効果はすぐに出る。成長したければ「締め切り」を設定すべき訳

例えいくつになろうとも、人は「成長したい」と思うもの。しかし、そのためには何をすべきなのかが分からない、という向きも多いのではないでしょうか。そんな方のために、今回の無料メルマガ『販売力向上講座メールマガジン』では接客販売コンサルタント&トレーナーの坂本りゅういちさんが、自身も実践しているという「成長するためのシンプルな方法」を紹介しています。

成長するためのシンプルな方法

どんなことでもそうだとは思いますが、誰もが成長するためにできるとてもシンプルな方法が存在します。それは締め切りを作るということです。

例えば、接客のことで考えると、アプローチの仕方がありますよね。新人さんなどは特に苦労をする、接客の導入部分のことです。ここを何とかして成長させようと思うなら、アプローチのワードを考えるとか、練習をしてみるといった方法が考えられます。

ですが、ただ単発でやっても効果は限定的なものになってしまいます。せっかくワードを考えても、少し経てば忘れてしまうことも多いですし、練習をしてもその1回くらいではなかなか思うような成長を図るのは難しいでしょう。

だとしたら、常に考え続けられる方法を作ってしまえばいいのです。例えば、毎週月曜日に、アプローチのフレーズを1つ考えて店長に提出する、みたいなことですね。毎週月曜日を締め切りにしてしまって、アプローチのフレーズを1つずつ考えて提出する。やり方は別に何でも良いのですが、こうすると常に締め切りを意識することになるので、普段からアプローチに対する意識がグンと上がります。

もちろん、あまりに簡単すぎるものではダメですし、同じものばかりになっていないかなどはチェックしていく必要はありますが、この方法は、単発的なトレーニングなどとは違って、日頃の生活の中でも考える機会が増えるようになるので、どんなことでも成長を図ることができます。

接客のことで言えば、

  • フレーズを考える

ということの他にも、

  • どこかの店で接客を受けて、アプローチがどんなものだったかレポートする

というようなこともできます。アプローチだけではなく、ニーズヒアリングや提案の仕方などいろんなことに応用が効きますよね。

この方法を私が強く押すのは、やはりこういうメールマガジンを書いているからです。私にとって、締め切りは毎日やってきます。日刊で配信しているメールマガジンがあるので、常に締め切りに追われていて、そのため接客のことを常に考え続けている状態がもう6年近く続いています。

また有料版のNEXTの方では、業界注目ニュースなど、いろんなコーナーを展開していますが、それらもまた、毎週締め切りが来るので、ずーっといろんな情報を探し続けている状態が続きます。負荷としてはそれなりのものではありますが、その分、得られる情報や情報の得方そのものに大きな変化もあります。

ありがたいことに、締め切りに追われることで成長している感も一緒に得られているのです(当の本人はそんなに締め切りに追われている感は感じていませんが)。

とてもシンプルな方法ですが、自分自身でやってみると効果はすぐにわかります。教育にも使えるやり方ですが、ここは結構うまくやらないと強制感の方が強くなるので注意してくださいね。

今日の質問です。

  • 自分が今成長させたい能力は何ですか?
  • その能力について、毎週締め切りを作って考えるとしたら、どんなことが考えられますか?

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なぜJリーグの再開カードは、公式発表より先に報じられたのか?

Jリーグの再開(J3は開幕)の日程は、J2とJ3が6月27日、J1が7月4日と発表されました。最初の対戦カードも6月15日の正式発表を前に、各スポーツ紙が全対戦カードを掲載。ファンは、これを確定情報と受け止めていますが、Jリーグ関係者からは情報漏れを問題視する発言があり物議を呼んでいます。サッカー情報で人気のメルマガ『J3+ (メルマ)』の著者じじさんが、コトの成り行きを解説。移籍については契約に悪影響が出ることはあっても、日程のリークは助かることも多く、話題面でも歓迎の立場を示しています。

再開初戦のカードのリーク問題について

新型コロナの影響で中断しているJリーグの再開が間近に迫ってきた。J1は7月4日(土)、J2とJ3は6月27日(土)に再開することが正式に決まった。プロ野球は6月19日(金)に開幕するのでようやく日本国内のプロスポーツが再開できそうな空気になってきたがJ1とJ2とJ3の初戦のカードについてはいくつかのメディアが先行して明らかにしている。J1では大阪ダービー、J2では四国ダービーが組まれるなどいきなり好カードが目白押しである。移動のことを最大限に考慮してほとんどの試合は近隣のクラブ同士の対戦になる。

J1もJ2もJ3も注目カードが目白押しなのでワクワクしている人は多いと思うが、再開初戦のカードについては「あくまでもメディアがこうなるらしい」と流しただけである。正式な発表ではない。「当面の対戦カードは6月15日(月)に発表される」と報じられているがリークされる形で公になった。開幕カードも、ほぼ毎年、Jリーグから正式発表される前にメディアで先行して流れているが「先行で流れた対戦カードが誤報だった」ということは記憶にはない。「今回の情報もほぼ間違いない」と言い切ることが出来る。

早い段階で日程が明らかになった方がサポーターにとっては都合がいい。今回は無観客試合なのでサポーターが試合を生で観ることは出来ないが、平常時であればホテルや電車や飛行機を予約するなど遠征の計画を立てないといけない。早い段階でこれらの予約が出来た方が都合がいいのは明らかである。遠征のために有給を取らないといけない人も出てくると思うので早めにメディアが情報を流してくれることをありがたく思っている熱心なサポーターは少なくないと思うが「リークされた情報」であることは間違いない。

Jリーグのサポーターにとって「先に開幕カードの情報が流れること」は当たり前になっているので、今回、先に情報が流れたことを批判する人はほぼいなかったが、J2のFC琉球の前社長の三上昴氏が自身のTwitterで「公式発表を待たずに再開初戦の日程が報じられていること」に異議を投げかけた。他にもJ3のFC今治で経営企画室長を務める中島啓太氏も自身のTwitterで同じように苦言を呈している。クラブ関係者2人の苦言はサッカーメディアでも大きく取り上げられており、いろいろな意見が飛び交っているようだ。

北朝鮮が対抗措置で南北連絡事務所を爆破。韓国メディア報道

聯合ニュースによると、「韓国統一部は16日、北朝鮮が開城にある南北共同連絡事務所の庁舎を同日午後2時49分に爆破したと明らかにした」と報じている。

文大統領が描く南北融和に暗雲

この連絡所は南北首脳会談の「板門店(パンムンジョム)宣言」に基づき、2018年4月に設置されたもので、南北交流の窓口として活用されていた。

しかし、韓国の脱北者団体が北朝鮮へ向けて、体制批判をするビラを散布したことから、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の妹、金与正(キム・ヨジョン)党第1副部長が報復措置を警告していた。

北朝鮮が爆破という強硬措置を取ったことで、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が進める南北融和に大きな影響を与えそうだ。

妹に実権が移っているのか?RT 北朝鮮、南北共同連絡事務所を爆破 正恩氏妹の「破壊」予告通り https://t.co/WqquYx7v8w

— ohtani shin (@s_otn) June 16, 2020

北朝鮮が開城にある南北共同連絡事務所を爆破

予想していた通り実行。
といっても、あくまで北朝鮮国内で実施したに過ぎない。
影響があるのは文在寅大統領のメンツくらいか。 https://t.co/T0TQFVaMnh

— タンジェリンオレンジ(Tangerine Orange) (@Tange_rinOrange) June 16, 2020

南北共同連絡事務所ってこれか。
2018年に建てられたばかりなのに、ぶっ壊しちゃったんやな。
強硬姿勢だけだと思うけど、有事が起これば集団的自衛権を発動する可能性もあるし、これからどう展開していくか… pic.twitter.com/qAG1PRGhDI

— 江東の虎孫堅くん (@sonkenkun) June 16, 2020

南北共同連絡事務所どうせほったて小屋レベルだろって思ってたら総合病院レベルだった

— ビター犬 (@samuraiinu2) June 16, 2020

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

source: 聯合ニュース

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田中みな実にあって弘中綾香にないもの「あざとかわいい2人」の差

「あざとかわいい」という言葉が話題だ。「あざとい」と「かわいい」を掛け合わせた言葉で、今やモテ系女子のキーワードにすらなっている。その代表格ともいえる2人が、フリーアナウンサーの田中みな実とテレビ朝日の弘中綾香アナ。見た目もキャラクターも似ているように見える2人だが、しかしそこには、田中みな実にあって弘中綾香アナにはない、大きな差があるようだ。

「あざとかわいい」の代表格・田中みな実と弘中綾香

田中みな実と弘中綾香アナが共演している番組が、テレビ朝日系「あざとくて何が悪いの? 」。不定期で放送される特番ながら、放送されるたびに話題となり、番組の公式ツイッターインスタグラムは多くのフォロワーを抱えている。(第3弾放送の詳細は未定)

番組は「あざとい」をキーワードに、あざとい女の実例やアンケートを再現VTRで紹介。男性を手玉に取るようなあざといテクニックについて、自由なトークを繰り広げていく。

田中みな実が現在の人気を得られた理由

出演する田中みな実は、この「あざとかわいい」を自ら切り広げてきたといっても過言ではないシンボル的存在。TBSの局アナ時代からぶりっこキャラとして話題となり、人気アナウンサーへと駆け上がっていった。しかし、男性には人気があっても、女性からは極度な嫌悪感を抱かれ、嫌いな女性アナウンサーランキングの常連だった。理由は「ぶりっこ」「あざとい」など、今では田中の代名詞ともなっている言葉で嫌われていたのだ。

そんな田中のターニングポイントになったことが、自身に対する美の追求。自らを追い込むまでストイックに美を追求する姿がテレビや雑誌で取り上げられ、男性ファンだけではなく、多くの女性ファンを獲得することに成功した。ただのぶりっこではなく、裏ではさまざまな努力をしていることが共感を得たのだ。

徹底的につくりあげたボディを大胆に露出した写真集『Sincerely yours…』は60万部を超える大ヒットとなり、今やアラサーの同世代女性たちのカリスマになりつつある。

新田真剣佑が岩田剛典と初共演。沖縄謝罪ツイート削除に非難も

俳優の新田真剣佑がEXILE、三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典が主演を務める映画「名も無き世界のエンドロール」に出演することがわかった。新型コロナの自粛期間中に沖縄でバカンスを楽しんでいたと5月20日に「文春オンライン」で報じられてから目立った活動を控えていた新田だが、岩田との共演で信頼の回復を誓う。

自粛期間中の沖縄旅行で批判を受けた新田真剣佑

原作は行成薫の同名小説で、裏社会と表社会という異なる2つの世界に身を置く2人が復讐計画を企てていく衝撃のサスペンス。交渉屋として暗躍する主人公キダを岩田が演じ、キダの幼なじみでパートナーのマコトを新田が務める。

今回の出演について、映画の公式サイトで岩田は、「初共演のまっけん(新田真剣佑)は、マコトという役柄に象徴されるような天真爛漫さが印象的でした」とコメント。一方、新田は「岩田さんとは初共演でしたが、以前、授賞式でお会いしており、今回ご一緒できて、とても嬉しかったです」と語っている。

新田は来県自粛が呼びかけられていた5月初旬に沖縄を訪れ、女性とのデートが報じられたことから批判が殺到。自身のツイッターで謝罪のコメントを出していた。(現在コメントは削除)

同様に沖縄旅行が報じられていたモデルの丹羽仁希も自身のツイッターで謝罪し、そのコメントは現在も残っている。一方、同じく沖縄バカンスで批判を浴びていた俳優の山田孝之は、未だこの件に関してコメントしていない。

騒動以来、目立った活動を控えていた新田だが、これを機に再び元気な姿を見せていくことはできるのか。映画は2021年公開予定となっている。

トランプは落選も同じか。身内も見捨て風前の灯火となった再選

反人種差別デモへの強硬な姿勢が批判の的となり、支持率を大きく落としたトランプ大統領。再選を目指す大統領選を10月に控えていますが、トランプ氏は1期で大統領の座を明け渡すことになるのでしょうか。ジャーナリストの高野孟さんは今回、自身のメルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』で、様々な要因を分析しつつ「トランプ再選の有無」を占っています。

 

※本記事は有料メルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』2020年6月15日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール高野孟たかのはじめ
1944年東京生まれ。1968年早稲田大学文学部西洋哲学科卒。通信社、広告会社勤務の後、1975年からフリー・ジャーナリストに。同時に内外政経ニュースレター『インサイダー』の創刊に参加。80年に(株)インサイダーを設立し、代表取締役兼編集長に就任。2002年に早稲田大学客員教授に就任。08年に《THE JOURNAL》に改名し、論説主幹に就任。現在は千葉県鴨川市に在住しながら、半農半ジャーナリストとしてとして活動中。

ほとんど錯乱状態のトランプ米大統領――米国の命運を決める黒人票の動向

コロナ禍への対応の失敗に加えて、「ブラック・ライブズ・マター=BLM(黒人の命を大切に)」デモの広がりに対する徒らな強行姿勢に全米のみならず国際的にも批判が広がる中で、トランプ米大統領はほとんど錯乱状態に陥ってしまった。それを象徴するのがトランプ再選本部によるCNNの世論調査結果に対する「訂正と謝罪」の要求で、民主党候補のバイデン前副大統領に支持率で14ポイントも差をつけられたというのは「フェイク」であり、「大統領への支持を妨害する行為」だと申し入れたのである。

CNN側の返答は落ち着いたもので、「米国の政治家ないしその選対本部からCNNの世論調査結果が気に入らないからという理由で法的措置をとると脅されたのは、CNNの40年の歴史の中で初めてのことである」「過去にそうした脅しを受け取ったのは、ベネズエラのような報道の自由と独立がほとんど、もしくは全く、ないような国の政治指導者からだった」と皮肉たっぷりに述べた上、相手にせずに突っぱねる姿勢を示した。

危機ラインを切る支持率

問題となったCNNの世論調査の主な結果は次の通り。

▼トランプの支持率は38%、不支持率は57%だった。支持率は過去17カ月で最低の水準。またこの支持率は、再選を目指して果たせずに1期で終わったカーターやブッシュ父両大統領の選挙半年前とほぼ同様の水準で、つまり再選は難しいという数字である。

▼登録有権者の中の支持率、すなわち「11月にはどちらに投票するつもりか」というに等しい問いへの答えでは、バイデンの55%に対しトランプ41%で、14ポイントの差をつけられた。バイデンの支持率はこれまでの最高で、トランプのそれは過去14カ月で最低である。

▼こういう結果となったについては、やはりBLMデモへの敵意剥き出しの姿勢が祟っていて、63%がトランプの人種間問題への対応を「支持しない」と言い、65%がトランプのBLMデモへの対応を「有害」と答えた。

▼その背景として、人種別・男女別・世代別を問わず広い層に渡って84%がBLMデモについて理解を示していることがある。トランプがこれを「テロリストや過激派の仕業」と言いくるめて自分への結束を取り付けようとした作戦の幼稚さは、国民にすっかり見抜かれていたということである。

仮にCNNを黙らせることができたとしても、それでトランプ支持が回復する訳ではない。「ニューヨーク・タイムズ」6月11日付は「最新の数字はトランプへの支持の深刻な低下を示している」と題した分析記事を掲げ、CNNを含む6つの調査のうちの5つで、バイデンの支持率が1カ月前に比べて3~7.5ポイントも増えていて、女性、白人、高卒以下の白人、若者など様々な層でトランプ離れが顕著になっていると指摘している。もちろん、同記事も言う通り、11月の選挙までにはまだ5カ月あって何が起きるか分からず、トランプに巻き返しのチャンスが訪れないとは言えない。が、夏から秋に向けて経済が順調に回復し、しかも秋から冬に至ってコロナ禍の深刻な第2波が訪れないということでないと、トランプ支持者の希望は叶うことはないだろう。

あの国が攻めてくるかもしれない今、自分の身を守る為に必要な事

例えば天変地異や原発事故、さらには中国による香港への国家安全法の導入に見られるような、他勢力による「人権の侵害」等々、私たちが巻き込まれる可能性のある「有事」は数多く存在します。そしてそれらに対応できるよう日々備えておくことは、決して大げさな話してもありません。では、具体的には何を準備し、どういった知識やスキルを身につけておくべきなのでしょうか。今回のメルマガ『午堂登紀雄のフリー・キャピタリスト入門』では米国公認会計士でフリー・キャピタリストの午堂登紀雄さんが、個人が身を守るためには何が必要となってくのかを考察しています。

香港動乱に思うこと

中国の全人代で可決された香港への「国家安全法制」導入の問題。細かい法制は決まっていないとはいえ、なぜ日本はもっと大きな声で批判の声をあげないのか。習近平国家主席の訪日の前に刺激をしたくないということなのでしょうか。

しかし日本は香港問題に断固として批判しないといけない。でないと、ウイグルやチベットでの弾圧を認めるようなもの。今でも尖閣諸島近海で挑発を繰り返しているというのに。

そしてもし、こんな人権侵害国家のトップを国賓で招けば、日本の民主主義への姿勢を疑われる。

それで読んだ下記のコラムになるほどと思いました。私が国家安全保障問題に関心があるのは、つまりこういうことなんだろうなと。

日本も他人事でない「香港騒乱」の歴史的ヤバさ チベット系日本人が訴えたい世界情勢の現実

中国が世界の覇権国になれば、共産主義を求められ、人権が否定され、思想や宗教は弾圧され、なにより表現や結社の自由も徹底的に制限されることが考えられる。

世界の秩序がどのように推移していくのかを見極めることは、ビジネスパーソンにとって欠かせない知見となる。自分たちの未来と自由を守るためにも、国際問題から目を離さないことだ。

弾圧だけでなく、シリアの内戦などもそうですが、自分の自由が奪われ、なすすべもなく誰かに蹂躙されるという事態だけは避けないといけない。

自分には関係ない?いやいや、原発事故で家も土地も奪われた人がいる。水俣病などもそうでしょう。

国家も企業も個人も保身のためにウソをつく。だから自国の国家が言うことすら疑ってみること。メディアの言うことも鵜呑みにしないこと。

そして個人が自分を守るためには何が必要なんだろうかと考えてみました。

■保険に入る

まずはこれ。たとえば私の自宅は火災保険フルパッケージで加入。重量鉄骨なので耐震構造的な問題はなかろう と地震保険には入っていませんが、水没エリアなので水害保障に入っています。それと自分と自分の家族が誰かを傷つけた場合の個人賠償責任保険にも3億入っています。

自動車保険は対人無制限と弁護士特約をつけて、その他は削っています。自分は無茶な運転をしないので、たとえば対物や搭乗者傷害などは金額を減らしています。さすがに何億もの保障は必要なかろうと。

弁護士特約は結構重要だと思っていて、なぜならきっと相手は過失を認めないし、無保険の人もいるからです。私も以前、都内を運転中に横をこすられたことがあります。複数車線のカーブで、相手が車線をはみ出してきたからです。

しかし相手は過失を認めず、5対5を要求。もちろん相手方の保険会社もグルです。保険料を払いたくないですからね。

当時はドライブレコーダーなんてなかったですから、事故の状況を図面にして出したものの、やはり相手は譲らない。頭にきて新宿にある交通事故紛争処理センターに持ち込み、相手方の保険会社の担当者を呼び出してもらいました。

それでも平行線なので、当事者を連れてきて直接話すべきだと要求したら、さすがに相手も面倒だったのか、あるいは交渉の場に出て顔を合わせるのが怖かったのか、折れて8対2で勝ち取りました。

結構面倒くさい。だから今はドライブレコーダーは必須。もちろん前後ダブルで。

医療保険と生命保険は入っていますが、これは貯蓄で賄えばいいので最小限です。それと、今回のコロナの問題で休業保障も調べてみましたが、これは病気とケガ、介護、精神疾患などに限定されるので対象外でした。イベント中止保険も、交通機関の乱れなどでは出るけれども、感染症では出ないようです。

美人アナリストが解説。ソフトバンクが通信会社とは呼べない実態

今年3月期の決算で、1兆3646億円の巨額の赤字になったことを発表したソフトバンクグループ。営業損益が2兆円を超える黒字だった前年から一転、過去最大となる赤字幅に落ち込みました。そんなソフトバンクで今、何が起きているのでしょうか。株式アナリストとして個別銘柄・市況の分析を行う馬渕磨理子さんが、ソフトバンクグループについて解説していきます。

プロフィール:馬渕 磨理子(まぶち・まりこ)
京都大学公共政策大学院、修士過程を修了。フィスコ企業リサーチレポーターとして、個別銘柄の分析を行う。認定テクニカルアナリスト(CMTA®)。全国各地で登壇、日経CNBC出演、プレジデント、SPA!など多数メディア掲載の実績を持つ。また、ベンチャー企業でマーケティング・未上場企業のアナリスト業務を担当するパラレルキャリア。大学時代は国際政治学を専攻し、ミス同志社を受賞。
Twitter https://twitter.com/marikomabuchi

全てを制する、ソフトバンクグループはどんな会社?

ソフトバンクといえば、携帯電話やプロ野球チームがすぐに思いつきますが、その事業は想像している以上に多岐に渡ります。今回はそんなソフトバンクを理解するために、以下の3つの切り口から紐解いていきます。

「投資会社としての側面」
「決済・通信プラットフォーマー」
「モビリティプラットフォーマー」

携帯電話のキャリアは一面でしかなく、ベンチャー企業に出資をする「投資会社」の側面も大きくあります。これを踏まえて分析してきます。キーワードは「株主価値」と「群戦略」です。

ソフトバンクを知るキーワード①「株主価値」

2019年7-9月期の決算は、7000億円の営業赤字となり、孫正義会長兼社長(以下、孫社長)は決算発表の場で「真っ赤っかの大赤字」と述べました。が、その一方で「大勢に全く異常なし、嵐ではなく、平穏無事な、さざ波と笑っています」とも述べています。

さらに、先日オンラインで行った今年3月期の決算では、1兆3646億円の巨額の赤字になったにも関わらず、「崖から転げ落ちそうだった過去と比べると、余裕で崖をのぞき込んでいるような状況だ」と述べ、経営に問題はないという考えを示していました。

なぜこんなことが言えるのでしょうか。そこには、同社が独自の“株主価値”という考え方に基づいていてビジネスをしているからということがあります。

では、その株主価値とは何なのでしょうか。このキーワードを理解することがソフトバンクグループを知るポイントとなりそうです。

“営業利益”ではなく“株主価値”を見てほしいワケ

ソフトバンク・ヴィジョン・ファンド(略してSVF)、アーム(※1)、スプリント(※2)、ソフトバンク、アリババ(※3)など、ソフトバンクグループの保有株式価値は合計31兆円です(2020年2月12日時点)。

※1…イギリスの半導体の会社
※2…アメリカ第4位の通信キャリア会社
※3…中国の大手EC企業

先に結論を言うと、株主価値とは、保有株式から借入を引いた額のことを指します。

【ポイント】 株主価値=保有株式―借入

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本気で変わる姿勢を。いじめ自殺事件で商船高専が問われること

以前掲載の「現役探偵が糾弾。いじめ自殺事件の加害者を守る商船高専の実態」等の記事で、いじめの解決どころか被害者を追い詰めるかのような対応が明らかになった山口県の大島商船高専ですが、当案件に新たな動きがあったようです。今回の無料メルマガ『いじめから子供を守ろう!ネットワーク』では同ネット代表の井澤一明さんが、この件に関する最終報告書を隠さずHPに掲載した高専の姿勢を評価。しかしここに至るまでがあまりに酷すぎたとして改めて学校サイドの対応を振り返るとともに、加害者側の学生や教官、校長らへの懲戒や処分を求めています。

新学期のスタート

沖縄は梅雨明けしましたが、全国的には梅雨ですね。激しい雨とともに、蒸し暑い季節がやってきました。

4月に新学期を迎えたはずなのですが、新型コロナウィルスの影響を受けたために、多くの子どもたちにとっては、この6月が新学期のスタートになりました。あまりにも長い春休みでしたが、やっと終わりました。ただ、始まりましたものの校内では、近づかない、大声で話さない、マスクをつけるなど本来の姿とは言えない状況です。

さて、大島商船高専が、今年3月に第三者委員会がまとめた最終報告書を、6月9日にホームページで公表したという報道がありました。やっとです。

NHK NEWS WEBの報道によりますと、

国立の大島商船では、3年前、いじめの被害を訴えた男子学生が自殺を図り、調査を進めてきた第三者委員会は、ことし3月、学生に対する暴力やインターネット上での悪口など、合わせて14のいじめを認定した最終報告書をまとめました。学校は、この最終報告書について、個人が特定できるような名前や発言などを黒塗りにしたうえで、86ページからなる全文を、9日、ホームページで公開しました。報告書では、

▼教職員が「男子学生がいじめの原因を作っている」などと発言したことや、
▼いじめに関するアンケートを誤って破棄したことなど学校の問題点も指摘していて、学校は、今後、学生側の意見を聞きながら再発防止策をまとめることにしています。

また、

設置者の国立高等専門学校機構(東京都)は、いじめ対策の実務的な指針とするガイドラインを策定し、全51校に通知を出した。同校の第三者委員会がまとめた最終報告書での提言に対応した。

2020年5月15日の毎日新聞が報道しています。

最終報告書を隠さずに公表したことについては、大変に素晴らしい決断だと言えます。しかし、その裏では、公表を渋っていた高専に公表を求めた被害者のねばり強い交渉があったと聞いています。また、国立高専機構が全国に通知するというところまできたという意味では被害者、そしてそのご家族の皆様の勇気ある行動が「国を変えた」のです。まだ、終わったわけではないと思いますが、ご家族の行動に敬意を表したいと思います。

ほんの少しですが関わってきた私たちも、改めて「調査報告書」を読みました。被害者の視点をしっかりと捉え、大島商船の問題点、国立高専機構の問題点、改善点の指摘は秀逸だと感じました。しかし、ここに至るまでが悪すぎです。

学校が認識したのは、2017年の4月、いじめ自体はその一年も前の2016年5月末ぐらいから始まっていたのです。2019年9月5日の教育新聞の報道によりますと、

同校は遠方から入学する学生が多いことや、規律ある共同生活を送ることなどを目的に、2年生までは原則として学生寮で生活することが義務付けられている。被害者らによると、いじめは被害者が入学した2016年4月ごろから始まり、5月に被害者と同室の学生が自死したことをきっかけにエスカレート。暴行を受けたり、被害者のコラージュ画像をSNSでばらまかれたりするなどの行為が繰り返され、追い詰められた被害者は17年12月に自殺未遂した。さらに、学校側は被害者の意思を無視する形で、いじめ調査を開始。被害者の友人3人をいじめ加害者と事実誤認し、突然授業中に呼び出すなどして、長時間にわたる事情聴取が行われた。複数の教員が学生を取り囲み「お前が少しでもうそをついたら、退学させることもできる」などの威圧的な言葉が浴びせられ、出席できなかった授業の補講が行われなかったり、一部の学生が恣意(しい)的に停学処分にされたりしたという。

と伝えられています。被害者を守ることが責務であるのにも関わらず、あろうことか学校は、「いじめられる被害者が悪い」で押し通しました。さらには被害者を支えていた友人たちに恫喝まがいの事情聴取し、はては「懲戒処分」に処したのです。加えて、報告書を読む限り、アンケートを紛失したのではなく、証拠隠滅を図ったように見えます。反面、本当のいじめ加害者には形ばかりの事情聴取で、加害者の言葉をうのみにしたというとんでもない組織ぐるみの隠蔽が行われたことが、報告書には記載されております。被害者側は、文科省にも、国立高専機構にも被害を訴えましたが、「教育の自治」の名の下で何も進展しませんでした。被害者が自殺未遂をするにいたり、なんとか第三者委員会が設けられたという事件です。私も「高専」というやや変わった学校の卒業生の一人として「高専」に親近感を覚えるものですが、「何やってんだよ!」と、この対応にはとても恥ずかしさを感じます。

なぜ大阪人はほとんどが衣のエビ天を文句も言わず買っていくのか

食に対して並々ならぬこだわりを持つ方が多い印象のある都市、大阪。しかし、繁盛戦略コンサルタントの佐藤きよあきさんによると、そんな食い倒れの街でにわかに信じがたい「あるもの」が売れ続けているのだとか。佐藤さんは今回、自身の無料メルマガ『繁盛戦略企画塾・『心のマーケティング』講座』で、「詐欺やで、これ!」と突っ込みが入るようなその代物が売れる理由を分析・紹介しています。

なぜ売れる? 衣ばかりのエビ天

大阪のとある路地裏に、2坪ほどの小さな天ぷら屋さんがあります。非常にユニークなお店で、売っているのは、大中小・3種類のエビ天のみ。

このエビ天が面白いのです。というか、“詐欺やで、これ!”と、大阪人に突っ込まれそうな代物です。

小指の半分ほどの太さのエビに衣をつけ、油の中へ。そして、次々に衣だけをその上からかけていくのです。どんどん大きくなって、最終的には手のひらサイズにまで、大きくなります。

これを「エビ天(小)90円」で販売。(中)と(大)は、中のエビが少しずつ大きくなるだけで、できあがりの大きさは同じです。

こんな商品が、なぜ売れているのでしょうか?

不思議なことですが、大阪という土地柄もあります。うどんにのせるために買っていくのです。おかずとしての天ぷらではなく、あくまでうどんの具です。うどんの具だから、許されるのです。

「なんや、これ!」と言いながらも、面白がって買うのが、大阪人です。

記憶が定かではありませんが、このお店は30数年続いているそうです。

このお店から学ぶべきことは、「天ぷら」ではなく、「うどんの具」を売っているという、商品のポジショニングです。売り方次第で、どんなものでも売れる、という見本です。

いつ買うか

メーカーで廃棄されるはずだった服を買い取り、激安で販売するお店があります。激安なのでファンも多いのですが、その販売システムがユニークであるため、頻繁に通うお客さまもたくさんいます。

そのシステムとは、1つの商品が入荷すると、毎日価格を下げ続け、1週間後には100円になることがあるのです。お客さまは、欲しい商品に目をつけておき、安くなるのを待つのです。

同じ商品を狙う他のお客さまがいると、いつ買うかで駆け引きがあります。

今日買うか、明日まで待つか。

そのギャンブル性がウケているのです。面白い仕掛けですね。

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