「終の住処」で孤独死が急増。いま復興住宅で何が起きているのか

東日本大震災から8年。現状は完全復興とはほど遠いところにありますが、さらに、復興住宅での「孤独死急増」という新たな問題が浮上しています。なぜ被災者の方の「終の棲家」となるはずの場所で、そのような事態が起きているのでしょうか。健康社会学者の河合薫さんが、自身のメルマガ『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』で考察しています。

※本記事は有料メルマガ『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』2019年3月13日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め初月無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:河合薫(かわい・かおる)
健康社会学者(Ph.D.,保健学)、気象予報士。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(Ph.D)。ANA国際線CAを経たのち、気象予報士として「ニュースステーション」などに出演。2007年に博士号(Ph.D)取得後は、産業ストレスを専門に調査研究を進めている。主な著書に、同メルマガの連載を元にした『他人をバカにしたがる男たち』(日経プレミアムシリーズ)など多数。

終の住処で「孤独死急増」

東日本大震災から8年が経ち、復興計画のさまざまな誤算が報じられています。誰が悪いわけでもない。みながそのときは「ベスト」と考え、実行してきたことが、予想だにしなかった新たな問題を生じさせているのです。

その中のひとつ「孤独死」を今回は取り上げます。

震災当初から仮設住宅で被災者の孤独死が相次ぎ、その対策として見守りや安否確認などのサポート体制が強化されてきました。しかしながら、支援活動には限界があり、高齢者だけでなく40代や50代の中高年の孤独死も相次ぎました。

そんな中、被災地の住宅政策のゴールとされてきた復興住宅災害公営住宅での孤独死が増加しているというのです。

朝日新聞の報道によると、昨年1年間で岩手と宮城両県の復興住宅で68人が孤独死。前年の47人から大幅に増えていることがわかりました。

仮設住宅での孤独死が最多だった2013年は29人でしたので倍以上に多いことがわかわります。

仮設住宅の孤独死は2011年~18年の8年間で、宮城109人、岩手46人の計155人。一方、復興住宅では2013年~18年の6年間で、宮城120人、岩手34人の計154人。

特にこの数年は増加傾向にあり、両県で16年19人、17年47人、18年68人と、急速に増加しているのです。

なぜ、避難所から仮設住宅を経て、ようやく自分の住まいにたどりついた復興住宅で、孤独死が増えているのか?

原因のひとつとされているのが、復興住宅のカタチ”です。

仮設住宅のときは阪神淡路大震災のときの教訓を生かし、そこで暮らす人たちが「つながる場」が作られていました。

私自身、雄勝や渡波の仮設住宅や、福島で避難した人たちが暮らす郡山の仮設に何度もお邪魔しましたが、どこの仮設にも集会所があり、そこでみんなでご飯を食べたり、お茶を飲みながらおしゃべりをしたり、ボランティアがイベントをしていました。

「朝ごはんだけは、必ずみんなで一緒に食べよう!」というルーティンのある仮設で暮らす人たちはみな元気でした。

雄勝の仮設に泊まらせてもらったときは「もう、しばらくワカメは見たくない~(苦笑)」と嬉しい悲鳴をあげるほど、住民のみなさんが旬のワカメを料理してくださり、朝までみなでお酒を飲みながらお話しをさせてもらいました。

渡波の仮設には石巻に行く度に顔を出しましたが、そのときも仮設に住むみなさんが集まり、ご飯を作って、待っていてくれました。

トランプ元側近が断言「ファーウェイは人民解放軍そのもの」

3月8日、自民党本部で講演を行なった、トランプ大統領の元首席戦略官で過激な発言の数々でも知られているバノン氏。国際関係ジャーナリストの北野幸伯さんは、自身の無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』で、バノン氏特有の率直で攻撃的な発言の中でも特に目立った箇所を引用しながら、歴史的事実や背景を突き合わせ、対中強硬発言等の真意を詳しく解説しています。

バノンさん安倍総理と中国について語る

トランプさんの首席戦略官だったバノンさん。日本に来られていたのですね。8日に、自民党で講演されたそうです。何を語ったのでしょうか?

バノン氏「安倍首相はトランプ氏より前からトランプ氏」

朝日新聞DIGITAL 3/8(金)21:43配信

スティーブン・バノン氏

 

■スティーブン・バノン前米大統領首席戦略官(発言録)世界中に広がるポピュリストやナショナリストの草の根運動にとって、安倍首相は偉大なヒーローだ。トランプ氏や、(「ブラジルのトランプ」とも呼ばれる)ボルソナーロ氏らよりも前から、安倍首相は先進国のかじ取りをしている初めてのナショナリストだ。トランプ氏がトランプ氏である前に安倍首相がトランプ氏であったとも言えるわけです。
(8日、自民党本部での講演で)

安倍首相は偉大なヒーローだ」そうです。

安倍総理はナショナリスト」というのはその通りでしょう。しかし、私はナショナリストリアリスト」だと思います。トランプさんと違って、誰ともケンカせずにうまいことやっている。「安倍は、トランプのポチだ!」なんていう人は、世界情勢をあまり追っていないのでしょう。

  • トランプ=パリ協定から離脱
  • 安倍=パリ協定支持
  • トランプ=イラン核合意から離脱
  • 安倍=イラン核合意支持
  • トランプ=自由貿易反対
  • 安倍=自由貿易支持
  • トランプ=TPPから離脱
  • 安倍=TPP支持
  • アメリカ=ロシアと不仲
  • 安倍日本=ロシアと良好な関係

こんな感じで、安倍さんとトランプさんは、「まったくといっていいほど意見が異なる。それでも安倍総理とトランプさんは仲良しなのです。これは総理の偉大な才能ですね。

ちなみに、安倍総理を絶賛しているのは、バノンさんだけではありません。あのルトワックさんは、「安倍総理はまれに見る戦略家だ」と語っています(『戦争にチャンスを与えよ』p63)。

【動画】『F1マシン』vs『GTカー』スピードを比較してみたら…

速いレーシングカーの代名詞であるF1マシン。子どもの頃に憧れた人も多いのではないのだろうか。

映像で見かけたりはするが、実際に目の前にすると予想外にデカかったりするF1マシン。なかなか実物や生の走りに触れる機会がないため、その速さも実感しづらいのが現状。

こちらの動画では、一般的にイメージしやすいであろうスポーツカー『GTカー』と『F1マシン』の速さを比較してみたのだが・・・

 

 

左の画面が『GTカー』右の画面が『F1マシン』だ。

GTカーも当然ながらなかなかの速さで、見ていて気持ちがいい!

しかし右の画面を見てみると・・・

その倍近い速度でF1マシンが同じコースを走り抜けていく!

「はやっっっ!!」と思わず声に出てしまったという人も多いはず。

GTカーももちろんかなりのスピードなのだが、F1とこうして比べてしまうとどうしても見劣りしてしまう。

これほどの速さのマシンを人間が乗りこなしているなんて・・・

あらためてF1って速いんだなぁ、そしてF1ドライバーってすごいんだなぁ・・・と思ってしまう動画だ。

 
(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:YouTube(mclaren777)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

 

記事提供ViRATES

軍事アナリストが「他山の石」とした東京新聞・望月記者の無反応

軍事アナリストの小川和久さんが、菅官房長官への質問で耳目を集める東京新聞の望月衣塑子記者に対し、主宰するジャーナリズム公開講座への出演依頼をしたそうです。そのやりとりについて、自身のメルマガ『NEWSを疑え!』で紹介。SNSでの反応の仕方で、人間性や社会人としての未熟さを疑われる場合があることを再認識したと述懐しています。望月記者の反応とは、どのようなものだったのでしょうか?

SNSには人間性が出る怖さも

TwitterやFacebookなどのSNSは、便利ですが怖さもあります。私などは、全面的にSNSのお世話になっている立場なので、いつも「ヒヤリ・ハット」を繰り返している毎日です。

最近、その怖さを教えられたのは、静岡県立大学で私が主宰し、毎月1回行っている市民向けのジャーナリズム公開講座についてでした。講師には、基本的にジャーナリズムに関係する時の人を呼ぶことにしており、忙しい人ばかりですし、告知する関係からも、いまごろは1年間のスケジュールを確定しておかなければなりません。

旧知の人や何回も来てもらっている常連であれば、スケジュール調整もスムーズに行くのですが、初対面の場合は、先方が受けてくれるかどうかもわからないわけで、返事があるまで落ち着かない日々が続きます。

初対面の人の場合、依頼状の送り方は3通りです。アドレスがわかるときはメールに添付します。FacebookのMessenger機能を使って依頼状を添付する場合もあります。Messengerに添付するときは、同時に依頼状を郵送しておきます。

そういう風にしてお願いして回っているのですが、最近、痛感させられたのは講師依頼に対するレスポンスに相手の人間性が表れるということでした。

ある全国紙の部長さんの場合、Messengerに依頼状を添付しただけで、初対面にもかかわらず快く引き受けていただきました。それも、リアルタイムで返信があり、さすがベテランのジャーナリストだと頷いたものです。

それと対照的だったのは、首相官邸記者クラブで菅義偉官房長官に執拗な質問を繰り返し、話題になっている東京新聞の望月衣塑子記者の場合です。

私自身は望月記者に関心があるわけではありません。執拗に質問するからといって、それを誉めたり、批判したりする気持ちも皆無です。しかし、熱心な静岡の聴講者は話題の人の話を聞き、質問もしてみたいという希望が多く、それで出講の可否を打診することになりました。

【書評】この国の若者は幸せなのか。日本を滅ぼす「2050年問題」

何かと共通点が多いと言われる日本とドイツですが、将来に関して危うい設計しか見えていないところまで似ているようです。そんなドイツ在住の著者が日本の現状とこれからを的確な筆致で綴る一冊を、無料メルマガ『クリエイターへ【日刊デジタルクリエイターズ】』の編集長・柴田忠男さんがレビューしています。

偏屈BOOK案内:『老後の誤算 日本とドイツ』

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老後の誤算 日本とドイツ
川口マーン惠美 著/草思社

ドイツ生活今年36年の著者が語る「ドイツと日本老後はどっちが快適か?」というテーマの日独比較論だろうと思ったが、「日本の高齢化と少子化は究極の相乗効果を発揮しつつ、どんどん国富を蝕んでいる。一番その割を食うのが若年層である。それは正視するのが恐ろしい」と、次世代の負担を強いる日本の状態を憂える内容に重点を移していく。半分ドイツ人(?)の指摘は鋭い。

現役世代何人で高齢者一人を支えるか」という数値がある。15~64歳を現役世代として、その人数を65歳以上の高齢者の人数で割ったものだ。2015年では現役2.3人で一人の老人を支えてきた。それが2030年に1.9人2050年は1.4人になると考えられる。ドイツのその数値は、3.1、2.2、1.8である。ともに将来設計が危うい。「日独、どっちが快適か?」なんて言ってる場合ではない。

では、どうしたらいいのか。もしかしたら、日独比較は役に立つかもしれない。両国の試行錯誤の経過を観察すれば、それぞれの長所も見えてくるし、特有の問題も浮上するだろう。ということで、ドイツと日本の老後の実際をいろいろ比べているが、ずいぶん違いがあり、優劣をつけることはあまり意味がない。

「ワンセグ携帯もNHK受信料の支払い義務ある」最高裁で判決確定

TVが自宅になく、ワンセグ機能が付いた携帯電話しか所有していない場合、NHKと受信契約を結ぶ必要があるかを争った訴訟で、最高裁第3小法廷(山崎敏充裁判長)は13日までに、原告側の上告を退ける決定をした、と報道各社が伝えた。決定は12日付としている。

これにより「契約の義務がある」との判断が確定した形となった。



この判決が確定したのは、埼玉県朝霞市の男性が、2016年にワンセグだけでNHKの受信料を支払う義務がないことを確認するために、NHKを相手取ってさいたま地裁に起こした訴訟。一審では、支払いの義務はないとして契約の義務を否定していた。

しかし、二審の東京高裁は2018年、放送法施行時に携帯型ラジオが存在したことなどから「『設置』には『携帯』も含むと解すべきだ」と判断。一審判決を取り消し、NHK側の逆転勝訴としていた。

この判決は今後、日本全国のNHK受信料をめぐる裁判の判決に大きく影響する可能性がある。

image by: Takkystock

 

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未だ「収束」しない福一原発事故。それでも未来に原発を残すのか

2011年3月12日、福島第一原発で起きた未曾有の事故。多くの住民が避難を余儀なくされ、未だ故郷の地を踏めない方々も多数いるという事実を、どれだけの国民が認識しているのでしょうか。そんな現状を尻目に、現政権は原発の再稼働に躍起になっているような観があります。今回の無料メルマガ『まんしょんオタクのマンションこぼれ話』では著者でマンション管理士の廣田信子さんが、「原発のない未来を目指さないのに100年長持ちするマンションなど作る意義があるのか」と、現状に疑問を投げかけています。

原発事故をなぜ忘れられるの?

こんにちは!廣田信子です。

東日本大震災による原発事故は、絶対忘れてはならないことの一番です。万一事故があったら取り返しがつかないものを、この地震列島日本にいくつも保有していることの恐ろしさを、多くの人が感じたはずです。

一旦、すべてが止まった原発が、また、稼働し始めている事実に、いったい、国土を守る、国民を守るということを、どう考えているんだろうと思わされます。福島の避難区域に暮らしていた皆さんの大きな犠牲の上に発せられた自然からの警告を、なかったことにしてしまっていいわけがありません。

その後も、想定外の自然災害は何度も日本を襲ってきます。どんな安全基準をつくっても、それをクリアーしても、想定外のことが起こらないなんて誰が言えるのでしょうか。人間が知っていると思っていることなんて、ほんとうに一握りのことなのです。地球は生きているのであり、日本列島はその活動がもっと激しい場所に存在しているのです。原発事故は、想定外のことが起こったので仕方がなかったではすまされないことなのです。

そして、あれほど大騒ぎされた電力不足も今は聞きません。原発がすべて止まっているときにも聞きませんでした。昨年秋、九州地方では、電力が余ってしまって電力の需給バランスが崩れることで大規模な停電が発生する可能性があると心配されました。

それを防ぐために、太陽光発電等を止めて発電量を減らす出力制御が真剣に検討されていました。電気は、発電する量と使う量のバランスが崩れると、周波数が乱れてしまうため、発電所などが壊れないように次々に自動的に送電を停止してしまうため、大規模停電が起きるおそれがあるのです。

それが実際に発生したのが、昨年9月の北海道地震の時です。地震で発電量が急激に減ってブラックアウトが起きたのです。

九州は日照条件がよいので太陽光発電が盛んでこの5年間で7倍に増えているのです。日によっては、太陽光の発電量が、日中に使う電気の8割を賄えるようになっていると言います。そこに、鹿児島県の川内原発と佐賀県の玄海原発のあわせて4基が相次いで再稼働したのですから、電気が過剰になるのです。

じゃあ、その余った電気をどう活用するか…なんていう議論があるのを聞いて、そんな状態で、何で原発を再稼働しなければならなかったのか…どんな理屈を並べられても私には理解できません。

【堀江貴文×MB】飲食業界は経営センスの無いスライム同士が戦ってる

『堀江貴文のブログでは言えない話』の著者である堀江貴文さんが、自身の人気YouTubeコンテンツ『ホリエモンチャンネル』に、『【最も早くおしゃれになる方法】現役メンズバイヤーが伝える洋服の着こなし&コーディネート診断』の著者・MBさんをゲストに迎えてのガチンコトーク。その内容の一部を公開する企画の第2弾となる今回は、飲食業界に経営的視線を持つ人間がいかにいないかというお話。堀江さんが最近注目しているらしい“今までありそうでなかった飲食店のスタイル”の話題も、かなり興味深い内容ですよ。全文は二人のメルマガに3月中に登録すれば読めます。続きが気になる方は、初月無料のメルマガに登録を。

● 【第1回】【堀江貴文×MB】ここが変だよZOZOTOWN。ユニクロと差はなぜ付いた?

 

堀江 さっきの話の続きなんだけど、飲食もアパレルも資格がいらないから、誰でも参入できるじゃない。だから割とバカばっかがやってるというか、経営が全然わかってないやつらが山ほどいると。

飲食なんかはレッドオーシャンって言われるけど、なんでそういう風に見えるのかって考えた時に、つまりスライム同士がバトルしてるんですよね。うじゃうじゃと。

寺田 最近その例えが好きですよね。

MB すげー分かるけど、すげー例えだなぁ(笑)

寺田 うんって言いづらい例えでしょ。

堀江 そうなんですよ。だから、一見レッドオーシャンのように見えてんだって。

MB あぁ、すげー分かる、スライムって感じ。ホントそうなんだよな。……あともうひとつあるのが、スライムもそうなんだけど、洋服を洋服として売ってる人が多すぎるんですよ。洋服を売るために洋服を作ってるんじゃなくて、何かのためにツールとして洋服を使ってほしいんですよ。

僕がそれをすごく明確に思ったのが、去年ラジオ番組に出させてもらったんです。ジェーン・スーさんっていう方の、結構聴取率が取れてる番組ですけど。そこでオリジナルのTシャツを200枚ぐらい作って、イベントで配ろうとしたら、一日目に瞬殺で無くなりそうになって、急遽引いて二日目に出したっていうぐらい、めちゃくちゃ売れたんです。

それで思ったのが、ラジオってファンがたくさんいるのに、お金を落とすところがないじゃないですか。そんな業界ってありえるのかなって。僕らは客単価とかリピート数とかでみる業界だけど、ラジオってお客さんは番組を聴いて手紙を送るだけで、何もお金が発生しない。でも、毎日聞いてるような大ファンは、ジェーン・スーや僕にお金を払いたくてしょうがなくて、そこでグッズとかをやれば絶対売れるはずなのに、誰もやろうとしない。だから、そういう仕組みを作るために服を使いたいんです。

僕が今ラジオでしようと思っているのが、ラジオとオンラインサロンをくっつけるっていう企画なんですよ。普通に聞いてる人はそれでいいんだけど、番組に興味を持って制作側に入りたかったら、オンラインサロンに入って一緒にラジオのコンテンツを作ろうよ、っていう。そんなラジオ+オンラインサロンっていうのを、企画書を作ってやろうと思ってるんです。

堀江 へー。

MB でも、それってテレビとかでもいいなぁって思ってて。テレビ+オンラインサロンで、例えば番組の中でビジネスを一つ作る、必ず収益化するみたいな感じで、やりたい人はオンラインサロンに参加してね。普通に見てる人は普通に見てていいよってなると、ディープなファンからお金をもらうっていう仕組みがきちっとできるわけだから。

堀江 ラジオって、比較的簡単にできるよ。じゃぁ、HIUも入れといて。

MB おお、いいんですか? じゃぁ、やりましょう。今ちょうど進めてるんで。

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堀江 実は、テレビに関しては今度やるんですよ、北海道で。たまたまスポンサーが付いたんで。
何をやりたかったのかというと、劇的ビフォーアフターとテラスハウスをガッチャンコさせた番組。潰れた店舗を自分たちでリノベーションして、そこで北海道の食材を使ったレストランを、料理の素人がやるっていうみたいなコンセプトで。この前、出演者を公募したら結構な数の応募が来て、書類でオーディションやって6人ぐらいに絞り込んだんですけど、それがなかなかおもしろいんですよ。

で、この間ホリエモンチャンネルでお取り寄せだけの居酒屋っていうところに行って。烏森百薬っていう店なんですけど、そこのメニューはすべてお取り寄せなんですよ。唐揚げとかも揚げる前の状態で冷凍で送ってもらって、揚げて出してるだけみたいな。もともとお取り寄せとしてあるやつだから。それを焼いたり、あっためて出す程度のことしかないから、誰でもできるんですよ。

MB へー。それはいいですね。意外と誰もやってないかも。

堀江 やってないんですよ。さっきのスライム論じゃないけど、飲食の人って料理を作りたくてやってるから、二言目には「オレはプロの料理人だから」とか「料理の技術が……」みたいなことを言い出すんですよ。

MB まぁ、料理人ですからね(笑)

堀江 要するに、いかにお客さんにプレゼンテーションして、美味しそうに見せるかみたいなことを、まったく考えてなくて。もちろん経営のことなんかまったくわかってないし。だって教わらないもん。調理学校とかに行っても、別に経営論なんて絶対教わらないから。でも、一番大事なところはそこじゃない? だからスライムなんだよ。全然レベルアップしないもん。

MB ホント、その例えは、よく分かるんだけど……(笑)

堀江 で、その烏森百薬を作った人も、実は元不動産屋で。だから、まったく飲食業界の人じゃないの。

MB そういう人だから、うまくいくんですね。

堀江 「僕、料理作れないんで」って言ってるぐらいだからね。でも、ありそうでないでしょ? そしたら僕の友達が、今度は餃子バーを麻布十番で始めたんだけど、そこも全部お取り寄せなの。日本中の餃子をお取り寄せして、特に美味しかったものを店で出してて、焼餃子と水餃子では使ってるところが違ったりするの。

MB なるほどね、そういうコンセプトはいいですね。

堀江 だから、九州の工場で作ってもらってるんだけど、確かにうまいんだよ、その餃子が。……話が飛んだけど、さっき話したテレビでやる北海道の店も、そういうコンセプトでやろうと思ってるんですよ。

MB メシが作れない人こそ飲食やるべきですよね。これ、本当にそう思うな。洋服作れない人が洋服を作るべきなんだけどなぁ。

堀江 で、元タレントの子とか元AV女優とか来るんですよ。HIUのメンバーもいるんですけど。なんか6人で共同生活をしながら、自分たちでバイトしながら稼いだり、店の改装費用をクラウドファンディングで集めたり……。で、夜中10時以降はガールズバーかスナックにしようって言ってて。元AV女優の子とかは、まぁまぁかわいいから、夜はすげー客が来るだろうなって。だって、現地のスナックは全部50歳代以上だもん。

MB あぁ、確かに(笑)

堀江 だから、隣町とかからわざわざ来るんじゃないかって。だから、早い時間はご飯が食べられて、その後はスナックになるという。すっげー人が来そうな気がしない?

MB 来そう来そう。価値上がりそう。

堀江 そういえばこの間、壱岐島に行ってきたわけ。そこにはホリエモンチャンネルにもよく出てくれた森くんっていうのがいて。彼はファイトクラブ渋谷っていう金網リングのキックボクシングジムや、飲みながら食べながら本を読めるスペースをクラファンで作ったりした後に、今は壱岐島でIki-Bizっていう無料コンサルティングサービスみたいのをやってるんですよ。

そこで彼に話を聞いたら、いろんな相談が来るんだと。そんな中で、潰れた飲食店を再活用する方法を教えてくれって言われたときに、思いついたのがスナック。そこで全国で公募して、2か月限定で月20万円プラス家と車が付いてますって条件で募集したら、割とかわいい子が来て。その子にスナックをやらせたら、1か月間の売り上げが50万で、利益が25万円ぐらい出たと。実働50時間ぐらいだから、時給にすると5000円ぐらいになったっていう話があって。

2か月とかの短期バイトだったら、「前職やめて転職活動中です」みたいな子とかも結構いるじゃないですか。そういう人たちが「都会に疲れて」みたいな感じでやってくるんだって。で、その女の子が話をしてたのが、壱岐の人はみんな穏やかでいい人たちだなって思ってたら、スナックができた途端、みんな目の色が変わったっていう。めっちゃ口説かれたんだって(笑)

寺田 待ってましたとばかりに(笑)

堀江 そんなかわいい子がいるスナックが、まずないからね。

MB 確かに。


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堀江貴文のブログでは言えない話
堀江 貴文
(SNS株式会社ファウンダー)
経済情報から芸能界の裏話までブログに書きたいことは山ほどあるんだけど、タダで公開するのはもったいない、とっておきの情報を書いていこうと思っています。私に質問のある人はメルマガに記載されているメールアドレスに返信ください

 

【最も早くオシャレになる方法】現役メンズバイヤーが伝える洋服の着こなし&コーディネート診断
KnowerMag MB
現役メンズファッションバイヤーであり、月間100万PV以上を誇る人気サイトKnowerMag運営者。読んで実践すれば必ずオシャレになれるメルマガは読者急増中!

オフィスで昼間に宗教勧誘。休憩時間なら何をやっても許されるか

オフィスの昼休み中に電話が鳴ったり来客があって対応をした場合、厳密には「休憩時間」とみなされない?今回の無料メルマガ『採用から退社まで! 正しい労務管理で、運命の出会いを引き寄せろ』では著者で現役社労士の飯田弘和さんが、正しく理解されていない「休憩」の定義を紹介しています。

御社では、休憩をきちんと与えていますか?

本日は、休憩についてお話していきます。

休憩とは、労働時間の途中に与えられる労働から離れることを保障されている時間をいいます。ただ単に、作業を行っていないからといって、それが休憩時間になるという訳ではありません。

昼休み中の電話番や店舗での客のいない時間などは、たとえ実際に作業が行われていなくても、いざ電話が鳴ったり来客があれば対応するのですから、「手待時間であって休憩時間とはなりません。あくまでも、就業しないことが使用者から保障されている時間でなければ、休憩時間とはなりません。

当然ですが、休憩時間を従業員がどのように過ごそうと自由です。ただし、無制限に自由利用が認められるわけではありません。休憩時間は、始業から終業までの拘束時間中の時間であり、使用者から一定の拘束を受けることもやむを得ないとされています。

たとえば、休憩時間中に事業所内で賭け麻雀を行っているような場合、会社は、職場の規律や風紀を乱す行為として禁止することができます。懲戒処分の対象ともなります。

たとえば、ある従業員が休憩時間中に他の従業員に対して宗教の勧誘を行っていた場合、会社がもつ「企業秩序を定立し維持する権限」に基づいて勧誘行為を禁止することができますし、勧誘される従業員が「しつこい」と感じていれば、その従業員の休憩時間の自由利用を妨げていることになり、会社として勧誘行為を規制することができます。マルチ販売の勧誘や政治活動も同様に考えられます。