竹原慎二氏も見落とされた「膀胱がん」とタバコの密接な関係

最先端の治療法や予防法が絶えず更新されている医療業界でも未だ防ぐことができない病気、「がん」。そんな「がん」の中でも、元WBAチャンピオンの竹原慎二さんが『見落とされた癌』という本を執筆したことで、その危険性が知られるようになったのが「膀胱がん」です。今回のメルマガ『ドクター徳田安春の最新健康医学』では、現役医師の徳田先生が、膀胱がんになる最大のリスクは「タバコ」と指摘しています。

見落とされたがん

元WBA世界ミドル級チャンピオンの竹原慎二さんは40歳代になってから頻尿を感じるようになりました。かかりつけ医のA先生の内科クリニックを受診し、膀胱炎や前立腺肥大などと診断され経過観察されていました。

ところが、約一年後に血尿を自覚、総合病院の泌尿器科に紹介されました。その泌尿器科のB先生のところで検査を受けたところ、2.5センチの膀胱がんがみつかりました。膀胱の壁の筋層にも達した大きながんでした。

竹原さんは、B医師の態度に満足できなかったために、別の病院に紹介してもらい、そこで手術を受けました。手術から2年が経過した時点では、幸い再発をみていないとのことです。竹原さんはそれまでの経過を本にまとめて出版しました。本のタイトルは「見落とされた癌」です。がんの見逃しを恐れる医師にとっては衝撃的なタイトルです。

膀胱がんの症状に注意しましょう

当初、竹原さんは膀胱炎と診断されていました。女性と比べて、男性の膀胱炎は稀です。女性の尿道は短いので、大腸菌などの菌が侵入しやすいからです。しかし、男性の尿道は長いので、簡単には侵入できないからです。

男性の膀胱炎または膀胱炎様の症状を感じた場合には、膀胱がんの検査をすることをお勧めします。除外のためには、尿の細胞診検査、膀胱のエコー検査、そして膀胱鏡検査を受けることをお勧めします。

また、竹原さんは前立腺肥大症とも診断されていました。しかし、当時の竹原さんは40歳代になったばかりでした。前立腺肥大症は基本的に高齢者の病気です。65歳未満の男性で、排尿困難があれば膀胱がんの検査を受けることをお勧めします。

排尿困難は、排尿後の尿漏れ(排尿後滴下)とは違います。排尿後滴下は40歳代からみられる生理的な現象です。これは、尿道の周りの筋肉がゆるくなるために尿道内に尿がわずかに残るために起こります。排尿そのものがしにくくなるものではありません。

そして、血尿です。血尿には、目で見て赤い肉眼血尿と、尿検査でわかる顕微鏡的血尿があります。顕微鏡的血尿では約1%でがんが原因です。しかしながら、肉眼血尿では、約10%でがんが原因です。約10倍も可能性が異なります。いずれにしても、血尿では検査をお勧めします。

強すぎる女帝。なぜ、メルケル首相は12年もトップに立てるのか?

衆議院が解散され様々な動きが加速する我が国ですが、先ごろ総選挙が行われたドイツではメルケル政権が4期目を迎えることが決定しました。メルケル首相の強さの秘密はどこにあるのでしょうか。無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』の著者で国際関係研究者の北野幸伯さんが様々な側面から分析・解説しています。

安倍さんに教えたい、メルケル首相「強さの秘密」

ドイツで9月24日、総選挙が実施されました。結果は???

独総選挙、メルケル首相4期目へ 国家主義政党が議席獲得

BBC News9/25(月)11:58配信

 

ドイツで24日、総選挙が実施され、アンゲラ・メルケル首相率いるキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)が第1党となるのが確実な情勢となった。これによりメルケル首相は政権4期目に入る見通し。

すごいですね~、メルケルさん。4期目です。2005年からずっと首相をされています。この人ほど、評価のわかれる人もいないですね。人気はありますが、批判も多い。

フランスの人口学者で、「予言者」と呼ばれるエマニュエル・トッドさん。今のEUは「ドイツ帝国だ!」と批判しています。佐藤優さんは「CIAからすると、メルケルは、共産主義者で、『加入戦術』をやっているようにも見える」と書いています(『大世界史~現代を生きぬく最強の教科書』p122)。

私は2015年、メルケルさんが100万人の難民を受け入れたとき、「こりゃ、ダメだ」と思った(トランプさんも、同じように考えたそうです)。というのは、難民の中には、ISメンバーが大量に含まれている。実際、欧州でISテロが頻発している。

今回の選挙では、「反移民、反難民」を掲げる「ドイツのための選択肢」(AfD)が第3党になりました。それでも、「メルケルもうダメじゃん」にはほど遠いですね。なんといっても、4期目に入るのですから。

今回は、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の記事を基に、「メルケル強さの秘密」を考えてみましょう。

世界の食文化を蝕む、米国がバラ撒いた「ファストフード」の猛威

どこか懐かしい食べ物を愛情込めて紹介する無料メルマガ『郷愁の食物誌』。今回は、メルマガ著者のUNCLE TELLさんがファストフード文化に関する逸話を紹介しています。ハンバーガーやフライドチキンなどのファストフードが、伝統的な食文化や農村にどれだけダメージを与えたかについて、興味深い話がいくつも登場します。小さなお子さんを持つ方や食生活を見直そうとしている方は必見です。

ファストフード文化

日本など枢軸国の敗戦で終わった第2次大戦後、といっても早や60年以上も前の話だが、日本人の伝統的な食生活はアメリカ風に一変した。果たして深遠望慮があったかはわからないが、大量に入って来たララ物資、メリケン粉、乳牛製品などは、日本人の嗜好そのものも変化させ、更に子供らの給食を通して、長く構造変化的に体内に意識に、また文化として蓄積されることになる。

かくして次ぎの時代以降、日本はアメリカからの大量の穀物や飼料の輸入国になり、米食の割合は、年を追って少なくなり、稲作はとみに衰退。米あまり状態で価格も下がり、農家が作りたいと意欲を持っても、政府から稲作ストップのお達し。当然、休耕田が増え、農山村は荒廃。更に、現在、追い打ちを掛けるようにTPP問題も浮上している。

「ファストフード」といえば、一般的に、ハンバーガーやフライドチキン、ホットドックなどアメリカのチェーン店が作り出した安価で手軽に食べられる食べものを指す。残念ながら(?)、日本人は多かれ少なかれ、この「ファストフード」文化に染まっていると言っていいだろう。

幼時からファストフードの味を知り、成長し親になってもごく当然にファストフード世代、むろん子どもにも躊躇なくファストフードを与える。こんな循環がここ何十年繰り返されている。大量生産、大量販売による食のグローバル化で、世界中の食べ物や食べ方が均質化、簡便化が急速に進んでいる。というわけでファーストフード店は、アジアであれアフリカであれ、世界中のどこの地域へも進出してチェーン網を広げている。

ファストフード、ついつい便利ではあるので手を出してしまう。しかし競争で安価になるのはいいが、どんな肉や小麦粉を食べさせられているかわかったものじゃないとも感じている。

上記にあるように、ファストフードといえば、一般的に、ハンバーガーやフライドチキン、ホットドックなどアメリカのチェーン店が作り出した安価で手軽に食べられる食べものを指す。今や私たち日本人もは多かれ少なかれ、このファストフードを日頃の食生活の一部に取り込んでいる。

ところでこのファストフードはいつ頃始まったのか。これも、先にに紹介した「食べ物のひそひそ話」(青春出版社)に載っている話題である。ファストフードの中でもハンバーガーの起源については諸説あるというが1940年代マクドナルド兄弟が、カルフォルニアで開いたドライブインで販売して評判になったことが、広く知られるきっかけになったとか。

クルマで長距離を移動する際、食べながら運転出来ることが、ドライバーに重宝されたのだろう。かくして、カルフォルニアのハンバーガーは、縦横無尽に走るハイウェーに乗ってアメリカ中の大都市に広まっていったというわけである。

アメリカは周知のとおり移民の国、それぞれの祖国にはさまざまな食文化が存在するのだが、アメリカ全体を代表する料理は育たなかった。が、ハンバーガーはまたたく間に全米に広がった。安価にお腹を満たせるうえに、手軽に食べられるということで中産階級や貧困層に大いに好まれ、支持されたのである。

やがてチェーン店が続々増え、ファストフードは巨大ビジネスへ成長して行く。第2次大戦後は、それらのチェーン店は外国へも進出して行った。

一方、フライドチキンは、アメリカ南部に移民したスコットランド移民の鶏肉料理がアフリカ系アメリカ人の料理人に伝わり、現在のようなスタイルが出来上がったようだ。これもやがてチェーン店のパワーに乗って全米に。

日本へは、戦後、進駐軍によって持ち込まれ、1970年代、チェーン店の進出によって全国に広まっていったのである。

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Twitterで話題! 次々と現れる美少女集団の正体とは?

とあるTwitterアカウント(@4d_50c)内に“可愛い女の子がいっぱいいる!”と話題になっている。

このアカウントの正体はAKBグループを始め、様々なヒットコンテンツを世の中に輩出している秋元康がプロデュースした新劇団「劇団4ドル50セント」というグループのもの。

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とにかく登場してくる女の子達が可愛い……とコメントが多数寄せられている。

先日、幕張メッセで開幕された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward(ガールズアワード) 2017 AUTUMN/WINTER」にも登場し、その可愛い女の子達が歌う歌も話題を集めている。

オープニングアクトとして、劇団の劇中歌で秋元康氏作詞・作曲の「少年よ空を見ろ!」「愛があったら」の2曲を初披露。一般公開としては初めての試みとなった。

そのオープニングアクトの楽曲として2曲目に披露した「愛があったら」がネット上でジワジワと話題になっている。

GirlsAward出演後、ネット上でこの楽曲に関するコメントが多数投稿された。
話題となったのは一般のユーザーがメディアの会見で使用されていた動画を一部編集したものをYouTubeに投稿したもので、

「これガルアワで聴いたけど、めちゃくちゃ良かった!」
「タイトル分からなかったから助かるわ!この歌もう一回聴きたかった!」
「今までの秋元康の曲の中でも、かなりの神曲…」
「センターの子が前田敦子みたい!」

と、楽曲への反響のコメントが各SNSサイトで多数投稿された。
CD発売前にも関わらず、これだけ楽曲が話題になることは異例。

同劇団は、11月3日から5日に青山スパイラルホールにてプレ公演を開催するが、芝居の内容だけでなく、劇中歌にも注目が集まる。

<関連サイト>
永作博美の女優論“助けられることがあるかどうか”
http://www.entameplex.com/archives/39084

山本美月&トリンドル玲奈の結婚観「生活もすごく大事」
http://www.entameplex.com/archives/39109

“カトパン似”ポッチャリ芸人のダイエット企画が始動!
http://www.entameplex.com/archives/39021

 

 

記事提供EntamePlex

暗がりの夜スマホで「視力が落ちる」というのはホント?

「暗い場所で文字を読むと、目が悪くなる」という話を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。

最近ではスマホが普及していることもあり、暗い場所でついつい、いじってしまうという人もいることでしょう。

では、本当に暗い場所でスマホや読書をしていると、視力は低下するのでしょうか?

今回は、暗い場所で文字を読むことと、視力低下の関係についてみていきたいと思います。

そもそも視力とは?

私たちの目から入った光は、目の表面にある角膜や水晶体を通って目の奥にある網膜に達します。

そして、網膜に到達した光が視神経を通って脳に伝わることで、ヒトやモノを認識しています。

また、私たちの目にはピントを調節する働きも備わっています。

この役割は、水晶体のまわりにある毛様体筋などが担っています。たとえば、近くのモノをみるときには、この毛様体筋は収縮します。

すると、水晶体の周辺にある「チン小帯(毛様小帯ともいう)」がゆるみ、水晶体が膨らみます。これによって、屈折力が強くなってピントが合い、近くのモノもはっきり見ることができるのです。

それでは、いわゆる「視力が良い」とはどのような状態を指すのでしょうか?

屈折異常と視力の関係

角膜や水晶体を通って入ってきた光が網膜できちんと焦点が合う状態を「正視」といいます。いわゆる「目が良い=視力が良い」とは、この正視の状態を指します。

一方、遠くから入ってきた光が網膜ではなく、その手前や奥で焦点が合う状態や焦点が1か所に定まらない状態は、「屈折異常」と呼ばれ、いわゆる「目が悪い=視力が低下した」状態といえます。

屈折異常には、次のような種類があります。

遠視

光の焦点が網膜よりも後ろで結んでしまいます。遠くも近くもはっきりと見えない状態です。

近視

光の焦点が網膜よりも前で結んでしまいます。近くははっきりと見えるのに対し、遠くは見えにくくなります。

乱視

角膜や水晶体のゆがみによって、焦点が1か所に定まらずにぼやけてみえる状態です。

では、なぜこのような屈折異常による視力低下が起きてしまうのでしょうか?

視力低下の要因

視力低下の要因として、病気によるものや遺伝によるものが挙げられます。ただし、屈折異常が原因で視力低下が起きている場合は、生活習慣が関係している可能性が大いにあります。

中でも、次のような生活習慣は視力低下に影響を与えるといわれています。

・机に向かって読み書きをするさい、机やいすの高さが合っていない

・パソコンやテレビ、スマホ、読書などを長時間続けている

・暗いところで作業をする

これらの生活習慣が視力低下を招く理由、それは眼精疲労です。

たとえば、机やいすの高さが合っていないと、モノを見るために自然と身体が前のめりになって、モノと目の距離が近くなります。最初にお話ししたように、モノを近くで見るということは、毛様体筋が収縮して、目の周りの筋肉が緊張するため、眼精疲労を感じやすくなります。

また、長時間モノを見続けていれば、それだけ眼精疲労はたまりやすくなります。

中でも、パソコンやテレビ、スマホ、読書などをしている間は、ついつい熱中して休憩をとることを忘れてしまいがちです。そのため、知らずしらずに眼精疲労がたまってしまうのです。

さらに、暗い場所は明るいところよりもピントが合いにくいため、より目を酷使することになって、眼精疲労を招きます。

また、光を放つパソコンやテレビ、スマホなどを暗い場所で見ていると、他のモノが見えないことから、より一層光っているものにばかり注目してしまい、視野が狭くなります。このような状態は近視や乱視が進む原因となります。

眼精疲労は一時的な視力低下を招きます。

これはいわゆる「仮性近視」と呼ばれるもので、休憩をとったり、目や首のまわりを温めるなど、目を休ませることで回復します。

ところが、このような眼精疲労を放っておいてしまうと、近視の状態が当たり前となり、最終的に近視や視力低下の常態化を引き起こしてしまうのです。

暗い場所でのスマホや読書と視力の関係

暗い場所でスマホや読書をすることには、下記の眼精疲労を招く2つの要因が含まれています。

1.近距離での作業

2.暗い場所での作業

このことから、「暗い場所でのスマホや読書は視力を落とす可能性がある」といえるでしょう。

ここまでご紹介したように、現代人の生活習慣には視力低下を招く要素があふれています。そのため、最低1時間に1回は休憩をはさむ、目や首などを温めるといった目の休息時間を意識してとることが重要になります。

また中には、視野が狭くなる、かすんで見える、何回も視力を調整しても眼鏡やコンタクトレンズが合わなくなる、中心や上半分・下半分など視野の一部だけが見えなくなるといったことでも、「視力が低下した」と感じる方もいるかもしれません。

 しかし、これらの症状の場合は、単なる視力低下ではなく、緑内障や白内障、視神経症など目の病気が関係している可能性があるので、眼科を受診するようにしましょう。

【参考】
JSCRS(日本白内障屈折矯正手術学会)『レーシック情報

執筆:吉村 佑奈(助産師・保健師・看護師)
医療監修:株式会社とらうべ

 

<執筆者プロフィール>
吉村 佑奈(よしむら・ゆうな)
助産師・保健師・看護師。株式会社 とらうべ 社員。某病院での看護業務を経て、現在は産業保健(働く人の健康管理)を担当 

<監修者プロフィール>
株式会社 とらうべ
医師・助産師・保健師・看護師・管理栄養士・心理学者・精神保健福祉士など専門家により、医療・健康に関連する情報について、信頼性の確認・検証サービスを提供

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【関連リンク】

昔はカタカナの方が使われてた。ひらがなと使用頻度が逆転した訳

普段、私たちが当たり前の様に使っている、ひらがな。実は公的にひらがなが認められるようになったのは、ここ50年ほどのことだということはご存知でしょうか? それ以前は、漢字とカタカナで文章を書くことが主流だったのだそうです。無料メルマガ『古代史探求レポート』は、「ひらがながカタカナに取って代わった」と語り、なぜカタカナとひらがなの立ち位置が変わってしまったのか、それぞれのルーツを明かしつつ面白い考察を紹介しています。

ひらがなに負けたカタカナ

私達は小学生の時に、ひらがなを習い、カタカナを習い、漢字を習います。新聞を読んでも、本を買っても、ほとんどが漢字とひらがなで記述されています。しかし、こうなったのは、第二次世界大戦が終わった3年後からで、それまではカタカナがひらがなよりも重んじられていました。公文書も、漢字とカタカナで記載されていました。大日本帝国憲法も、漢字とカタカナで記載されています。

つまり、私達が当然と思っている「ひらがな」が公的に認められるようになってから、まだ50年間ぐらいしか経っていないのです。

にもかかわらず、私達にはカタカナで文章を書くということが想像できません。教育とはいかに恐ろしいものであるかがよくわかるのです。今は、英語を小学校から教えるようになっていますので、そのうち、英語混じりの文章というのが一般的になるのかもしれません。昔は、ひらがなを使って文章を書いていたんだという時代がやってくるのかもしれません。

カタカナ、ひらがなが表音文字であるのに対し、漢字は表意文字です。漢字は一文字で一つの言葉を表しますから、画数は多いものの非常に合理的であることも確かです。

一方、ひらがなやカタカナは表音文字です。それも、日本語しか表せない表音文字です。韓国語のハングルもまた表音文字ですが、ひらがなよりは多くの音を表すことができます。中国語を学ぶときは、その音をピンインで表現します。ピンインを表すにはラテン文字が使われます。ラテン文字の組み合わせが、最も多くの音を表せることも確かなのです。そう考えていくと、ひらがな、カタカナが日本を飛び越えて世界文字になることは残念ながらあり得ないのです。

【杉並】ラーメン官僚が瞬時に完食した博多ラーメン【一歩】

日本全国に数多あるラーメンの中でもとっておきの一品を食べ歩きながら紹介する、ラーメン官僚かずあっきぃこと田中一明さん。まぐまぐの新サービス「mine」で無料公開中の、田中さんの記事から本日ご紹介するのは、東京・浜田山「らーめん家一歩」の博多らーめん。今まで12,000杯のラーメンを食べ歩いたラーメン官僚が、都内でもここだけという淡い余韻を喉元に残すタレの味わいが絶妙な、「らーめん家一歩」の博多らーめんのお味とは?

オススメ!【ラーメン官僚かずあっきぃの麺遊記】らーめん家一歩

らーめん家一歩@浜田山にて、博多らーめん。

ラーメンフリーク駆け出しの頃以来の訪問。

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ロケーションは必ずしも至便でないにもかかわらず、10数年の歳月を経ても、未だに店の前には行列が連なる。本物の人気店とは、こういう店のことを言うのかもしれない。

こちらの『らーめん家一歩』は、ある意味、接客が丁寧過ぎるがゆえに、待ち時間が長いことで有名。

店側が食べ手を迎え入れる準備が完璧に整わない限り、客は店内に入店できないのだ。

が、そのことに不満を抱いていそうなお客さんは、私が見る限りではひとりもいない。

それどころが、私以外の殆どの者はリピーターのようで、気軽に女将さんと言葉を交わしていた。

「博多らーめん」をオーダー。

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待つこと10分強。ようやくラーメンが登場!

口内でうま味がふわりと膨らむ豚骨スープは、雑味など皆無。

淡い余韻を喉元に残すタレの味わいは独特で、必ずしも濃厚でないにもかかわらず、食べ手に鮮烈な印象を焼き付ける。

都内で九州豚骨を提供する店は多いが、この味わいが出せるのは同店だけだと思う。

口の中でうま味が縷々移り変わる複層的な味構成を博多豚骨系で演出するのは、余程のセンスがなければ困難だ。

麺の茹で加減も、非の打ち所なし。

デフォルトでもやや硬め。博多豚骨らしい硬さを保持できており、スープとの相性も抜群だ。

瞬時に完食。ごちそうさまでした!

自身が食べて美味かったラーメンのみUPする、田中一明さんの記事をチェックしたい方はこちらでフォロー

DATA

らーめん家一歩

営業時間 (月~木)11:30~14:00 (土・日・祝)11:30~14:00

住所 東京都杉並区成田西3-17-10

定休日 金曜・第4木曜

「アベノミクスで景気浮揚」とヨイショする大手マスメディアの大罪

安倍政権は主に外交・安保にばかり力を注ぎ、経済政策では金融緩和と財政による景気刺激以外に目新しさは見受けられません。しかし、最近の大手メディアでは、アベノミクスの効用をあおるような論調が目立ちます。無料メルマガ『ジャーナリスト嶌信彦「時代を読む」』では著者の嶌信彦さんが、国民の2割しか実感できていない景気浮揚の実態についてわかりやすく解説しています。

調査では景気回復あおるが…

このところ活字メディアで、アベノミクスの成果を伝える記事が目立つ。安倍政権は安保・外交には熱心だが「経済対策は超金融緩和と財政の刺激策だけで目新しいものがない。景気も曇り空続きで元気がなく市場からも評価されていない」という声が目立っていた。これに反論するため、アベノミクスの成果を一斉にキャンペーンし始めたかのような印象だ。

直近では産経新聞がアベノミクスを数字で見ると…バブル期上回る雇用水準 女性就業者200万人増「デフレ脱却」課題と題して第二次安倍政権が発足した2012(平成24)年以降、様々な数字で景気回復を実現してきたと指摘する。

たとえば企業の経常利益は過去最大の68兆円で24年度から約20兆円増大、日経平均株価は24年末より9,000円高い。景気の拡大も今年の4月まで53ヵ月間続いており、バブル期を抜き戦後3番目の長さだし、名目GDPは実額で54兆円とこの5年で50兆円以上増えたとしている。さらに有効求人倍率は1.51倍でバブル期の1.46倍を上回り正社員の有効求人倍率も1.01倍と初めて1倍を超えたという。女性の就業者も200万人増え、賃上げ率は4年連続2%を上回ったと誇っている。

また他の新聞でも観光競争力で過去最高の4位に浮上。17年7月の訪日外国人旅行者数は前年同月比16.8%増の268万人と過去最高を更新した。さらに今年4-6月期のGDPは4.0%増で個人消費と設備投資が引っ張る内需主導型が鮮明となり、今年度の成長率も民間調査会社の予測では1.8%と底固く「いざなぎ景気」超えも視野に入ってきたと調子のよい見通しだ。

しかし、こうした数字の好調さとは裏腹に日本の景気上昇気運には全く迫力がみられない。「バブル期超えも」といわれても70~80年代の熱気は全く無いし、将来への不安は依然消えず、2割前後のボロ儲けをした人達を除けば、みんな将来に不安を感じ、たまにほんのわずかな贅沢で気を紛らわせているのが実情だろう。

消費景気は一部のカネ持ちを除けば完全に低迷したままで、80年代のように爆発する予感は誰ももっていないのではないか。

政府は良い数字を並べて世の中の空気を変えたいのだろうが、その兆候はまだ見えない。空気が変わるには賃金、ボーナス、企業投資が目にみえ、国民が実感しないとダメだ。安保と外交では支持率の低下を止められても一気に上昇というわけにはいかないだろう。

ただ期待もある。中小・零細企業の中にユニークな経営をしている所が目立つ。これまでの事業を宇宙医療に転換し、2年で売上を数倍に伸ばした企業などだ。戦後の創業時のような雰囲気を国中で盛り上げたいものだ。(財界 2017年10月3日)

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いじめ解決への道を妨害する、動かぬ学校と教育委員会の実態

先日、文部科学省が全公立小中学校へのスクールカウンセラーの配置を前倒しにする方針を決めたという報道がなされました。深刻化するいじめ等に対してどれほどの効果を上げることが出来るのでしょうか。無料メルマガ『いじめから子供を守ろう!ネットワーク』では同ネットの事務長である丸山秀和さんが、カウンセラーの配置は歓迎すべきことではあるとしながらも、それだけではいじめは解決できないということを文科省は認識するべきであると記しています。

いじめ解決に目を向けて

9月12日、文部科学省が、平成31年度を目標にしていた全公立小中学校へのスクールカウンセラーの配置を1年前倒しにする方針を決めたという報道がありました。その報道によりますと、29年度に2万6,000校に配置されたスクールカウンセラーが、30年度には2万7,500校に拡大されるということです。

文部科学省の言うスクールカウンセラーとは、児童生徒の心理に関して、専門的な知識を持つ専門家で臨床心理士などを指します。学校への配置は、週1日4時間が基本で、貧困・虐待対策では週1日追加する重点配置も行うということです。

文科省の担当者は「子供は悩みの背景に複合的な問題を抱えている。幅広い知見を持つカウンセラーが教員と連携することで、教員には相談しにくい悩みを引き出すことが期待できる」と話していますが、週1日4時間だと面談の事前予約で埋まってしまうというのが現実で、担当者も「今後は時間的な厚みも増やしたい」と話しているとのことです。

いじめにあった子供たちに対して、心のケアをするというのは、とても大事なことだと思います。その点においては、スクールカウンセラーの配置は効果があるかと思います。しかし、スクールカウンセラーを配置しただけではいじめは解決できないということを、知っていただきたいと思います。

小池劇場、本番。設立会見と綱領で読み解く「希望の党」の正体

9月27日に行われた、小池都知事が代表を務める「希望の党」の設立会見。反自民票の受け皿として10月の総選挙での躍進を予想する声も多数ありますが、彼らの目指す先には何があるのでしょうか。無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』の著者で国際関係研究者の北野幸伯さんが、党設立会見の小池氏の発言と綱領から、同党の「正体」を読み解きます。

希望の党、設立会見と綱領

10月22日の総選挙は、「自民党 対 希望の党」。もっといえば、「安倍総理 対 小池都知事」の戦いです。

安倍総理は、「小池新党は、まだ準備が整っていない。今のうちに解散総選挙にうってでよう!」と奇襲をかけた。小池さんサイドは、確かにドタバタしていますが、急いで陣容を整えつつあります。

小池さんは27日、希望の党の設立会見を行いました。何を話したのでしょうか?

皆さま、おはようございます。希望の党代表、小池百合子です。

 

しがらみのない政治、そして大胆な改革を築いていく新しい政治、まさに日本をリセットするために希望の党を立ち上げる。

 

リセットするからこそしがらみがない、いえしがらみがないからリセットができる。

ここで、小池さん、「結党の目的」が明らかにします。目的は、

  • しがらみのない政治
  • 大胆な改革をする新しい政治
  • 日本をリセットする

「しがらみがないからリセットができる」。リセットできるかどうかはともかく、「しがらみがないのはその通りですね。自民党に逆らって都知事選に出るとか、なかなかできません。そして、勝ってしまうのは、さらに難しい。

日本にはありとあらゆるものがある。ものがあふれている。でも今、希望が足りない、私はそう思っている。

 

みんなが不安を抱くからこそ、これからの日本どうなるんだ、老後はどうなるんだ、この子はどうなるんだ―。

 

そんな不安の中で私たちは希望の党を作り、しがらみのない政治を作り上げることによって、国民の皆さんに希望を届けていきたい、そういう思いでいっぱいだ。

今の日本には、「希望が足りない」そうです。

そうでしょうね~。時々日本に行くと、そう思います。なんというか、「少子化で人口減少は避けられない。人口は減り、高齢化が進み、経済は縮小し、財政はひっ迫し、年金は破綻し…。暗黒時代が到来するのが不可避であることを前提で生きよう」。そんなムードが満ちています。

しかし、「人口減少は全然不可避ではありません。人口は、増やすことができます。ここでは詳述しませんが、興味のある方は、こちらをご一読ください。

日本以上に深刻な少子化問題を解決した、ロシアの大胆な「奇策」

小池さんには、日本に「希望」が戻るよう、がんばってほしいです。