旅行先の歯ブラシの衛生問題は、「日光浴したみたいに除菌できるケース」が解決してくれました
毎日繰り返し使う歯ブラシ。
自宅では使用後に十分な乾燥時間を確保するよう心がけていますが、職場や旅先ではそうもいきません。
“口内環境にばかり気を使って、歯ブラシそのものの状態をおろそかにしているのではないか” というなんとなくの不安を抱えていましたが、それを和らげてくれるアイテムを発見しました。
手のひらサイズの除菌キャップ

Natural「VOYAGE 歯ブラシ除菌キャップ」3,300円
Amazonで見つけたこちらは、歯ブラシの除菌キャップ。この中に歯ブラシを入れ、蓋を閉めることで自動で除菌してくれるのだそうです。
よく見かけるプラスチック製の歯ブラシキャップ (写真右)と並べるといくぶん大きく、デンタルフロスのサイズ感に近いかもしれません。
充電もできます

ケースにはほかに、
・USB充電ケーブル
・ふた隠しステッカー
・壁面取り付け用 金属板2枚
・製品保証書
が付属します。充電式であるのも嬉しいところ。完全に充電された状態で約2週間使用でき、新たな満充電には2時間ほどかかります。
使い方

使い方は簡単で、使用後の歯ブラシの水気を軽く拭き取り、ブラシ面がLED照射面に向くように取り付けるだけ。

蓋を閉めますとLEDライトが点灯します。UV-Cの青い光が思いのほか眩しく、最初はびっくりされるかもしれません。
直接肉眼で見ることができない設計にはなっているものの、私はセットしたらすぐに目をそらすようにしています。
※気になる方は付属の目隠しステッカーを使うのもおすすめです。
除菌のしくみ

3分経つと自動でライトが消え除菌が完了。
99.9%の除菌効果があるとのこと、目に見えないため実感は湧きにくいのですが、多くの歯科医院のウェブサイトに紹介されていたり、口コミにも「かかりつけ医におすすめされた」との記載が複数あり、信頼性の高さを感じます。
ライトが細菌やウイルスの増殖に必要なDNAやRNAを損傷させ、増殖を抑制できるのだそう。カビやダニに対しても有効だとされています。
UV-C 、いわゆる紫外線による除菌ですから、歯ブラシを天日干しにするようなイメージで捉えています。
電動歯ブラシの先にも

通常の歯ブラシだけでなく、電動歯ブラシの先にも。
実際、持ち手が太めの歯ブラシを含め、家中の歯ブラシに問題なく対応できでした。
オンにもオフにも

キャップをつけたまま旅行先へ、もしくは職場のデスクで。
歯ブラシも「日光浴の時間、待ってたよ!」と喜んでいるかもしれません。これから歯磨きの後は、しっかりと青い太陽を浴びさせてあげようと思っています。
歯ブラシケース、実は“タオル地”が正解だった! 湿気がこもりやすい問題を解決してくれたよ
歯ブラシケースの水気、どうしよう問題。無印良品の「最高にスリムなメッシュケース」が解決してくれたよ!
価格および在庫状況は表示された10月21日10時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部、制作者が一定割合の利益を得ます。
提供元:ROOMIE











































参考:
少量でもスーッと伸びてくれる(この量はむしろちょっと多いくらい)。
量が多いな〜ってときは腕や首なんかにも塗っています。


