なぜ100円ショップの「セリア」は、在庫の山にならないのか?

100円ショップと言えば、消耗品や食品などを買うところというイメージですよね。ところが最近一部の女性たちから絶大な支持を集め、右肩上がりの成長を続ける「Seria(以下、セリア)」はひと味違います。無料メルマガ『MBAが教える企業分析』の著者・青山烈士さんが、圧倒的な品揃えと、DIY好き女子という明確なターゲットに絞って勝負に出たセリアの戦略を読み解きます。

在庫管理の合理化

右肩上がりで成長を続ける100円ショップを分析します。

セリア(100円ショップ)

◆戦略分析

図表1「セリア戦略」

戦場・競合

  • 戦場(顧客視点での自社の事業領域):100円ショップ
  • 競合(お客様の選択肢):ダイソー、キャンドゥーなどの100円ショップ、雑貨屋
  • 状況:100円ショップは年々増加傾向にあるようです。

強み

1.手作り素材が充実している

  • 女性向けのDIY商品が充実

2.おしゃれな品揃え

  • 「お客様支持率」の高い商品を品揃え
  • 毎月500点の新しい商品を入荷

3.安い

  • おしゃれな雑貨が100円で買える

⇒上記の強みを支えるコア・コンピタンス
★独自の流通システム

  • POS情報から、独自の分析手法により商品ごとの「お客様支持率」を算出し、店舗ごとに最適な品揃えを実現しています。最適な品揃えにより、必要以上の過剰発注による無駄を抑えることが可能となり、コスト削減を実現しています。
  • 独自の分析データをメーカーとの共同開発に活かし、明確なターゲットに向けてタイムリーな新商品開発を実現しています。

→上記のような「独自の流通システム」があるからこそ強みを実現できているといえます。

顧客ターゲット

  • DIY女子
  • 手作り好きな女性

最新研究でわかった「認知症」になりやすい職業、なりにくい職業

複雑な思考を使う仕事や人とコミュニケーションを取る仕事をすると、認知症などの発症を予防したり遅らせたりすることができるという研究結果がカナダ・トロントで開かれたアルツハイマー協会の国際会議で発表されました。

キーワードは、複雑さ、そして人とのかかわり

ワシントン・ポスト紙によると、複雑な思考を使ったり人とやり取りをするような仕事が、不健康な食生活による認知症の発症を抑制することとの関係性を調べた研究が先日行われたようです。

欧米諸国の食生活(赤身や加工肉、精製されたパン、じゃがいも、加工食品やスイーツなどに代表される)は認知機能を衰退させることと関連があるとされていますが、これによって認知機能低下などのマイナスの作用が懸念されていました。

しかし、新たな研究では、より脳を刺激する仕事に就くことで、これを相殺される効果が期待できるというものです。

その抑制効果が最も高いとされる職種には、弁護士教師ソーシャルワーカー技術者や医者などがあり、その逆は肉体労働従事者レジ打ちスーパーや倉庫での棚の荷降ろし作業機械のオペレーターなどが該当します。

また別の研究では大脳白質病変患者(※脳のMRIを撮ると、白点となって見られる状態で、アルツハイマー型や虚血性認知症に関係するとされているもの)が増えていますが、この白質病変が引き起こす障害に対して、前述のような人と接する職種の人は、モノやデータを扱う職種よりも障害耐性があるということがわかりました。

この研究の中では、人とのコミュニケーションを頻繁に取る仕事というのは、“メンタリング(対話と気付きによる指導)”に関わる職業のことを指します。

例えば、ソーシャルワーカー内科医スクールカウンセラー心理学者牧師などは、一番複雑な脳の機能を使っているようです。

逆に、“インストラクション(指示命令)”や“ヘルプ(援助)”を受けながらおこなう仕事は、その中では一番単純なものなのだそうです。

武田邦彦教授も「野蛮」と指摘した、小池百合子知事の「差別発言」

先日行われた東京都知事選は近年にない盛り上がりを見せましたが、メルマガ『武田邦彦メールマガジン「テレビが伝えない真実」』の著者である中部大学の武田教授は、この都知事選で多くのことを学んだと言います。まず「小選挙区制が間違っている」ということ、そして政党が単なる「仲良しグループ」に成り下がっているという事実、さらには小池都知事の「差別発言」にまでバッサリと斬り込んでいます。

無所属当選、政党の井戸端状態、差別発言…今回の都知事選で学んだ事

都知事選が終わり小池さんが290万票をとって圧勝しましたが、わたしたちはこの都知事選挙で何が前進し、何を学んだのでしょうか?

まず第一に「小選挙区制という選挙方式が間違っているということが証明されたと思います。都知事選挙では、自民党推薦の増田候補、野党四党の共同推薦候補として鳥越候補が出馬しましたが、どの政党からも推薦を受けなかった小池さんが100万票も離して当選しました。

もし、衆議院議員選挙が「全県一区」ぐらいの大選挙区でしたら、政党の候補者とは別に「国民の代表」になりたい人が候補者になり、その人が当選する可能性が高いこと、つまり国民は政党の推薦者に投票したくないことがあるのだということになったのです。

もともと日本国憲法では「国民は議員を選ぶ」ということになっていて、「ある特定の人に国政を託す」のであって、「政党」などという言葉は出てきません。ところが、現実に政党が力を持ってくると、政党が人を決めその人しか実質的に投票できないという小選挙区制、さらには比例代表制という政党しか投票できないシステムもできて、憲法に違反しても誰も文句を言えないのが現状です。

日本の大学は淘汰へ。キャンパス閉鎖危機の「2018年問題」に戦々恐々

日本の大学が「2018年問題」に戦々恐々としている。大学入学年齢の18歳の人口が2年後から減少に転じるのに伴い、多くの大学がキャンパス閉鎖などの危機に直面すると言われているのだ。日本の人口減少がいち早く目に見える形で表面化する事象の一つとして、この問題に注目する海外メディアも出始めた。国際ニュースサイト『OZY』は、「グローバル化」と「リベラルアーツ化」をキーワードに、日本の教育が「全面的に変わろうとしている」と、危機と転換期のまっただ中にある現状をレポートしている。

「学歴よりも知識」 学生の意識にも変化

筆者は、長年、帰国子女教育をテーマに取材活動をしており、帰国生受入校(=帰国生枠の入試を実施している学校)を中心に、国内の中学・高校、大学を取材する機会が多い。その中で、ここ数年の際立った傾向として感じるのは、どの学校も例外なく「教育のグローバル化」を推進しているということだ。それに合わせたカリキュラムの見直しや、数学・理科・社会といった教科を英語で学ぶ「英語イマージョン教育」の導入、一方通行の講義からディベート型の「双方向授業」への転換などが、今まさに一斉に行われていると言っても過言ではない。また、帰国子女が時代の先を行くグローバルな人材として改めて注目を集めており、新たに帰国生入試を始めたり、受け入れ枠を拡大したりした学校も、ここ1、2年で急激に増えている。

その背景にはインターネットの普及により世界で情報が共有され、否応無しにグローバル化が進んでいる現状がある。明治維新以降、国際社会の一員に加わったものの、比較的独自の路線を歩みながら先進国の地位を築いてきた日本とて、例外ではないだろう。政府もそれを十分に認識しており、アベノミクスとは、一言で言えばグローバル化対応の政策だという見方もあるほどだ。そして、日本人の意識改革はまずは教育からだと、教育改革が国全体の危急の課題として、各教育機関の独自の改革と併行して推進されている。

『OZY』は、こうした現状を象徴する存在として、早稲田大学に通う1人の男子学生を取り上げている。政治学を学ぶYuki Satoさんは、東京のインターナショナルスクールとアメリカの全寮制高校出身。厳しい受験戦争を勝ち抜いて早稲田に入ったものの、「丸暗記の詰め込み教育を継続するのが成功への近道だと信じる同級生たち」に違和感を持ち、早稲田の教育を理系・文系の枠の中で進む従来型の日本式の教育から抜け切れていないと感じて満足できていない。そのため、再びアメリカに渡り、現地の大学へ留学する決意をしたのだという。「学歴には興味がない。知識が欲しいだけ」と語る彼の学びの姿勢は、「学歴を得るためにいい大学に入り、いい会社に就職する」という従来の日本的な目的意識ではなく、さまざまな分野を幅広く学んで専門知識を深め、それを実社会で生かす「リベラルアーツの精神」に根ざしていると、『OZY』は分析する。

各教育機関で進むグローバル化対応

2018年を2年後に控えた各大学も、Satoさんのような現代的な意識を持つ学生の間に広がる、「グローバルでバイリンガルな教育」を求めるニーズに応える努力はしている。『OZY』は、「教育のグローバル化」と「リベラルアーツ化」の2つを、今、日本の大学が取り組む最大のミッションに挙げる。

例えば英語教育では、文法に重点を置いて語学として学ぶいわゆる「受験英語」から脱却し、実社会でツールとして使う英語を身につけるカリキュラムが一般的になりつつある。リベラルアーツを標榜する学校・学部も増えており、早稲田の国際教養学部や慶応大学湘南藤沢キャンパス(SFC)といった、リベラルアーツを英語イマージョンで行う学部も定着しつつある。

丸暗記の詰め込み教育を支えてきた「一方通行のレクチャー型の授業」も、改革が求められている。『OZY』は、日本の教員の多くが「学生の自己アピール力を高めるという目的で、ゼミ形式のディスカッションに目を向けている」と書く。筆者が実際に取材してきた中でも、既に高校の段階で、文科省の「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」に指定された学校を中心に、理系・文系の垣根を超えた研究発表を軸にしたゼミ形式のカリキュラムを実施している学校が増えている。これらの学校では、さらに、生徒に英語での研究発表を課している場合がほとんどだ。

「日本の教育はあらゆる面で変わろうとしている」

『OZY』は、これらの取り組みを「大学版のアベノミクス」と書く。そのアベノミクス同様、まだ教育改革の成否の結論は出ていないが、従来型の学歴社会の申し子とも言える予備校大手の『代々木ゼミナール』が来春、全国27の校舎のうち実に75%の20校を閉鎖するとしているなど、学生数の減少と意識の変化は目に見える形で出始めている。そして、教える側の教員も、変化への対応に必死だ。全国で教員向けの研修が盛んに行われており、最近のアメリカ・コロラド州のローカルニュースでも、日本の高校教師たちが、現地の大学に英語の教え方を学びに来ている様子が取り上げられている。

多摩大学グローバル・スタディーズ学部のウィリアム・シャング学部長は、『OZY』に対し、2018年問題は中位から下位の大学ほど深刻で、「一部の学校は全く機能しなくなると予想している」と語る。文科省の2014年時点の統計によれば、800近い高等教育機関が大幅な定員割れなどの危機的な状況に陥っているという。

シャング教授は「日本の伝統的な教育スタイルは、あらゆる面で変わろうとしている」とも言う。この変化に取り残された大学は、淘汰される運命にあるのか。そして、教育改革の成果は日本社会全体に本当にプラスに働くのか。その答えが出るまでに、そう長い時間はかからないだろう。

(内村浩介)

 

記事提供:ニュースフィア

なぜ、いま海外で「小さな家」ブームが起きているのか?

数年前に「古民家ブーム」があったのをみなさんは覚えていますか? 都会でのマンション暮らしから一転、郊外にある古民家、いわゆる古くからの日本家屋に移住する人や、古民家を改築した隠れ家的なカフェなどが話題となりました。それに対して、今世界中で話題となっているのは、何と「小さな家 (tiny house) 」。「いつかは大きな家に住みたい」というのが将来の夢の一つだった人も多いはずですが、昨今のこの「小さな家」ブーム、その魅力は何なのでしょうか。

広い家よりも快適で便利?「小さな家」ブーム到来

海外旅行に行くと、その街並みを味わうことも楽しみの一つですよね。

歴史的な建造物はもちろんのこと、ちょっとしたカフェやおしゃれなお店などにも、日本とは違う趣や風情がにじみ出ていて、理由なく惹かれるもの。

海外からの観光客にとっての日本家屋も同様で、瓦屋根の大きな家の前で写真を撮る外国人を見かけるのも珍しくありません。

先述の「古民家ブーム」では、多くの若者が都会の便利な生活を離れ、多少不便でも昔ながらの利便性を兼ね備えた日本家屋に移り住んだわけですが、その魅力の一つは「広さ」。

狭いマンションでは実現できなかった、例えば家具などのインテリアにこだわったり、庭で家庭菜園やガーデニングを実現したりすることで、マンションのひしめき合う都会での息苦しさから解放され、ゆったりとした空間で落ち着きたいと感じる人が多かったのではないでしょうか。

それに対し、世界で今注目を浴びているのは、「小さな家」「tiny house」

アメリカやドイツ、スペインなど、さまざまな国で多種多様なスタイルにわたる「小さな家」が人気を集めています。

建築家だけでなく、なかには自らが住む家を建てる人もいるわけですが、あえて小さな家を好む人々が語るその理由の多くは、無駄を省いたシンプルな生活を好み家賃を支払う必要もない、「解放的な暮らしがしたいからだというもの。

その生活をご紹介します。

コロラド州にある約3坪の家に住む若きカップル

アメリカ・コロラド州で、広さわずか124平方フィート(11.52㎡ / 3.48坪)の家を建てたカップル、Christopher Smith氏とMerete Muellerさん。

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Image by: 「TINY: A Story About Living Small」公式フェイスブック

小さなキッチンとバスルーム、寝室として使うロフトを含むこの小さな家を建てる様子は、映画「TINY -a story about living small-」にもなっています。

 

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Image by: 「TINY: A Story About Living Small」公式フェイスブック 

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Image by: 「TINY: A Story About Living Small」公式フェイスブック

Image by: 「TINY: A Story About Living Small」公式フェイスブック

お父さんから子供にヒント。余裕で間に合う夏休み「自由研究」テーマ

夏休みもあと2週間を切り、毎年恒例、子供たちが宿題でドタバタし始める時期となりました。中でも先延ばしにすると後で厄介なことになるのが「自由研究」です。無料メルマガ『1日1粒!「幸せのタネ」』では、迷ってしまいがちな自由研究のネタを2つご紹介。お父さんも一緒にちょっとだけお手伝いをして、親子の思い出をひとつ増やしてみませんか?

試してみよう、観察してみよう

8月も半ばを過ぎると、そろそろ気になるのが夏休みの宿題…。コツコツこなす子はいいのですが、最後まで残ってしまうのが、自由研究と読書感想文。そういう人は少なくないのではないでしょうか?あと、絵日記はまとめて描くとか…。

自由研究にしても、読書感想文にしても、「何をするか」「何を読むか」というところを自分で決めないといけない。考えないといけない。それでついつい先延ばしになってしまいがちです。

ということで、子供さんと一緒に自由研究をする親御さんのために(?)、あるいは「大人だからこそやってみよう」という奇特な方(?)のために、自由研究のネタになりそうなことを考えてみましょう。

まず、自由研究を、大きく「実験観察」に分けます。どちらか好きな方をやってみる。

実験」は、テーマを決めたら「予想して、「実験して、「結果」について考察する、という段取りです。

大人でも楽しめるネタとしたら、「メビウスの輪」でしょうか。輪を作るのに、1回ひねりを加えた輪です。3~4cmぐらいの幅の長い紙を1回ひねって端を糊付けします。どこでも良いので適当なところからスタートして線を引いていくと、いつの間にか元の地点に戻っています。表と裏の区別がなくなってしまうのです。

また、線を引いたところ(帯の真ん中)にハサミを入れて切断してみましょう。どうなるでしょうか? もう一つメビウスの輪を作って、帯の3分の1辺りにハサミを入れていったらどうなるでしょうか? これは結構不思議な結果になるので、是非実際に試してみてください。

腰痛の原因はイスにあり。高さを調節するだけで腰はもっと楽になる

みなさんの椅子、座った時に足裏がきちんと地面につきますか? もしついていないとしたら、座面の高さが合っていないのかもしれません。無料メルマガ『楽しみながら『最高に幸せな自分』になる習慣』の著者で整骨院に勤務する岩下純さんによると、多くの椅子は「欧米仕様」となっており、日本人には高すぎるのだそうです。そんな椅子を快適に変身させる方法を岩下さんが教えてくださいました。

続 デスクワークの腰痛対策

前回は、デスクワークの方中心にその対策について触れました。その一つが座り方でした。

3分の2が快方へ。腰痛が改善する、たった2分の体操と1つの工夫

が、座る姿勢についてもう一つ大事な点があります。それは、椅子の座面の高さ。シートハイとも言います。実は、日本の椅子の座面の高さは多くの人にとって高いのです!

私はもともとインテリア業界出身で、オリジナルの椅子も作っていたことがあるのでその辺の事情についてはちょっと詳しいということもあるのですが…、患者さんなどと話していると、これを知らない方が多いのに驚きます。是非知っておいてください。

もともと多くの椅子は欧米仕様の高さの影響を受けています。身長が低めでなおかつ短足体型の多くの日本人には合いません。土足でなく素足やスリッパで使用する屋内ではなおさら高すぎてしまいます!

人間工学に基づいた理想的な椅子座面の高さとは…、一部の和家具などに多いのですが、座面の太ももが乗る部分に紙を敷いて座った時、その紙を破かずにスッと取り出せる高さが理想的です。座面が高いと破けてしまいますよね。膝の高さが股関節の高さと同じかほんのわずか高いくらいが良い、と言った方がわかりやすいでしょうか。

なぜ座面が高いといけないのでしょうか?太もも裏が圧迫され、毛細血管を中心に血流が阻害されます。それが脚のむくみの原因になったりもします。そればかりか…、正しい姿勢を保ちにくくしているのです!

コレ何ですか? 空港で中学英語「伝説の定型文」が役だった奇跡の瞬間

Twitterユーザーの平田朋義さん(@tomo3141592653)は、こうつぶやいた。

「ついにこの日が来たかと震えながら言った」と。

空港にて「これ何ですか?」と聞かれ、発したその言葉とは・・・!

 

 

なんと、This is a pen!!

この形をしたペンだからこそ生まれたシチュエーションだが、英語の教科書に必ず載っていた「これどこで使うんだよ!」と、ツッコまれていたフレーズをついに使ったのだ。

Twitterでは以下のコメントが寄せられた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 
これは気持ちいい!!

 
※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

記事提供:ViRATES

 

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糖質制限中だけどワインが飲みたい…。赤と白、どっちなら大丈夫?

最近、「糖質オフ」などと書かれたビールをよく見かけるようになりました。病気でなくても健やかな毎日を過ごすために、日頃飲んでいるお酒の「糖質」について知っておきたいですよね。今回の『糖尿病・ダイエットに!ドクター江部の糖質オフ!健康ライフ』では、著者で糖質制限の提唱者としても知られる医師の江部康二先生が「ワイン」の糖質についてわかりやすく解説して下さいました。

ワインの糖質考察

ワインに比較的多く含まれている、グリセリン有機酸について考えてみます。

一般にグリセリンはアルコールとして分類されてます。

では、アルコールは炭水化物として分類されているのでしょうか?

五訂日本食品標準成分表では、アルコールは欄外に炭水化物からの除外物質として、カフェインなどと共に表記されています。(*)

即ちグリセリン(アルコール)は、炭水化物からの除外物質として、五訂日本食品標準成分表では炭水化物にはカウントされずアルコールとして分類されている可能性があります。

次に有機酸について考えてみます。

ワインに含まれる有機酸には、クエン酸、酒石酸、リンゴ酸、コハク酸、乳酸、酢酸、などがあります。

五訂日本食品標準成分表では、窒素を測定してタンパク質成分と計算するので、アミノ酸はタンパク質として計算されていることになります。

一方、有機酸には窒素は含まれていないので、タンパク質成分には属しません。

また有機酸は、ワインに含まれていて水に溶けるので、脂質にも分類されません。

そうすると、有機酸は「水分、たんぱく質、脂質及び灰分」には分類されないので、残り物として炭水化物に分類されることになります。

『シン・ゴジラ』は見る価値あり?映画野郎がネタバレなしの緊急トーク

MAG2 NEWSでおなじみの軍事ジャーナリスト・加藤健二郎さんも軍事考証で協力している、巷で話題の特撮映画「シン・ゴジラ」、みなさんはもう見に行かれましたか?「面白かった!もう一回見に行く!」「エヴァを思い出させてくれた。素晴らしい」という絶賛の声が溢れる一方、「ビジュアルがダサい。歴代最低」「石原さとみの英語がルー大柴みたい」などの酷評も。一体どっちなんだよ!ということで、「『映画野郎【無料メルマガ版】』のお三方の「緊急トーク」をお届けします。ネタバレ無しなのでこれから見る方もご安心を!

12年ぶりの東宝ゴジラ最新作は野郎感涙の大傑作だった! 『シン・ゴジラ』緊急トーク!! PART1

じょ~い小川(以下、小川):久しぶりの通常版「シネトーク」になりましたが、7/29から公開になった『シン・ゴジラの緊急トークを始めたいと思います!

原口一也(以下、原口):公開直後から周囲の絶賛がすごくてね。慌てて自分も見たらやはり素晴らしく、しかも内容が映画野郎読者にどハマりな大人向け作品だったので、コレは映画野郎がしっかり特集しないといけないと思い、緊急招集させてもらいました! メンバーで最初に騒いだのがKANTOさんだったわけですが。

KANTO:はい。実はこの映画。直前までスルーしようと思ってたんです。

小川:そうだったんですか。

KANTO:昨年末から、TOHOシネマズ系のシネコンで繰り返し流された予告編がつまらなすぎて。7月に入っても予告編が変わらないし、間に合わなかったんじゃ無いかと思うほどでした。でも、公開日の1週間前に秘密裏で行われた限定マスコミ試写を観たライターがこれは凄い……」と漏らして、急遽観ることにしたんですよ。大袈裟ですが「使命」的なモノを感じて。

小川:今回試写を見れなかったり、公開初日に仕事があったりと後手に回り、その上個人的に忙しかったので来週にしようかと思ったら、尋常じゃない雰囲気のKANTOさんのLINEがあったのでつき動かされましたね。あと、ボクのFacebookのTL上の雰囲気も若干「これは凄い!」みたいな雰囲気になった、というのもあり、近くの越谷レイクタウンのシネコンで観ることにしました。

KANTO:ただ、観ると覚悟を決めた公開3日前も、まだ期待感はゼロに近かったんです。そしたら、前夜祭で1日早く観た知り合いの放送作家がLINEで狂喜乱舞して、急にテンションが上がった。僕は平日時間が作れないから、金曜日はかなり辛かった。で、土曜日の朝一で観たという訳。

小川:なるほど、KANTOさんにしても観る前の不安もこれまた多かったんですね。やはり、その一つに監督・特技監督があの樋口真嗣というのがあり、特撮では「平成ガメラ三部作」の特技監督という実績はありましたけど期待してなかったと思いますがいかがでしょう?

原口:樋口監督は日本の特撮映画の第一人者だけど、前作『進撃の巨人で評判を落としていたというのがあるので、正直どうなんだ?ってのはありましたよ。

小川:『進撃の巨人』だけじゃなくて、『日本沈没』や『隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS』など次々とガッカリな作品が多かったですよね。

KANTO:そう、ぶっちゃけ樋口真嗣監督には期待感ゼロでした。僕は『進撃の巨人』は未見なんですけど、前々から樋口監督は、特技監督としては良いけど、人間が描けないって言われていたし。その上、庵野秀明の総監督というのも役所の意味がワカラナイ

原口:いや、庵野秀明って特撮に造詣が深く怪獣映画にも影響を受けてきたという人だというのは知っているんだけどね。自主製作の短編特撮映画も前に見たことがある。アレは面白かった。ただ実写特撮の大作は初めてだから、そこは不安あったね。

小川:あと、日本での『ゴジラ』シリーズの最後が『ゴジラ FINAL WARS』ということもあって、正直日本映画ではゴジラを作るのが難しいのではないかな、とも思ってました。逆に海外での特撮映画『パシフィック・リムを観てレベルの差を叩きつけられたというのもありますね。

KANTO:あの映画は、最後のゴジラ映画と言うこともあってか、北村龍平監督がそれこそメチャメチャにぶっ壊してくれたヤケクソゴジラで、そのせいかギャレス・エドワード版のGODZZILA ゴジラが面白かった

原口:ハリウッド製作の『GODZZILA ゴジラ』はつい2年前の公開で、さっきも出た傑作『パシフィック・リム』も俺たちは見てきている。視覚効果や映像的な迫力で日本の特撮が対抗できるのか?という不安もあったよね。