SNSいじめで少女が自殺。報復を怖がる被害児童に大人がすべき事

SNSによる交流が当たり前になった現代において、そのツールはいじめの材料にもなり得ます。今回の無料メルマガ『いじめから子供を守ろう!ネットワーク』では、SNSが原因のいじめによって自ら死を選んでしまった女子生徒の実話を挙げながら、スクールソーシャルワーカーの経験を持つ堀田利恵さんが「いじめを防ぐ機能」について語っています。

いじめ自殺を防止するために私たちができること

名古屋市立中学校1年の女子生徒が自殺した。報道によると、女子生徒は3月9日午後6時40分頃、自殺を図って救急搬送され、搬送先の病院で約2時間後に死亡が確認された。

女子生徒は昨年11月下旬、担任に、同じ中学の生徒から、無料通信アプリ「LINE(ライン)」で中傷される嫌がらせを受けていると相談したが、当初は相手の名前は明かさなかった。

今年1月以降、生徒は遅刻や欠席が多くなり、担任が話を聞くと、2ヶ月遅れで嫌がらせをした2人の名前を明かした。しかし、「報復が怖いので本人たちに指導しないでほしい」と訴えたため、学校側は加害生徒に指導は行わず、スクールカウンセラーが女子生徒から話を聞いたり、別室登校を認めるなどの対応にとどまった、と報道されています。

名古屋市は、各区に、「子ども応援委員会」(臨床心理士などのスクールカウンセラー、社会福祉士などのスクールソーシャルワーカー、元校長などのスクールアドバイザー、元警察官のスクールポリスで構成)を常駐させて、チームでの支援を行っている。また、市立の全中学校にスクールカウンセラーが配置されている。

今回も、被害者への対応には、スクールカウンセラーが関わっている。スクールカウンセラーは被害生徒に寄り添ってくれるのですが、相談者との「信頼関係」を守るために、担任や学校との情報共有の場でお伝えする情報が極めて限定的になったり、さらに、担当の先生のところで壁ができたりと、相談者の思いが、学校に伝わりにくい状況が全国で見受けられます。職務上、スクールカウンセラーの言葉としては、「最近、落ち着いておられます」という文言で終わりになってしまうことが多いのです。つまりスクールカウンセラーは、いじめ解決の主体者にならないのです。いじめ解決の主体は、あくまでも学校組織の「教師」であるはずです。

そして、いじめは、自然災害や事故の後のケアとは違います。現在進行形のいじめを止めること、加害者に反省をしていただくこと、いじめをなくすことなど、たとえ本人が、「加害者を指導しないで」と言ったにせよ、何らかの対応をして、具体的に、いじめを解決しなくてはなりません。その結果、被害者の心は安定していくものです。

本メルマガで何回もお示ししているように、いじめは止めさせることができます。では、それを阻んでいるものは何でしょうか。

とにかく落ち着いて。息子がアダルトサイトを見ていた時の対処法

年頃を迎えた子供が性に興味を持つことは極めて自然ですが、「アダルトサイト」を見ていたとなると、気持ちがざわついてしまう親御さんも少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。そうした時の対処法をレクチャーしてくださるのは、思春期・発達障害療育専門カウンセラーの飯塚ひろみさん。飯塚さんは自身の無料メルマガ『【待ってました思春期】飯塚ひろみ』で今回、そんな子供との接し方やトラブル発生時に親がすべきこと等を紹介しています。

息子がアダルトサイトをみていたら

みなさま、こんばんは!思春期・発達障害療育専門カウンセラーの飯塚ひろみです。

さて、男の子が思春期に入ってくると、変声期を迎えたり、髭が生えてきたり身長がグンと伸びてきたりと身体の変化がでてきますよね。と同時に、口数が減ってきたり、口ごたえをしてきたりと、扱いに苦さを感じることもあるのではないでしょうか。

思春期前期と呼ばれる10歳から14歳までの時期は、身体の変化が著しく、子ども自身も自分の身体の変化に戸惑ったりします。精通を迎えるのも、この時期ですね。素直に話す子どももいれば、恥ずかしくて言えないと言う子もいるので、無理に聞き出すのはやめておきましょうね。

そしてなによりも、性の目覚めを始めるのもこの時期です。今は昔と違い、アダルトな本をベッドの下で見つけたということは、ほとんどない時代なので、「うちの子、性に興味があるのかな!?」と思う親御さんが増えてきています。昔のような「こんな大人の本なんか読んでー!」といったことがなく、逆に親の方が「一体いつ、そういった類のものを見ているんだろう」と、不安になる時代です。

「うちの子、異性に全く興味がないのかしら…」と思っても、大丈夫です(笑)、子どもは子どもでちゃんと情報収集はしているのですね。ご家庭によっては

  • パソコンでアダルトサイトを閲覧していた履歴があった
  • スマホで観ているみたいだ

と、痕跡があったということもあると思います。心配になる気持ちが湧き上がるとは思いますが、トラブルがない場合は追求せず、見守ってあげましょう。男の子は、お母さんとこの手の話をすることを嫌がりますので、特に過敏になる思春期前期はそっとしておいてあげましょうね。

もし、アダルトサイトからパソコンウイルスをもらってきてしまった、加入した覚えがないのに高額請求がきたなどのトラブルがあった場合は

  • 消費生活センターもしくは警察

に連絡して対応していただきましょう。アダルトサイト関係のトラブルは、素直にお母さんに言う事ができないので、冷蔵庫に各自治体の消費生活センターでいただける

  • 電話番号の書かれているマグネット

を張り付けておくと良いと思います。そして「金銭トラブルとか、ネットのトラブルはここに連絡するといいんだよ」と、小出しで伝えていってください。親には言い難いことでも、消費生活センターの職員さんには言えたりします。

3年以内に登記しなければ罰金も。不動産の相続登記義務化で何が変わる?

以前掲載の「止まらぬ不動産の『負動産』化。所有者不明の土地面積が九州超え」でもお伝えしたとおり、増え続ける一方の所有者が判明しない土地。その対策として今国会に、民法及び不動産登記法の改正案が提出されています。はたしてこの法改正で、事態の解決は図られるのでしょうか。今回の無料メルマガ『まんしょんオタクのマンションこぼれ話』では著者の廣田信子さんが改正案のポイントを確認するとともに、マンション管理士としての目線から「管理組合運営にとっても朗報」と評価。さらに放置されている親の家があるという方に対して、早急な相続問題の話し合いを勧めています。

【関連】止まらぬ不動産の「負動産」化。所有者不明の土地面積が九州超え

相続登記義務化で何が変わるか

こんにちは!廣田信子です。

政府が、深刻化する所有者不明土地等の対策として、本国会に、民法、不動産登記法改正案を提出しています。

推計によると、既に九州の面積より広い410万ヘクタールの土地が、所有者不明の状態になっている…ということは、よく知られています。

不明になる原因の7割近くが「相続登記未了」3割強が「住所変更登記未了」です。このことは、管理組合にとっては、その住戸の区分所有者が不明ということで、

  • 管理上の問題や管理費等の滞納が発生しても、どこに対応を求めればいいかわからない…
  • 総会の議決権を行使してもらえない…

という深刻な事態になっていました。今回の改正は、管理組合運営にとっても朗報です。改正案の主なポイントを確認すると…

1.土地・建物の相続登記を義務化

  • 相続開始から3年以内に、誰がどれだけ相続するかを登記
  • 登記しなければ10万円以下の過料

2.相続人申請制度を新設

  • 登記期限に間に合わない場合、相続人の氏名・住所等を登記(遺産分割協議が難航し、誰がどれだけ相続するか決まらない場合、相続人の氏名・住所等を法務局に届け出れば、法務省登記を行い、3年を経過しても罰則の対象にならない)

3.不動産所有者の住所、氏名変更登記を義務化

  • 住所変更などがあったら2年以内に変更登記
  • 登記しなければ5万円以下の過料

4.遺産分割協議の期間を設定

  • 相続開始から10年を過ぎると原則法定相続割合で分ける(相続人が希望しなくても、法定相続分の土地・建物を持たされる可能性もあるということ)

5.土地所有権の国庫帰属制度を新設

  • 国が一定の条件を満たす土地を引き取る(更地である、抵当権が設定されていない、境界争いがない土壌汚染がない等の条件)
  • その場合、相続人は10年分の管理費を支払う

親子で一緒にやる「折り紙」遊びが、算数に強い子どもをつくる訳

多くの子供が苦手にしている教科と言えば、算数。しかし取り組み方次第では、苦手意識を払拭することが可能なようです。今回の無料メルマガ『親も子供も一緒に伸びていく』では著者の高久手はるかさんが、「算数の勉強」の中に楽しさを感じられるようになるオススメの問題集シリーズと、算数の感覚を身につけることに役立つ折り紙の本2冊を紹介しています。

楽しく考えて算数のベースを作っていこう

算数の勉強と言うと、ドリルや問題集でコツコツと頑張る姿をイメージしますが、「勉強」の二文字を感じた途端にやる気が出ないよ~ってなる子どもは多いですね。

でも、「算数の勉強」の中に楽しさを感じられたらどうでしょうか?ゲーム感覚でどんどん進むかも?

今は、算数のパズルやクイズ本が沢山ありますっていうか、ありすぎて目移りしてしまいます。私が実際に生徒さんへの宿題の一部に取り入れていたのは、「算数ラボ(好学出版)」シリーズです。このシリーズは、考える力編と図形編があり、10級から5級までが出版されています。

算数ラボシリーズ

大人でも???となるような問題もありますが、どの問題も論理的思考や数学的な感性を刺激してくれる良問がたくさん載っています。

10級でしたら、小学校1年生から使えます。いかにも勉強用!というよりは、クイズっぽい感じの問題も多くて、生徒さん達からは好評でした。このシリーズは、問題を解く速さを追求するというよりも、考えることを目的としているところが、お気に入りです。

とにかく「考える」こと自体を面倒くさいと言う子が増えてきているので、このような教材を上手に使って、考える楽しさと、考え抜いた先にある「できた!解けた!」の気持ち良さを味わってほしいなぁと思っています。

子供がいじめられる…実入りが良くてもアダルト系ビジネスは辞めるべき?

もし自分が成人向けサイトなどアダルト関連のビジネスに就いていた場合、将来「お父さんの仕事って何?」と子供に聞かれたら…と不安になる人もいらっしゃるかもしれません。今回、『永江一石の「何でも質問&何でも回答」メルマガ』著者で、人気コンサルの永江一石さんの元に「子供に説明できないアダルト系ビジネスから手を引くべきか?」という相談が届きました。果たして永江さんからの回答は?

子供に言えぬ「アダルト系ビジネス」は辞めるべき?人気コンサルの結論は

Question

shitumon

ウェブ制作の下請けやサイトの保守で生計を立てております。

仕事の一部としてアダルト系のサイトを請け負い、そのサイトから派生してアダルトの収益が高くなり、今では収入の半分くらいを占めることになりました。

そして、先日子供が生まれたのですが、妻はそういったサイトを作っているように周りに言わないで欲しいと言っております。仮にその分野で私の名前が出ることによって、子供がいじめられるのではと懸念しているようです。

今では大きくなったIT会社も、昔はアダルトの仕事をしていたところも少なくないですし、社会的に必要とされているものだと認識しているのですが、世間的にはあまりウケはよくないですよね。

ただ、アダルト分野の仕事を手放す気にもなれず、今後どのようにしていくのが妥当でしょうか。表向きはもっと違ったもの(綺麗なもの)で売っていくべきでしょうか。

永江さんからの回答

別に違法なことをしているわけじゃないので気にしなくて良いと思います。

好例がご存知の通りDMM社です。同社は会長も社長も友人なのでよく知っていますが、昔だけじゃなく今もアダルト事業を続けながら昨年沖縄に水族館をオープンしたり、美ら海とも提携したり官公庁の仕事も請け負っていますよね。

英会話をスタートした時は「アダルトの会社が英語を教えるなんて」と騒がれましたが、関係ないじゃんと逆炎上したくらいw

もちろん違法なアダルト事業はNGですが、合法なら何も恥じることはありません。今はそんなことで偏見を持たれる時代じゃないので、逆に「アダルトジャンルの中で一番になる」くらいの気概で挑めば良いと思います。

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小泉進次郎に“盗人”疑惑。松本人志の提案パクった?スプーン受け取り辞退の客にポイント付与

小泉進次郎環境相は24日、東京・霞が関の中央合同庁舎で行われたイベントに出席し、その後記者会見を開いた。その中で小泉氏は、店舗で提供している使い捨てスプーンやフォークの受け取りを辞退した客に対し、ポイント付与を検討する考えを示した。しかし、これが「松本人志のアイデアのパクリでは」とネットで話題となっている。

小泉進次郎がスプーン受け取り辞退でポイント付与提案

小泉氏が出席したのは、環境省が入る中央合同庁舎5号館に設置される、セブン-イレブンの「ペットボトル回収機」設置イベント。セブン-イレブンはプラスチック削減のため、ペットボトル回収機の設置を推進している。

小泉氏は、5本で1ポイントが「nanaco(ナナコ)」にたまる点に触れ「環境のために何かをすれば良いことがあるのですね」とコメントした。日刊スポーツなどが報じた。

また、「フォークはいりませんという方にポイントが付くなど、選択肢が増えることに期待したい」とも語り、ポイント付与を検討する考えを示した。

【関連】検察の逆襲。ついに始まった安倍晋三元首相の逮捕カウントダウン

小泉氏と共同会見に臨んだ、セブン&アイ・ホールディングスの井阪隆一社長は小泉氏からこの提案を受けたことを明らかにし、「どこかでテストしてみようかと思う。評判が良ければ展開していきたい」と語った。

小泉進次郎は松本人志のアイデアをパクった?

しかし、この小泉氏の提案が波紋を呼んでいる。

実はお笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(57)が21日に出演した情報バラエティー「ワイドナショー」(フジテレビ系)の中で、同様の意見を述べていたからだ。

番組の中で松本は、政府がプラスチック製スプーンの有料化を検討しているという報道に「どうして有料化にいっちゃうのかな」と独自の見解を示唆。

代替案として「スプーンをいらないって人は1円還元とか、そっちじゃないですか」と不要な人には商品代から値引きする案を提案した。

また「有料化という解決の仕方は一番簡単で、みんなモヤモヤが残る」と指摘し、出演者や視聴者からも賛同を得ていた。

この松本の「1円還元」の意見が、小泉氏が今回提案したとされる「ポイント付与」にすり替わったのではないかとの声があがっている。

「進次郎が提案したポイント還元って、この前まっちゃんが言っていたこととまったく同じ」

「もしかして『ワイドナショー』見て、進次郎がパクった?」

「まっちゃんのアイデアをしれっと自分のものにしてしまう小泉進次郎」

「松本人志の提案を堂々とパクる小泉進次郎の図太さ」

「変な自分の意見を言うより、まだパクってくれた方がマシか」

【関連】衆院「4月解散説」の大バクチ。国民をバカにする政治家の厚顔無恥

小泉氏が松本の意見を参考にしたかどうかは定かではないが、幅広い提案を受け入れることは重要。いっそのこと、小泉氏は「ワイドナショー」に出演し、松本と環境政策について話し合ってみてはどうだろうか。

4月からの組織変更で上手く順応できる人、順応できない人の決定的な違い

3月も終わり、4月から新しい年度が始まりますが、組織変更や人事異動など大きな変化が起きる企業も多いのではないでしょうか。そんな新年度の組織変更があっても、上手く順応できる人と順応できない人がいますが、その差はどこにあるのでしょうか? メルマガ『ゼットスケーラー日本・アジア事業責任者が教える「金田博之のグローバル・ビジネススキル最前線」』の著者で昨年12月にクラウドセキュリティ業界を牽引する「ゼットスケーラー株式会社」の日本・アジア事業責任者として代表取締役に就任した金田博之さん。外資系企業の経営者をつとめる金田さんは今回、新年度を迎える前に知っておきたい、仕事がデキる人の組織変更への対応術を伝授しています。

【緊急告知・LIVE配信のお知らせ】
ゼットスケーラー日本・アジア事業責任者、金田博之さんがオンラインで無料勉強会を開催します。 これまで有料で開催してきた勉強会を無料公開。この機会にぜひご参加ください。

テーマ:短時間でキャリアアップを目指す無料勉強会 ~4月からの組織変更の場合にうまく順応する人としない人の違い~

日時:2021/4/17(土)10:00~10:45
視聴方法はこちらから。

 

新年度の組織変更の場合にうまく順応する人としない人の違い

課題背景

3月も半月が過ぎ、外も本格的に春が訪れました。お子様のいるご家庭は新年度に向けての準備を始めたり、決算月としている企業は慌ただしく過ごしているのではないでしょうか。

4月は多くの企業で組織改革が行われる時期です。新入社員が入ってくるからでしょう。

読者の中にも4月から環境が変わるという方がいるかもしれません。

そういった方がもっとも不安に感じるのは、いかに早く成果を挙げられるか、キャッチアップできるかと言った部分ではないでしょうか。今回はそれについてお話していきたいと思います。

私自身、過去に働いてきた会社で入社したばかりのこと、逆に上司の立場で「この人は頼りになりそうだ」と感じたときのことを振り返り、その経験から学んだことを語っていきます。

一流、二流、三流はここが違う!

【三流】社内資料をひたすら勉強する(周りから行動が見えない) 
【二流】社内にコンタクトを始め(自分視点)、交流を開始する 
【一流】社内にコンタクトを始め(相手視点)、人と溶け込み成果を発揮させる具体的な資料や行動のヒントを得る

デキる人が配属後すぐにやっていること

まず、 デキる人は新しい環境、チームに配属後すぐに周りの人とのコミュニケーションを開始 しています。

逆にそうじゃない人、つまり3流止まりの人は、デスクに座って資料を読んでいることが多いです。

資料を読むことが悪いとは言いません。これも早くキャッチアップするためには必要なことです。 資料をどれだけ読んでも手に入るのは標準的・マニュアル的な知識のみです。 これだけでは他の社員と同じか、それ以下の仕事しかできません。

2流以上の人はそれよりも他者とのコミュニケーションに高いプライオリティを置いています。 他社員との関係づくりの重要性を理解しているため、自ら積極的に動いてコミュニケーションを図ります。

あなたがどういう人間でなにができる人なのか知ってもらうことで、より仕事が回りやすくなるからです。

そして1流になると、自己紹介や挨拶を交わす程度の軽いものではなく、「自分の経験をどう周囲に活かしてもらえるか」「チームのためにできることはなにか」といった仕事の深い話(他者視点)まで早い段階で交わしていきます。

他者の視点から情報収集 することで、より深いレベルで仕事への理解が可能になることを知っているからです。

そのために1on1をセッティングするなど、積極的な姿勢を見せる社員は私の視点からするとかなり期待できる人材だと感じます。

 

検察の逆襲。ついに始まった安倍晋三元首相の逮捕カウントダウン

さまざまな疑惑に対する追求に真摯な態度で答えることもなく、任期満了を待たずに職を投げ出した安倍晋三元首相。しかしその身に司直の手が及ぶ可能性もあるようです。今回の『きっこのメルマガ』では人気ブロガーのきっこさんが、検察審査会が安倍事務所の元公設第1秘書について「不起訴不当」の議決を下した事実を「大手柄」として紹介。その上で、この判断により安倍氏の「疑惑からの逃げ切り」が困難になったとの見方を示しています。

 

いよいよ安倍晋三逮捕のカウントダウン!

2012年12月から7年8カ月も続いてしまった悪夢のような第2次以降の安倍政権を振り返ると、経済政策の柱だったアベノミクスは掛け声だけで大失敗、計算方法を変更して盛りに盛った虚構の名目GDPと、日銀を使った自作自演の株価操作で景気回復を演出しただけという「絵に描いた餅」でした。しかし、その一方で、2013年12月の「特定秘密保護法」、2014年7月の「集団的自衛権を容認するための憲法9条の解釈変更」、それに準じた2015年9月の「安保関連法」、2017年6月の「共謀罪」など、国民を監視して戦争のできる国にするための悪法の数々が強行採決や閣議決定で連発されました。

また、二度にわたる消費税の増税と、その裏でこっそり進められた法人税の減税など、富裕層だけが得をして、所得の低い者ほど経済的負担が大きくなる格差拡大路線が突き進められました。しかし、こうした政策上の失敗よりも、多くの国民の記憶に残っているのは、何と言っても「森友学園問題」や「加計学園問題」、「桜を見る会」の問題など、現職の首相自身の関与が疑われた数々の疑惑ではないでしょうか。

これらの疑惑は、担当省庁の官僚や安倍事務所の公設秘書だけが処分され、疑惑の中心にいた安倍晋三首相(当時)や安倍昭恵夫人は何の罪にも問われないばかりか、何の責任も取りませんでした。どの疑惑も真相が解明されないまま、すべてウヤムヤにされてしまったのです。特に最後の1年は「新型コロナ禍」だったため、野党が国会で「桜を見る会」の疑惑を追及すると、国民の中から「いつまで桜をやっているんだ!今はそれどころじゃないだろう!」という声が出るようになってしまったのです。

これは、幼い頃から嘘に嘘を塗り重ねて生きて来た「安倍晋三」という人物の最も得意とする手法でした。決して真実を話さず、名簿や領収書などの証拠を次々と隠蔽し、知らぬ存ぜぬで時間を引き延ばす。そうすれば国民の怒りは、疑惑の中心人物である自分から、いつまでも桜問題ばかりやっいる野党へと移ると考えたのです。結果、安倍晋三氏は、分かっているだけでも最後の1年間で計118回もの虚偽答弁をしたのです。そして、すべての疑惑をウヤムヤにしまま、2020年9月16日、政権を丸投げして、逃げるように辞任してしまいました。

安倍晋三氏は、自分は首相だから、こんな誰でもやっているような小さなことでいちいち追及されるのだろう、首相を辞任すれば、このうるさい追及もなくなるだろう、そう思っていたのかもしれません。嘘をつき続けているうちに、自分でもその嘘を信じ始めてしまう安倍晋三氏のような現実逃避タイプは、常に物事を自分に都合よく解釈するからです。

妊娠中や授乳期は大丈夫なのか?医学博士に聞くワクチン最新情報

医学博士として、これまでも数々の新型コロナワクチンに対する疑問に答えてきた、メルマガ『しんコロメールマガジン「しゃべるねこを飼う男」』著者のしんコロさん。今回しんコロさんは、ワクチンが不妊を引き起こす可能性と、妊娠中や授乳期のワクチン使用の是非について、各種専門機関のデータを用いながら分かりやすく解説しています。

 

【関連】医学博士に聞く、コロナワクチンに長期的な副作用はないのか?
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CDCのワクチン諮問委員会最新データ、妊娠・授乳とコロナワクチン

過去2回にわたり、コロナワクチンの効果やリスク、長期的な副作用の考え方等について書いてきました。今回は、多くの方が気になるであろう「妊娠・授乳期におけるコロナワクチンの安全性やリスク」について最新のデータを含めながら書いてみたいと思います。

妊娠中のワクチン接種の安全性に関しては、一般的な安全性のデータを得るよりも時間がかかります。妊婦は通常、医薬品やワクチン等の治験から除外されるからです。そのため、これまでは各国・各施設の妊婦へのコロナワクチン接種の考え方は様々でした。安全性に関するデータが時間をかけて揃うまでは、根拠に基づいた判断が難しいのは当然です。しかし、妊娠中にコロナに感染すると合併症のリスクが高いことは分かっています。そんな中、米国で承認済のワクチン接種が進む中で、妊婦の方たちの初期データも集まり始めています。

ファイザーのCOVID-19 mRNAワクチンに対する米国FDAの緊急使用許可には、「妊娠中または授乳中の方は、医療従事者と相談してください」と書かれています。一方で、ACOG(米国産婦人科学会)とSMFM(母体胎児医学会)は、FDAによって認可されたCOVID-19の両ワクチン(ファイザーとモデルナのもの)を、ワクチンを受ける意思のある妊婦に対して差し控えるべきではないとしています。また、世界保健機関(WHO)は、妊婦にとってワクチン接種の利点を覆す何らかのリスクがあるとは思わないとしています。これらの状況から、新型コロナウイルスにさらされるリスクが高い妊婦(例えば、医療従事者)や、重症化のリスクを高める既存の疾患がある妊婦は、医療従事者と相談の上、ワクチンを接種して良いだろうという考えが一般的なっています。

渋沢栄一の子孫が説く「ウェルビーイング」の重要性。ハピネスと異なる“幸せ”の価値観

ワークライフバランスや働き方改革が進む中で、「ウェルビーイング」という言葉をご存知でしょうか。これは心と身体が健康で美しく、満ち足りた暮らしを送ろうという発想で、自らの幸福度合いにも直結してきます。そんなウェルビーイングの向上が日本にとって重要だとするのは、世界の金融の舞台で活躍する渋澤健さん。NHK大河ドラマ『青天を衝け』の主人公で、日本の資本主義の父・渋沢栄一の子孫を持つ渋澤さんは、ウェルビーイングを意識して声を上げていくことが大切だと説いています。

プロフィール:渋澤 健(しぶさわ・けん)
国際関係の財団法人から米国でMBAを得て金融業界へ転身。外資系金融機関で日本国債や為替オプションのディーリング、株式デリバティブのセールズ業務に携わり、米大手ヘッジファンドの日本代表を務める。2001年に独立。2007年にコモンズ(株)を設立し、2008年にコモンズ投信会長に着任。日本の資本主義の父・渋沢栄一5代目子孫。

「ウェルビーイング」とハピネスの違いとは?

謹啓 ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。

私事ですが、今月18日に還暦を迎えました。また外資系の金融機関・ファンドの世界から脱サラして起こした会社、シブサワ・アンド・カンパニーの20周年も今月です。会社の登記日は自分の誕生日に近い吉日の3月16日にしました。

後になって気づいたことですが、高祖父の渋沢栄一の誕生日(新暦)と同じ日でした。40歳で起業するまで栄一の存在は遠いものでしたが、起業をきっかけに本人が残した言葉との「出会い」があり、今では栄一の思想の現代意義を語らない日はありません。不思議な縁を感じます。

20年前は子供ができて家族が増え、私生活でもちょうど変化の時を迎えていました。当時、赤ん坊の長男を抱きながらふと思いました。「この子が成人になる頃、自分は還暦になっているんだ」と。40歳の自分は、自身の還暦の姿や生活を思い描けませんでした。

しかし、子どもや自分が健康であればその日は必ず訪れるのです。自分はその日のために何も準備していないことを反省し、息子と自分の毎月の積み立て投資を始めました。

これを一つのきっかけとして、日本社会における長期投資の必要性について様々に気づき、そして同志たちとの出会いがありました。2007年11月にシブサワ・アンド・カンパニー社内に「コモンズ」という準備会社を設立、2008年の秋にコモンズ投信と改名し、当局での登録が完了しました。

当時、「論語と算盤」を一緒に勉強していたファンド・マネジャーの友人から「栄一さんと同じようなことをしようとしているんだね」と指摘されました。

そんな身の程しらずなことをしている訳ではないと答えましたが、栄一は日本初の銀行の存在意義を明治初期の日本社会に示すために「一滴一滴の滴が集まれば、大河になる」という表現を用いました。日本全国から毎月の積立投資の「滴」が寄り集まれば、長期投資の「大河」になるイメージと確かにシンクロしています。

栄一の「大河」は、封建国家であった日本が、一般市民も豊かな生活に恵まれる近代化社会へと変革する原動力となりました。

一方、コモンズ投信は、まだまだ小さな存在で「大河」ではありません。しかし設立時から目指していたことは「今日よりも、よい明日」というビジョンを日本社会とシェアして実現させることでした。

時々、「その『よりよい明日』とは何ですか」と聞かれることがあり、私は「一人ひとりが自分の幸せな生活を送れること」と答えていました。

最近、「ウェルビーイング」という言葉を耳にすることが増えましたが、これがまさに「幸せな生活」ではないでしょうか。当時私は、これを「ウェルネス」と表現していました。

2004年に仲間たちと開催した「金融の匠が考える豊かなライフデザイン」という三部構成のセミナーで、「ビジョン」「ウェルネス」「ウェルス」について語り合いました。

それから17年の年月が経ちましたが、あの時みんなでワクワクしていたことが、ようやく一般的になってきました。「豊かなライフデザイン」とは、まさに「ウェルビーイング」にほかなりません。

金融や資産運用の役割として、「ウェルスの向上」だけではなく「ウェルネス=ウェルビーイングの向上」という「ビジョン」を掲げることが、時代の潮流になりつつあります。