20~30代の利用者が増加。なぜ「結婚相談所」が再評価されているのか?

コロナ禍の婚活ツールとしてすっかり定着した感があるマッチングアプリですが、ここに来てアプリから結婚相談所のサービスに切り替える利用者が増加しているといいます。このような流れが起こる裏には、一体どのような事情があるのでしょうか。今回のメルマガ『理央 周の売れる仕組み創造ラボ【Marketing Report】』ではMBAホルダーの理央 周さんが、その理由を考察。さらに当事例から得られるビジネスの学びを解説しています。

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なぜ、結婚相談所が再評価されているのか?婚活に学ぶ0M0の本質

結婚相談所を利用する20~30代が増えているそうです。

結婚相談所、ときくと、結婚したい方々のために、相手を紹介してくれる、仲介やお見合いを斡旋してくれるところ、というイメージです。

仲人さん的に動いてくれて、結婚したい人の間を取り持ち、アドバイスをしてくれて、マッチングしてくれる、以前からあるサービスですよね。

日経MJによると、ここ数年コロナ禍の中で婚活パーティーや合コンなど、大人数でのマッチングイベントが開催しづらくなったことが、結婚相談所に戻ってきている1つの要因だと言っています。

確かに、外食を含めて、出会いを求める機会はかなり減りました。

そこで出てきたのが、マッチングアプリですよね。私の親戚もマッチングアプリで知り合った方と、婚約をしました。今では、かなり浸透してきています。

興味深いのは、マッチングアプリから、結婚相談所のサービスに切り替えた人の事例です。

「アプリ疲れした」のが原因で、やはりまだ会ってもいない人と、チャットでのやり取りだけでは、やはり疲れてしまう、ということです。

結婚相談所の利用は入会金もかかるので、最初はハードルが高いけれど、マッチングアプリなどからの流入も増えている、とのことです。

小売業などでは顕著ですが、今消費者はオンラインとオフライン(リアル)の、区別をしなくなってきました。

今回はリアルで買おう、今回はネットだな、と最初から決めてかからずに、探す時にオンラインで調べ、リアルのショップでみて、最後はオンラインで買う、といった具合に、オンラインとオフラインを、行ったり来たりするのです。

これが、婚活のような、形のない「無形の商品・サービス」でも、顕著になってきました。

こうなってくると、リアルの結婚相談所も、ネットでのサービスを導入したり、拡充したりしていますし、その逆も必要になってきますよね。

このような現象を、OMO(オンライン マージズ ウィズ オフライン)と、呼びます。

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なぜ、日本人は「ノーネクタイ」という“暴挙”を定着させてしまったのか

ノーネクタイが定着しはじめ、スーツを着用しているのにネクタイを外しているビジネスマンも多く見られるようになりました。しかし、メルマガ『j-fashion journal』の著者でファッションビジネスコンサルタントの坂口昌章さんは、それは「暴挙である」として、ファッションのドレスアップとドレスダウンについて語っています。

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いきなりスーツのネクタイを外すという暴挙。ドレスアップとドレスダウン

1.スーツのドレスダウン

カジュアルフライデー、クールビズ、ウォームビズとスーツのカジュアル化が進む中でノーネクタイが定着した。しかし、レジメンタルのネクタイをしていた人がいきなりノーネクタイになるのはいかがなものだろうか。

そもそも、ネクタイをすることが前提のスーツ単純にネクタイを外したら、Vゾーンが間の抜けた印象になってしまう。

ノーネクタイにする前に、上下共生地のスーツから上下が異なる素材の「ジャケット+パンツ」にする方が先だろう。「ジャケット+パンツ」のスタイルでネクタイを締める。次に、ネクタイを外すというステップが必要だ。いきなりスーツのネクタイを外すというのは、暴挙である。

ジャケット+パンツにする場合、ジャケットの素材を少しだけカジュアルなものに変える必要がある。秋冬ならジャケット素材を梳毛ウールから紡毛素材に換える、春夏なら、素材を綿や麻に換える、等々。

その上で、ノータイでもバランスが悪くならないようなシャツとのコーディネートを考える。

例えば、白ワイシャツをカラーシャツ、ストライプやチェックのシャツに換える。あるいは、ボタンダウンに換えることで、ネクタイを取る準備が完了する。

シャツは細番手の糸使いの白無地が最もフォーマル。素材は糸が太くなるにつれ、カジュアル度が増してくる。ネクタンを取るなら、シャツの素材はカジュアルにしておくのが基本だ。

ネクタイもレジメンタルからプリントに、あるいは、ニットタイに換えることでドレスダウンができる。

布帛(織物)よりニット素材の方がカジュアルなので、布帛シャツよりポロシャツはカジュアル、つまりドレスダウンになる。

ポロシャツでも細番手の艶のある綿のカノコ編みにニットタイや蝶タイを合わせれば、普通のポロシャツよりドレスアップできる。

同じコットンのジャケットでも、生地の艶や組織によって、きれいなコットンからラフなコットンまでと幅広いバリエーションがある。素材にも、ドレスアップ素材とドレスダウン素材があり、デザインや縫製にもドレスアップとドレスダウンがある。

このようにネクタイの有無ではなく、ドレスアップのスーツから、どのような順でドレスダウンしていくかを考え、どの程度のカジュアルまで許されるのかを設定しなければならない。

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ビジネスマンの宿命?元上司が部下になってしまった男の苦悩

悩ましい人事に振り回されるビジネスマン。世界的なコンサルティング会社マッキンゼーで14年間もの勤務経験を持つ、ブレークスルーパートナーズ株式会社マネージングディレクターの赤羽雄二さんのもとに届いた相談者も人事で配属された部下に悩む一人でした。赤羽さんは自身のメルマガ『『ゼロ秒思考』赤羽雄二の「成長を加速する人生相談」』で、元上司が部下になってしまったケースについて双方に同情しながらも対処法を語っています。

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元上司が部下になってしまいました。当然ながら気分が悪いらしく、全く指示を聞きません

Question

新卒で商社に入り22年になります。こともあろうに、10歳先輩の元上司が降格されて、私の部下になってしまいました。社内でいくつかそういう例がありますが、この人事が決まって以来、機嫌が悪く、私の目を見て話そうともしません。気持ちはよくわかりますが、当然、私には何もできません。何かすべきことがありますでしょうか。

赤羽さんからの回答

ご相談どうもありがとうございます。元上司のお気持ちが大変によくわかります。もちろん相談者さんの辛いお気持ちも同じくよくわかります。

これは本質的にはどうしようもないことで、こういう人事をするな、と経営者と人事部に強く言いたいところです。

元部下の部下になっても何とかやる気を保ったり、不満を持たなかったりできる人などあり得ないからです。

なので、相談者さんは巡り合わせが悪かった、としかいえません。

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勝敗を決めるのは意識だ。元W杯監督「岡ちゃん」が語る、勝負哲学

多くの人に感動と興奮を与えたサッカーワールドカップ。国を背負って戦う彼らは、どういった哲学を持っているのでしょうか。今回のメルマガ『致知出版社の「人間力メルマガ」』では、『岡ちゃん』の名称で国民に愛された、元サッカーW杯男子日本代表監督の岡田武史さんの勝負哲学を紹介しています。

勝敗を分けるのは「意識」

サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会では、日本代表が16強入りし、多くの人々に感動を与えました。

本日は、W杯男子日本代表やコンサドーレ札幌、横浜F・マリノスの監督として日本のサッカー界をリード。いままたFC今治のオーナーとして、地方から新たなサッカーの姿を精力的に発信している岡田武史さんの「勝負哲学」をご紹介します。

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監督は試合に際してどの戦術をとるかを判断しなくてはいけない立場です。だけど答えはないわけです。とことん考えても答えは出ない。

結局頼るのは何か?勘なんです。大事なのはその勘を選択する勇気ですね。こんなことをしたらまたマスコミに叩かれるとか、そんなことを考えて下した判断はいい結果を招かない。

反対に、無心に近い状態でぽっと浮かんだ考えを選択すると、ものすごい確率で当たるんです。

選手時代もそうでした。無心で試合に臨んでいたら、一度も決めたことのない左足のミドルシュートが見事に決まった、といったことを僕は何度か経験しました。フローとかゾーンとかいわれますが、トップアスリートは皆それを知っているのではないでしょうか?

これはあくまで私見ですけど、僕の場合は本で学んだことも少なからず影響しているような気がします。読書好きでサッカー以外の本も結構読むのですが、読んだ本の一節が、サッカーの試合中に僕の意識の中で化学反応を起こし直感に繋がるのではないか、と。

勝敗についてメディアや評論家は決まって戦術論、システム論ばかり言います。もちろん、それも大事ですが、勝負を分けるのは8割、9割が私たちの意識ですよ。

「ミスしても大丈夫」とか「俺一人くらいいいだろう」とか、そういう選手が一人でもいたら試合に負けるんです。 

2010年のW杯の前、日本代表選手は敵地での試合で一勝もしていませんでした。その時、僕は録画した試合の様子を編集して選手たちに見せました。

すると、一人の選手が大丈夫と楽観視して蹴るのに失敗したとか。すべてがそういうミスなんです。戦術、システムの問題は一つもない。僕はこういうことにうるさくて、「君らが手を抜いて運を掴み損ねて、W杯で負けたらどうするんだ」と常に檄を飛ばしました。

神は細部に宿るというのは、本当にそのとおりなんですね。

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こんな社員が会社をダメにする…チームワークが悪い組織「10の特徴」

新型コロナの感染拡大やウクライナ戦争の勃発など、世界経済や国際情勢が激しく揺れ動く中、危機に直面している企業を救ってくれるのが、現場のチームワークによる「現場力」ではないでしょうか。そんな現場力を「倍増」させるためのコツを、毎週月曜から金曜に日刊で配信し伝授するのが、無料メルマガ『現場力倍増メルマガ』です。今回は、チームワークが悪い組織「10の特徴」をあげながら、これらを改善させるための「7つの習慣」を紹介しています。あなたの会社は大丈夫ですか?

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ニッポン企業を救うのはチームワークによる「現場力倍増」

コロナ禍とそれに続くロシアのウクライナ侵攻で日本だけでなく、世界経済が大打撃を受けています。信用調査会社の発表によるとコロナ禍で実に80%の企業がマイナス影響を受けていましたので、それを更に加速させたのは間違いないでしょう。この事実を仕方がない、と何もしない訳にはいきません。補助金、助成金などの公的支援や銀行からの融資もありますが、それだけに頼らず、自社の生きる道を探らなければなりません。

あなたの会社が過去に出会った経済危機と今回のそれは違います。過去のノウハウはそのまま通用しませんし、一部のスーパーマンが辣腕を振るっても厳しい状況にあります。今必要なのは全社員が危機感を持ち、衆知を集め、一人ひとりが自分の力を最大限に発揮しながら一体感のあるチームを作り、「現場が持てる力を倍増」させることです。

ところが、現実的にどうやってそんなチームを作れば良いのか解らない、という経営者、管理職、リーダーも多数いらっしゃるでしょう。私の発行する『現場力倍増メルマガ』は、経営者には視座と意志決定力を高める一助となり、管理職やリーダーにはリーダーシップの育成や心理的安全性の高いチーム作りのヒント、部下や予実管理のポイントなど多数の実務ノウハウが満載です。また、チームメンバーのモチベーションアップ、メンバーとしてのあるべき姿、更には仕事や人生の楽しみ方などもお伝えし、社員の「人間力」を高める一助ともなる所存です。

リーダーはメンバーの無限の可能性を引き出せ

まず、現場力を倍増させるための重要な基盤となる考え方をお伝えします。リーダーがメンバーの持つ無限の可能性を引きだし、それを力としてチームに貢献させるとき、一番注力すべきは、メンバーをよく見ることです。よく見るとは持っている知識やスキル、経験は当然ですが、それ以上に将来の夢、やり甲斐、嬉しいこと、嫌なこと、好きなこと、苦手なことなど、心に寄り添わないと見えてこない「内面」を共有することです。リーダーとメンバーの良い人間関係を作らないとこれらの共有はできませんので簡単ではありませんが、そのノウハウを本メルマガではお伝えします。

この結果、メンバー一人ひとりがリーダーを慕い、自分に自信を持ち、チームのために新たなことへ意欲的に挑戦していくようになれば、チームが成長します。そして現場力が倍増します。

今回の経済危機が逆に、一体感のある強いチームをつくる絶好の機会だと考えておられる経営者や経営幹部の皆様、是非、本メルマガを管理職や現場のリーダーとシェアしていただき、自社のチームビルディングに役立てれば幸いです。

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さて、この先は強いチームビルディングのために、あなたの会社のチームワークについて振り返りながら、読み進めて下さい。

チームワークが悪い組織「10の特徴」

仕事を一人で行うことは希です。多くは組織やチームの中で一人ひとりが役割分担を果たすことで結果を出します。そのためチームワークが良くないと組織やチームの力は発揮できません。

チームワークによる成果は人間関係によって決まってきます。幾ら仕事だからといっても心の中で「あの人は嫌いだから一緒にやりたくない」、「あいつはダメだからやる前から結果が出ている」といったマイナスのモチベーションでスタートしては良い結果は生まれません。

また、自己中心の人が多い職場では、チームとして結果を出すことよりも目の前の自分の業務を優先しがちです。他の人が居残って頑張っていても「お先~」と帰ってしまうことがあります。逆もあります。他の人の遅延によって自分が残業となり、それをぼやいてしまうときですね。「お互い様」の気持ちがないチームはモチベーションが上がりません。

もう一つチームワークのよくない職場に共通してみられるのが「やらされ感」で仕事をする人がいることです。本人のモチベーションが低いので、そういう人がいるだけでチーム全体のモチベーションが下がります。元々、チーム優先で考えない人なので、自身のやる気の上下がチームの成果に影響を与えることを考えてくれません。自ずと結果も決まります。

こういう状況にあるチームが持つ特徴について自身の経験と知人のコンサルタントからの情報で以下にまとめました。

  1. 人様優先ではなく、自己中心。他人、他部署よりも自分や自部署を優先する
  2. 仲間のモチベーションが下がるようなマイナス言動をする人がいる
  3. チェックシートやマニュアルに書いていないことには目配り、気配りできない
  4. 報告・連絡・相談といった情報伝達や指揮系統が弱い。特に情報の共有化がおろそか
  5. ミス・クレームが減らない。特に見落としやケアレスミスという自己確認力が弱い
  6. 教育体系が弱く、新人教育をまともにしないまま現場配置をし、結果を求める
  7. 上司や先輩のようになりたいと思わないため、入社3年以内の離職率が高い
  8. 一人あたりの仕事量にバラツキがある。平準化されていない。できない人の仕事をできる人が負担しているにもかかわらず、できない人ができる人を助けようとしない
  9. 業務が標準化されていない。人が変わると品質や結果が変わる
  10. 悪口、批判等の陰口やハラスメント発言が多い

あなたの会社ではいくつあてはまりましたか?

上記の「10の特徴」を改善する責任者がリーダーです。もし、前任者から引き継いだチームがこのような状況であったとしても、会社の顔が経営者であるように、現在のリーダーがチームの顔ですから何とかしなくてはなりません。

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ここで留意すべきは、リーダーはチームとして成果をだす責任上、一番の当事者ですが、チームメンバーもメンバーという立場で責任を果たす当事者です。会社やリーダーが何とかしてくれると思わせてはだめです。巻き込んでください。以下を一緒に目指そうと言えば嫌がる人はいないと思います。

リーダーがチームで目指すべき「7つの習慣」とは?

  1. リーダーとメンバー、メンバー同士がともに「良い人間関係」の職場を構築する
  2. 安心して意見交換や議論ができる。反対意見を「不具合を教えてもらっている」と思える関係性を作る
  3. 互いをリスペクト(尊敬、畏敬)し、互いを必要とする関係を作る
  4. 個人よりもチームを優先させ、チーム目標の達成にベクトルを合わせる
  5. 目標達成に向け、やる気や責任感、そして情報共有し、メンバー間の温度差をなくす
  6. 個人の知識やスキルアップよりもチームとしてのそれらを高める
  7. 互いが互いを気遣い、感謝と報恩、そして「お互い様」の気持ちで仕事をする

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これら「7つの習慣」はどんなに優れたリーダーのリーダーシップだけでは手にすることができません。メンバーの協力があって初めて可能となります。

そして、これらができれば、前述の「10の特徴」の多くが解決できます。簡単ではありません。

しかしながら、本メルマガ『現場力倍増メルマガ』では過去の事例から、その具体的な解決方法を考え方とやり方の両面でお伝えします。お楽しみになさってください。

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本メルマガで、経営者には視座と意志決定力を高める一助となりたいです。管理職にはリーダーシップの育成や心理的安全性の高いチーム作りのヒント、部下や予実管理のポイントなど多数の実務ノウハウをお届けします。 一般社員の方々にはモチベーションアップ、フォロワーとしてのあるべき姿、更には仕事や人生の楽しみ方などをお伝えします。25年近い実務コンサルの経験で貯まった引出しの中から、それぞれの立場に向けて「現場で発揮する力を倍増させるメルマガ」になれば幸いです。配信は月~金の日刊配信を基本とします。

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キンプリ永瀬廉&広瀬すず新ドラマに想う「不安と希望と平野紫耀」…北川悦吏子脚本『夕暮れに、手をつなぐ』に記者が感じた波乱の予感

1月にスタートする冬の新ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系 火曜22:00~)は、恋愛ドラマの神様こと北川悦吏子さん(60)が完全オリジナル脚本を手がける青春ラブストーリー。主演の広瀬すずさん(24)が「King&Prince」の永瀬廉さん(23)と初共演、さらに追加キャストとして「Alexandros」の川上洋平さん(40)の出演も発表され、放映前から大きな注目を集めています。
ところで、脚本を担当する北川悦吏子さんと言えば、過去にTwitterで永瀬廉さんの演技を批判して“炎上”騒ぎになったことを覚えている方も多いのでは?これに関して、芸能記者歴30年のベテランジャーナリスト・芋澤貞雄さんは、「最近の平野紫耀クンの演技にも似た問題点がある」と感じたそう。業界随一の「ドラマ目利き」として、本作への不安と希望を大いに語っていただきました。

永瀬廉に対する北川悦吏子の“暴走発言”とは

『ロングバケーション』や『ビューティフルライフ』の脚本で知られる北川悦吏子が、広瀬すずと『King & Prince』永瀬廉の恋愛ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』を担当するようです。

『ロンバケ』は平均視聴率が29.6%、最高視聴率は36.7%、『ビューティフル~』は平均が32.3%、最高が41.3%を記録しただけに、早くも木村拓哉と山口智子、木村拓哉と常盤貴子のような時代を席巻した再現なるかとファンのみならず話題になっているようです。

北川と永瀬ですぐに思い出されるのは、3年前の北川の“ツイッター暴走発言”でしょう。

本人は頑なに否定していますが、永瀬が初主演した『FLY! BOYS, FLY! 僕たち、CAはじめました』に“声の高さが微妙。落ち着かない。その役者さんを見ての私の感想~”と不快感を露骨に表現するという勇気ある行動を見せたのです。

ここで改めて検証はしませんが、彼女の不快感の“その役者さん”が誰を指したことだったのか…言わずもがなでしょう。

現在の平野紫耀とあの頃の永瀬廉に共通点

ジャニーズ事務所のタレントを有名人気脚本家が非難することに対して、当時は“今後仕事できるのか…大丈夫なのか”と余計な心配をしたものですが、実は私も気になっていたことがあります。

それは同じキンプリ・平野紫耀の、芝居での発声方法でした。

平野は今、おそらく12月23日に最終回を迎える『クロサギ』に出演中ですが、彼の声の籠りがどうにも気になってしまうのです。

そういう役柄設定をした喋り方なのかもしれませんが、普通に会話をしている“黒崎高志郎”の声がいかんせん聞き取りにくいのです。
私の年のせいでしょうか…。

声を張ったり叫んだり、またキンプリとしてのボーカルに関しては何ら違和感を感じないのですが、この芝居に関しての普通の会話の声の籠りが気になってしまうのです。

話が脇道に逸れてしまいましたが、北川が以前名指ししたのが例え永瀬だったとしても、永瀬も役者として成長したでしょうし、特に今回は北川が女優として高く評価している広瀬が出演するわけですからドラマ製作に関しては何の問題にもならないかと思います。

ただ永瀬に山崎賢人を重ねてしまうといううがった見方をしてしまうと、ドラマへの感情移入が少々難しいのかもしれませんけれど…。

【関連】キンプリ 永瀬廉の涙に偽りなし。平野・岸・神宮寺「電撃復帰説」はなぜ完全消滅したか? もうあの頃の5人には戻れないから…

「少女支援」なぜシャブ漬けに?元ヤクザNPO牧師がキメセク逮捕…覚醒剤を尿から検出、社会運動標ぼうゴロに怒りの声

「人生はやり直せる」と優しい言葉を投げかける牧師が、シャブをやめられないのだとしたら洒落にならない。神戸の教会に所属する牧師・森康彦容疑者(64)が8日、覚醒剤使用の容疑で逮捕された。内縁関係にある女性に「キメセク」被害をタレこまれたもの。ヤクザから牧師に転身した異色の経歴を持つ森容疑者は、非行や虐待、不登校などの問題を抱える少年少女たちの自立を支援するNPO法人「ホザナ・ハウス」を運営していたが、一部サービスでは受け入れ対象を少女のみに限定していたこともあり懸念が広がっている。 

子どもを守る牧師が「シャブ漬け」裏の顔

集英社オンラインなどの報道によると、7日深夜、別のトラブルの通報で森容疑者の施設に警察官が出動。挙動不審な女性がおり話を聞いたところ森容疑者の内縁の妻で、「キメセクされた」(覚醒剤を打たれて性交させられた)と被害を訴え、尿検査でも陽性反応が出たため逮捕・保護された。

その際、森容疑者は任意聴取を拒否し逃走を図ったが、翌8日に車を運転中のところを警察に発見され、検査で覚醒剤の陽性反応が出たという。森容疑者は容疑を否認している。

警察は施設内から注射器を押収。森容疑者は検査の際に、「点滴を打ったから陽性反応は出ない」など、警察を挑発するような態度をみせたとも報じられている。

森容疑者は先月14日、心を打つ地道な活動によって社会に貢献する人を表彰する「関西こころの賞」を受賞したばかり。

「道を踏み外して行き場がなくなった若者を自立できるようにしたいとの思いでNPO法人を設立し、何十人もの少年少女たちを更正させてきた」ことが受賞の理由。森容疑者は「私たちは彼ら(少年少女)の傷ついた心に寄り添いながら、責めることをせず、否定せずに寄り添い、そういう支援を続けています」とコメントしていた。

NPOが反社の隠れ蓑に?「少女支援標榜ビジネス」の可能性

内閣府のWebサイトによると、森容疑者が代表理事を務めるホザナ・ハウスは2011年11月18日、「刑務所や少年院から社会復帰を目指す人たちに対して自立、更生と社会参加促進に関する事業を行う」「不登校の子ども等とその親を支援するためのフリースクールを運営する」などを目的として設立。

自立援助ホームの「カリス・ホーム」「カリス・ボーイズ」や、家庭で虐待などを受けた少女の駆け込み寺となる「ガールズシェルター」、放課後等デイサービスの「ホザナ・ルーム」、就労継続支援B型作業所「ホザナ・ファクトリー」などを運営し、福祉事業分野で様々な助成金や補助金を受ける一方、「子どもたちへの食事提供、相談業務、事業所や作業所での利用者さんの補助」を名目にボランティアを募集していた。

さまざまな問題を抱える少年少女たちを支援しようと現場に集った人々に罪がないのは言うまでもないことだが、多くの善意を食い物にしながら森容疑者が薬物に耽っていたのだとしたら、その罪はあまりに大きい。

ネットでは、「覚醒剤中毒の元ヤクザが少年少女を保護って危なすぎる」「内縁の妻だけじゃなく、施設の少女にも手を出しているんじゃないだろうな」「真剣に子どもたちを支援している人たちへの風評被害が心配」など、卑劣なやり口に怒りの声が多く上がっている。

「キメセク」はやめられない?過去に覚醒剤経験を告白

夜遊びにハマって大学を中退後に暴力団に入り、みかじめ料集金や違法薬物売買で幹部に出世。だが自身も薬物絡みのトラブルで43歳のとき破門されたと報じられている森容疑者。

所属していた教会や関係団体の記事はすでにほとんどが削除されているが、森容疑者に直接話を聞いたことがあるという人物のブログが残っていた。

今から約9年前に書かれたそのブログでは、

森 康彦さん。わたしの急なご連絡にも優しく、親身に対応してくれた素敵な方です。実は元ヤクザで銀座でぶいぶい言わせていたんだとか・・・。(笑)

森さんはヤクザで、覚せい剤も散々経験していたのだそう。しかし、教会と出会い、回心し、クリスチャンヤクザとして活躍し、その後ヤクザ界の兄貴の借金を一気に背負うことになり、その後破門。それから、関西にて、神学の道に進んだのだそう

今のホザナハウスの原型ができたのが数年程前で、最初は3LDKのマンションからスタートしたのだそうです。それがどんどん知り合いの口コミで入居者が7人にまで増えてしまい、去年の3月から今のホザナハウスに至った。

しかし、そのような保護施設に対する地域住民の反発は激しく、なかなか理解をしてもらえないいのが現状。森さんはいつだって抵抗していたのだが、今度は矛先が家主さんのところへ向かい、やむなく立ち去ることを決意しました。

など、森容疑者の「素顔」が紹介されている。

この内容が事実で、今回の容疑も報道どおりなら、森容疑者もまた「覚醒剤の快楽」を断ち切れなかった一人のようだ。

2016年に覚醒剤取締法違反で逮捕された元プロ野球選手の清原和博氏は、2019年の朝日新聞のインタビューで「今も突然、覚醒剤を使いたくなることがある」と赤裸々に告白している。

屈強なアスリートをして「主治医をはじめ色々な人の助けがなければ、ずっと薬をやめ続けるのは無理だった」「一日一日の積み重ねでここまできました」と言わしめるほど、覚醒剤には恐るべき依存性があるのだ。

そこに性交が加われば、もはや薬物中毒から抜け出すことは不可能とも言われる。それは一体なぜなのか?

日本は侵略などされない。脅威を捏造し「防衛費倍増」する国民ダマシ

周辺国による脅威の高まりを理由に、大幅に増額されることとなった防衛費。現在政府・与党内ではその財源を巡る駆け引きが激しさを増していますが、そもそも日本が直面しているという「周辺国の脅威」とは、一体どれほどのレベルなのでしょうか。今回のメルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』では著者でジャーナリストの高野孟さんが、我が国にとって最大の脅威とされる中国や北朝鮮について、「両国が日本に上陸侵攻し直接軍事占領を目論むという事態は200%ない」と断言。その単純にして明快な理由を記しています。

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※本記事は有料メルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』2022年12月12日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール高野孟たかのはじめ
1944年東京生まれ。1968年早稲田大学文学部西洋哲学科卒。通信社、広告会社勤務の後、1975年からフリー・ジャーナリストに。同時に内外政経ニュースレター『インサイダー』の創刊に参加。80年に(株)インサイダーを設立し、代表取締役兼編集長に就任。2002年に早稲田大学客員教授に就任。08年に《THE JOURNAL》に改名し、論説主幹に就任。現在は千葉県鴨川市に在住しながら、半農半ジャーナリストとしてとして活動中。

日本は一体どういう「脅威」に直面しているのか/その基礎の基礎を蔑ろにして防衛費を倍増することの嘘くささ

およそ一国の防衛の戦略・政策・予算を論じるについて、第1ページをなす出発点は、その国が一体どういう軍事的な「脅威」に直面しているのかという、軍人用語で言う「脅威の見積り」である。

それは具体的には、「どこの国の、どの部隊が、どういう様態で侵略してくる蓋然性が高いか?」ということの、冷静、かつ可能な限り科学的・客観的な分析でなければならない。もちろん、その蓋然性には複数の可能性があり、従っていくつも脅威シナリオがあり得るけれども、可能な限り数学的な確率計算を適用し、優先順位を付けなければならない。

こんなことはごく当たり前のことで、或る戦士が誰かから狙われているらしいことを察知したとして、その相手が誰で何人なのか、柔道家もしくはキックボクサーが素手で襲ってくるのか剣術の達人が刀を抜いてくるのか、どういう条件の下でどのタイミングで立ち現れる公算が大きいのか等々を大まかにでも推測し読み切ることなくして、身を守る作戦など立てられるはずもない。

政府はことあるごとに「日本を取り巻く安全保障環境はますます厳しさを増しており」という決まり文句を繰り返し、そうするとマスコミも「ますます」というのが、いつから比べて(量的に)、どのように(質的に)、脅威が増しているのかの中身を何ら問うことなく、その表現を鸚鵡返しに垂れ流す。それを毎日にように繰り返されると、一般の人々は「そうか、ますます脅威が差し迫っているのだな」と、根拠不明の不安感を上から上から刷り込まれていくのである。

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中国は拒否か。ロシアの諜報機関が探し始めたプーチンの「亡命先」

モスクワからわずか200kmほどしか離れていない空軍基地をはじめ、国内3箇所をウクライナによるものと思われる爆撃を受けたロシア。予想だにしなかった攻撃に、プーチン大統領はこの先どのような反応を見せるのでしょうか。今回のメルマガ『国際戦略コラム有料版』では日本国際戦略問題研究所長の津田慶治さんが、ウクライナ戦争の最新の戦況と、核兵器の先制使用を示唆したプーチン氏の発言を紹介。さらにロシア連邦保安庁が検討し始めたという意外な動きをリークしています。

この記事の著者・津田慶治さんのメルマガ

 

ウクライナ軍の長距離攻撃

ウ軍は、巡航ミサイルでインフラ攻撃するロ軍長距離爆撃機の空軍基地を、ドローンで攻撃した。今後を検討しよう。

冬場になり、道の凍結もなり、機甲部隊も動けるようになっているが、その割に両軍ともに、攻勢をかけているとは思うが、前線が動かないようである。

特にウ軍の機甲化部隊が動かない理由が見えない。温存した機甲化部隊はどこにいるのであろうか。もしかして、温存の機甲化部隊自体がないのかもしれない。少しずつ、各戦線に投入したのかもしれない。

南部ヘルソン州

ドニエプル川東岸にウクライナ国旗を立てたが、その後の動きがない。キーンバーン半島のウ軍の動きも分からない。ウ軍は残存ロ軍を排除できていないようである。

しかし、ウ軍南部方面戦術担当の大佐は、ドニエプル川を渡河できる場所と時期を知っているので、その時期が来たら、分かるはずと言う。どうも、ドニエプル川を渡河して、東岸に機甲部隊を前進させるようである。

このため、ロ軍はドニエプル川から10km以上も離れた場所に防衛線を構築しているようである。ロ軍は守勢である。

ザポリージャ方面

ロ軍は、マリウポリに南部方面司令部を作り、ザポリージャ州とヘルソン州への補給を安定させたいようである。クリミア大橋をプーチンが、ベンツ車を運転して復旧したと宣伝しているが、貨物列車は、まだ通行ができないようである。

このため、ロシア本土からアゾフ海をフェリーや揚陸艦で渡り、物資を運ぶ方法で補給を行うようである。プーチンもアゾフ海はロシアの内海になっていると述べている。

前回のパブリウカをロ軍が確保したとしたが、それ以上にロ軍の攻撃がないのは、鉄道輸送ではなく、アゾフ海の海上輸送を中心にしたことで、多大な犠牲を伴う攻撃を止めたようである。

この地域でもロ軍は守勢である。例外的にパブリウカ攻撃があったが、それも止めたようである。そして、マリウポリ・ウルズフ村のロ軍の南部方面司令部も爆破され吹っ飛んだようである。恐らく、HIMARSの攻撃であろう。

ロ軍は、冬場に「戦力化された兵士」が多くないので、今の時期はバフムト以外は守勢になるようである。

もう1つ、ロ保安局(FSB)部隊が、盗聴やインターネット監視により、ウクライナのパルチザン活動家と協力者を摘発するため、ウクライナ南部占領地域で活動を開始した。ここの支配を確実にするようである。動員兵により、手が空いたことで、FSB部隊を本来の業務に回せるようである。

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日本に辛口のNYタイムズも。世界が賞賛する日本人のW杯ゴミ拾い

数大会前から始められ、今ではワールドカップの風物詩になったと言っても過言ではない日本人サポーターによる試合後のスタンド清掃。国内では賛否両論かまびすしいですが、海外ではどのように受け取られているのでしょうか。今回のメルマガ『在米14年&起業家兼大学教授・大澤裕の『なぜか日本で報道されない海外の怖い報道』ポイント解説』では著者の大澤先生が、日本に対して辛口な姿勢で知られるNYタイムズと、道徳的な報道をする機関ではないというサウスチャイナモーニングポストそれぞれに掲載された記事を翻訳・要約し紹介しています。

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ワールドカップの日本人清掃についての海外報道

ワールドカップサッカーで日本人が客席を清掃する姿が世界中で称賛されています。

その一方で、元東京都知事の舛添要一氏は「清掃を業とする人の仕事を奪うものだ。日本文明だけが世界ではない」と批判。

また大王製紙元会長の井川意高氏は「奴隷根性だ」とも揶揄しています。

米国のNYタイムズ11月27日は、そのような日本国内の批判も含めて報道しています。抜粋、紹介しましょう。

日本のファンは、試合後にスタンドのゴミを拾うことで高い評価を得ている。

 

しかし、この習慣は新しいものでもなければ、彼らにとっても珍しいことでもない。

 

試合終了のホイッスルが吹かれ、日本のファンたちは、コスタリカに1-0で敗れた悔しさに浸る時間を持った。

 

しかし、その瞬間はすぐに過ぎ去り、青いゴミ袋が登場した。

 

今年のワールドカップで驚きをもって迎えられた試合後の儀式の再来である。

 

ついさっきまで歓喜の歌声をあげていた日本の観客たちが、アハマド・ビン・アリ・スタジアムのスタンドを念入りに掃除し始め、周りの座席に散らばっているゴミを拾い始めたのだ。

 

中身のないペットボトル、オレンジの皮、汚れたナプキン…誰が置いたかわからないようなものばかりだ。

 

ファンたちは通路を横切り、ゴミを袋に入れては、笑顔で(明らかに喜んで)スタジアムの従業員に手渡して去っていった。

 

「東京から来たという服部さん(32歳)は、瓶やチケットの半券などスタジアムのゴミを袋に詰めて持っていた。

 

「この場所は私たちのものではないので、使うならきれいにしなければなりません。そして、たとえ私たちのゴミでなくても、汚れていることには変わりないのだから、きれいにするべきだ」

 

ワールドカップ期間中、観客が冷静に清掃活動を行う姿は、アメリカなど他国の観戦者を魅了した。

 

アメリカでは、ベタベタのソーダがこぼれ、ポップコーンの袋が倒れ、ピーナツの殻の小山があっても、通常のスポーツ競技場の体験の一部として受け入れられることが多い。

 

しかし、日本では、特に公共の場での整理整頓は美徳として広く受け入れられている。

 

試合会場にいた日本人は、そのような習慣は家庭で教えられ、学校でも強化されてきたと述べている。

 

スタジアムのような共有スペースの清掃は、個人の責任となり、そのために雇われた労働者がいるわけではないことが多いのです。

 

「日本人にとって、これはごく普通のことだ」と日本チームの監督である森保は言った。「場所を去るときは、前よりもきれいにして去らなければなりません」

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