1点豪華で十分。がんばらない「おせち料理」の作り方

主婦なら誰もが憂うつになるであろう、おせち料理作り。無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』では、「重箱おせち」の歴史に関する知られざる豆知識と、肩の力が抜けてラク〜になれる「一点豪華主義おせち」を紹介しています。重箱も不要! 種類も少ない! なのに家族みんながニッコリしてしまうおせち料理を作るコツとは? この時期、必読です。

一点豪華主義

さて、本日は差し迫った料理のお話。そう、おせちです。

このメルマガで繰り返しお伝えしているように、私は自他共に認める「おせちテキトー派」です。いわゆる重箱おせちというヤツをお正月に出しません。

基本的に手作りせず、お正月にふさわしい豪華さのあるものを買い求め、あとは家族が好きなものを数品作ってオシマイ、というスタイルです。

というのも、おせちが実にイマイチな習慣だと思うからなんです。だって、

 ●年に一度しか作らない→上手に作れない

 ●少量多品種→作るのが大変

 ●味付けが濃い→食べ飽きる

そして、さらに重箱型おせち戦後デパートの仕掛けた強制流行(=_=)」という、歴史的必然も正統性も全くナイものだからです。そんなことのためにそれでなくても忙しい年末におせちなんか作っていられないのよ! てなワケですよ♪

日本女性はみんなマジメだから、つい「少しでも手作りで重箱に詰めて…」と考えがちですよね。まずはその考えを改めた方がいいです。重箱おせちたいしたイミはないんですから。

その代わりにオススメしたいのが「一点豪華主義おせち」です。おせちの最大の難関は、少量多品種だということです。しかもたまにしか作らないメニューなんです。

それなら、この難関の逆、すなわち一品だけにしてみるんです。いろいろ作るのは大変でも、一品なら頑張れると思いませんか。この場合の、一品は新年らしい豪華さや家族の好きなものから選んでみるのがいいと思うんです。

 ●鯛の刺身

 ●フグ鍋

 ●焼きカニ

 ●ローストチキン

 ●すき焼き

…ま、ご家庭ごとにお好みは違うでしょうが、みんなが「わぁ~、ごちそうだね!(☆▽☆)」と思わず叫んでしまうようなものがベストです。

これをメインに据えて、サブは盛り付けや飾り切りなどで華やかさを出すようにすればイイでしょう。ちなみに我が家は、

 ●まぐろの刺身

がマストなんです。お餅も大好きなので、お雑煮もガッツリ作ります。が、それくらいです。少量多品種はデパ地下にお任せです(笑)。食器はお正月にしか使わないものを用意し、特別感を出しますけどね。

おせちは、やり過ぎない。新年を言祝ぐにふさわしい豪華さと華やかさがあれば、少量多品種でなくても十分ですよ。

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新国立競技場の新デザイン案、海外はハディド案とどちらを評価したか

2020年東京オリンピック・パラリンピックのメインスタジアムとなる新国立競技場の新たなデザイン候補2案が、14日、日本スポーツ振興センター(JSC)のウェブサイトで公開された。どちらの案も、寺社など日本の伝統的な木造建築を想起させるかたちで木材を多用している。また、周辺の環境との調和を重視したデザインとなっている。廃案となったザハ・ハディド氏のデザインとは対照的な面が多いようだ。新デザイン案のアプローチについて、海外メディアでは賛否それぞれの意見が紹介されている。

「ハンバーガー」「重ねられたサラダ皿」「火の通っていない目玉焼き」

新国立競技場の事業主体であるJSCは、公募に応じた2つのグループの計画案を公開した。最終決定前の公開は極めて異例だ。応募者の名は明かさず「A案」「B案」としている。朝日新聞によると、両案とも日本らしさを打ち出し、周辺環境と調和する「杜(もり)のスタジアム」というコンセプトを掲げている。

A案では、屋根の大ひさしの下に、3層の軒ひさしが張り出している。それぞれの軒ひさしの上には植栽ユニットが並べられ、最上層には木を植えるスペースもある。横から見たイメージ図では緑が目立っている。周辺の緑との調和を志向したものである。また観客席を覆う屋根には木材と鉄骨を使用するが、下からは主に木材が目に入る設計になっている。「木と緑のスタジアム」というテーマがある。

B案は、白磁の器のようなスタンドと屋根を、外部に露出した72本の木柱が支えている。柱は一本木ではなく集成材の角柱で、高さが約19メートル、面幅が1.3~1.5メートルある。横からのイメージ図では、この列柱が大きな存在感を見せている。また、屋根が波打っていることも特徴である。

ガーディアン紙電子版の建築・デザインブログによると、ザハ・ハディド氏のデザインは、自転車用ヘルメットから「おまる」まで、あらゆるものになぞらえられていた。建築家の磯崎新氏は、修正後のデザインについて、「当初のダイナミズムがうせ、列島の水没を待つ亀のような鈍重な姿」と表現した。

それでは、2つの新案は、何になぞらえられているだろうか。ガーディアン紙は、A案は、誰かが食べ終わらないうちに片づけられて重ねられたサラダの皿に見える、としている。重なった皿の間からレタスのかけらがはみ出している、と見立てた。

B案については、上空からのイメージ図をもとに、十分火の通っていない目玉焼きに見える、とした。まっすぐでない白い屋根に、どろどろの卵白っぽい中央部がある、としている。

サウス・チャイナ・モーニング・ポスト紙(SCMP)はA案について、ハンバーガーを連想させるものだと評されている、と伝えた。

環境に溶け込むアプローチとしては理想的との評価

いきさつから言って当然だが、新提案とハディド氏の旧案を対比する記述が海外メディアで多く見られる。ガーディアン紙は、新デザインのどちらも、ハディド氏のデザインより周囲の環境に溶け込みやすいものだという点を強調している。

ハディド氏の未来的なデザインは、もし作られていたら、歴史ある神宮外苑でつやつや光る白い「ストーム・トルーパー」(映画『スター・ウォーズ』に登場する白い歩兵)のようにふんぞり返っていただろう、地域独特の建設の慣例を破り、東京に高価な持て余しものを残していただろう、と同紙は語る。

ハディド氏の目くるめくビジョンの後では、新デザイン2案は、少し安物に見えるかもしれない。しかしどちらも、ハディド氏のデザインより著しくスリムで安価だ。それにそれらは、神宮外苑の緑地の背景によりふさわしいものとなる、より軽量級で控えめなアプローチの模範のように見える、と同紙は語っている。設計者とされる人物の名前を挙げて、彼らは東京の背景を理解している、と語っている。

全般的に、同紙は、ハディド氏の旧案から新案への移行をプラスに評価しているようだ。木材を前面に出したデザインについても好意的に見ている。

木材を採用して、日本の伝統的な建築を想起させるという狙いは、海外メディアにも十分に伝わっているようだ。SCMPはB案の木柱について、伝統的な日本建築で使用されている柱を思い起こさせる、と語っている。テレグラフ紙は、新デザイン2案には、寺院のようなタッチが見受けられる、と語っている。A案について、天然素材と形態の面で、伝統的な寺院の設計のなごりがあると語っている。

未来志向ではなく伝統回帰を図ったことに不満を持つ人も

だが、新デザイン案のこうしたアプローチを評価せず、ハディド氏のデザインのほうが優れていたと見る人もいる。SCMPは、日本で20年近く建築家として活動しているイタリア系オーストラリア人のリカルド・トッサーニ氏のそうした見方を詳しく伝えている。

「ザハ・ハディド氏は言うなればひどい目に遭った。彼女のビジョンは日本の平凡なデザインに取って代わられた」「彼女は、あらゆる実用的な性質を備えた、非常に素晴らしいデザインを提案した――さらにいえば、そのデザインはこれらの妥協案よりはるかに優れている」と氏は語る。

氏の批判は主にデザインの見地からなされているもので、新案がいわば伝統回帰するものであることに不満を抱いている様子だ。「ザハ・ハディド氏が提案したデザインは、21世紀に属するもので、22世紀に突入していくものだったが、この2案は19世紀に逆戻りしつつある20世紀のものだ」と語っている。

ハディド氏のデザインは「非常に時間を超越し、わくわくさせ、ふさわしいものだと東京の建築家と住民が感じるような東京のあらゆる特質を捉えていた」と評価する一方、新案については、「政治家が日本固有のものだとみなすものについての、国家主義的な幼稚な見方に迎合している」とバッサリ切り捨てている。この批評には、氏の東京観が大きく影響していると思われる。

トッサーニ氏は、新案が木材を使用していることについても懐疑的だ。特にこれほど大規模な建築物での木材の使用は「ばかげている」と語っている。その理由は、木材を安全に保つことを確実にするために、コンスタントなメンテナンスが求められ、しかも大きな費用がかかるからだという。公開されたB案の企画書によると、木柱の太陽光、風雨による劣化や、カビの発生を防ぐため、5年ごとの保護塗装を計画しているようだ。

人はオリンピックスタジアムに何を期待するか

ガーディアン紙は、人々がオリンピックスタジアムに要求するものは多様であり、時に矛盾するものであることを語る。

人々はオリンピックスタジアムに、息をのむほどに特徴的であること、テレビを通して開会式で世界中の観客を魅了できるような国の誇りとなることを期待する。それでも人々は、スタジアムは可能なかぎり背景への影響が少なく、特価で建設されなければならないと主張する。これらが両立することはまれだ、と同紙は語る。

新デザイン案はハディド氏のデザインとは異なった方向を目指していると言えるだろう。朝日新聞は2案について、JSCが示した「周辺環境と調和し、我が国の気候、風土、伝統を現代的に表現する」という新競技場建設への考え方を反映していることを説明している。大野秀敏・東京大名誉教授は、毎日新聞で、「鳥瞰(ちょうかん)図を見て前より地味などの意見が出るかもしれないが、目線の高さで周囲の環境に溶け込んでいるかを議論していくべきだ」と語っている。

新国立競技場のデザインは年内に最終決定される。

(田所秀徳)

 

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4Kドローンが空撮。映画「海難1890」の軍艦遭難事故はこの海で起きた

前回、「日の出のダイヤモンド富士」という奇跡の瞬間映像を私達に見せてくれた4Kドローンくん。今回は、トルコが親日国となったきっかけとも言われるトルコ軍艦・エルトゥールル号の遭難現場・和歌山県樫野埼と、その事件を題材として制作された映画「海難1890」のロケ現場・和歌山県の海金剛の空撮ムービーを届けてくれました。

日土共同合作映画「海難1890」のロケ現場を4Kドローンで空撮!

去る12月5日、日本とトルコの共同合作映画である「海難1890」という映画が封切られました。この映画は、125年前に日本和歌山県沖で起きたトルコ軍艦「エルトゥールル号海難事故」と、イラン・イラク戦争の時に起きたテヘランでのトルコ人在留邦人救出事件の2つの事件を描いた作品です。今回、第1の事件「エルトゥールル号海難事故」のロケ地である和歌山県串本町の海金剛と、海難現場である樫野埼を4Kドローンで空撮しました。まずは景勝地としても有名な海金剛の4K空撮映像から御覧ください。

● 串本の海金剛

001

昔から親日国で有名なトルコですが、どうして親日国なったのか、その理由がこの映画で描かれています。1890年、トルコ軍艦「エルトゥールル号」が台風に遭遇し、親善で日本に訪れていたトルコ人、乗員656名のうち、なんと587名の命が奪われるという痛ましい海難事故が発生しました。

次の映像に事故現場の岩礁「船強羅」が映っています。冒頭の部分がそれです。たびたび船が座礁する、海の難所として有名な場所だったそうです。エルトゥールル号の海難事故現場の4K空撮映像、御覧ください。

● 樫野埼 エルトゥールル号の海難事故

強風に煽られたエルトゥールル号はこの海域で座礁し、機関室が浸水。その後水蒸気爆発を起こし、船体は引き裂かれました。かろうじて岸に泳ぎ着いた10名ほどの船員が、助けを求め目指したのは「樫野埼灯台」の灯りだったそうです。

002

当時灯台に宿直していた灯台守りは言葉も通じない血だらけの外国人たちに仰天し、すぐに上官に報告。一方、爆発音を聞きつけた地元の漁民たちは、惨状を目の当たりにし、生存者の救助活動を開始。現場は断崖絶壁。漁民たちは高さ40mもの崖を降り、生存者と自分とを縄でくくり付け、崖の上から引き上げるという、現代の消防隊員顔負けの危険な救助活動を行ったという記録が残っています。

生存者は69名。当時の串本町はその日食べるのも困るような貧しい漁村だったそうですが、地元の方々の手厚い救助と看護は同じ日本人である自分が聞いてもグッときます。映画にも詳しく描かれていますが、村人総出の救助活動、低体温症になった船員の身体を我が身で温め、わずかな蓄えである食べ物を彼らに与えるなど…。事故後は犠牲者の遺体を樫野崎の丘に埋葬し、遺品を洗いきよめてトルコ本国に送る手配をしたそうです。最終的に生存者69名は日本の軍艦2隻でトルコ本国に無事帰還を果たしました。

現在、樫野埼の丘にはこの海難の慰霊碑が立っていて、定期的に慰霊祭が行われています。日本ではあまり知られていないこの話、実はトルコでは有名で、125年経った今でも教科書に載っているそうです。

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今回訪れた和歌山県串本町の事故現場は、痛ましい事故現場でありながら、日土の友好の歴史を感じられる場所でもありました。樫野埼にはトルコ記念館という建物があり、この海難事故についての展示がされていますので、樫野埼を訪れたらぜひ入館してみてください。

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映画では、もう1つの事件であるトルコ人によるテヘラン在留邦人救出事件に関しても描かれています。今から30年前の1985年、イラン・イラク戦争が勃発しました。爆撃が始まったテヘランには数百人の在留邦人が帰国することができずにピンチに立たされていました。日本からの救援機が来ない中、絶体絶命の日本人215名を助けたのはトルコの人々でした。トルコ政府は日本人のためにトルコ航空機の増便を決め、飛行機で脱出予定だったトルコ国民は、自分たちが乗るはずだった席を日本人に譲り、飛行機に搭乗させてくれました。この2つ目の事件も「エルトゥールル号海難事故」と同じく、日本ではあまり知られていないのではないでしょうか。そしてこれがトルコ人の「恩返し」だった、ということも…。ご興味のある方は(いや、日本人だったら知っておいたほうがいいかも!)ぜひ映画を御覧になってください。

「海難1890」公式サイト

取材・文/クレセントエルデザイン

【4コマ漫画】日本のウォシュレットにメロメロになる外国人の反応

日本人にはあって当たり前、あるいは必要不可欠になっているウォシュレット。しかし、海外にはほとんど普及しておらず、初めて使った外国人は超びっくりするようです。NY在住のミサコロックスさんは、メルマガ『ミサコロックスの輝くLIFEのススメfrom NY!』で、外国人によるウォシュレット初体験のリアクションを4コママンガで紹介。海外の赤裸々な「お尻事情」についても教えてくれています。

woshu

今回は、NYいや海外に住んでいる日本人全員が一番ほしい物を描きました! 切実よ~。

日本の両親が、NYに遊びに来た時(ちなみにうちの両親、NYに全く興味なくラスベガスとマカオが大好きなおっちゃんとおばちゃん。娘をわざわざラスベガスに呼びつけるほどカジノ好き)奮発して高いホテルに泊まったんだよね。それでも、トイレにウォシュレットは無く散々文句を言っていたよ。もうね、お尻がシャワーに慣れてるらしく、トイレットペーパーじゃ痛くて無理らしい。お尻が甘やかされてる(笑)。

NYのホテルやオシャレなレストランに行っても、ウォシュレットなんて置いてないの。だから、アメリカ人の殆どがウォシュレットが何なのか知るわけも無い。そんな時、クリリンのファミリーがNYに遊びに来て、ホテルの手違いで部屋をアップグレードしてもらったことがあったの。そしたら、何と日本のウォシュレットが付いててビックリ!

こりゃあ、もうクリリンに試させたいと早速座らせスタート! が、雄たけびが凄かった(汗)初めての人間にはかなり衝撃で、逆に痛いってもだえてたの。だけど、こんなエコで無駄のないトイレに結局家族全員が感動

けどさ帰ってからが地獄。だってブルックリンの自宅にはあるわけないし・・・クリリンはトイレに行く度に、“何でアメリカにお尻シャワー(ウォシュレットがないんだー!”って言ってる。毛むくじゃらの外国人にウォシュレットは最適だよね。日本に遊びに行くと、クリリンは用も無いのにモールでもトイレに座って堪能するらしいから。それほど、日本の発明の鏡でもあるウォシュレットに中毒なのさ。あー、いつかアメリカでも普及してほしい!!!

大切なことから逃げ回る「回避」という生き方の良し悪し

不快なものや危険なものを避けることを「回避」と言います。私たちにとって回避は自然なことであり、生きるために必要なスキルのひとつと言えるでしょう。しかし、この方法ばかり使ってしまうと、問題が生じることもあります。ここでは、その良し悪しを確認してみたいと思います。

回避は重要な選択肢のひとつ

一般的に使われる「回避」や「逃避」といった言葉には、あまりポジティブなニュアンスは含まれていないようです。精神医学用語にも「回避性パーソナリティ障害」という診断名があるくらいですから。

しかし、時には逃げるという発想も大切です。刃物を振り回された時に、それに立ち向かっていける人もいるかもしれませんが、そんな人ばかりではありません。その時、「回避」は重要な選択となります。むしろ、その場で硬直して何もできない人が、いちばん危ないという見方もできます。

回避の現れ方は性格による

とはいえ、何を危険と感じるかは、人によって大きく違います。臨床心理士としての体験からしても、この「回避」は、性格によって現れ方がずいぶんと違うように感じます。例えば、こんな例を考えてみましょう。

Aさんはイケイケタイプで、自分が引く(回避する)なんてありえない、という人です。ただし、我が道を行くという態度が過ぎたことで過去に人を傷つけたことがあり、そのことで自身も傷ついた経験を持っています。以来、強気ながらも周囲に配慮することをかなり意識するようになりました。

Bさんは慎重派で、何ごともまずは様子見をして、安全そうであれば一歩ずつ歩を進めるというタイプ。それゆえに、「自分は逃げている(回避している)のか?」などと自問することも多かったようです。後に、一歩引いたスタンスばかりではなく、時には踏み出すこともできるようになりました。

AさんとBさんはかなりタイプが異なりますが、どちらが良いということはありません。どちらにも良い面があり、また改善すべきと思われる面があります。大切なのは、自分がどういう「回避」の傾向を持っているかを理解し、自分が改善すべきだと思ったことに取り組むことです。

回避することが必要な場面

もうひとつ、「回避」が大切な場面があります。傷ついた時です。傷ついた時は、後ろに下がり、傷が癒される時間を持つことが必要です。肉体が傷ついた時と同じで、傷が癒えていないのに無理をしたら、傷口が開いてかえって回復が遅れるということにもなりかねません。

傷ついた状況から早く抜け出したい気持ちはわかりますが、どんな傷も治癒までにはある程度の時間が必要です。しばらくは安静にし、傷を悪化させかねないものごとは回避して構いません。傷口がふさがってから、少しずつ大丈夫であることを確認しながら、再び以前と同じように行動すればいいのです。

回避をしないことで得られるもの

人から誤解される(=傷つく)ことを恐れるあまり、社会参加ができない。あるいは、「回避」することで頭がいっぱいになってしまい、身動きがとれなくなる。「回避」は、そうしたさまざまな問題を生み出します。

誤解されることや批判されることは残念なことですが、社会生活を送る以上、ある程度は仕方のないことかもしれません。不安にならないようにチャレンジをしない(回避する)のではなく、チャレンジをして何か新しい気づきを得ることを考えてみてはどうでしょうか。それによって多少のダメージを負っても、それはきちんと癒しつつ、少しずつ先に進めればと思います。

<執筆>
玉井 仁(たまい・ひとし)

東京メンタルヘルス・カウンセリングセンター カウンセリング部長。臨床心理士、精神保健福祉士、上級プロフェッショナル心理カウンセラー。著書に『著書:わかりやすい認知療法』(翻訳)など

たった4か所温めるだけで、冷え・むくみとおさらばできるって本当?

冷えとむくみがひどくなりがちな季節ですが、この2つは下半身太りの最大要因。何を試してみても良くならないという方のために、メルマガ『下半身がみるみるヤセる』で紹介されている効率的なケア法をお知らせします。実際、かなり簡単でびっくりです。

冷え解消で下半身ヤセ

この季節になると、気になってくるのは手足や腰、下半身の「冷え」よね。むくみもひどくなっている、って感じているんじゃないかな~~?

冷えとむくみはセルライトを発生させて下半身デブをつくりだす2大要因だけど、だいたいこの2つはセットで起こってくるね。

寒くなると冷えて、よりむくみやすくなる。むくむと組織に溜まった水分が血管を圧迫。血液の流れが悪くなって、さらに冷える…。悪循環なのよね~~。

それに、冷えると体内の酵素はまともに働けなくなくなるから代謝が低下しちゃう。代謝が低下すると、細胞は熱づくりもまともにできなくなるからますます冷えて、代謝もさらに低下…。ボロボロ・ボディへ、まっしぐらね。

もっちろん脂肪燃焼速度もスピードダウン。冷えているあなたの下半身がなかなか細くならないのは、あったり前のことなのね。体の中から燃えて、冷えやむくみとおさらばし、セルライト解消&下半身やせを目指すためには、細胞内のバーナーで、熱がどんどん生みだされる状況をつくらなければ…。

それには、しっかり良質タンパク質を食べることをはじめ、食生活の見直しが必要だけど、効果の実感までには、時間がかかってしまう。

そこで、食事改善をはかりつつ、外部からの速効冷え対策を考えていきたいね。

悩み相談でイライラ!相手が欲しいのはあなたのアドバイスではない

悩み相談にのっているうちに、あるいは誰かに悩みごとを相談しているうちに、なぜかイライラしてしまった経験はありませんか?思わず頷いてしまったあなた、メルマガ『たった一つの小さな「コツ」があなたを変える』で、相手の心をちょっとのぞいてみてください。次に会う時は、きっと笑顔でいられるはずです。

「あなたはそう思うんだね」と共感することで、話は驚くほど前に進む

無意識に相手のことを、良い悪い、正しい間違いで判断したり分析していると、相手に求められてもいないのに「こうした方がいいんじゃない? ○○なんじゃない?」 と、アドバイスしてしまいます。

そのアドバイスや意見は相手への優しさ、熱意、好意のつもりなのですが、頼んでもいない相手からのアドバイスや意見を、相手が素直に受け入れることは少ない。それどころか反発されたり、嫌がられたり、ときには相手を悲しませることさえあります。

さらに、自分は自分で、相手が自分のアドバイスや意見を受け止めてくれないとがっかりし、理解しない相手が悪い、理解力がない、などと責めてしまうこともありますが、受け入れてもらえないのは、アドバイスや意見の内容が合っているとか、良い悪いという問題ではなく「頼んでもいないのに勝手に分析され、良い悪いで判断されるのはイヤだ」という思いによるものです。

特に、身近な人や家族に対しては、相手を大切に思う分余計に、こうあって欲しい、それは違うと、自分の意見押し通そうとしてしまう。それでうまくいっていればいいのですが、自分の意見を押し通そうとして良い関係性や良い結果になったことはほぼありません。

先に相手の気持ちに共感しないまま進めると相手との会話や行動はいつまでも変わらず、同じ様なことを何度も繰り返すことになります。

急がば回れ

正しい間違い、良い悪いの物差しを外し、まずは「あなたはそう思うんだね」という心から共感することで話は驚く程進みます。

最近やっと「なぜ何度言ってもあいつは変わらないんだ?なぜ自分の気持ちが伝わらないんだ?なぜ何度も同じ様なことを繰り返すんだ?」 と、相手に対して思ったときは、相手が変わらないのではなく、自分が変わってないと思える様に少しずつなってきました。

自分の意見を上手に通す方法ではなく、相手の気持ちへの寄り添い方を学ぶことが本当の成長なのかもしれないな。

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落ち込んでいる暇はない。復縁したいならクリスマスを上手に使え!

世の中がクリスマスムードに包まれるにつれ、心に吹きすさぶ冷たい風…。そんな顔しないで下さい! 復縁を願うみなさんへのクリスマスプレゼントとして、メルマガ『復縁・復活愛の方法~元カレ元カノとよりを戻す方法~』の著者である復縁アドバイザー・浅海さんが、クリスマスを上手に活用してよりを戻す方法を公開して下さいました。

復縁における正しいクリスマスの過ごし方

毎年、クリスマスに関するご相談をたくさんいただきます。

確かに、一緒に過ごしたいけど、それは果たしていいことなのか悪いことなのか。誘って嫌がられないか、どうせフリーだから誘えば良いのか。色々と考えることがありますよね。

正しいというと、ちょっと違うかもしれませんが、普段アドバイスをする時はこんなことをお伝えしていますよ、というのをご紹介できればと思います。

まず、クリスマスの過ごし方は、復縁のどの段階にいるのかということで変わってきます。そこで、パターン別に分けてお伝えしたいと思います。

1.まだ別れてまもなく、距離をおいているところ

この場合は、クリスマスはスルーして年始の挨拶で頑張ったほうが良いと思います。

クリスマスというのはどうしても恋人のイベント、という要素が強いので、何もしないほうが警戒されないと思います。特に去年のクリスマスを一緒に過ごした、という場合はあなたが連絡することでどうしても思い出してしまうので避けたほうが良いです。

別れた直後は思い出してもらうというより、少し離れておくという段階の方が多いです。必ずしもそうではないのですが、色々揉めて別れたケースが多いので、その場合は、なにもしないほうが良いでしょう。

2.時々連絡を取り合っている場合

頻繁ではないものの、時々連絡をして、相手から返信があったりなかったりという場合。

このようなケースは、軽い「メリークリスマス」というメッセージくらいにとどめておきましょう。それも、自作の頑張った感じのものよりも、良いテンプレを発見したから使ってみた、程度のものが良いです。

LINEなら、面白いスタンプを発見したから送ってみた、程度。

相手が特に気にせず、でもメッセージくらいは届いたのでちょっと印象が残る程度。そのくらいのコンタクトにしておきましょう。

3.ちょくちょく連絡を取っていて、時々会える場合

このケースは、スケジュール調整が可能なら会うという話を持ちだしてみても良いと思います。クリスマスだから、というよりはその付近で都合のいい日を合わせてご飯でも行く、という程度が良いです。

ついでに、軽いプレゼントを用意しておくと良いでしょう。

注意点は、気合の入ったプレゼントをしないこと、気合の入った場所でご飯をしないこと。あくまでも軽い感じで、ご飯に一緒に行ったら、たまたまクリスマスが近かったね、というスタンスにしてみましょう。

【マンションの深イイ話】とある理事長の心に染みる交渉テクニック

マンション管理組合と管理会社といえば、なぜかいつも敵対しているイメージがありませんか? メルマガ『まんしょんオタクのマンションこぼれ話』の著者、廣田信子さんは、とあるマンションの任期1年限りの理事長が見せた、誰もが幸せになるような驚きの交渉術を紹介しています。

管理会社もリスペクトする理事長

こんにちは! 廣田信子です。

30戸ちょっとのマンションのある理事長は、輪番制で理事になって改めて過去の管理組合運営や管理会社の仕事をチェックしてみたら、いろいろ気になることが出てきます。

それまで、総会にも出たことがなかったというぐらい任せっぱなしだったのですが…。

ちょうど、管理会社から修繕積立金改定の提案があり、これは本格的に資金計画を考えなくてはと、管理委託費や管理会社からの提案工事の金額の妥当性等を、徹底的に検証することにしました。

事業をやっていて人脈が広い理事長は、知り合いの専門家に妥当性のチェックをしてもらい、管理会社をリプレイスする気になればかなり管理委託費を下げることが可能だということはわかったのですが…。

この理事長のすごいところは、気になることをその都度フロントに言って責めたり、根拠なく高いんじゃないの…と言う、というようなことはせず、フレンドリーな話し方で、話を引き出しながら管理会社を観察して、その一方で、交渉材料になりそうなデータを短期間でしっかり集めたことです。

で、理事1人1人に根回しして了解をとった後、管理会社の責任者との直接交渉に臨みました。そんな素振りを感じていなかったフロントはさぞびっくりしたことでしょう。

で、細かい話は省きますが、紳士的な話し合いがもたれ、後日、理事長が思った通りの管理委託費まで減額が決まり、提案工事も大幅に減額、今後、提案工事の見積は利益を乗せ過ぎないということで、話がつきました。

理事長の申し入れ金額が、データに基づいて算出し、管理会社の立場も考慮した非常に妥当なものだったので、たぶん、管理会社は「おそれ入りました状態だったのだと思います。これは、すごい人だと。

過去に管理委託費を高く取り過ぎていたと責めたり、委託契約書の内容を重箱の隅をつつくように質問する、なんてことは一切せず、リプレイスすると脅したり、すべての工事は相見積をとって一番安いところに出す、なんていうこともなく、担当フロントを責めるようなこともなく、紳士的に対応し、望んだ通りの結果を手にしたのです。すごいですよね。

で、もっとすごいのは、自分がこんなに頑張って管理会社に減額させたなんて一言も言わないで、管理会社から管理委託費の減額提案と、それで浮いた分、管理費を修繕積立金に回す提案があったという形で総会に掛けたのです。

この理事長に対しては管理会社もリスペクトの念を持ったことでしょう。と同時に、この理事長は管理会社にとって一番怖いお客でもある訳です。

もし、何か信頼関係を裏切るようなことをしたら、何も言わずに、ある日突然契約解除の申し入れが…なんてことがあっても不思議はないのですから。

勘違いで独立するな。他人は社名や肩書きにペコペコしているだけだ

「オレの実力なら独立なんてチョロイ」なんて考えて、いざ独立すると誰も見向きもしてくれなくなった…。こんな恐ろしい事にならないために、メルマガ『サラリーマンで年収1000万円を目指せ。』の著者・佐藤しょ~おんさんが、独立の下準備にもなる、サラリーマンが持つべき考え方を教えてくれています。

社名を外して生きていける人を目指す

会社の力自分の実力だと勘違いしているサラリーマンって世の中にスゴくたくさんいるんです。でもこれが勘違いだと理解せずに、

オレの能力があれば独立してもやっていけるだろう」

なんて考えて脱サラをすると、途端に世間の本当の評価に足が竦む思いをするはずです。中にはあからさまに、

「あなたと仕事をしていたのは、あなたが○○社の社員だったからだよ」

なんて言われたりするんです。公務員なんて完全にこれで、あなたがチヤホヤペコペコされていたのはあなたが公務員という肩書きを持っていたからなんです。その肩書きが無くなったら鼻も引っ掛けなくなるんです。そのあたりは、

肩書き捨てたら地獄だった – 挫折した元官僚が教える「頼れない」時代の働き方 

という本を読むと分かります。

これから事業を興そう独立しようと考えている人は、サラリーマンをやっている間に立ち上げて、事業をある程度軌道に乗せないとマズいですよ。サラリーマンを辞めてから本腰を入れようと考えるのはマズいです。会社名という盾を無くしたあなたを誰が信用してくれるんですか? ビジネスというのは信用された上にお金までもらわなきゃならないんですから。

その前に、会社名という看板外して生きていけるのか? 名刺に社名が書かれていない、純粋にあなたの名前だけが書かれた名刺でビジネスが出来るのか、相手を信用させられるのか、お金を払ってもらえるのかを真剣に考え、検証してみた方が良いですよ。

そしてこれは現役のサラリーマンにも言える事なんです。会社名に頼らず、ビジネスをし、実績を出し、人に信用され、なんらかのご紹介を頂ける、これを目指して仕事をすると実力自動的に着いてきます

これを測るには、同業他社、所謂コンペ企業自分の名前どれだけ浸透しているかを見れば良いと思います。同業他社であなたのフルネームを知っている人が何人いるのか? ここで2桁以上の人が挙げられるのなら、その人は会社の看板を外しても生きていけますし、会社が潰れてもすぐに転職先は見つかるでしょうし、間違ってもリストラとかはされませんから。こういう人がサラリーマンに於ける勝ち組なんです(もちろん悪い意味で名前が通っているというのはダメですよ)。