NHK受信料の支払い義務は「合憲」、最高裁が判決

NHKが受信料を払わない男性を訴えた裁判で、最高裁は11月6日、「受信料支払い義務は「合憲」」という判決を言い渡した。ツイッターなどのSNSやTBSなど報道各社が速報で報じた。

テレビなどを設置した人に受信契約を義務づける放送法の規定は、憲法に違反しないという最高裁として初めての判断を示したことになる。

この裁判は、NHKが受信契約を拒んだ男性に、NHKの受信料支払いを求めたもので、「テレビを設置したら、NHKと受信契約を結ばなければならない」としている放送法の規定が、日本国憲法に違反するか「合憲」かを争っていた。

1審、2審の判決では、規定を合憲と判断し、男性に支払いを命じている。

ネット上では、原審の東京高等裁判所判決が支持された場合、理論上は50年分の受信料を一括請求されることもありうる、などという意見も出ており、判決が出る前から議論が巻き起こっていた。

なお、NHKの受信契約は現状、一度契約した場合は消滅時効は5年。しかし、NHKは滞納分について時効に関係なく「全額請求」するとしている。

この判決は今後、日本全国のNHK受信料をめぐる裁判の判決に大きく影響しそうだ。(随時更新)

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仏教テレフォン相談 僧侶 自殺

自殺はおやめなさい。僧侶150人と話せる仏教テレフォン相談が話題

長らく日本の社会問題となっている自殺者の増加。原因は様々ですが、もし誰かと相談していれば、というケースは意外と多いのではないでしょうか。心に問題を抱えていたことを、周りは誰も気づかなかった、という話はよく耳にします。

自殺を食い止めることができるのは、もしかすると周囲の「人の力」なのかもしれません。

問題が深刻化している中、自殺防止のための相談窓口として、自殺防止センターの他にも有効な電話相談があると、ツイッターで拡散しています。

一体どんな電話相談なのか、まずは当該ツイートを早速ご覧ください。

「仏教テレフォン相談」、これは意外でした。なるほど、人生の苦悩などに直接関わるお仕事をされてきた方のお話なら、自殺を思いとどまらせることができるかもしれません。

このテレフォン相談には150余名の僧侶がボランティアで参加しているということですから、もし、悩み事があったり、自殺を考えてしまった方は一度、ここに電話してみてはいかがでしょうか。ツイッターには、こういう有用な情報もあるので見逃せないですね。

● 仏教テレフォン相談:03-3811-7470 毎週月〜金曜 朝10〜12時、昼13〜16時まで ※各宗派の僧侶がお応えしてくれるそうです

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

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チュート徳井が投稿した、福田の長男誕生報告が違う意味で泣ける

吉本所属のお笑いコンビ、チュートリアルの徳井義実さん(@tokuiyoshimi)が、相方であるチュートリアル福田さんの長男誕生の報告を自身のツイッターで代理投稿し、そのコメントが別の意味で泣けると話題になっています。

何が「別の意味」だったのか、まずは当該ツイートを早速ご覧ください。

バ、バイク9台? なんと、そんなにバイク好きとは……。でも、奥さんと息子さんとバイクを並べて書くぐらいですから、よっぽど好きなんでしょうね。これだけの台数を維持するのは大変なハズ。

たとえデビ夫人に歯をイジられたりしても、どうかめげずに、奥さん息子バイク9台のために頑張ってくださいね!

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

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東レ 不正 冷泉彰彦

東レ子会社の不正で明るみになった「トクサイ」という闇の商習慣

秋頃から始まった、日産や神戸製鋼など日本を代表する大手企業の「不正発覚」問題。そして先頃、これまた大手大手化学企業の「東レ」の子会社でも不正が発覚し、謝罪会見を開く事態となっています。メルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』で在米作家の冷泉さんは、今回の東レ偽装問題で何が暴露されたのかを詳細に解説。さらに、この問題で発覚した「トクサイ(特別採用)」の闇と同社の今後について持論を展開しています。

東レ偽装で明らかになった『トクサイ』の闇

10月末から暴露が始まった一連の「企業不祥事」についてですが、まず日産とSUBARUの無資格検査員」の問題があります。この問題については、法令逸脱行為については批判は免れないものの、検査そのものは時代遅れであり、一種の「非関税障壁として制度への見直しが必要と考えるべきと思います。また、輸出車には一切無関係の問題ですから、日本の製造業の国際的評価への影響もなかったと断言できます。

その一方で、神戸製鋼と三菱マテリアルに関しては、納入先に対して明らかに約束したスペックに満たない製品を、データを偽装して納めていたのですから、行為としては全く次元の違う悪質なものと考えられます。何よりも、11月初旬には世界中で、この問題は「批判」されると同時に、「神戸製鋼の提供した素材を使用した自分たちの製品は安全性に問題ないのか?」という不安が広がりました。

こうした素材の品質偽装については、明らかに日本の製造業に対する国際社会での評価を傷つけています

そこへ、今回は東レの問題が出てきました。正確に言うと、「東レハイブリッドコード」(THC)という子会社の問題です。THCは繊維製品の会社ですが、その中でもタイヤコード(タイヤの骨格に当たる繊維材を織り上げて接着剤に漬けたもの)、自動車エンジンのタイミングベルトやブレーキホースなどゴムや樹脂製のものを補強するための繊維材、カーペット用の撚糸(よりあげた糸)という分野に特化した企業です。

その中でも今回問題が出たのは主力製品であるタイヤコードに関してです。正確を期するために、2017年11月28日付でTHCが出しているプレスリリースをそのまま引用します。

1.(企業概要のため省略)

2.データ書き換えの内容

THC社が本社工場で生産する製品(各種コード類=補強材)において、お客様であるタイヤメーカー、自動車等部品メーカー、抄紙用フェルトメーカーなどに納入する際の品質検査において、お客様との取り決めである当該製品の品質データ数値を一部不正に書き換えていました。

・当該製品      タイヤコード、自動車用ホース・ベルト用コード、抄紙用コード
・書き換え件数    約4万件のデータを調査した結果、お客様と取り決めた規格から外れたデータの規格内への書き換えが149件。
・書き換え期間    2008年4月~2016年7月
・対象となるお客様数 13社

3.お客様への影響

(1)データの書き換えは有ってはならないことでありますが、規格外の測定結果を規格内に書き換えた当社製品の品質につきましては、何れも規格値からの乖離がごくわずかであり、規格内製品と実質的な差は無いと考えておりま
す。

(2)該当製品をお使いいただいているお客様については、現在順次ご報告しているところですが、これまでご報告したお客様からはいずれも、性能上及び製品安全上の問題があるとのご指摘はいただいておりません。

4.本件を受けての対応

THC社が不正に書き換えを行った製品について、お客様にて不具合が生じた場合には、誠意をもって真摯にかつ迅速に対応いたします。

書き換えを含む不正行為が再発しないように、2016年10月からTHC社の品質保証体制を改めています。なお、本件の関係者に対する処分については、経緯を含めた全容が明らかになり次第、決定いたします。

以上がその「プレスリリース」ですが、全体的に、なんとも言えない不快感懸念を感じました。

テスラ tesla MODEL X

EVに欠点あり。テスラを長距離ドライブしてわかった6つのこと

「テスラ Model X」を所有し米国の自宅で愛用しているというメルマガ『週刊 Life is beautiful』の著者で世界的プログラマーの中島聡さん。以前掲載の記事「乗るコンピュータ「テスラ Model X」が創る、化石燃料に頼らぬ未来」でも、その使用感などを解説していましたが、今回のメルマガでは、中島さんが実際に米国内でテスラModel Xを長距離運転してみた感想や、メリット・デメリットを詳細にリポートしています。

テスラでPalm Springsまで往復2400マイルのドライブをして学んだ6つのこと

1. 充電時間のために、EVによる長距離ドライブは余計に時間がかかる

今回のドライブは、次の充電ステーションまで2時間ドライブして30~40分休憩する、という行動を10回ほど繰り返すことになりました。食事をする際には30~40分の休憩は問題ないのですが、その合間に余計な休憩をしなければならないのは、少し苦痛です。トータルでは、ガソリン車であれば片道22時間ぐらいのところが27時間になった計算になります。

これは電気自動車の唯一とも言える欠点ですが、これを「致命的な欠点」と考えるかどうかは、電気自動車の他のメリットをどう評価するかにかかっているので、人によって違う結論になると思います。

2. オートパイロットは長距離ドライブにこそ必要

今回のドライブは、ほとんどが高速道路だったこともあり、ほとんどの区間をオートパイロットで運転しました。長距離ドライブだとすぐに眠くなってしまう私ですが、今回はほとんど眠くなりませんでした

なぜそうなのかを考えてみましたが、通常のドライブは、意外に「神経をすり減らす」ために、脳が疲労してしまうために眠くなるのではないかと思います。

ミスタードーナツ ミスド ミスドゴハン

いいことある?ミスタードーナツ新戦略「ミスドゴハン」の皮算用

「ワタシのおなかにぴったりおいしい!」のキャッチコピーで、魅力的でちょうどいいボリュームの軽食「ミスドゴハン」をスタートさせたミスタードーナツ。今回の無料メルマガ『ビジネスマン必読!1日3分で身につけるMBA講座』では著者でMBAホルダーの安部徹也さんが、ドーナツ市場の縮小とミスドの業績不振を挙げ、新たな「ミスドゴハン」という戦略の是非についてプロの目線で分析しています。

ミスタードーナツは『ミスドゴハン』で長期に低迷している業績を回復できるか?

ミスタードーナツの新たなチャレンジが話題になっています。

ミスタードーナツは、11月17日から全店を対象に「ミスドゴハン」と銘打ち、トーストやパイ、サンドウィッチなど11種類のメニューを新たに投入し、従来のドーナツ主体のメニューに飲食関連のラインナップを加え、「軽い食事もできるお店へと変貌を図っているのです。

朝食向けには卵サラダとマヨネーズをトッピングしたホットトースト(税込270円)やドーナツにハムとツナサラダを挟んだサンドウィッチ(税込172円)などのメニューを新たに開発。

ドーナツやトースト、パイの中から1品とドリンクがセットになった「朝のミスドゴハンセット」は、320円、340円、360円の3種類を揃え、最大200円以上を割り引いてお得感を際立たせています。

加えて来月からは昼食や夕食需要を取り込むべくピザやパスタの販売を開始し、さらなる売り上げの上積みを目指していく計画です。

なぜ、ミスタードーナツがピザやパスタを販売するのか?

これまで飲茶などの飲食メニューは提供していましたが、あくまでもドーナツ主体のビジネスを展開してきたミスタードーナツは、なぜ今回トーストやピザ、パスタなどの飲食関連のメニューに力を入れて、ドーナツ以外の売り上げシェアを高める戦略に舵を切ったのでしょうか?

その背景には、ドーナツ市場の縮小に加え、大手コンビニなどとの競争の激化で業績不振が長引いているという要因が挙げられるでしょう。

これまで長い間ミスタードーナツはドーナツ業界において市場をほぼ独占してきました。

ところが、2015年にセブンイレブンを始めとした大手コンビニチェーンがドーナツ戦争を仕掛けてくると、顧客を奪われて業績不振に陥ります。

ミスタードーナツの売上推移を分析しても、2015年度以降は売上減少に拍車がかかっていることがわかります。

abe20171205-1 出典:ダスキンホームページ

ただ、最近では大手コンビニチェーンのドーナツ販売への力の入れ様も下火となっていることが、店頭を訪れれば如実に感じ取れます。

このコンビニの戦略転換は、ミスタードーナツにとっては売り上げ回復の大きなチャンスといえますが、11月10日に発表された2018年3月期の第2四半期決算を見ると、運営企業のダスキンの飲食部門の売り上げは前年同期に比べて9.6%と大幅な減収を記録するなど販売減に歯止めがかかっていない状況が浮き彫りになります。

abe20171205-2 出典:ダスキン2018年3月期第2四半期決算短信

このミスタードーナツの長引く業績不振は、ドーナツという商品自体の魅力度が相対的に低くなってきたことに起因するといってもあながち間違いではないでしょう。

たとえば、健康やダイエットに対する関心が高まるにつれ、甘いスイーツは敬遠される傾向にありますし、今ではコンビニを始めインターネットでお取り寄せするなど、手軽においしいスイーツが手に入る環境にあります。

そこで、敢えてドーナツを食べるという機会が大幅に減少しているということなのです。

このような様々な理由によって主力のドーナツの市場規模が縮小する中で、ミスタードーナツはより市場規模の大きい外食業界にまでプロダクトポートフォリオを拡げて再び成長を目指すべく、「ミスドゴハン」の投入に踏み切ったといえるのです。

大河ドラマにも出演決定! 川栄李奈が支持される理由

先日、NHK大河ドラマ「いだてん~オリムピック噺~」に川栄李奈の出演が発表された。

共演者にはビートたけし、森山未來、神木隆之介、などそうそうたる顔ぶれが。

2015年にavexに移籍して本格的に女優業をスタートさせてから、約2年でNHK大河ドラマへの出演決定をつかんだ川栄。

舞台「AZUMI幕末編」「あずみ戦国編」では女剣士、NHK朝のテレビ小説「とと姉ちゃん」では仕出し屋の娘、映画「デスノート Light up the NEW world」では無差別殺人者、映画「亜人」では決して死なない唯一の女性亜人で男性相手に激しいアクションを披露するなど幅広い役を演じてきた彼女。

CMではauの「三太郎シリーズ」で織姫(織ちゃん)として出演し、これが2017年8月のCM好感度ランキングで1位を獲得。さらに以前までの“おバカキャラ”のイメージとは真反対である「第48回衆議院議員総選挙」の選挙啓発イメージキャラクターにも抜擢されるなど、その勢いはとどまらない。

2017年11月にオリコンの「2017年ブレイク女優ランキング」が発表されたが、川栄は2位を獲得。

このランキングではランクインした女優のほとんどが、映画・ドラマでの主演、ヒロイン経験者だが、川栄は主演、ヒロインをここまで演じてきていないというところが興味深い点。

AKB48 川栄李奈

 

「川栄さんは主演、ヒロインを本当にうまく引き立ててくれて、決して邪魔をしない芝居をしてくれる。かと言って、存在感がないということではなくて、しっかりとそこにいて全体をまとめてくれる。料理でたとえるなら、まさに“スパイス”です。メインの料理を引き立て、より美味しくし、時にはピリッと刺激を与えて、味をまとめてくれる。どんな料理にも“スパイス”は絶対必要で、それが、病みつきになってしまうんですよね」とは関係者の談。

そんな言葉通り、来年には出演映画が3本控えており、まだまだCMへの出演も増えそうな予感。彼女のこれからの活躍に注目。

<関連サイト>
品川祐が庄司を17年も嫌いだった理由!
http://www.entameplex.com/archives/40246

スパガ渡邉幸愛“美くびれ”セクシーサンタコスを披露!
http://www.entameplex.com/archives/40243

指原莉乃、サイテー男たちのお盆芸に興奮
http://www.entameplex.com/archives/40117

記事提供EntamePlex

中国 動画

変な中国人の「電車で必ず座れる方法」がおかしすぎる!

仕事帰りの電車など、疲れていてどうしても座りたい…!!!という瞬間は誰にでもあるだろう。

そんな人たちに朗報だ。

中国のとある男性が、なんと「電車で必ず座れる方法」を実践し、動画投稿したのだ。

その気になる動画がこちらだ!

 

 

男性は床にうつ伏せになり、ガタガタと痙攣しているフリをしてみせた。

すると周りの席に座っていた人たちは、その異常な光景を前にしてひとまず席を立ち離れていく。

それによって空いた席にすかさず滑り込む、という方法だ。

はっきり言って、しょーもない…!!!(笑)

しかも周りの人は誰一人として「大丈夫か!?」などと声をかける様子が見られない。

確かに確実に座れるかもしれないが、座った後が気まずすぎる…!!!(笑)

 
(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:LiveLeak(moefow)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

記事提供ViRATES