専門家が「有事型」と認める小池百合子都知事は首相になれるのか

新型コロナウイルスの感染拡大以来、自治体の首長の存在感が増すとともに、その言動や施策への評価は分かれています。特に注目される1人は、首都東京の小池百合子知事で、「毀誉褒貶相半ばすることが有事型の指導者である証拠」と指摘するのは、メルマガ『NEWSを疑え!』を主宰する軍事アナリストで危機管理の専門家でもある小川和久さんです。小川さんは、小池氏が国政に乗り出した当時から即断即決の人だったというエピソードを披露し「有事型」の才を認めます。そして、首相を狙うのであれば、有事型の人間に共通する欠点を克服すべきと主張しています。

小池百合子は首相になれるか

今回は「小池百合子論」です。東京都知事としての小池さんについては、築地市場の豊洲移転、東京オリンピック・パラリンピックの会場問題だけでなく、コロナの件だけでも賛否が分かれる結果となっています。批判する側は、「コロナ対応を政治的なアピールの場にしている」などと言っています。

一方、米国の新聞ワシントン・ポストなどは「安倍首相はトランプ大統領で、小池都知事はクオモ知事」だと、コロナ対応で支持率を下げている米トランプ大統領と、逆に人気急上昇のクオモ・ニューヨーク州知事に例えて評価しています。コロナ対応で毀誉褒貶が相半ばするのは、小池さんが有事型の指導者である証明でもあるのです。

言うまでもなく、危機管理の要諦は拙速です。必要なことを適切なタイミングで実行できなければ国家国民を救うことができないからです。これは時間との勝負でもあります。なんとしても実現しなければならない目的を断行する。かりに法制度を逸脱した行動が生じたとしても、危機管理の目的を達成すると同時に、生じた問題を可及的速やかに健全化させることができて初めて、成熟した民主主義国家と言えるのです。

臨機応変ということは、場当たり的な動きの連続になるのは避けられません。いきなり新たな動きをするのですから、唐突な印象も生まれてくるでしょう。言ってみれば、独断も、場当たりも、唐突も、危機管理としては当然の帰結でもあるのです。

私は国会議員になる前から、小池さんを知っています。1992年6月、私の仕事場の3フロア上に事務所を構えていた小池さんが私の部屋にやってきて、誕生したばかりの日本新党から参院選に出馬した場合の勝敗を尋ねたことがあります。私が「いま出たら当選するんじゃないの」と言うと、「じゃあ出るわ」と言って数日後に出馬、当選に至ったような思い出もあります。

第1次安倍政権が日本版NSC(国家安全保障会議)の創設に向けた「国家安全保障に関する官邸機能強化会議」を設けたとき、国家安全保障担当の首相補佐官だった小池さんと会議の議員として仕事をしたこともあります。その時も、体調不良に悩まされていた安倍首相を横目に、NSCの一角に食い込もうとする財務省を速攻で排除するなど、有事型の面目躍如たるところを見せました。

伝説の「超絶ギタリスト」が語る、コロナ後を生き抜くための秘訣

ギターを弾く人なら知らない人はいないと言われるほど有名な『超絶ギタリスト養成ギプス』の著者としておなじみのハイパーマルチミュージシャンKellySIMONZ(ケリーサイモン)さんが毎号お届けしているメルマガ『ケリーサイモン「超絶ギタリストへの道」』。今回は、新型コロナウイルスの感染拡大によって危機を迎えているギタリストはじめ音楽家たちへの熱い思いをぶつけるとともに、これから人間としてどう生きていけば良いのかという根源的な問題についても語っています。コロナ後の時代、私たちはどのように生きていけば良いのでしょうか?

 

ケリーサイモンが伝授。「必殺技を身につけろ!」

5月4日に緊急事態宣言が延長されたものの、ここにきていきなり自粛解除の方向に向かいつつあります。

それは当然の事で、このままで経済が持たないからに他ならないのは誰の目にも明らかですが、最も目を向けるべき日本国政府があいまいな態度で、特に明確な戦略もない状態を続けています。

飲食業をメインに観光業(ホテルなど)、エンターテイメントなど大いに打撃を受けておりますが、僕自身は身の丈を知った活動を続けてきたので特に変わりはありません。でもトータル的に考えると、今後は必ず誰しも何らかの影響を受ける事になっていくことは間違いないので「今できる事」を徹底的に見直しつつ、ついつい気力を失い緩みがちなこの時こそ、奮起して自分の将来の事を考えていくべきだと思います。

というのも、僕は2011年から全国の楽器店を回るセミナーを約8年間続けてきましたが、そこで色々思う事が多々ありました。その詳しい内容は今回もVLOGとしてYOUTUBEで限定公開させて頂いたので是非ご覧頂ければ幸いです。

まぁ30分近く取り留めもなくその場で思いついた事を話しているので改めて考えてみましたが、やはり「必殺技」というのは僕には音楽でありその中でも演奏と楽曲という2つの大きな武器があります。

さらに速弾きだったりスローなメロディでの情感あふれるプレイなど、色々といえばキリがありません。というか、それだけ言えるものを持っているという事です。

正直、音楽なんて娯楽や道楽だと僕も思っていますが、だからこそ僕は一生懸命自分がなぜ生まれてきて音楽を選んでこうして生きてきたのかを考えてきました。

そこからは逃げる事は一切なく、自分自身の技術や可能性を磨きつつ、常に本当に何がやりたいのかを悩み考えてきたのです。

楽しくやろうぜっていう感じというよりは、やっぱり色々と考えてきた方ですかね(笑)。

30代からはギターを本格的に教えるようになり、それも覚悟を決めて一人でも多くの若者に僕のこのこだわりを伝えたい一心でやって参りましたが、お陰様で素晴らしいギタリスト達が今も活躍しています。

でも結局、それは元々彼らが持っていたポテンシャルを発揮しただけであって、僕が何かしたからではないと思います。それでも若い頃に僕のエネルギーを感じ取ることはとても大切だったと思いますし、別に理論や化学で証明するものでもなく、間違いなく僕の持っている、人のパワーを引き出す力が何らかの影響を与えたとは思っています。

教えるという事は細かいテクニックを解説する事ではなく、自らの感性をフルに使って目の前で起こる信じられない現象を体感する事だと思うのです……。僕のプレイは若い彼らにとってかなり衝撃があったでしょうし、それを目や耳だけでなく、その現場の空気を含むすべての現象を肌で感じる事で人としてのレベルアップが相当はかれると思うのです。

これは「超絶音学塾」でも、オンラインレッスンと対面レッスンでは大きな違いがあると、直接教室にいらっしゃる方は皆、口をそろえて言います。それは当たり前の事であって、人間は目に見えるレベルの世界なんてほんのちょっとで、「ムード」とか「雰囲気」という言葉どおり人間はあらゆる気を放っています。

まぁ「生理的に嫌い」という言葉がありますが、あれに関しては僕はちょっと疑問に思いますがね(笑)……単純に自分が気にくわないとすぐに言葉にしてしまうような人たちが多いような気がしますが、そういう人は自分自身もそういった気を放っているのだと思います。

特にメディアの印象操作にすぐに飲み込まれるような人は、やはり自分の信念というか観念が明確でないために、常に世の中にあふれる情報に左右されてしまうのだと思います。

楽器が上手くならない人にも当てはまりますからね(笑)。

まぁすべては教育ですから、日本の教育システムでは残念ながらそういう風に仕向けられるというか、従順な人ほど気の毒ですが人にコントロールされやすい人になるのではないかと思います……。僕は常に先生に対しても懐疑的でしたし、嫌な子供だったんでしょう(笑)。

ただ、こう言った大きな問題が起こった時、政府に対する批判や自分勝手な行動をとらない人が多いのも、この全体主義的な観念のお陰なので一概に駄目だとは思っていませんが、逆に政府を批判する人はさほどいないにもかかわらず、一般人への圧力はなかなかのもので、魔女狩りの様な自粛警察の行動には辟易します。

とにかく今後、自粛が解除されていく中、また感染者が増えたとなると自粛が再開されたり、中々面倒な事が続くと予想されます。どんな職種の人たちも全く影響がないという事はないでしょう。

 

 

人間は知らなければ何も分からないのです。山奥で育った人間は恐らく生き抜く術だけは本能的に(動物ですから)学べますが、知恵は全くないまま育つと思います。

なので、今こうしてネット社会で多くの人が他人を罵倒したり貶しめたりしているのは、明かに小さい頃から自分の近しい人間、つまり親を見て育ってきたからだと思います。

僕は、教育はやはり学校も大事ですが、何より家庭にあると思っています。

優しくて怒ると怖い父親、その怖い父親がかなわない母親、という関係の元に育った僕は本当に恵まれていたと思います。

いろいろな人を見てきて、より一層そのように思うのです。

全ては教育です、教育は洗脳と同じことであり教育する側にも相当の責任が伴うという覚悟が必要だからこそ、子育ては本当に甘くはないでしょうし大変な事だと思うのです。

とはいえ、すでにこれだけ育ってしまった我々ですから(笑)、今さら後戻りも出来るわけではありませんので、今からでも精一杯しっかりと自分の人生を見つめなおして、この先の変化に出来る限り順応して生きていこうじゃありませんか!という事です。ちょっと急な話ですがね(笑)。

過去は変えられませんが、僕たちは過去に生きているわけではないという事です。

今この文章を書いている時点で、すでにこの文章は過去になります。だからそれはもうそれで良し!ということで、次なるステップへ向けてポジティブに構想を練り続ける事が大切です。

ひと昔も、さらにその昔も、もうどうしようもありません……。もちろん過去に犯した過ちなどは自分をずっと支配したり後悔の念が消える事はないかもしれませんが、誰もが今から先を生きねばならないのです。

今から直ちに人に迷惑を極力かけないように気を配りつつ、それでも人は迷惑をかけてしまうものですから、それは仕方ないとして自分が正しいと思う事をし、誰かのために役立つ行動をする事が大切です。

自分を大切にしながらも、自分ならこれで役に立てる!というものが人には必ずあると思うのです。

それを直ちに始めていくのです、僕はただただ音楽が好きだから続けてきましたが、やはりそれが仕事になってからは誰かのために役立つからこそいい楽曲を作り、良い演奏をして、人の心を少しでも元気づけたり癒したりできたらと思ってやってきました。なかなか一朝一夕には出来ないものですが、だからこそ今から直ちに始めないといけないし、すでに僕にはある!という人は、さらにそれを磨き続けなければならないのです。

それがこの世に存在している(生きている)という意味だと思います。

深く考えても何も解決しません、人間は行動して結果を得て初めて学ぶものです。

それが良かれ悪かれ行動した結果であるので、気にする必要もなく、いかにして行動したかという事と何故その結果が思うようにいかなかったのかをよく考えるべきです。

それに、答えは一つじゃありませんしね。常に自問自答しながら自分の納得できる回答を見つけ出せばいいと思います。

死んだら終わりですが、その先の世界なんて誰にも分からない事ですから、とにかく自分の心に正直になり、その思いに忠実に行動に移して日々を過ごして参りましょう。

「今日はなんもしたくない」と思えば無理する必要はないと思います、世の中あまりにせわしないわりに何も新しい事を生み出さない世界になっていく一方だっただけに、今回のコロナ問題はそれをいったん止めて考えてみてはどうか?という啓示だと思えばいいのです。

世界の工場が1ヵ月止まっただけで世の中の空気はとてもきれいになりました……。空気が良くなったせいで花粉症が出なかったという人もたくさんいるようですし、手洗いうがいを習慣づけた事によってインフルエンザは相当数、抑えられています。

メディアの情報はしっかりチェックしつつ、全てを鵜呑みにせず自分を一番信じる事で、他人に左右されない冷静に判断できる感覚を養い、自分自身で予防できることは全て行って、心を穏やかに免疫力を高める事で、自分がどうすべきか見えてくることをしっかりつかみ取って行動すれば、必ずそれが貴方の必殺技になる!と僕は思います。(メルマガ『ケリーサイモン「超絶ギタリストへの道」』より一部抜粋)

 

「競馬の祭典」日本ダービーも無敗の二冠?定説とされる条件は

世代の頂点を決める一戦!コントレイル、無敗二冠なるか

今週の注目レースは、2017年に生を受けたサラブレッドの頂点を決めるG1東京優駿(日本ダービー)。「競馬の祭典」と称される日本ダービーは、競馬に携わる人々の憧れであるとともに、競走馬にとっても引退後の種牡馬価値を定める重要な役割を担う一戦だ。まずは、今年も同世代7,000頭以上の中からゲートインを果たした18頭に敬意を払いたい。

 

昨年はG1ホープフルS、G1皐月賞を制するなど、4戦無敗の実績から単勝1.6倍と圧倒的な支持を集めたサートゥルナーリアが馬券圏外の4着に敗れる波乱の結末。ただし、当時は皐月賞で手綱を取ったルメール騎手が騎乗停止処分を受けており、短期免許で来日していたレーン騎手が代打を務めざるを得なかった事情を敗因に挙げる声も少なくない。乗り替わりでの勝利となると1985年のシリウスシンボリ、それがテン乗りであれば1954年のゴールデンウエーブまで遡らなければならず、日本ダービーを勝つためには継続騎乗が定説となっているからだ。

一方、昨年の勝ち馬ロジャーバローズは12番人気・単勝93.1倍の伏兵ではあったが、同馬が収まった1枠1番は過去10年で3勝を挙げる活躍をみせており、2010年にも7番人気・単勝31.9倍のエイシンフラッシュが下馬評を覆す走りで世代の頂点に立っている(以下のデータはいずれも過去10年)。1~5番人気に推されるほどの実績を兼ね備えた上位人気馬であれば枠順不問の傾向にあるが、6番人気以下は、1枠「2-1-0-10」、2~4枠「0-0-4-36」、5~8枠「0-0-1-74」、と内枠優勢であることを念頭に置くべきだろう。

先週に行われたG1オークスは、63年ぶりに「無敗の牝馬二冠馬」が誕生したことで話題となったが、日本ダービーで断然の人気が予想される(5)コントレイルも皐月賞馬として「無敗の二冠馬」を目指す立場にある。奇しくも馬番は父ディープインパクトと同じ3枠5番を引いているだけに、ドラマチックな展開に期待したくなるのも無理もない。

 

前走皐月賞では無敗のG1馬対決として注目された(12)サリオスも虎視眈々と逆転をうかがう。その皐月賞では年明け緒戦、初めての距離延長など、戦前の課題が杞憂に終わる走りを見せており、3着馬に3馬身半差を付けていることからも世代屈指の実力馬であることに疑う余地はないはず。

ほか、外国産馬初の日本ダービー制覇がかかる(9)ダーリントンホール、名手武豊騎手との再コンビで乗り替わりのジンクスに挑む(15)サトノフラッグ、父キズナ同様にG2京都新聞杯勝ち馬として別路線組の主役を担う(13)ディープボンドなど、競馬の祭典を彩るに相応しい魅力の持ち主が揃った印象だ。

 

【東京優駿(日本ダービー)】5月31日東京、G1・芝2400m、フルゲート18頭 発走15:40 サラ系3歳 オープン(国際)牡・牝(指定) 定量

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オークス同様に「無敗の二冠馬」が誕生するのか?あるいは1強に待ったをかける馬が現れるのか?今年は新型コロナウイルスの影響で76年ぶりに無観客開催の運びとなったが、やはり日本ダービーの高揚感は何物にも代えがたいものである。

text: シンヤカズヒロ

 

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ブルーインパルスが東京の空を飛行もネット賛否「感謝」「勘弁」

新型コロナウイルスに最前線で対応している医療従事者への敬意と感謝の気持ちを示すため、航空自衛隊のアクロバットチーム「ブルーインパルス」が29日、東京上空を飛行した。しかし、これを巡り、ネット上では「#ブルーインパルスが29日に東京の空を飛ぶの勘弁」というハッシュタグが話題となっている。

ブルーインパルスの飛行に賛否の声

ブルーインパルスの飛行経路は、都立駒込病院、都立墨東病院、荏原病院、自衛隊中央病院など新型コロナウイルスの感染者の治療などにあたった病院の上空。この時間、近くの人たちは窓から顔を出し、その様子を見上げていた。

医療従事者への敬意と感謝の気持ちに同調したり、単純に「ブルーインパルスかっこいい!」と感動する声があがる一方、ハッシュタグ「#ブルーインパルスが29日に東京の空を飛ぶの勘弁」で不快感を表す人たちもいるようだ。SNSからは「無駄なお金使うな」「感動しました」「やることやれよ」「希望まで与えるようになったか」など、さまざまな意見が投稿されている。

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登下校にマスクは熱中症の危険性。「傘さし登校」でリスク回避へ

緊急事態宣言が解除され、自治体によっては段階的に学校が再開されてきた。しかし、同時に季節は夏に向かって走り出している。そこで、心配されるのがマスクをつけることで、熱中症のリスクが高まる危険性。毎日新聞によると、マスク着用を求めるのをやめ、熱中症予防と児童間の距離確保を兼ねた「傘さし登下校」を始めた小学校もあるという。

メリットが多い、傘をさしての登下校

登下校中のマスク着用をやめ、天気に関わらず「傘さし登下校」を始めたのは、愛知県豊田市立にある童子山小学校。27日から傘をさして登下校するようになったという。

自治体によって異なるが、学校から自宅が近い子もいれば遠い子もいる。これから暑さが厳しくなる中、入学したばかりの低学年の子が30分以上かけてマスク着用で登校するのは、あまりにも過酷だ。

新型コロナウイルス感染の予防から、マスクの着用が求められているが、やはりこれからの季節は熱中症が心配になってくる。文部科学省が22日に発表した「学校における新型コロナウイルス感染症 に関する衛生管理マニュアル」によると、「気候の状況等により、熱中症などの健康被害が発生する可能性が高いと判断した場合は、マスクを外してください」とし、「その際は、換気や児童生徒等の間に十分な距離を保つなどの配慮をお願いします」としている。

日傘をさすことで体感温度は5~10度下がるとも言われ、童子山小学校の「傘さし登下校」の取り組みは、これから多くの小学校で普及していきそうだ。

傘さし登校、いいですね。熱中症予防にも有効でしょう。。。登下校中のマスク、文科省「暑い日はむしろ危険」 児童間距離確保に「傘」利用も – 毎日新聞 https://t.co/xBW84XhP0r

— 心の四季 (@mz1nt0vv0) May 29, 2020

この季節に登下校中のマスクは危険だ。日傘の案はいいと思います。何故なら車やバイクとの事故を避ける可能性がある。何にせよソーシャルディスタンスは大事ですね。

— 植田晴人 (@SyokudaHaruto) May 29, 2020

先日、2年生がマスクから血が滲んでいて、鼻血が出ていた。後日、分かったが熱中症とのこと。生徒達は言われたことをきっちり守る。現場の先生方の臨機応変な対応を切に望む。

登下校中のマスク、文科省「暑い日はむしろ危険」 児童間距離確保に「傘」利用も – 毎日新聞 https://t.co/lYGAgCZLVv

— クッキー (@cooo55) May 29, 2020

日傘男子としてはスタンダードになってもらいたいな。

登下校中のマスク、文科省「暑い日はむしろ危険」 児童間距離確保に「傘」利用も(毎日新聞)#Yahooニュースhttps://t.co/kXthqEqMGn

— けい (@ksmthree) May 29, 2020

良いね。
子供用の日傘普通に取り扱ってるとこはあるみたいだし。
ただ、大人用の日傘じゃないと距離取れないのではと見かけてなるほどと。大人用のがいいね。

登下校中のマスク、文科省「暑い日はむしろ危険」 児童間距離確保に「傘」利用も(毎日新聞) – Yahoo!ニュース https://t.co/eB7sW7YZsA

— 壁打ちのなかた (@nyakatasan) May 29, 2020

地元の小学校は日傘あり、登下校中のマスクは外してもよいって言われてるけど、なぜ小学校だけなんだよ。
暑くて死にそうなんだよ―!!#登下校中のマスク

— たーしろ (@Tashiro1127) May 29, 2020

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

source: 毎日新聞文部科学省

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城田優「今後は提訴」止まぬ芸能人への誹謗中傷、過去には事件も

22歳の若さで亡くなった人気女子プロレスラーの木村花さん。恋愛リアリティー番組「テラスハウス」に出演してからSNS上での誹謗中傷を受けるようになり、それが木村さんを死へ追い詰めた原因とみられている。木村さんの死をきっかけに芸能人たちも動き出した。そんな中、俳優の城田優さんのツイッターが話題となっている。

悪質なコメントに毅然とした態度で臨む城田さん

城田さんは自らのツイッターの中で、「ずいぶん前から『表に立つ仕事をしているのだから誹謗中傷があるのは当たり前』いうような風潮がありますが、職業などは関係ありません」とし、行き過ぎた悪口は立派な犯罪行為であり、もっと徹底的に厳しく取り締まるべきです」と述べている。その上で、「もはや生活の一部となった今だからこそ、SNSの使い方を見直すべきだと思います」とツイートした。

拡散された城田さんのこのツイートに対し、早速目に余る誹謗中傷の書き込みが。城田さんは毅然とした態度で、「こういう発言。今後は提訴していきます」と述べた。(コメントは現在削除されている)

芸能人の誹謗中傷にまつわる過去の事例

芸能人は誹謗中傷を受けやすい。最近の誹謗中傷に関する事例として思い出されるのは、AKB48の元メンバーでタレントの川崎希さん。匿名の掲示板に川崎さんを誹謗中傷する書き込みが多数あった。その中には、自宅への放火を示唆するようなものもあり、書き込みはどんどんエスカレートしていった。

事態を重く見ると同時に身の危険を感じた川崎さんは、弁護士に相談。掲示板の運営会社を通して、書き込んだ人物を特定し、女2人が東京地検に書類送検されている。書き込んだ側からすれば軽い気持ちかもしれないが、匿名で誹謗中傷するということは事件にまで発展することがあるのだ。

追随する芸能人が増えていく

木村さんの死をきっかけに、SNS上での誹謗中傷に対して、強い態度で対応していくとコメントする芸能人や著名人が増加した。これを受け、自らのコメントを削除したり、弁護士事務所に「誹謗中傷してしまったが大丈夫か」などの問い合わせも増えているという。

●木村花さん死去で「中傷した側」から弁護士へ相談急増に怒りの声

今後もこの動きは加速していくとみられるが、しかしそれでもなくならないのが誹謗中傷。城田さんがツイートした通り、SNSの使い方を見直したり、何らかの法整備が急がれているのかもしれない。

身内が黒川氏の賭けマージャンを文春にリークした産経のお家事情

安倍政権が持てる力を総動員しゴリ押しするも、トップに据えるはずだった黒川弘務氏の「賭けマージャン報道」で脆くも潰えた検察庁法改正案。なぜ検察のナンバー2は、違法である賭けマージャンに手を出し続けたのでしょうか。そしてその情報のリークは、誰のどんな思惑によりなされたのでしょうか。今回のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』では元全国紙社会部記者の新 恭さんが、改めて賭けマージャン報道を振り返りつつ黒川氏の心情の読み取りを試みるとともに、法改正断念後に見せた安倍首相の姿勢の変化を批判的に記しています

検事総長になり損ね、訓告どまりで“手切れ金”をもらう男の心境

検事総長になるにこしたことはない。でも俺は63歳で退官し、弁護士をやるつもりだった。そこに何の不足もなかったのだ。あのまま辞めておけば、こんなことには…。

賭けマージャンを週刊文春に報じられ辞任した東京高検検事長、黒川弘務氏は今、そんな心境ではないだろうか。

もう辞めるしかないと腹をくくれたのは、自らが起こした不祥事の発覚ゆえだった。

コロナ禍の混乱に乗じて安倍官邸がむりやり通そうとした検察庁法改正案のためでも、定年延長で黒川氏が悪玉と見られたためでもない。賭けマージャンというバクチ行為を検察ナンバー2が、緊急事態のさなかに新聞記者らとやっていたことを週刊誌にすっぱ抜かれたからである。

自分を見込んで定年延長までしてくれた官邸の思し召しはありがたいが、国会で検察庁法違反だと大問題になり、いたたまれない気持は募るばかり。いっそのこと、自ら身を退ければ、どれだけすっきりするだろう。そんなぐずついた思いから束の間でも解放されたのが、マージャンに興じる時間だったのかもしれない。

筆者はマージャンをやらないのだが、1,000点あたり100円で計算する「テンピン」という、雀荘ではごく平均的なレートの賭けマージャンをしていたらしく、黒川氏にしてみれば、さほどの罪の意識はなかったのだろう。マージャンの面子は検察ナンバー2と、報道記者だ。一緒に渡れば怖いものなどない、と錯覚しやすいのもこの組み合わせだ。

一部の報道によると、黒川氏は無類のマージャン好きらしい。司法記者クラブに今の時代、雀卓が置かれているとは思わないが、筆者が現役の記者だったはるか昔の記者クラブは、マージャンや花札をしながら“事件待ち”をする記者や役所幹部たちの賭博場のような観があった。

古参の記者たちとも長らく付き合ってきたであろう63歳の黒川氏は、クラブの面々にマージャンの誘いをかけていたといわれる。

同期の検察OBらが口々に語るところでは、黒川氏は検察官としては珍しく人当たりがよく、ユーモアもある。その東京高検検事長から誘われて断る記者はよほど変わり種だ。指揮監督下にある東京地検特捜部から上がった報告のかけらでもいいから、ニオイをかぎたいのが記者のサガだろう。

黒川氏のマージャンのお相手をしたのは、朝日新聞社員、産経新聞記者二人だそうである。朝日新聞の調査によると、4人の付き合いは5年前に始まり、直近3年間は月2~3回の頻度で賭けマージャンをしていたという。5年前といえば、黒川氏が法務省の大臣官房長のころだ。

産経、朝日と社は違っても、記者クラブ仲間のつながりは強く、法務・検察官僚は口が堅い半面、いったん仲が良くなると記者との絆が一生続くケースも多い。

文春が確認したのは5月1日と13日。一人住まいの産経新聞記者宅で午後7時30分ごろから午前2時くらいまで、マージャン卓を囲んでいたらしい。

警視庁や司法担当の記者は夜回りでハイヤーを使う。おそらく、マージャンが終わった後、黒川氏とともにマンション近くに待機させていたハイヤーに乗り込み、黒川氏を自宅まで送ったのだろう。

このマンションに住むのは司法記者クラブ所属の産経新聞記者とみられる。もう一人は最近まで司法記者クラブキャップの産経記者、朝日社員は元司法記者のようだ。

月2~3回も長時間をともに過ごすというのだから、黒川氏にとっては、よほど気の許せるメンバーに違いない。少しでも警戒心があったら、そんなことはできないはずだ。

検察庁法に反する自分の定年延長が国会で問題になり、その事後的なつじつま合わせに安倍内閣が急ごしらえした検察庁法改正案に若干の後ろめたさを感じつつ、それでも検事総長になれるやもしれぬという高揚感に包まれていたであろう。そんな黒川氏にとって、メディア側の人間がそばにいて、いつも通りに麻雀牌を並べていることは、いくばくかの安心材料だったかもしれない。

中国「香港国家安全法」に声上げぬ、日本の国会議員や護憲派の愚

習近平政権が、またも「暴挙」に出るようです。中国政府は北京で開かれた全国人民代表大会において、香港の治安を守るために「香港国家安全法」を導入すると発表。香港の自治を脅かす恐れのあるこの中国の目論見に対しては、日本でも一部政治家や政党が声を上げたものの、「自由」や「人権」に敏感なはずのリベラルのほとんどがだんまりを決め込んでいると言っても過言ではない状況となっています。その理由はどこにあるのでしょうか。そして民主主義を踏みにじるような中国の独裁に対して、我々はどう対峙すべきなのでしょうか。今回のメルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』では台湾出身の評論家・黄文雄さんが、香港問題の本質を解説するとともに、日本人がこの問題をどう捉えるべきであるのかについても考察しています。

※本記事は有料メルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』2020年5月27日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:黄文雄こう・ぶんゆう
1938年、台湾生まれ。1964年来日。早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士課程修了。『中国の没落』(台湾・前衛出版社)が大反響を呼び、評論家活動へ。著書に17万部のベストセラーとなった『日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか』(徳間書店)など多数。

【中国・日本】中国制定の「香港国家安全法」が日本の護憲派を殺す

米 香港「国家安全法」制定方針で中国に何らかの措置検討

すでにニュースなどで報道されていますが、香港の治安維持のために中国政府が主導する形で「国家安全法」が制定されようとしています。

香港には香港の憲法にあたる「香港基本法」というものがあります。これは中国に香港が返還された1997年に施行されたものですが、そのうちの23条には、香港自らが中国政府に対する「反逆、分離、扇動、転覆」を禁止する国家安全法を制定することが定められていました。

しかし、これまで香港での民主化活動の抵抗によって、この国家安全法は制定されずにきたわけです。

【解説】渦中の香港国家安全法、その内容と中国の思惑は?

昨年の香港デモなどを受けて、中国は香港による国家安全法が進まないため、全人代による国家安全法の制定に走ったことになります。香港議会を無視して、全人代が直接制定することにしようという動きです。

この法律が成立すれば、香港での反中国デモを中国政府が直接取り締まることができるようになると言われています。デモ参加者が中国政府から分離主義者と認定されれば、徹底的に弾圧され、場合によっては中国に引き渡されることもあるでしょう。また、中国政府の介入が強まることで、人民解放軍による鎮圧や虐殺が行われる可能性も否定できません。

香港返還にあたり、イギリスと中国政府は「一国二制度」を50年間維持するという約束をしていますが、国家安全法を全人代が制定するということは、まさしく直接統治にほかなりません。

例によって中国共産党の手先である行政長官のキャリー・ラムは、国家安全法は「一握りの違反者のみ対象」「香港の自由が危機にさらされる懸念はまったく根拠がない」などと擁護していますが、法律を制定する、ないしは制定しないという判断を、香港人自らが行うのではなく、中国共産党が行うこと自体が、香港人から自治権を奪う行為です。香港人の自治権が奪われる=香港の自由が奪われることなので、このキャリー・ラムの「自由が危機にさらされる懸念はない」という発言は矛盾しているわけです。

国家安全法は「一握りの違反者のみ対象」 香港行政長官が擁護

これに対してアメリカが制裁をちらつかせていますが、もっと矢面に出るべきはイギリスでしょう。

もちろん台湾も、この香港版国家安全法について、反発を強めています。総統府の黄重諺報道官は22日午前、通称「香港版国家安全法」について、香港市民の自由や民主主義にとってさらなる脅威になる可能性があるとし、香港市民に対する自由と民主主義への厳粛な約束を果たすことこそが問題を解決する根本的な策であり、「一国二制度」と民主主義、自由が必然的に矛盾することを証明していると述べました。

台湾の政府や与野党が中国に反発=全人代が「香港版国家安全法」審議へ

筋肉が退化していないか?筋トレのプロに聞く自粛中に必要なこと

新型コロナウイルスの影響で一変したトレーニング環境。これまで日常的にジムを利用してきた人にとって、家でのトレーニングは気が向かないという人も多いようです。メルマガ『届け!ボディメイクのプロ「桑原塾」からの熱きメッセージ』著者の桑原弘樹塾長が、読者からの「退化が心配」という悩みに答えます。桑原塾長によれば、心配なのは筋肉の退化より脂肪増加とのこと。そして「退化」のキーワードから、話題は海から陸に上がった生物の進化に伴う体の機能にまで及びます。

退化しないか心配な人へ

Question

shitumon

ずっと家にいて退化していかないか心配です。どうしても家でトレーニングをする気にもなれず、思い切って長いオフだと言い聞かせてはいるもののやはり不安があります。長い年月をかけて進化してきた人間なのだから大丈夫と自分に言い聞かせているのですが、本当に大丈夫なものでしょうか。(35歳、男性)

桑原塾長からの回答

今は多くの人がジムでのトレーニングは困難な状況ですね。ジムの再開まで約1ヶ月ですが、その後の状況が読めないのは不安です。でも、仮に1ヶ月程度であれば、退化を心配する必要はありません。筋肉にはマッスルメモリーがあり、核自体は何年もなくならないのです。一瞬、見た目が衰えたように見えたりするかもしれませんが、鍛え始めればすぐに戻ってくれますから安心してください。

むしろ、心配なのは自粛期間の食生活です。どうしても家にいると食べる事に楽しみを求めてしまうため、脂質過多になったり、カロリーオーバーになったりして不要な脂肪が増えてしまいます。こちらを退治する方が、ジムが再開してからも手間暇がかかるかもしれません。

食に楽しみを求めるのは悪くありませんが、どこかにストイックな部分をもって栄養管理に努める事がこの自粛期間に必要な事です。更に言えば、起床時間や就寝時間なども健康的にしていってください。

また自重トレのような自宅でのトレーニングもお勧めです。もちろん、ジムに比べれば精度も強度も落ちるかもしれませんが、維持していく上では工夫次第で十分に可能です。ジムにもアブローラーを置いてあるところは多いかと思いますが、私なども実際はアブベンチなど他の器具を使ってしまいます。しかし、たまに自宅でアブローラーをやってみると、これはジムは不要かと思うほどの筋肉痛に襲われます。

プッシュアップバーやチューブなどもあれば、よりバラエティに富んだ自宅トレーニングが出来ます。長年かけて進化してきた人間という生き物です。この程度の期間は誤差だと思って、大きく構えて小さく対応してください。

人間の体の中には海にいたころの名残りが

生物の進化という少し大きな話で言いますと、私たちの血液は何故ショッパイ味がするのか。それはナトリウムが多く含まれているからですが、では何故ナトリウムが多く含まれているのでしょうか。

地球上で最初の生命は海から誕生しました。そして、海の中で生命は色々な進化をし続けて、やがて海の生き物は淡水へと適応をするようになります。そこから更に進化を続け、徐々に陸上へと進出をしていきました。その結果、私たちは海から完全に独立をした形で生きていけるようになったのです。

つまり、血液には海の中にいたころの名残があり、血液中のイオンの組成は海水の組成と非常に近いものになっているためショッパイ味がするのです。例えば、ナトリウムは海水31%で血液中39%、カルシウムは海水1.2%で血液中1.0%、カリウムは海水1.1%、血液中2.7%、塩素は海水55.3%、血液中45%といった具合です。

コロナ禍のアメリカでホットドッグの売り上げが急増中の理由

アメリカでは、毎年5月の最終月曜日がメモリアル・デーの祝日です。この日の定番の食べ物にホットドッグがありますが、今年は新型コロナの感染拡大の影響で売り上げに異変が起こっているようです。実は、例年より売り上げが好調なのだとか。ニューヨーク在住『メルマガ「ニューヨークの遊び方」』著者のりばてぃさんが、その事情を伝えてくれます。

コロナ禍のアメリカで売り上げ急増中なのは…?

アメリカでは5月25日のメモリアル・デー(Memorial Day)を境に夏がはじまるというお話をしましたが、この日のお決まりの食べ物の1つがホットドックだ。2017年のNBCのニュースによると、アメリカではメモリアル・デーには1秒間に818個ものホットドックが食べられているという。へぇー、なんだかわからないけどさすがアメリカ!!という気もする。

ふと、新型コロナの感染拡大防止で、長らく外出規制・自粛が続いている今年は、社会的距離を取っているのでみんなで集まってBBQなどできないし、売上が下がっているのだろうか?と調べていたところ、なんとホットドックの売り上げが激増しているという。

経済誌アントレプレナーの5月22日付けの記事によると、3月半ば頃からホットドックの売り上げは高まり、対前年比で127%も増加。その後もホットドックの売り上げは好調を維持しているという。
Hot Dog Sales Are Red-Hot. These Weiner Businesses are Giving Back.

理由は、ホットドックに入れるウィンナーは加工食品ということで長期間の保存が可能。肉が主成分なのでタンパク質は多く、調理も簡単。そのうえ、子ども達にも人気があるということで、自宅待機中に非常に好まれる食の選択肢なのだからだそうだ。

ホットドックのウィンナー市場は、大手の全国規模のブランドが市場全体の97%を占めているが、中小のホットドック・メーカーも売り上げの急増を感じているという。事例として取り上げられている中小のホットドック・メーカーの1つがブルックリン生まれの2社。2012年創業のザ・ブルックリン・ホットドック・カンパニー(The Brooklyn Hot Dog Company)と、2015年創業のフェルトマンズ・オブ・コニー・アイランド(Feltman’s of Coney Island)。

どちらも創業10年未満のベンチャー企業なのだ。近年、肉食品の新たな企業がホットドッグメーカー以外にも増えているのだけど、成分にこだわったものもあり、新たな産業として認識されている可能性も?それだけニューヨークでは、ホットドックの需要が高いということなのかもしれない。