世界に30年も出遅れた日本企業が「経営者主導」で進めるべき4つの事業構造改革

先日掲載の「DX推進を決めた経営者が実践すべき、日報よりも効果的な「ハイパーアウェアネス(察知力)」活用法」では「経営改革」を進める上で重要な「7つの鍵」について詳しく解説するとともに、その各々についての解錠のヒントをレクチャーした、ブレークスルーパートナーズ株式会社マネージングディレクターの赤羽雄二さん。アメリカに本社を置く世界的なコンサルティング企業マッキンゼーで14年間もの勤務経験を持つ赤羽さんは、自身のメルマガ『『ゼロ秒思考』赤羽雄二の「成長を加速する人生相談」』で今回、世界各国で進むDX(デジタルトランスフォーメーション)化について、これから日本企業がどう取り組みべきかを簡潔に分かりやすく解説しています。

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※本記事は有料メルマガ『『ゼロ秒思考』赤羽雄二の「成長を加速する人生相談」』2021年7月26日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。

 

赤羽雄二の視点:今話題のDX(デジタルトランスフォーメーション)とは何か、何を知っておくべきか その3

先週は、経営改革を進めるには7つの鍵を同時に開けることと、その7つの鍵がどういうものか、ご説明しました。また、GAFAとひとくくりしますが、実際は、GFとAとAに分けているべき、というお話もした上で、DXの例としての「ハイパーアウェアネス」(顧客に最も近い場所にいる従業員全員を「人間センサー」として情報を得る)についてもご説明しました。

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今週は、日本企業がどう取り組んでいくべきか考え、3回シリーズの最後としたいと思います。

30年出遅れた日本と日本企業は何をねらい、何を期待すべきか

日本企業の事業構造改革とIT活用は、致命的に遅れたと言わざるを得ません。

世界の先進企業の時価総額が150~230兆円になり、日本のトップがトヨタ自動車で28兆円という状況では、まともに戦える段階はとっくに過ぎたと思うしかありません。欧米のみならず、中国、韓国、インドの先進企業も、日本企業よりDX化が進んでいます。

今、日本と日本企業ができることは、

  • 製造業においては徹底的な事業構造改革とIT活用により、時価総額10~20兆円で市場ポジションを何とか死守する。M&Aを成功させる経営力を何としても獲得し、より大きな市場ポジションを取る。時価総額が高くないと、買収され、ばらばらにされる
  • 非製造業においては、今後10年、IT活用に全力投球し、GAFAなどの脅威と何とか戦って、日本およびアジアの一部での市場ポジションを死守する。時価総額10~20兆円がいいところ。M&A、ベンチャー投資を成功させる経営力を獲得し、何とか合従連衡を進める。時価総額が高くないと、買収され、ばらばらにされる
  • 新規ベンチャーに関しては、今の10~100倍起業されるよう、国、民間の資源を傾斜配分する。大企業からのスピンアウト、転職、創業を大幅に後押しする。
  • 留学に関しては、今の10~100倍、海外留学を拡大する(5~10年後に結果が出る)

日本の製造業のDXは、どこからどう始めるべきか

事業構造改革を進めるステップとして、まず、何で儲けるのか、経営者主導で事業ビジョンを書き換える必要があります。それに基づき、経営者主導で5年以上、事業構造改革を進め、付加価値の高い事業に組み替え続けます。

さらに、経営者主導で、PDCAを高速に回し続け、不断の改善をする企業に生まれ変わります。

並行して、経営者主導で、ITを徹底活用し、生産性を上げ続けます。

加えて、経営者主導で、必要な人材を採用し、上司を鍛え直し、滞留人材を再活性化します。

つまり、「経営者主導」が不可欠で、経営者が主導しない会社、経営者が5~10年継続して取り組めない会社の将来は厳しいと考えるべきです。

最後に、経営者主導であっても、決定的な答えはもうないので、おおよそのビジョンを設定したら、後は走りながら考え、修正するしかないです。GAFAも2000年頃は迷走していました。倒産を何とか免れ、その後の必死の努力で今があります。

GAFAをうまく活用すればチャンスが、という声もありますが、もしできても利益の大半を持っていかれ、実際は食われるだけだと考えられます。したがって、大変無責任な意見だと思います。

 

嵐・大野智が売り飛ばされた?極秘プライベート画像が裏流出、6年交際シンママか、関係悪化のビジネス仲間か、恨みを買って相次ぐ裏切り

芸能活動を休止している嵐のリーダー・大野智(40)。他のメンバーたちはソロ活動で忙しくする中、大野はとんでもないトラブルに巻き込まれてしまった。大野が写ったプライベートな画像と動画が流出してしまったのだ。なぜこんなことが起きたのか。そこには大野に恨みを抱く人間たちの存在があるという。

大野智の極秘プライベート画像と動画が裏流出

事の発端は7月24日、あるユーチューバーが「○ャニーズの○野や○戸の流出展覧会」と題した動画を配信したことが始まりだった。

ライブ配信アプリなどでも活動しているユーチューバーのD氏が、大野のプライベート画像などを動画で紹介。その大半が昨年11月に週刊文春で報じられた元カノのシングルマザーAさんにちなんだものだった。

2013年頃に知り合い、約6年間交際したとされているAさん。一緒に釣りを楽しむ様子や愛犬とともにピースサインをする写真、仲間たちとパーティーをしている画像や動画が公開された。

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D氏は動画で紹介したことについて、「貶めたいとかそういった意図は全くないですね。ただ、送られてきたものを『ほほう』という感じで皆で見て。美術館みたいな感じですかね」と説明。

公開された画像には目に加工が施されていたものの、大野であることは一目瞭然。かつて文春に掲載された写真とは異なるプライベートショットばかりだった。

また、動画の中には元関ジャニ∞の錦戸亮(36)が映されたものも含まれていた。

流出元は大野の元カノか?懇意にしていた仲間か?

しかし、なぜ大野とまったく関係のないD氏がこの画像を公開させたのか。そもそも、どこからこうした画像や動画を入手したのだろうか。

この疑問に対しD氏は「送ってくれた人からしたら、出して欲しいみたいな感じだった」と語り、別に提供者がいて、そこから流れてきたものであることをほのめかした。

写真に写っている人物、もしくはその近しい人間しか持っていないであろう大野のプライベート画像。一体誰が流出させたのか。

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ジャニーズ事情に詳しい週刊誌の記者は次のように語る。

「可能性として考えられるルートは2つです。1つは大野さんと交際していたといわれるシングルマザーのAさん、もう1つは大野が懇意にしていた友人、ビジネスパートナーの存在です」

すでに週刊文春によってAさんとの関係は暴露されている。

「Aさんとは結婚を視野に入れて交際していましたが2019年に破局しています。しかし、大野さんは活動休止後の4月上旬、新恋人と思われる女性と京都旅行へ出掛けていたことが一部メディアで報じられました。もしかしたら、このことに怒ったAさん周辺の人物が画像を流出させたかもしれません」(前出・芸能記者)

では、もう1つのビジネスパートナーの存在はどうなのだろうか。

「大野さんの友人の中にはビジネスパートナー的な存在の人間もいました。でも、大野さんが活動を休止したことで関係が急激に悪化したという話があります。そのわだかまりが消えておらず、今回の流出につながった可能性もありそうです」(前出・芸能記者)

いずれにせよ、大野が懇意にしていた人間であれば、さらにもっとプライベートな画像や動画があるはず。身内に裏切り者がいるとなれば、大野も疑心暗鬼になり気が気ではないだろう。

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活動を休止してから定期的に流出している大野のプライベート画像や動画。大野を恨んでいる人物の仕業の可能性は高いかもしれない。

倉持医師の正論に国民から大拍手、コロナ中等症「自宅療養」に批判殺到。菅政権の矛盾と隠蔽に公明党すら反旗、早くも方針撤回のグダグダ状態に

新型コロナウイルスの入院対象者を重症者らに絞り込むとした政府方針に対し、波紋が広がっている。2日、政府は重症化リスクの低い中等症患者などを原則、自宅療養とすることを表明。自宅療養を基本とする新たな方針を打ち出した。これに対し、医療の現場からは批判が殺到。与党からも「中等症以下の切り捨てと受け取られかねない」など、厳しい声が上がっている。

倉持先生が大激怒「菅首相は至急辞めた方がよい」 

重症化リスクの高い高齢の感染者の減少や、デルタ株の広がりに伴う感染者増を背景に、病床逼迫を避ける狙いがあるが、これまで原則としていた入院や宿泊療養が自宅療養に変更され、事実上の方針転換となる。

ホテルなどでの宿泊療養も「家庭内感染の恐れや事情がある場合に活用」と対象者を絞り込むことになるという。

こうした政府の新たな方針について声を上げたのは、情報番組のコメンテーターとしても活躍する、インターパーク倉持呼吸器内科院長の倉持仁氏。

倉持氏は3日、出演した『Nスタ』(TBS系)の中で、コロナ治療の最前線にいる立場から「言っていることがめちゃくちゃ」と今回の方針変更を非難。そのうえで、「中等症2とかで治療に介入していてはもう間に合わない。より早い段階で治療に介入しなければいけないので抗体カクテル療法を承認したはず。その治療は軽症者のうちにしなければならないが、入院しなければ薬は使えない」と語った。

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さらに、菅首相と小池都知事について、「この2人がおっしゃっていることというのは、国民にまっとうな医療体制を供給しませんよというメッセージだと思う。こういう人たちに国を任せては国民の命は守れませんから、2人とも至急お辞めになった方がいい」と強い言葉で非難した。

鬼気迫る勢いで意見した倉持氏の迫力にスタジオは沈黙。キャスターのホラン千秋(32)は「あの…」と言うしかできなかった。

患者の命を守るために戦っている倉持氏の声。国民の命を守るべき立場の菅首相にこの悲痛な叫びは届くのだろうか。

与党内から批判噴出も全ては政府の見通しの甘さが原因

怒っているのは倉持氏だけではない。与野党や自治体からも厳しい声が殺到した。

公明党の山口那津男代表は3日、菅義偉首相と首相官邸で会談し「中等症の方々にも丁寧に医療的ケアが受けられる対応をお願いしたい」と要望。

公明党の石井啓一幹事長は自民党の二階俊博幹事長に対して、「中等症患者は治療してもらえないのではないかと不安を抱く」と懸念を示し、国民への丁寧な説明を求めた。

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一方、立憲民主党の枝野幸男代表は「自宅療養というのは言葉だけで、“自宅放棄”としかいいようがない」と痛烈に批判。全国の自治体からも、「中等症で入院対象から外れる場合の客観的な基準を示してほしい」などとの声が相次いだ。

急な方針転換は政府の見通しが甘ったことに他ならない。

政府は高齢者へのワクチン接種の進展によって、重症者は減るとみていた。しかし、感染力が強いデルタ株への置き換わったことで新規感染者数は増え続けた。

にもかかわらず、政府や与党内ではこれからは重症者や死亡者数を見るべきなどの楽観論が主流となり、病床逼迫に備えていなかったことが最大の原因だとみられる。

菅政権の失政としか思えないようなこの現状。菅首相への国民の不信は募るばかりだが、二階幹事長は3日、「(菅首相に)続投してほしいという声の方が国民の間にも党内にも強いのではないかと判断している」と述べ、菅首相の続投支持を表明した。

また、加藤勝信官房長官は3日午前の記者会見で、新型コロナウイルス対応のための「政府与党連絡会議」は党が主催した会議だとし、「議事録や議事概要を作成することは考えていない」と述べ、“証拠を残さない”ことを明らかにしている。

公明党に怒られた?早くも自宅療養の方針撤回を示唆

こうした事態を受け、4日の衆院厚生労働委員会で田村憲久厚生労働相は、重症化リスクの低い中等症以下の患者は基本的に自宅療養とする方針を見直す可能性に言及。「病床確保のための対応であることを理解してほしい」と強調した上で「もしそうならなければ方針をまた元へ戻し、しっかりと(中等症患者も病院に)入ってもらえばいい」と述べた。時事通信が報じた。

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さらに同委員会では公明党の高木美智代政調会長代理が「酸素吸入が必要な中等症患者を自宅で診るなんてことはあり得ない。撤回も含めて検討し直していただきたい」と主張。与党内で意見がまとまっていない現状が浮き彫りとなった。

日本が報じぬ五輪「途中棄権」の真相。米女子体操界の体罰・暴力・性的虐待

7月27日の体操女子団体の決勝を「心の健康」を理由に途中棄権するも、8月3日に行われた種目別平均台決勝に出場し素晴らしい演技を見せたアメリカ代表のシモーネ・バイルズ選手。しかし彼女が負っていた心の病の根は、考えられないほどに深いものでした。今回のメルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』では著者でジャーナリストの高野孟さんが、彼女も被害者の一人となっていた米国女子体操界の許しがたい事件のあらましを記すとともに、全てのスポーツで選手の「精神的健康」重視の体制を整える必要性を強調。さらに「呪われた」とさえ言われる東京五輪における「大きな成果」を紹介しています。

 

※本記事は有料メルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』2021年8月2日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール高野孟たかのはじめ
1944年東京生まれ。1968年早稲田大学文学部西洋哲学科卒。通信社、広告会社勤務の後、1975年からフリー・ジャーナリストに。同時に内外政経ニュースレター『インサイダー』の創刊に参加。80年に(株)インサイダーを設立し、代表取締役兼編集長に就任。2002年に早稲田大学客員教授に就任。08年に《THE JOURNAL》に改名し、論説主幹に就任。現在は千葉県鴨川市に在住しながら、半農半ジャーナリストとしてとして活動中。

日本のメディアはあまり書かない、世界が注目した米国体操「シモーネ・バイルズ途中棄権」事件

米紙「ニューヨーク・タイムズ」(NYT)7月31日付のスペンサー・ボカト・リンデルによる論説「五輪は修復不能なまでに壊れているのか?」はこう書いている。「日本ではこの五輪は『呪われた』と言われてきて、それはコロナ禍の感染大爆発の中で国民の多くが歓迎しないのに無理やり開催されていることを指しているが、呪われているのはそれだけでない」と。彼は、五輪の金権腐敗、商業化、テレビ最優先、選手軽視、女性蔑視などの積年の悪弊を挙げ、とりわけ今回の米体操チームの花形=シモーネ・バイルズが途中棄権した事件を、その観点から論じている。

心と体がバラバラになる危険な状態

シモーネは、よく知られているように、前回2016年リオ五輪の体操で4冠を達成し、また2013~19年の間に世界体操選手権で19個の金を含む計25個のメダルを獲得している、史上最高の選手(米国で偉大な選手を称えて言うGOAT=Greatest of All Time)である。それだけに、東京五輪でも大いに活躍することが期待されたが、27日の団体総合決勝で跳馬の演技を終えたところで、突然会場を去り、以後の試合を棄権した。

大勢のファンから「どうしたんだ?」と心配する声と共に、「途中放棄とは無責任だ」「弱さの表れ」といった非難の言葉も殺到した。それに対し彼女は、29日から自身のSNSで発信を再開、30日には自分が段違い平行棒の練習でミスをしている動画を公開し、「ここで見て分かるように、私は心と体が一致していないのです。皆さんはこのことが競技場の硬い床の上でどれほど危険であるか、分かっていない。体の健康は心の健康なのです」と述べた。さらにファンからの質問に答えて「twisties」という言葉を使ってこう説明した。

「時々、どうやって体をひねるのか分からなくなり、上と下の区別がつかなくなって、どこにどう着地するのかも分からなくなる。最もクレイジーな感覚。心身が同化していないと、体が石のように固くなる。これを解決するのに2週間以上かかることもある」と。

NYTはこの「トウィスティー」を「一時的な思考停止〔mental blockだが「心的障害」のほうが適訳か〕のために筋肉記憶や空中における空間意識を喪失すること」と説明し、「とりわけ彼女のように、他の選手がとても真似したがらない冒険的な技をひっさげて登場した選手の場合、これがどれほど危険なことであるかについて、体操界の認識は余りにも薄い」と指摘。そのため彼女は、5月のテニス全仏オープンで大坂なおみが「精神的健康」を理由に棄権したのに励まされて、今回の行動に踏み切ったのである。

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世界中で日本だけ。4割の企業が「テレワークで生産性低下」の異常事態

新型コロナウイルス感染症の第5波が猛威を振るう中、政府は出勤者の7割削減を掲げ企業にテレワークの徹底を呼びかけていますが、その効果が上がっているとは言い難いのが現状のようです。なぜ日本ではテレワークの導入が進まないのでしょうか。今回のメルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』では著者で米国在住作家の冷泉彰彦さんが、日本企業に巣食うテレワーク定着を阻害する原因を考察。洗い出された問題の本質は、極めて深刻なものでした。

※本記事は有料メルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』2021年8月3日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。

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日本のテレワーク、どうして生産性が上がらないのか?

コンピュータ製造販売の中国企業レノボによれば、日本では「テレワークが生産性を低下させている」というのは顕著なのだそうです。同社が2020年に世界各国で実施した調査によると、「テレワークでは、オフィス勤務時よりも生産性が下がる」という回答結果は日本だけが「40%」と突出しており、他の主要国は全て10%台だったそうです。

「テレワークで生産性低下」は日本だけ?通勤との“ハイブリッド”で重要な施策とは

アメリカでは、コロナ禍の前からテック系の企業を中心にテレワークは浸透していました。そんな中で、例えば多くの企業の経営者は「テレワークが増えすぎて、オフィスに出社するのが減って困る」とボヤいていたのですが、それは「テレワークは生産性が高すぎる」という問題意識でした。

生産性が高いのはいいことですが、多くの経営者(例えば2013年のヤフーにおけるメイヤーCEOなど)が指摘していたのは「テレワークでは、目先のタスクがどんどん効率的に処理されるばかりで、無駄な会話、無駄な試行錯誤が切り捨てられる」という危機感でした。つまり、在宅だと実務はブンブン回るのですが、同僚とのボヤキとか将来の夢、荒唐無稽な新発想などは全く省みられないというのです。

その一方で、日本の場合は全く状況が違うようです。テレワークだと、実務がブンブン回りすぎるのではなく、反対に実務が回らないのです。

その日本でも、2020年にコロナ禍が始まった際には、多くの企業がテレワークの試行錯誤を行なっていました。その際には、テレワークに慣れない上司が問題だというような指摘がされていたのです。ですが、それから1年を経て、現在は、若手の社員が「テレワークでは実務が回らない」としてボヤいています。

現在は、30代以下のコロナ感染が大問題になっていますが、テックに親和性のある世代のはずの若手が、どうして「テレワークではダメ」で出社を強いられているのかというと、上司の目があるから出社するというよりも、テレワークでは実務が進まないので、出社するというようになっているようです。

どうしてなのでしょうか?

この問題について、最初に紹介したレノボ社の調査では「(日本の場合)回答者の46%が「同僚との対面コミュニケーションがなくなったことで、ストレスや不安を感じる」と答えたそうです。

この「対面コミュニケーション」が必要という感覚ですが、例えばその原因について日本語の特質を挙げて説明することは可能です。日本語というのは、高コンテキスト言語であり、つまり話者と聴者が事前に情報共有している場合には、どんどん言語を省略して非言語の表情やニュアンスなどを混ぜながら複雑なコミュニケーションを展開する、そのような特徴があるのは事実だからです。

だったら、日本語をやめて英語を共通語にするとか、あるいは、同じ日本語でも、少し古い表現にして例えばメール(スラックなどでもいいです)で部下から上司に「甲案、機構簡素なりと言えども運用に難アリ。乙案を上策とす」と意見具申したら、上司は「貴職の見解は先の技術資料と併せて説得力十分なり、諒とす」などというように、辛口でニュアンスは最小限、事実とロジック優先でやればいいなどとも思うのですが、どうでしょうか?

 

コロナ禍の五輪開催は吉か凶か。衆院選で国民が菅政権に下す「三行半」

秋までに行われる衆院選を前に、活動を活発化させる各政党。コロナ対策の失敗もあって自民党の苦戦も予想されていますが、識者はどのような見立てをつけるのでしょうか。今回のメルマガ『宇田川敬介の日本の裏側の見えない世界の話』では著者でジャーナリスト・作家として活躍中の宇田川敬介さんが、解散総選挙とそこまでの政局を読み解く端緒として、3つの特徴からなるという現状の分析を行っています。

 

9月解散総選挙に向けた与野党の攻防 現状の分析

8月に入って、オリンピックムードからあまり政治の話や経済の話が目立たなくなってきました。

テレビもそのほとんどがオリンピックの話で、あれだけ開催前に反対していたり、開催の延期を求めていたことが完全に嘘であるかのようです。

開催反対を主張していたテレビ局が、もっとも大きくオリンピックを取り上げ、一日17時間もオリンピック関連番組を行っているのは、さすがにネット上でも奇異に感じるようで、様々な反論が出ています。

ある意味で、これらの行為は「マスコミの自殺」でしかないという評価になります。

さて、その「マスコミの自殺」ということも含めて、今年の8月は、9月頃に行われるであろう「解散総選挙」についてと、そこまでの政局について考えてみることにしましょう。

本メルマガは、8月中の5回を使って現状分析と、その政治を取り巻く内容をしっかりと見てゆくという趣旨で、まずは現状分析を行いたいと思います。

さて、まず現状分析ということに関して言えば、いくつかの特徴があります。

一つ目は「長期政権後の短期政権」ということになります。

まずはこのことを考えないといけません。

長期政権というのは「マンネリ化」が大きな問題になります。

どんなに素晴らしい内容の政治をしたとしても、同じ権力構造が続くと「マンネリ化」という雰囲気が出てきてしまいます。

本来であれば、「安定」ということは一つの価値のはずなのですが、なぜか日本人は「飽きた」とか「長い間同じはおかしい」などという変な論理があります。

これは、戦後の高度経済成長によって「右肩上がりに成長することが当然」という、世界ではありえないことが、日本の経験上では存在しているということになるのです。

そのために「同じ顔のトップが長期間続く」ということに関して、「停滞している」という感覚を持ってしまうところが少なくないと思います。

諸外国の歴史を見れば、そのようにして「変化を求めて悪化する」ということは少なくないのですが、なぜか日本やアメリカというのは、「変わる」ということの期待感を大きく評価してしまうということがあるのです。

アメリカのブッシュ大統領から変わったオバマ大統領も、また日本でも民主党政権の誕生の時に「チェンジ」ということをキーワードに選挙が繰り広げられました。

実際に「どのように変わるか」ということは全く言わない状態であり、有権者側が勝手に「自分の思い通りに変わるであろう」という期待感をもって政権交代が行われたことになります。

しかし、その結果はいずれも中国の台頭を許すことになり、現在になってその「後遺症」に苦しんでいるということにほかなりません。

オバマ大統領が圧力を掛けなかったことによる南シナ海環礁埋め立ては世界的な問題になっていますし、また、ウイグルや香港の人権問題も、来年のオリンピックのボイコットにまで進んでいます。

日本の民主党政権に関しては、そのことによって尖閣問題や竹島問題が大きな問題になり、韓国が東京オリンピックを政治利用するというような問題行動につながるようになっています。

現在起きている問題だけでも、そのような状況になっているのです。

 

大阪のプレハブ小屋みたいな立ち食いそば屋、なぜ客足が途切れないのか?

厳しい経営状況でありながらも値上げをしない、1杯170円という破格の値段の立ち食い屋さんがあります。開店と同時に客足が途切れないという人気の秘密は、値段以外にもありました。今回の無料メルマガ『繁盛戦略企画塾・『心のマーケティング』講座』では繁盛戦略コンサルタントの佐藤きよあきさんが、「愛される店」を作り上げているその戦略について語っています。

毎年、年越そばを食べに来る客がいる、1杯170円の立ち食い屋さん

大阪・新世界。シンボルである通天閣の真下に、その立ち食いそば・うどん屋さんはあります。

かけそば・かけうどん、1杯170円。立ち食いとは言え、このご時世にこの価格でやっていけるのでしょうか。

お店は、プレハブのような簡素な造り。時代の流れとともに傷んできた外観は、手を加えていないであろうことはわかります。手描きらしき絵看板は、一部が剥がれたまま放置されています。

「三吉(さんきち)うどん」。

51年前に創業したこのお店を、いまは2代目が継いでいます。創業者である先代が夫婦で始め、先代が亡くなった後、息子が継ぐことになりました。

運送業からの転職ということもあり、何もわからず、手探りで始めたそうです。母親にも教えてもらい、なんとかやっていけるように。息子の代も夫婦で切り盛りしています。

朝5時半から、ご主人ひとりで仕込みを始め、奥さんの出勤後、朝9時には開店。開店と同時に、お客さまが入ります。お客さまの8、9割は常連さん。近くに住む人、働く人が、入れ替わり立ち替わりやって来るのです。

なぜ、それほどの人気があるのでしょうか。

「機嫌のいい子」はどう育てる?ぺこぱ流ポジティブ発言に学ぶ“言い換え”の技術

いつも機嫌のいい人、いつも不機嫌な人、どちらと親しくなりたいかは、聞くまでもなく前者ですね。でも、何があっても機嫌を損ねないというのはなかなか難しいもの。子どものうちから、周囲の大人が「機嫌よく過ごすコツ」を伝えていく必要があるようです。今回のメルマガ『子どもを伸ばす 親力アップの家庭教育』では、著者の柳川由紀さんがご機嫌でいるために必要な3つの“K”に加え、親自身がお笑い芸人「ぺこぱ」のポジティブツッコミのような言い換えを意識すると、子どもの口癖にもなり前向きで機嫌の良い子に育つと伝えています。

ご機嫌でいるために

もはや死語になってしまった言葉に「ごきげんよう」があります。国語辞典には、「出会ったときや別れるときに相手の健康を祈って使う挨拶の言葉」とあります。機嫌よくいることが、健康に繋がるというように解釈できますね。

機嫌良く過ごすことの大切さは、長い歴史の経験則から裏付けされた人間の真理かもしれません。

1.機嫌よくするための3K

3Kとは「感謝する」「干渉しない」「勘ぐらない」です。ちょっとしたことにも「ありがとう」と思えたり言えたりすると気分が変わります。今の自分があるのは、周りの人や物のおかげであることに異論がある人は少ないでしょう。相手や物に思いをはせて感謝をすることは、機嫌よく過ごすことに繋がります。

また他人に干渉しないこと。他人と自分は価値観も考え方も違います。干渉して心を煩わされるより、そのままの相手を認めて干渉しない方が自分も相手もご機嫌で過ごせます。

そして勘ぐらないことです。あれこれ想像して悪い意味に考えてしまって思い悩む、と言うパターンが意外に多いんです。想像するのではなくて、実際に行動してみなければ分かりませんよね。あれこれ勘ぐるのはやめましょう!

2.与えること

与えるとは物を与えることではありません。人から親切にされたり、よくしてもらったりするのは善意を与えられていると言えます。他者から何かをしてもらうと、行動だけでなく、その思いやりや気持ちに心動かされます。あなたからも、誰かの役に立ったり、助けになったりすることで、「与える喜び」を感じましょう。

3.笑顔と言霊

にこやかに過ごすことです。たとえそんな気持ちになれなくても、鏡の前で微笑んでみて下さい。不思議なことに、自分の笑顔でも、心までふっくらと温かくなってきます。

また、言葉に工夫をすることで気分を切り替えられます。いつまでもネガティブな感情にこだわっていては、ご機嫌どころか、不機嫌な状態になります。「まあいいか」「こんなところかな」「とりあえず○○だな」というように、ひとまず棚上げする能力も必要です。そして、ネガティブな言葉が出てきたら、ポジティブな言葉に言い換えるよう意識しましょう。

お笑い芸人の「ぺこぱ」さんは、物事をポジティブに捉える漫才で有名です。極端ではありますが、あのように物事を前向きに捉えて言葉に出せると気分も変わり、ご機嫌でいられます。

子どもは親を見ています。親が毎日口にする言葉は、子どもにとっても口癖になります。同時に親の態度も見られていますよ。いつも笑顔で前向きな親でいられると最高ですね。そんなご機嫌な人物を目指したいものです。

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前田敦子、熱愛報道の裏に不倫疑惑?離婚3カ月で新恋人をフラゲ、シンママでも変わらぬ恋愛依存体質に心配の声

今年4月に俳優・勝地涼(34)との離婚を発表し、シングルマザーとなった女優の前田敦子(30)。逆境に負けじと、最近ではドラマや舞台で大活躍し、女優としての株が急上昇している。そんな前田に早くも新恋人との熱愛報道が出た。しかし、離婚からわずか3カ月という“スピード半同棲”に不倫を疑う声も上がっている。

前田敦子に熱愛報道 新恋人とはすでに半同棲か

前田の新しい恋を報じたのは8月3日発売の『女性自身』。記事によると、お相手は7歳年上のファッションデザイナー・森川正規氏(37)で、前田は頻繁に森川氏が住むマンションに出入りし、半同棲状態にあるという。

森川氏はあのレディー・ガガにも認められた人物で、2012年にはガガの世界ツアーの衣装を手掛けたことで知られている。2015年には29歳の若さでパリコレにも進出した、ファッション業界では有名なデザイナーだ。

前田は大阪で公演中だった出演舞台の休演日である7月19日にわざわざ都内に戻り、森川氏のマンションに宿泊したといい、さらに別の日には子連れで出入りする姿を見たというマンション住民の証言なども記事には掲載されている。

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芸能事情に詳しい週刊誌の記者は次のように語る。

「正式に離婚してからわずか3カ月で、新恋人と半同棲報道には驚きました。前田さんと森川さんの2ショット写真はありませんが、マンションに出入りする前田さんの写真が撮られています。交際関係にあるかどうかは不明ですが、親しい関係にある可能性は高いでしょう」

女性自身の取材に対し、前田の個人事務所は「事実無根です。コメントは控えさせていただきます」と回答。森川氏のマンションに前田が複数回出入りしていることに対する説明はなかったという。

交際は離婚前から?前田敦子に持ち上がった不倫疑惑

現在前田はシングルマザーのため、どんな男性と交際しようが何も問題はない。ただ、気になるのは離婚してからまだ3カ月しか経っていないということだ。

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前田は前夫である勝地と結婚する前、2017年3月にアパレル会社役員のAさんと熱愛報道が出ている。当時の報道によると、2人は2016年の夏ごろから交際し、1年後には破局したとみられている。

「Aさんは俳優の松田翔太さんと仲が良く、前田さんは松田さんにAさんを紹介されて交際に発展したといわれています。今回前田さんのお相手として報じられた森川さんも、松田さんを通じて知り合ったのではとの声が聞こえてきます。もしかしたら、前田さんが離婚する前からの知り合いだったかもしれません」(前出・芸能記者)

前田が勝地と離婚したのは今年の4月。しかし、2020年6月には別居が報じられており、そこから少なくても1年近く正式に離婚するまで時間があったことになる。

もはやこの時期は結婚生活が破綻していたかもしれないが、もし離婚前に前田が森川氏と関係を持っていたとすれば問題があるかもしれない。

「離婚後わずか3カ月で半同棲状態になるというのは、一般的に見たら早すぎて疑問を抱くかもしれません。ただ、前田さんは恋多き女性として有名ですから、好きになってしまえば関係はないでしょう。交際が本当だとしても、そのスタートが離婚前か離婚後かで印象はだいぶかわってきますね」(前出・芸能記者)

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ネットでは「さすがに早すぎ」「事実ならちょっと節操がない」「あっちゃんはやっぱり恋愛依存体質だな」などの声があがっている。果たして、真相はどこにあるのだろうか。