接客のプロも実践、間違えて覚えた「誤った敬語」を直す力技

お客様や目上の人と話している時、敬語の間違いを指摘された事はありませんか?直そうと頑張ってみても、変に間違えて覚えた「癖」はなかなか抜けないものです。今回の無料メルマガ『販売力向上講座メールマガジン』では著者で接客販売コンサルタント&トレーナーの坂本りゅういちさんが、ご自身で活用して効果があった「言葉に制限をかける」メソッドを紹介しています。

言葉の制限

普段の接客において、私がよくやるのが「言葉の制限」です。つまり、「この言葉は使わない」と決めて制限してしまうことですね。なぜかというと、ついつい使ってしまう言葉というものが多いからです。

実は私がこれを始めたのは、敬語の使い方がなっていないというところからでした。当時、20代前半の私は、本当に敬語などに興味がなくて、いわゆるファミコン言葉のようなあまり好ましいとされない敬語をよく使っていました。例えば、「1万円“から”お預かりいたします」「こちら“の方”です」みたいな言葉です。

しかしある時、働いていたお店の店長から「その言葉は間違った敬語だから、気にするお客様もいるよ」ということで、正しい敬語を教わりました。でも、教わったからといってそう簡単に使わないようになるわけでもありません。癖のように「~の方」みたいなことをよく言っていただけに、ついつい使ってしまうのです。

そこで、言葉に制限をかけました。と言っても、「『~の方を使わないと明確に制限をかけると決めただけです。こんなに簡単なことなのですが、これがかなり功を奏しました。

制限すると自分で決めただけなのですが、それまではつい使ってしまっても気づかないことが多かったのに、制限をかけてからは、つい使ってしまうと、「あ!と自分で気づくようになったのです。それを繰り返していくうちに、徐々に言葉の使い方が変化していきました。

このやり方に気づいてからは、様々なことに制限をかけてやることを取り入れています。アプローチでよく「何かお探しですか?」を使っていたこともありましたが、これがあまり良いアプローチではないと気づいてからは、「接客で何かお探しですか?を使わない」と制限をかけました。

遭難した登山隊の奇跡の生還に学ぶ、人生に輝きを取り戻す方法

人間が目標に向かい邁進する際には、何をモチベーションにどう進むべきなのでしょうか。そのヒントは登山隊の「命に関わる現場」にあったようです。今回の無料メルマガ『毎朝1分・プロコーチが教える「輝くヒント365」』では著者の河野雅さんが、雪山での遭難から生還した登山隊の地図から、物事に取り組む本質について論じます。

遭難した登山隊

ある登山隊がピレネー山脈で吹雪の中、雪崩に巻き込まれ、遭難してしまいました。意識を失っていた隊員たちが気づくと、ほとんどの装備は失われていました。運の悪いことに地図やコンパスなども失ってしまっておりここがどこだかさっぱりわかりません。これは帰還は絶望的と思われました。

が、一人の隊員のポケットから地図が一枚出てきたのです。隊員たちがこの地図を見ていると、メキメキと勇気と元気が湧いてきました。

「今いる谷はこの谷で、太陽の位置があそこだから、あの尾根は、地図ではこれではないのか。ということは東はあっちで…」

と、地図と現状を確認しながら、現在位置を突き止め、下山のルートを見出したのです。

その後、変わらず吹き荒れる吹雪の中、隊員たちは沢山の試練に直面しながら、地図に自分たちでつけた道を信じてお互いを励まし合いながら、一歩ずつ進んでいきました。そして、奇跡的に誰一人脱落せずに麓の村に辿り着いたのでした。

雪崩のニュースは麓にも届いており、救助隊がまさに出発しようとしていたところでした。絶望的な状況から奇跡的に戻ってきた隊員たちに驚いた救助隊の人が、

「いったい、どうやってあの状況から戻ってこれたのですか?」

と尋ねました。登山隊のリーダーは満面の笑みで、

この地図のお陰です

と出てきた地図を渡しました。救助隊の人は地図を見た後、笑ってこう言いました。

「この状況でよくそんな冗談が言えますね。これはピレネー山脈の地図ではなくアルプス山脈の地図じゃないですか」

人生もこんなもんかもしれませんねぇ。そもそも正しい地図なんて、人生には無い。正しいかどうかではなくて、信じられるものがあり目指す場所がある仲間がいる。それだけで人は勇気と元気を得て、歩いていける。

だから、信じられるもの・目指す場所を形にしていこう。心から信頼できる仲間と出会っていこう。そして、ともかくそこに邁進してみよう。きっと、あなたの人生の輝きは大きく増していく。

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コンサルが伝授、自ら仕事を「創る」ために必要な3つの視点とは

営業や販売の仕事での限られた案件や顧客の奪い合いで、競合企業同士が疲弊してしまう場合が多々ありますが、似たような事態はどの職種でも起こり得ます。今回の無料メルマガ『ビジネス真実践』では著者で人気コンサルタントの中久保浩平さんが、そもそも「仕事を取り合う」という意識を「仕事を創る」に変えるべきと主張した上で、日常生活の延長線上から仕事を生み出す方法を紹介しています。

状況を把握しニーズに応えるのがポイント

令和の時代に実際あるかな?と少し不安ですがかつて昭和の高度成長期、平成不況の時代には、

「おい!仕事を取ってこい」
「ひとつでも受注を決めてこい」
「頼むから、いい加減に仕事もらってきてくれよ~」
「仕事を取ってくるまで帰ってくるな」
「せめて得意先の○○会社へ行って、注文もらってこい」

なんてふうに、営業マンへ激を飛ばす会社が多くありました。結論からいうと、

  • 仕事は取ってくるものではありません
  • 仕事は貰うものでもありません
  • 仕事は与えられるものでもありません

では、いったいなんなのでしょう?

それは…「仕事は創る」ということです。

仕事を取るとか、いただくとか、そういう指示しかできない間は、営業マンも育たないし、プロ意識も芽生えてきません。よって、業績は良くならないし、会社の成長もありません。仕事は自ら創っていくものなのです。

でも営業、販売って、売ってなんぼの仕事でしょ?営業、販売って数字が命でしょ?

確かに営業や販売の仕事というのは、売るのが仕事なのかも知れません。それに数字も密接で大切なこともかも知れません。だからこそ、売ったり、取って来たり、もらってくるのではなく、創る必要があるのです。

じゃぁ、仕事を創るってどういうこと?となるかと思いますが、「それを考え具現化していくのがプロのやることなのです」って切り捨ててしまうと実も蓋もないので、あえていうなら、仕事を創るということは、

  • 顧客に満足してもらう
  • 必要とされる
  • 役に立つ

こういう視点から発想し企画を練り計画を立て実践していくということです。この繰り返しです。

非常に単純な例でお話しますと、たとえば、居酒屋で、4人組のサラリーマンが談笑していました。ひとしきり盛り上がったあとでマッタリしているといった様子。で、テーブルのうえには空になった中ジョッキが並んでいる。そんな状況に店員さんが、「なにかお飲み物のおかわりいかがですか?と声をかけて

「じゃぁ、もう一杯」
「じゃぁ、俺も」
「俺は、ライムサワー」
「俺はウーロン茶でいいや」

とお客様も注文しますこれが仕事を創るということです。めちゃくちゃ単純な事例で恐縮ですが、これこそが「仕事を創る」ということを現したシンプルなものです。

【動画】「大物を釣り上げたぜ!」→魚の報復を受けてしまう

沖でカヤックに乗って釣りを楽しむ男性。どうやら大きな魚がかかったよう。

興奮する男性だが、この後彼のテンションがだだ下がりしてしまう・・・

 

 

見事大きな魚を釣り上げた男性。ケースに入れて蓋を閉める。

そしてその後GoProを取り出し、蓋の上に置いておいたのだが・・・

中の魚がピチピチと暴れ、蓋が動いた衝撃でGoProは水の中へポチャッと・・・

魚の代わりに決して安くないGoProを失ってしまった男性。これはショックすぎる!

 
(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:YouTube(ViralHog)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

 

記事提供ViRATES

犬猫マイクロチップ義務化に問題は?猫好き医学博士に聞いてみた

今国会中に改正を目指している動物愛護法に、販売する子犬・子猫へのマイクロチップの装着義務化が盛り込まれる見込みとの報道がありました。これに不安を覚えたメルマガ『しんコロメールマガジン「しゃべるねこを飼う男」』の読者から、著者で米国在住の医学博士・しんコロさんに質問が届きました。しんコロさんによれば、健康被害の報告は稀にあるものの因果関係は明らかになっていないそうで、日本の場合には、制度導入前に整えておくべき環境面での問題があるのではないかと指摘しています。

犬猫へのマイクロチップ義務化の動き。問題はない?

Q.マイクロチップについての質問をさせてください。日本で犬猫への装着義務化の動きがあります。私としては、体の中にへんなものをいれることに、抵抗があります。体によいとは思えないので反対なのですが、アメリカではどのような運用がされていますか。また、マイクロチップが原因のガン等問題になっていることがあれば教えていただきたいです。よろしくお願いします。

しんコロさんの回答

日本での犬猫へのマイクロチップ装着義務化に関するニュース、僕も興味深く見させてもらいました。反対派の意見として、質問者さんのように体に異物を入れることに対する抵抗感があります。

僕たち日本人はペットなどの動物を「なるべく自然な状態にする」というのを好みますし、ましてやマイクロチップは日本ではまだ馴染みが薄いので、拒否感が生じるのは仕方のないことだと思います。

ちなみに、マイクロチップを入れている部分にがんができた犬猫は稀に報告されますが、それがマイクロチップのせいかどうかはいまいち不明です。

アメリカ獣医師協会は、マイクロチップを入れることでがんができる可能性は極めて低く、一方でその「ガンができる(極めて低い)リスク」を心配するよりも、万が一ペットが行方不明になった時に取り戻せる可能性を高めた方が良いと述べています。

日本での義務化の反対派のもう一つの意見として「チップが入っていない野良猫が殺される懸念が高まる」というものがあります。自治体によっては飼い主が不明の猫は殺処分をするという所もあるそうで、そういった地域ではマイクロチップが入っていない猫はより殺される可能性が高くなるのではないか、という意見です。

二次的な影響ですが、確かに可能性としてなくはないと思います。マイクロチップの役割は、シアトルのように殺処分をしないシェルターという土台があってこそより動物愛護に貢献すると思います。そういった土台のない日本で全面義務化をすると、どこかにひずみが生まれることは間違いないでしょう。

僕の個人的な意見としては、まずは殺処分をしないシェルターなどを構築して、その自治体をモデル地区としてマイクロチップの義務化を実験的に行ったら良いと思います。様子を見ながら徐々に行い、段階に応じて軌道修正をしながら進めるのが良いと思います。

ちなみに、アメリカでのマイクロチップの運用は州によってまちまちのようです。しおちゃんとティーちゃんが保護されていたシアトルのシェルターでは、引取時にマイクロチップを入れるのが義務となっているようです(入れるか入れないかの選択も訊かれませんでした)。

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大阪桐蔭野球部と帝京大ラグビー部監督、連覇を可能にする指導法

毎年強豪校が鎬を削る全国大学選手権で9連覇を果たした帝京大学大学ラグビー部と、2度の甲子園春夏連覇という偉業を達成した大阪桐蔭高校野球部。両チームの監督はどのような指導で彼らを頂点に導いたのでしょうか。今回の無料メルマガ『致知出版社の「人間力メルマガ」』で、両校監督が対談形式で自らの指導論を披露しています。

最強チームをいかにつくるか

片やラグビー全国大学選手権で前人未到の9連覇を果たした帝京大学ラグビー部。片や史上初となる2度目の甲子園春夏連覇を成し遂げた大阪桐蔭高等学校硬式野球部

毎年選手が入れ替わる中で、常に現状の戦力から出発し、選手を育てチームを日本一へと導いてこられたお二人。

全国屈指の強豪校が鎬を削る世界において、ひと際輝かしい実績を積み重ねてきた岩出雅之氏と西谷浩一氏が語り合う指導論の極意とは──。

最強帝京ラグビー・全国9連覇の奇跡

西谷 「岩出監督は帝京ラグビー部の監督に就任されて、どんなことに着手しましたか?」

岩出 「まず普通のことをしっかりしようということで、練習を休まないとか挨拶をするとか、そういうチームの規律を育てていくことから始めました。帝京ラグビー部に限らず、学生スポーツは自由気ままな活動が罷り通っていた時代です。そこに中学校や高校の部活指導を経験し、規律をうるさく言う指導者が現れたと。学生にしてみれば面倒くさいやつが来たなと思っていたでしょうね。学生たちも未熟でしたけど、僕自身も未熟で、学生たちの心を掴むようなアプローチの仕方が分からず、もがき苦しんでいたように思います。

そんな中、就任から2年後の平成10(1998)年に、数名の部員が不祥事を起こして逮捕され1年間の公式戦出場停止処分を受けるという大きな試練に直面しました。非常に辛い出来事ではありましたけど、その時に本当の意味で覚悟を定めることができました。足場がどれだけ悪くても、学生たちがどれだけ自分についてこなくても、何があっても絶対に逃げない信念を持って根気強く挑戦し続けていこうと」

西谷 「ああ、何があっても絶対に逃げない」

岩出 「この思いはいまも全く変わっていませんし、辛い体験を学生たちにさせないためにも、指導は妥協しないように努めてきました。ただ、世の中の変化に伴ってアプローチの仕方はもちろん変わっていますけど」

西谷 「どのような変化を?」

岩出 「僕も最初はトップダウン型の指導をしていました。ところが、監督になって5年くらい経った時、勝ったら全国大会に出場できる、負ければ敗退してしまうという瀬戸際の試合で、ベンチに入れなかった1年生が『負ければいいのに』と言って相手チームを応援するような残念な光景を目にしたんです。きっと試合に出られないから自分とは関係ない、と思ってそう口にしたんでしょう。帝京ラグビー部という組織自体に魅力がないことを痛感しました。

まず組織自体を好きにさせるためには、環境づくりが大切だなと思いまして、本人の心を育てていくと共に、上級生と下級生の関係性を育てていこうと。それで試行錯誤の末、『上級生が下級生に伴走する』ことや『ダブルゴール』を設定するようにしたんです」

西谷 「詳しくお聞かせください」

岩出 「4年間の短期的な目標と卒業した後の長期的な目標を考えさせています。高校を出たばかりの1年生というのは、ラグビーをしたいとかレギュラーになりたいとか優勝したいとか、目の前のことだけにターゲットを置いて入部してきます。そういう夢があるからこそ、彼らは体の中からワクワクするエネルギーが湧き起こってくる。ですから、4年間の短期的な目標を立てることは大事です。

ただ、卒業後もラグビーを続ける学生ばかりではありませんし、続けたとしてもラグビーというのは比較的選手寿命の短いスポーツですよね。その後の人生のほうが長いわけなので、社会人としてどういう活躍をしたいのかってことも学生の時から意識させるんです」

西谷 「目指すものがはっきりしているかどうかで、日々の練習や勉強に対する取り組み方も変わってくるでしょうね」

岩出 「全く違います。目の前のゴールと未来のゴールを同時に考えて設定することで、彼ら自身の力で人生を切り開いていってほしいと思っています」