開いた口が塞がらない。韓国の教育課程が改正になった深刻な事情

韓国で今の若い世代(MZ世代)の文章読解力が深刻な問題となっているようです。その問題が表面化した「事件」と、今後の教育課程の改正について、韓国在住歴30年を超える日本人著者が発行するメルマガ『 キムチパワー 』の中で紹介しています。

「退屈な謝罪」って何だ?

最近「心からの謝罪」を一部ネチズンが「退屈な謝罪」という意味で誤解して受け取り怒りまくるという「事件」が発生し、今の若い世代(MZ世代)の文章読解力論難が提起される中、2022改正教育課程で国語教育を強化する見通しとなった。

「退屈な謝罪」論争は、最近ソウルのあるカフェが謝罪文で「シムシムハン謝罪を申し上げる」と書いてふくらんだもの。韓国語では、「心からの」も「退屈」も、「シムシム」という単語を使うため、ハングル文字で書くと表面上は区別がつかない。

普通は文脈の上から判断できるわけであるが、今回の「シムシムハン」問題は、この文脈からわかるはずの真の意味をMZ世代は理解できないほど国語(=韓国語)理解の能力が落ちているという指摘なわけだ。

漢字で書くと実は一発でわかる。「心からの」の場合は「甚深(シムシム)」の字であり、「退屈」のほうの「シムシム」は純粋な韓国語なので相当する漢字はないからこちらはハングルで書くしかないけれど。「心からの」を漢字で書いたら一応はわかるはずであるが、どっこい、漢字教育がほぼゼロの韓国の学生が「甚深」を「シムシム」と発音することができるかどうか、さらに発音できたとしてもその意味(心からの)までわかるかというと、残念ながら保証できるほどではない。

当時、カフェ側は公式ツイッターを通じてウェブトゥーン作家のサイン会予約過程でシステムエラーが発生したことと関連して「予約過程中に不便をおかけした点をもう一度深く(シムシムハン)お詫び申し上げる」と書いた。

ここで「シムシムハン」は非常に深く切実にという気持ちを表現する意味だが、一部の顧客がこれを「退屈だ」という意味で誤って理解してしまい不満を爆発させた。

一部のネチズンは「退屈な謝罪」という表現に怒りくるい、「退屈な謝罪?オレは一つも退屈じゃない」、「なんでなんだ、そっちが落ち度があるのに退屈な謝罪とは」、「まともな謝罪をするわけでもなく、何が退屈な謝罪か」と非難を浴びせた。

探偵事務所で一番多い依頼は「うちの社員、サボってないですか?」という衝撃

探偵が普段、顧客から受ける依頼の中で一番多いもの、どんなモノかご存知でしょうか? 意外な事実を教えてくれるのは、メルマガ『探偵の視点』の著者で現役探偵の後藤啓佑さん。後藤さんが最近で一番多かったというその依頼をご紹介しています。

この記事の著者・後藤啓佑さんのメルマガ

 

探偵事情:サボり調査

前回までは、「ちょっと変わった依頼」シリーズをお届けしてきましたが、今回はその逆、一番多い依頼シリーズです。

探偵業界全体でみると、一番多いのはもちろん浮気の依頼ですが、僕が経営する探偵事務所では、月にもよりますが企業関連の依頼が多いです。

その企業関連の中でも一番多いと感じる依頼は、「職務懈怠」についての依頼です。職務懈怠、簡単に言えば「サボり調査」です。

サボり調査と言っても新入社員などがきちんとサボらずに仕事をしているかを調査するわけではなく、調査対象者は部長クラスが多いです。

目的は、その対象となる人物を監視するためではなく、仕事をしていない、または会社に貢献していないという証拠を収集するということです。

つまり、解雇したい社員を調査するということです。

現在の法律では、社員に会社を辞めてもらうことは非常に難しくなっています。そんな社会なので、部下にネガティブキャンペーンを行っていたり、周囲の士気をさげたりと会社に人的に損害を与えている人物がいても、簡単に辞めさせることができないのです。

強制的に辞めさせてしまえば、「労働基準監督署」に入られてしまう可能性が高くなってしまい、会社は結果的にマイナスな社員がいる以上の損害を被ることになります。

そこで役に立つのが、僕の事務所で行っている職務懈怠調査です。

会社に貢献していない、営業日報と異なっている動きをしている証拠を積み重ね、その証拠を持って、その社員と話し合いを行う。

そこで強制的に辞めてくれと言うのではなく、自主的に退社してくれと伝える。こういった筋書きで、調査から退職までを持っていきます。

なかなか社員を辞めさせることができない今、この方法が一番、全員が納得&ローコストでいけるのです。

こんな調査内容が、今月も一番多かった依頼でした!

この記事の著者・後藤啓佑さんのメルマガ

image by: Shutterstock.com

プーチンの“怒りの炎”に油を注ぐ「クリミア攻撃」ゼレンスキーが犯した大失策

世界中の戦闘終結の願いも虚しく、開戦から7カ月目に突入したウクライナ戦争。現在膠着状態が続くこの戦争はまた、地球上の至る所に「綻び」を表出させているようです。今回のメルマガ『最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』』では元国連紛争調停官の島田さんが、それら綻びの数々を列挙し各々について詳しく解説。さらに日本が置かれている厳しい安全保障環境を紹介するとともに、それが決してウクライナ戦争と無関係ではないことを強調しています。

この記事の著者・島田久仁彦さんのメルマガ

 

混乱を極める世界で何が起きているか?

先週末より、これまであまり報じられなかったが、実はずっとくすぶり続けていた懸念事項が一気に爆発し、表出してきた気がいたします。

報道はそれでもロシアによるウクライナ侵攻をめぐる情報ばかりですが、その裏では、先週、触れたコソボ問題をはじめ、イラク・イラン、アフガニスタンの混乱と悲劇から、中台間の緊張の高まり、軍事演習を通じた中ロ印の間での綱引き、タイのプラユット政権の揺らぎやロヒンギャ問題をはじめとするミャンマー情勢の混乱など、今後、国際情勢を一気に極限の混乱に陥れ、まさにカオスを引き起こしかねない題材が勢ぞろいです。

【関連】あの「悪夢の紛争」が再燃か?ウクライナ戦争の裏側で燻る新たな火種

それらすべてをカバーすることは不可能ですが、今週号ではすでに情報が得られたものをピックアップしてお伝えします。

最初は【ウクライナ情勢】についてです。

このところ欧米から供与された武器が功を奏し、ウクライナ軍がロシア軍に対して反攻を加え、南部へルソン州やクリミア半島で勢力を挽回しているというニュースが伝えられています。

「ロシアの弾薬がもう底をつき始めている」

「欧米諸国と友人たちによる制裁が効き始めている」

「アメリカから供与されるハイマースなどの武器が、ウクライナ軍に力を与え、今ではロシアを押し返している」

いろいろとウクライナの善戦を伝える内容がもたらされ、その勢いに乗るかのように、ゼレンスキー大統領は「ウクライナに属するすべての領土・権益を取り戻すまで戦う」と再度、勇ましいコメントを配信しています。

ロシアによるウクライナ侵攻から半年が過ぎて、ウクライナ疲れが目立ちだした中、再度、国際社会の関心をウクライナに向けさせ、支援レベルを復活させようという狙いが見えますが、私たちは少し落ち着いて状況を見極める必要があるかもしれません。

その一例が「ロシアの弾薬は底をつき始めている」という情報ですが、これに対してはNATOの一角を担い、対ロシア強硬姿勢を取るドイツの連邦軍幹部が「ウクライナ軍はNATOの支援を受けてロシア軍を押し返しているが、ロシア側の弾薬が切れ、かつ戦意を喪失しているというのは恐らく正しくはない。ロシアは一日数万発の弾薬をウクライナに対して用い、そのなかには旧式でありつつも威力がかなり大きいものがあり、無差別攻撃に投入するだけの余力は持っているようだ」との見解を示しているのは、一考の価値があるのではないかと思います。

ハイマースなどの射程が長く、誘導機能も優れている武器を、トルコから供与されているドローンによる位置把握と合わせることで、確かにロシアの弾薬庫を破壊したり、補給路を断ったりする戦果は挙げていますが、まだまだロシアは量でウクライナに勝っており、一気にウクライナ軍が失地を挽回できるほど事態は甘くないということを物語っているのだと考えます。

そして今回、ロシア側の闘争心に再度点火する可能性がある事態が、クリミア半島への攻撃です。

この記事の著者・島田久仁彦さんのメルマガ

 

香川照之が政治家に転身!? ガーシー&小泉進次郎と「既得権益をぶっ壊す」可能性。性加害、違約金めぐり早くも思惑

性加害の新たな証拠写真が週刊誌で報じられテレビ番組やCMの降板が相次ぐ俳優、香川照之(56)の“逆襲”が始まる?巨額の違約金や引退すら取り沙汰される香川だが、数年後には国会の場で「お・し・ま・いDEATH!」と岸田総理を追及する元気な姿が見られるかもしれない。

無職同然の香川照之、まずは自虐系ユーチューバーに転身か

香川照之が芸能界から完全に干されつつある。

TBS系の朝情報番組『THE TIME,』のMCを降板、NHK『インセクトランド』『昆虫すごいぜ』は放送・配信中止に。トヨタ、サントリーなど大手ナショナルクライアントのCMも打ち切りが相次ぐ。

香川に降りかかる違約金は数億円レベルとも噂されるが、無職では支払いもままならない。

このようなケースで“転職先”としてまず選ばれるのは、芸能人としての圧倒的な知名度を活かせる「YouTuberデビュー」だ。

香川は2013年のドラマ『半沢直樹』(TBS系)の大和田常務役で大ブレイク、老若男女を問わず幅広いファンを持つ。自虐系YouTuberに転身して顔芸の一つも披露すれば、食うに困らない程度の収入はすぐ確保できるだろう。現実的なプランと言える。

【関連】香川照之をハメた“男の嫉妬”とは?銀座ホステスの裏で笑う黒幕…

香川照之「政界進出」説、背景に有権者の声

ただ香川の場合、YouTuberにとどまらず、それを足掛かりに地方議会や国政といった「政界進出」に活路を見いだすプランも有力視されているという。

新たなスキャンダルが次々に投下される中、あまりに気が早い唐突な説に思えるが、いったいどういうことなのか。スポーツ紙記者は背景を次のように語る。

「この国は、政治家には甘いのに芸能人にだけ厳しすぎる、という疑問と同情の声が、香川ファンを中心とする有権者から上がりはじめているんです。

たとえば、島田紳助や宮迫博之などヤクザとの関係が取り沙汰された芸能人は、ほぼ例外なく引退や契約解除に追い込まれましたよね。じゃあ反社会的なカルト集団である旧統一教会と関わりが深い政治家連中はどうなんだ、と。

日本の政治家は『反社会的勢力の定義は困難』など言葉遊びだけは得意ですが、責任を取っての辞職はおろか、まともな謝罪や、カルト宗教との関係を断つことすら期待できないのが現状です。

それに比べれば香川の不祥事など可愛いもの……という意見は、国民の政治に対する不満や失望の裏返しと言えるのではないでしょうか」

確かにSNS上では、

《これで香川が干されるならカルト政治家も辞職しないと筋が通らない》

《香川はきちんと謝罪している。政治家の言い逃れや無反省のほうが許せない》

《芸能人が叩かれて国会議員のセクハラやパパ活が放置されるってどういうこと?》

など、政治の腐敗を引き合いに香川を擁護する声が想像以上に多いのは事実だ。

先の参院選で、暴露系YouTuberの「ガーシー」こと東谷義和議員が当選を果たし、その集票力に注目が集まったのは記憶に新しい。

今後の選挙では、さらに多くのYouTuber候補が擁立されると見られている。そこで“同情票”が期待できる香川照之に白羽の矢が立つ可能性は十分にありそうだ。

“香川照之議員”誕生のキーマンはガーシー

もっとも、知名度抜群の香川とはいえ、性加害と暴力の悪印象はあまりに強烈だ。政治や選挙のノウハウを持たず女性票も期待しにくい状況で、そう簡単に“当確”を勝ち取れるものなのか。

先のスポーツ紙記者は次のように分析する。

「もちろん今日明日に香川が出馬ということはないでしょう。参院選で自民が圧勝し、いまは2025年まで大型の国政選挙が予定されていない“黄金の3年間”ですしね。

ただ、衆院解散の可能性はゼロではありませんし、ほとぼりが冷める秋~冬以降に香川サイドも準備に入るのではないでしょうか。まずはYouTuberデビュー、それから政界進出です。

私の周辺では、“香川照之議員”誕生のキーマンはガーシー議員になると見られています。YouTuberになるにせよ選挙に立候補するにせよ、ガーシー以上の知見を持つブレーンは他にいませんから頼らない手はありません。

先日ガーシーが、香川は港区界隈の夜の店をことごとく出禁になっていると暴露していましたよね。あれを見て気づきませんでしたか?

ガーシーによれば、香川と会ったときの印象は“面白い人”。一見、香川を叩いているように見えて、実は“早いタイミングできちんと謝罪できた”香川の人格を高く評価しているんですよ。

ガーシーは、小泉進次郎に党派を超えた改革のリーダー役を期待してラブコールを送っていますが、そこに香川などのワケあり勢も加えた“大連立”を構想しているのではないでしょうか」

【関連】“小泉進次郎総理”が統一教会に迫るセクシー踏み絵。ガーシーと最強タッグで…

儲けることを至上命題にするヤバさ。この世から「準情報商材」が無くならない理由

近年、増加の一途をたどる情報商材を巡るトラブル。Evernote活用術等の著書を多く持つ文筆家の倉下忠憲さんによると、そこまで詐欺的かつ露骨ではないまでも、さして役にも立たないお金儲けの方法を有料で提供するコンテンツも多く存在しているといいます。今回倉下さんは自身のメルマガ『Weekly R-style Magazine ~読む・書く・考えるの探求~』で、なぜこのようなコンテンツが生まれ続けるのかを仮説を立てて検証。さらに「儲けること」を至上命題にすることの危険性を説いています。

この記事の著者・倉下忠憲さんのメルマガ

 

たいして役にも立たない「儲け方」を有料で提供している準情報商材はなぜ生まれるのか?

インターネットのコンテンツを見ていると、「準情報商材はなぜ生まれるのか」という疑問が湧いてきます。

準情報商材とは何か?

これは私の造語なので定義が必要でしょう。

まず「情報商材」は、広義の「コンテンツ」ではなく、より限定的な「儲けられることを謳いながら、その実、詐欺的な情報しか書かれていない」ものを指しています。

この点に注意してください。基本的に「情報商材」は、情報を販売するもの全般について使われるフラットな言葉ですが、この原稿では詐欺的なものに限定して使っています。

たとえば、「100万円儲ける方法」と謳っている10万円の情報を購入してみたら、「これと同じものを10万円で10人に販売する」としか書かれていなかった、といったものが当てはまります。

このような情報を販売することが、詐欺に当たるのかの法律的な判断はわかりませんが、少なくとも「詐欺的」と評しても問題ないでしょう。

で、上記のような露骨なものを「情報商材」としたときに、そこまで露骨ではないけれども、たいして役にも立たない「儲け方」を有料で提供しているコンテンツが「準情報商材」になります。

最近のインターネットを見渡してみると、こうした準情報商材をよく見かけます。それってなぜなのだろう、というのが冒頭の疑問なわけです。

情報商材の増殖性

たとえばそれが「情報商材」(詐欺的なやつのことです)であるならば、話はわかります。なぜなら、そこに含まれている情報が「複写」的だからです。同じものを作れ、という命令が(あたかも遺伝子のように)含まれています。

よって情報商材の中身をそのまま実行すれば、同じような情報が増えるでしょう。ウイルスのような増殖性がそこにはあるわけです。

しかし、準情報商材は情報商材ではないわけで、まっすぐに考えればそこには増殖性はないはずです。にもかかわらず、結構な数を見かけます。

その理由が気になっているのです。

この記事の著者・倉下忠憲さんのメルマガ

 

菅野美穂45歳、使用禁止ヌード公開の大人な事情とは?「俺が脱がせたんだ」関係者が語った裏切りと借金の日々

45歳の誕生日を迎え、ますます美しさに磨きがかかる女優の菅野美穂さん。そんな彼女が「絶対に使わないで」と懇願した使用禁止のヘアヌード写真は、なぜ世に放たれたのでしょうか? 当時20歳、人気絶頂だったトップ女優の“秘部”がお蔵入りをまぬがれた裏には、周囲の大人たちの黒い思惑があったようです。芸能記者歴30年のベテランジャーナリスト・芋澤貞雄さんが考察します。

「俺があの菅野美穂を脱がせたんだ」

今日は、最近読んだ芸能記事で特に印象に残っている事を書こうと思います。

それは『文春オンライン』が報じた“菅野美穂45歳に 「人から見られることがこんなに大変だとは…」”という記事です。

菅野が45歳になっていたという驚きと、25年前に世間を騒がせた写真集『NUDITY』について、本人が当時の思いを語っていたことで貪るように一気読みをしてしまいました。

25年前といえば、私は別件でこの写真集を発売した出版社に度々顔を出していたことを思い出します。

この出版社社長とお茶をした時、何度か自慢気に出てきたのが菅野の話題だったのです。

“俺が、あの菅野美穂をついに脱がせたんだ”的な…。

菅野は、朝ドラ『走らんか!』の番手に出演し、1996年4月期には『イグアナの娘』というドラマで、デビューからたった3年で主演を果たしていました。

“飛ぶ鳥を落とす勢い”とはまさにこのことだと思ったものです。

そんな将来の有望株を“口説き落とした”わけですから、社長としたら鼻高々になるのも無理はなかったでしょうね。

しかし綿密に計算された実母の戦略で16歳で“ふんどしカレンダー”を、18歳でオールヌード写真集『Santa fe』を見せた宮沢りえは置いておいても、デビューから4年の、将来どう“化ける”かわからないほどの逸材を脱がせるとは…“この所属事務所は随分大胆なことを仕掛けてくるんだなぁ…”と思ったことを覚えています。

発売は菅野が20歳の誕生日でしたから、撮ったのは19歳…出演する作品の役柄絡みでもなく、この段階でオールヌードになることは将来的に何の意味があるのか…と。

【関連】佳子さまの「白色系水着」が眩しすぎて…警備担当が語る本命恋人は

菅野さんNGのヌード写真を「俺は使うつもりだ」

人気沸騰中の20歳の女優のオールヌード写真集発売に、出版社社長は更にこんなショッキングな裏話も私に話してくれました。

“本人(菅野)から「このカットは絶対に使わないで下さい」とお願いされているものが何点かあるんだけど、俺は使うつもりだ。売れるぞォ~これは…”

前述した宮沢りえの『Santa fe』はこの6年前に出版され、155万部という驚異的な売り上げをみせます。定価は4,500円ですから単純計算で69億7,500万円…今でもヤフオクやアマゾンで定価以上の価格でやり取りされているのをご覧になっている方もいらっしゃるでしょう。

社長は半分傾きかけていた自社を、この『NUDITY』で建て直せると平常心を失っていたのかもしれません。

そのためには、掟破りの手さえ使うと。

さて、『文春~』で当時の心境について菅野は、10代が終わるのを前に“自分を見失いかけ、不安定で、どうすればよいのかわからなくなっていた~(中略)~一番自分がやりたくないことをやってみれば、世界が変わるかもしれない”と話しています。

写真集の出版記者会見で、おでこをテーブルに押し付け、突っ伏して号泣していた菅野は、“周りの質の悪い大人たちに騙された”ことを、今では“若気の至り”と割り切れる程、随分と大人になったものだと私は勝手に解釈しています。

【関連】香川照之をハメた“男の嫉妬”とは?銀座ホステスの裏で笑う黒幕…

欧米へ深入りした代償。日本を経済的に疲弊させるプーチンの戦略

米中対立や中台関係の悪化、さらにはウクライナ戦争などにより緊張感を増す国際情勢。中国とロシアが欧米サイドとの連携を深める日本に抱く不満も、日に日に高まっているのが現状です。そんな中露からの「経済戦争」の危険性を指摘するのは、外務省や国連機関とも繋がりを持ち、国際政治を熟知するアッズーリ氏。アッズーリ氏は今回、これまでに両国が西側諸国に仕掛けてきた経済的な揺さぶりを紹介するとともに、日本政府に対して経済戦争への対策強化を訴えています。

日本は中露からの経済戦争に耐えられるか

日本は、中露からの経済戦争に耐えられるか。世界情勢、大国間関係は流動的に変化している。近年、貿易戦争という形で米中対立が激化してきたが、バイデン政権以降米国と欧州の結束が深まり、大国間関係は欧米vs.中国の構図に変化している。

そして、ロシアによるウクライナ侵攻により、欧米vs.ロシアの構図も先鋭化する一方、中国とロシアが戦略的に共闘し、今日、欧米vs.中露の構図が表面化してきている。そして、岸田政権以降、日本はこれまで以上にロシアや中国と距離を置く姿勢を鮮明にし、米国との結束を強化している。

要は、欧米vs.中露の構図の中で、日本は欧米陣営へ深入りし、欧米日本vs.中露のような構図に変化しつつある。そして、今日、日本は中露からの経済戦争という脅威に晒されている。

特に、ロシアは日本を経済的に疲弊させる戦略を重視している。たとえば、ロシア外務省は6月上旬、北方領土周辺で漁業活動を行う日本漁船を拿捕しないことを約束した日露漁業協定(1998年に両国で締結)の履行を停止すると明らかにした。日本は遺憾の意を示したが、ロシアによるウクライナ侵攻後、日本は米国と足並みを揃える形で対露制裁を強化し、日露関係は冷戦終結後最悪のレベルにまで悪化しており、今回もその一環である。

また、7月に入り、ロシア外務省は岸田政権がロシアを非難する声を上げ続けているとして強く非難し、米国や日本などはロシアと軍事衝突する危険な瀬戸際にあると警告した。そして、プーチン大統領は日本企業が出資しているサハリン2の運営をロシア企業に移管させる大統領令に署名するなど、日本に対して経済的な揺さぶりを強めている。

ロシアはその気になれば、日本に対してもっと強い経済戦争を仕掛けてくるだろう。ウクライナ侵攻以降、ロシアの国営企業ガスプロムは、ロシアの通貨ルーブル建てでの代金支払いに応じなかったとして、デンマークに対するガス供給を6月から停止した。

また、同様にルーブルでの支払いに応じなかったとして、4月下旬からブルガリア、ポーランド、フィンランドやオランダ向けのガス供給もストップさせている。日本が輸入する液化天然ガスで、ロシアシェアは9%となっているが、ロシアがそれを完全ストップさせる可能性も決して排除できない。

震災時にも失わぬ冷静さ。真田幸貫に学ぶ非常時の指導者の在り方

江戸時代後期の弘化4年、長野県北部を襲った善光寺地震。7年に一度の御開帳の期間に発生したマグニチュード7を超えるこの大地震は、北信一帯にどのような被害をもたらしたのでしょうか。今回のメルマガ『歴史時代作家 早見俊の「地震が変えた日本史」』では時代小説の名手として知られる作家の早見俊さんが、善光寺地震の全貌に迫るとともに、大震災の二次災害を最小限に食い止めた松代藩主・真田幸貫の奮闘と指導能力の高さを紹介しています。

この記事の著者・早見俊さんのメルマガ

 

非常時のリーダーの在り方 松代藩主真田幸貫

善光寺地震発生の時、松代藩主真田幸貫は松代城内にいました。

松代城は現在の長野県長野市に所在し、従って松代藩は長野県北部を領知とする大名家でした。城の櫓、塀、石垣が崩れましたが幸貫は無事でした。幸貫は直ちに城下及び領内の被害状況を調べます。

調査と共にまず大地震が発生したことを一刻(2時間)後には早飛脚で江戸の藩邸に報せました。

調査の結果、被害状況が判明しました。

4万2,000カ所で山崩れが起き、千曲川の支流、犀川が堰き止められました。城下町及び領内で倒壊した家屋は8,747軒、死傷者3,924人、235頭の牛馬が死亡しました。多くの村が水没し、堰が決壊すれば松代城も水に呑み込まれる危機が迫ります。

善光寺を大地震が襲ったことは江戸や上方でも大きな話題となりました。時代劇で瓦版と呼ばれる読売が競って記事にしたのです。善光寺御開帳の最中に起きた大地震を罹災地域以外で暮らす人々も他人事には思えなかったのでしょう。

読売は信憑性のない事柄を好き勝手に書き立てることが珍しくはないのですが、善光寺地震に関しては正確な情報を伝えようとしました。被害状況、罹災地域の地図を掲載しています。また、鯰と阿弥陀如来の錦絵が描かれます。

それでも、心ない狂歌、川柳が飛び交いました。「はるばるの道を詣でし善光寺地震におうてとんだけちえん(結縁)」「くたびれぞん、路銀がそん、命が大ぞん」などです。

真田家の家臣たちは幸貫に城を出て避難するよう進言しました。しかし、幸貫は自分が避難すれば領民の不安は増す、と城内に踏み止まります。城内にあって幸貫は堰の補強工事の指揮を執りました。避難していた1,000人に余る領民たちを城内に呼び寄せて工事に従事させ、排水講と堰の補強に当たりました。

領民たちは城に留まって工事の指揮を執る幸貫を見て、奮起します。

しかし、工事は固い岩盤に当たり難航を極めてしまいます。工事の最中に大雨が降り、水嵩は増える一方でした。そこで、「何が何でも工事を完成させろ」「死に物狂いでやれ」などとは、決して幸貫は命じませんでした。現代で言う二次災害を考えたのです。工事が未完のまま堰が決壊する事態を想定したのでした。

幸貫は工事を中止し、領民たちを避難させます。同時に堰が決壊したら狼煙で報せることにしました。事態は悪い方へと進みます。地震発生から半月余り経過した4月13日、堰は決壊し大量の水が領内を襲いました。狼煙による避難勧告と未完製ながら行った補強工事によって被害は最小限に食い止められます。

幸貫の指導がなかったら、善光寺地震にも匹敵する被害を出したかもしれません。唐突ですが、ロシア軍の侵攻に首都キーウに踏み止まって戦いの指揮を執るゼレンスキー大統領、大統領も女性、子供、お年寄などの避難に心を砕いています。戦争という人災、地震という天災、非常時における指導者像について考えさせられますね。

この記事の著者・早見俊さんのメルマガ

 

タイで暮らす日本人が驚いた。まるでドラマのような「詐欺行為」とは?

日本では昨今、振り込め詐欺などの詐欺事件が次々と手法を変えて出てきていますが、「微笑みの国」とも言われるタイでも、さまざまな詐欺が横行しているようです。今回の無料メルマガ『出たっきり邦人【アジア編】』では、タイ在住の MICKEYさんが、自身の経験したドラマのような詐欺行為について紹介しています。

微笑みの国の表と裏 タイ バンコク(近郊)チョンブリ 第73回「失敗と成功??」

サワディークラップ!!(Sawadee Khrap!)

ハッピー バースデー 2 ミー

という訳で先日(2022年8月26日)は私の71回目の誕生日でした。

1)失敗

相変わらずの円安&バーツ高でタイで年金生活の私にとっては非常に厳しい状況が続いております。

そこで個人的にお金を使っている酒代&タバコ代のどちらかを止める決心をしました。
どちらも半世紀以上愛好しているので厳しい選択でしたが禁煙をする事にしました。

そこで、禁煙パッチ&禁煙ガム(ニコチンガム)&禁煙ブレスレット等を準備して禁煙開始しました。

禁煙1週間目に限界を迎えてしまいました。「禁煙失敗」。

そこで、ネットショッピングで安価なタバコを探しました。

それまで吸っていたタバコはセブンで66バーツ(20本)でした。

ネットショッピングで200本100バーツ以下であるので購入したのですが!!なんと、フィルターに紙巻が付いているだけで、タバコの葉がありませんでした。

その後、ネットショッピングでタバコの葉を別途購入して自分でフィルターに詰めて喫煙しております。
タバコの葉も非常に安くて、現在は1本0.5バーツ位で喫煙をしております。

なぜ、現代の日本人は「愛国」の本当の意味を見失ってしまったのか?

「愛国」という言葉を聞くと、時代錯誤だ、思想が偏っている、などとネガティブなイメージを持ってしまいがちですが、本来の意味はそうではありません。「愛国」という言葉の由来を、作家でユーチューバーの顔も持つ小名木善行さんが、自身のメルマガ『ねずさんのひとりごとメールマガジン』の中で紹介しています。

この記事の著者・小名木善行さんのメルマガ

愛国とは「国民を愛する想い」のこと

世の中というのは不思議なもので、「愛国」という言葉を聞いただけで、まるで条件反射のように「いけないこと」と思う人がいます。

現実には、そのように考える人は、ごくひとにぎりしかいないのだろうと思うのですが、その一団が、やたらに声がでかい(笑)。

結果、それがまるで民意でもあるかのように扱われたりしています。

「愛国」という言葉は、日本書紀の持統天皇記が初出です。このように書いて「国を愛(おも)ふ」と読みます。

国というのは、人がつくるものです。人がいるから国ができます。人がいなければ、国も存在しません。

では、国を愛(おも)ふとはどういうことかといえば、日本人なら日本人が築いた国を愛(おも)うこと。

つまり煎じ詰めれば、「国民を愛(おも)うこと」が、愛国です。

「国民を愛(おも)う」とは、「国民を愛すること」です。国民を愛するのです。

それって、政治家に最低限必要なことだと思いませんか?

国政であれ、都道府県政であれ、市町村政治であれ、政治家であれば、最低限の資質として、あるいは素養として、もっというなら、政治家としてのその根幹に、「国民を愛する」という心がなければなりません。あたりまえのことです。

早い話、市議会議員さんが、その市に住む住民のことが大嫌いで、自分個人の利益ばかりを考えるような人であれば、ろくな政治にならない。国会もまた同じです。

つまり「愛国」は、政治家にとっては、何よりもまず第一に、政治の根幹に置くべきものです。

あるいは学校教師もまた同じです。愛国を否定するということは、日本人を否定するということですから、生徒も親も否定の対象です。

生徒も親も嫌いな人が、生徒を教える…。

一体何を教えるのでしょうか。

そのような教師が生徒を教えることで、生徒は愛情深く、人を愛する心を育むことができるのでしょうか。人々のお役に立てる人が育つのでしょうか。

私たちは、戦後の歪んだ教育のために、目の前にある大切なことを、教育によって見失ってきました。

「たいせつなことは、目の前にある」

そして、

「愛国とは、国民を愛すること」

本来の日本人の原点に還ること。それが、新しい日本建設の第一歩です。

日本をかっこよく!!

この記事の著者・小名木善行さんのメルマガ

image by: Shutterstock.com