ミスドの「ポケモン ドーナツ」を買って帰った日【ROOMIEのふつうごはん日記】

【12/19】久しぶりに購入したミスドのドーナツ

・ピカチュウ ドーナツ
・ポン・デ・ディグダ
・その他2種

とっても可愛いくてとっても甘い

この日は年末に向けての買い出しで、久しぶりに京都駅へ。

さまざまなお店が入っているので、京都駅に行くと毎回どこかでお昼を食べるのですが、今回はパートナーの要望でミスドのドーナツを買って帰ることにしました。

「何にしようかな〜」と列に並びながらショーケースを眺めていると、ポケモン ドーナツを発見。迷わず連れて帰ることに。

とっても可愛くてとっても美味しかったんですが、久しぶりに食べるドーナツはかなり甘く、半分ほど食べたところでギブアップ。残りは翌日の朝ごはんに回しました。

子供の頃はいくらでも食べられると思っていたのにな〜……。

自分の味覚の変化を実感できたので、次回はしょっぱい系をメインに選んでみようと思います。

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1年間まとめてきた、2024年の読書を当時のメモとともに振り返る

年末が近づいてきましたので、今年の読書を振り返ってみたいと思います。

でも、どうやって?

■読書の足跡

今年は、三つのツールで読書の履歴を残しました。

一つは、MDノート(A5)に読書日記の形で書き留めてあります。重点的にゆっくり読みたい本の日ごとの記録と、読了ごとの簡単なメモ。

もう一つは、Cosenseに月ごとにページを作ってあります。たとえば11月分は以下のページです。

◇2024年11月の読了履歴 | 倉下忠憲の発想工房
https://scrapbox.io/rashitamemo/2024%E5%B9%B411%E6%9C%88%E3%81%AE%E8%AA%AD%E4%BA%86%E5%B1%A5%E6%AD%B4

最後の一つは、Textboxの「ライブラリー」です。

https://i.gyazo.com/6c8652042e3565d35de5a6a71ce441e0.jpg

仕組みを説明するとそれだけで一コンテンツになるので割愛しますが、自分が買った本のデータがJSONにまとめられていて、そこにタグや読了日などの情報が入っており、それによってソート順を変えられるようになっています。

実はもう一つ、読了した本はだいたいツイートとしており、その読了ツイートだけをピックアップしたページがあるのですが、それはKnowledge Walkersのサポーター向けページなのでここではURLは明示しません。こんな感じのページです。

https://i.gyazo.com/7b824bf487ffbfdee0c3983aac5878a8.png

こんな感じでいくつかのルートがあるわけですが、網羅範囲に違いがあります。特にMDノートとツイートは、すべての書籍について言及しているわけではないので「完全な振り返り」には向きません(逆にエッセンスだけの振り返りには向いています)。

今回はできるだけ網羅的に振り返りたいので、CosenseかTextboxになるわけですが、Cosenseでは月ごとに分断されているおかげで一年を通した振り返りがやりにくく、Textboxではすべてが一連になっているので一年の切れ目がわかりにくいという問題があります。

一長一短ですね。

Textboxは自作ツールなので、年ごとの切れ目を入れるように書き換えればいいわけですが、師走真っ盛りなのでそういう「脱線」は避けて、今回はCosenseのページを振り返っていきましょう。

■2024年1月

◇2024年1月読書ログ | 倉下忠憲の発想工房
https://scrapbox.io/rashitamemo/2024%E5%B9%B41%E6%9C%88%E8%AA%AD%E6%9B%B8%E3%83%AD%E3%82%B0

まず今年の目標が設定されていました。

・ 「研究的に読む」を進める
・ 「進んで、戻る」型読書

ちなみに2月の時点でこの目標はすっかり忘れ去られていたわけですが、案外近いことはできたのかなと思います。前者は環読プロジェクトが、後者は手書きの読書日記がサポートしているように感じます。来年も似た感じを続けていきたいところ。

ちなみに、この時点では「引っ越し」というビッグイベントを予期していなかったので、本棚の再構築というより大きな「戻る」が実践されるとは思いも寄らぬ事柄でした。

で、1月に読んだ本でピックアップするとしたら、次の四冊。

・『余生の文学』
・『社会学の新地平──ウェーバーからルーマンへ (岩波新書 新赤版 1994)』
・『1分間マネジャー─何を示し、どう褒め、どう叱るか!』
・『言語の力 「思考・価値観・感情」なぜ新しい言語を持つと世界が変わるのか?』

『余生の文学』で吉田健一は「余生」というややネガティブに使われる言葉に新たな意味を吹き込んでいます。若い頃は時間と体力はあっても「自分に何ができて、何ができないのか」がわからないから空回りしてしまう。でも、ある程度年を取ってくるとその辺の案配がわかってきて、肩の力も抜けてくる。そういう状態で行為に望むことができるのが「余生」なのだ、と。

その視点は、ごりゅごさんが「大人の趣味理論」として考えられていることと通じるものがあると感じます。現代は若い人の「成功法」と、老人の「隠居生活」に関する情報はいっぱいありますが、中年の「趣味的な生きかた」に関する情報は案外薄いのです。

しかし中年こそ足下がぐらつきはじめる年代でもあるわけで、何かしら地に足のついた考え方が必要でしょう。

『社会学の新地平』では、マックス・ウェーバーの意義が検討されて、そこからルーマンへの接続が試みられていました。で、よくよく考えたらルーマンのカード法についてはずいぶん詳しくなったのですが、彼の学術的な貢献についてはほとんど無知なのです。せっかくなので、どこかでルーマンが何をどう語っていたのかも学んでみたいと考えています。

『1分間マネジャー』は、ビジネスノウハウ書としてはかなり古い作品です。理論書ではなく、学びを必要としている人間がメンターにお伺いを立てるという現代でもよく使われている──そして一定の人気を博している──構造で書かれています。

『言語の力』は、言語を学ぶことで認識が変わることを前提として、他言語を習得することの価値を論じています。私はここに二つの要素を見ました。「言語」と「学ぶこと」です。そして、その二つは同じ平面に載せられるのではないかと考えています。

何かを学ぶこととは、対象領域の「言語」を習得することとイコールなのではないか、と。

ウィトゲンシュタインははるか昔にその構図を「言語ゲーム」として言い表しているわけですが(まさしく天才です)、その視点をより実用的な、もっと言えばノウハウ的な側面で考えていきたいです。

■2024年2月

◇2024年2月読書ログ | 倉下忠憲の発想工房
https://scrapbox.io/rashitamemo/2024%E5%B9%B42%E6%9C%88%E8%AA%AD%E6%9B%B8%E3%83%AD%E3%82%B0

2月に読んだ本をピックアップするならば、――(この記事は約35分で読めます ※13,643文字)

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徹くん作ポテトコロッケのレベルが高くてびっくり【こぐれひでこの「ごはん日記」】

【12月16日】

朝ごはん

金柑をどっさり載せたヨーグルト。Café au lait。

昼ごはん

喜多方ラーメン(素焼きのり、長ネギみじん切り、目玉焼き)。

久しぶりのかりんとうは強烈に甘かった! がしかし美味しいものだ。POOLへ出かけ、歩行&体操。

夜ごはん

リンゴとミニトマトとバジルとモッツァレッラとブルーチーズ……「カプレーゼのようなもの」と表現してしまっていいかな?

徹くん作ポテトコロッケのレベルが高くてびっくり。白菜をグリルで焼いたのと一緒に食べる。旨い、これは旨い。

コロッケ on 白菜、こんな風に食べる。

突然ですがワタクシ、人工膝間接置換えの手術をすることになりまして、クリスマスもお正月も、病院の中でリハビリ生活を送ることになりました。手術翌日からリハビリ開始だそうで、なかなかハードな日々になりそう。いつ退院できるかは不明。でも春にはスタスタ歩く元気なおばあさんになって、復活する予定。

皆さま、良いお年をお迎えください。

明日の掲載分より、こぐれさんは冬休みをいただきます。次回の掲載は2025年1月15日を予定しています。(編集部より)

かゆいところに手が届く“すくいザル”が大活躍
「お湯は切るじゃなく、すくう!」が正解!

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「電気ケトルの使いづらいところ」がほとんどない。ツヴィリングのコレ、隠れた逸品でした

特に冬に重宝するケトル。

しかし、加熱中に本体が熱々になるものや、保温効果がなくすぐお湯が冷めてしまうものが多く……。

なかなかコレ!っという電気ケトルに出合えなかったのですが、やっと理想のケトルをゲットできました。

ツヴィリングの電気ケトル

ZWILLING 「ENFINIGY 電気ケトル」 7,480円(税込)

世界中で長く愛されている、ドイツ生まれのZWILLING(ツヴィリング)

日本では包丁が有名ですが、調理器具も逸材。

その中のひとつ電気ケトル「ENFINIGY(エンフィニジー)」は、デザイン性はもちろんのこと、いままでのケトルで「ここがちょっと……」という部分をカバーしてくれる優れものでした。

本体アツアツストレスを解消

電気ケトルはすぐさまお湯を沸かせる便利家電ですが、本体が熱くなり子どもやペットがいる家庭では、危ない家電のひとつになっていました。

しかし、このケトルは外側が熱くなりにくい構造で、加熱しているときにほんのり熱くはなるものの火傷するほどの熱さはありません。私が以前持っていたケトルより蒸気も少なく、安全。

しかも、空焚き防止&自動電源オフ機能がついているので、うっかりさんにも安心して使用可能。

軽量なので持ちやすく、しかも片手で開けることができるワンプッシュ式。

蓋の水の出口には水こしがあり、勢いよくお湯がでず、細かいところにも使いやすさを考えた設計がなされています。

電気代の節約にもなる

今まで使用していた電気ケトル。沸かしてすぐは熱々ですが、冷めるのも早く、何度も沸かす必要がありました。しかし、このケトルは2層構造のステンレスボディなので、沸かしたお湯も冷めにくい。

外気温にもよりけりですが、冬沸かして1時間たっても75度、2時間後でも60度ほどとと熱さを保っている状態でした。

何度も沸かす必要がなく電気代の節約にもなり、家計にも嬉しいケトルです。

手入れしやすい

シンプルなデザインで凹凸がなく外観は継ぎ目のないシームレス構造、中はステンレスで汚れにくく、蓋は広口設計なのでお手入れも簡単。

内側にはメモリが付いているので無駄なくお湯を沸かすことができるのも、何気に嬉しい点です。

シンプルかつゴージャスな電気ケトル

特にキッチン家電において、機能性を求めてデザイン性は二の次になってしまいがち……。ですが、ツヴィリングの電気ケトルはデザイン性も◎。

スイッチをオンにするとツヴィリングのブランドロゴが光るところもスタイリッシュ。

色は4色あります。それぞれ気品があり、これひtつあるだけでなんだかキッチンがエレガントになります。

機能性とデザイン性を兼ね備えた電気ケトル。スリム設計なのでひとり暮らしの人にもおすすめの電気ケトルです。

意外と知らない「白湯」の正しい作り方。楽に作って持ち歩く方法も紹介するよ

「正解の電気ケトル」これだったんだ!温度調整&保温機能がついているだけでこんなに便利になるとは…

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2025年まであと少し!幸運を掴むために来年への準備は何をすべき?

師走です!

私は、今、Dubai空港でこれを書いています。エジプトーDubaiを終えて帰国するタイミング。めちゃくちゃチャージされましてそして来年へのビジョンもはっきりクリアになり、もう気持ちは来年へ。

みなさんはどうですか?来年へのモチベはもう固まりましたか?そろそろしっかりと視界をクリアにしていきましょう。2025年は大変化の年ですから、きっとあっという間です。そして何が起きてももうびっくりしないという一年になりますから心の準備を早目にしていった方がいいんですよ。だから、今年のことはさっさと仕上げて、反省もいいですがあまり心を2024年に残さず、さっさと次にいきましょう!

今週は特に、鮮やかなエネルギーが飛び交う時ですので、水星逆行中とはいえ、どんどん進む感じがイメージです。

水星逆行は16日まで続きますが、この時のデジタルでのトラブル交通遅延などは、要注意です。過去の人と再会してなんだか元に気持ちが戻されるような感覚もあるかもしれません。ですがそれもすべて想定内です。

来年への準備

掃除は、早目がいいです。今年は特に早目に着手して、心の準備をして来年を迎えてください!

氏神様へのお礼参り

これも早目にぜひ。来年へのモチベーションを持ち、今年のお礼だけをしっかり伝えること。今年の反省を来年に持ち越さないことも大事です。龍年に起こった執念とか妬みとかそういう悪い感情を持っていくとあまりよくないです。ですので、なるべく、すっきりして次にいくこと!

楽しみに来年を、迎える、このマインドを整えるのが今です。

来年がどんな年になるか、またメルマガでもお伝えしていきますね。

エジプトの奇跡!

私のブログファンでいてくださった方でエジプト在住のファミリーのアテンドで――(この記事は約11分で読めます ※4,004文字)

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誰のため?自分のため。隠れてする善行が『吉』を呼ぶ

僕が最近すること。それは、人知れず行う小さな善行。まあ、自分で「善行」っていうのも変なので、「ちょっと良いこと」というくらいがちょうどいいかな?仕事場やコンビニに行く途中に、道に落ちているゴミを拾うとか、そんな感じのこと。もちろん、冬の雪かきとか本格的に汚れている道の掃除をすることもあるけれど、それとは違う……気付いた時にする小さな良いこと。

これすると、自分の中で「イエーイ、良いことゲット♪これでまた少し、運が良くなるぞー」と、心の中でほくそ笑むんです(僕らしいでしょ)。ただこれだけのことなんだけど、本当に良いことが起きるんですよ。何よりも、見て見ぬふりをしなかった自分に気分がよくなるのです。

いいですか?もう一度言いますね。ちっちゃなゴミを一個拾ってゴミ箱に捨てる。それで「今日もひとつ良いことしたなあ、きっと良いことあるはずだ!」と、一人でうひょひょと喜ぶ。たったそれだけのことです。

はっきり言うけど、まあ言うまでもないけど、僕は慈善活動家でも特段いい人でもありません。少なくとも僕はそう思ってないです。正直「世のため人のために」という気持ちは、ほとんどないといっていい。こう書くと、自分のことしか考えないと思われちゃうので、もう少し説明すると。人様のお役には立ちたいですけど、自分を犠牲にしてまでする気がないという意味で。自分で「あ、やろう」と思うからやる。本当にただそれだけのことなんです。自分のためにね。「オレ、いいことしたぜー」って気持ちよくなるためにね。

だから、道でゴミを拾うのも全部自分のため。「これで運が良くなるぞ!」「一日一善で、これで今日の運もを確保したぜ!」という気持ちになるためにやっているんですよ、ほんと。

で、そんな考え、つまりはいい意味で自分勝手な考えでやっているから、それがずーっと続いているのも事実なんです。自己完結して気持ちよくなってるだけだから(だって、人のために、って頑張り続けたら疲れちゃうでしょ? 相手の反応も気になるし。「せっかくしてあげたのに!」とストレスになることもある)。

でも神様も運気を差配するどなたかも、「その人の心の中まで考慮して運気を分け与えるわけではない」んですよ。
つまりは目に見える行動がすべて。やったことがすべてになります。だから例え偽善だって、自分可愛さの行動だって、結果的に周りのためになればそれでいいんです。世の中ってそんなもので。だから僕は思うんですね。どんなに自分勝手な行動でも、それが世の中の役に立てばそれはそれで最高じゃねーかって。

好きに生きてるのにやたら運がいい人って、そういうカラクリがあるんだろうなと最近すごく感じてて(ワカさんなんてそうですよね。あんなやりたい放題なのに、とにかく好かれるし運がいい)。

そういうわけで、僕は誰も見ていなくても、自分可愛さで、自分が気分がよくなるからと、せっせとゴミを拾ってはゴミ箱で持っていく。別に大したことではない。だけど、そんな人知れずする「良いこと」というのは、現実的にも意外なメリットを生むんですよ。

アピールしていないのに、誰かに気付かれた時ほど好感度が上がることはありません。

一度そういう場面を誰かに見られたら「知らないところでそんなことをしてるんだ」という噂はたちまち広まって、あなたの好感度が一気に上がります。これは、これ見よがしにアピールする人では絶対に得られないこと。そして、さりげない善行は、――(この記事は約41分で読めます ※16,164文字)

この記事の著者・小野寺S一貴さんのメルマガ

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「どっちを選ぶか分からない」ときの意思決定論

こんにちは!今日は、何か意思決定をする際に、「どちらが正解か全くわからない」みたいな時に、どう考えたらいいのか?というのを書いてみたいと思います!

5年後の予測って難しいよね

前回の記事とかとも連携するのですが、、

長期目線がいいと言われても、早期に諦めた方がいいやつもあるのでは?(12/13配信メール)

たとえば、新しいチャレンジをしてみて「今すぐ損切りして他のことに時間を使うべきか、それとも5年、10年かけてコツコツ続けて成功を狙うべきか」といった悩みは、誰しも経験があるんじゃないでしょうか。

だって、多大な時間を使ったのに、5年後に「やっぱりあれは無駄だった」と感じるかもしれない、となると、すごく迷っちゃいますよね。だからと言って諦めたら、「諦めていなかったらうまく行ってたかもしれない」とも思っちゃう可能性があります。

ただ、当たり前なんですが、5年前にそんな予測はできません。未来予測はほぼ不可能なんです。

だって、世界がどうなるかも、状況がどう変わるのかもわかりません。5年前って、新型コロナウイルスも、ウクライナ戦争もありませんでしたし、生成AIもほぼなかったようなものです。5年前って、確か1ドル=105円とかでしたしね。。サラダ油とかは、今の半額くらいで買えたらしいです。インフレ率も0.5%とかだったんで。

これらを全て正確に予測できていた人はおそらく0人です。

さらにいうと、自分の気持ちすらどうなるかわかりません。5年前の気持ちとかって忘れているだけなのですが、かなり――(この記事は約7分で読めます ※2,425文字)

この記事の著者・古川健介(けんすう)さんのメルマガ

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今の段階で相場を降りたら嘲笑されるかもしれないが、利確して後はぶらぶらする

1920年代は「狂騒の20年代」と呼ばれる消費文化が広がっていた。株価は急上昇し、多くの人が株式市場を「リスクのない富を得る場」と信じ、借金をしてまで投資をおこなう人も大勢いた。誰もが株式投資の話をして、人々は「株価は永遠に上がり続ける」という幻想にとらわれた。

実際、多くの人が株式投資でしこたま儲けた。新聞やラジオで連日のように報じられる成功談に触発され、投資に無縁だった人までが借金までして投資をはじめた結果、株式のバブルは膨張した。だが、そのバブルはやがて崩壊し、無数の人々が財産を失った。そして、世界大恐慌に突入していった。

1990年代後半から2000年、インターネット企業の急成長を背景に、多くの投資家がIT関連株に資金を投入した。「新しい経済」の時代がくるとされ、熱狂した投資家が未成熟な企業に過剰なほど投資した。

だが、2000年に入ると期待が失望に変わり、NASDAQ総合指数は一時78%以上下落、インターネット企業に投資していた人々のほとんどが致命的な損失をこうむった。

投資の世界において、他人の見解や大勢の行動に影響されることがいかに危険であるかは、過去の歴史において繰り返し示されてきた事実である。ウォール街の熱狂、仮想通貨バブル、そして株式市場の浮き沈み。

その裏には、つねに「群衆心理」と呼ばれる現象が潜んでいる。

みんなひとつの方向になびく。これは、人間が本質的に持つ集団への帰属意識と、他人と同調したいという心理的欲求がもたらすものでもある。しかし、みんなと同じことをして、熱狂につき合っていたら成功するわけではない。他人の熱狂に巻き込まれると、最後には他人と一緒にすべてを失う。

インターネットの普及により情報が瞬時に拡散される現代では、群衆心理が引き起こす市場の変動がいっそう激化している。SNSを通じた煽りや成功自慢が、投資家たちの判断を左右し、人々がいっせいに投資になびいている。

今、典型的な「群衆心理」による株価上昇が起きている。

人々は熱狂しているし、株価は上昇している。前途は洋々に見えるし、インフルエンサーも経済アナリストも景気の良いことをいっている。実際、大量の資金が流れ込んで2倍、3倍になった株式もある。

たとえば、パランティアやエヌヴィディアやテスラなどは、そうした銘柄だ。これらは、もはやこれまでのPER(株価収益率)のモノサシなんか、まったく意味がないほど買い上げられている。そして、まだ買われようとしている。

それならば、こうした株に飛び乗ってあぶく銭を手に入れるほうが手っ取り早いと誰もが思うし、実際にそう思っている人がどんどん買って株価を異次元にまで押し上げている。これらの話題の銘柄は一世を風靡しており、まさに時代の寵児である。

もっと騰がるかもしれないが、それは群衆心理で騰がっているものであって、実際の価値を超えた暴騰になっている。私自身はこうした状況になったら、静かにどんちゃん騒ぎのパーティから姿を消そうと思う。

暴落するといっているわけではない。暴落どころか、もっと騰がっていく可能性すらもある。しかし、群衆心理に乗った人々の最後がどのようなものなのかは歴史を見て知っているので、そこから自分を切り離しておきたい。

つまり、――(この記事は約14分で読めます ※5,437文字)

この記事の著者・鈴木傾城さんのメルマガ

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