要するに、中国は個人情報を盗む「泥棒国家」だから気をつけろと、選手に注意したということです。多くの国がそのような危惧を抱いている国で五輪を開催すること自体が、極めて異常なことだと言えるでしょう。

もちろん中国側は「事実無根」だと反発していますが、中国当局が「金盾」(グレートファイアーウォール)という検閲システムで、インターネット上の情報を監視、検閲していることは周知の事実です。中国ではフェイスブックやツイッターなどは接続できず、そしてインターネット上で政府批判などを行えば、そのサイトはすぐに遮断され、場合によっては発信者は逮捕・監禁されます。

グレートファイアウォール(金盾)とは?世界最高峰のセキュリティを誇る中国の壁

テニス選手・彭帥(ほうすい)氏が中国の張高麗元副首相に性的関係を強要されたという暴露文をソーシャルメディアの微博(ウェイボ)上で告発したときも、アカウントはあっというまに凍結されて、暴露文はすぐに削除されました。

中国のスパイの国としての歴史は長く、『孫子』の兵法にも「用間の術」として特筆しています。「用間」とはスパイ工作のことです。ことに明の時代には皇帝の「錦衣衛」(秘密警察)をはじめ、宮廷内には宦官による東廠、そしてそれに対抗する西廠というスパイ機構がつくられました。人間不信の国ですから、スパイといえども信用されていないため、さらにスパイを監視する内行省をつくったのです。宮廷以外にも、全国の隅々にわたるまでスパイが目を光らせていましたが、それでも明は内乱で滅びました。

そのような歴史のある国ですから、すでに中国当局は、参加選手のSNSや過去の発言などを事細かく調べています。どのような思想を持っているのか、中国の人権問題や習近平体制を告発したりしないか、金ですぐなびくかどうか…。当然ながら、選手の部屋も監視され、会話などは筒抜けでしょう。

 

未だ米軍占領下。自民党が「日米地位協定」を見直そうともせぬ深刻な現実

これまでも在日米軍人らによる犯罪が発生するたびに問題となってきたものの、見直されることなく放置されてきたと言っても過言ではない日米地位協定。そんな「不平等条約」が今、米軍基地からのオミクロン株の流出という形で国民を危険にさらしています。なぜ政府は地位協定の改定にここまで後ろ向きなのでしょうか。今回のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』では著者で元全国紙社会部記者の新 恭さんが、自民党の成り立ちにまで時を遡りつつ、この協定が覆りようがない理由を解説しています。

 

自民党政権に日米地位協定見直しができない理由

米軍基地が所在する自治体の首長や野党から、日米地位協定の見直しを求める声があがっている。協定のおかげで米軍関係者とその家族は日本の検疫を受けずに入国できるため、沖縄県をはじめ各地の米軍基地で新型コロナウイルス「オミクロン株」のクラスターが発生し、基地から市街に“染み出し”ているからだ。

日米地位協定9条2項にはこうある。

合衆国軍隊の構成員は、旅券及び査証に関する日本国の法令の適用から除外される。合衆国軍隊の構成員及び軍属並びにそれらの家族は、外国人の登録及び管理に関する日本国の法令の適用から除外される。

これが根拠となり、米軍関係者ならフリーパスで日本の基地に飛行機で降り立ち、そのまま市街に出ることができる。

オミクロン株の出現を受けて岸田首相は昨年11月29日、「外国人の入国について、11月30日午前0時より全世界を対象に禁止する」ときっぱり宣言したが、この水際対策に大きな穴があいていることはすぐに明らかになった。

米国では12月1日に初めてオミクロン株の感染者が発見されて以降、急速に感染が広がった。米軍関係者は日本への出発前、到着後とも、ろくに検査を受けず、到着後の待機隔離もいい加減だった。基地内では日本人スタッフも働いている。米軍基地が発生源になる条件はそろっていた。

本来なら、政府は米軍に感染対策を徹底するよう確約を取るべきであっただろう。少なくとも、基地の外に出るときには、PCR検査で陰性を確認すべきだ。日米両政府は今年1月9日になって2週間の外出制限を打ち出したが、遅きに失した感は否めない。

米軍にしっかりとモノが言えない日本政府の体質の背景には、後述するような歴史的経緯もあるが、直接的には日米地位協定によるところが大きい。米軍のいわば“治外法権”を認めた内容のため、独立国であるはずの日本の地位を属国のごとく貶め、米側が日本政府を甘く見る原因になっている。

それゆえ、地位協定の見直しはこれからの課題ではあるのだが、それを自民党政権が米側に提起できるだろうかと考えると、絶望的な気分になる。なにしろ、日米安保条約に基づく取り決めなのだ。

岸田首相は日米地位協定について「改定は考えていない」「現実的に対応するのが大事だ」と語り、全くやる気はない様子である。もし、見直しを申し入れたら、国防総省を中心に米政府が反発するのは目に見えている。

 

女性の病気も日本のせい?韓国大統領選で「反日候補」が当選するという悪夢

先日掲載の「反日の韓国大統領候補がまた暴言。『日本は信用できない』の意図」等の記事でもお伝えしているとおり、強硬な反日家として知られる李在明(イ・ジェミョン)候補。現在、野党候補とデッドヒートを繰り広げていますが、仮に李氏が当選となった場合、日韓関係はどのような方向に進むことになるのでしょうか。今回の無料メルマガ『キムチパワー』では韓国在住歴30年を超える日本人著者が、李候補のこれまでの発言を振り返りつつ、李在明大統領誕生で日韓関係に起こりうる変化について考察しています。

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韓国大統領選で「反日候補」と言われる李在明氏が勝った場合、日本との関係はどうなるか?

李在明(イ・ジェミョン)の頭の中に入ってみなければ、彼がどんな思想をもっておりいかなる行動をするのかはわからない。が、これまでの彼の言動の主なものを拾ってみるとある程度彼がいかなる思想の持主なのかは見えてきそうだ。そんな彼・李在明のこれまでの言動をいくつかピックアップしてみたい。

毎年3月1日、この日は韓国のサミルチョル(3・1節)といって、1919年の3月1日に全国で沸き起こった日本に対する独立蜂起の気運を記念する日となっている。1910年からはじまった日本の韓国に対する植民地支配をぶち壊そうとして民衆が一斉に蜂起した日である。

昨年2021年の3月1日、独立記念館で行われたサミルチョル記念式典で、李在明京畿道知事(当時は京畿道知事。現在は民主党の大統領候補)は、「3・1運動を通じて繰り広げた崇高な献身と熱望を親日残滓の清算につなげていく」と明らかにした。さらに「先烈たちがすべてを捧げて取り戻した国が誇らしく存続してゆけるよう京畿道が先頭に立って最善を尽くす」とし、「大韓民国は解放以後にも既得権を維持していた親日勢力の反発で親日残滓清算の機会を失ってしまった。その結果を今も経験しており、忘れる頃になると毒キノコのように蘇る過去史に関する妄言も、親日残滓をまともに清算できなかったゆえ」とした。

続いて「歪曲された歴史は歪んだ未来を生む。歴史を正さなければならない理由は、過去に縛られたり報復のためではなく前に進む道を探すため」と強調した。彼は「最初のボタンを掛け間違えたからといって、そのままにしておく愚行を犯してはならない」とし「親日行為が確認された作曲家が作った『京畿道歌』を廃止して新たに作ったように、これまでの徹底した調査・準備を土台に、今年を京畿道親日清算元年にして歴史を正すことにもっと拍車をかけていく」と述べた。また「親日人士257人の行跡を知らせる親日記念物案内板の設置、日帝が強制改名した地名調査、親日残滓アーカイブ構築などを通じて、既得権を持つ人間(親日人士のこと)がわれらがこの共同体を破壊するエナジーを二度と得ることができないように努力する」と付け加えた。

親日残滓の清算といったことばが出てくるが、これは読んで字のごとく、韓国における親日行為(日本のための行いなど)や親日行為を行なった人、また日本で作られた単語などを清算する(消滅させる)という意味である。李在明の頭の中には相当深く「親日残滓の清算」という意識が刻まれていることがわかる。

またある討論会において、「日本はいつでも信じられる完全な友好国なのか」とし、「わたし李在明は、韓米日三角軍事同盟には当然反対する」と述べた。また、「独島(日本名:竹島)は歴史的に韓国領土であることは明らかだが、絶えず日本が問題を提起するのは、いつかは引継鉄線(ダイナマイトの導線)になる可能性があるという疑念を強く抱く」と述べた。続いて「今すぐにでも敵対している北朝鮮には十分備えなければならないが、日本問題も完全に領土や過去史が整理され本当に永続的に共存する関係になれればともかく、帝国主義侵奪問題に対して曖昧な立場を取っている状況で韓米日軍事同盟は危険だ」と述べた。これに対して日本のメディアは、「李在明氏が日本に対する警戒心を露骨に表したもの」とコメントしている。

あの任天堂の旧本社がホテル「丸福樓」として開業にネット「ゲームコーナーある?」「料金が高くて草」

「マリオ」シリーズや「Nintendo Switch」でお馴染みの世界企業、あの任天堂の旧本社社屋(京都・鍵屋町正面通)が今年4月にホテル「丸福樓(まるふくろう)」として生まれ変わると発表され、ネットで大きな話題となっている。1889(明治21)年より歴史を刻んできた任天堂。その老舗ゲーム企業の旧本社社屋に泊まれるという事実は、ゲームファンならずとも感動的なニュースではないだろうか。

丸福樓を運営するのは、THE AOYAMA GRAND HOTEL(東京)、おちあいろう(伊豆)、THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO(京都)等、その地域の特性を活かしたレストラン・ホテル・旅館運営で定評のある(株)Plan・Do・See。

既存の建物と世界的建築家・安藤忠雄氏設計監修の新建築が融合し、全18室のホテルとして開業する運びとなった丸福樓は、グランドオープンに先駆けて、1月20日よりオフィシャルWEBサイトにて、正式に「丸福樓」の宿泊予約を開始したという。

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1947(昭和22)年、任天堂の前身である山内任天堂が花札・かるた・トランプの製造や販売をする会社として「丸福株式会社」を設立。ホテルの「丸福」は、その屋号に由来している。子供の頃に遊んだ「大統領」などの花札で「丸に福」のロゴが入っているをみたことがある人も多いのではないだろうか。

山内任天堂時代に花札などの製造・販売や、創業者山内家が居住する場所として利用されたこの建物の当時の趣を残し、

さっそく公式HPを閲覧すると、洋風建築と現代建築を融合させた建物をムービーで紹介しながら、その「思い」についても綴られている。

さて、気になるお値段だが、リリースによると、客室料金は1泊100,000円〜(朝食・夕食・お飲物・軽食含む、表記料金は1室2名様ご利用時の1室あたりの料金。消費税・サービス料・宿泊税込)とのことで、予想通りお高い設定だ。

しかし、スーパーマリオなどのファミコンで育った世代、そして「Switch」で遊んでいる現代っ子にとっても、ニンテンドウの創業地に泊まれるなんて夢があるではないか。もしかすると、秘密の地下室にはクッパに囚われたピーチ姫がいるかもしれない、なんて妄想をふくらませながら京都の街で一泊を過ごすのも悪くないと思う。

開業の4月には日本全国でコロナの感染拡大がひと段落し、安心して観光を楽しめるようになっていることを願うばかりだ。

このニュースに、SNSなどのネット上では嬉しい悲鳴や、お高い料金設定に別の悲鳴があがるなど、さまざまな声が投稿されている。

内村航平、離婚トラブルで“モラハラ疑惑”。嫁姑問題で妻は激やせ?あの有名女優は5時間正座で説教

体操男子の内村航平(33)に離婚トラブルが発生していることがわかった。内村は昨年11月、妻・千穂さんに一方的に離婚を言い渡して家を出たといい、内村のモラハラ疑惑が浮上している。今月14日に引退会見を行ったばかりの体操界のキングに何が起きているのだろうか。

内村航平が離婚トラブルでモラハラ疑惑

30年間にわたる現役生活ではオリンピック4大会に連続出場し、世界選手権とあわせて13個の金メダルを獲得するなど“絶対王者”として数々の功績を残してきた内村航平。

14日に行われた引退会見では内村が抱く体操への強い思いを改めて再確認でき、感銘を受けた人も多かっただろう。

そんな内村に突然湧いて出た離婚トラブル。週刊文春によると、妻子を置いて家を出た内村は離婚に向けた話し合いの最中だといい、妻・千穂さんはモラハラに悩まされているという。

千穂さんが食事を用意しているにも関わらず、内村は「ウーバーイーツを注文した」と告げたこともあったといい、そのような扱いを受け続けた千穂さんは精神的に追い込まれ、体重も33キロ台にまで激減したと記事は伝えている。

千穂さんは日体大体操部の1学年後輩で、2013年4月には長女、2015年3月には次女が誕生。トップアスリートとして活躍し続ける内村を支えてきた。

しかし、昨年11月、内村は一方的にLINEで離婚と別居の意思を千穂さんに伝え、家族が不在の間に荷物をまとめて出て行ってしまったという。

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背景には嫁姑問題も?妻激やせの真相は

10代から日本体操界のトップを走り続けてきた内村、千穂さんとの交際時にはすでに有名選手で、デートもほとんどしたことがなかったと周囲に漏らしている。

おまけに内村は誰よりも体操に打ち込む練習の虫で、あまり家庭を顧みることはなかったようだ。

そんなすれ違いの生活は夫婦の確執を生み、2016年には女性セブンが「王者・内村航平を悩ませる、母の露骨な『嫁外し』」という記事を掲載。同じ会場にいても一緒に内村を応援することはないほどの不仲で、嫁姑間がこじれていることを報じていた。

また前出の週刊文春では、妊娠していた千穂さんが周子さんから「本当に航平の子ですか」という衝撃的な言葉を投げかけられていたことが紹介されている。

周子さんは名物ママとしてさまざまなテレビに出演し、多くの人に知られる存在。元体操選手で指導者でもある周子さんにとって、オリンピック4大会に出場し、7つのメダルを獲得した内村は自慢の息子に違いない。

実際2人の間に何があったか詳細は不明だが、千穂さんは取材で離婚の話が出ていることを認めている。

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3月12日に引退試合を行うことをすでに公表している内村。世界の体操界を牽引し続けてきた“キング”内村、この2年は鉄棒に専念してきたが、最後は6種目を演じ抜いて、長き戦いを終えようとしている。

身の回りから「印刷されたモノ」が減っていく日々を過ごして考えたこと

身の回りから印刷物が減ってきて、紙メディアが物理的にも存在感をなくしていくなか、新しいメディアも倫理観を獲得していくべきと考えるのは、メルマガ『ジャーナリスティックなやさしい未来』著者の引地達也さんです。今回、引地さんは印刷の歴史を紐解き、カトリックの権威に印刷技術を利用し対抗できるようになった時代と、国家やマスメディアの権威にソーシャルメディアで対抗できるようになった今との共通点を指摘。紙メディアが徐々に倫理観を獲得し信頼を得ていったように、自由になるほど「倫理」を意識しなければならないとの思いを綴っています。

 

印刷技術と市民の意思

印刷をしたものが私の周辺から減っている。昨年後半に新聞の購読もオンラインに切り替えた。毎日紙で届く有難みはいつの間にかその印刷にかかるコストや処分に伴う環境負荷を考えると、紙面の形を維持したデータで見るのが自然のように思えた。

またメールの添付で送られてくる資料やネット上で検索して後から見ようと次から次に印刷していた行動様式をあらためて、プリンターも自宅に置かないことにした。基本的にデータで保存し、必要があれば近くのコンビニエンスストアで印刷する。

記者時代の私の周囲は紙の書類だらけで書類に囲まれていた。それは先輩も同僚も同じで、デスクの周囲には紙があふれていた。「紙に印刷した情報」は消せない証拠品であり、最も強い情報源であったからだ。印刷された記録は複数の人や広い社会の中で約束されたこと、合意されたこと、共有されたことの証拠であり、私たちの社会はこの「印刷物の証拠」で成り立ってきた。

その印刷物の存在感が薄れつつある今は、グーテンベルクの活版印刷の発明による革命と同じくらい革命的なのかもしれない。

印刷とは複製のことであり、そこには原本がある。原本から多くの紙に印刷することをここでは「印刷」というが、この印刷は7世紀に中国の木版によるものが最初とされている。中国では2世紀に紙が発明されているから、500年もの間、紙には「書く」のが一般的で伝達や記録に有効なこのメディアは他者に広く伝えるという役目を持たなかった。

国を動かす一部のエリートによる情報伝達に終始してきたのだ。この木版印刷は朝鮮半島や日本に伝来し、764年から770年にかけて日本では「百万塔陀羅尼」が印刷された。この印刷物は年代が判明するものの中で世界最古である。

木版技術は北宋となった後に普及し、多くの本が印刷されることになる。この技術はヨーロッパにも伝わった。印刷機の代名詞でもあるグーテンベルクは、ドイツのマインツに生まれ、1448年に印刷機の製作に着手した。当初は中国の技術である木版印刷を試みたが、アルファベッド文字の再現が難しいことから失敗し、ここから技術革新が生まれる。

グーテンベルクは木版から合金に素材を変え、活字を作る合金を鉛83%、錫が5%、アンチモンが12%の割合として開発した。印刷するプレス機や油性インク、押し抜き機を組み合わせ活版印刷機が誕生した。木版技術は中国で生まれていたものの、世界史としてこのグーテンベルクの活版印刷が世の中に革命をもたらしたのは、聖書を印刷したことが大きい。

1452年にグーテンベルクは聖書を印刷し、それまでの人数に比べ、多くの人に直接「聖書の言葉」が届き、その見識をベースにした市民に対しマルティン・ルターは文書を発出し「改革」を進めていくことになる。

 

またこの人か。SNSで返事に困るコメントをされたらどう対応すべき?

SNSは便利なツールである一方、トラブルのもとになることもしばしば。SNS上での“人付き合い”はなかなか難しいものです。そこで今回のメルマガ『久米信行ゼミ「オトナのための学び道楽」』では、SNSの使い方、コメント返しのコツをご紹介していきます。

 

オトナの放課後相談室:facebookの私の投稿にすぐに議論をふっかけてくる友人がいます。三方良しなコメント返しの秘訣とは?

Question

shitumon

facebookの私の投稿にすぐに議論をふっかけてくる友人がいます。「その考えはおかしい!」と極端な反対意見や、望まない議論をふっかけてきて、「君はそれでいいの?」みたいな感じで、煽ってくるのです。例えば、子供の習い事のパパLINE での困りごとをfacebookに書いたら、「空気を読まずに、迷惑だってちゃんと伝えるべき。そういう忖度文化が問題解決を遅らせる。君は、それでいいの?」とを書いてきました。

正直、毎度、面倒くさいです。それに友人限定公開のfacebookとはいえ、仕事関係の人とも繋がっていることもあるので、ある意味で公共スペース。

自分の中では、近況報告や日常のおもしろいことを書き溜める備忘録的な場所なので、議論する場所だとは思っていません。なので毎回、返信に苦慮します。

理想は、ひと笑いできるシャレが利いた返しをしたいのですが、そこまでの技量はなく、いつも無難な返しか、いいね!だけつけてスルーというのが定番になっています。

こういう時に三方良しなコメント返しをできるようになりたいのですが、どうしたら鍛えられるでしょうか?(千葉県/44歳/男性)

A facebookでのコメント合戦はやめて、個別メッセージかメールでコメントを控えていただくお願いを

私にとってもfacebookをはじめとするSNSは 「近況報告や日常のおもしろいことを書き溜める備忘録的な場所」です。

それゆえ、正直言えば、コメントも期待していなければ、コメント返しにも気合をいれておりません 。もしインターネット上でコメントを真剣に返している としたら、 仕事上のメールと、このメルマガぐらいです。 メルマガでは匿名で面識がない にもかかわらず、facebook以上に面白くも真剣に投稿や質問をしてくださる からです。

直接の質問の答えにはなっていませんが、私のささやかな経験から申し上げるのは 「コメントに気を遣うより、面白い日常を観察して投稿することにエネルギーを注ぐ方が良い」 ということです。

日々の「いいね」「コメント」のやりとり は、 友達が5,000人を超えた今、物理的に不可能 な上、 お互いに時間の浪費だと気づいたので、 今や誕生日公開もやめてしまいました。そのおかげで、誕生日が憂鬱でなくなり、日々の誰かの誕生日のお祝いに気を遣うこともなくなりました。

それでもおつきあいいただける奇特な友達に面白い情報を提供することに時間を使った方が、コメントより友達のためになると判断したのです。

さて、本題に戻って、私の講演や研修でも、 twitterなど匿名サイトでの罵詈雑言の応酬、炎上問題の問題 は、よくご質問をいただきます。基本は 「2:6:2の原則で、何をやっても2割のソリが合わない人から好かれることは難しいのでスルーして、2割の人と交流する」「炎上したら、一瞬、アクセスが増えて、新しい2割の友人ができると、ポジティブに考える」 というお答えをしています。

しかし、今回は 実名基本のfacebook、しかも友達限定公開している場での、 お友達から攻めとなると、また 別の問題ですね。

想像するに、このお友達は、自覚こそないでしょうが 「寂しくて誰かに突っかからずにはいられない」「直接は言えないので、facebookの場を借りて攻める」「反論されたら嬉しくなってまた反論してしまう」 という 共依存になりがちなタイプではないでしょうか?

だとしたら、この友達のアイデンティティに関わることなので、 うかつにコメントをすると厄介なことになりかねません。

もしも 「三方良し」と思って、洒落たユーモアのあるコメントが返され、それが今までのやりとりを不快に思っていた他の友達から「いいね」されたり「応援コメント」がついたり したら、その友達は「バカにされ排除された」と感じるかもしれません。

いただいたご相談のニュアンスから、ご自身は「コメントされること」「この友達とつきあうこと」を望んでいないように感じられました。だとしたら、あえて大切なfacebook公開の場で「ことを起こす」必要はないと考えます。

 

トンガ噴火で想起される世界的な食糧危機。“令和の米騒動”は起きるのか

日本時間15日13時ごろに巨大噴火を起こした、トンガ王国付近の海底火山「フンガ・トンガ-フンガ・ハアパイ火山」。依然として被害の全容はつかめていませんが、メルマガ『富田隆のお気楽心理学』の著者で心理学者の富田隆さんはある過去の出来事を回想。不安な胸のうちを語っています。

 

食糧危機の襲来

今回、私の耳には「物騒な」事件ばかりが聞こえて来ます。つい先日も八王子の教育委員会から情報提供がありました。

「1月14日(金)午後5時14分に、東京都立大学を爆破する」というメールが八王子市役所宛に配信された、というのです。万一に備え、市内の高校や中学校でも警戒態勢に入りました。おそらく、「大学入学共通テスト」の妨害を狙った犯行予告だったと思われます。

幸い、都立大の爆破は実行されませんでしたが、翌、15日(土)、同じように「大学入学共通テスト」が実施された東京大学の近辺では、17歳の高校生が受験生二人を含む3人を刃物で襲う事件が発生しました。

殺人未遂の容疑で逮捕された名古屋在住の高校2年生(17歳)は、付近の地下鉄の駅や車両内でも放火事件や可燃性の液体を撒く事件を起こしていたことを自供しており、「医者になるため東大を目指していたが、一年前から成績が上がらず、自信を無くしていた」「医者になれないなら自殺しよう、人を殺して罪悪感を背負って切腹しようと考えた」と話しているそうです。

最近、個人的な問題から生じた悩みや葛藤を、社会一般への怨念や憎悪に転化させ、無差別のテロリズムを企(くわだ)て、自滅的な犯罪へと突き進む事件が目立ちます。

昨年12月にも大阪市内の心療内科にガソリンを撒き放火した事件がありました。20数名もの犠牲者が出たのは記憶に新しいところです。

そして、こうした犯罪者の多くが、直接的な無差別の殺傷に加えて、同時に「放火」などを試みていることもまた特徴的です。

何か「大きな」事件を引き起こしたいという「自己顕示」的な動機に加えて、社会の「注目」を集めたいという「自己主張」的な動機が「放火」や「爆破」といった派手な手口に犯人を駆り立てると言えるでしょう。

SNSやYouTube などを活用した「上手な(というよりは適応的な)」自己主張や自己顕示の出来ない(あるいは苦手な)若者にとって、こうした「無差別のテロリズム」が「自己表現」の「手段のひとつ」となるのも、現代社会に特有な病理の一種と言えるでしょう。