香港デモを早く終わらせるために日本人ができる「一つの選択肢」

連日のように報道されている、香港の大規模デモに関するニュース。デモのきっかけとなった「逃亡犯条例」の改正について香港政府が撤回するも、抗議活動が終息する様子はありません。それどころか、学校に立て籠る大学生と現地警察との闘いは「デモ」という範囲を超え、もはや「戦争」状態で、現場は「戦場」と化しています。17日には観光で香港を訪れていた日本人の大学生が、デモ現場付近で逮捕されるという事件も発生しています。日を追うごとに泥沼化する香港を、再び「平和な姿」に戻すため、私たち日本人にできることはないのでしょうか。実は、「一つの選択肢」があります。それが以下のページへの署名です。
【署名ページ】● 常設仲裁裁判所へ香港警察の違法行為に関する調査のお願い(英語)

常設仲裁裁判所(じょうせつちゅうさいさいばんしょ)とは、1899年の第1回ハーグ平和会議で設立された常設の国際仲裁法廷で、オランダのハーグに設置されています。これは国家・私人・国際機関の間の紛争における仲裁・調停・国際審査を行うために常設されたもので、業務は国際法と国際私法の両領域を含みます。

この署名の起案者は「Reform Hong Kong Police(香港警察改革)」。彼らは常設仲裁裁判所へ2019年6月9日より香港警察が犯した「3つの大罪」の実態について調査してほしい」と訴えています。その3つの大罪とは、

  1. Crime of aggression(侵略
  2. Conventional War Crimes(戦争
  3. Crimes against Humanities(非人道的行為

のことです。現在も続いているデモは、すでに開始から5ヶ月以上が経過しています。起案者が示した、今回の香港デモに関する「数字」を見てみましょう。

  • 休まず続いたデモの日数163日(2019年11月19日現在)
  • デモに関する逮捕者の数4,491件以上
  • 自殺と報告された案件450件以上
  • 使われた催涙ガスの数10,000個以上
  • 警察によって発射されたとされる弾銃弾18発以上、ゴム弾2,000発以上、foam bullets700発以上、ビーンバッグ弾500発以上

これらの数字だけ見ても、今回の香港デモに関する香港政府や香港警察の「横暴」が伝わってきます。署名の起案者は、「常設仲裁裁判所が、警察による事件の数々を真摯に調査することを願っている」としています。署名ページに寄せられた寄付金は、この署名活動のPR活動に充てられるということです。

香港デモの発生当初から香港市民による5つの要求」は変わりません。新ためて、その要求を振り返ってみましょう。

  1. 「逃亡犯条例」を全面撤回すること

  2. 平和に行われたデモを「暴動」と定義しないこと

  3. 逮捕されたデモ隊の「罪を撤回」すること

  4. 職権を乱用した警察の暴行を追及すること

  5. 林鄭月娥行政長官は責任をとって辞任すること

1の全面撤回こそ実現したものの、2から5まではいまだに実行されていないのが現状です。「常設仲裁裁判所のような国際組織を経由しない限り、平和と秩序が我々の香港に戻ってくることはない」と起案者は訴えています。

この署名ページは多くの香港人らによって拡散されています。

学生や市民と、香港政府との「我慢くらべ」の様相を呈してきた香港デモ。国際的な第三者機関の力を借りれば、もしかするとあの平和な香港を早く取り戻すことができるかもしれません。あなたはこの署名に賛同しますか? 

【署名ページ】● 常設仲裁裁判所へ香港警察の違法行為に関する調査のお願い(英語)

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

text: kouikusen & MAG2 NEWS編集部(日本語テキスト)

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気づかないとマズい「部長なりのご意見をお願いします」の間違い

普段の会話ではよく使っていたとしても、ビジネスシーンで使用するにはふさわしくない言葉というものは数多く存在します。今回の無料メルマガ『神垣あゆみメールマガジン』では、社会人ならば覚えておくべき、使い方に注意が必要な3つの言葉を紹介しています。 

気をつけたい言葉 「いまいち」

すっかり定着している省略語が「いまいち」です。ご存じの通り「いまひとつ」の省略形ですが、会話でも抵抗なく普通に使っていることが多い気がします。

会話で使う調子で書き言葉にも使ってしまいがちですが、ビジネスメールでは「いまひとつ」とするのが無難。その際、「いまひとつの後に具体的な内容を述べるようにすると、文としても収まりがよくなります。例えば

「いまひとつ反応がないので、再度、告知していただけますか」
「今回のプランは、いまひとつ決め手に欠けるようです」

といった具合です。

「いまひとつ」以外の言い回しとしては、「期待していたほど~ない」「あまり~ない~が少し足りない」「あと一息」が挙げられます。

上記の例文は

「期待していたほど反応がないので、再度、告知していただけますか」
「今回のプランは、決め手になるものが足りないようです」

と言い換えることができます。

気をつけたい言葉 「はなむけ」

」と書いて「はなむけ」と読みます(表記としてはひらがなで書くのが一般的)。「餞別」と意味は同じで、別れる人の旅立ちや門出を祝い、贈る金品や言葉を指します。卒業シーズンには、「卒業生に贈るはなむけの言葉」というふうに、よく使われる表現です。

門出を祝う言葉という意味から、祝いの席で使う言葉と誤解し「新入社員へのはなむけの言葉のように使うのは間違い。「はなむけ」は旅立つ別れる人への言葉であり、新たに人を迎える場合は、「新入社員へのあいさつ」「新入社員への(祝いの)言葉」とするのが適切です。

「はなむけ」は、「馬の鼻向けに由来します。かつて、遠方に旅立つ人の前途の安全を祈り、旅立つ先の方向へ馬の鼻先を向ける習慣を「馬の鼻向け」と言い、それを略して「はなむけ」という言葉が生まれたようです。

気をつけたい言葉 「なり」

「私なりに考えてみたのですが…」
「彼なりの判断でしたことだと思います」

このように「~なりに」「~なりのは、名詞や形容詞の後に付いてそれ相応のそれにふさわしい状態を意味します。

注意しなければならないのは、目上の相手には使えない表現であるということ。たとえば

「部長なりのご意見をお聞かせください」

は、相手を見くだした感じを与えてしまい、目上の相手に対して使う表現としては不適切です。この場合は

「部長はどのようなご意見をお持ちでしょうか」
「部長はどのようにお考えですか」
「部長のご意見はいかがでしょうか」

のように言い換えます。自分より目上の相手、敬意を示す相手には「~なりに」「~なりの」を使うと失礼になることを覚えておきましょう。

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桜を見る会だけじゃない。安倍首相の地元で公共事業が激増の衝撃

直近で言えば「桜を見る会」、遡れば「モリカケ問題」等々、その真偽のほどは別として「脇が甘い」と言わざるを得ない安倍首相ですが、またしても捨て置けない「疑惑」が明るみになりました。元国税調査官で作家の大村大次郎さんは今回、自身のメルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』で、首相の再就任以来、地元である山口県の公共事業が激増している事実を白日の下に晒しています。※情報提供・武田知弘

※本記事は有料メルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』2019年11月16日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め初月無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール大村大次郎おおむらおおじろう
大阪府出身。10年間の国税局勤務の後、経理事務所などを経て経営コンサルタント、フリーライターに。主な著書に「あらゆる領収書は経費で落とせる」(中央公論新社)「悪の会計学」(双葉社)がある。

「桜を見る会」だけじゃない!安倍首相の地元で公共事業が激増! 

昨今、「桜を見る会」について話題になっていますが、「桜を見る会」に限らず安倍首相というのはかなりわきが甘い政治家です。「森友問題」や「加計学園問題」も一時期、話題になりましたが、それよりももっとわかりやすく身内優遇をしていることがあります。それは、「安倍首相の地元の公共事業」です。

あまり話題になることはありませんが、実は安倍首相が首相に再就任して以来、安倍首相のおひざ元である山口県の公共事業費は激増しているのです。

国土交通省のサイトから都道府県別の国の公共事業の支出額を見てみましょう。安倍首相が首相に再就任したのは2012年の12月です。だから、安倍内閣は、2013年分から予算策定しているわけです。で、2013年から山口県の公共事業がうなぎ上りに増加しているのです。

安倍首相が再就任する前の2013年では、山口県の公共事業費は500億円ちょっとしかありませんでした。が、2013年から激増し、2016年は1,600億円もの公共事業を受注しているのです。なんと2012年の3倍以上です。2017年には下がっていますが、このときは森友問題などが発覚しており、さすがにまずいと思って下げたのでしょう。それでも、2017年の県民一人当たりの公共事業費は全国平均の2倍以上となっているのです。

山口県の公共事業受注額(国の予算)

 

2011年          681億円
2012年          532億円
2013年(安倍内閣予算策定)829億円
2014年(安倍内閣予算策定)927億円
2015年(安倍内閣予算策定)1,367億円
2016年(安倍内閣予算策定)1,620億円
2017年(安倍内閣予算策定)987億円

国体開催年よりも安倍首相就任以降の方が巨額

安倍首相の就任前も山口県は公共事業が少ない県ではありませんでした。なぜなら山口県では2011年に国体が開かれているからです。国体というのは、各都道府県が持ち回りとなっており、国体が開催される県は国からそれなりの公共事業費が投じられるためインフラ整備としての役割があります。47年に一回、国体が開催されることで、各都道府県はインフラを大きく整備できることになっているのです。だから、2011年の681億円というのは、国としては山口県に大盤振る舞いをしたわけです。実際、2011年の山口県の県民一人当たりの公共事業受注額は、全国平均の2倍を超えています。

しかし、その国体があった2011年よりも、安倍首相が再就任してからの方が、はるかに巨額の公共事業を受注しているのです。2015年、2016年にいたっては、都道府県民一人当たりの公共事業受注額は、全国平均の約3倍なのです。これは、沖縄、北海道や復興事業が行われている東北地方を除けば、異常に高い数値です。

山口県民一人あたりの公共事業費

 

  • 2012年(安倍首相再就任前)
    山口県・約3万9,000円  全国平均・約2万9,000円
  • 2013年(安倍首相再就任初年)
    山口県・約6万1,000円  全国平均・約4万円
  • 2016年(安倍首相再就任3年目)
    山口県・約11万8,000円 全国平均・約3万5,000円

GSOMIA破棄目前。文在寅の反日政策が「日本に有利」という皮肉

米国の再三の「再考要求」にもかかわらず、GSOMIAの破棄に向けてひた走る文在寅大統領。その先には「脱日米、北朝鮮主導の朝鮮半島統一」があるとされていますが、隣国がもたらす混乱は日本にどのような影響を与えるのでしょうか。今回のメルマガ『国際戦略コラム有料版』では著者の津田慶治さんが、マイナス要素が強調される一連の動きを「日本の大チャンス」としその判断理由を記すとともに、日本が今すぐ取り組むべき「課題」を列挙しています。

韓国問題を考える

韓国の文政権は、23日に迫るGSOMIA破棄撤回をしないと米国防長官に表明した。韓国は米国の反対を押し切り、北朝鮮主導の朝鮮統一に向かう。何が起きるのか、今後を検討しよう。

米国株価

NYダウは、とうとう11月15日に222ドル高で史上最高値28,004ドルと28,000ドル台に乗せた。PERは18倍台に乗せて、非常に割高な水準になっている。

その理由は、1つに10月アメリカ小売売上高は、前月比+0.3%と好調な消費者性向があるし、もう1つが、トランプ大統領は、弾劾調査で不利な状況になっているので、株高を進めて不利な状況を覆したいようで、このため、米中通商協議が、うまくいっているとクドローNEC議長に言わせている。

しかし、トランプ大統領が中国に求めていた500億ドルの農産物購入の取引条件として、すべての関税の撤廃を中国が求めたが、トランプ大統領は拒否したので、中国が200億ドルの購入と国営企業への補助金停止の代わりに9/17分の関税を止める方向で進んでいるかどうかですね。中国は金融市場開放と知的財産権保護については実施すると言っている。しかし、詳細は不明。

現時点の株価上昇は行き過ぎであるが、その市場の熱狂を盛り上げるような発言をして、株価をより一層上昇させている。今は、バブル絶頂期で、悪いニュースを見ずに良いニュースだけを見て、株価は猛然と上がり、熱狂の中にいるので、その相場に巻き込まれてしまうことになる。

農林中金や日本の地銀は日銀と金融庁からの注意を受けて新規にCLO債を買わないことでCLO価格が急落している。CLOの元であるジャンク債が売れずに、それを発行するシェールオイル会社の資金繰りができずに倒産が増えている。

これと並行して、WeworkのIPO失敗でIPO人気が急落している。大企業の自社株買いも社債発行量の限界にきて一段落した状態である。米企業利益はそこそこであるが、ウーバーやリフトなどでは、労働争議になり、利益が減る方向であり、株価は下がっている。

その上に、ウーバーでは、決算発表前後のロックアップ解除後、創業者カラニック氏が、同社株21%を売却している。このように、多くの経営者は、自社株を売り、暴落に備え始めている

ここは、米国株投資をしている人は、利益確定をして当分お休みが一番良いような気がする。現金ポジションを多くしておけば、暴落時に割安株を買えることになる。ジム・ロジャーズ氏も同じことを言っている。

しかし、今が一番、上昇する可能性も高いので、相場に巻き込まれる人が多いのも事実である。

日本の株価

日経平均株価は、2018年10月2日24,448円になったが、以後低調で、12月26日18,948円と暴落し、その後はレンジ相場になり、10月から売り残の買戻しや海外投資家の大幅な買い越しで、連日の年初来高値になっている。たぶん、海外の買いの半分以上は投機筋の先物買いで、24,000円に向けて上昇している。

11月15日23,303円となり、11月11日23,520円から落ちたが、NYダウ上昇で割高になり、日本株が割安に見えることで、海外投資家が押し寄せている。このため、当分、上昇する可能性があるが、熱狂相場が日本にも来たことになる。このため、日経平均もPERも14倍台になり、そろそろ割高な水準になってきた。

2019年1月当初、19,650円で始まったので、4,000円も上昇したことになる。しかし、自動車業界の売上高、利益が大幅な減額修正になっている。このため、1株当たりの利益としては、10月始めは1,750円であったが、企業業績の下方修正と株価上昇で、現在1,665円と100円も下がっている。

今後、景気上昇が見込めるかというと当分は無理である。しかし半導体産業は、5G関連で期待できるようであるが、工作機械などでは、当分無理のようで、米中貿易戦争が解決しないと中国の投資が増えないと見ているようだ。

悲観論はここまでだ。衰退途上国ニッポンを再興させる一筋の光明」でも書いたが、日銀の金融政策の方針を転換する必要がある。バブル抑止に替えることだ。最低でも、当分、株価が下がってもETF買いはしないことである。米国のバブル崩壊、経済崩壊に巻き込まれてはいけない。

「習近平国家主席の国賓来日に反対」遂に声を上げた自民議員の名

北海道大学教授の解放こそ叶ったものの、未だ複数の日本人が拘束中、加えて尖閣問題や激しさが増すばかりの香港デモ等々、日中間にはまだまだ「障壁」が存在していると言わざるを得ません。そんな中、安倍政権が先日打ち出した「習近平国家主席の国賓待遇での来日」について、与党内から反対意見が上がり話題となっています。今回の無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』では著者で国際関係ジャーナリストの北野幸伯さんが、習氏の国賓待遇を憂慮すべき理由について改めて持論を展開しています。

習近平の国賓来日に反対する自民党議員が現れた

皆さんご存知のように、安倍総理は6月、大阪で習近平と会談し、「来年の桜の咲く頃、習主席を国賓として日本に迎えたい」といいました。すると習近平は、「来春の訪問は極めていいアイディアだ。外交部門で具体的な時期について調整して欲しい」と応じました。

米中覇権戦争の行方』(3章)を読まれた方はご存知ですが、私はこれ国賓訪日にずっと反対しています(理由は、後述します)。

そして、なんと自民党の議員さんで習近平の国賓訪日に反対する人が出てきました

まず、佐藤正久前外務副大臣。佐藤先生は元陸上自衛官。イラクに派遣され、復興支援隊長を務められました。いつも国益のために戦っておられる佐藤先生は、習近平の国賓来日に反対しています。先生は、日中間には現在「4つのトゲ」があるとおっしゃっています。

  1. 香港問題
  2. 北大の教授が拘束されている問題
  3. 尖閣問題
  4. 日本食品の輸入規制問題

「4つのトゲを抜かないと、国賓というわけにはいかない」と断言されました。

佐藤先生が習の国賓訪日に反対する映像はこちらでごらんになれます。

課題解決しないまま習主席を国賓に…異議

そして、青山繁晴先生を中心とする日本の尊厳と国益を護る会」も、習の国賓訪日に反対しています。議員数40人。立派ですね。

自民有志、中国主席の国賓来日反対決議へ 尖閣や邦人拘束改善条件

産経新聞 11/12(火)22:46配信

 

自民党の保守系議員約40人でつくる「日本の尊厳と国益を護(まも)る会」(代表幹事・青山繁晴参院議員)が、中国の習近平国家主席の来春の国賓来日に反対する決議を準備していることが12日、分かった。北海道大教授ら邦人の不当な拘束や尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺海域での中国公船の侵入行為などの状況が改善されない限り国賓での来日に反対する内容で、13日にまとめた後、安倍晋三首相に提出する方針だ。

「日本の尊厳と国益を護(まも)る会」は、なぜ国賓訪日に反対なのでしょうか?

一方、護る会は、中国で十数人の邦人が理由不明のまま拘束されていることや中国軍機による領空侵犯、尖閣諸島周辺での中国公船の挑発行為を踏まえ、日中関係は「正常な軌道」にないとの認識に立っている。香港市民に対する中国当局の弾圧姿勢も問題視しており、これらの懸案が改善されない場合、習氏の国賓来日に反対していく考えだ。
(同上)

  • 十数人の邦人が理由不明のまま拘束されている
  • 中国軍機による領空侵犯
  • 尖閣諸島周辺での中国公船の挑発行為
  • 香港市民に対する弾圧

が反対理由だそうです。もっともですね。

大谷翔平の育ての親が語る、「夢や目標」を確実に実現させる方法

夢や目標を実現するためにはどうすればいいのか…。その方法がわからずに伸び悩んでいる方も多いのではないでしょうか。そんな人たちにとって、自分を導いてくれるメンターとの出会いは大きな転機となるはずです。今回の無料メルマガ『致知出版社の「人間力メルマガ」』では、大谷翔平・菊池雄星両選手を指導した、花巻高等学校野球部監督の佐々木洋さんが、目標達成の秘訣を語っています。

大谷翔平選手に伝授した目標達成術

低迷していた花巻高等学校野球部を甲子園の常連校へと育て上げ、大谷翔平選手や菊池雄星選手などメジャーで活躍する一流選手育てた佐々木洋さん

『致知』12月号では、これまでの指導経験を踏まえて、目標達成の秘訣を語ってくださいました。


岩手の田舎に育ちましたから、遊びも野球くらいしかなくて、周りに導かれるように自然に始めました。甲子園に出場してプロか社会人で活躍したいと思っていましたが、結局選手として花を咲かせることはできなくて、大学の時に練習が嫌になって寮を出されました

初めての一人暮らしに最初は心を躍らせていたんですが、家具を揃え、テレビのスイッチを入れた途端、急に虚しくなったんです。悩んだ挙げ句に、それまで活字を見るのも嫌だったんですが、答えを求めて初めて本屋に行きましてね。

そこで目に留まったのがナポレオン・ヒルの思考は現実化する』という本でした。そんなわけないだろうと思いながら手に取ったんですが(笑)、ページをめくるうちに、自分はそれまで大切なことを教わっていなかったことを痛感したんです。

それまで「夢を持て」「目標を持て」と散々言われてきたんですが、ではどうやって夢や目標を立てたらよいのかということについては何も教わっていなかったんです。類書を片っ端から読んだら書かれていることは同じで、

  • 数値で具体的に表すこと
  • 期限を決めること
  • ワクワクする内容であること
  • 紙に書き出すこと

などが大事だと分かってきました。それで、野球選手としてはダメだったけれども指導者として成功したいと思って、「28歳で最年少監督として甲子園に出ると書いたんです。そうしたらいろんな巡り合わせの中で花巻東の監督に就任することができて、本当に28歳で甲子園に出場することができたんです。

ですから生徒にも、夢は必ず叶うとハッキリ言うんです。具体的に立てて具体的に行動していけば必ず夢に近づくんだと。

大谷翔平が入部してきた時は、「先輩の雄星さんみたいになりたい」と言っていました。私は、夢というのは掲げたところより少し下で実現するような感覚があるので、「それでは菊池以下になってしまう。菊池を越えると言え」と指導しました。当時、菊池の投げる球は155キロくらい出ていましたから、絶対に160キロ出せると暗示をかけましてね。

ただ、実際に目標を書く時に、160キロと書いたら158キロになってしまうと心配していたのですが、大谷はもう目標の立て方を心得てくれていて163キロと書いてありました。

菊池も大谷も、入部してきた時から間違いなくプロに行ける選手でした。そんな逸材が名もない私の所へ来てくれたわけですから、私も生半可な指導をするわけにはいきません。自分自身にプレッシャーをかけるために、ドラフト1位で送り出せなければ監督を辞めると宣言したんです。それを確実にするために、その上のメジャーへ送り出すという目標を掲げて二人と共有していました。

不思議なことに、その夢もどんどん近づいて、いまでは二人とも海を渡っています。彼らはたまたま海を渡ったのではなくて高校の時に自ら思い描き自らの脚で海を渡ったと思うんです。

小さくたってプライドが。子供に物を教える時、親が気遣うべき事

当然のことながら、子どもにも大人同様、それぞれの個性があります。何かを「教える」にしても、その個性に即した方法が必要となり、一筋縄では行きません。今回、無料メルマガ『幸せなお母さんになる為の子育て』の著者・パピーいしがみさんに寄せられたのは、我が子に物事を教えることがうまくいかず悩んでいるというママからの相談。いしがみさんはどのようなアドバイスを送ったのでしょうか。

「教える」は難しい?

こんばんは。パピーいしがみです。

子供の成長において、失敗したら怒るのではなくまずは教える」をしてほしい♪とお願いしていますよね。でも「教えるがなかなかうまくいかない…と言われる方もおられます。こはむさんからもこんなメールを頂いていました。

上の子は人に教えられたり、口を出されたりというのがどうも嫌みたいです。ちょうど「教える」を勉強したばかりなので、早速実践!と思うのですが、教えようと思うととたんに話をそらしたり、逃げてしまってうまくいきません。

 

かけっこの練習も、いい機会と思って、色々調べて手の振り方など、細分化で少しずつ教えてみようと思ったのですが、ふざけてみたり、あんまり聞いていないのか?結局うまく教えることが出来ませんでした。

 

ただ私が「これがカッコいい腕の振り方で、これはカッコ悪い振り方~」と教えたことは少し聞いていたのか、園庭で走るときに本人もそんなことをいいながらやっていたので、少しは聞いていたのかなー?と、思うのですが…。

 

以前先生にも「上の子はすごくプライドが高いですね」と言われたことがあるんですが、鉄棒の練習が保育園であって人前ではやりたがらないらしいんです。確かにそのときも私が一緒に練習しようと思ったんですがダメでした。でも、気づいたら出来てたんです。というのも、あとで先生に聞くと一人でもくもくと練習して出来たところで「見てー!」とやって来るそうなんです。

 

こういう口出しを嫌う子はどういうかたちで教えるをしてあげるといいのか、私の切り出し方が悪いのか、何かいい方法はないでしょうか?

抵抗なく素直に教えてもらう…。それができる子もいれば「恥ずかしい」「照れ臭い」「みんなに見られたくない」という子もいます。

こはむさんの場合、幼稚園の先生にも「上の子はすごくプライドが高いですね」と言われたようですが、子供にもやはりプライドがあって、周りの目を気にしたり教えてもらっている自分がかっこ悪いと思う子もいます。

でも、どうやらこはむさんのお子さんは、教えてもらうより自分でコツコツ頑張りたい子みたいですね(^^)。

ですから、こんな風にお返事しました。

こはむさん、こんにちは。パピーいしがみです。

 

息子さんの件ですが…、「上の子は人に教えられたり、口を出されたりというのがどうも嫌みたいで、教えようと思うととたんに話をそらしたり、逃げてしまってうまくいきません」とありましたね。園でも先生に「『すごくプライドが高いですね』と言われたことがある」と書かれていたように、人から教えてもらって効率よく上手になるより、なんとか自分で頑張って上手になりたい!という気持が強いのかもしれません。

 

でも、そういう子って少なくなくて「教えてほしい」と思わない子にとっては、「こうやってやると上手くできるよ」と教えようとしても、本人からすると「アドバイスと言う名の否定」になってしまったり、教わっている(できない自分をさらけ出す)姿がかっこ悪い、と感じる事もあるんですね。

 

そして、同時に「練習する」とか「習う」という事にも抵抗がある場合が多く、そんな時には、親が教えるのではなく、一緒に練習をしてみて「今のすごく良かったね」とか「どうやってやるの?教えて」と「教えてもらう事は恥ずかしくないんだよ」という姿を見せる、と言うのも一つの方法だと思います。

 

でも、鉄棒もできるようになったようですし、全く人からのアドバイスを聞かない、という訳ではないようですから、「細分化で教える」よりもまず「上手になりたい」という意欲を高めることが先かも知れませんね。

 

できなくて困る…という訳ではないようなので、一緒に楽しむ事からされてみたら?と思いますがどうでしょうか?(^^)

こんな風にお返事したのですが、その後、とてもステキなご報告を頂きました。

慰安婦像を欧米にも設置。韓国反日団体にカネを出す地方自治体

日韓関係悪化で韓国の反日団体活動がなり振り構わない状況に拡大し、ドイツの教会でも期間限定で慰安婦像が展示されるだけでなく、現地で販売されている小冊子の序文を、独名門大学教授が手がけるまでの「惨状」が発生しています。これらの事態を受け、情報戦略アナリストの山岡鉄秀さんは無料メルマガ『日本の情報・戦略を考えるアメリカ通信』で、ドイツまでもを取り込んだ韓国反日団体の潤沢な資金源を暴露するとともに、今すぐ日本が取るべき対策を記しています。

奇怪!世界で激しさを増す反日プロパガンダとドイツ人の厚顔無恥

全世界のアメ通読者の皆様、山岡鉄秀です。

日韓関係が悪化の一路を辿るにつれ、世界中で韓国系活動家による反日活動が激しくなっています。

文在寅は北の将軍様に韓国を献上するために、日韓関係も米韓関係も破壊したい。最近になって、その異常さに気付いた一般の人々がソウルに集結して文在寅弾劾デモを開いたりしていますが、文政権は目的遂行のためにひた走りますから、もう内戦状態と言っても過言ではないでしょう。

韓国の首都ソウルの市長は、朴元淳(パク・ウォンスン)という人です。

この人は、2000年12月に極左グループによって日本で開催された女性国際戦犯法廷という疑似法廷において、韓国代表の検事として昭和天皇を10万人以上の韓国人女性を日本軍慰安婦として強制連行虐待した罪で起訴したことで知られています。そして彼はなんと、ソウル市の予算から約50億円を様々な活動家支援に振り分けているそうです。

それで、納得がいきます。

世界中に、「慰安婦友の会」とか「慰安婦の為の正義」という、似たような名前の韓国系活動家団体が存在します。若い女性が主体となっていることが多いのは、活動をフェミニズムに結び付けているからのようです。

そして、それらの団体は、ソウルに拠点を置き代表の身内が北朝鮮のスパイ容疑で逮捕歴がある挺対協(挺身隊問題対策協議会、最近名称を日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯に変更)と繋がっています。そして、その挺対協はソウル市からの援助を受けていると推測できます。

こうして一本の線に繋がります。海外在住の日本人は反日団体と手弁当で戦っていますが、活動家の方は潤沢な資金を得ているわけです。

彼らの活動は、最近はいよいよなりふり構わなくなってきました。私も豪州国内の動きはウォッチしていますが、慰安婦像を韓国の地方自治体からの寄贈という形で持ち込み市長を来賓として招くというパターンになってきています。以前のように表だって騒がず、韓国人会館などの私有地にこっそり慰安婦像を建てる。それから、ここにも建ったと騒ぐ。完全に自己満足の世界なのですが、自分たちの正義を疑わず、ひたすら被害者ポジションにしがみ付く。病的な領域です。

最近は勇気ある韓国人の学者グループが一次資料に基づいて「慰安婦や徴用工に関する韓国の主張がいかに嘘にまみれているか」を立証し、『反日種族主義』という本が韓国で13万部を売るベストセラーになりました。

しかし、もちろん反日活動家は自分たちに都合の悪い事実は無視して、むしろ必死になって虚偽のストーリーに基づいた反日活動をエスカレートさせています。

そんな彼らの根城になっているのが、キリスト教の教会です。

もともと、前述の挺対協の設立に尽力したのも日本キリスト教婦人矯風会という団体で、キリスト教は左翼活動と親和性が高いのですが、近年の信者数減少を埋める形で韓国人のキリスト信者が地域の教会に入り込み、実質的に乗っ取ってしまうことがあります。

そしてドイツ在住の方から報告があったのですが、なんと、慰安婦像とそれに付随する韓国版の出鱈目なストーリーに、現地のカトリックと名門ゲーテ大学の教授がお墨付きを授けたというのです。

【書評】このままでは投手が壊れる。球数制限を甲子園に導入せよ

2018年夏の甲子園で準優勝した金足農業高校の吉田輝星選手の例を出すまでもなく、地方予選から肩の酷使を余儀なくされる投手たち。そんな彼らを守るため、「球数制限」導入の必要性が叫ばれています。今回の無料メルマガ『クリエイターへ【日刊デジタルクリエイターズ】』で編集長の柴田忠男さんがレビューしているのは、そんな球数制限を巡る議論等をまとめた一冊。理論派として知られる桑田真澄氏の「納得の提言」も紹介されています。

偏屈BOOK案内:広尾晃『球数制限』

71VhQb6DukL球数制限
広尾晃 著/ビジネス社

高校野球は世界で最も成功したアマチュア野球であるが、さまざまな問題も抱えている。2018年、酷暑の中での甲子園は準優勝の金足農・吉田輝星の力投に日本中が注目したが、同時に地方大会で1,517球甲子園でも881球を投げたことが賛否両論を呼んだ。これがきっかけになって「球数制限」の議論が巻き起こった。高野連は有識者会議で、高校球児の健康問題を議論することとなった。

野球界には信仰に近い非常識も罷り通る。プロ野球の成功者たちの多くは「球数制限の必要なし」と一蹴したが、この問題はプロ野球の成功者、成功予備軍だけの話ではない。高校球児は全国で15万人弱、そのうち2割ほどいる投手の問題だ。さらに、中学生以下の少年野球にも影響を与える。「球数制限」とは「球児をどう守るかがテーマで成功論や技術論で語っても意味がない

スポーツという大きな枠組みで「球数制限」に関する何人かの識者の意見がある。わたしが一番同意したのは、桑田真澄の提言だった。以下要約。アメリカでは「球数制限」は、プロからアマチュア野球、少年野球までもが導入している。医師や専門家が何十年もの間データをとって選手の肩肘を守るためにはそうするしかないと結論に達している。野球選手のケガと故障は違う。

ケガは事前に防ぎようがないが、投手の故障の多くは投げ過ぎで起こる。これは「球数制限」をすることで防げる。既にこういう結論が出ているのに、高野連が「球数制限」を導入しない理由が分からない。従来のような苛酷な登板が続けば、投手は必ず壊れる。「球数制限」は選手だけでなく、指導者も守る

監督はエースが疲れているから降ろしたいと思っても、「なぜ降ろしたんだ」という周囲の声を気にして、なかなか決断できない。だが「球数制限」のルールがあれば、「規則だから」と降ろすことができる。指導者も悩まなくてすむ。複数の投手を擁する有力校に比べて、投手が一人しかいない学校が不利になるという説があるが、有力校のエースでも球数が来たら降板しなければならない。

一般的に二番手はエースより力が落ちるから、普通の学校の打者にも攻略のチャンスが増える。戦力格差が縮まる可能性がある。エース以外の投手にも登板のチャンスが生まれる。埋もれていた素材の中から好投手が誕生する可能性もある。10年も前からずっと言っているが、子どもたちを守るためには「球数制限」しかない。いいぞ、桑田、だけどプロ野球中継で選手に「君」づけはやめろよ。

著者は多くの野球関係者の取材を通じて思ったことは、「せんじつめれば、この議論は『今後も吉田輝星のような投手を出すのか否か』という問題に行き着く。これを肯定するのか、否定するのかによって、今後の議論は大きく変わる」であった。これまで投手の故障を自分の責任だと思ってこなかった指導者の意識を改めるのが難しいから投球制限は必要なのだ。それと、日本の高校野球でしか通用しない「金属バットの使用」もやめるべきだろう。いいぞ、桑田、だけどプロ野球中継で選手に「君」づけはやめろよ。

編集長 柴田忠男

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