国民を分断して勢力拡大した安倍元首相は「国葬」で送るに相応しい人物か?

国会議員や各界著名人に届き始めた安倍元首相国葬の案内状。しかしその実施を巡っては多くの国民から反対の声が上がっており、各地で反対デモも行われています。そもそも安倍氏は国葬で送るにふさわしい人物なのでしょうか。今回のメルマガ『uttiiジャーナル』では著者でジャーナリストの内田誠さんが、安倍元首相に相応しいのはせいぜい内閣葬か自民党葬であるとして、そう判断せざるを得ない理由を解説。さらに五輪汚職や統一教会問題を取り上げるとともに、岸田首相にはそれらの解決に必要なリーダーシップが感じられないとの率直な意見を記しています。

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国を分断して勢力を伸ばした安倍晋三氏を「国葬」するマズさ:「デモくらジオ」(9月9日)から

冒頭でお話申し上げたいと思うのは、明日の新聞とか…新聞に必ず定番コラムがあるじゃないですか。朝日でいうと天声人語、読売でいうと編集手帳みたいなね。ベテランの論説委員レベルの記者さんが書いていたりするわけですが、おそらく、国葬についてのテーマが4紙5紙あるなかで、2紙3紙くらいあるのではないですかね。森喜朗さんがオリンピックの問題で追及されそうになって、今日はたまたまどこかの地方議会の視察かなにかで傍聴されていたようですが、記者の質問に一切答えずに行ってしまったということをテーマにする人もいるかもしれませんが、どちらかというと国葬…でしょうね。

各紙にはおそらくエリザベス女王について取材歴がある記者もいるでしょうし、そういう意味では96歳、本当の大往生ですけど、70年間女王の座にあった人ということで、なんというのでしょうね、ずっとにこやかに、基本的にはにこやかにイギリスを代表し続けたという。

政治家がやるような努力のようなことをしたわけではないですから、「君臨すれども統治せず」の国ですし、そういう意味で、例えばタフな交渉をした人というわけでもないのですが、生身の人間が数千万人の国民、イギリスの場合は英連邦という存在もありますから、ものすごい数の人を代表する立場で存在し続けるというのは、一言で言えば、滅茶苦茶疲れるのではないかと思うのですが、そのようなところで正気を保ちながら生き続けた、存在し続けた希有な人物であったことは間違いないと思います。

それと、どうしても国葬ということになると…エリザベス女王の国葬は19日だそうですけれど、今月の27日には安倍元総理の日本での国葬が行われるんでしょう。どうしてもその2つを比較するような話が出てくるだろうと思います。

これは致し方ないですね。8日の閉会中審査での岸田さんの説明は最低で、その問題も当然ありますが、エリザベス2世と比較する意味はあまりないのですが、少なくとも、演説しながら「こんな人たちに負けるわけにはいかない」などということを口にした元総理大臣、国会で100回以上も事実に反することを発言した人、ということからいうと、国葬?という感じがしてきますね。とくに最初に言った方でいうと、分断をした人なわけですよ。分断をあえて行って、国内に敵を作ることによって勢力を伸ばした人ですよね。その人を、国葬にしちゃうのはまずいだろうと私などは思います。

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すべてが完璧。エリザベス女王という君主が成し遂げた3つの功績

9月8日、スコットランドのバルモラル城で96歳の天寿を全うしたエリザベス女王。1952年の即位以来70年に渡り英国君主を努めた女王は、自国や世界に何を遺したのでしょうか。今回のメルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』では著者で米国在住作家の冷泉彰彦さんが、エリザベス女王の功績を3つ挙げそれぞれについて詳しく解説。さらに英国王室と関係深い我が国の皇室が直面している、皇位継承を巡る「恐怖を覚える状況」を取り上げその改善を訴えています。

※本記事は有料メルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』2022年9月13日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。

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エリザベス2世女王崩御と立憲君主制の将来

英国のエリザベス2世女王が崩御されました。グリニッジ標準時で9月8日午後6時半、米国東部時間では午後1時半であり、その訃報は15分ほどで世界を駆け巡ったことになります。1926年生まれの享年96、在位期間は1952年2月の即位から70年という長い年月を走り切っての永眠でありました。

女王の功績は大きく3つ指摘できると思います。

1つは、英国がマグナカルタ以来時間をかけて作り上げ、また女王の祖父ジョージ5世がほぼ形にしていた立憲君主制度を、文字通りその人生を捧げる形で、一つの政治制度として完成したことです。

立憲君主制とは「君臨すれども統治せず」という大原則ですが、この原則を作り上げていくプロセスでは「いかに統治しないか」という君主大権の自制と抑制だけが強く意識されていたわけです。ですが、女王はそこに、「いかに君臨するか」という現代における君主の人格表現のあり方を積極的に付加していったと言えます。

英国の君主(ソブリン)は、多数党の党首を首相に任命します。そこに君主の恣意が入る余地はありません。首相人事ということでは、まさに「統治」は不可能です。では、君主による首相の任命というのは全くのセレモニーなのかというと、それでは「君臨」したことにはなりません。

首相との関連で言えば、まず庶民院(ハウス・オブ・コモンズ=下院)が選出した首相候補を招いて、君主として「任命(キッシング・ハンズ)」を行うということがあります。その際には、簡単な挨拶が交わされるわけですが、その挨拶、そして以降の毎週の謁見により、君主は首相から重要事項の報告を受けて、場合によってはこれに対するコメントを行います。

その謁見の内容は、絶対に口外してはならないものとされ、事実ほとんどその内容は歴史家にとっても不明です。ただ、多くの間接的な証言によれば、エリザベス2世という人は、その治世の70年間に15名の首相を任命し、いずれの首相とも良好な関係を得ていたとされます。

少なくとも、女王は聞き役であり、時には「耳の痛いこと」を鋭く質問する役であり、時には叱咤激励をする役であったようです。そこから想像されるのは、女王(君主)という機関は具体的に2つあったということです。それは「首相という孤独な統治者に対する理解と激励ということ」「悠久の時間の中で国家として形成してきた国のかたち(=国体、コンスティトゥーション)を体現するということ」という2つです。

君主制に関する賛否両論は英国でも根強くあり、女王崩御により勢いが増すことが想像されます。また、米国やフランス、ドイツのように君主制を廃止した国家も数多くあります。ドイツの大統領はやや例外ですが、少なくともアメリカやフランスの大統領は、切羽詰まった局面では実に孤独ですし、同時に平々凡々な人間であるにもかかわらず、国のかたちを理解し体現するという超人的な能力を求められます。

少なくとも立憲君主制というのは、その意味で政府の仕事をやや容易にする仕組みであると言えます。そして、この立憲君主制というのは、このエリザベス2世の70年によって完成形に達したと言えます。

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安倍氏銃撃で状況一変。ついに外れた五輪汚職という不正隠しの蓋

東京地検特捜部の捜査により次々と明らかになる、東京オリンピックを巡る不正の実態。なぜ開催から1年というこのタイミングで、「五輪汚職」というパンドラの箱は開かれたのでしょうか。今回のメルマガ『上杉隆の「ニッポンの問題点」』では、ジャーナリストで『暴走検察』の著者でもある上杉さんが、これまで時の権力に左右され続けてきた東京地検が蘇った理由を考察しています。

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【五輪汚職】蘇った東京地検特捜部、続々逮捕の3つの理由(1)

  1. 安倍晋三元首相の銃殺
  2. 甲斐行夫検事総長の就任
  3. 市川宏東京地検特捜部長の存在

五輪汚職のパンドラの箱の蓋が開いた。連日、東京地検特捜部による捜査が続いている。期待してよいのだろうか。何度も裏切られた特捜部に、私たちは期待してもよいのだろうか。

「検察は、厳正公平・不偏不党を旨として、事案の真相を明らかにし、刑罰法令を適正かつ迅速に適用・実現することを使命としています。安全な社会があってこそ、国民の皆さんは安心して、仕事をし、学校に行き、日常生活を送ることができるものだと思います。検察としては、警察等関係機関と連携しつつ、安全・安心な社会の実現に貢献するため、基本に忠実に、一つ一つの事件に取り組むことにより、国民の皆様の期待に応えられるよう、力を尽くしたいと思っております」(甲斐検事総長)

長年、検察では「安倍=黒川」ラインの暗黒時代が続いていた。とくに2012年の第二次安倍政権以降、時の権力に左右される検察の姿に世間の期待は低かった。

私たちの税金を何兆円も使ったスポーツイベントにおいて、私腹を肥やす輩をジャーナリズムが糾弾しても、黙殺されるのが関の山だった。いや、それどころか、検察幹部は、不正を追及するジャーナリストたちをマスメディア、とくに記者クラブと一緒になって排除する始末だった。これは『ニューズ・オプエド』で報じ批判し続けてきた通りだ。

【検証!東京2020贈賄疑惑事件第4弾 事件の本質を暴く!何故事件は起きたのか!?】ニューズ・オプエド

ところが、7月8日に状況は一変した。安倍晋三元首相という、本人も無自覚の大きな存在が暗殺によって消えたのだ。不正隠しの蓋が外れ、闇の中に光が差し込み始めた。

端緒は、広告代理店最大手の電通本社と五輪組織委員会理事の高橋治之容疑者への捜査だった。東京地検特捜部は、本丸である電通と高橋容疑者の自宅と会社への家宅捜索を行い、高橋容疑者を逮捕したのだ。

AOKIやKADOKAWAなどのスポンサー企業は捜査のための「階段」にすぎない。ターゲットのひとりが高橋治之氏だった。

筆者にとって、元電通で五輪理事の高橋治之容疑者の逮捕は何よりの驚きだった。

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先制攻撃権限も明記。北朝鮮「核保有国宣言」が中国を追い込む訳

9月7日に始まった最高人民会議で、北朝鮮が核兵器の使用条件などを定めた法令を採択。金正恩総書記は「核保有国としての地位は不可逆」と、非核化の意思がないことを内外に示しました。この事態を長年北朝鮮の後ろ盾の役割を果たしてきた中国はどう見ているのでしょうか。メルマガ『富坂聰の「目からうろこの中国解説」』では、著者で多くの中国関連書籍を執筆している拓殖大学教授の富坂聰さんは、「複雑な気持ちで見守っている」と解説。北朝鮮とはもちろん、韓国との関係もこじらせることは避けたい中国の事情を記しています。

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北朝鮮の核保有国宣言で窮地に立たされる中国

中国外交にとっては、アメリカとの対峙とは別の意味で頭の痛い新たな問題が浮上したのではないだろうか。北朝鮮の非核化をめぐる新たな動きだ。今月7日から北朝鮮は第14期最高人民会議第7回大会(=国会に相当)を開催した。そして8日の朝鮮労働党総書記(国務委員長)の金正恩の施政方針演説では、予想通り重要メッセージが発せられた。「北朝鮮の核保有国としての地位は不可逆(=放棄しない)」という宣言だ。

北朝鮮はこの前日、最高人民会議で核兵器の使用条件などを定めた法令(以下、「法令」)を満場一致で採択している。最大の特徴は、「防衛目的での核兵器の先制攻撃の権限が明記された」(シンガポールCAN『アジア・ニュース』9日午後9時)ことだという。

8日の施政方針演説で金正恩は、核を放棄しない理由として、「地球上に核兵器と帝国主義が存在し続け、アメリカやその仲間によるわれわれを陥れる策略がなくならない限り、われわれの核戦略強化の取り組みは終わらない」(同CNA)と力説した。

もう少し詳しく言葉を並べれば、「核兵器はアメリカの脅威に対する自衛のための抑制手段」であり、「核開発に対する国際社会の制裁は朝鮮人民の不満を高めようとするもの」に過ぎず、よって「核は人民の運命であり自衛権を放棄することはない」(韓国KBSニュース 9月9日)という理屈だ。

以前から核保有の権利について強硬に主張してきた北朝鮮だが、今回は非核化だけではなく「そのためのいかなる交渉もあり得ない」と断じた点が目新しいと指摘される。先に引用したKBSの番組に登場する専門家は、「(韓国内には)北朝鮮の政策が変わったら交渉の余地が生まれる、との認識があったが、そのようなことはないと断言したに等しい」と解説していた。

今回の「法令」は、核兵器に関するすべての決定権が金総書記にあると定め明記した。同時に、もし金総書記を中心とした指揮統制システムが敵の攻撃により危機に瀕すれば、自動的かつ即時に敵への核攻撃が断行されることも盛り込まれた。さらに核兵器や大量殺りく兵器による攻撃や危機が差し迫ったと判断された場合。作戦上の必要性が高まったと金正恩総書記が判断した場合には、核兵器の先制攻撃もできると明記したのだ。

前出・CNAは「金正恩総書記が殺害された場合、別の高官が核攻撃を命じられることを示唆している」と報じた。いずれにせよ北朝鮮が核の報復に向けた態勢を整えてきたことは間違いないようだ。韓国政府は「引き続き北朝鮮の完全非核化を推進する立場」とKBSは報じたが、一方で「北朝鮮の7回目の核実験が迫っている」との見立ても伝えている。

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なぜ山形の観光農園のコロナ禍対応は一時凌ぎでは終わらなかったのか

驚異的なスピードで全世界に拡がり、あらゆる業界に大打撃を与えた新型コロナ。そんな中にあって、コロナ禍対策を自社の成長につなげた観光農園が山形県にありました。なぜ彼らの対策は、よくありがちな「一時しのぎ」で終わることがなかったのでしょうか。そのカギを、神戸大学大学院教授で日本マーケティング学会理事の栗木契さんが探ります。

プロフィール栗木契くりきけい
神戸大学大学院経営学研究科教授。1966年、米・フィラデルフィア生まれ。97年神戸大学大学院経営学研究科博士課程修了。博士(商学)。2012年より神戸大学大学院経営学研究科教授。専門はマーケティング戦略。著書に『明日は、ビジョンで拓かれる』『マーケティング・リフレーミング』(ともに共編著)、『マーケティング・コンセプトを問い直す』などがある。

山形の観光農園は、どのようにしてコロナ禍から新たな事業機会をつかんだか

はじめに

マーケティングにとって合理的なのは、どのような行動だろうか。戦略計画の発想にもとづく行動は、広くマーケティングに採用されている。戦略計画とは、企業などの組織の経営において、事前の調査や分析を徹底することで予測や見通しの正確さを高め、そのもとで検討を重ねて計画を練り上げ、統合された活動を整然と展開するというアプローチである。マーケティングにおいても、戦略計画が活躍する局面は少なくないが、これを万能視してしまってよいか。コロナ禍のなかで山形の観光農園がどのようして新たな事業の可能性をつかんだかを振り返ることで、この問題を考えて行く。

想定外の事態への対処が、新しい展開をもたらす

コロナ禍は2020年にはじまり、多くの産業や企業の事業環境は一変した。このような状況のもとでは、どのように行動をとることが、マーケティングにとって合理的か。

この2020年からの大きな変化を事前に予測し、マーケティングの計画に織り込むことができていたという企業を、寡聞にして私は知らない。あるいは、コロナ禍に直面しても、それ以前に立案したマーケティングの計画を変えることがなかったという話も聞かない。

企業のマーケティングでは、予測や計画は万能ではない。コロナ禍にかぎらない。マーケティングの各種の活動を進めるなかでは、次々と思わぬ事態に直面することが避けがたい。そうなれば、頭を切り替えて、その場そのときに利用可能なリソースを活用して、予定外の新しい行動をはじめるしかない。

そこではじまる新しい行動にいかに取り組むかは、マーケティングにとっての重要問題である。なぜなら、この想定外の事態への対処が、事業に新しい展開や成長の機会をもたらすことがあるからである。

しかし、新しい行動に取り組むだけでは、一時しのぎのパッチワークに終わってしまうこともある。市場の変化のなかで新たな機会をとらえるためは、行動を絶やさないことに加えて、何が必要か。

6つの職を兼業する男が断言。マルチタスクは「効率が悪い」理由

現在は6足のわらじを履いて活躍中のメルマガ『石川和男の『今日、会社がなくなっても食えるビジネスパーソンになるためのメルマガ』』の著者、石川和男さん。多くの職業を一人で担うためマルチタスクが上手だとよく言われるそうですが、実は自身では全くそう思っていないのだとか。石川さんはその理由とマルチタスクの効率について語っています。 

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マルチタスクの効率が悪い本当の理由

私は現在、建設会社、税理士、セミナー講師、大学講師、時間管理コンサルタント、著者という6つの仕事を行っています。

そのせいか、よく人から「マルチ人間ですよね」とか、「マルチタスクが上手い人ですよね」と言われますが、自分自身では、全くそうは思っていません。

なぜなら、決して2つ以上の仕事を同時に行うことはないからです。

大学講師の仕事は、19時からです。

大学がある日は、建設会社の仕事を17時までに終わらせて、電車に乗り込み大学に向かいます。

そのため、大学で講義がある日は、どんなに重要な仕事も緊急な仕事も全力で17時までに終わらせます。

他の仕事は一切考えず、建設会社の業務だけに集中し、もっと言えば選択した重要な仕事だけに集中して、シングルタスクとして取り組むのです。

・午前中の集中できる時間帯に企画書の仕事を30分でやり切る
・資金繰りのチェックを45分でやり切る
・集中力の切れてきた13時、15時にはメールの返信を15分でまとめて行う

決して、部下の話を聞きながら企画書を書いたり、電話をしながら資料を読んだりマルチタスクで仕事を行うことはありません。

そんなことをしても、ミスしてやり直しが増え、聞き間違いがあったりして、結局は仕事を遅らせてしまうからです。

他の仕事のことは考えずに、その仕事のみに集中して片づける。

そのときに役に立つのがノートです。

私は、タスク(やること)を全て1冊のノートに書いています。

浮かんだアイディアや会議の予定、帰りに牛乳を買って帰るなど、全てのタスクをノートに書き出すことで、頭の中はクリアになり、気にすることもなくなって目の前の仕事に集中できます。

頭の片隅に、会議のことを覚えておきながらだと、目の前の仕事に集中できません。完全に目の前の仕事にシングルタスクとして集中して取り込めるように、メモをしておくのです。

ちなみに、午前中、仕事に集中するときは、メールやSNSの着信音もオフにします。

6つの仕事をきっちりとこなすために、ひとつひとつの仕事や作業をシングルタスクとして集中して終わらせているのです。

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“ローランド八王子市長”が萩生田光一にわからせる「一流の条件」仕事、金、そして愛…現代ホスト界の帝王に期待の声、反社カルト一掃なるか?

タレント・ヒロミが、自身の配信するYouTube「ヒロミの八王子会ch」を9月12日に更新。ヒロミと同じ東京・八王子市出身であるホスト・実業家のローランドが出演し、次期八王子市長選への出馬を促したことが話題となっている。八王子と言えば、統一教会との蜜月関係が噂されている自民党・萩生田光一政調会長のお膝元。ローランドは独自の世界観とオーラによって、地元・八王子からカルト色を払拭できるのだろうか?

ローランド氏が八王子市長“立候補”に意欲!?

YouTube「ヒロミの八王子ch」では、ヒロミやローランドをはじめ、ファンキー加藤、高橋みなみ、セントチヒロ・チッチなど、東京・八王子市出身の有名人で結成された「八王子会」が地元・八王子の魅力を発信する「ヒロミの八王子会special」(BS日テレ)の未公開映像を公開している。

ローランドは「ヒロミさん、市長とかどうなんすか?」と問いかけ、それに対してヒロミは「興味ないよ。それはローランドとかがやればいいんだよ」と、逆に政界進出をうながした。「ある程度、お金を貯めてさ。八王子を良くするためにやってくれよ。みんなが協力してくれるよ」とヒロミが言うと、ローランドは満更でもない様子で、「やるか。頑張りますね、じゃあ」と答えていた。

ローランドと言えば「世の中には2種類の男しかいない。俺か、俺以外か」「生まれたときから(自信は)あった」などの名言で知られ、ナルシストで自信家のイメージがあるが、実は堅実。

脱毛サロンや飲食店の経営、シャンパンの輸入代理店を務めるなど、事業家としての手腕もみせている。今年7月からは、2年間閉店していたホストクラブの運営を再開したばかり。もし、本当に政界へ進出したとしても、巧みな言葉だけでなく、その行動力で公約を実現してくれる可能性がありそうだ。

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“八王子のドン”萩生田光一と全面対決も?

さて、八王子といえば自民・萩生田政調会長のテリトリーであることは、一連の「統一教会と自民ズブズブ問題」に触れている人には常識だろう。

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萩生田氏は、八王子生まれの八王子育ち。そして明治大学在学中に八王子市議会議員の秘書からキャリアをスタートさせたという、筋金入りの「八王子人間」である。もともとは創価学会の施設や信者が多いことで知られる八王子だが、萩生田氏がカルト団体「統一教会」と深い繋がりがあるということで、世間にはすっかり八王子=統一教会のイメージがついてしまった。

その萩生田氏は当初、統一教会との関係がマスコミに取り沙汰されてから関係を認めるも、

「教団本体とは無関係であり、霊感商法報道後の被害はなくなっており、今回改めてその後も被害があったことを知り反省している」

などと白々しく語り、その後のマスコミ報道に反論することもなく沈黙が続いていた。

ところが、東スポが8月29日に報じた「萩生田氏が教団の不思議な儀式に参加して四つん這いになっていた」という記事が公開されると、この記事は「ねつ造だ」として萩生田氏が同紙に抗議。現在、この記事はガセネタであることが判明して削除され、東スポ側も謝罪文を掲載している。

9月12日発売の「サンデー毎日」で萩生田氏は、田原総一朗氏からの直撃インタビューで、衆議院選挙に落選した2009年頃から頻繁に統一教会の礼拝や水曜日の青年部の集会に顔を出していたと「週刊新潮」に報じられたことも完全否定し「誰か別の人と私を勘違いした可能性がある」などと自身ありげに語っていた。

まるで、一部マスコミのガセネタを否定することで、統一教会との関係が全く無かったかのようにふるまう意図が垣間見えるが、その他の確証高い「蜜月関係」の疑惑が払拭できていないのが現状だ。東スポなどへの抗議が「藪蛇」となり、かえって返り血を浴びる“諸刃の剣”になりはしないだろうか?

萩生田氏並みに評判が悪い現八王子市長

そんな萩生田氏と仲良しなのが、現在の八王子市長で3期をつとめる、石森孝志(いしもり・たかゆき)氏である。

2016年の八王子市長選挙で石森陣営は「対立候補が勝てば 共産市政になる」と主張していたという。まるで萩生田氏の“後ろ盾”である統一教会の関連団体「国際勝共連合」のような思想ではないか。ネット上には「八王子市は家庭連合/勝共連合が最強なのか?」との声も出ている。

また、石森市長については、ネット上に「市民の要望を聞かないばかりか、自民党の市議を使って『請願署名』集めをしていた市民を呼び出して、止めろ!と恫喝までしていた」との情報も出ている。もし、この情報が本当であれば大問題だ。

まだまだ数多くの疑惑が残る萩生田氏。評判の悪く懸念点の多い石森八王子市長。そろそろ、地元・八王子を愛し「反骨心が俺の恩人であり相棒さ」と語るローランドの出番かもしれない。

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「年金よりも生活保護のほうがマシ」という考え方は本当に合っているのか?

年金の支給額が少ないというだけで生活保護の金額と比較し、生活保護をもらったほうがましだという声が出たりしている日本。今回のメルマガ『事例と仕組みから学ぶ公的年金講座 』では、著者で年金アドバイザーのhirokiさんが、 その考えは危険であると解説をしています。

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年金より生活保護を受給したほうがマシだという危険な考えと、バブル崩壊後の若者への残酷な社会

こんばんは!年金アドバイザーのhirokiです。

1.年金より生活保護貰ったほうが良いというのは本当なのか 

ちょくちょく年金額と生活保護の額が比べられる事があります。

年金と生活保護費を比べて、年金は生活保護以下だと批判されたりします。

なので、年金貰うより生活保護を貰ったほうがマシだという声もあったりします。

金額だけを比べると生活保護のほうが高いケースがあります。

特に国民年金からの老齢基礎年金は満額でも65,000円ほどなので、生活保護貰ったほうがいいやん!っていう話が出たりします。

なので、年金に期待してないから将来は生活保護貰うわ…なんていう声もあるようです。

じゃあ将来は本当に生活保護を貰えば済む話なのでしょうか。
金額だけ見るとそう思われるかもしれませんね。

金額だけで比較して判断すると、とんでもない後悔をする羽目になるでしょう。

都会あたりだと調べてみると生活保護費は13万円くらいのようですが、特に国民年金のみの場合はそれより低いわけです。

年金が国民年金のみの人から見ると生活保護は羨ましいと見えたりもします。生活保護の人がトクしてるように見えます。

しかし、生活保護と年金を比較する事は適切ではありません。

まず生活保護を簡単に受給できるなどと安易に考えてしまうと非常に危険です。年金と生活保護には決定的な違いがあるからです。

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なぜ、“青森の神様”は落ち込んだ時に紙とペンを用意するのか?

人間誰しも気持ちが落ち込んでしまうことはありますよね。そんな時、あなたはどんな方法で気分を上げていますか? “青森の神様”と呼ばれ、ベストセラーを数多く世に送り出している作家の木村藤子さんは、今回のメルマガ『“青森の神様 木村藤子” あなたに幸福をもたらすメールマガジン』で、 ご自身が使っている気分が落ち込んだ時の対処法を紹介しています。

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気分が落ちてしまったときにどう対処すればよいのか

人間、生きていれば気持ちが落ち込んでしまうことは当然のようにあります。どんなに明るく見える人や前向きな人であってもです。もちろん、透視能力者である私にだってそういうときはあります。

今回は、気分が落ちてしまったときにどう対処すればよいのかについて、考えていきたいと思います。

気持ちが落ち込んでしまうと、“お先真っ暗”という言葉があるように、出口のないトンネルに迷い込んだように感じてしまいますね。

そうすると、「もうだめだ…」とか、「なんで自分ばかりがこんな目に遭わなくてはいけないんだ…」と落ち込んでしまい、この先にはいいことがないと悲観的に捉えるような精神状態になってしまいます。

もちろん、誰だってこんな感情にはなりたくてなるわけではありません。そこで、たいていは「人生で落ち込まないためにどうすべきか?」と考えるのですが、冒頭でも申し上げましたとおり、落ち込まない人間などいません。

ですから、「落ち込まないようにどうするのか?」ではなく、「落ち込んでしまったらどう“対処”すべきか?」と考えたほうが得策なのです。

みなさんは、この抜け道のなさそうに見えてしまう気持ちのトンネルに迷い込んでしまったときどうされていますか?

考えないようにする人。友人に話を聞いてもらう人。どこかに出掛けてみる人。ただひたすら耐える人…etc.

みなさん、それぞれの対処法があるのではないでしょうか。

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真木よう子が是枝監督をかばう「もう1つの理由」ハラスメント騒動の裏に“女優魂”と親友・江口のりこへのライバル心?

女優の真木よう子さん(39)は8日、是枝裕和監督と白石和彌監督のハラスメント報道に関連して、「ひとを傷つける様な人間ではありません」と擁護する意見をインスタグラムに投稿(のちに削除)。真木さんは、一部報道を根拠に自分が慕う映画監督が無関係な人々に過剰批判されることへの憤りを表明しましたが、その真意をめぐっては別の見方もあるようです。芸能記者歴30年のベテランジャーナリスト・芋澤貞雄さんが解説します。

出演作の映画監督“ハラスメント報道”に猛抗議

真木よう子がハラスメント疑惑を報じられた映画監督、是枝裕和と白石和彌を自らのインスタグラムで擁護するコメントを投稿しすぐさま削除、そして再投稿と不穏な動きを見せ、その真意に様々な憶測が飛び交っています。

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「ハラスメントという言葉遊びは辞めましょうね、本気で傷ついている人がいるのですから…」

削除した理由はスタッフ側が投稿時の写真を変更するため、そして再投稿した理由については改めて真木がその意図を説明してはいるのですが…。

真木と是枝監督といえば、2016年公開の『海よりもまだ深く』、白石監督といえば2018年公開の『虎狼の血』がすぐに思い浮かびます。

女優と映画監督としてそれぞれの関係がうまくいっているだけに、「1人の人間を大勢で醜い言葉で拷問する様な場所を設けないで下さい」と、見当外れな報道に黙っていられなくなったのでしょうね。

真木よう子“失踪”事件が意味するもの

真木というと、私がどうしても思い出してしまうのが、今から5年前の7月期『セシルのもくろみ』打ち上げパーティでの出来事です。

目をつぶると湾岸道路から見上げた小雨に煙るお台場のフジテレビ社屋が鮮やかに蘇ってきます。

“木曜劇場”枠の打ち上げパーティはどこぞのホテルの宴会場なり、有名レストランを借り切って催されることが常でしたが、このドラマはあまりの視聴率の低さだったからでしょうか、同局の社員食堂を時間貸しにして行われたのです。

ここで忘れもしません、パーティの途中で真木が失踪し、大騒ぎになったのです。

“失踪”という言葉は大袈裟かもしれませんが私にはそう伝わってきましたし、主演女優が打ち上げ会場からふっといなくなってしまうなんて聞いたことがありません。

この時関係者の間でちょっとした論争になったことは、真木が女優として数字(視聴率)を持っていないのか、それとも脚本家や演出家の力量不足かということでした。

当時は論争だけで終わりましたが、5年が経過する間にその答えが伺えるようなことも起きています。

このドラマでメインの演出を担当した局員は、2019年に上野樹里主演『監察医 朝顔』を担当、平均視聴率は12.6%という最近のドラマ視聴率ではまあまあの結果を出しています。

『セシル~』のそれは4.5%ですから、単純比較すればほぼほぼ3倍弱の数字を取っています。

さらに昨年6月からオンエアされた波瑠主演『ナイト・ドクター』をも担当、その平均視聴率も11.1%でしたから、これを参考にすると“演出家の力量不足”という答えは的外れだったと立証されたということになりますね。

真木の今回のインスタに関するリアクションを芸能プロダクション関係者に改めて聞いてみました。

すると…“親友と言われている江口のりこの最近の活躍ぶりが、真木の“女優魂”に火を点けたのかもしれない…”という、少々意外とも思える声が聞こえてきました。

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