【爆笑英語ジョーク】妻の浮気現場に電話をかけてきたのは誰?
毎週ニヤリと笑える英語ジョークを紹介している爆笑メルマガ『笑える英語 無料版』から、今回は「楽しい釣り旅行」というジョークをご紹介します。 今週のジョーク「楽しい釣り旅行」 (原題:The Fishing Trip) A…
Details毎週ニヤリと笑える英語ジョークを紹介している爆笑メルマガ『笑える英語 無料版』から、今回は「楽しい釣り旅行」というジョークをご紹介します。 今週のジョーク「楽しい釣り旅行」 (原題:The Fishing Trip) A…
Detailsトランプ大統領がTPPからの離脱の大統領令に署名しアジア諸国との距離を置き始めたことについて、『毎日5分! 経済英語NEWS!』の著者・八木翼さんが分析しています。 トランプ大統領が、日本との貿易赤字を解消するために奮闘…
Details10年ほど前から使われるようになったと言われる「win-win」(ウィンウィン)という言葉。一見ポジティブな印象を受けるワードですが、無料メルマガ『ビジネス発想源』の著者・弘中勝さんは、こんなことを自分から言いだすタイプにろくな人間はいないと断言、その理由について詳しく説明しています。
「win-win」(ウィンウィン)という言葉があります。取引をする自分も相手もプラスになってとてもいいよね、という言葉です。『7つの習慣』などで広まったからかビジネスの現場でもよく使われる言葉ですが、ほとんどの場合、「win-win」と自分から言い出す奴に、ろくな奴はいません。
この『ビジネス発想源』にも、いまだに、情報起業とか情報商材とか、そういう得体の知れない虚業の人たちから、営業メールが送られてきます。そして「win-win」と書かれてあります。
「当方のこの5万円の情報商材をメルマガで紹介していただいて、1部売れたら、2万円差し上げます。当方としても売れて嬉しいし、あなたも40%ものコミッションが得られて、win-winの関係でお互い良い結果となります。だからメルマガで紹介をお願いします」などということを平気で書いてきます。
win-winの関係をそんな風に考えている奴の情報商材というのがいったいどんなレベルか、逆に見たくなってしまう作戦なのかもしれませんが、まあこういう頭の悪い提案メールがよく来ます。
基本的に「win-winの関係」という言葉を自分のほうから言い出すのは、おかしいのです。提案された相手が「ああ、それはうちにもいいし、win-winの関係ってやつだね」と言い出すならいいですが、提案側から言うと滑稽です。
なぜ、提案する側から「win-winの関係」と言い出すとおかしいのか。それは、自分と相手しか見えてないからです。先ほどの頭の悪そうな情報商材のコミッション提案の例がまさにそうなのですが、「私も儲かります。あなたも儲かります。だからwin-winですよね?」と、「私」と「相手」しか見てないのです。
おそらく誰もが一度は食べたことがあるロングセラーのアイス「ガリガリ君」は、なんと年間4億本も販売されている人気商品です。豪華執筆陣による興味深い記事を1本から購入できて読める、まぐまぐの新サービス「mine」で無料公開中の、赤城乳業の監査役・鈴木政次さんの記事では、大ヒット商品「ガリガリ君」や「ガツン、とみかん」などの生みの親である鈴木さんが、ご自身の経験から語る「ヒット商品を生み出すコツ」を紹介。新しいことを始めたい方、仕事で行き詰まった経験がある方は必読です。
仕事で悩むすべてのビジネスパーソンに、勇気を持ってもらいたい。
生みの苦しみを感じている商品開発の担当者に、少しでもヒントを与えたい。
将来、モノ作りを目指す若い人に、売れるモノをどう作るのか、知ってもらいたい。
やがて社会に出る高校生や大学生に、社会に出る前の心構えを伝えたい。
そんな思いにかられ、私の経験が少しでもお役に立てられればと思い、筆を執ることにしました。
申し遅れましたが、私の名前は鈴木政次。赤城乳業株式会社という会社の監査役をしています。
会社では「鬼のスーさん」で知られています(笑)。仕事に対しては、妥協せず、厳しく向き合っているからでしょう。
あるいは、「『ガリガリ君』の開発者、育ての親」と呼ぶ人もいます。
たしかに、私は『ガリガリ君』の商品開発に初期から携わり、たくさん売れるように育てもしました。ですが、今や多くの人が『ガリガリ君』の製造に関わっていますから、私だけではなく、赤城乳業の社員みんなで開発している商品、だと思っています。
1月23日に安倍総理に提出された、天皇陛下の退位を巡る政府の有識者会議の論点整理。民進党の野田幹事長が「一つの方向に傾斜している」と疑問を呈すなど、まさに賛否両論渦巻く展開となっていますが、新聞各紙はこの論点整理の内容についてどう報じたのでしょうか。メルマガ『uttiiの電子版ウォッチ』の著者でジャーナリストの内田誠さんが詳しく分析、解説しています。
【ラインナップ】
◆1面トップの見出しから……。
《朝日》…「退位「一代限り」推奨」
《読売》…「退位「一代限り」の方向」
《毎日》…「退位「一代限り」促す」
《東京》…「「一代限り」色濃く」
◆解説面の見出しから……。
《朝日》…「典範改正の課題列挙」
《読売》…「論点整理 国会に配慮」
《毎日》…「退位論議 結論ありき」
《東京》…「国会に議論ゆだねる」
天皇の退位を巡る有識者会議の論点整理提出で、各紙の1面トップと解説面が揃いました。《朝日》は定番解説面の代わりにトランプ氏関係の解説を載せているのですが、次の面に匹敵する規模のものを持ってきています。というわけで…。今日のテーマは「一代限り」の特例法の流れ変わらず。「退位」問題を巡る有識者会議の論点整理提出を、各紙はどう報じたか、です。
天皇の退位を巡る政府の有識者会議は、これまでの議論を中間的にまとめた論点整理を安倍総理に提出。一代限りの退位容認が望ましいとする考えが強く出た内容で、政府は近く国会に提示。与野党の意見を踏まえた上で、4月以降に関連法案を国会に提出し、成立を図りたい考え。
【朝日】は1面トップと3面の解説記事。7面には論点整理の全文を掲載。見出しを並べる。
今回の論点整理が、事実上、政府が推進しようとしている特例法を後押しする内容となったとして、《朝日》は1面記事に付けた記者による「視点」で、この論点整理は特例法ありきのものであり、「日本国憲法における天皇の役割」というような、もともと有識者会議が専門家のヒアリングを行うに当たって論点の冒頭に掲げていた本質的な論点について、議論が深まらなかったと、批判している。
その結果として、天皇陛下の「お気持ち」が問いかけていた、「象徴天皇制はどうあるべきか」については、議論を深めていく課題があったのに疎かにされ、「事実上、先送りされた」としている。
「視点」は最後に、「3月末にもまとめる最終提言では意見の羅列にとどめず、皇室制度の専門家を含まない有識者会議メンバーだからこそできる、『国民目線』に立った説得力のある論理を示してほしい」と、かなり大上段に要求。有識者会議の大義名分に沿った批判を展開している。課せられた崇高な使命を果たせということだろう。
「結論ありき」という言葉をキチンと使っていること、今回の中間報告を「意見の羅列」と一刀両断にしていること、以上2つの点で、主張が明確になっている。「退位の恒久的な制度化」を望む声も大きいなか、結局は「政権の施策に対するお墨付き効果」だけに終わらせるのであれば、何のために時間と金と労力を費やしたのかと批判されても仕方がないだろう。
3面の解説は、論点整理がこうした内容になった経緯を分析していて興味深い。政府が推進する特例法案と野党の多くが必要だとする皇室典範改正との間で一種の妥協が成立するのでないかとみられていたが、有識者会議の6人は座長代理の御厨氏をはじめ、「特例法」を支持する人たちばかり。特例法案を容認する内容になるとの方向性が見えてきた頃から、民進党や議長などから、不信感や不快感が表明されてきた。そうした立法府側の反発を受けて、報告書の体裁が「総花的」になったとの理解が示されている。さて、国会ではどんな議論になることか。
先日、世界最大級のエヴァンゲリオン初号機がお目見えした中国・上海。そんな都市に、中国最大級の「トランポリン公園」なる施設があるそうなのですが、いったいどんなスケールなのでしょうか? 無料メルマガ『上海からお届け! 簡単3分、写真で覚える生活中国語』の日本人著者・ジンダオさんが潜入取材しレポートを届けてくれました。
子供達の楽しそうな笑顔と笑い声が印象的な設備でした。
先日、世界最大級というエヴァンゲリオン初号機の訪問(『サービス、サービスゥ! 上海に出現したエヴァ初号機を激写してきた』)に続いて、上海に中国最大級のある設備がある! と情報を入手。週末にちょっと足を運んでみました。
目的地は日本人が多く住む虹橋区エリアにある「中山公園駅」から、轻轨3号線(LRT)にて北上すること30分の場所にある「殷高西路駅」にて下車。駅から徒歩5分の「上海文教产业园」と呼ばれる施設へ。

施設名に「文化と教育」と書いてあるように、建物内には飲食店や映画館などの他に、子供向けの英語教室、塾、書道教室などの教育に関係する施設が入った複合施設。施設の目の前は、上海交通大学の付属中学もありました。


今回の目的地も少し教育に関係。施設の外壁に書かれた「多乐岛蹦床公园」という場所。そうなのです「トランポリン」をメインとしているアトラクション公園に訪問。

先日、第45代アメリカ大統領に就任したドナルド・トランプ氏。選挙戦の最中から数々の過激な発言で世界を驚かせてきましたが、「大統領就任演説」では何を語ったのでしょうか? トランプ大統領の思い描く「新しいアメリカ」とは一体ど…
Details1月20日のトランプ政権発足を前に、キャロライン・ケネディ駐日米大使が帰国の途に就いた。2013年に着任した際には、政治経験のほとんどない同氏の任命を危惧する声も多く聞かれたが、振り返れば日米の調整役として高い能力を発揮し、見事にその役割を果たしたと海外メディアは評価している。
ケネディ大使は、アメリカの「ロイヤルファミリー」とも呼ばれるケネディ家の一員で、第35代アメリカ大統領、故ジョン・F・ケネディ氏の長女だ。名門大出身で、弁護士資格も保持しており、まさにセレブと呼ぶにふさわしい人物で、大使就任のニュースは国内外で大きく報じられた。
しかし人気とは対照的に、大使としての評価は就任当初は低かったようだ。ワシントンポスト紙(WP)に寄稿した、シンクタンク「日本再建イニシアティブ」の理事長、船橋洋一氏は、十分な政治経験がなく日本の専門家でもないケネディ大使に識者は懐疑的だった、と述べる。ニューヨーク・タイムズ紙(NYT)も、大使という役目に適しているか否か疑問符が付けられたと述べ、2015年の米監察総監室の報告書では、ケネディ大使が在日米大使館規模の機関を指揮管理することに不慣れであることが強調され、大使館内でのコミュニケーションの欠如が批判されたと伝えている。
さらに、大使就任直後の2013年12月に安倍首相が靖国神社を参拝し、米大使館として「失望」の意を示したこと、また2014年に大使がソーシャルメディアで日本のイルカ漁に反対するコメントを出したことなどで波風が立ったとAPは指摘している。
しかし、実際にケネディ大使と仕事をした人々は、オバマ大統領と非常に近いこと、またケネディ家の名前による好感度をうまく活用し、大使は日本政府、ビジネス界、日本国民と強い関係を築きあげたと述べる。米国務省東アジア・太平洋局のダニエル・R・ラッセル次官補は、大使は「有名人から信頼され、尊敬され、愛され、そして耳を傾けられる影響力のある公人、そして立派な政治家へと変貌を遂げた」と述べている(NYT)。
ケネディ大使の功績として、多くのメディアが上げるのが、オバマ大統領に広島訪問を勧め、サポートしたことだ。NYTによれば、大使は執拗ともいえるほど、数ヶ月間にわたり週に何度も広島訪問に関するメールを大統領に送っていたという。また船橋氏によれば、原爆資料館の見学を大統領に勧めたのも、自ら見学してその必要性を強く認識していたケネディ大使だったという。
大使が日本政府の信頼を勝ち得ていたことを示すのが、安倍首相から戦後70年談話へのアドバイスを求められたことだと船橋氏は述べている。日韓の歴史についての考えをより明白にするように、という大使のアドバイスは、「戦時下、多くの女性たちの尊厳や名誉が深く傷つけられた過去を、この胸に刻み続けます」という部分に反映され、慰安婦問題への暗示となった。広島訪問と同様、和解の努力の意図を強めることにおいて、大使が重要な役割を果たしたと船橋氏は見ている。
岸田外相もケネディ大使を高く評価していた政治家の1人だという。「彼女を説得できたときは、ワシントンも説得できた。彼女が断固として否定的な反応を示したときは、日本側も代案を出す時だと思った」と述べ、大使は手強い交渉役だったと回想している(NYT)。沖縄の米軍施設の移転に関しても、日本の高官をワシントンまで連れて行き、日米双方の理解を深めることに尽力したのもケネディ氏だったと船橋氏は指摘している。
APは、政治的波長の違いにもかかわらず、保守的な安倍首相とリベラルなオバマ大統領の間に信頼関係を構築できたのは、ケネディ大使の在任中だったと述べ、大使が日米のリーダーの距離を埋めたことを示唆している。
セレブと見られていたケネディ大使だが、その地道な活動でファンを増やしたとNYTは指摘する。大使は、来日以来35の都道府県を訪問。震災で被災した東北での自転車レースなどにも参加し、女性やLGBTの権利を尊重する活動も積極的に行った。また、クリスマス時期に米大使館が公開したビデオで、人気ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』のダンスを真似た職員たちとともにサンタ姿で登場。遊び心にあふれたビデオは話題を呼び、650万回以上視聴されている。
離任を前に公開したお別れのビデオメッセージでは、大使は「いつか日本に戻ってきたい」と述べ、感謝の気持ちを表した。NYTによれば、以前は政界入りに気持ちが傾いた時期もあったが離任後のプランは決まっていないらしい。ロイターによれば、次の駐日大使として名前が上がっているのは、テネシー州出身の投資会社取締役、ウィリアム・ハガティ氏だ。こちらも外交経験はないとのこと。ケネディ大使の苦労をねぎらうとともに、次の大使の活躍を期待したい。
(山川真智子)
記事提供:ニュースフィア
ビジネスの現場でもプライベートでも、さらにはニュースなどでも、言われてみればたしかによくある「主語を明らかにしない話し方・伝え方」。無料メルマガ『サラリーマンで年収1000万円を目指せ。』の著者・佐藤しょ~おんさんは、「主語をぼやかすような受動態を使う人や団体は卑怯」だとした上で、そんな話法でマウンティングされてしまった時や考え方を恣意的に誘導されそうになった時などに効果的な対処法を伝授してくださっています。
日本語に限らずほとんどの言語には、能動態と受動態という2種類の伝え方があります。能動態は、「主語」が、「ある動作をした」という表現で、受動態は、「主語」が「ある動作をやられた」という表現です。ここで問題なのは、受動態で、ここではよく、「誰がやったのか」が語られない、省略されることがあるんです。
「私はスリに財布を盗られた」なら、盗るという動作をやったのはスリだと明確になっているので問題ないんですが、「悪い評判が流されています」だと、「誰が流しているのか」が不明瞭ですよね。
これって、話者にとって非常に都合が良いんです。ウソを言わずに、でも自分が責任を取らずに相手を操作出来ちゃうんですから。
例えば、「従業員を解雇するのは許されないと思うんです」。これ本音では、話者が「許したくない」という感情を持っているのに、私はそれを許しません、と言ったら責任を取らなきゃならなくなるので、許さないという動作の主語をぼやかすような受動態を使っているんですね。
「そういうことをやると、将来困ったことになるよ」というのも形を変えた受動態話法で、本音では、「そういうことをやると、将来お前を困らせてやるぞ」って言いたいんですよ。それをオレが困らせるというと角が立って、後々責任を取らなきゃならなくなるので、あたかも私じゃない誰かが、もしくは不可抗力でそういう困った状態になっちゃうよと言ってるわけですね。つまり、この話法を使う人って卑怯な人が多いんですよ。
受験シーズンの到来で毎日気が気でないという方、または資格試験目前、あるいは会社のプレゼンが近づいている方もいらっしゃるかもしれませんが…、息、浅くなっていませんか? 今回の無料メルマガ『1日1粒!「幸せのタネ」』では、本番で実力を100%発揮するための「脳を覚醒させる深呼吸のコツ」が紹介されています。
まさに入試シーズン本番ですね。大学入試に限らず、中学入試、高校入試がこの2ヶ月ほどの間にあちらこちらで行われます。
そういった試験と全く関係のない人というのは、意外に少ないのでは無いでしょうか。
このメルマガの読者に受験生は少ないとは思いますが、そういった入試に限らず、なんらかの資格取得のために試験勉強をしているという方もいらっしゃるでしょうし、すぐ近くに「受験生がいる」という方もいらっしゃるでしょう。
さて、前にも一度書いたことではあるのですが、試験勉強でも、試験本番でも、忘れてはいけない「コツ」があります。
それは「深呼吸」です。
人間の脳は、体重の2%ほどしかないのに、酸素の消費量は全体の25%にもなります。そう、「酸素消費」という観点からはとてもとても「燃費が悪い」のです。
勉強をしているときや、試験と取り組んでいるときは、脳はフル回転しています。つまり、それだけたくさんのエネルギーを必要としているのですから、たっぷりと酸素を送ってやらなければなりません。
でも、思い出してみてください。
難しい問題を解いている時、知らず知らずにぐっと力が入って、「息を詰めて」しまっていませんか? そう、酸素がいつもよりたくさん必要なのに、むしろ呼吸が浅くなったり、息を詰めてしまったりしています。