毎年人気の「石澤研究所のさらさらUVジェル」が進化!ちょっと惜しいところがなくなったよ

ゴールデンウィークも終わり、初夏のムードが漂ってきた今日この頃。

そろそろ本格的な紫外線対策をしなければ!と思い、さっそく毎年愛用している日焼け止めをリピート買いしました。

もともとかなり気に入っていたのですが、今年はさらに頼れる仕様にアップデートしていたんです

毎日塗る用にはコレ

石澤研究所「紫外線予報 さらさらUVジェルF」1,980円(税込)

こちら、石澤研究所の「紫外線予報 さらさらUVジェルF」。軽やかな使い心地が特徴の、ジェルタイプの日焼け止めです。

私は数種類の日焼け止めをシーンによって使い分けていて、こちらはとりあえず毎日塗る用

というのも、日焼け止めのベタベタ感や肌を圧迫する感じ、匂いなどが正直得意ではなく……。

長時間の外出用はこのあたりに多少目を瞑ってSPF値が高め&落ちにくいものを選んでいますが、普段使いにはとにかく塗り心地重視で選びたいんですよね。

潤いたっぷりなのに、サラサラに

手に出してみるとこんな感じ。

からだはもちろん、顔に使ってもOKです。

かなり軽めの乳液くらいの質感で、するすると肌に塗り広げることができます。

黄色っぽいですが、なじませると無色透明に。オレンジ精油の香りで、日焼け止め特有のあの匂いもしません。

水分量の多さを実感できるみずみずしさで、肌になじませるとベタつくことなく潤いたっぷり!

アルブチン・コラーゲン・ヒアルロン酸・7種の植物エキスが配合されており、肌の潤いを守りながら紫外線対策ができます。

写真は塗った直後なのでツヤが出ていますが、少し時間が経つと「あれ、塗ったっけ?」と思ってしまうほとサラサラに。

肌への負担がほとんどなく、同じく日焼け止め嫌いな夫も「これだったら塗れる!」と毎日愛用しています。

紫外線カット力&容量がパワーアップ

左が旧タイプ、右が新タイプ

アップデートされたポイントのひとつは、紫外線カット力。

旧タイプはSPF30/PA+++でしたが、新タイプはSPF45/PA+++にパワーアップ!

昨年までは紫外線カット率はそこまで重視しておらず、でもこの塗り心地なら全然いいよね〜なんて思っていたのですが、今まで以上に頼りになるように。

そしてもうひとつは、容量。

ボトルのサイズが同じなので気がつきませんでしたが、旧タイプが250gに対して、新タイプは260gへと増量していました。

ほぼ毎日たっぷり使うものなので、多ければ多いほどうれしい!

ワンアクションでサッと塗れる

ポンプタイプなので、蓋を開け閉めする手間なくサッと塗れるのもリピートしている理由。

出かけ間際ってどうしてもバタつきがちなので……。

わが家では洗面所にいつでもスタンバイ。

外出前に必ず目に入る場所に置いておくことで、塗り忘れも防げますよ。

やさしい設計で、石鹸オフも◎

帰宅後は石鹸でオフできるというのも手軽でありがたい。

その分、汗や水などで落ちやすいとは思いますが、家で一日過ごしたり、短時間出かける程度なら問題ないかな〜と思っています。

無色素、無香料、無鉱物油、ノンパラベン、ノンアルコール、ノンシリコンと肌にやさしい設計で、1歳から使用OKなので家族みんなで使うのにもおすすめ。

ちなみに同じく石澤研究所の「さらさらUVスティックF」も持っていて、こちらは携帯用として活躍中。

石澤研究所の日焼け止めって本当にどれも使い心地がいい〜。今年もお世話になります!

日差しも突然の雨もこれ1本で防ぐ!「晴雨兼用折りたたみ傘」の名作3選

「日焼け対策していたのに焼けちゃった」に備えて、私はファンケルのこれを用意しておく

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HARIOの耐熱ガラス容器を使ってみたら、意外なところで時短になったよ

保存容器といえば、軽くて割れにくく、安価なプラスチック製のタッパーを使うのが最適解。

そう思い込んでいた私の暮らしが、プレゼントでもらったHARIOの耐熱ガラス容器によって変わりました。

最初は「ガラスって重くて割れやすいし、扱いが面倒なのでは……?」と思っていましたが、プラスチック容器では味わえない使い心地にすっかりハマってしまいました。

そしてこれが、ちょっとした「時短」グッズだったんです。

「保存容器」と「器」を兼ねるシンプルなデザイン

HARIO「スタッキング耐熱ガラスコンテナ(6個セット)」5,500円(税込)

私は手早くササっとつくる料理が苦手……。そんなわけでシチューやカレーなどの煮込み料理をすることが多く、これまで残ったものはプラスチック容器に保存していました。

でもプラスチックのタッパーをそのまま食卓に並べると、あまりおいしそうに見えないのが気がかりでした。

HARIOのガラス容器を使ってみると、あら不思議。そのまま食卓に出しても違和感がありません。

シンプルなデザインなので、どんなおうちの食卓にもなじみそう。保存容器なのに、立派に「器」として成立していて、テーブルに並べても手抜き感が出ないのはかなりうれしい……!

料理をお皿に移し替える手間が減って時短になるのもありがたいですね。

オーブン使用もOKで、残り物アレンジがしやすい

電子レンジはもちろん、オーブンにも対応しているため、余った料理の翌日アレンジもしやすくなりました。


シチューなどの煮込み料理にマカロニやチーズを加えてグラタン風にするのも、容器を移し替える手間がありません。

洗い物も減って一石二鳥です。

油落ちがよくてにおいが残らないから、時短になる!

また、プラスチック容器を使っているときには、悩みのタネだった油汚れやにおい移り。これもガラス容器を使うことで解決できました。

油汚れに強い割高の洗剤を使わなくても、サッと油を洗い落とせるし、容器に食べ物のにおいが残らない! この時短は、私にとってちょっとした家事革命でした。こんなところで時短できるなんて……!

また、経年劣化による色素沈着や傷みの心配も少ないので、長く愛用できそうです。

気になる欠点は、冷凍保存に制限があること

一方、HARIOを使う上で、ちょっと残念だなと思っているところも……。それは、さらさらした汁物やご飯の冷凍ができないところ。

気密性という点ではプラスチック容器に軍配が上がるようです。我が家では、冷凍保存の際はジップ付きビニール袋やラップを活用し、HARIOの容器は主に冷蔵保存用として使っています。

この点については袋やラップの方が洗い物の手間は減るし……と、現状はポジティブに考えるようにしています(笑)。

使いやすいデザインと、調理から保存、食卓まで一貫して使える利便性、そして手入れのしやすさを考えると、ガラス耐熱容器とプラスチック容器とを上手に使い分けることで、より快適な食卓が実現できそうです。

ニトリの隠れた逸品が「タンブラーの金属臭ストレス」を解決してくれました

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大容量&安価だからケチらず塗り直せるよ。“敏感肌民が初夏に普段使いしたい”ノンケミカルUVジェルを発見

サクラ前線が過ぎたら一気に暑い日々がやってきて、やっぱり気になるのが日焼け

筆者はかぶれやすい体質のため、日焼け止めを選ぶときにはいつも「ノンケミカル」処方のものを探しています。

早くも日差しの強さはなかなか強烈ですが、初夏SPFの数字が大きいものだと、なんだか肌が疲れちゃいそう……と、悩んでいたら、今の季節ちょうどよいものを発見しました。

ノンケミカルで敏感肌に優しいUVケア

ベルディオ UVマイルドジェルを手に平に出している様子

近江兄弟社「ベルディオ UVマイルドジェルN」990円(税込)

この「ノンケミカル」とは、肌への刺激が少ないと言われるUVカット成分「紫外線散乱剤」を使用しているもの。また、美容皮膚科医・山田ちいほさんに解説いただいたROOMIEの記事によれば、紫外線を防ぐ成分を大きく分けると「紫外線吸収剤」「紫外線散乱剤」2種あって、特に下記の特徴注目した方が良いとのこと。

<敏感肌向けの日焼け止めの特徴>
・紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル)
・SPF30、PA++以上
・洗い流しやすい
・添加物フリー/商品テスト済

ベルディオ UVマイルドジェルNはSPF30PA+++で、石鹸で落とせると、洗い流しやすい仕様。また、香料着色料鉱物油パラベンエタノール無添加で、アレルギーテストパッチテスト済みと、敏感肌の人にぴったりなUVケアジェルです。

とはいえ、私自身、自分の肌が厳密に何の成分にかぶれやすいのか、いまいち把握できていません。

なので、初めての化粧品は毎回使ってみるまでドキドキです。特に今回はジェルタイプ。紫外線散乱剤でジェルタイプってあまり見かけないので、大丈夫か少し不安でしたが、個人的には問題なく使えました

クリームやミルクに近いつけ心地のジェル

ベルディオ UVマイルドジェルを腕に塗って伸ばした様

手に取ると、少し固めなミルク水分を含んだクリームといった感じの質感。ヘアジェルのような硬さはなく、優しい肌触り。刺激の強さはない一方、肌なじみがよく、伸びやすいテクスチャでした。幸いなことに筆者は肌荒れすることなく使えています。なじむまで少しベタつき感もありますが、乾けばサラサラの質感となり、気になりません。

SPF30 PA+++で肌の負担が少なく普段使いにベスト

手のひらにベルディオ UVマイルドジェル一滴のより

個人的な感覚として、SPFやPAの数字や+の数が増えると、肌の疲労感というか、なんとなく不快感があります。SPF30だからか、これにはそういった不快感は少ない印象です。石鹸で落とせるというのもかなりケアが楽ちん。普段遣いにはもってこいです。

ただ、真夏のような炎天下屋外レジャーなど1日外出する場面では、UV効果の持続力が少し心もとない印象です。日常使いと割り切って使うのが良さそうです。

80gで990円はさすがにコスパがエグい!

手に握られているベルディオ UVマイルドジェルN

ノンケミカルUV商品って、商品のラインが少なめだからからか若干割高なことが多いんですが、「ベルディオ UVマイルドジェルN」は、80g入って990円。このサイズ感のノンケミカルってあんまり見た記憶がないんですよね。

これは敏感肌民にとってかなりありがたい!!ケチケチせずにいっぱい塗り直しも出来ちゃいます。ぜひ一度試してみて〜!

無印良品の新作「日焼け止めミルク」がノンケミカルなのにUV耐水性抜群で奇跡

マツキヨココカラでも買える!肌と財布にも優しいビオレ「ノンケミカル日焼け止め」がコスパ最高

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永野芽郁の「不倫LINE」流出元は田中圭の妻!? 文春砲が2人の不倫隠蔽工作を暴露!清純派崩壊で「CM打ち切り」ドミノも

不倫疑惑を完全否定していた女優の永野芽郁(25)。その“化けの皮”を剥ぐ文春砲第2弾が放たれた。暴露された永野と田中圭(40)のLINEには、単なる“不倫の証拠”以上のまずい内容が含まれていた。

永野芽郁と田中圭の不倫愛は「もう言い逃れできない」

若手トップ女優の永野芽郁(25)が、“二股不倫”を『週刊文春』にスクープされた騒動。その相手は俳優の田中圭(40)と日曜劇場『キャスター』で共演中のキム・ムジュン(26)と報じられたが、三者とも疑惑を完全否定したのは既報のとおり。

【関連】永野芽郁が「二股不倫」文春砲のキツい中身!清純派女優の「2人同時プレイ」が普通の「年の差不倫」よりも致命傷なワケ

ただ、それに対する世間の受け止めは“限りなく黒に近いグレー”というもの。当事者の“不倫という誤解を与えたのであれば申し訳ない”形式の釈明が受け入れられているとは到底言えず、永野も田中もWeb CMが削除されるなど悪影響が少しずつ顕在化している。

そんな中、『週刊文春』がとんでもない続報をスクープした。不倫に耽る永野と田中の生々しいLINEのやりとりを暴露してしまったのだ。

「今回流出した2人のLINEには非常にまずい内容が含まれています。単に“不倫の証拠”というだけではありません。不倫の“隠蔽工作”まで暴露されてしまってはもう言い逃れできない。いよいよ永野の化けの皮が剥がれてしまった感があります。CMスポンサー離れも加速しそうです」(ネットメディア編集デスク)

文春砲“不倫LINE”のヤバい中身。永野芽郁、完全終了か?

電子版が7日に先行公開され、あす全国で発売される『週刊文春』(2025年5月15日号)スクープ記事のタイトルは「永野芽郁(25)&田中圭(40)燃え上がる不倫LINE」。

記事は、永野と田中が完全否定してきた不倫の「証拠LINE」を暴露するものだ。こう書くと、男女の間で密かに交わされた“愛の囁き”を晒す無粋な内容を想像するかもしれないが、実際はそうではないという。芸能ライターが説明する。

「永野芽郁の文春砲第2弾は、“田中の知人”から今回のLINEを入手したと説明しています。つまり、永野ではなく田中のスマホから漏洩したようですね。記事では『圭さんの天使は私だけだよ』『俺はめいと一緒になりたーい』といった恥ずかしいやりとりが大量に晒されていて、2人が“半同棲状態”だったことや、期間を決めて距離を置きたいという永野からの申し出に田中が応じず、ズルズルと関係が続いていった経緯が詳しく紹介されています。

ただ今後、注目を集めるのは、そんな2人のやりとりの“恥ずかしさ”よりも“狡猾さ”のほうになるでしょう。というのも、この『証拠LINE』には、田中が文春砲第1弾の直撃取材を受けた後、どういう“設定”にすれば不倫疑惑を否定できるか、2人で口裏合わせをする様子が含まれていたからです。特に、お互いの所属事務所にまで虚偽の報告をすべきかどうか相談するくだりは深刻で、不倫を否定した公式発表がまったく信用できなくなりました。当然、CMスポンサー各社からの心象も最悪になってしまったと考えられます」(芸能ライター)

『週刊文春』は今回、2人のLINEのやりとりを“文字起こし”するにとどめ、スクリーンショットは誌面に掲載しなかった。そのため永野のファンからは、≪テキストだけで不倫の証拠と言われても≫≪スクショがないなら、どうとでも創作できる≫といった反論も出ているようだが――。

「好きなだけ疑惑を否定させ、あとから二の矢、三の矢で新たな証拠を突きつけるのが文春の得意技です。そして、不倫スクープ⇒不倫を否定⇒不倫の証拠提示…というのがここまでの流れ。スクショが掲載されていないからといって本人や事務所がシラを切り続けるようなら、そこで満を持して公開するつもりなのでしょう。さすがにミエミエなので、永野も田中も引っかからないとは思いますが…」(前出の芸能ライター)

それにしても、不倫の証拠LINEを文春側に提供した“田中の知人”とはいったい何者なのだろうか?芸能関係者の間では、「田中圭の妻」か「田中圭のもう1人の不倫相手」か、という2つの説が囁かれている。(次ページに続く)

【関連】永野芽郁との「不倫」でキム・ムジュンが「得た利益」とは?日本人女優がハマる“韓国俳優紹介システム”に田中圭より危険な香り…

バッグの持ち手が汚れてしまう問題。660円で買えるコレが救ってくれます

夏は日焼け止めや汗でバッグの持ち手が汚れがちです。

お手入れがむずかしい素材だと、汚したくないあまり持ち手に触れることすらためらうように……。

そんなプチストレスを解消してくれたのが、CITENの「バッグ ハンドルカバー」です。

日焼け止めや汗からバッグの持ち手をプロテクト!

CITEN「バッグ ハンドルカバー」本体

CITEN「バッグ ハンドルカバー」660円

手のひらの日焼け止めや汗でバッグの持ち手が汚れてしまうことに悩んでいたところ「バッグハンドルカバー」なるものを知ります。

はじめはコットンでつくられたフェイラーのハンドルカバーを検討していたのですが、縮みを防ぎながらお手入れするのがちょっとネック……。

お手入れのしやすさと660円のグッドプライスが決め手になり、CITENの「バッグ ハンドルカバー」がおでかけシーンのお供になりました。

CITEN「バッグ ハンドルカバー」を丸めた状態

やわらかなプラスチック素材なので、汚れが目立ってきたらウエットティッシュで拭き取ればよし。

どんなデザインのバッグにもマッチする、クリアカラーもポイント高いです。

無印良品「ジュート マイバッグ」と相性バッチリ

CITEN「バッグ ハンドルカバー」を無印良品のジュートマイバッグに装着

サイズ違いで持っているくらい愛用している無印良品の「ジュート マイバッグ」は、綿100%の持ち手が汚れやすいのがプチストレスです。

使うたびにウェットティッシュでアルコール除菌しているものの、使い続けるうちにどうしても汚れてしまいます。

CITEN「バッグ ハンドルカバー」を無印良品のジュートマイバッグに装着して手に持つ様子

CITENのバッグハンドルカバーを装着すれば、持ち手部分をきちんとカバー!

外出先で日焼け止めをぬり直したあとでも、遠慮なくバッグの持ち手をにぎれるようになりました。

モノトーンロゴが肩掛けのワンポイントに

CITEN「バッグ ハンドルカバー」をバッグに装着して肩掛けした状態

持ち手を覆いつくさないクリアカラーなので、うまくバッグのデザインに溶けこんでくれるのがお気に入り。

CITENのロゴがアクセントになりつつも、組み合わせるバッグの雰囲気を壊さずに持ち手をガードしてくれます。

買い物袋が手に食いこんで痛い!も解消してくれます

CITEN「バッグハンドルカバー」を装着したバッグを手に持つ様子

CITENのバッグ ハンドルカバーを使いはじめてから「バッグの持ち手が汚れないようにしなきゃ」と、できるだけ触れないようにバッグを持つクセが抜けてきました。

何個か買い物袋を持っているときや、重い荷物で持ち手が手に食いこんでしまうときに巻きつけると、手を痛めることなく持ち運べますよ。

CITENのバッグ ハンドルカバー、これからたくさん活躍してくれそうです。

スーツケースに貼るだけ!旅行先の「お土産袋持ちきれない」問題、小さなコレが解決してくれました

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洗濯物の外干しやめました。ベルメゾンの「カーテン物干し」なら室内でも邪魔にならないよ

洗濯物は外で干して乾かすもの……。以前は、そんな固定観念がありました。

でも、ベルメゾンの室内干しが我が家にやってきてからは、外干しを完全にやめたわけではないけれど、その回数は激減。特に花粉や黄砂が飛ぶ時期は、まったく外干ししなくなったんです。

下地探し不要で施工できるカーテン物干し

ベルメゾン カーテン物干し 税込9,990円

設置したままにできる室内物干しで何か良いものがないかなと思っていたときに見つけたのが、ベルメゾンのカーテン物干し。ワイヤータイプやクギでしっかり設置するものまでいろいろ見ましたが、カーテン物干しはカーテンレールの下地を利用して設置できる点が決め手で、2年ほど前に購入しました。

通常は下地を探して、壁に木ネジ止めしますが、カーテンレールの下地を使って施工するので、自分でも簡単に設置することができます。

商品自体はさほど重くないのに、耐荷重は10キロとしっかりとしたつくり。我が家は2階の寝室の窓際に設置したため、冬は乾燥対策にもなります。春から夏にかけての日差しが強い時期はしっかり乾いてくれますよ。3〜4人分の洗濯物が干せるくらいの大きさです。

カーテンレールに馴染むすっきりとしたデザインも〇

収納時は上げて、使うときだけ下げることができるので、使用時のままでも邪魔になりません。白基調で丸みのあるデザインで、元々ここにあったかのようなカーテンレールとの馴染み具合も気に入っています。

窓際なので太陽の光もしっかり当てられるし、花粉や黄砂、PM2.5などが気になる時期にも室内で気持ちよく乾かすことができます。

これからは梅雨時期に入るので、雨天時に大活躍。カーテンレールの上を生かせるし、一家に一台、あって損はない室内干しですよ。

室内干しがスタンダードになったよ

乾くスピードはさすがに外干ししたほうが早いと思いますが、一度室内干しを知ってしまったらなかなか元には戻れません。

もちろん大量に洗濯物があるときは外干しすることもありますが、今の我が家のスタンダードはカーテン物干しなのでした。

カインズの「驚くほど洗濯をラクにしてくれるハンガー」で、洗濯にまつわる“5つのプチストレス”から解放された

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ふつうの洗濯じゃ落ちない白ソックスや上履きの汚れ。この「スティック」で真っ白になるんです

毎週末、子どもが持ち帰ってくる上履き

「そろそろ買い替え時かな……?」と頭をよぎる白ソックスくすんだTシャツ

泥や食べこぼしでくすんだ白を見ては「また洗わなきゃ……」と、ちょっと気が重くなるのが恒例でした。

スティック型石鹸「ブルースティック」

横須賀刑務支所製石鹸「ブルースティック」

そんなストレスを解消してくれたのが「ブルースティック」というスティック状の固形石けん。

たまたま近所のお祭りで手に入れたこの石けんが、いつの間にか、わが家の洗濯ルーティンに欠かせない存在になりました。

週末のちょこっと白モノ洗いに

使い方はシンプル。汚れが気になる部分に直接こすりつけるだけ

ブルースティックを塗ったら、使い古した歯ブラシでゴシゴシこすります。

上履きは全体を濡らさずピンポイントで洗えるので、乾きも早く、慌ただしい週末でもこれなら負担なく続けられたんです。

もちろん白ソックスやTシャツ、ワイシャツにも応用できますよ。

お洗濯のちょっとした時間で「部分洗いだけ」できるのが、とにかく便利。

実際に使ってみると、市販のスプレー洗剤と比べて減りが遅く、もちも◎。コスパ抜群でした。

オキシ漬け+ブルースティックでしっかり

余裕のある週末はもうワンステップで、さらにリフレッシュしています。

通常のオキシクリーンでももちろんOKですが、わが家では白物衣類専用の特化型の「オキシクリーン ホワイトリバイブ」を愛用中。

ジップロックに入れて洗うと、匂いが気にならないのでおすすめです。

40〜60°くらいのお湯とホワイトリバイブを入れ、1時間漬けおき、軽く洗い流したあと、ブルースティックで気になる汚れを落とします。

歯ブラシで泡立てながらこすり洗いすると……、

細かいステッチやゴムまわりもきれいになりました!

手軽だから、あれもこれも洗いたくなる

大人用の白ソックス、白Tシャツ、夫のワイシャツなど……。

あまりにもきれいになったので、上履きを洗ったその日からブルースティックを片手に「ほかに洗えるものがないか」と、つい家じゅう探し回ってしまいました。

手軽にささっと汚れを落とせるので、腰の重たかった白ものケアが習慣になり、真っ白にリセットされた上履きや靴下で月曜日をはじめるのが楽しくなりましたよ。

ウタマロ石鹸が格段に使いやすくなるケースに「スリムタイプ」が登場!

靴がこんなに簡単に洗えるなんて。「もこもこの洗濯ネット」で革命が起きました

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警察やマスコミ、外野から石を投げるSNSユーザーたちが奪う「ストーカー被害者」の尊い命

またも忌まわしい事件が起きてしまいました。神奈川県川崎市で起きた、ストーカー化した元交際相手との「トラブル」によって20歳という若い女性の命が奪われてしまったのです。今回のメルマガ『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』では健康社会学者の河合薫さんが、神奈川県警がとった動きの是非や、SNS上にあがった女性への心ない言葉の数々など、同様の事件で繰り返される問題を鋭く指摘。そして、河合さん自身にも起きた「不審なメールや届け物」が送られるという恐ろしい事案についても告白しています。

プロフィール河合薫かわいかおる
健康社会学者(Ph.D.,保健学)、気象予報士。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(Ph.D)。ANA国際線CAを経たのち、気象予報士として「ニュースステーション」などに出演。2007年に博士号(Ph.D)取得後は、産業ストレスを専門に調査研究を進めている。主な著書に、同メルマガの連載を元にした『他人をバカにしたがる男たち』(日経プレミアムシリーズ)など多数。

恐怖と被害の狭間で。

命を守ることができたのではないかーー。

またもや不幸な事件が起きてしまいました。

報道によると被害者の女性が川崎臨港署に相談したのは、24年6月です。

その後も女性が被害届を出したり、女性の家族が相談したり、とやりとりがあったにも関わらず事件は起きてしまいました。

神奈川県警は「ストーカー被害に関する相談を受けていた認識はなかった」とのこと。ストーカー規制法に基づく警告をするには必要な被害者の申し出を女性が望んでいなかったと説明しています。

ストーカー規制法が制定されるきっかけになった桶川ストーカー事件が起きたのは、1999年10月です。

当時メディアは連日連夜この問題を取り上げ、警察側の情報だけをひたすら流し続けました。コメンテーターやMCは、被害者側にも問題があったかのような発言をし、世間もそれに同調する動きが出ていました。

そして今回も、SNSには当時と同じような論調のコメントが散見されています。

外野から石を投げ、あたかも自分は社会の問題に向き合ってるかのような気分になってる。私にはそう見えます。残念すぎます。

そもそも警察はなぜ、自分たちが対応する事案ではない、と判断した時点で、女性相談支援センターや女性人権ホットラインなどの公的機関に、つながなかったのでしょうか。

ストーカーを未然に防ぐことを目的とした、警視庁の情報発信ポータルサイト」と題されたHPには、上記も含めた相談支援が紹介されているわけです。

いったい何のためのポータルサイトなのか。

個人的な話になりますが、2年ほど前、不審なメールや届け物が相次いで送られてきたことがありました。メールはかなり恐怖を覚える内容で、私が直接仕事をさせてていただいている関連企業にも送られることもありました。

荷物は自宅に定期的に届き、送り主を発送元に連絡しても、個人情報だから、との理由で協力してもらえませんでした。

本当に怖くて怖くて。外出するとき、自宅に入る時も、背後が気になって。

それで知人と共に警察に相談にいったのです。

しかし、アポを入れていたにもかかわらず「たらい回し」です。

やっと対応してくれた警察の人も「被害届を出さないと対応できない」と。

被害届を出す、ということは、私が出した、ことが犯人にわかるのでそれも怖い。

結局、近所のパトロールをしてくれることになったのですが、実際にはその直後の一回だけしかしてくれませんでした。

かたや警察からの安否確認の電話だけは、1ヶ月おきにかかってくる。

しかし、かかってくるのは私の仕事中(講義や講演会、ラジオなど)なので、こちらはとることもできません。

するとまた一月後にかかってきて、タイミングよく出れると「ちゃんと電話出てくださいね~」と言われるのです。

私の場合は、“犯人”が他の事案で逮捕されたことで、ことなきを得ました。

しかし、警察への相談は、身の危険を感じるから相談しているのに、警察は立件できるような事件が起こらないと何もしてくれません。そのことだけはよくわかりました。

今回の川崎の事件では、メディアは警察の対応に問題がなかったか? という報道をしていますが、録音もしてない、書類も残してない、ただ「警察はこう言っている」という情報にどれだけの価値と意義があるのか。

メディアの報道のあり方についても、メディア自身に考えてもらいたいです。

みなさんのご意見、お聞かせください。

この記事の著者・河合薫さんのメルマガ

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