韓国が激怒した、軍艦島「在日差別なし」展示。嘘つきはどちらだ

2015年に世界文化遺産に登録された長崎県の軍艦島(端島)に関する日本の説明に対し、歴史歪曲を訴え激怒した韓国政府が、ユネスコへの問題提起を辞さない姿勢を見せています。しかし「そもそも強制労働自体が虚構」と言い切るのは、台湾出身の評論家・黄文雄さん。黄さんは今回、自身のメルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』で、そう判断する「歴史的根拠」を明記した上で、韓国の歴史的抗議に耳を貸す必要はないとしてその理由を記しています。

※本記事は有料メルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』2020年6月18日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:黄文雄こう・ぶんゆう
1938年、台湾生まれ。1964年来日。早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士課程修了。『中国の没落』(台湾・前衛出版社)が大反響を呼び、評論家活動へ。著書に17万部のベストセラーとなった『日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか』(徳間書店)など多数。

【韓国】もう歴史問題で韓国を相手にしても意味がない

外交部、「軍艦島歴史歪曲」日本糾弾「ユネスコに問題提起する」

韓国政府は、2015年にユネスコの世界文化遺産に登録された軍艦島(端島)などについて展示している、東京の産業遺産情報センターでの軍艦島の説明が、朝鮮人の強制労働を否定する内容の証言や資料ばかりだということで、ユネスコに緊急書簡を送り、問題提起しました。

もともと、軍艦島は「明治日本の産業革命遺産」のひとつとして、2015年、ユネスコの世界文化遺産に登録される際、韓国側が「戦時中に朝鮮半島出身者が強制労働をさせられた」として、登録に反発した経緯があります。

そこで日本側が、「第二次世界大戦中に日本政府としても徴用政策を実施していたことを理解できる措置を講じる」としてセンター設立を表明し、韓国側がようやく登録を認めたわけです。

このとき韓国では「韓国政府の交渉術の結果、日本を屈服させた」と外交勝利を大々的に謳っていました。おそらく韓国では、「強制的に連れてこられた朝鮮人たちが強制的に過酷な労働を強いられた」などという説明がつくのだと思ったのでしょう。

ところが、日本側が現地で働いた経験のある人たち、そしてその家族らの証言を集めたところ、「強制連行され、差別的な地獄のような労働をさせられた」などという証言はありませんでした。もともと嘘なのだから当たり前です。

むしろ、父親が軍艦島の炭鉱で働き、自身も小学校4年生まで過ごしていたという在日韓国人2世の元島民は、「いじめられたとか、指さされて『あれは朝鮮人ぞ』とか、そういったことは全く聞いたことがない」という証言しか出てきませんでした。

軍艦島元島民「徴用工差別、聞いたことない」施設で紹介

この証言が産業遺産情報センターで展示され、韓国側が激怒したわけですが、そもそも強制労働自体が虚構です。しかも、これまでも日本側はユネスコへの報告で、朝鮮人強制労働については、削除してきました。だから、韓国側としても、日本が応じないことは分かっていたはずです。

日本、軍艦島ユネスコ報告書から「朝鮮人強制労働」全削除

すでに2016年の時点で、軍艦島がある長崎市は、元島民からの聞き取りをもとに、「島民は、一つの家族のようであったといわれている」という文章を策定して、観光部局等に配布していました。

韓国側のレッテル貼りを一蹴 「島民は一つの家族のようだった。監獄島ではない」…軍艦島など説明指針策定、長崎市

韓国側は軍艦島を「監獄島」などと呼んでいますが、誰もそのような過酷な実態を述べる、元島民がいなかったわけです。韓国国内にいる、反日派の妄想でしかありませんでした。

Zoom飲み会でも使えるウンチク。「いなせ」の意味と意外な語源

男性を褒めるときによく使われる、「いなせ」という言葉。しかしその正しい意味と語源について説明できるという方、多くはないと思われます。浴衣姿を外国人に「いなせですね」と言われた経験を持つ、呼吸法の人気講師の倉橋竜哉さんもかつてはその一人。倉橋さんは今回、自身の無料メルマガ『毎朝1分! 天才のヒント』で、調べてみてわかった「いなせ」の意味と意外な語源を紹介しています。

粋でいなせ

作務衣(さむえ)は毎日着ている倉橋竜哉です^^;

「いきな深川、いなせな神田、人の悪いは麹町」という歌を聞いたのは、屋形船に乗った時のことでして、ここ数年、夏になると浴衣(ゆかた)を自分で着るようになりました。女性の場合はちょっとわからないのですが、男性モノの浴衣であれば、慣れれば割と簡単に着ることができます。

お祭りとか花火大会とか、そういった「いかにも」みたいなシチュエーションもいいですが、ちょっとしたお出かけや買い物などにも、浴衣を着たりしております。浴衣で出かけるとちょくちょくあるのが、「写真を撮らせてください」と声をかけられることです。特に外国人から声をかけられることが多いですね。

以前、大阪駅の近くを浴衣で歩いていたところ外国人男性2人組から声を掛けられまして、一緒に写真を撮りました。そのときに片言の日本語で「いなせですね」と言われまして。最初は、英語だと思ってうまく反応できなかったのですが、後でアタマの中でリピートしてみたところ、あれは確かに日本語で「いなせ」と言っていたなと。

「粋でいなせ」

なんてよく言いますが、そういえば「いなせ」ってどういう意味だろうな?と思いまして、外国人に言われた日本語だけど、日本人の自分がよくわかっていないなと。調べてみたところ、漢字で書くと「鯔背(いなせ)」…つまり「ボラの背中」と書くのですね。

江戸時代に魚河岸で働いていた若者のマゲが、ボラの背びれのようだったので、魚河岸で働いている若者のようなきっぷの良さ、威勢のある様子を「鯔背」と呼ぶようになったとのこと(なるほど!)。恥ずかしながら言われたときは、わかりませんでしたが、調べて意味がわかると「いなせですね」と言われたことが、なんかじわじわと嬉しかったです(照)。

今年の夏はどれぐらい出かけられるのかわかりませんが、機会があれば浴衣も着たいなと考えております。

これをお読みの諸兄のみなさん、自分がいちばん「いなせ」な時って、どんなタイミングですか?これをお読みの諸姉のみなさん、男性の「いなせ」さを感じる時って、どんなシチュエーションですか?

★まず私からあなたにこの言葉をお届けします

「いなせな時はありますか?」

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窮鼠と化したか。南北共同事務所を爆破した北朝鮮の苦しい本音

6月17日、南北友好の象徴的建物である開城の南北共同連絡事務所を爆破した北朝鮮。軍事的挑発も示唆する北の指導部に対して韓国国防相は強い口調で警告を発しましたが、韓国の国民たちはこの件をどう受け止めているのでしょうか。無料メルマガ『キムチパワー』の韓国在住歴30年を超える日本人著者が、現地から緊急レポートを配信しています。

無慈悲な爆破のあとでも日常は続く

6月17日水曜日、午後2時49分ごろ、北が南北共同連絡事務所を爆破した。

こんなこと、普通だったら「宣戦布告」と同じ状況だ。北が被害国(韓国)から攻撃をかけられても何も言えない、そんな状況だ。しかし南がすぐに攻撃をしかけたら、それこそ本当の戦争になるから、それはやらない。やらないけど、18日に経済団体の全国経済人連合会(全経連)が朝鮮戦争勃発70年に合わせ参戦国の大使を招いてソウルで開いた記念行事の祝辞を述べる席で鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防部長官が、「万が一、北が軍事的挑発を強行するなら軍はためらうことなく強力に対応する」と警告した。本来祝辞を述べる席でこのような警告を発したことは、韓国の断固たる態度がみてとれる。

それもそのはず。北が爆破した南北共同連絡事務所は、2018年の南北首脳の歴史的「合意」に合わせて韓国の税金で造られた南北友好の象徴的建物であり文政権の唯一ともいえる成果だ。俺の出した税金の一部もあそこに使われいると思うと腹もたつ。これを北は「無慈悲に」爆破したのだ。文が怒るのも無理はない。爆破から一日あけて、韓国はこのニュースで持ち切りだ。韓国の政府高官が今朝18日米に飛んだ。ビーガンなどと会って対応策を協議するのだろう。

北がさらに金剛山ホテルを爆破したり、ミサイル発射実験などをやった場合、南も、米も、今回は黙ってはいないような気がする。10年前に砲撃されて犠牲も出たヨンピョンド(延坪島)の住民たちは今のところは緊張の中でも日常生活を送っているようだ。漁にもでている。すぐ目の前が北朝鮮だ。あんなところに住める勇気を見習いたいものだ。10年前の2010年11月23日、北からの突然の砲撃で、4人が犠牲となり10人が負傷した。しかしこのときは南もすぐに報復攻撃をして、北の犠牲は南よりも多かったという(詳しい数字はわからない)。

毎日毎日が、戦争勃発の緊張の中にいるものの、実際にはみんなそれほど慌てふためいてはいない。日々の生活をたんたんと営んでいる。筆者もその一人。今夜どうなるか、明日どうなるかわからないけど、いま目の前の「生」をちゃんと生きるのが現実の歩みであり、しかもそれしか生き方はない。

でも北があれだけ暴れているのは、いよいよ苦しい時期になっているからだ。余裕がないから、暴れているのだろう。北に飛ばされるビラのために(その報復として)爆破したといっているが、実際は早く経済制裁をといてくれ、というのが本音中の本音だろう。しかしトランプは知らんぷりだ。トランプらしいじゃないか。約束通り、「非核化」をやるんなら、すぐにも解くけど、約束しないから制裁はかけ続けねばならん。そういうことだ。原理原則をやってるのがトランプといえる。核施設をあのとき爆破して「さあ、壊したぜ。制裁の一部でも解けよ」と北はいったが、あんななくてもいいような施設を爆破したところで、なんの意味もないことはトランプは知っている。見せかけのジェスチャーはやめろということだろう。本気で非核化に踏み切れ、ということだ。それはトランプだけじゃなくて南も、世界も、みな同じだ。北に本気が見えたとき、制裁は解かれていくけれども、本気が霞んでいるなら、いつまでも制裁は続く。もうほとんど耐えられないくらいまでに追い詰められている北。このあと、どうでてくるのだろうか。

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猛暑に豪雨、新型コロナ。いま真剣に考えるべき「夏の防災」とは

近年、毎年のように全国各地を容赦なく襲う豪雨災害。もはやどこに住もうともその被害から逃れられない観すらありますが、備えは万全と言い切れるでしょうか。今回の無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』では著者の真井花さんが、「暑さ」と「不衛生さ」をキーワードに、夏の防災において備えておくべきものを考察しています。

夏の防災

さて、本日は年々増えつつある夏の災害についてのお話。

夏と言えば、海!花火!スイカ!旅行!甲子園!という定番の風物詩が新型コロナで失われそうな今年の夏。しかも、このところ毎年のように襲ってくるのが

  • 豪雨による被害

です。今年の夏は、新型コロナに対する予防だけでなく豪雨などの災害についても考慮した防災を準備しておいた方がよさそうです。

災害には、いろいろな種類がありますので、ご自身のお住まいの地域にどのような災害のリスクがあるのかは、必ずハザードマップなどで確認しておきましょう。今回は、全国で可能性があり、かつ夏ということで豪雨による災害が起きたと仮定します。

夏の豪雨災害で特に問題になるのは

  • 不衛生さ

でしょう。豪雨災害では、そこら一面水浸しになってしまうわけです。豪雨によって河川が増水して氾濫し、場合によっては土砂崩れも発生するかもしれません。建物自体に直接被害がなくても、私道部分やフェンス、庭などにゴミや泥が堆積してしまうこともあるでしょう。

また、災害時には、生活インフラがダメージを受けることが多いものです。日常では、使っていることを意識しない水や熱源電気などが一時的でも停まってしまうのです。とりわけ水道は、一度ダメージを受けると復旧までに時間がかかり、日常生活への影響が大きいインフラです。

しかも

  • 暑い…

んです。もう、想像するだけで、気が遠くなりそうです。

この状態を念頭に、防災を準備することになるんです。まずなによりも、

  • 衛生状態に気をつけること

です。フツーの日常生活では考えられないような不衛生な環境に陥るのです。

生活インフラが停止した場合、汚れているものを洗えなくなる可能性が高いです。手も足も、汚れたらそのままです。汗をかいた下着も顔を拭いたタオルもそのままです。

しかも、ストレスや不十分な食事や睡眠不足で、免疫力も体力も落ちていて、感染症にかかりやすくなっているんです。なるべく汚さないよう、あるいは汚しても水を使わなくてもいいよう工夫する必要があるでしょう。

私は直接被災したことがなく、そのため被災後の生活を想像するしかありません。そんな私が考えるのは

  • スリッパ・サンダル
    汚れた床やトイレの床などを歩くときに
  • ピッチリのビニール手袋
    汚れたものを直接触らなくてよい
  • 身体を拭けるウエットティッシュ
    アルコールフリーの方が汎用性があるかも

ラップや紙皿・紙コップ、ビニール袋などどこの家庭にも常にあるようなものは、ここには挙げていませんよ。フツーにあるんだから。

何かに触る度に手は汚れていくわけで、これを洗えない以上なんとかして

  • 汚れないようにする

しかないんです。難しいですよね。

「コロナ感染をマンション管理組合に届ける」ルールは必要なのか

未だ新型コロナウイルス感染者への偏見が根強い日本。そんな中にあって、感染の報告義務のルール化を検討するマンション管理組合も現れ始めているようです。この動きに疑問を投げかけるのは、マンション管理士の廣田信子さん。廣田さんは今回、無料メルマガ『まんしょんオタクのマンションこぼれ話』で、自身が知る3件の感染例を挙げつつ、報告義務ルールについて「いい方向には機能しない」と結論づけています。

マンションで感染者が出た情報の取り扱いは難しい

こんにちは!廣田信子です。

新型コロナウィルスの第二波、第三波に備え、マンションで感染者が出た場合の対応を考えている管理組合も多いと思います。

その中で、そもそも、感染者が出たことを把握しないと対応ができないので、マンション住民に「感染者が出たら管理組合に届け出る」ということのルール化が可能かという話があります。

そして、届け出があったら、マンションに感染者が出たことを住民に知らせ、注意を促すと共に、感染者が特定され、差別を受けないように配慮しつつ、感染者のサポートをするというのですが…。果たして、この仕組みは機能するでしょうか。

私が、マンションで住民に感染者が出たことを個人を特定できる形で知っているケースは3件しかありません。あれだけの感染者数ですから、かなり多くのマンションで感染者が出たのでしょうが、そのことを、管理組合として把握している、さらには住民に知らせされているケースはどれほどあるのでしょうか。

私が知っている事例の1件目は、自宅でコロナと思われる症状が悪化し、救急車が来て搬送したケースです。管理員さんが、それに立ち合ってサポートしたため、親族から、管理員さんにお礼とコロナ陽性であった旨の連絡があり、コロナだったことは内密に…と。

でも、管理員さんは、理事長だけにはそのことを報告。報告された理事長はどうしたらいいだろうと悩んだけど、親族に内密にしたいという意思がある以上、知らなかったことにしようと決め、住人にも、他の理事にも言わなかった…と。

ただ、救急車が来て、防御服を着た救急隊員が出入りしていたので、多少噂にはなり、理事長に問い合わせはありましたが、この時期、コロナ対応で、コロナであるかどうかにかかわらず、救急隊員の方は防御服を着ているのでわからないということで通したみたいです。

接触感染が心配な共用部分で、その住人に関係するエレベーターのボタンやドアノブ等は管理員さんが入念に消毒したようです(数日間、部屋から出ていないようなので、実際には、感染リスクは限りなく低かったのですが…)。

理事長は、感染者は病院に入院したんだから、もうこれ以上の感染リスクはない。コロナ感染者が出たことを住民に知らせていたずらに心配させることはない。もし、感染者が特定され、何か差別的な言動があったら、その方が、問題が大きい…と。

事例の2件目は、行政の感染者情報や個人的な情報網で、マンション内で感染者が出たことが、かなりの確率で特定できたケースです。

一部の理事の中で情報は共有したが、家族にも確認しなかったし、住人にも知らせなかった…と。一般的なコロナ対策の注意事項は、しっかり広報しているので、それで十分だと言うことと、やはり、感染者の特定や差別があった場合のことが心配だったためです。

事例の3件目は、個人的な知り合いからの話です。

知人の住戸の隣には、マスコミで名前が知られている人が住んでいて、お隣同士なので面識があったところ、テレビで、感染が疑われ自宅に籠もっていることを知った…と(後日、陽性が判明)。

でも、特に本人からも、管理組合からもそれに関しては何の情報もなかった。まだ、入居して日が浅いマンションだったので、同じ階の人も、ほとんどそのことを知らないようだった。でも、自分は知っているので、エレベーターのボタン等触らないように、かなり気をつけた…と。

でも、直接会わなければ、あとは接触感染に気をつければいいだけなので、それでよかったんじゃないか…と。

銀座のクラブも営業再開へ。美人ママのガイドライン遵守への挑戦

6月19日、東京都の自粛要請が解除されることになり、銀座のクラブも営業再開に向けて準備を進めています。銀座ルナピエーナの利美ママが、ガイドラインに沿って営業するための試行錯誤の様子を『銀座ママ日高利美のメールマガジン「銀座の教え」』で伝えます。銀座のクラブならではなのか、顧客に連絡先の記入を求めるのは特に問題はなく、マスク姿での接待には無理があると感じているようです。

ついに銀座クラブへの営業自粛要請が解除

お陰さまで夜の銀座の世界も6月19日(金)からお店の再開ができるようになりました。6月13日(金)政府は接待を伴う飲食店などの営業再開に向けて、感染防止のガイドライン(指針)を公表。それに伴いその内容に沿った銀座ルナピエーナの対応や回答をスタッフに共有しました。

お客様の名前や連絡先の記入を求め、当面の間(1カ月)保存

銀座ルナピエーナでは一見のお客様がおみえになることはありません。ボトルをお預かりしているお客様、そのお客様とご一緒に今までお店にお越しいただいた方とはお名刺交換をさせていただいたり、連絡先を交換させていただいたりしています。

ですので、基本的にすべてのお客様の名前、連絡先を把握していますし、今までも営業日は必ず来店いただいたお客様のリストを作成しています。今後も新規のお客様をはじめ、みえてくださった全てのお客様と名刺交換や連絡先の交換をしてもらえるようにお願いします。

人と人との距離をできるだけ2メートル、最低1メートル確保

現在、カウンター席にはお客様の椅子が7席あります。当面、3、4席を使用することとし、お隣のお客様同士は1席空けることで1メートルの距離を確保。テーブル席に関しては、できるだけ1テーブルおきに使用することで、お隣同士の距離を保つように努めます。

一度に入店できるお客様を定員の50%に制限

当面、一度に入店できるお客様を定員の50%に留められるよう努めます。そのため、基本的にお客様にはご予約を事前にいただけるように伝えてもらえるようにお願いいたします。

テーブルやカウンターへのアクリル板の設置

当面、3、4席を使用することとし、お隣のお客様同士は1席空けることにしているので、W700×H500mmのアクリルの仕切り板を4箇所に設置します。テーブル席のアクリル板の設置に関しては、良い案が浮かんでいなくてまだ設置はしていません。良い案があれば検討し採用の予定です。

新型コロナをめぐる情報を見て思う、メディア倫理再構築の必要性

新型コロナウイルスの感染拡大により、これまで以上にニュースに注目し、さまざまなメディアの情報に触れたという人が多いのではないでしょうか。そのためにマスメディアへの不信感を募らせ、その思いを個人のメディアで発信する人もいて、多様化し簡易化したがゆえに複雑なメディアの現状が見えてきます。マスメディアが倫理を語れなくなったいま、メディア倫理の再構築の必要性を訴える引地達也さんは、自身のメルマガ『ジャーナリスティックなやさしい未来』で、哲学者和辻哲郎の思想にヒントを求め、調査への協力を求めています。

メディア倫理の普遍的な価値を問う機会と思いながら

社会を、糸という相互行為を縫い合わせた「織物」だとしたのが社会学者のジンメルだが、新型コロナウイルスが生み出した新しい社会と言う織物は美しいだろうか─。

危機を乗り越えるために、一本の糸を相互作用、糸と糸の結び目を個人としたジンメルの前提は、この織物を成すために必要とされる「行動」こそが織物の質を変えていく構図が浮かび上がってくる。その「行動」は「社会」の要求との循環によって正常な社会が保たれ、普遍的な価値観を基盤とした「最も多くが納得のいく行動」という規範が求められる。

しかしながら、この規範を確立すべきコミュニケーション行為が不安定なために、政治のプロセスの不透明さを許し、結果として政治決定や指示があいまいで、市民社会を不安に陥れてしまう。コミュニケーション行為を安定化させるためにもメディア倫理がその砦になるべきなのだが、この砦も新しい社会の中で再構築する必要性を感じている。

新型コロナウイルスをめぐるメディア情報はあちらこちらという様相でめまぐるしい。国内外の感染者の数字に関する情報やその分析、見方、病院の状況、経済活動している企業や個人商店、各地域の自治体や市民の動き、薬の開発や市場の動向、そして世界の感染者とその為政者に関する言動など─。

24時間のニュース放送が確立していない日本のメディアが報道プログラムや情報番組で取り上げる新型コロナに関する話題は、全世界の多種多様なコロナ情報から選択し、それをまとめ、抽出したものとなり、「継続した情報の提供」ではなく、「トレンドに応じた耳目を集めそうな情報」の提供になりがちである。それはマスメディアの大上段からの情報提供の姿勢と相まって、「不信」の常態化の原因でもある。

やらせや過剰な演出等はこの延長線上にあるもので、ジンメルが示す「多くの諸個人が相互作用に入るとき、そこに社会は存在する」との社会の定義を考えると、マスメディア依存型のコミュニケーション行為は相互作用の成立に疑義が生じ、社会はあるのか、とも思ってしまう。

社会を成り立たせるためのコミュニケーション行為に必須なのがメディア倫理であるが、この倫理がやっかいで、その定義を哲学者、和辻哲郎の倫理思想に基づきたい。それは「人倫」と呼ばれ、「人と人との間柄」が日本式の倫理という和辻倫理学である。西洋型倫理学が神と人との関係の構図を基礎フォーマットにしている考えへの対抗でもある。さらに言えば、この和辻倫理学はケア倫理学ともつながってくる。それは、今や大きな考え方につながるものではないかと私自身も可能性を見出す倫理観である。

崖っぷちトランプ。前大統領補佐官「暴露本」で早くも株価に影響

23日にも発売されるという、アメリカの前大統領補佐官ボルトン氏によるトランプ大統領の「暴露本」。内容の一部が出回っただけでも株価に影響が出たという、その衝撃の中身とはいったいどのようなものなのでしょうか。メルマガ『今市太郎の戦略的FX投資』の著者でコンサルタントの今市太郎さんは、すでに全米で出回っているという「8つの爆弾」と呼ばれる内容の一部を紹介し、投資家の視点から「株価への影響」などを注視しているとしています。

ボルトンが仕掛けた暴露本でトランプは被弾? 大統領選や相場に影響は

トランプ政権が必死に出版を差し止めようとしたボルトン前大統領補佐官の暴露本が努力の甲斐もなく23日にいよいよ出版される見込みとなりました。

このボルトンなる人物、H・Rマクマスター安全保障担当大統領補佐官解任後にトランプ自身が任命した人物で元国連大使の肩書を持つ人物ですが、それでも昨年9月に1年半で解任されました。

「狂犬」の異名をもつマティス前国防長官をして「悪魔の化身」と言わしめた人物ですから、いかに超強硬派的存在であったのかが判るというものですが、国務省で外交安全保障の専門家としてキャリアを積んだ実務者であるボルトンは、「思い付き」「直観」重視のトランプとは大違いの人物で、もともと馬が合うわけもなく、アフガニスタンをめぐる外交政策で決定的な意見対立を起こしあえなく解任となっているのは既に世界に知れ渡っています。

そのボルトンが満を持して出版する暴露本ということですから、その注目度はこれまで出版されてきたトランプの暴露本よりはるかに高く、内容の一部が出回り始めただけでも株式市場は影響を受け始めている状況です。果たしてその中身は、どんなものなのでしょうか。

【第1回】俺たちはどう死ぬのか?春日武彦✕穂村弘が語る「ニンゲンの晩年」論

過去最高記録を更新し続ける日本人の平均寿命。厚生労働省によると、男性が81歳、女性が87歳となっています。「人生100年時代」も夢ではない今、我々にとって大切なことは何なのでしょうか。「どう生きるか」より「どう死ぬか」への心構えをすべきと語るのは、小説やエッセイも手掛ける精神科医の春日武彦氏と、現代短歌を代表する歌人の穂村弘氏。今回、そんな二人による「死」をテーマにした対談が実現。「マンガ 認知症」などの作品で知られるニコ・ニコルソンさんの漫画とコラボレーションしてお届けします。

テーマ「俺たちはどう死ぬのか? 」

連載一覧はこちら↓

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ニコ_トリミング①ニコ_トリミング②ニコ_トリミング③

「おじさん」という斜め上の存在が必要だよね

春日 新型コロナ禍真っ只中の今、「俺たちはどう死ぬか」という「死」をテーマにした対談をやりたいわけだけど、すごいタイミングになってしまったね。

穂村 本当にびっくり。狙ったわけでもないのにね。

春日 でさ、おそらくこのタイトルを聞いてみんなが想起するのは、少し前にベストセラーになった『君たちはどう生きるか』(マガジンハウス、2017年)だと思うのね。

穂村 編集者・児童文学者の吉野源三郎(1899〜1981年)が1937年に発表した小説を、芳賀翔一が漫画化したすごく道徳的な内容の本だよね。友達を裏切ってしまって悩んでいる主人公の少年が、編集者のおじさんがくれた人生指南的な内容のノートを読んで立ち直っていくお話。主人公とその友だち、そしておじさんとの物語が漫画で描かれていて、合間合間にくだんのノートの文章が挟まれる構成だったね。名著とされている本とはいえ、だいぶ昔に書かれた作品だし、今となってはかなり素朴な内容だと思うんだけど、なぜここまでヒットしたんだと思う?

春日 俺はね、この本で一番人の心をくすぐったのは、主人公を導く「おじさん」の存在だと思うんだ。この人の位置付けが大事なんじゃないかな、って。それで思い出すのが、昔『「おじさん」的思考』(昭文社)の著者でもある思想家・武道家の内田樹さんと対談をしたことがあるんだけど、その時彼は「今の核家族っていうのは、あれは家族じゃないんですよ」って言ってたんだよね。

穂村 へえ、どうしてなんですか?

春日 核家族っていうのは、一組の夫婦とその未婚の子どもから成る家族の基礎単位のことだよね。日本では、戦後の高度経済成長の過程で増えてきた。だいたい父親・母親・子ども1、2人くらいの形が一般的だと思うんだけど、これほどの小規模な集団では、関係性が単なるパワーゲームにしかならない。それじゃあ、本当の意味での「家族」の態をなさないのでは? というわけ。

穂村 まあ、最初は絶対的に親の力が大きくて、子どもはそれに従うという構造になるよね。

春日 そうそう。子どもが小さいうちは親が怒鳴りつけて言うことを聞かせてるんだけど、子どもが成長して力を付けると、時に親に向かって暴力を振るったり、「俺がこんなになったのはお前らのせいだ!」ってキレたり、自閉して引きこもりになったりするわけ。つまり、力が常に親と子のどちらかに傾いているから、バランスが悪いんだよね。じゃあ、どういうのが健康的な関係なのかというと、そこにおじさんのような「外部」が入って来るのがいいんだって。

穂村 親戚だから本当の意味での他人ではないけれど、その分、他人よりももうちょっと事情が分かってて、ちょうど良い塩梅なんでしょうね。近過ぎず、遠過ぎず。

春日 そうなんだよ。そういう、ちょっと斜め上の存在が家族に入ってくることで、絶対的な存在である親の力が相対化されるんだよね。親が偉そうなこと言っても、「そんなこと言ってるけど、お前も子どもの頃は●●だったじゃないか(笑)」みたいな茶々を入れて、いい具合に親の権威を失墜させてくれる。あとは、ちょっと悪いこと教えてくれるのも、だいたいおじさんだよね(笑)。だからこそ、子どもも懐くんだろうし。

穂村 不良っぽい音楽とか、海外から変てこなお土産を買ってきてくれるとか、そういうのね。

春日 ロックとかギターとか、サブカルっぽい本とかさ。で、やっぱり俺もそういうおじさん的な存在って必要だと思うし、薄々みんなもそう思っているからこそ、この本はヒットしたんじゃないかな。

逮捕も河井夫妻に支払われ続ける高額の給料。ネットには怒りの声

自民党を離党した河井案里参議院議員の陣営による選挙違反事件で、検察当局は18日、夫の河井克行前法務大臣と妻の案里氏を公職選挙法違反(買収)の疑いで逮捕した。今後、疑惑についての追及が始まるが、実はこの期間中も、いや議員辞職をしなければ、拘置所に勾留されていたとしても歳費(給料)は出続けるのだ。過去には4年以上勾留されながら、歳費を1億円以上受け取った議員もいたという。

勾留中でも支払われ続ける歳費

国会議員には主に3つの特権がある。それは『不逮捕特権』『免責特権』『歳費受領権』。今回、河井夫妻が国会の閉会を待って逮捕されたのは、「国会会期中は逮捕されない」という不逮捕特権があるためだ。この特権も本当に必要なのか疑問が残るが、国民が怒りの声を上げそうなのが歳費受領権。

歳費とはいわゆる給料のことで、議員活動をする上で必要なお金を国から受け取ることができる。働いていればその対価を受け取るのは当たり前で、これ自体は何ら問題はないが、たびたび槍玉にあげられるのが、十分すぎる歳費の種類。文書通信交通滞在費、立法事務費、雑費などさまざまな歳費を手にすることができる。

河井克行、案里夫妻で問題なのは、逮捕されたのにこの歳費を受け取り続けることができること。ただ、案里氏は公設秘書が有罪判決を受けたため、連座制が適用されれば失職となり、歳費を受け取ることはできなくなる。

一方、夫の克行氏の場合は、たとえ拘置所に勾留されたとしても、歳費を受け取ることができる。なぜなのか? これは勾留中の拘置所からでも、質問主意書を提出するなどの議員活動は可能とする考えがあるからで、有罪判決が確定するまでの間、国会議員を自ら辞職または任期切れで失職するまで歳費を受け取ることができるのだ。

過去には、自身が設立したオレンジ共済組合をめぐる詐欺事件で1997年に逮捕された友部達夫参院議員(当時)が、4年以上勾留されながら歳費を1億円以上受け取った例もある。

今後は疑惑に関する取り調べが進み、さまざまなことが明らかにされるであろう河井夫妻。しかし、その間も私たちの税金である歳費は支払われ続けるわけで、国民誰一人として納得できることではない。