去年の夏に買ってよかった「日傘・日焼け止め以外の紫外線対策」3選

※本記事は2024年9月15日に公開された記事を再編集して公開しています。

日差しが強い日が増えてきて、本格的に紫外線が気になり始めてきました。日傘や日焼け止めでの対策は始めているけれど、他にも何かいいアイテムがあればなあ……

そこで今回は、去年買ってよかった「日傘・日焼け止めだけじゃない、紫外線対策ができるアイテム」を3つピックアップしてみました!

着けてるほうが快適な日傘メーカーの「アームカバー」

Wpc.「UVカット接触冷感アームカバーW」1,980円(税込)

最初に紹介するのは、日傘で有名なWpc.の「UVカット接触冷感アームカバーW」。

日傘はいつも持ち歩いているものの、傘では覆いきれない腕の部分がじりじりと焼かれている感じがしたり、手が塞がっていて日傘をさせず困ることがしばしばありました。

もっと手ぶらでも涼しく、日焼け防止をしながら外出できないかと思っていたときに出会ったのがこのアイテム。

さすが日傘メーカーなだけあって、薄手でデザインもかわいいのにUVカット率は98%。さらに、接触冷感機能のおかげで、つけるとひんやり冷たくて気持ちいい……!

当然肌に馴染んでくるとひんやり感は薄れてくるものの、長時間着用していても「つけていても外していても変わらないぐらい」の体感温度。

これで日差しのジリジリ感を防げるので、暑い日でもつけている方が快適だなと感じています。

縦に入った縫い目の差し色がスタイリッシュで、ファッションの邪魔をせずに着用できる使いやすさに感動……!

荷物で両手が塞がっているなど日傘がさせないときにも、このアームカバーが大活躍してくれています。

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大きめのツバで顔を守る、speedoの「ボヤージュユーブイキャップ」

speedo breath(スピード・ブレス)「ボヤージュユーブイキャップ」 8,910円(税込)

次に紹介するのは、speedoの「ボヤージュユーブイキャップ」。

「非日常でととのえるこころの健康」をテーマに大人のスイムウエアを提案する「speedo breath」というシリーズから販売されています。

競泳用水着の印象が強いspeedoですが、レジャーやリゾートで着たい洗練されたスイムウェアも豊富なんですよ。

ボヤージュユーブイキャップの特長は、大きめのツバ

一般的なキャップに比べて長く深めなので、あらゆる角度の日差しから顔まわりを守ってくれます。UVカット機能付きで、紫外線対策もばっちり。

後ろのドローコードでサイズ調整が可能で、ギュッと絞っておけば風が強い海辺でも飛ばされません。

ボヤージュユーブイキャップは、スポーティさもありつつ、どことなくエレガントな印象。カジュアルになり過ぎず、どんなコーデにもサラッと合わせられます。

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まるでかぶる日傘。Wpc.の「つば広ハット」

Wpc.「UVカット接触冷感つば広ハット」3,682円(税込)※Amazon価格

最後に紹介するのは、Wpc.の「UVカット接触冷感つば広ハット」。

屋外に長時間いる日に備えてハットを探していたところ「傘屋が作った、かぶる日傘」というキャッチコピーに惹かれて購入。

日傘だとシーンによっては気を遣うこともありますが、これなら荷物が多いときや人出の多い場所でも気兼ねなく使えます。

つばが大きいため、襟のないTシャツなどを着ているときも安心。日焼けしやすい首の後ろもしっかりガード! 頭を中心に、すっぽりと大きな影を作ってくれます。

裏面は、まさに日傘のような光沢のある生地

内側の生地(つば部分)はUVカット率・遮光率ともに100%かつUPF50+と頼りになるスペックです。

生地は接触冷感素材で、ひんやりとした肌触り。

薄手かつやわらかい生地でコンパクトにたためるので、バッグに忍ばせておけるのも気に入っています。

手軽に日差し対策できるので、近所での買い物などは日傘よりもついこちらに手が伸びがちに。これからの季節に相棒になりそうです。

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みのもんたさん全盛期の「密かな焦り」と「伝説的ワインテイスティング」 心理学者・富田隆氏が目撃した『おもいッきりテレビ』名司会者の素顔

今年3月に80歳でこの世を去ったみのもんたさん。数多の番組で活躍しテレビの黄金期を支えたみのさんは、間近で見ていた人たちにとってどんな存在だったのでしょうか?心理学者の富田隆・元駒沢女子大教授がみのさんと初めて出会ったのは、日本テレビの昼帯番組『午後は○○(まるまる)おもいッきりテレビ』。仲が深まるにつれ見えてきた希代の名司会者の“素顔”は、富田氏にとってまさに驚きの連続だったと言います。(メルマガ『富田隆のお気楽心理学』より)
※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです

日テレ『おもいッきりテレビ』秘話――みのもんたさんを偲んで

2025年3月1日、みのもんたさんが亡くなりました。1944年(昭和19年)生まれでお誕生日は8月ですから、80歳でした。

みのさんの訃報を聞いて、つくづく「テレビの時代が終わったな」と思った次第です。

一方では、CX(フジテレビ)の「女子アナ上納疑惑」やらも延々と未だに話題になっており、ついにフジサンケイグループの「ドン」日枝久さんまで代表を辞任いたしました。これに先立つこと昨年の暮れには、株式会社読売新聞グループ本社代表取締役のナベツネこと渡邉恒雄さんも亡くなっていましたから、やはり、ひとつの時代が終わったという感は否めません。

みのさんはテレビの「黄金期」を支えた「顔」の一人でした。

私が始めてお会いしたのは、彼が「日本テレビ」の昼帯番組『午後は○○(まるまる)おもいッきりテレビ』の司会を始めた頃でしたから、1989年頃だったと思います。

当時『おもいッきりテレビ』のコーナーのひとつに、「○○度チェック」というのがありまして、10問ほどの簡単な設問に「Yes」「No」で答えていくと、「親ばか度」「石頭度」「心配性度」「見栄っ張り度」といった性格や心理の傾向が分かるというものでした。

これを制作していたのが私で、時々は番組にも出演させていただいておりました。大学の講義もありましたから、睡眠時間を削り、朝は4時起きを繰り返して「チェック」を作っていたものです。

お陰様でこの「○○チェック」の評判は良く、時間帯の視聴率も高くなり、これをまとめた本まで出たほどです。雑誌風の本の表紙を飾っていたのは、司会のみのさんとアシスタントの高橋佳代子アナウンサーのお二人です。

みのさんはプライベートでも「あのハイテンション状態」のままだった

こうしたご縁で、みのさん主催のゴルフコンペなどにも加えていただき、酒宴をご一緒する機会も多くなり、夜中のお風呂でバッタリお会いするなんてこともありました。

そこで驚いたのは、半ばプライベートな遊びの場でも、みのさんのテンションが上がりっぱなしなことです。

生の番組内で、一般の高齢なお客様に「お嬢さん!」と笑顔で語りかけるような「ハイテンション状態」が、プライベートの場面でもそのまま持続しているのです。

彼のサービス満点のマシンガントークは、ゴルフ場に向かうチャーターバスの中でも、宴会の席でも変わりません。

もちろん、夜中のお風呂で会った時も軽い躁(そう)状態でした。とにかく、いつでも周りを明るくする人でした。(次ページに続く)

【関連】みのもんたさんは「日本最大のタブーを暴露して消された」!? 若者世代が「特別会計の闇」とみのさんの“遺言”に注目するワケ

中国の複数メディアが「トヨタ称賛」の異例。何がここまで評価されたのか?

今年4月に開催された上海モーターショー。これを機会に、中国メディアで日本の「トヨタ」車の評価が爆上がりしているようです。一体何が中国で起きているのでしょうか? 日刊で中国の自動車業界情報を配信するメルマガ『CHINA CASE』では、中国現地でのトヨタの評価に関する変化について詳しく掘り下げています。

トヨタ、上海ショーで現地評価に変化の兆し。外資の成功例とも

上海モーターショーを契機に2025年4月29日、中国自動車情報メディア2社が、いずれもトヨタを異例の高いトーンで称賛する記事を同日に配信した。

特段連係があったわけではなく、それぞれが別個に配信した偶然だとは思われる。

中国メディアがトヨタに対して好意的な論調を取ること自体は過去にも散見された。

しかし、「同日に、2社が系統立った肯定的評価を行った」点は極めて異例であり、注目に値する。

トヨタのどの点が中国メディアに評価されたのか。

日本語無しのプレゼン

中国自動車情報メディア2社は『自動車商業評論』と『自動車人視線』。

中国でもものすごく著名であるわけではないが、中国自動車業界に対する客観的な報道や論評で知られている。

両者とも共通して指摘したのは「人」だ。

トヨタ中国は先日、初めて中国人をトップである董事長に据えた。その李暉氏が初めて大規模なショーに登壇、プレゼンを行った。

また、bZ3X、bZ5、bZ7、次世代カローラの、それぞれの若い中国チーフエンジニア4人が登場した。

彼らによるプレゼンで、トヨタブースなのに、日本語無し、中国語オンリーのものになった。

ONE R&D体制

また、2社ともONE R&D体制に対して高く評価している。

トヨタは、トヨタ智能電動車開発センター(IEM by TOYOTA)と、一汽トヨタ、広汽トヨタ、BYDトヨタの開発拠点を統合し、中国独立の開発体系を確立。

さらに日本本社から中国へ開発決定権を移管している。

このONE R&D体制により、トヨタは一汽、広汽、BYDなどと連携し、企業の垣根を越えた人材交流・育成を行い、スマート電動技術の開発をスピーディーかつ効率的に推進している、とした。

この記事の著者・CHINA CASEさんのメルマガ

その出店、勝算ありますか?飲食コンサルが明かす「売れる立地」の見極め方

店舗拡大をする際に、あなたの会社では何を重視していますか? 甘い見積もりで出店して全く売り上げが伸びない…なんて経験はないでしょうか。今回、外食・フードデリバリーコンサルタントの堀部太一さんの発行するメルマガ『飲食・デリバリー企業向け/業績アップメルマガ』では、出店可否の判断をルール化した支援先の戦略を紹介しています。

成功業態を見つけた時の出店可否判断ルール

年商10億円を超えてきて、そこから一気に次のフェーズへ。

そんな時に会社として大きいのが、「うちはこれが圧倒的に強い!」という成功業態・ブランドができた時ですよね。

個別店舗展開ももちろんありますが、この規模を超えてくると管理・マネジメントが正直なかなか大変。

特に改善を繰り返していくのが、ブランドの多い・少ないで工数は段違い。

そのため、このような勝てる業態を作る。これも大切な視点です。

ではそれが見つかった時に具体的に何を行なっていくのか。

それを今回は見えていこうと思います。

■再現性をチェックするために

その店がラッキーパンチか否か。まずはその業態の市場規模は考えたいです。

・市場規模の算出

・一人辺りマーケットサイズの算出

=市場規模÷総人口

・商圏内需要金額の算出

=一人辺りマーケットサイズ×商圏人口

たまに超ニッチ業態でも説明しづらい超人気店は作れる事があります。

ただそれを再現性が低いのにFC展開しようとしたり自社展開したりでキャッシュフローを毀損する事は多々。

そのため冷静にその業態にはマーケットサイズが十分なのか。そこは冷静に判断していきましょう。

マーケットサイズがあるという事は一定数の「来店頻度」があるという事なので。

■チェックしている数字

内容的には物凄くシンプルです。徒歩10分圏内でまずは下記を把握。

・常駐人口と世帯

・昼間人口と世帯

・世帯年収

・年齢区分別常駐人口

この辺りはビール会社さんが無料で出してくれるので、ここを把握できるようにしています。

この記事の著者・堀部太一さんのメルマガ

大炎上した「ノウハウ系ビジネス書」が教えてくれた、人間を「困った人」と“線引き”することの危険性

職場の同僚を「困った人」として扱い、「そのような人にならない」ための対処法を指南する内容のビジネス書がSNSで大炎上しました。今回のメルマガ『Weekly R-style Magazine ~読む・書く・考えるの探求~』の著者で文筆家の倉下忠憲さんは、「困った人」と「困らせている人」を線引きすることの「危うさ」について丁寧に解説しています。

できる人のノウハウの刃

とあるビジネス書が炎上していました。具体的な書名は挙げませんが、職場の同僚を「困った人」として扱い、その対処方法を指南する内容だと聞いています。

実際に中身は読んでいないので、内容について批判することは控えます。それでも一つ考えてみたいのは、「困った人」と「困らされている人」という線引きの危うさです。

■困った人

「困った人」というのは、おそらく「私を困らせている人」という意味でしょう。ビジネスの現場で言えば、自分の仕事がうまく進まない原因になっている人、というニュアンスだと思います。

もちろん、はじめから反抗的な態度の社員がいるとしたら、そうした人に困らされることはあるでしょう。しかし、人にはそれぞれ特性があり、その特性が与えられた職務や環境にそぐわないことで起きている不都合であればどうでしょうか。

そうした不都合によって、自分が困ることが起こるにしても、おそらくその人もまた何かしらの形で困っているのではないでしょうか。

つまり「困った人」は「困っている人」でもあるわけです。まず、この視点がスタートです。

■困らされている自分

さて、「困らされている自分」はどうでしょうか。その人は万能で、職場に対して完璧な適応をしているのでしょうか。誰にも迷惑をかけず、期待される成果を完璧に出せているのでしょうか。

そんなことはないでしょう。人間とは不完全な存在であり、足りない部分はいくらでも出てきます。また、ある時点まで完璧そうに見えても、その完璧さが崩れることは十分にありえます。

だとしたら、「困らされている自分」もまた、別の誰かにとっての「困った人」になる可能性があるのです。

■線引きの問題

「困った人」と「困らされている人」に線を引き、読者はこちら側の人であるという認識を育むことは、上記のような可能性を見落とすことにつながりかねません。

そうなると、「困った人」と呼称されてしまう人たちが抱えている問題を真摯なものとして受け取れなくなります。実際、炎上した本では、そうした人たちを人間以外の動物にたとえているのです。極端なことを言えば、「異物」として扱っているのです。

そうした人たちの内面に寄り添おうとするのではなく、「問題」が起きないようにトリートすればいいだろう、という考えが感じられます。

「でも、その本ではそうした人たちをうまくやっていく方法を紹介しているんだ」

という反論があるかもしれません。たしかにそういう方法を見つけることは大切でしょう。

しかし、です。

「困らされている自分」もまた、誰かにとっての「困った人」になる可能性の方はどうでしょうか。

私が一番懸念するのは、「困った人」を異物として扱うことで、そのような扱いをしてしまっている当人が周りの人に頼れなくなってしまうことです。

イメージしてみてください。完璧な仕事を維持しなければ、自分が異物として扱っている「困った人」に自分がなってしまうと考えているとき、自分の弱さを人にさらけ出せるでしょうか。きっと無理でしょう。

元気いっぱいのときはそんな懸念など取るに足らない話に思えます。でも、それがいつまで続くかはわかりません。いつだって、誰かが誰かに「迷惑」をかけることはあるし、それを助け合うのが組織というものである、という認識を育むほうが長期的に見て働きやすい環境になるのではないでしょうか。

この記事の著者・倉下忠憲さんのメルマガ

採用をもっと楽に!選考の歩留まりを大幅改善「LINE×AIの採用管理ツール」が効果的なワケ

Z世代の採用連絡にLINEが効果的。だから「らくるーと」はLINE特化!

内定を決めた学生さんにメールを送っても見落とされてしまう。連絡が取れないうちに貴重な人材が他社に流れてしまった日程調整だけで何往復もやり取りが発生して大変…。

社員やアルバイトの面談が多すぎて「選考がなかなか進まない…という採用担当者の方は多いのではないでしょうか。

その原因は、従来のメール等の連絡手段が「今の就活生とマッチしていない」からなんです!

Freeasyのインターネット調査「就職活動におけるSNS活用に関する比較調査」によると、メールによる連絡手段では「チェック漏れ」「ログインが面倒」「普段から利用していない」という問題が起きているようです。

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そこで、Z世代の利用率圧倒的に高いLINE」を使って採用活動すると、課題解決の近道になります。

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Z世代の採用連絡にはLINEが効果的です。だから「らくるーと」はLINEに特化しています。

 

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応答率の高さと、さまざまな自動化システムが、採用担当の業務をサポートします。

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沖縄ひめゆりを今日も愚弄、自民・西田昌司氏は誰の代弁者か?「大嘘つき」「エセ愛国カルト」「民主主義の敵」…批判殺到でも“歴史修正中毒”が治せぬ訳

自民党の西田昌司参院議員(66)が、沖縄戦で犠牲になった女子生徒らを慰霊する「ひめゆりの塔」の展示について「歴史の書き換え」にあたるなどと発言した問題。デタラメだらけの事実誤認を指摘され猛批判を浴びた西田氏は発言を修正し形ばかりの謝罪を行ったが、その後も「自分の言っていることは事実」だとして沖縄を愚弄しつづけている。戦後生まれの世襲議員ごときが、なぜここまで戦争体験者の証言を否定したがるのだろうか。元全国紙社会部記者の新 恭氏がその背景を詳しく解説する。(メルマガ『国家権力&メディア一刀両断』より)
※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:内閣不信任案に後ろ向きな立憲民主に渦巻く国民民主への疑念

西田昌司参院議員(自民・京都府南区選出・1958年生まれ・バブル世代・世襲・エセ保守)が沖縄を見下す理由

自民党の西田昌司参院議員が、沖縄戦で犠牲となった「ひめゆり学徒隊」にまつわる慰霊碑「ひめゆりの塔」(糸満市)について放った発言が波紋を広げている。

舞台となったのは、5月3日に那覇市内で開かれた憲法関連シンポジウム。主催は日本会議沖縄県本部、沖縄県神社庁(※編註:神社本庁の地方機関)、神道政治連盟県本部で、自民党沖縄県連も共催に名を連ねていた。

西田氏といえば、積極財政派議員として知られ、舌鋒鋭く財務省を追及する姿が思い浮かぶが、右派の論客としても筋金入りだ。

日本会議、神道政治連盟、神社庁から、沖縄で憲法改正について語れというオファーを受け、どのような話がウケるかと考えて、問題の話に及んだのだろう。その内容は、RBC琉球放送が録画し、公開している。下記はその一部だ。

「われわれ自民党の議員が、間違ってきた戦後の教育、デタラメなことをやってきたというのをやらなきゃいけない」

「かつて私も何十年か前ですね、ひめゆりの塔、お参りに行ったことあるんですけれども。あそこ、今どうか知りませんけどひどいですね」 

「ひめゆりの塔で亡くなった女学生の方々、たくさんおられるんですけれど、あの説明のしぶりを見ていてると、日本軍がね、どんどん入ってきて、ひめゆりの隊がね、死ぬことになっちゃったと。そして、アメリカが入ってきてね、沖縄は解放されたと。そういう文脈で書いてるじゃないですか・・・歴史を書き換えられるとこういうことになっちゃうわけですね」

「沖縄の場合にやっぱり地上戦の解釈を含めてですね、かなりむちゃくちゃな教育のされ方をしてますよね」

【関連】なぜ自衛隊の「大東亜戦争」呼称は“利敵行為”にあたるのか?右派の甘えと精神的コスプレ 日本存立を脅かす重大脅威に

西田氏のデタラメ歴史講義が絶賛される「内輪の会合」

まとめると、こういうことだろう。戦後の日本の歴史教育は間違っている。長年占領下にあった沖縄ではとりわけひどい。ひめゆりの塔の説明文には日本軍が悪いからひめゆりの女学生がたくさん死んで、米軍が入ってきたおかげで沖縄が解放されたと書かれているが、これは歴史の書き換えだ。

だが、ひめゆり平和祈念資料館の普天間朝佳館長は「過去にも現在にも、そのような展示はない」と明確に否定した。沖縄でそのような解釈の歴史が語られた事実もない

西田氏は「何十年か前」にひめゆりの塔を訪れ、その時のおぼろげな記憶をもとに語ったようだが、そのいい加減さが墓穴を掘った。講演の前に、事実をしっかり確認すべきであっただろう。

もっとも、西田氏にしてみれば内輪の会合のようなもので、記者がいないことを関係者に確認してから話したというが、実際には地元メディアが入場していた。(次ページに続く)

“世界一の親日国”台湾から届く善意の1万トン。コメ不足にあえぐ日本へ台湾が恩返しの意味で送る“日本人が生み出した蓬莱米”

備蓄米が放出されたにも関わらず、高止まりが続く米価。かような状況に苦しむ日本の国民に救いの手を差し伸べてくれたのは、「世界一の親日国」でした。今回のメルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』では、コメ不足にあえぐ日本に対する台湾の「恩返し」を伝えるニュースを紹介。さらに統治時代の日本の功績を正しく評価する姿勢こそが、台湾の発展の礎となっているとの見方を記しています。
※本記事のタイトルはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:【台湾】日本人がつくった蓬莱米で台湾が日本へ恩返し

日本人がつくった蓬莱米で台湾が日本へ恩返し。いま評価すべき八田技師の偉大な功績

八田與一技師の逝去から83年 台南で慰霊祭 頼総統が貢献たたえる/台湾

5月8日、台南市の烏山頭ダムで八田與一の逝去83年慰霊祭が行われました。慰霊祭には頼清徳総統も出席し、スピーチもしています。以下、報道を一部引用します。

八田は日本統治時代、南部のかんがい施設、嘉南大圳の設計や烏山頭ダムの建設に携わった。

頼総統は台南市長在任中の2011年から毎年慰霊祭に出席している。あいさつで、八田が建設した烏山頭ダムは台南を台湾の米どころにしただけでなく、商工業の発展を後押ししたとたたえ、半導体受託製造世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の先端半導体、回路線幅3ナノ(ナノは10億分の1)メートル品の製造プロセスにも烏山頭ダムの水が使われていると紹介。八田の貢献は農業、工業、商業に及び、台湾全体にプラスの貢献をしたと語った。

八田與一技師の逝去から83年 台南で慰霊祭 頼総統が貢献たたえる/台湾

頼総統は、「八田の貢献は農業、工業、商業に及び、台湾全体にプラスの貢献をした」と言いました。日本が台湾を統治していた時代のことにも関わらず、恨み事をひとつも言わず、八田の業績を賞賛したのです。

八田の功績は、台湾にとって非常に重要な役割を果たしたし、台湾が発展するために必要なことだったからこそ、感謝と賞賛の言葉を堂々とスピーチに盛り込んでいます。韓国や中国のように、日本による統治への恨み節を言うことが一切ありませんでした。これこそが国家の元首のあるべき姿ではないでしょうか。

国家発展に寄与したのであれば、誰であれ、どんな状況であれ、高く評価する。そして、その礎の上にさらなる発展を実現すべく努力する。元首がそのような思想でいれば、国民も自然と同じ思想になるのではないでしょうか。誰だって自国には発展してもらいたいですから。

【関連】日台関係は揺るがず。台湾の日本人像を破壊した犯人とその後ろ盾

もうひとつ、台湾のジャポニカ米に限りなく近い米も、日本統治時代に日本人が台湾で品種改良に成功したものです。手掛けたのは、磯永吉と末永仁ら、日本から台湾に派遣された農学者たちで、台湾の在来米とジャポニカ米を交雑して品種改良を重ねた結果、「蓬莱米」という台湾の気候に強い品種の開発に成功しました。磯永吉は、終戦後も請われるがままに台湾に残り、蓬莱米の普及にあたったことから「蓬莱米の父」とも言われています。

【関連】コメ不足解決のヒントは“世界一の親日国”にあり。かつて「飢饉の島」と呼ばれた台湾で今も敬愛される2人の日本人が成し遂げた偉業

台湾の台東にある池上という米どころで生産されている「池上米」は、「蓬莱米」の子孫だとも言われています。池上米は鉄道弁当でも有名ですね。

【関連】駅弁につまった日台の歴史。「台湾のコシヒカリ」を作った日本人

この記事の著者・黄文雄さんのメルマガ

なぜ「楽に金を稼ぐ方法などない」という神話を信じるのか?容姿・学歴・親ガチャ不問で「働かずにぶらぶら暮らす」方法

「楽をして金を稼ぐ方法なんてない」「金は額に汗して自分で働いて稼ぐものだ」――多くの日本人が、いまだそのような“神話”を信じている。そして、目の前に存在する「まったく働かずに金を稼ぐ方法」から目を背け続けている。記事内で解説する「ある理由」から、この奇妙な状況は今後も変わらないだろうが、「働かずにぶらぶら暮らしていきたい」と考える少数派の人間にとってはむしろ好都合だ。資本主義社会を「永遠の野良犬」として自由に生きていくための立ち回りを作家・投資家の鈴木傾城氏が詳しく解説する。(メルマガ『鈴木傾城の「フルインベスト」メルマガ編』より)
※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです

プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい)
作家、アルファブロガー。政治・経済分野に精通し、様々な事件や事象を取りあげるブログ「ダークネス」、アジアの闇をテーマにしたブログ「ブラックアジア」を運営している。

断言する。「楽に金を稼ぐ方法」はたしかに存在する

働かないでぶらぶら暮らしたい人間にとって、自分が働かなくても定期的にカネが入ってくる状態が永遠に続くのは最高だ。

資本主義社会では、自分が働かないでもカネが入ってくる仕組みは、不動産収入だとか、事業収入だとか、印税だとか、ライセンス料だとか、いくつもあるのだが、普通の人が手に入れられるもので、もっとも実現性と再現性が高いのが「配当収入」だ。

高配当株や高配当ETFを保有して、そこから配当収入を永遠にもらうシステムを構築する。そうしたら、定期的にカネが入ってくる状態が永遠に続く状態となる。これは、高齢者にとっても、FIREを目指す人間にとっても、働きたくない野良犬みたいな人間にとっても目指すべき最高の状態であると言える。

そんなのは不可能だと思う人もいるかもしれないが、そんなことはないと断言する。なぜなら、私自身がそれを実現しているからだ。

知っている人は知っていると思うが、私は太い人脈か何かがあるわけではない。ひとりでふらふら生きているだけであり、そんな人間に人脈なんかあるはずがない。皆無だ。

親から何らかの資産をもらったというのも相続したものもない。かといって、何らかの特別な才能・知識・経験・能力があったわけではない。ビジネスに邁進したわけでもない。ほぼ人生のほとんどを社会からドロップアウトした状態で生きてきた

ところが、私は自分が働かないでもカネが入ってくる仕組みを自分のために作ったので、それで「永遠の野良犬」として生きていくことが可能になった

別に悪事を働いてそれを成し遂げたわけではない。私がやったのは、ただ資本主義の仕組みを利用して、自分が働かなくても定期的にカネが入ってくるシステムを作っただけなのだ。

システムと言うと何か難しいことをしたように思えるかもしれないが、ただの野良犬の私に複雑怪奇な芸当ができるわけがない。自分が働かなくても定期的にカネが入ってくるシステムは、簡単な話だったのだ。(次ページに続く)

消費税全廃なら25兆円、食品税率ゼロでも5兆円の財源が必要。参院選前の“人気取り”で減税を叫ぶ前に全政党が示すべきこと

夏の参院選を前に、各党が声高に主張する消費税の減税。物価高に頭を悩ます国民の間からは期待の声が上がっていますが、はたしてその政策に「実現性」はあるのでしょうか。今回のメルマガ『有田芳生の「酔醒漫録」』ではジャーナリストで衆議院議員の有田さんが、消費税減税に伴う極めて大きな問題について考察。その上で、「責任ある政治」に求められる要素を提示しています。
※本記事のタイトルはMAG2NEWS編集部によるものです/メルマガ原題:消費税減税論の是非と日本経済の現状(上)

【関連】「消費税減税」は有権者向けの“甘い囁き”に終わるのか?安倍政権で10%に引き上げられた「争点」の行方

消費税減税論の是非と日本経済の現状(上)

コロナ禍が沈静化してから国際的に物価高傾向が見られたが、日銀によるアベノミクスの微調整で、日本でもインフレ傾向にある。とくにコメの高値が続くことは象徴的だ。

この春には約4,000品目で物価が上がり家計を直撃している。そこにトランプ関税だ。日本経済の行方は不透明さを払拭できない。そうした状況にあって夏に行われる参議院選挙に向けて各政党は消費税減税を政策として打ち出している。

自民党税制調査会も消費税に関する勉強会を近く開催して、2012年に消費税率を10%に引き上げることを明記した一体改革の経過を振り返り、税率を下げる場合の課題を整理する。

これは選挙を控えた参議院自民党の8割が消費税の引き下げを求めていることへの対応だ。鈴木俊一総務会長は記者会見で消費税は「社会保障を支える重要な財源だ」と語った。

公明党は参院選の公約に減税を明記する方針だ。立憲民主党は食料品の消費税率ゼロに向けて財源の検討に入っている。日本維新の会は2年間だけ食料品の消費税率をゼロに、国民民主党は時限措置として一律に消費税率を5%に下げるとする。共産党は5%に引き下げて、いずれ廃止をうたい、れいわ新選組は即時廃止だ。

国民にとって日常生活で毎日のように実感する消費税を減税するならば、それは生活費にただちに反映されるのだから、これほど嬉しいことはない。ただし大きな問題がそこにはある。

2025年度一般会計予算の歳入総額は115兆5,415億円。そのうち消費税は24兆9,080億円(21.6%)。消費税を全廃すれば、この約25兆円の財源をどこから捻出することができるのかという問題だ。

一般会計の歳出総額は115兆5,415億円。そのうち社会保障費は38兆2,778億円。一般歳出で社会保障費の割合は56.1%を占めている。

まずは事実から議論を進めなくてはならない。消費税を5%に下げると主張するなら財源として15兆円が必要だが、たとえば共産党は大企業・富裕層への減税・優遇をただし、恒久的な財源をつくると主張している。立憲民主党が主張する食品の消費税ゼロの場合は、財源が5兆円必要になる。もちろん政策に実現は与党にしかできない。

選挙などの政治活動で各党が活発に政策論争を戦わせ、有権者の支持を争うのだから、主張の核心は実現性におかれなければならない。「消費税は全廃」といえば、「そうだ」と喝采を受けることもあるだろうが、責任ある政治は根拠を示さなければならないのだ。

ネット言論などでは「消費税は社会保障に使われていない」などという言説が飛び交っている。果たしてそうなのか。責任ある政治を進めるには、まず厳然たる事実から見ていかなければならない。

(本記事は有料メルマガ『有田芳生の「酔醒漫録」』2025年5月9日号の一部抜粋です。「消費税減税論の是非と日本経済の現状)」は5月16日配信号に掲載されます。続きをお読みになりたい方は、、初月無料の定期購読にご登録の上お楽しみください。このほか、1ヶ月単位でバックナンバーもご購入いただけます)

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