プーチンが辿る「ヒトラーが歩んだ道」。ついにナチスと同じ作戦に出た露軍

依然として激しい戦闘が繰り広げられ、緊迫した状況が続くウクライナ戦争。出口が見えない消耗戦は、今後どう展開してゆくのでしょうか。今回のメルマガ『国際戦略コラム有料版』では日本国際戦略問題研究所長の津田慶治さんが、激戦が続く各地の戦況を詳しく解説。さらにウクライナとロシアの国内事情を紹介するとともに、和平交渉の開始時期を予測しています。

最後の反撃を試みたナチス・ドイツ軍と同じ「バルジの戦い」を試みるロシア軍

ウ軍は消耗作戦で、ロ軍の後方兵站、橋などの補給線などを攻撃し補給を絶ち、かつ、前線に近いロ軍砲兵部隊との砲兵戦で砲門を破壊している。

その上で、ロ軍前線部隊には、クラスター弾を使い損害を与えた後に、突撃してロ軍陣地を制圧している。

ウ軍は、地雷除去、対戦車壕を埋め、竜の歯を除去して、一歩一歩の積み重ねで、前進している。この積み重ねで、ロボティネの東側で第1防衛線を突破した。

ロ軍は南部戦線で、ウ軍に勝てないために、総動員できない現時点での最後の反撃を、東部戦線クピャンスクで行い始めた。

ロ軍には誘導弾もないので、航空機に損害を出さないために遠隔から滑空無誘導弾で空爆しているので、効果は限定的になっている。1日80回もウ軍陣地に空爆をしているが、ウ軍の損害は多くない。

クピャンスク方面

ロ軍はシンキフカとペルショットラブネバの間のウ軍陣地に無誘導滑空弾を使い空爆を行って、その後、ロ軍の大量の地上部隊で攻撃している。この攻撃に対して、ウ軍はクラスター弾での砲撃で、ロ軍部隊に大量の戦死者を出している。

しかし、ロ軍は損害を物ともせずに繰り返し攻撃して、シンキフカの市内に入り、市街戦になっているようだ。ロ軍は、現存する重装甲部隊で温存していた第2親衛戦車軍を投入して、ウ軍を叩きたいようである。

まるで、ナチス・ドイツ軍最後の戦いであるバルジの戦いのようである。この第2親衛戦車軍が敗退すると、ロ軍には、優秀な重装甲部隊がなくなる。

ウ軍も増援を送り、このロ軍の攻勢を止めるしかない。ウ軍シリスキー大将も「敵の目標は、我が軍の防御を突破し、クピャンスクに到達することだ。戦闘は非常に激しいが、いくつかの陣地は、ここ数日で何度も入れ替わった。我が軍の兵士は、敵の進撃の試みをすべて撃退している」と述べている。そして、クピャンスクの住民に避難命令が出された。

というように、増援をウ軍が送り、ロ軍の攻撃を撃退し始めている。各地でウ軍は善戦して、増援部隊投入後は、ロ軍は前進できなくなっている。ロ軍は同地域へのウ軍増援誘引に成功したと述べた。ウ軍はバフムト方面からの増援部隊であり、ロ軍の言うことは正しい。

このため、ロ軍は空爆を強化している。また、ロ軍攻撃では戦車隊と装甲部隊を前面に攻撃しているが、精密砲撃と対戦車ミサイルで、多数のロ軍戦車と装甲車がウ軍に破壊されている。この戦いで分かることは、戦車や装甲車の機動攻撃の時代は過ぎ去ったことだ。

誘導ミサイルとドローンと電子戦の時代になっているようだ。新しい戦略・戦術の時代が来たようである。この理論の確立が必要である。

この記事の著者・津田慶治さんのメルマガ

見極めなければ日本は破滅。米国の分裂とバイデン「統合能力」の欠如

刻一刻と目まぐるしく変化する国際社会。自国の平和のためには、そんな状況を自分たち自身で見極めることが何より重要なようです。今回のメルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』ではジャーナリストの高野孟さんが、アメリカの外交政策を大きく混乱させている要因を考察。さらに自分たちで考えることもなしに米国に盲従する日本に対して、批判的な姿勢を示しています。

※本記事は有料メルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』2023年8月14日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール高野孟たかのはじめ
1944年東京生まれ。1968年早稲田大学文学部西洋哲学科卒。通信社、広告会社勤務の後、1975年からフリー・ジャーナリストに。同時に内外政経ニュースレター『インサイダー』の創刊に参加。80年に(株)インサイダーを設立し、代表取締役兼編集長に就任。2002年に早稲田大学客員教授に就任。08年に《THE JOURNAL》に改名し、論説主幹に就任。現在は千葉県鴨川市に在住しながら、半農半ジャーナリストとしてとして活動中。

混乱の極致に達したバイデン政権の外交政策/大統領の認知機能の衰えも心配

バイデン米大統領は8月10日、ユタ州での政治資金集め集会での演説で、中国経済が失速状態に陥っていて「すでにタイマーのスイッチが入った時限爆弾(ticking time bomb)」だとその破綻の切迫性を指摘し、「悪い連中(bad folks)が問題を抱えていると悪いことをする(do bad things)」と述べた。

バイデンは、去る6月20日のカリフォルニア州での同様の集会でも、ブリンケン国務長官が初めて北京を訪れてその前日には習近平主席と会談したばかりであるというのに習を「独裁者」と呼び、しかも、独裁者であるにも関わらず自国の偵察気球が米国上空に入り込み撃墜される羽目になることを掌握できていなかったのは独裁者として落第であるかの趣旨のジョーク(?)を飛ばして嘲笑の対象とした。

バイデンに認知機能の衰え?

こういう物言いは、普通の人同士の会話の中であったとしてもかなり品がなく、失礼に当たるだろう。ましてや一国の大統領が他国の最高指導者を批評する表現としては、粗雑を通り越して幼稚で、この一事を見ても、自分の立場を客観的にわきまえて常にそれに相応しい言動をすると言う彼の認知機能に、衰えが出始めていることは明らかである。

この8月10日の発言について問われたホワイトハウスのカービー連絡広報調整官は、「中国の国内問題が対外的な行動に影響を及ぼすことへの懸念を示したものだ」と、幼児的な言い方を大人の言葉に変換して見せたが、それにしても、中国経済が爆発的な破局に向かってカウントダウンに入っているという判断は全くの誤りであり、中国がそのような国内的な危機を抱えているが故に対外的に挑戦的な行動に出る懸念が増しているという判断も全くの偽りである。話は逆で、こういう戯言を撒き散らす人物が米大統領の座にあること自体が、世界の安全保障にとって最大の危険要因なのである。

6月20日の発言は、「時と場合をわきまえない」典型で、2月に予定されていたブリンケン国務長官の初訪中が、中国の偵察気球を米軍部が“撃墜”した騒動の影響で延期となったのを、4カ月かけてようやく関係を再構築し、同長官が18日に北京入り、19日に習近平と会談したその翌日である。中国側も中米対話再開を歓迎し、国家主席が外相と会談するという異例の待遇をした。そこを汲んで、米中関係を上手く軌道に乗せていくため細心の注意を払って次の手を打つのでなければならないそのタイミングで、わざわざ習を独裁者呼ばわりして揶揄するとは、「頭がおかしい」と言われても仕方のない愚行である。

この記事の著者・高野孟さんのメルマガ

80歳を過ぎて血圧140/90未満への降圧は「死亡リスク」上昇の意外

中高年ともなれば、警戒が必要とされる高血圧。心臓や血管へのダメージを考えると、高齢者においては血圧を140/90mmHg未満に管理することが有益とされてきました。ところが“常識”と思われていたその治療効果を疑うべき研究データがあるようです。今回のメルマガ『糖尿病・ダイエットに!ドクター江部の糖質オフ!健康ライフ』では、糖質制限食の提唱者として知られる江部康二医師が、2019年に発表されたドイツでの研究報告を紹介。80歳以上の高齢者の場合は、血圧を140/90mmHg未満に抑えることで「死亡リスク」が40%も上昇するというデータを伝えています。

80歳以上の降圧。140/90未満で死亡リスク上昇

少し前ですが、メディカルトリビューンに興味深い記事が掲載されました。ヨーロッパハートジャーナルの2019年2月25日オンライン版に掲載されたドイツの研究報告です。
Control of blood pressure and risk of mortality in a cohort of older adults: the Berlin Initiative Study.(Eur Heart J. 2019 Feb 25. pii: ehz071. doi: 10.1093/eurheartj/ehz071.)

登録時(2009年11月-11年6月)に70歳以上で降圧薬を服用していた患者1,628例(平均年齢81歳)を対象に、

  • 血圧正常化は収縮期血圧140mmHg未満および拡張期血圧90mmHg未満
  • 非正常化は収縮期血圧140mmHg以上または 拡張期血圧90mmHg以上

と定義し、2016年12月まで前向きに追跡しました。

結果は、正常化血圧群は非正常化血圧群に比べて、特に80歳以上では死亡リスクが40%上昇、同様に心血管イベント既往例では、死亡リスクが61%上昇しました。一方、70~79歳または心血管イベント非既往例では、この傾向は観察されませんでした。

それを受けて結論としては、

「80歳以上または心血管イベント既往歴を有する高齢者を降圧療法で140/90mmHg未満に管理することは、死亡リスクを高める可能性がある」

というものでした。

日本の「高齢者高血圧ガイドライン2017」9ページに、

「高度に機能が障害されていない高齢者に対する降圧治療は,年齢に関わらず心血管病の発症を抑制し生命予後を改善するので行う(推奨グレード A)」

との記載がありますが、少なくとも80歳以上や心血管イベント既往歴がある高血圧患者さんには血圧を下げるか否か、一考の余地がありますね。

以下、メディカルトリビューンの記事から一部抜粋です。
80歳以上の降圧、140/90未満で死亡リスク上昇 ~ドイツ・高齢高血圧患者コホート研究|Medical Tribune(2019年03月22日)

最近まで、高齢者では血圧を140/90mmHg未満に管理することが有益と考えられてきたが、この目標値は一般化できないとの研究結果が示された。

ドイツ・Charite’s Institute of Clinical Pharmacology and ToxicologyのAntonios Douros氏らは、70歳以上の降圧薬服用患者を前向きに検討した結果、80歳以上または心血管イベント既往例では、血圧140/90mmHg未満への降圧が死亡リスク上昇に関連していたとEur Heart J(2019年2月25日オンライン版)で発表した。

この記事の著者・江部康二さんのメルマガ

世界的企業の“電通外し”と対照的なテレビや自治体の“電通依存”。なでしこジャパン商法終焉の裏側

サッカー女子のワールドカップでスウェーデンに惜敗した日本代表、通称・なでしこジャパン。テレビニュース等で結果を報じたりと、サッカーファンは大盛り上がりだったことでしょう。しかし、なでしこを応援するテレビ特集がほとんどなかったことに気が付いたでしょうか?今回のメルマガ『j-fashion journal』の著者でファッションビジネスコンサルタントの坂口昌章さんは、その理由を解説。なでしこジャパン商法終焉の裏側に、あの「電通」の存在があるといいます。

なでしこジャパン商法の終焉

1.日本選手のレベルは上がった

オーストラリアとニュージーランドで開催されているサッカー女子のワールドカップは11日、準々決勝が行われ、日本代表の「なでしこジャパン」はスウェーデンに1対2で敗れた。

今回の日本代表チームは、世界の一流チームで活躍している選手も多く、これまでで最もレベルの高い選手が揃っていた。その日本に勝利したスウェーデンチームを率直に褒めるべきだろう

今回のワールドカップで特筆すべきは、事前に応援キャンペーン、応援番組等がほとんどなかったことだ。多分、試合後もバラエティ番組等への出演などはあまりないだろう。というより、できないのだ。

前回ワールドカップに優勝した初代なでしこのメンバーは、ほとんどが国内チーム所属していた。国内チームであれば、電通が全てをコントロールできる。テレビ番組のコントロールも、企業を巻き込んだタイアップ広告も電通が仕切っていた。

現在のなでしこのメンバーのように海外の一流チームと直接契約している選手にとって、権利関係が非常に複雑だ。

電通の豪腕をもってしても、簡単にはコントロールできない。日本代表に招集されても、その寸前まで各国でリーグ戦を戦っている。また、ワールドカップで敗退すれば、すぐにレギュラーシーズンに戻るのだ。

従って、盛り上げ番組に出演する余裕はないし、いつまでも余韻に浸っている暇もないのだ。

2.愛称の裏にあるビジネス

なでしこジャパンは、ワールドカップに招集された日本代表チームの愛称ということになっている。なぜ、日本代表チームに愛称が必要なのだろう。日本代表チームで良いではないか。

このあってもなくても良い愛称に実は意味がある。例えば、なでしこジャパンという名称とロゴデザインをすると、そこには権利が生じる。認知度が高まるほど、その権利が堅固なものになるのだ。

テレビ番組を作る時に、なでしこジャパンの応援番組を作るので、協力してほしいといえば、選手も協力しやすい。なでしこジャパンの知的所有権は日本サッカー協会にあっても、ビジネスの契約によって、いくらでも利益を吸い上げられる。そもそも日本サッカー協会にブランドライセンスビジネスや応援グッズの企画生産販売等のノウハウはない。全てのビジネスを電通が生きることが可能になるのだ。

あってもなくてもいい愛称。しかし、あれば、そこに権利とビジネスチャンスが生れるのである。

この記事の著者・坂口昌章さんのメルマガ

羽生結弦の結婚相手は「“まゆゆ”じゃない」。羽生の関係者が渡辺麻友説を否定する根拠

8月4日、プロスケーターの羽生結弦(28)が自身のSNSで結婚を発表、大きな騒ぎとなった。結婚相手については公表がされていないため、相手は一体誰なのか?ネットだけでなくメディアでも“相手探し”が活発化している。これまで、お相手候補として、過去に報じられた東北高校時代の同級生、2017年に接点があった“美人ピアニスト”、そして元AKB48の人気メンバー・まゆゆこと渡辺麻友といった説が出ている。だが、羽生に近い関係者は「まゆゆはないでしょう」と、結婚相手として最も仰天な説を否定する。その根拠とは?

週刊誌の記者の話

週刊誌の記者は「まゆゆ説」についてこう言及する。

「記者の中で、現状“まゆゆ説”の線で追いかけている人間は、私の近いところではいない。過去、SNSの裏アカウントの流出から、彼女が熱心な羽生ファンだということが分かりましたが、これは渡辺さんの一方的な(ファンとしての)好意といった見方が自然。そもそも、芸能界を引退した彼女が、女性ファンが多く注目の的にならざるを得ない羽生さんの結婚相手になるとは到底思えないんです」

別の夕刊紙記者も「そもそも、羽生と渡辺は接点がないのでは?」と言う。

「どこかで食事をした、グループでコンパをしたなど、そういった話を聞いたことが一度もない。さすがに〈結婚相手ではないだろう〉と見ています。ちなみに私は、一部報道にある“美人ピアニスト”説が、報道の中では最も信憑性が高いのではないかと勝手に思っています。あくまで勝手にですよ(笑)」

渡辺麻友の話を一度も聞いたことがない

記者同様、「まゆゆはないでしょう」と話すのは羽生の関係者だ。

「噂程度の話にはなりますが、過去に一度だけ、羽生さんが〈あの人と良い感じみたい〉と聞いたいことがあるんです。噂話なので確証はゼロですが、その人は渡辺麻友さんではありませんでした」

そして、渡辺の裏アカウントが流出した時期の話としてこうも語る。

「あの時は〈アイドルにも“ユズ”ファンがいるんだ。やっぱり(羽生は)すごいね〉といった話題は出ましたが、それ以上は何も。そもそも、渡辺さんが羽生さんが出場する大会に来ていた…とかいう話もありませんし私も知らない。というか、会場にいたら騒ぎになるはずで。個人的な意見として“まゆゆ説”はないでしょうね。本当に、羽生さんと良い関係相手として渡辺麻友の『わ』の字もまゆゆの『ま』の字も聞いたことがないんです」

経営者がすべき「TTP=徹底的にパクる」ということ。ただし、注意点もある

あなたは「TTP」という言葉を知っていますか?無料メルマガ『飲食店経営塾』の著者で飲食店コンサルタントの中西敏弘さんは、この言葉をTTP=徹底的にパクるとし、経営者に推奨しています。ただし、良い点をそのまま真似すればいいというものでは当然、ありません。今回のメルマガで詳しく解説しています。

あなたには、社長として確固たる「軸」「信念」はあるのか?

TTPという言葉はご存知だろうか?

環太平洋ナントカかんとか、ではなく、徹底的にパクるの略である。いいものは、とにかく何でもまねて自社に取り入れてやってみようということである。

ただ、取り入れる際の注意点がある。

それは、自店、自社の軸と照らせ合わせて、自社の特徴をいかせるかどうかを検討する必要があるということだ。特に、飲食店の売上に直結するメニューに関することや接客に関することほど、自社の軸と照らせ合わせることが必要だ。

例えば、今は人不足でどこの飲食店も人が足りない。

だから、オーダー方法をタブレットに変えたり、レジをセルフ化したり、あるいは、ロボットを導入する店も増えている。また、料理の提供方法を回転寿司のレーンのようなものを活用するようなお店も出てきた。

「他の店がやってるから、うちも是非導入すべきだ!」
「これを活用すれば人件費も下げらるし、一石二鳥だ!」

と、早合点してはならない。もしあなたの店が、接客の評判が良くてお客様との接近戦に強みがある店だとしよう。

お店が、「接客」が売りとなっていてそれが他店の差別化につながっていたのであれば、上記のようなデジタル化は下手をすると「客離れ」を起こすことになる可能性があるのだ。だから、何をするにも自社の「軸」と照らし合わせて判断することが重要だ。

よく、「周りがやっているから」「繁盛店がやっているから」という理由だけで、マネをする経営者がいる。

そういう人は、「軸」がないため、コロコロと言うこととやることが変わる。

朝令暮改ということばがあるが、もちろん、間違ったことをやっていたらすぐに行動を変えることは大切なことだ。ただ、何も考えず、コロコロと言動を変えていては、店の「立ち位置」が定まらず、結局は客離れを起こす。

そして、もう一つ考えるべきなのは、社員が困るだろうし、社員が知恵をつければつけるほど、経営者との距離が出てくるということだ。

なぜなら、知識が増えれば増えるほど、「軸」を重視するだろうからだ。

「うちは、こういう会社じゃなかったっけ?」
「うちは、結局何がやりたいんだろう?」

トップの方針が見えないと、社員は士気があがらない。当たり前だ!何をしようとしているのか分からない人についていこうとは思わないからだ。

トップの仕事とは、方針を決定し示すことだ!

あやふやな言葉ではなく、

「うちはこういう店つくりをしていきたい」
「うちの強みはこれだから、もっとここを強化していこう」
「この強みを伸ばして、この強みではどこにも負けない店にしよう」

などなど、どう他社と差別化するのか、どうお客様に選んでいただくのかを決定することがトップの仕事だ

そのためにも、自社・自店の「軸」がないと何も決定できない!

売上が伸び悩んだり、スタッフ不足に悩んでいる店ほど、会社・店の「軸」がはっきりしないところだ!

何が売りなのか、何が特徴なのかがはっきりしない会社(店)をお客様が選ぶはずがない!

何ができるのか、どんなメリットがあるのか、自分を活かせるかどうかが分からない会社(店)を誰が選ぼうとするのか?

あなたには、社長として確固たる「軸」そして「信念」はあるだろうか?

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『なにわ男子』西畑大吾の変装は“未就学児”レベル。交際続行なら「引退」も?女子アナにもペナルティが…

週刊文春』が人気アイドルグループ『なにわ男子』の西畑大吾(26)と、『読売テレビ』足立夏保アナウンサー(24)の熱愛を報じました。人気アイドルの報道に驚いた人も多かったはずですが、何よりも衝撃だったのは、西畑が金髪のウイッグで変装し“お泊り愛”を育んだということ。これに、芸能記者歴30年のベテランジャーナリスト・芋澤貞雄さんは、自身の記者経験から「西畑の変装は“未就学児レベル”」としています。それだけでなく、「ジャニーズ事務所」の噴飯ものの公式見解、そして、西畑と足立アナに待ち受ける今後について語っています。

芸能記者は『なにわ男子』西畑大吾の“未就学児レベル”の変装に…

『週刊文春』が報じた『なにわ男子』西畑大吾と『読売テレビ』足立夏保アナウンサーの熱愛報道にファンのザワザワが止まりません。

7月27日~30日に大阪城ホールで行われていた『なにわ男子ライブツアー2023’POPMALL’』の最終日、終演わずか1時間後に金髪のウイッグで変装した西畑が足立アナのタワマンで“お泊り愛”を育んだと伝える記事は突っ込みどころ満載です。

★撮られたのは張り込まれる可能性の高い最終日で興奮冷めやらぬ終演からわずか1時間後
★報道されたのは横浜アリーナ公演初日でリーダー・大橋和也の誕生日
★西畑は金髪ウイッグで女装
★ツアー最中で、8月26日~27日には『24時間テレビ』メインMCも控えているタイミング

この中でも衝撃的だったのは西畑の金髪ウイッグを被った女装姿でしょうね。

“そこまでして会いに行きたかったんだ…”と思ってしまう行動に、『なにわ男子』の絶対的センター・西畑大ちゃんファンのショックは大きいと思いますョ。

恋は盲目…“Love is Blind”とはいえ、この女装姿は私のような傍観者にしてみれば“何だか間が抜けていて可愛い”とさえ感じる程です。

西畑は“タワマン住民に気付かれないように”と考えたのでしょうが、どこから見ても余計目立っているし、“変質者”にしか見えないと思うのは私だけでしょうか。

何十年も張り込み取材をしていた私は、今まで何人もの“変質者”に遭遇してきました。見抜けるときもあれば、見事に騙されるときもあります。

今回の西畑は、私に言わせれば“未就学児レベル”の変装ですが、芸能マスコミの厳しい監視の目をかいくぐる強者どもには、今までたくさん“してやられて”きた苦々しい思い出が蘇ります。

西畑の女装姿に思わず笑ってしまった私ですが、さらにこれに輪を掛けて笑ってしまった…呆れてしまったのが『ジャニーズ事務所』の公式見解でした。

「パーティをしておりまして、そのパーティ・グッズ(金髪ウイッグ)を付けたまま出てしまいました」

大阪公演最終日に“真夜中の仮装パーティを開いていた”という言い訳は、決して密会するために変装したわけではないということなのでしょうが、“性加害”騒動で国際連合人権理事会の「ビジネスと人権」作業部会の専門家まで調査をする昨今、いつの間に『ジャニーズ事務所』はこんな危機管理に欠如した芸能プロダクションになってしまったのでしょうね。

事務所イチオシのアイドルグループ“不動のセンター”さえ守り切れないとは…。

『なにわ男子』ファンの総称は“なにふぁむ”と呼ばれていますが、この“なにふぁむ”達が今いちばん気になっているのはこの2人の今後でしょう。

「退屈」な講演会で見えた違い。結果の差につながるのは「メモ帳」

例えば講演会。仕事の都合で参加した経験がある人もいるかと思います。しかし、「退屈」だ…と感じるケースが多いかもしれません。ですが、そんな場でも、熱心にメモをとる人とそうではない人…実はそこに結果を出せるかどうかの違いがありました。今回のメルマガ『菊原智明の【稼げる人、売れる人に変わる知恵】』では経営コンサルタントで関東学園大学で教鞭を執る菊原さんが、成功した人が大事にしているあることを紹介しています。

結果を出す人は“当たり前”を大切にしている

尊敬している知人と講演会に行った時のこと。お客様は50名を少し超すくらい。いろいろな人たちが集まっていた。

講師は若くもなく年配でもない。見た目も普通。お世辞にもカリスマ性は感じない。

話の内容は「まぁ、当たり前だよね」といった話ばかり。

知人はその内容に対して「なるほどねぇ」と口では言わないまでも、しっかり聞いている。しかもノートを出してメモをしている。

その姿を見て「なんでこんな内容を真剣にメモしているのだろう」とちょっと不思議に思っていた。

その一方、私はメモを取らない。サッと聞き流していた。

しかも、始まってすぐに「退屈だから早く終わらないかな」と思ってしまった。

言い訳になるが、話している内容は“よくあるベタな自己啓発系”といった内容だ。例えば、

・前向きに考えた方がいい
・まずは自分からいいことをする
・人と人をつなげてあげる

などなど。自己啓発の本を1冊でも読んでいれば「さすがにそれは知っているよ」といったものばかり。手アカのついた内容だ。

時間をかけて群馬から東京まで来たものの、さすがに「これはハズレだった」といった感じだった。

講演時間は休憩なしの90分。居眠りはしなかったものの、非常に長く感じた。

勉強会が終わった後、知人に「何を書いていたのですか?」と聞いてみた。

カバンからノートを取り出し、「知っていることでも繰り返しインプットしたいから」と言って見せてくれた。

ノートを見ると「こんな細かいところまでメモするの」というくらい細かく書いてある。

それを見せながら「こういった“当たり前のこと”が大切なんですよ」と言っていた。

この記事の著者・菊原智明さんのメルマガ

会社の人は友人ではない。必要以上に仲良くしようとすると陥る罠

会社での人間関係、円滑に進んでいますか?今回のメルマガ『石川和男の『今日、会社がなくなっても食えるビジネスパーソンになるためのメルマガ』』の著者、石川和男さんは多くの人が悩みを持つという会社における人間関係の大前提について語っています。必要以上に「仲よくしよう」と思ってはいけないワケとは!?

会社の人は友達ではない

人間の持っている悩みの9割以上は、「人間関係」と言われています。無人島に1人で暮らせば(人に会えない寂しさはおいとくとして)、あなたの悩みはほとんど解決するはずです。

会社員は、同じメンバーと毎日顔を合わせてコミュニケーションを取らざるを得ないことが多いので、人間関係の問題は、自営業者より大きなウェイトを占めるでしょう。人間関係がうまくいかないと、会社員として働くことがつらくなりがちです。

会社における人間関係の大前提は、「無理してまで、同じ職場の人と仲良くする必要はない」ということです。

会社は、あくまで営利を目的とした組織です。その目的のために雇われているのが会社員です。会社員の存在意義は、給料を支払っている会社に対して給料以上の成果を提供することです。社内の人間関係でトラブルを抱えたりしないのも、楽しく仲良く働くことが目的ではなく、仕事を円滑に進めるのが目的です。その手段の1つでしかないのです。あなたが会社に利益をもたらしている仕事ができているのであれば、ストレスを考えながら職場の嫌な人と仲良くする必要はありません。

このように考えれば気がラクになりませんか。多くの人は、社内の人間関係を円滑に「しなければならない」と思い込んでいます。たしかに、かつては年功序列・終身雇用で、新卒で 入った会社に40年近く在籍し続けるのが主流だったため、人間関係を円滑にすることが重視されていました。

私も最初に入った企業は、今でいうブラック企業。経理で入社しましたが、営業からは「事務はクーラーのあるところで働けていいな」と嫌みを言われ、現場からは「誰に喰わせてもらっていると思っているんだ」と罵声を浴びせられ、事務の先輩からは「使えない」と怒鳴られていました。

それでもなんとかコミュニケーションをとるために、予定があるのに飲み会に付き合ったり、愛想笑いを浮かべたり、仲良く成らなければと必死で努力を続けていました。

しかし、「~せねばならない」という思考にとらわれていると苦しくなります。わたしも体調を崩し、ストレスから会社に通えない時期もありました。会社の人とどうしても肌が合わなければ、必要最低限のコミュニケーションだけ取っていれば全く問題ありません。

この記事の著者・石川和男さんのメルマガ

目撃証言だけで「死刑」になった林真須美。警察の欺瞞と本当の“悪”を語らないテレビ

不穏な報道ばかりが続く内閣官房副長官の木原誠二氏。しかし、相変わらずのだんまりを決め込むテレビ局に動かない警察。いったいどんな裏があるのでしょうか。メルマガ『和田秀樹の「テレビでもラジオでも言えないわたしの本音」』の著者で精神科医の和田秀樹さんは、日本のテレビ局や警察について苦言を呈しています。

マスメディアの資格のない警察の広報機関に成り下がったテレビ局

木原という人は何をやっても奥さんが離婚できないし、怒ることもできないことをいいことに好き放題放な生活を送っているようだ。

今度は違法風俗店への出入りが報じられている。

こっちのほうは別のメディアも叩いているが、相変わらずテレビ局はだんまりだ。

後でも書くがテレビというのは、いやらしいスキャンダルの報道には熱心だが、巨悪に対しては、政府の御用広報機関になりさがっている。

菅という人が官房長官だった当時に、どの局も放送法の指針に従っていないことや電波料が異常に安いことを各テレビ局の経営者に話したようで、それ以降、日本のテレビ局は政府の批判がものすごくしにくくなっているようだ。

その上、社員の年収1,500万円を守るためには、なるべく取材をしないのが原則のようで、政府や警察情報を裏も取らずに垂れ流すことが通例になっている。

今回の木原氏の奥様の事件は、私が警察や検察のかなり偉い人やそのOBに聞く限り、証拠上、とても起訴ができない案件のようだ。

それでも、死亡状況の不信さや知り合いに人を殺したと告白したとかいう状況証拠とかで捜査を続けていた。

ただ、その捜査官を圧力をかけて飛ばしたのが事実なら、それも立派な状況証拠だろう。

あるいは、今回のように木原氏自身が妻に好き勝手出来るのは弱みを握られているからだというのも立派な状況証拠のように思える。

疑惑が事実でなければ、いまだに愛人に会い続けることだって、違法風俗に出入りすることだって、妻なら許さないだろう。

この記事の著者・和田秀樹さんのメルマガ