習近平の止まらぬ暴走。クリスマス禁止令で世界を敵に回した隣国

国民に対する締め付けをエスカレートさせる習近平政権ですが、ついに先日、一部の地域に「クリスマス禁止令」が発令され、世界中で大きな話題となっています。この信じがたい政策を「大きな過ち」とするのは、国際関係ジャーナリストの北野幸伯さん。北野さんは自身の無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』で今回、中国当局による「宗教的であるため」という禁止理由が致命的とし、その根拠を記しています。

中国の【クリスマス禁止令】が致命的ミスである理由

習近平の暴走が止まりません。なんと中国で、【クリスマス禁止令】が出されているのです。「読売新聞オンライン」12月25日を見てみましょう。

中国でクリスマスのイベントを禁止する動きが広がっている。25日までに、河南省など少なくとも6つの省・自治区の小中学校で、「我が国の伝統文化に打撃を与えている」として、保護者や児童らにクリスマスの行事などを一切行わないよう求める通知が出された。

「我が国の伝統文化に打撃を与えている」から禁止だそうです。もう1つ理由があります。

通知では、クリスマスを「宗教的な色彩を強く帯びた西側の祝日」だとし、関連イベントの開催を禁止した。クリスマスメッセージのメール送信やプレゼント交換の禁止も求めた。
(同上)

クリスマスは「宗教的な色彩を強く帯びた西側の祝日」だから「禁止」なのだそうです。この「宗教的だからダメ!」という部分は、とても重要です。

共産主義は宗教を禁止する

中華人民共和国は、ユダヤ系ドイツ人カール・マルクスの「共産主義」をベースに建国されました。

「共産主義って何?」

若い世代の皆さんは、おそらくそんな感じでしょう。「共産主義」について説明すれば、一冊本が書けてしまいます。

  • 万民平等をかかげている
  • 私有財産を否定している
  • 人類歴史 = 階級闘争の歴史としている
  • 歴史は、奴隷制、封建制、資本主義と進み、必然的に社会主義、共産主義に移行するという決定論

などなど。そして、共産主義理論の重要ポイントの1つは、

  • 無神論である

こと。

宗教者は、「神が人間を創った」と考えます。しかし、共産主義者は、「人が神を創った」と考えます。要するに、「神様というのは、人のファンタジーだ」と。まあ、それは「考え方人それぞれ」で良しとしましょう。しかし、共産主義の為政者たちは、しばしば「神様を信じる者は、殺さなければならない」と考えます。

この言葉は、「大げさ」でしょうか?実際、世界初の共産国家ソ連では、ロシア正教の神父が大虐殺されました。共産中国で、もっとも迫害されているのは、チベット人とウイグル人です。人民解放軍は、チベット人を120万人殺したといわれている。ウイグル人については、現在100万人が強制収容所にいる。そして、ウイグル女性は不妊手術を強制されている。つまり、「民族絶滅政策」が行われている。なぜ?そう、チベット人は「仏教徒」で、ウイグル人は「イスラム教徒」だからです(もちろん、理由は「それだけ」ではありませんが)。

そして、今回、「クリスマス」に、中共の「鉾先」がむいた。なぜ?「宗教的な色彩を強く帯びた西側の祝日」だからです。そう、クリスマスは、キリスト教の開祖イエス・キリストの誕生を祝う日。だから、禁止しなければならないのです。

毎日べったり仲良しなシベリアンハスキーと2匹の猫ちゃんがかわいすぎる!

シベリアンハスキーと猫2匹の仲良しトリオ

Twitterユーザー・かもしか(b09a2032c)さんのお宅で撮影された、とっても仲良しなシベリアンハスキーと猫ちゃん2匹の姿が「かわいい」「ほほえましい」と話題になっています。

1匹の猫ちゃんにギュッと抱きつかれ、もう1匹の猫ちゃんにお顔をなめられつつも、まんざらでもなさそうな表情で寝ころんでいるのは、シベリアンハスキーの女の子「ユキ」ちゃんです。

そしてそんなユキちゃんの上に覆いかぶさってギュッと抱きついているのは茶トラの「レン」くん、お顔を一生懸命になめているのは新入りの子猫「サン」ちゃんです。

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「幸せ団子」という飼い主さんのコメントの通り、3匹はギュッとくっついてまるでお団子のような形になっています。一緒にいると安心するのか、それぞれが幸せそうな表情をしている光景にいやされますね。

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とってもモフモフで幸せなお団子状態になっている3匹には「切実に混ざりたい……」「ごま団子とみたらし団子とあんこの団子かな?」「かわいくてとっても癒されます!」といった、たくさんのコメントが寄せられています。

死者30万人と出費2兆ドル。大国アメリカが払った犠牲、失った信頼

今年8月のアフガニスタンからの完全撤退に続き、イラクからも訓練担当人員を除き兵を引いた米バイデン政権。「米軍の重し」が取り除かれた中東情勢は、この先どのような変化を見せるのでしょうか。今回のメルマガ『最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』』では著者で元国連紛争調停官の島田久仁彦さんが、アラブ諸国とイランが対立を棚上げし反米で一致する可能性があると分析。その背景にアメリカへの不信感を巧みに利用するイラン及び中国・ロシア・トルコの思惑があるとして、各国の動きを詳しく解説しています。

 

アメリカ衰退のドミノ?‐米軍のイラク撤退と変わる中東情勢

8月末のアフガニスタンからの完全撤退に続き、アメリカのバイデン政権は“公約”通り、イラクからの米軍戦闘部隊の撤退を行いました。イラク国軍の訓練を担当する人員(約2,500人)は残すようですが、2003年以降続いたアメリカ軍の軍事的な重しが取り払われることを意味します。

元々は2011年12月14日にオバマ大統領が「これ以上、アメリカの若者の血をイラクの地で流させるわけにはいかない。イラク戦争は終結した」と宣言し、米軍をイラクから撤退させましたが、国内での部族間・宗派間での緊張関係を解決することなく撤退を行ったため、米軍撤退後すぐに、イラク国内は力の空白に悩まされることになり、首都バクダッドをはじめ、のちにISが拠点を置くことになるモスルなどで内戦が勃発しました。

そこに付け込んだのがイランのシーア派勢力と、のちにイラク・シリアのみならず、全世界を恐怖に陥れることになるISの台頭と勢力拡大を許す一因になってしまったと思われます。

相次ぐテロ事件。イランの影響力拡大による地域のパワーバランスのシフト。それらを見て、結局、2014年にオバマ政権はイラクへの米軍再派兵を決定しました。つまり、アメリカは自ら撒いた混乱の種を刈り取るべく、遠いイラクの地に引き戻されることになりました。

トランプ政権になり、再度、イラクからの米軍撤退の機運が高まりますが、イラクとシリアにおけるISとの戦いの必要性から、米軍はイラクに留まり続け、治安維持とは名ばかりのイラク内政にも関与するほど、どっぷりと泥沼につかることになります。

結果、ブラウン大学の「戦争のコスト」プロジェクトの試算によると、2021年8月までに米軍は4,600人強の人員を失い、犠牲者は全体で30万人強に上りました。そして、その間に約2兆ドル(約230兆円)を費やす結果になってしまいました。

それだけの効果・見返りがあったかと言われれば、YESと答える人はほとんどいないでしょう。多くの犠牲者、多額の支出、泥沼化したテロとの戦い、そしてアメリカが忌み嫌う隣国イランの影響力の拡大、そしてもう修復不可能と言われる民族・宗派間の分断、そして著しい政治不信と反米感情の高まり…。

今年1月にイラク国会が米軍撤収要求を可決したことを背景に、バイデン政権はその実行に乗り出したということのようですが、この撤退要請も、スンニ派やクルド人は支持しておらず、ここにも国内情勢の混乱の様子が見えています。

8月のアフガニスタンからの撤退と同様、バイデン大統領はイラクからの米軍戦闘部隊の完全撤退を強行したのですが、これはどうしてでしょうか?8月31日のカブール陥落が示した、アメリカの失敗から、バイデン政権は学び取らなかったのでしょうか?

 

景気後退で不満爆発は確実。国民のガス抜きに代理戦争を画策する大国の思惑

これまでも「90%の日本国民が超貧困層に。衰退確実の我が国に求められる『整備』とは?」の等記事で、退潮の一途を辿る日本の現状と今後を分析し考察してきた、日本国際戦略問題研究所長の津田慶治さん。しかし、斜陽化が進行しているのは我が国に限ったことではないようです。今回津田さんは自身のメルマガ『国際戦略コラム有料版』で、米中2国の国内経済事情を詳しく解説。さらに両大国の景気後退が世界にもたらす好ましからざる影響を予測しています。

【関連】90%の日本国民が超貧困層に。衰退確実の我が国に求められる「整備」とは?

 

世界の景気後退でどうなるか?

日本は、人口減少によるGDP縮減を財政出動で国債を大量に発行して、その分の資金を市中に供給したが、インフレにならなかった。

これを見て、米国の似非経済学者は、お金を市中に供給してもインフレは起こらず、インフレになるまで、お金をバラ撒いて、経済を活性化するべきとした。それがMMT理論である。

しかし、日本政府と日銀は、国民にお金を配らずに、政府の予算として活用して、日本国債の金利を下げるためだけに、量的緩和を行い、日銀のお金は銀行だけにわたり、銀行はそのお金を市中に出さずに、日銀の当座預金に積み上げただけである。

このため、お金が直接的には国民に渡らずに、一部の人たちにしかわたらなかったことと、そもそも人口減少であり消費が減っているので、インフレは起こらず、そのため、量的緩和を長期に続けていくことができた。ヘリコプターから国民にお金を撒けというバーナンキの言うことを日本政府は、聞いていなかったのである。

しかし、欧米は、日本がインフレにならないことで状況を勘違いして、コロナで国民に大量のお金をバラまいた。このため、国民は余裕をもってコロナを乗り越えられた。

というように、日本の量的緩和は、お金をバラまくことではなく、政治家の権力維持のため予算確保の裏付けの国債発行を続けられるように、長期金利をゼロにする目的であり、欧米は、コロナで働くことができなくなった人たちに生活資金を直接に供給する目的であり、日本とは目的が違っていた。

しかし、欧米では、国民にバラまいたお金で、国民は株式投資や住宅投資、消費に費やしたことで、株バブルと物資不足によるインフレが起きてしまった。

日本とは違い、米国や欧州は移民がいるので人口が増加している。そのような状況で、おカネをばらまいたことで、インフレになってしまったのである。MMT理論では、インフレが起きないが、もし万一インフレになったら、利上げをするということであり、その方向になったのだ。

米国のインフレを受けて、MMT理論通り、FRBとバイデン大統領は、インフレ退治を優先させて、テーパリングや利上げに走っている。このため、米国金利上昇で、日本は超円安になり、輸入物価が上がり、インフレになっていくようだ。

しかし、日銀の黒田総裁は、超円安になりインフレになっても利上げを考えないとした。そして、すでに日銀はテーパリングをしているが、それを公表すると金利上昇になるので、公表もしない。金利ゼロ維持を目的としているからである。

国債発行高がGDPの200%以上もあり、金利上昇が怖いのである。それは正しいし、もし、金利上昇したら、国債費の増額が大変なことになるので、国家財政の破綻になる可能性もあるし、破綻しなくとも、大幅な財政縮小をしないといけなくなる。年金の大幅なカットなど、日本国民は大変、貧しくなることは確かであるので、そのような事態を避けるしかない。

 

書家・武田双雲が教える、どんな時でも前向きになれる魔法の言葉

とかく人は自分が置かれた状況に不満を抱きがちなものですが、不平を口にしてばかりいても改善が望めるものではありません。そんな時に思い浮かべるべき言葉を紹介しているのは、人気の書家・武田双雲さん。双雲さんは今回、自身のメルマガ『武田双雲の極上機嫌になるための言葉』で、クリエイティブなアイデアを出せるようになる「魔法の言葉」の使い方をレクチャーしています。

 

2021年はどんな年でしたか?魔法の言葉を教えます

今日も二度と戻らない貴重な1日を丁寧に味わっていきましょう。

さて、今年も残りわずかですね。みなさんにとって2021年はどんな年でしたか?みなさんにとって上機嫌率が少しでも上がっていたら幸いです。

新型コロナが世界中に広まって約2年が経ちますが、まだ先が見えない中で、多くの人がライフスタイルの変更をせまられたと思います。

世界中で起きてるこの現象を個人が止められたり変えられるわけもなく、僕らはこのことをどのように受け止めればよいのでしょうか。

政府のせいにしてもウィルスのせいにしても現状は変わりません。そう変えられるのは自分だけ。

起こってる現象をどうとらえるかどう活かすかは自由です。

世界が急変してるのだからこれを活かして自分のライフスタイルを変更するチャンスと捉えましょう。

たとえばステイホームならば家の中をより素敵な空間に変える工夫をする。オンラインで仕事するしかないならオンライン仕事をどれだけ楽しめるように工夫するか。

こんな時に魔法の言葉

「ダカラコソデキルコト」

を武田双雲さんに教えてもらいました(笑)。

「ステイホーム、ダカラコソデキルコト」
「オンライン仕事、ダカラコソデキルコト」
「先が見えない、ダカラコソデキルコト」

というように、ダカラコソデキルコトをふりかけるだけで脳は、クリエイティブなアイデアを出せるようになります。

僕らはほっとくとついつい

「できないこと」
「できなかったこと」

を考えてしまいます。

「できること」には自然とはいきません。

ダカラコソデキルコト

という魔法の言葉を使えば、自然とこれまでのこと、今の環境を活かすことに向かえます。

さぁ2022年

「あなたダカラコソデキルコト」

を探していきましょう。

よいお年を!素晴らしいお年を!極上機嫌なワンダフルイヤーを( ?o? )/

今年もありがとうございました。

 

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コロナとマスクで見えてきた一番恐ろしい「同調圧力」という世間

日本ではマスクをするのが当たり前になって約2年。テレビなどの中を除けば、赤の他人のマスクを外した顔を見ることはすっかり少なくなってしまいました。今回のメルマガ『池田清彦のやせ我慢日記』では、CX系「ホンマでっか!?TV」でもおなじみの池田清彦教授が、マスク姿の女性が美人に見え、「妖しさ」を感じる理由を語ります。さらに、マスクを着用したままだと注意されるケースもあった銀行が、今では真逆になるなど、180度変わった当たり前を受け入れられない人がパージされてしまう「同調圧力」の恐ろしさについても言及しています。

 

マスクがおしゃれのアイテムになる日

前回、一人で自動車を運転していたり、誰もいない道を歩いていたりする時に、マスクをする必要なんてないと書いたが、もしかしたら、マスクをする癖がついてしまったので、マスクをすることが苦にならなくなったのかもしれない。新型コロナウイルスが流行り始めた2020年の初めごろは、専門家は、マスクはほとんど役に立たないと言っていたが、いつの間にか、マスクこそ感染を防ぐ重要なアイテムだと言い出して、真面目な日本人のほとんどは、他人がいるところでは、マスクをするようになった。

確かにマスクは感染者が、咳をしたりくしゃみをしたり、大声で話したりする際に、口から出る飛沫を減らす効果はあるけれども、非感染者が感染リスクを減らすのにどれだけ効果があるかは疑問である。最近まで厚労省は、飛沫感染と接触感染が主で、空気感染はほとんどないと言っていたが、デルタ株が猛威を振るうようになって、実は、空気感染が主で、次に飛沫感染、接触感染はむしろ稀という話になってきた。ましてや今流行り出したオミクロン株は、一説によると、デルタ株の4倍も感染力が強いということなので、まず間違いなく、ほとんどは空気感染によるものだろう。

主たる感染源が空気感染ということになるとマスクはN95といった完全防御のもの以外はあまり役に立たない。特にウレタンや布製のマスクは役に立たない。不織布のマスクも隙間がないようにぴったりつけてないとあまり役に立たないかもしれない。床に落ちたウイルスを含む飛沫は、暫くすると少し乾いてエアロゾルという微粒子(0.001μm~100μm)となって空中に3時間ほど留まる。これを吸い込んで起こるのが空気感染だ。

繁華街やスーパーではほとんどの人がマスクを付けているが、杜撰な付け方をしている人が多く、感染予防の役に立っているとは思われない。とりあえず、付けていれば文句はないだろう、という感じの人も結構沢山いる。女の人の中には、マスクを付けている方が化粧をしなくて済むので、有難いと思っている人がいるみたいで、いざ、マスクを外してもOKということになっても、外したくない人もいるかもしれない。特に、顔の全体の作りには自信はないが、目の美しさには自信があるという人は、このまま、マスクを付けるのが習慣である日々が続いてほしいと思っていることだろう。

 

中国系マレーシア人が猛反発。マハティール元首相「箸」批判のワケ

入院が伝えられたマレーシアのマハティール元首相。96歳と高齢で心臓に持病があるため、多方面から心配の声が上がりましたが、どうやら回復基調にあるようです。一方で、マハティール氏の最新の著書の記述が物議を醸していると伝えるのは、メルマガ『浜田かずゆきの『ぶっちゃけ話はここだけで』』著者で国際政治経済学者の浜田和幸さん。マレーシア国内にいる中国人が箸を使うことを批判し、猛反発を受けているようなのですが、マハティール氏の意図はどこにあるのでしょうか。

 

マハティール元首相は新著で中国人の箸文化を批判:各方面から猛反発

現在96歳のマレーシアのマハティール元首相の健康状態が危ぶまれています。通算24年間も最高指導者として君臨してきましたが、2度目の首相の座に就いた時は92歳でした。世界最高齢の国家指導者としてギネスの記録を書き換えたものです。

そんなマハティール氏ですが、12月16日、クアラルンプールの国立心臓病センターに緊急入院することになりました。これまで何度か心臓病の治療を受けており、バイパス手術も経験しているため、与野党問わず、早期の回復を願う声が多方面から聞かれます。

幸い、入院先の病院からは「容体は安定してきたので、ここ数日以内には退院できるだろう」との説明がありました。

本人はブログでの情報発信に力を入れており、最新のコメントは「多くの皆さんにご心配をおかけし、申し訳ありません。一刻も早く元気を回復し、大水害で困っている皆さんの元へ支援に駆け付けたいと願っています」とのこと。96歳にして、国民のことを思う、この情熱には頭が下がります。

そんな熱血漢のマハティール氏は、去る12月12日、新著『Capturing Hope: The Struggle Continues for a New Malaysia』(希望を失うな:新生マレーシアのための戦いは続く)を世に問うたばかりでした。

この304ページに及ぶ大書を通じて、マハティール氏は2018年に誕生した連立政権では内部対立に足を引っ張られ、思うような改革を実現できなかったことへの反省と悔しさを率直に語っています。

と同時に、この本の中では一部の人々が「まさか!」と驚いた意外な発言が記載されていました。それは中国人の箸文化に関する批判的な見方です。

マレーシアは多民族国家で、中国系も多数暮らしています。マハティール氏曰く「マレーシア人は食事の際には指を使って食べます。ところが、中国人は箸を使っています。マレーシアでマレーシア人として暮らすなら、マレーシアの伝統文化に従って指で食べるのが、民族融和の大原則です」。

この中国人の箸文化への批判には中国系マレーシア人をはじめ、各方面から反論が殺到してしまいました。ナジブ前首相に至っては自らのFacebookにマハティール氏が中華料理の「ユーシェン」(野菜の上に生の魚を載せたサラダ)を箸で食べている写真をアップし、「二枚舌」を批判する有様です。

退院した後のマハティール氏が、この「箸騒動」にどう決着をつけるのか、大いに興味をそそられます。

 

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警視庁が目黒区役所から預かったフロッピーディスク紛失にネット「まだ使ってたのか」「ドクター中松かよ」

警視庁が27日、東京・目黒区にある区営住宅の申込者38人分の個人情報が入った「フロッピーディスク」を2枚を紛失したと発表した、とNHKニュース毎日新聞などが報じた。警視庁によると、申込者が暴力団関係者かどうか照会するため目黒区役所から預かっていたという。同組織犯罪対策3課によると、フロッピーには区営住宅に申し込んだ20~80代の男性38人の氏名、生年月日、性別が記録されていたが、38人とも暴力団関係者ではなかったとしている。

このニュースが報じられると、SNSのTwitterには「フロッピーディスク」という言葉がトレンドワードとして上位に浮上。なぜなら、スマホでYouTubeやSNSをやってる令和の時代に、警視庁や目黒区役所がまだフロッピーディスクで個人情報を管理していたということが判明したからだ。

もしかすると、「フロッピーディスクって何それ、美味しいの?」という平成以降生まれの方のために、フロッピーディスクとは何か、Wkipedia「フロッピーディスク」を参考に説明しよう。

フロッピーディスクは磁気ディスクの一種で、磁性体を塗布・蒸着した樹脂製小円盤を樹脂製の保護ケースに入れたもので、「フロッピー」「FD」と略称される場合もある。今から20年ほど前までは普通に使われていた記録メディアだったが、その後「MO」や「CD-R」「DVD-R」などに取って変わられ、最近ではその姿さえ見かける機会がなくなった。フロッピーディスクは2011年3月、ソニーが撤退したことにより生産を終了している。

そんな「過去の遺物」状態のフロッピーディスクを、目黒区役所は住民の個人情報の保存に使い、さらに警視庁がそのディスクを受け取って使用していたという事実に、ネット上ではフロッピーディスクを使っていた元ユーザーから、名前だけは聞いたことある状態の人まで、ニュースの内容を超えて盛り上がっているようだ。

たしかに、いまあえてフロッピーディスクに入れるというのは、だれも読み込めないという意味においては最強のセキュリティ対策かもしれない。ドクター中松さん、出番ですよ。

なぜ大谷翔平は紅白歌合戦のゲスト審査員を断ったのか。外すことができない大晦日の“予定”とは?

2021年も気付けば残りあとわずか。本番まで10日を切ったギリギリのタイミングで、NHK紅白歌合戦のゲスト審査員が発表されました。今年の顔となった有名人の総出演が期待されていただけに、やや拍子抜けという声も…。中でも大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手(27)の姿を見られないことにがっくりした人も多かったようですが、そこには驚きの理由がありました。芸能記者歴30年のベテランジャーナリスト・芋澤貞雄さんが解説します。

大谷翔平も新垣結衣もいない残念な『NHK紅白歌合戦』

第72回NHK紅白歌合戦のゲスト審査員が発表されましたね。スポーツ枠は卓球の石川佳純とパラ・アスリートの谷真海。大河枠からは三谷幸喜と小池栄子、朝ドラ枠からは坂口健太郎、清原果耶でした。

なんだか地味…そう思ったのは私だけではないはず。

せっかく『笑ってはいけない』シリーズが休止なのに、NHKはこの番組のファンを視聴者として獲得する気はないのでしょうか…。

私の失望が大きいのは、コロナ禍に明け暮れた年の最後に、今年を代表する名誉ある席に座るのが大谷翔平でもなく、小栗旬でもなく、新垣結衣でもないからです。

関係者に話を聞けば、大晦日の大谷は“午前中にルーティン・ワーク・トレーニングがあるだけ”だといいます。

まぁ昨年もそうでしたから、年越し~プライベートを誰と何をして過ごすのかを知られるのを嫌う大谷らしいといえばらしいですけれど…。

大河枠では、今更三谷の“生オヤジギャグ”を披露されても誰が喜ぶのか…やはり来年の大河に賭ける思いを小栗本人の口から聞きたかったという思いは拭えません。

司会が大泉洋ですから、もしかしたらリモート含め、サプライズもあるかもしれませんけれど…。

審査員の発表を聞き、私の頭の中は5年前の『紅白』がフラッシュ・バックしていました。

白組が『嵐』相葉雅紀、紅組が有村架純というMCで、ゲスト審査員に大谷とガッキー、高畑充希が座っていた年のことです。

今でも脳裏から消えないのは、渡辺“ビヨンセ・ガガ”直美が大谷に尻を押し付け果敢に絡んでいったシーンと、『恋』を熱唱する星野源と照れながら座ったまま“恋ダンス”を踊るガッキーの愛らしい姿です。

コロナ禍で辛い思いをしていらっしゃる方や医療従事者の胸の内を考えたら、笑顔になるのは不謹慎で申し訳なく思いますが、大晦日の夜の数時間だけでも、来年こそは…と願っても罰は当たらないのではないでしょうか。

私は個人的に、あの5年前のように眩しく、ほっこりして元気になるような“紅白の奇跡”をもう1度観てみたいと思っているのです。

また、『紅白』の企画に関する取材をしていて、ちょっと前に局の関係者から『マツケンサンバ2』の噂を聞いたことがありました。

田舎暮らしで待ち受ける地獄。ハウツー本では語られないリアルな悲劇

近年、都会から移住する田舎暮らしが人気となっていますが、リモートワークがすっかり定着したことでより拍車がかかっています。しかし、理想と現実は異なるもの。失敗してしまう人が多くいることも現実です。そんな地方移住を考えている人におすすめしたい一冊を無料メルマガ『毎日3分読書革命!土井英司のビジネスブックマラソン』の中でご紹介。ハウツー本ではわからないリアルな体験談が記されています。

地方移住で後悔しないために⇒『地獄の田舎暮らし』

bookmarason_1227地獄の田舎暮らし

柴田剛・著 ポプラ社

こんにちは、土井英司です。

長崎県大村市に住んでから1年7カ月が過ぎましたが、おかげさまでとても快適に暮らしています。地元の方も良い方ばかりで、本当に恵まれていると思います。

ただ、これは単にラッキーなだけではなく、土井が決して田舎暮らしをナメていないことが大きいと思います。

リモートワークがすっかり定着した今、地方で快適に暮らしたいニーズは増えていると思いますが、当然移住は良いことばかりではない。本日ご紹介する一冊は、そんな移住のリアルを伝え、失敗しない移住のためのアドバイスをくれるありがたい本です。

著者は、親子三代にわたり、日本全国、世界各地を訪ね歩き、生活史の聞き取りを続けているという、柴田剛(しばた・つよし)氏。数多くの移住者を取材し、移住相談にも乗っているという著者が、不動産の取得から、住まい方、近隣住民との付き合い方、生活費の見積もり方まで、「想定外」を防ぐためのアドバイスをしており、じつに有用な一冊です。

いろんな人の失敗談が出てくるので、不謹慎ながら読み物としても面白い。実際に移住している人間が読んだ場合、「あるある」話として楽しめるのではないでしょうか。

ここまでひどい話ばかりではないと思いますが、移住を考える人は、転ばぬ先の杖として、必読の一冊です。