あなたは変化してる?過去を振り返るとよく分かる、自分の「成長度」

突然ですが、あなたは昔と今の自分を比較したことはありますか? 戻れない過去を振り返ることは無意味にも思えますが、実は、自分の成長度を確認するためには必要な行為なのです。今回のメルマガ『菊原智明の【稼げる人、売れる人に変わる知恵】』で、経営コンサルタントで関東学園大学で教鞭を執る菊原さんは、コロナ禍で会えていなかった仲間の変化に驚きつつ、過去を振り返り「自分は進化しているか?」確認することの大切を伝えています。

過去を振り返り“進化しているか”をチェックする

5月末のこと。伝説の集まり“しゃべらん会”が開催された。

しゃべらん会とは“しゃべる仕事をしているのに口下手の人たちが集まる会”というもの。

場所は大宮。完全クローズド。誰かの紹介がないと参加できない。まさに伝説の会だ。

しかもしゃべらん会は普通の集まりではない。通常は参加した人が「私はこんなことをやっていまして」と自己紹介をする。

しかし、しゃべらん会は自己紹介をしない。集まっているメンバーのほとんどが「自己紹介が何より嫌い」というタイプだからだ。

私もそう。会に招かれるのは嬉しい。飲むのは好きだし。

しかし、そこで「せっかくなので菊原さんに話をしてもらいましょう」というフリが何より苦手。こういった会には次からは参加しない。

しゃべらん会は乾杯したら普通に会話をする。隣の人と話すこともあるし、3~4人で話すこともある。その内容もごく当たり前の内容。

無理に盛り上げる必要もない。これが心地いい。

逆にしゃべらん会では“独壇場で話をする”というのは禁止されている。

こういった人は次回から声が掛からない。なかなか厳しいルールがある。

そのしゃべらん会だが、コロナの3年間は中止されていた。おそらく4年ぶりの開催。数日前から楽しみにしていた。

そして当日。一番に到着した。「みんなどうしていたかな」とワクワクしながら待っていた。

時間通りに集まる。いつもは遅刻気味の人もしっかり時間には姿を現した。

今回のしゃべらん会で学んだのは“人は何歳からも進化できる”ということ。

これは本当に学びになった。本やネットで“何歳からも成長できる”という言葉を目にしたことはある。

しかし目の前でリアルに「やっぱりそうなんだ」というのは体感したのとは大違い。かなりの納得感があった。

ここで驚いた2人を紹介する。まずは会長の木戸さん。

木戸さんはやせ型。高校時代から60歳近くなるまで「ずっと体重が変わらない」という人。

その木戸さんが「ここ1年で筋トレして7キロ体重(ほぼ筋肉)が増えた」と言い出した。

きっかけはO脚を治すことから。ジムに通いスクワットなどを始める。トレーナーをつけ、いろいろな筋トレをしている。

貧弱に見えていた体格もバランス良くなった感じに。60歳を超えてから一気に肉体が進化した。

木戸さんのことは昔から知っている。まさか運動嫌いの木戸さんの口から「筋トレがいい」だなんていう言葉を聞くとは思いもしなかった。

人は何歳からも成長し、進化する。それを体感した。

そしてもっと驚いたのは吉田社長。吉田社長は印刷屋を経営している。

昔から筋トレはしていた。そして60歳になった今「プロレスを始めて、しかもチャンピオンになった」という。

これは驚いた。吉田社長に格闘技の経験はない。1年間トレーニングを続け鍛え上げる。

そしてリングに。ただ単に記念に試合をしたわけではない。試合に勝ってチャンピオンになったという。

この二人の話を聞いて「自分はなんて生ぬるい3年間だったんだ」と反省した。

定期的に過去を振り返り「今どれだけ成長しているのか?」とチェックする。これは非常に重要なこと。

今はいいツールもある。フェイスブックを使っていると“〇年前の投稿です”といったものが定期的に表示される。

それを見て「こんなことをしていたのかぁ」と思い出す。

それを見て「5年前と変わっていないな」と思ったとする。それは非常に危険なこと。

変わっていないこともあるし、成長していることもある。私自身は過去の文章を読むことで「この部分は良くなっている」と思うことがある。ゆっくりだが進化していると思っている。

あなたも今ここで過去について振り返ってみて欲しい。例えば営業トーク。“今の営業トーク”と”3年前の営業トーク”を比較してみて欲しい――(メルマガ『菊原智明の【稼げる人、売れる人に変わる知恵】』2023年6月9日号より一部抜粋。続きはご登録の上お楽しみください。初月無料です)

この記事の著者・菊原智明さんのメルマガ

 

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韓国の死刑囚は猛獣よりも危険?生存死刑囚59人を分析してみた

韓国の死刑囚と死刑制度について、日本に住む私達はあまり知ることがありません。異常なほどに危険な死刑囚たちを分析した結果見えてきたことを、韓国の無料メルマガ『キムチパワー』で、韓国在住歴30年を超え教育関連の仕事に従事する日本人著者が語っています。 

猛獣より危険。韓国の「死刑囚」と「死刑制度」

韓韓国日報に死刑制度に関するレポートが出ていた。以下、翻訳してご紹介したい。

26年間死刑が執行されず、韓国は実質的死刑廃止国家に分類されている。しかし、死刑囚59人は依然として収監されている。憲法裁判所は死刑制に対して二度合憲決定を下した後、早ければ今年三度目の判断を出す予定だ。韓国日報は憲法裁の決定を控え、死刑制をめぐる二者択一の消耗的攻防を避け、より良い道が何かを模索している。

生存死刑囚59人に名を連ねたチョン・サンジン(45、殺害当時30歳)の学生時代は、日々地獄のようだった。経済的に豊かでない家庭に生まれた彼は、家族の愛を受けられなかった。学校では小中高の間ずっと「いじめ」に遭い、教師に殴られたのも一度や二度ではなかった。中学生時代には2度も極端な選択を試みたこともある。

苦労して生きてみようともした。高校を終えて一般板金技能士資格証を取得し、製造業の会社に入社した。IMF事態(1998年ごろ)で職を失った後は、食堂の従業員として働いた。しかし、彼は苦しい人生を簡単に受け入れることができなかった。成人になっても極端な選択を数回試みるほど生に対する意志はますます消えていった。

チョン・サンジンは極端なやり方で怒りをあらわにした。08年10月20日午前8時だった。「もう行き止まりだ。人々を殺し人質に取って警察に撃たれて死のう」という思いで、居住していた考試院(コーシウォン=机と寝る布団だけある狭い部屋だけで構成された一つのビル)に火をつけた。燃え上がる火のように彼の怒りは抑えきれないほど大きくなっていた。慌てて飛び出してきた隣人5人を凶器で刺して殺害した。1人は避難中に墜落死し、6人は大けがをした。チョン・サンジンは現場で逮捕された。裁判所は彼に死刑を宣告し、このように述べた。「両親や兄弟から放置され、学校や社会生活でも温かい世話を受けられなかったのは事実だが、犯罪に対する報復と責任の程度を見ると死刑に処するほかはない」

恵まれない成長環境が犯罪の端緒になったのはチョン・サンジンだけではなかった。韓国日報は今年3月基準で死刑が執行されていない生存死刑囚59人の判決文150件余りなどを集中的に分析した。

目標を実現できない人がすぐに“挫折”してしまう理由はここにある

実現したいことを叶えられる人、すぐに挫折してしまう人、どこに違いがあるのでしょう?今回のメルマガ『石川和男の『今日、会社がなくなっても食えるビジネスパーソンになるためのメルマガ』』の著者、石川和男さんは「目標」しかない人は長続きできないとして、実現可能にする方法を紹介しています。

夢が叶う人と叶わない人の違いはコレ!

あなたは、「実現したいこと」を何と表現しますか?夢、希望、願い、願望、ビジョン、使命……。思い描いていたことが実現することには変わらないので、どんな表現方法でも良いのですが、「目的」と「目標」だけは分ける必要があります。

この2つを明確に分けないと、実現したいことが大きければ大きいほど、それが叶う可能性は低くなってしまうからです。目的は「実現したいこと」であり、目標は「目的を達成するための手段」です。

例えば「減量する」というのは目標です。目標しかない場合、長続きしません。

「好きな子と8月に海に行くから、それまでかっこよくなりたい」、「10月に行われるマラソン大会で完走したい」、「健康診断でメタボと判定されたので汚名返上したい」というのが目的です。

目的を実現したい思いが強ければ強いほど、目標が達成される可能性も高くなります。実現したい気持ちが強いと、「8月までに(いつまでに)、5キロ(どれくらい)減量する。そのために週2回ジムに通い…」というように目標も具体的になります。

「タバコをやめる」というのは目標です。目標だけでは禁煙は難しい。

「子供が就職するまでは健康で長生きしたいから」「節約して来年は家族で旅行に行きたいから」「娘にパパ臭いと言われるのが嫌だから」と言うのが目的です。これらの目的を達成するための手段として、タバコをやめるという目標があります。

私は、かつて1日平均30本以上吸うヘビースモーカーで、何度となくタバコを止めようと試みました。新年に掲げる目標はいつも禁煙。しかし除夜の鐘を聞いてから3時間後には、タバコをくわえながら新たな目標を書いていました。三日坊主というより3時間坊主。

20年間この儀式を続けてきたので、もう禁煙は無理だと思っていました。

そんな私が、今年で禁煙11年目です。

この記事の著者・石川和男さんのメルマガ

5×3か、3×5か。「くだらない」掛け算論争を半世紀続ける教育現場

半世紀近くも決着していない「掛け算論争」というものが教育現場にはあるそうです。今回の無料メルマガ『「二十代で身につけたい!」教育観と仕事術』では著者で現役小学校教諭の松尾英明さんが、「くだらなさ」にあえてフォーカスし、その現状を語っています。

くだらない「かけ算論争」と決断できない教育現場

小2で「かけ算論争」というのがある。昔からある。何と、半世紀近くも続いて決着しないのだという。この「くだらなさ」に敢えてフォーカスしてみる。

例えば、次のような問題の場合である。

問:箱が3つあります。1つの箱にはみかんが5つずつ入っています。みかんはぜんぶで何個ありますか。

解:1箱あたり5個入りのものが3箱だから
 5×3=15 答え 15個

これで正解である。

ここの立式において「3×5」を認めよ、それが多様性の尊重だ、という議論である。「多様性」が都合よく濫用されている昨今。多様性の尊重とは、そういうことではない。

そもそも、この問題設定自体、立式の意味理解を測定することを想定して作られている。そうでなければ「みかんが5つずつ入った箱が3つあります」という問題にしているはずである。ちなみにこれは、演算上の「5×3=3×5」が成立するという話とは全く別の話である。

またある調査によると「8割越えの教員や塾講師」が「どちらでもよい」と回答したという。この「適当」さに違和感しかない(授業で国語の学力がつかないことにも通じる。「正解」がわからない以上、進んでいるのかぐるぐる回っているだけなのかわからない)。

ちなみに、上記の数字に素直に騙された人も多いのではないかと思う。先の「8割越え」の内訳を全く意識していない。この調査は「大手予備校」が「SNS」でたった「100人」を対象にしたアンケートである。塾講師と小学校教員の比率も全くわからない(その塾の講師99人と小学校教員1人かもしれない。もし塾の方針で「両方〇」と共通理解されていれば、当然そうなる)。

この程度の数字のトリックにほいほいとかかってしまうのが、SNSが主流の現代社会の病理である。情報量が多すぎるせいで、よく考えずイメージで「適当」に判断する習慣が蔓延してしまっている感が否めない。

“安倍晋三の亡霊”に震える自民党。衆院山口新3区で勃発した「令和の仁義なき戦い」

次回の衆院選より区割りが変更され、いわゆる「10増10減」となる小選挙区の定数。早ければ「6月解散・7月総選挙」もあり得ると報じられていますが、定数減の地域では激しい激しいつばぜり合いが展開されているようです。今回のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』では著者で元全国紙社会部記者の新 恭さんが、安倍晋三氏の地元である山口県で繰り広げられている、党の公認を巡る激しい攻防戦の模様を詳しく紹介。さらに公認権を握る茂木幹事長が置かれている「難しい立場」を解説しています。

地元政界では「クーデター」も。安倍氏という親玉失った城の行方

亡くなった安倍元首相の後継者として、衆議院山口4区補選で当選した吉田真次氏は、立候補した時点から、補選がすんでも遠からず総選挙がやってくることを覚悟しておかねばならなかった。

かりに、この6月中に衆院が解散されて7月の総選挙となると、わずか3か月ほどで再び有権者の審判を受けることになる。しかも、「10増10減」の改正公選法により、全く同じ選挙区からは出られないのだ。

山口県の小選挙区は区割り変更で「4」から「3」に減少する。つまり、自民の4人の現職のうち1人は小選挙区からはじき出され、出馬するにしても比例中国ブロックにまわるしかない。

安倍元首相の夫人、昭恵氏は吉田氏を引き連れて5月31日、自民党本部に茂木敏充幹事長を訪ねた。新3区に吉田氏を公認するよう直談判するためである。

後継者選びに苦労した末、「熱狂的な安倍晋三ファン」だった下関市議、吉田氏に目をつけたのは昭恵氏だ。相続権のない東京の自宅を出て、安倍氏の残した下関の屋敷に移り住むという昭恵氏は、よほどの決意でやってきたに違いない。安倍派からも会長代理をつとめる塩谷立氏、下村博文氏が加勢して、茂木氏ら党幹部にプレッシャーをかけた。

吉田氏が議席を得た山口4区は、言うまでもなく安倍氏の地盤、下関市と長門市からなる。新区割りで、両市を含むのは新3区であり、当然のことながら、吉田氏は新3区からの総選挙出馬を熱望している。

だが、それが叶うかどうかは、かなり微妙な情勢だ。新3区には、現3区の林芳正外相が出馬に意欲を燃やしている。もともと祖父の代から下関を地盤とする林外相は岸田首相と同じ派閥「宏池会」に所属し、山口県の政界で「将来の宰相」と期待されてきた存在だ。

現職閣僚の強みで林氏が新3区を奪い取れば、吉田氏は比例にまわされ、安倍氏が長年守ってきた下関・長門の「城」を明け渡さねばならなくなる。

「主人のあとを、選挙区を吉田さんに継いでほしいです」と頭を下げる昭恵氏に対し、茂木幹事長は「県連の意向を尊重しながらやっていきたい」と言葉を濁した。

茂木幹事長の心中は複雑だったに違いない。山口県内の4つの小選挙区にはいま、4区の吉田氏、3区の林氏のほか、1区に高村正大氏、2区に岸信千世氏がいる。高村氏は麻生派で、高村正彦前副総裁の長男だし、岸信千世氏は前防衛大臣、岸信夫氏の長男だ。党本部の判断しだいで、このうち誰か一人に貧乏くじがまわってくるのだ。

新区割への候補者調整に関し、自民党山口県連は、4月の衆院補選後、4氏から意向を聞き、県連への「一任」を取りつけようと働きかけてきた。3人は概ね了解したが、吉田氏だけは応じなかった。比例区にまわされることを懸念したからだ。

このため、県連は「調整が難しい」として党本部に一任したが、茂木幹事長のほうでも「県連の意向を尊重する」と言うばかりで、この案件処理を主導するのを避けたがってきた。

この記事の著者・新恭さんのメルマガ

習近平による「情報統制」が逆効果。中国の若者たちに拡散した“天安門事件の真実”

習近平政権が国民に対して「徹底的な隠蔽」を図る、1989年6月4日に発生した天安門事件。しかしそれが却って裏目に出ているのも事実のようです。今回のメルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』では台湾出身の評論家・黄文雄さんが、当局が強めすぎた統制が、逆に自国の若者たちに天安門事件の真実を知らしめるきっかけとなっている皮肉な状況を紹介。さらに中国共産党が事件に蓋をし続けざるを得ない理由を解説しています。

※ 本記事は有料メルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』2023年6月7日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はこの機会にバックナンバー含め初月無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:黄文雄(こう・ぶんゆう)
1938年、台湾生まれ。1964年来日。早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士課程修了。『中国の没落』(台湾・前衛出版社)が大反響を呼び、評論家活動へ。著書に17万部のベストセラーとなった『日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか』(徳間書店)など多数。

習近平政権の情報統制が逆効果に。中国の若者に広がる天安門事件の真実

六四前夕 中國抖音下令禁轉「坦克、成龍、天安門」等敏感圖文

6月4日、天安門事件から34年目を迎えました。この時期になると、中国当局は天安門事件を連想させる言葉や写真、映像などが公に出ることを禁止していますが、こうした傾向は習近平政権以降、ますます強まっています。

「自由時報」によると、6月3日、中国のTikTokといわれる「抖音(ドウイン)」は、6月3日から5日の3日間、天安門事件や民主化運動を想起させるような画像や絵文字を掲載しないよう求める内部通達を、動画の運営者やブランドに対して送っていたことが発覚しました。

掲載すべきではない画像や文字としては、戦車、ろうそくを灯す絵文字、天安門事件にまつわる数字、古さを感じさせる写真、ジャッキー・チェンなどの香港タレント、群衆、天安門広場、キャンドルライトなどがリストアップされていました。

ジャッキー・チェンは今ではすっかり中国共産党派ですが、天安門事件当時は民主化運動を支持していたようです。そのため、現在もなお「天安門事件を思い出させる人物」ということになっているとのこと。

ちなみに抖音の運営会社は、TikTokと同じバイトダンス社です。つまり、バイトダンス社は中国では中国共産党の手先として、検閲を強化しているわけです。

アメリカ政府はTikTokを中国当局による情報収集ツールだとして、連邦政府職員の公用端末での使用を禁止しています。また、半数以上の州政府で、州から支給された端末でのアプリ使用を禁止しています。

5月にはモンタナ州が全米で初めてTikTokの運営会社が州内で事業を行うことを全面的に禁止する法律を成立させました。これにより、モンタナ州では一般利用者もTiktokを利用できなくなります。

全米初 「TikTok」事業 全面禁止する法律 モンタナ州で成立

こうした動きに対して、TikTokのCEOはアメリカ議会の公聴会で「中国政府がアメリカの利用者のデータにアクセスしたこともないし、仮に中国政府からデータへのアクセスを求められるようなことがあっても断る」と述べましたが、中国国内では当局のお先棒担ぎをしているくらいですから、まったく信用できません。

解雇されたTikTokの元幹部は、中国共産党がTikTokを通して香港の活動家のデータにアクセスしていることを明らかにし、さらに中国共産党はTikTokの親会社であるバイトダンスの保有するすべてのデータに対して「至高のアクセス権」を持つと暴露しています。加えて、中国共産党の最高のプロパガンダツールだとも言われています。

中国共産党がTikTokから香港の政治活動家のデータ入手の疑い
中国共産党、TikTok全データに「至高のアクセス権」保持か 元従業員が告発

この記事の著者・黄文雄さんのメルマガ

国民が創設を強く望んだという歴史的事実。あなたは国民年金制度の歩みを知っていますか?

メディアが恒例行事のように批判的な記事を掲載するなど、何かと叩かれがちな国民年金制度。しかしその創設は、かつての多くの国民の強い願いだったという事実をご存知でしょうか。そんな国民年金の歴史を振り返っているのは、人気メルマガ『事例と仕組みから学ぶ公的年金講座』の著者で年金アドバイザーのhirokiさん。そのhirokiさんは今回、過去に配信した記事を2023年4月以降の法律に併せて内容を改訂した増補版を配信するメルマガ『事例と仕組みから学ぶ公的年金講座【過去記事改訂版】』を新創刊。その中で、なぜ全国民強制加入の年金制度が作られたのかについて詳しく解説しています。新創刊メルマガは6月末まで初月無料で読めますので、この機会にぜひご登録ください。

どうして国民年金を作って国民を強制的に加入させたのか

1.昭和30年代の日本と国民年金創設まで

僕はよく昭和36年4月1日という年を出しますが、この日は年金にはものすごく大事な日で、国民年金と国民健康保険(国民健康保険は最初は昭和13年に農業や漁業に適用)が国民に同時に達成された日なんです。

ちょっと話が遡りますが、昭和30年の人口は約9,000万人でした。

この9,000万人の内、0~14歳の人口は約3,000万人、65歳以上人口は480万人程度で、出生率は安定の2.4くらいでした(団塊の世代と呼ばれる昭和22~24年生まれの人の時は出生率は4.5ほど)。

で、全人口に対し全就業者が4,200万人くらいでそのうち年金(厚生年金や共済、恩給)に加入出来ていたのは1,200万人程度だったんです。特に自営業や零細企業は年金がありませんでした。

つまり、年金でカバーされてたのは全就業者の3分の1程度だったんですね。また、農林水産業のような第一次産業が全就業者の40%を占めていたような頃でした。今は第一次産業は4%以下になっちゃってます。

だから、雇用者1,200万人の人以外は何の年金もなかったわけです。

昭和17年6月から始まった厚生年金(最初の名称は労働者年金保険でしたが昭和19年10月に厚生年金保険法になりました)も戦争でほぼ壊滅しましたが、昭和26年あたりから生活水準が戦前の水準に戻り、昭和29年に厚生年金大改正で形を変えて再建されて厚生年金が復活しました。

なお、戦争が終わってからの物価上昇はすさまじく、例えば昭和10年あたりの物価を1とすると、昭和25年あたりは200倍で昭和29年の物価は300倍となっていました。

終戦の昭和20年から昭和24年までは70倍の物価上昇。

令和5年現在はロシアのウクライナ侵略のせいで、それ以来は物価が高くなって生活に支障が出ていますが、当時は桁違いだったわけです。

戦争で日本は焦土となり、日本にはモノがないわけですよ。

そんな時に軍人や軍属300万人に退職金を支払いました。さらに日本に戻ってきた引き揚げ者300万人の人が増えたわけです。

軍人さんだった人に退職金を支払い、さらに人が増えたらどうなるでしょうか。

人はモノを求めますし、お金があるならモノを買いたいですよね。つまり莫大な需要が増えたわけです。

しかしながら、日本にはほとんどの需要を満たすもの(供給)が無いとなれば猛烈な物価上昇に見舞われます。

需要があるのに、供給するモノが少ないと簡単に物価は上昇するんですね。

なお、厚生年金の始まりは積立金での始まりましたが、猛烈な物価上昇のお陰でその積立金の価値もみるみる無くなっていき、厚生年金は崩壊の危機に陥りました。

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心理学者が解説、スマホという「位牌」に自身の魂を込める現代人

我々現代人が今や手放すことができなくなってしまったアイテムの筆頭といえば、スマートフォンが挙げられるのではないでしょうか。そんなスマホを「位牌」に見立てるのは、心理学者の富田隆さん。富田さんはメルマガ『富田隆のお気楽心理学』で今回、スマホと位牌の奇妙なまでの共通点を解説するとともに、自身が人間の全ての創造物に対して抱いている思いを綴っています。

「位牌」を大切にする宗派にも、必要ないとする宗派にも、それぞれ一理あるワケ

椅子の背を倒し、イアフォンでお気に入りのトラディショナルを聴きながら、ボケ─ッと過ごしていた時のことです。机の上に立てかけられている自分のスマホに眼が止まりました。

「あ、あれに似てる」

黒々としたそのスマホは、革製のスタンドに鎮座していました。このスタンドは、何年か前の誕生日に息子がプレゼントしてくれたもので、眼鏡とスマホを並べて立てることができるようになっています。

この、もっともらしく直立している、黒光りした物体は、何かに似ていると、以前から思っていました。

ある時は、スタンリー・キューブリックの『2001年宇宙の旅』に出てくる「モノリス」のようだとも思いました。サイズの点では、実物(見たことは無いけど)よりもかなり小さいのですが、真っ黒でツルツルな外見はよく似ています。

それに、サルがこのモノリスに触れることで智恵を授けられ、賢くなって行く様は、熱心にスマホをいじり回している今日の人類にそっくりではありませんか。

ただ、よ~く考えてみれば、この「ピグミーモノリス」をいじり回すことで、人類が「新たな進化」を遂げることができるとは、とうてい思えません。どう見ても、「賢くなって行く」ようには見えないからです。むしろ、どんどんバカになって行くのではないか、と悲しくなります。まあ、要は使い方次第なんですがね。

今回も、そんな黒光りする板をボケ─ッと見ていたわけです。

この板、どうやら、心理学で使う「ロールシャッハ図版(左右対称なインクの染み)」のようなもので、見る人のその時の心理状態が「投影」され、その都度、違ったものに見えるようです。で?今回は何に見えたのか、というと。

それは、「位牌(いはい)」でした。

仏壇の中に置かれている、あの木の札です。多くの場合、黒い漆(うるし)が塗られていて、大きさも、スマホくらいのものが一般的(偉い人やお金持ちだと大きいサイズになりますが)です。位牌には亡くなった人の戒名(あの世の名前)や命日などが書かれています。これは、故人の霊を祀(まつ)り供養するためのものであり、英語では“Spirit Tablet”と訳されています。

英語で「タブレット」と言われるくらいですから、どことなくスマホに似ていると感じても不思議は無いのかもしれません。

その後も、私の妄想は勝手に暴走しました。

電車の中で位牌を撫で回している女子高生って、どうですか?ちょっと不気味ですよね。位牌相手にゲームを続けているサラリーマンを演じさせる俳優には、阿部サダヲさんが良いのではないかとか。位牌をジーッと見つめているオバサンの役は、もたいまさこさんで決まりだとか。ホラー映画よろしく、皆さんの放心したような顔が、次々に浮かんでは消えたのでした。

この記事の著者・富田隆さんのメルマガ

サウナで喋る若者にベテラン愛好家が苦言。いちいち「汗やべぇ」とか発信するな

数年前から巻き起こっている“サウナブーム”。いわゆる「ととのう」といった状態になれることもあってか、近年は健康意識の高い人々からも注目されており、医師監修のサウナ本も多く出版されているようだ。サウナ活動を略した「サ活」という言葉も生まれている。

しかし、こうしたブームをよく思わないサウナ愛好家も多いという。

「上司がうざい」をなぜサウナ室で言う必要があるのか?

20代の頃から町の銭湯サウナに通い続けている48歳の男性はこう話す。

「ここ数年でマナーの悪い客が増えてしまいましたね。3~4人で来て、狭いサウナ室でべちゃくちゃ話すのは当たり前。〈黙浴〉〈私語禁止〉の張り紙も見えていないようです。今は貸し切りサウナもあるんだから、そっちに行けばいいのにと思います」

男性は「もともと、1日の疲れを癒しにサウナに行き始めました」と語る。そして「今の子は違うんでしょうね」と続ける。

「ブームだからという動機だけで、仲間と来ているんじゃないかな。若い子たちってサウナ室で〈上司がうざい〉〈今の会社は終わってる〉〈学校だるい〉のような話をしていることが多いんですが、それらの“ストレス”を忘れるために、サウナって存在してるんじゃないですか?熱い部屋に入ってジッと我慢して座り汗をかく、そして水風呂に入る。この一連の流れに非日常があり、これがサウナの魅力。どうしてわざわざ、日常の愚痴を吐くのか。それを聞かされる赤の他人の気持ちも考えてほしいなと思います。頼むから居酒屋でやってください」

いちいち「汗やべぇ!」とか発信するんじゃないよ!

同じく銭湯サウナを愛する40代の男性も、サウナ室での若者の言動に怒りの声をあげる。

「数人で来るやつらは、本当にサウナに入りたくて来ているのか疑問だよ。だって〈そろそろ出る?〉とか相談して一緒に出ていくでしょ。あのね、そんなことは自分で決めなさいよと。入りたいだけ入って、出たかったら勝手に出なさいよっていつも思う。後、数人で来る人間はいちいち当たり前の感情を吐き出すのも腹が立つ。〈やべぇ…あっちぃ〉じゃないよと!〈汗やべぇ!〉じゃないのよと!そんなのサウナなんだから当たり前だろと言いたいね」

そう捲し立てる男性だが、「何もすべてのサウナで黙っていろというわけじゃない」と持論を展開する。

「例えば、食事処があるような“スーパー銭湯”のサウナでは、限度を超えない範囲でのお喋りは俺はいいと思うのよ。あそこはレジャー施設としての顔もあるから、仲間内で楽しむのはアリだと思ってる。ただ、銭湯サウナは違う。銭湯は老若男女が公平なところで、そこには“気遣い”の文化がある。そんな当たり前のことが意識できていれば、普通は周りに配慮しない行動は取らないと思うんだけどなぁ」

医師の所見が正しいとは限らない。年1回の健康診断との向き合い方

企業の従業員なら毎年義務付けられている健康診断。正常値から外れていたりぎりぎりだったりで、医師の所見が付与されているケースがあります。しかし、鵜呑みにしてはかえって健康的な食生活を阻害されることがあるのかもしれません。今回のメルマガ『糖尿病・ダイエットに!ドクター江部の糖質オフ!健康ライフ』では、コレステロール値を受けて食事改善の診断を受けた読者の質問に、糖質制限食の提唱者として知られる江部康二医師が回答。年1回の健康診断の意義を説明したうえで、医師任せではなく自己判断する質問者の姿勢を支持しています。

健康診断の意義とは?

Question

先日、市の健康診断を受けました。

BMIは18.5
尿検査は全てクリア
肝機能、腎機能も問題なし
HbA1cは4.9%
空腹時血糖値103
総コレステロール265mg/dl
中性脂肪42mg/dl
HDLコレステロール98mg/dl
LDLコレステロール159mg/dl
動脈硬化指数1.7

という結果でした。

医師の診断は、総コレステロールとLDLコレステロールが高いので、脂質異常症の欄に要注意のチェックが入り、卵、肉、油の摂りすぎ注意と生活習慣の改善が言い渡されました。また、空腹時血糖値がちょっと高いとのことで、糖尿病の欄にも要注意のチェックが入りました。

私は、総コレステロールやLDLコレステロールが多少高くても、HDLコレステロールが高く、小粒子LDLがほとんどなければ、問題ないと理解していたので気にしませんでしたが、もし知らないで医師の言う通りにしていたら、卵、肉、油を減らして、足りない分を糖質で補ったりして、返って病気を招く様な気がします。

そうなったら、折角の健康診断の意味がないですよね?いっそのこと、健康診断を受けない方が幸せなんじゃないかとも考えてしまいます。受ける側の不安をあおってるだけの様な気さえします。

健康維持の為に、健診は定期的に受けて、後は受ける側が、勉強して賢く自己判断というのが正解ですか?先生は、このような健康診断について、どの様な見解をお持ちでしょうか。

江部先生からの回答

この方は、40代の主婦ですが、私のように、「標準の大きさのLDLコレステロールは、高値でも身体に害をなさない」、「危険なのは小粒子LDLコレステロールと酸化LDLコレステロールである」と考えている立場の医師であれば、全く問題ないデータと思います。このまま糖質制限食を続けて頂ければ良いと思います。

空腹時血糖値が、103mg/dlで100mgを超えているので正常高値となりますが、健診で緊張したということであれば、普段は100mg/dl未満の正常値である可能性が高いです。

HDLコレステロールが60mg/dl以上あり、中性脂肪値が60mg/dl以下なので、小粒子LDLコレステロールや酸化LDLコレステロールといった悪玉は皆無です。従ってこの方のLDLコレステロールは基準値より少し高めですが、標準の大きさの肝臓から末梢組織にコレステロールを運んでくれている善玉ばかりであり心配ないです。

血圧も家で、115/75くらいなら問題ないです。高雄病院の外来診察でも、病院で血圧測定するとかなり高値となる人が多いですが、家庭血圧を測定して血圧手帳に書いて持参して貰うとほとんどの人が正常値なので、病院血圧はあまり当てにならないと考えています。

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