「メール嫌い」必見。あなたのビジネスメールはこれだけで変わる

今年入社した新入社員の皆さんは、ビジネスメールの送り方に戸惑うこともあるかもしれません。今回、無料メルマガ『毎日3分読書革命!土井英司のビジネスブックマラソン』で土井英司さんが紹介するのは、新人でもそうでなくても、あなたの送るメールの「感じ」がよくなる一冊です。

使える文例約300⇒『1分で送る「感じのいい」メール』

71cmbm-C46L
1分で送る「感じのいい」メール

伊庭正康・著 KADOKAWA

こんにちは、土井英司です。

本日ご紹介する一冊は、リクルートグループで年間全国トップ表彰を4回獲得し、フロムエーキャリアで代表取締役、著書『できるリーダーは、「これ」しかやらない』がベストセラーとなった伊庭正康さんが、メールをテーマに書いた、初の著書。

【参考】『できるリーダーは、「これ」しかやらない

ビジネスメールの基本から、評価される宛名と署名のポイント、件名の絶対ルール、長々とメールのラリーをしないテクニックなど、即効性の高いノウハウがまとめられています。

そのまま使える文例も約300以上集めており、シーン、用途別に整理されています。

具体的には、こんな感じです。

・依頼する
・照会・確認・質問する
・案内・通知する
・回答・承諾する
・断る
・催促・抗議・反論する
・謝罪する
・感謝する
・社内でのやりとり(上司に向けて)
・社内でのやりとり(同僚に向けて)

数多くのメールを失礼なく処理しようと思うなら、文例を賢く使うのがいちばん。

特に、体調が悪い時や、お酒を飲んだ後、夜疲れている時は、思考力が鈍っていますから、下手を打たないように型に頼るのがいいと思います(過去の反省から、本当にそう思います)。

本書のノウハウを活用すると、メールのやり取りが減り、人間関係も良くなるので、結果、作業効率がアップすると思います。

 

なぜ、コンサルは接客力を上げるために「ロールプレイング」を推すのか

店舗運営で売り上げに直結してくるのが「接客力」です。当然、これを向上させていきたいと思う経営者が多いはずです。 では、そのために何をすべきでしょうか。今回の無料メルマガ『がんばれスポーツショップ。業績向上、100のツボ!』の著者で経営コンサルタントの梅本泰則さんは、一つの方法としてロールプレイングを挙げ、詳しく解説しています。

ロールプレイングで接客力向上

1.接客力を上げる方法

接客力を向上させたいと思っているお店は多いです。あなたのお店は、接客力が高い方ですが、まだまだ十分ではないということでしたね。

どうしたら、今より接客力が上がるでしょうか。先輩スタッフの接客法に学ぶという方法もあります。従業員を接客セミナーに参加させて訓練する、という手もあります。

とはいえ、見よう見まねや座学だけでは、なかなか成果につながりません。

そこで、一つ良い方法をご紹介します。ロールプレイングという方法です。これは、高い金を払って行う研修ではありません。あなたのお店の中でもできます。

ロールプレイングは、何人かが役割(ロール)を分け、演じる(プレイング)というものです。

接客でいえば、2人が販売員とお客様に分かれて、それぞれの役を演じます。演じる時間は、10分程度で構いません。たったそれだけのことで、効果的な接客訓練になります。たとえば、こんな効果が表れるようです。

・接客の実践力が身につく
・座学で学んだ接客方法を確かめられる
・お客様のニーズが発見できる
・参加者の気づきが共有できる
・それぞれの参加者が成長できる
・個々の課題が発見できる

それならば、ぜひ、やってみたいですね。では、そのやり方を説明します。

するとしないでは大違い。小売業の新入社員が「街歩き」をすべき理由

4月に入社したばかりの新入社員の皆さんは、今をどんな気持ちで過ごしているでしょうか? 日々、新しい仕事に振り回されているかもしれませんね。そんな日常にも慣れていき、生活が少し落ち着いたら、ぜひやってほしいことがあるとメルマガ『販売力向上講座メールマガジン』の著者で接客販売コンサルタント&トレーナーの坂本りゅういちさんは語ります。接客力の向上にもつながる「やってほしいこと」とは?

街を知ることで

そろそろ新入社員研修が終わって、早い方だと店舗へ配属されているかもしれません。

おそらく研修終わりでヘトヘトで、その状態で店舗のことを覚えなければならないので、頭はパンパンでしょう。

それが落ち着いたらでも良いので、ぜひやってもらいたいことがあります。

街歩きです。

配属された店舗がある街を、ブラブラと歩き回ってみていただきたいのです。

商業施設の中に入っている店舗なら、商業施設内は全部回りましょう。

その上で、施設周辺のエリアを1時間でも2時間でも良いので適当に歩き回ってみます。

駅近なら駅の改札あたりにしばらく立ってみたり、車社会の街ならば駐車場周辺で立ってみるもの良いです。

なぜそんなことをするかというと、自分の店の近くに暮らしている人の様子を知るためです。

アウトレットなどの場合は、わざわざ他県からいらっしゃる方も多いとは思いますが、そういう人のことを知るためでもあります。

街そのものというよりも、人を見るのですね。

もちろん余裕があれば街自体を知り接客トークに生かすこともあります。

でもそれ以上に人を見ることはとても大事なことです。

小林よしのり氏が疑念を抱く「こども家庭庁」の裏。隠す気もなくなってきた統一協会の恐ろしさ

構想から10年以上を経て、4月3日に発足したこども家庭庁。しかしその裏には、あのカルト教団と彼らに生殺与奪権を握られた議員たちの思惑がうごめいているのは確実のようです。今回のメルマガ『小林よしのりライジング』では『ゴーマニズム宣言』等の人気作品でお馴染みの漫画家・小林よしのりさんが、こども家庭庁に大きな疑念を抱いているとして、その根拠を詳細に解説。さらに旧統一教会が改憲を全く諦めていない決定的な証拠を挙げています。※本稿では著者の意思と歴史的経緯に鑑み、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を「統一協会」と表記しています

「こども家庭庁」の裏で統一協会はまだ動いている。今もなお日本の政治の中枢に食い込み侵略を続けるカルト教団

4月1日、「こども家庭庁」が発足した。

担当大臣・小倉蒋信は同庁ホームページに上げたビデオメッセージで、「こどもまんなか」を合言葉に、日本をもっと子供を生み育てやすい国にすべく、子供や若者の意見を聞き、様々な政策・支援策に生かしていくと語っている。

だが、わしは「こども家庭庁」に大きな懸念を抱いている。

もともと「こども家庭庁」の構想は、子供に関する行政の所管が、文部科学省・総務省(教育・いじめ対策・自殺予防対策など)、厚生労働省(児童養護施設、児童福祉施設、学童保育、保育所・保育園、ひとり親家庭支援、ネグレクト・児童虐待防止など)、内閣府・農林水産省(託児所・認定こども園、少子化対策、子供の貧困対策など)、警察庁生活安全局(少年少女犯罪対策、少年少女売春・児童買春対策など)などのように様々な省庁に分かれ、「縦割り行政」の弊害が指摘されていたことに端を発する。

そこでこれらの事務の一元化を目指して民主党政権時代に「子ども家庭省」の設置が検討され、自民党への政権交代後も「子ども庁」として同様の検討は続けられていた。

この構想自体はいいことだと思うのだが、安倍政権下では実現に向けた動きがほとんど見られなかった。

そしてその後、縦割り行政の打破を目標とする菅義偉が首相になったことで、令和3(2021)年にようやく「こども庁」設置へ向けた動きが始まったのだ。

菅は同年9月で首相を退任したため、後任をめぐる自民党総裁選においてもこども庁構想は争点のひとつとなった。そして4人の候補者のうち、最も意欲的だったのが野田聖子で、岸田文雄、河野太郎も意欲を示した。だが、高市早苗は態度を明確にしなかった。要するに、はっきり態度を表明するとマイナスイメージになるからダンマリを決め込んだけれども、本音ではこども庁構想に消極的、というより反対だったのだろう。

そして総裁選は岸田が勝ち、首相に就任したため、こども庁構想は引き続き推進された。

そんな中で同年12月、与党内からいきなり、名称を「こども家庭庁」にすべきだという意見が出て来た。

もともと名称に関しては当初から、与党にも野党にも「子ども庁」と「子ども家庭庁」の2案があったが、それが「こども庁」に落ち着くまでには、多くの議論があった。

そもそも、子供と家庭の関係は一様ではない。家庭ではなく施設などで育つ子供もいるし、家庭で虐待される子供や、宗教2世のケースでは「子供」と「家庭」が両立しない。

家庭が楽園である子供も、家庭が地獄である子供も、家庭がない子供もいる。また、逆に子供がいない家庭もあるので、名称に「家庭」を入れると理念に混乱が生じてしまう。

だからここはシンプルに「子供のことを考える」という理念だけを掲げる「こども庁」にすべきというのが第一の理由だった。

この記事の著者・小林よしのりさんのメルマガ

まさに高市早苗のオウンゴール。奈良県知事選で自民候補が維新に惨敗した明確な理由

4月9日に行われた統一地方選の奈良県知事選で、日本維新の会に惨敗を喫した自民党。「自民王国」の一つに数えられる奈良県で、なぜこのような事態が起きたのでしょうか。今回の『きっこのメルマガ』では人気ブロガーのきっこさんが、「維新の躍進ではない」とした上で自民敗戦の理由を解説。彼らが有権者から見放された2つの原因を紹介しています。

戦犯は高市早苗。奈良県知事選でオウンゴールの大迷惑

統一地方選の前半戦として9日(日)に投開票が行なわれた41道府県議選と17政令市議選は、翌10日、全議席が確定しました。岩手、宮城、福島、茨城、東京、沖縄を除く41道府県で実施された道府県議選の政党別の当選者数は、自民党が1,153議席と、前回2019年の1,158議席から5議席減らしたものの、総定数の過半数を守りました。

立憲民主党は185議席を獲得し、自民に次ぐ第2党となりました。以下、公明が169、共産が75、日本維新が69、国民民主が31、参政が4、社民が3、大阪維新を含む諸派が78、無所属が493、れいわ新選組は議席を獲得できませんでした。目を見張るのは日本維新の会です。ここでは「諸派」に分類しましたが、地域政党「大阪維新の会」を合わせると、124議席へと大躍進したのです。

また、仙台、静岡、北九州を除く17市で行なわれた政令市議選は、自民が292、公明が171、立民が112、共産が93、日本維新が72、国民が14、社民が4、参政が3、大阪維新を含む諸派が92、無所属が152でした。「諸派」の中の「大阪維新の会」を合わせると、こちらも日本維新が大躍進です。

そして、これらの数字は、同じ国会で議論をする国政ではなく、各県議会、各市議会で議論する地方政治なので、政党別の議席数だけでは計れません。たとえば、日本維新の会は、トータルの議席数では自民の足元にも及びません。しかし、地盤の大阪では、定数79の府議選では55議席、定数81の市議選では46議席と、府議会も市議会も過半数を押さえた上、府と市の両首長選も制しました。

トータルの議席数が圧倒的な自民は、一見、盤石に見えますが、今回の大阪市議選では僅か7議席のみ、定数の1割も獲れなかったのです。そして、そんな自民は、初めから勝ち目がなかった大阪府知事と大阪市長の「ダブル選」で地域政党「大阪維新の会」に敗北しただけでなく、余裕で勝てるはずだった奈良県知事選でも、大差で日本維新の会に敗北してしまったのです。

しかし、これは維新の躍進ではなく、自民が墓穴を掘っただけなのです。何よりの原因は、やはり奈良を地盤とする高市早苗大臣の迷走でしょう。総務大臣時代の行政文書問題で、小学生が見てもバレバレの大嘘を塗り重ねた国会答弁には、国民の7割近く、自民党支持者ですら半数近くが「信用できない」と回答しました。奈良の保守層の「自民党離れ」を加速させた最大の原因は、選挙直前に高市大臣が自分で巻き起こした「捏造騒動」なのです。

この記事の著者・きっこさんのメルマガ

GPT-4に「知能のようなもの」が出現。人工知能が「自意識」を持つようになる日

かねてから激論が交わされてきた「人工知能は自意識を獲得するか否か」という問題ですが、GPT-4登場の前と後ではその議論の質も内容も大きく変貌したと言っても過言ではないようです。今回のメルマガ『週刊 Life is beautiful』ではWindows95を設計した日本人として知られる中島聡さんが、GPT-4に「知能のようなものが出現した」という事実に注目。その上で、人工知能が自意識を持つに至る可能性を考察しています。

プロフィール中島聡なかじま・さとし
ブロガー/起業家/ソフトウェア・エンジニア、工学修士(早稲田大学)/MBA(ワシントン大学)。NTT通信研究所/マイクロソフト日本法人/マイクロソフト本社勤務後、ソフトウェアベンチャーUIEvolution Inc.を米国シアトルで起業。現在は neu.Pen LLCでiPhone/iPadアプリの開発。

OpenAIからGPT4が発表されて3週間。知能や自意識の「出現」について

OpenAIからGPT4が発表されて3週間たちます。私も含めて、さまざまな人がアプリケーションを作り、そのポテンシャルの大きさに感動している、というのが現在の状況だと思います。同時に、人工知能の急激な進歩には、さまざまなリスクがあることも事実で、それゆえ、Elon Muskらが業界向けのオープンレター(「Pause Giant AI Experiments: An Open Letter」)を書いたりと、活発な議論も起こっています。

人工知能のリスクに関しては、OpenAI自身も十分に認識しており、「GPT-4 Technical Report」には、そのリスクに対するOpenAIの考え方や取り組みも書かれているので、一読すると良いと思います。

人工知能のリスクは、大きく分けると、

  • 人工知能が人から職を奪うリスク
  • フェイクニュースや、フェイクビデオ(Deep Fake)が蔓延するリスク
  • 差別発言のリスク
  • 犯罪への応用リスク
  • 人工知能の暴走リスク

などがあります。

インターネットが誕生したころには、「原子爆弾の作り方」が公開されてしまったこと、子供たちが性的な映像に簡単にアクセス出来るようになってしまったこと、3Dプリンターが出たばかりのころには、「3Dプリンターで作る銃の設計図」が公開されたことなどが大きな社会問題として注目を集めましたが、同様のことが人工知能に関しても起こると考えて間違いありません。

OpenAIの「GPT-4 Technical Report」の中には、何度も「emerge(出現する)」という言葉が使われています。GPTは、元は、途中で終わっている文章に最も適切な言葉を追加することが得意な人工知能として開発されましたが、ニューラルネットワークの規模を大きくするに従い、「知能のようなもの」が出現して(emerge)しまい、今では、司法試験やSAT(米国版の共通一次テスト)で人間よりも良いスコアを得るようになってしまったのです。

この記事の著者・中島聡さんのメルマガ

楽天グループの入社式での三木谷浩史会長の挨拶が物足りない理由

多くの企業が新卒社員を迎える4月。入社式では企業のトップが自社のビジョンを語るのが日本企業の“お決まり”です。それは社内公用語を英語にしているグローバル企業の楽天グループも変わらないようで、三木谷浩史会長兼社長がグループの歩みと将来を語りました。しかし、この挨拶に物足りなさを感じたのは、ケータイ/スマートフォンジャーナリストの石川温さん。今回のメルマガ『石川温の「スマホ業界新聞」』では、三木谷氏が語るべきことがもっとあったはずと、忌憚なく意見しています。

楽天グループ・三木谷浩史会長兼社長「新技術でコネクティビティの変革を目指す」入社式挨拶にツッコミ

楽天グループへようこそ。今日は、皆さんにとってビジネスライフの最初の日という記念すべき重要な日です。私からは、なぜ楽天を創業したのかと、今後向かっていくべき未来についてお話したいと思います。

 

私は、大学を卒業した後、日本興業銀行に就職しました。その頃、日本の経済は世界でNo.1と言われ、日本興業銀行も時価総額が世界で最も高い会社でした。日本経済は製造業を中心に、とても勤勉な文化などの背景により急成長を迎えていました。

 

当時、私はスタートアップに入ることは考えておらず、大企業に入り日本の経済をリードする一員となっていくことを目指していました。ところが、アメリカのビジネススクールから帰ってきた頃には、これからはインターネットが世界のすべてを変え、大きな変革を起こすだろうということを確信し、起業を目指すようになりました。

 

インターネットが情報の在り方の本質を変え、重厚長大な産業中心から、サービスやソフトウェアベースの産業へと変わっていくだろうと考えたのです。当時のインターネットのスピードは14.4Kbpsでした。今となっては1Gbpsとなっていますが、それでも私たちはまだ、ビッグバンとも呼べる大変革のほんの始まりにいます。インターネットはすべてのものにつながるようになり、AIはすべてを変えていくでしょう。

 

ここにきている皆さんは楽天ができてから生まれており、楽天はITで成功した大企業と思っているかもしれませんが、楽天は今もまだトランスフォーメーションを続けている最中にいるスタートアップです。

 

皆さんが楽天に入ってきた理由は何でしょう?それはほかの日本伝統的な企業と楽天は違うと感じたから入社したのではないでしょうか。一緒に新しい未来をつくりましょう。10年先や20年先の世界は今とは全く違う世界になっているでしょう。そのために私たちは常に進化し続け、イノベーションを生み出し続けなければなりません。

 

楽天が挑戦し続けてきた、そのひとつの例として「楽天モバイル」があります。私たちが実現しようとしているのはワイヤレスネットワークの再定義です。低廉な料金でモバイルサービスを届けていくために、アントレプレナーシップ(実業家精神)のもと、完全仮想化という新しいテクノロジーを駆使してコネクティビティの変革を目指しています。

 

すべての情報に世界中の人がアクセスできる今、ワイヤレスのコネクティビティはとても重要です。ハードウェアという大きな障壁があり、この業界は大手に独占されてきましたが、楽天はアグレッシブなアイデアでこれを変革し、ワイヤレスネットワークを開放してきました。大きなチャレンジを乗り越え、その技術は世界から注目されていますが、これはまだ始まりに過ぎません。

 

なぜ楽天はいつも大きなリスクを負ったチャレンジをするのでしょうか。それはテクノロジーやイノベーションを通して、社会をよりよくしたいという思いを大切にしているからです。

 

皆さんはこれから様々な課題に直面することもあるでしょう。ただ、そのチャレンジは、新しい世界を切り拓いていくための機会ともなるものです。皆さんは、会社に入ったのではなく、楽天という社会をエンパワーメントするための新たな挑戦をするプロジェクトに参加したのです。

 

楽天は、とてもダイバーシティ(多様性)のある組織であり、何が何でもやり遂げるというタフさを兼ね備えた、日本発のグローバルカンパニーです。皆さんは楽天で新社会人として、様々なものを学んで強くなっていくことでしょう。それは楽天にとっても大きな強みとなります。才能あふれる情熱的な方々がたくさん楽天に入社してくれたことをとても嬉しく思います。一緒に様々なチャレンジをして社会を変えていきましょう。

この記事の著者・石川温さんのメルマガ

「吐き気」や「食欲低下」が見えたらすぐ診断。猫の病気対処で大事なこと

ペットも長生きになってきて、病気の心配はつきませんし、最終的には治療法が確立していない病気と対峙するケースが増えてきます。猫の「高分子型消化管型リンパ腫」と「慢性膵炎」に関する質問に答えるのは、メルマガ『しんコロメールマガジン「しゃべるねこを飼う男」』著者で米在住医学博士のしんコロさん。病気の解明がどこまで進んでいるかや、薬の開発の状況など知りうることを答えたうえで、猫の体調の変化に気づいたら、なるべく早く治療を始めることが大切と伝えています。

猫の病気。高分子型消化管型リンパ腫が悪性度の高いものに変化する時はどういう時?慢性膵炎の治療法は将来確立されますか?

Question

shitumon

今日は2つ質問があるのですが、しんコロさんの見解で答えられる範囲で結構ですのでお願いいたします。

1)猫の高分子型消化管型リンパ腫が、悪性度の高いものに変化する時はどういう時ですか?

抗がん剤を投与して寛解し、そのあと再燃した時が悪性度の高いものに変化することが多いのか?それともクロラムブシルを使わずステロイドのみの消極的治療法を選ぶと、高悪性度ガン化するのが早いのか?はたまた全く治療をしない場合なのか?それとも治療の内容に関わらず、100頭いたら100パターンあるくらい個体差が大きいものなのでしょうか。

2)猫の慢性膵炎の治療法について現在、猫の慢性膵炎は不治の病ですので、症状が出たときに対症療法をするしか出来る事がありませんが、近い将来に治療法が確立される可能性は、有るとお考えでしょうか?

慢性腎不全では現在いい薬が開発され発売されるようになりました。是非しんコロさんのお考えをお聞かせ下さい。

しんコロさんからの回答

高分化型消化器型リンパ腫はローグレードといい、悪性度の高いものはハイグレードとも呼ばれます。ローグレードがハイグレードに変化(トランスフォーム)することは稀にありますが、それほど頻度は高くありません。

また、抗がん剤治療の有無や、抗がん剤のタイミングによってトランスフォームのリスクが上がるかどうかについても、いくつか研究がありますがコンセンサスには至っていません。

むしろ、ローグレードのリンパ腫が見つかったらその時点で抗がん剤治療を始めた方が、ローグレードのリンパ腫自体による症状の悪化を防ぎやすいと言えます。言い換えれば、ハイグレードにトランスフォームするかどうかの稀なケースを心配するよりも、目前のローグレードのリンパ腫をやっつけるのが最重要となります。

また、質問者さんがおっしゃるとおり、100頭いたら100通りというのは正しいと思います。がんがトランスフォームするかどうかは遺伝や環境の影響で左右されると思いますし、ゲノム解析や免疫細胞やがん細胞のRNAシグネチャー(どんなRNA発現の分布があるか)などの研究を行えば、どういった遺伝子の変異やRNAシグネチャーだとがんがトランスフォームしやすか、などは幾分明らかにはなると思います。

でも、猫ではそこまで研究されていないと思いますし、獣医学の範疇を超えているのでそこまでの研究結果が現れるのはもう少し先なのではと思います。

この記事の著者・しんコロさんのメルマガ

一億総無思考社会へ。平気でウソをつくChatGPTを信じ込む人たち

東大や京大の入学式で各々のトップが言及するなど、最高学府の教育現場でも大きな存在感を放つまでに至ったChatGPT。利用の規制を検討する国も多い中、日本政府はむしろその逆の姿勢を示しているようにも見えますが、果たしてそれは吉と出るのでしょうか。今回のメルマガ『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』では健康社会学者の河合薫さんが、ChatGPTが人間から奪い去るものについて考察。AIへの過剰な依存は深刻な事態を引き起こしかねない、との警告を発しています。

【関連】狙いは日本“乗っ取り”か。米国のChatGPTに文明を売り渡す岸田政権の売国ぶり

プロフィール河合薫かわい・かおる
健康社会学者(Ph.D.,保健学)、気象予報士。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(Ph.D)。ANA国際線CAを経たのち、気象予報士として「ニュースステーション」などに出演。2007年に博士号(Ph.D)取得後は、産業ストレスを専門に調査研究を進めている。主な著書に、同メルマガの連載を元にした『他人をバカにしたがる男たち』(日経プレミアムシリーズ)など多数。

言葉を紡ぐ意味

河合薫(かわいかおる)は、日本の小説家であり、代表作に『四畳半神話大系』があります。また、エッセイストや評論家としても活躍しており、多数の書評や文芸評論を発表しています。『失楽園』は河合薫のエッセイ集で、文学や芸術、社会についての考察が収録されています。

 

河合薫は、1965年に生まれ、1988年に東京大学文学部美学美術史学科を卒業し、以降は作家活動を中心に活動しています。彼の作品は、一風変わった文体や奇抜な発想、深い思索性などが特徴的で、日本の現代文学において独自の地位を占めています。

実はこれ、話題の「ChatGPT」で、「河合薫さんのこと教えて」と質問した時の答えです。

『失楽園』が私のエッセーだったとは驚きですが、私は「彼」なので男河合薫は渡辺淳一先生並みに色男なのですね。きっと(笑)。

その「ChatGPT」を開発したOpenAI社のサム・アルトマンCEOが来日!とはこれまた驚きました。なんでも「日本に事業拠点を設け、いくつかの作業をスタートする」とか。

アルトマン氏が出席した自民党の「AIの進化と実装に関するプロジェクトチーム」の事務局長、塩崎彰久衆議院議員によると、アルトマン氏は日本に対し、7つの提案をしたとされています。

  • 日本関連の学習データのウェイト引き上げ
  • 政府の公開データなどの分析提供等
  • LLMを用いた学習方法や留意点等についてのノウハウ共有
  • GPT-4の画像解析などの先行機能の提供
  • 機微データの国内保全のため仕組みの検討
  • 日本におけるOA社のプレゼンス強化
  • 日本の若い研究者や学生などへの研修・教育提供

補足しますと、LLMはLarge Language Modelsの略語で、大量のテキストデータを使ってトレーニングされた自然言語処理のモデルのこと。GPT-4はChatGPTが提供している最新のモデルで、こちらが世界に衝撃を与えました。アメリカの司法試験で上位10%に入る頭脳レベルです。機微データはメディアでも使われていますが、人に知られたくない個人的な情報といったところでしょうか。ちなみにOA社=OpenAIです。

デジタル後進国の日本がいち早くアルトマン氏を招く一方で、イタリアでは膨大な個人データの収集が個人情報保護法に違反する疑いがあるとして、チャットGPTの使用が一時禁止になりました。カナダ当局もオープンAIに対する調査を始めるなど欧米では規制に向けた動きが活発になっていています。

…日本、大丈夫か?デジタル後進国ゆえに深慮なしに飛びついた?一部メディアが「文部科学省が学校でのChatGPT取り扱いに関するガイドライン策定を検討中」と報じていますし、松野官房長官も否定はしなかったので、おそらく「デジタル後進国の汚名を返上したい!」ってことなのでしょう。

この記事の著者・河合薫さんのメルマガ

「ジャニーズ御用達女優」広瀬すず、人気下降の原因は女性の拒否反応?奔放な私生活の代償

話題作に数多く出演し、第46回日本アカデミー賞では優秀主演女優賞を受賞と今や日本を代表する女優の一人と言ってもいい広瀬すずさん。しかし、どうやら「芸能活動が順調とは言えない状況」だとか……。芸能記者歴30年のベテランジャーナリスト・芋澤貞雄さんが解説します。

櫻井翔、広瀬すず、橋本環奈…のキャスティングでも人が呼べないのか

『映画ネメシス 黄金螺旋の謎』が公開されたので、偵察目的を兼ねて某劇場に足を運んでみることにしました。

場内に入り、余りの観客の少なさに思わず息を呑んでしまいました。

『嵐』櫻井翔、広瀬すず、橋本環奈…のキャスティングでも人を呼べない作品なのか…と。後ろの方の席に座った私が、目視だけで観客の数を確認できるほどです。

公開から3日間の全国映画動員ランキングで初登場3位、興行収入は2億円超えとまずまずのスタートを切ったと報道されていますが、別にワーナー・ブラザースのスタッフでも出演役者のマネージャーでもない私でも思わず溜め息を漏らしてしまいました。

『映画ネメシス~』がいつまで上映されるのかは定かではありませんが、映画関係者に聞けば最終興行収入は“良く見積もって8億円前後かな…”といいます。

5年前の、同じく櫻井翔と広瀬すず出演『ラプラスの魔女』の興収は14億円でしたから、ふたりの共演が“賞味期限切れ”なのか、SNSで溢れているような“わざわざ映画にする必要があるの? スペシャルドラマで十分”がその理由なのか…。

興収だけで判断すれば、この2人のコンビ解消はやむを得ないところでしょう。

最近の広瀬には、何故か“視聴率が獲れない”とか“興収の伸び悩み”が囁かれています。

『King & Prince』永瀬廉との『夕暮れに、手をつなぐ』も、『逃げるは恥だが役に立つ』や『私の家政夫ナギサさん』の『TBS』“火曜ドラマ”枠で平均視聴率6%を少し超えただけで終わってしまいました。

ドラマや本編がヒットするのもしないのにも、制作側や共演者等の様々な要因があるものですが、最近の広瀬は“ついてない”というか、残念な仕事ばかりに巡り会っているように思えてしまいます。『怒り』の頃のような、何とか輝きを取り戻してもらいたいものです。

山﨑賢人との“文春砲”から雲行きが怪しく?

個人的に思うのは、昨年夏の山﨑賢人との“文春砲”あたりから雲行きが怪しくなってきたという事。この報道は一般人…特に同世代から若年層の女性たちに強く拒否反応が出たように思えてならないのです。

数少ない“ジャニーズ事務所御用達”女優は“男女交際”にはクリーンな存在であってほしかったものですが、特に相手が爽やかで誠実そうな山﨑で、しかも“半同棲”ですから…女性たちの拒否反応が更にパワーアップしたことは容易く想像がつきます。

山﨑も山﨑で、“文春砲”のあとに主演した『アトムの童』は“日曜劇場”枠で平均視聴率は2桁に届かない大惨敗でしたし…。

奔放な私生活の代償は余りにも大き過ぎた…といったところでしょうか。

それでなくても、年齢とともに誰もが経験する“若くて可愛い”だけでは生き残れない女優としての過渡期がもうすぐやってくるだけに、このままだと広瀬のこれからがとても心配…なんて勝手に思っている私です。

プロフィール:芋澤貞雄
1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao

記事提供:芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄の「本日モ反省ノ色ナシ」

image by: Matteo Chinellato/Shutterstock.com