【動画】ワシに360度視点小型カメラを付けて飛ばしてみた結果…

『大空を鳥の様に飛んでみたい・・・。』これは今も昔も変わらない人間の夢である。

しかし現在、技術の進歩のおかげで大空を飛ぶ疑似体験が出来るというのだ。

今回ご紹介するのは、ワシに360度視点タイプの小型カメラを装着し、撮影した動画。

Youtube動画の左上にある上下左右のカーソルをクリックすると視点が変わり、360度見渡すことが出来る。

鳥が見る世界を是非堪能して頂きたい。

 

 

何という清々しい世界だろう。

これが鳥の見る世界なのか!と感動せずにはいられない。

難なく狙いを定め、そしてスムーズに着地するのもすごい。

(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:YouTube(Vienna)

 

記事提供ViRATES

ねぇ知ってる? 客は良い商品を勧めるだけの店員など求めてない

リピーターを増やすためにはどんな接客をすればよいのか、販売員の悩みどころですよね。今回、無料メルマガ『販売力向上講座メールマガジン』の著者で接客販売コンサルタント&トレーナーの坂本りゅういちさんが紹介するのは、その場限りで売ろうとしない、「戻ってきてもらうための接客」方法です。

戻ってきてもらう接客

先日初めて研修に入ったお店で、店頭でのOJT研修をやっていた時の話です。店内にあるお客様がいらっしゃいました。親子連れのお客様で、息子さんがすでに商品を決めて、レジでお会計をされている最中に、お母様が靴を見てらっしゃったんですね。お店のスタッフの方は、他のお客様を接客していたので、せっかくならと、手の空いている私が声をかけました。

5分程度の接客の中で、ある程度ご説明をしましたが、結局、そのお客様はその場では購入されませんでした。しかし、私の中ではある確信があって、その内に「必ず戻って来られる」と感じたのです。

その後、研修を終えてお店を後にしようとすると、買った荷物を車に置いてきたにも関わらず、わざわざ戻ってきてくれました。結果として、また接客に入って、お買い上げいただき、最後には、「今日来て良かったです」とまで言ってもらい、お互いに名前まで覚え合う状況になりました。

個人的にもとても嬉しかったのですが、本題はそこではありません。なぜ戻って来てもらえたのか? という点です。

実を言うと、その接客の中で私は、2つのことを意図的にやっていました。1つは、無理にお勧めをしないこと。そしてもう1つは、プロであることを認識してもらうことです。

まず、無理にお勧めをしないという点。これは、接客の中で、無理に買ってもらおうとしないということです。

私は意図的に、商品をご試着いただいた後などにも、商品の良さは最大限にアピールしつつ、

今日はご紹介できて良かったです
試してみてもらえて嬉しいです

のような言葉を使っていたんですね。あえて、「お勧めですよ」なんて言わずに、商品の魅力だけが純粋に伝わるようにしていました。

そして、自分がプロであることを認識してもらうために、どういう販売員であるかを明かしていたのです。

こういう理由で靴に詳しいんですよ」
「せっかくなら今後、靴を買うときに覚えておいてもらうと良いことをお伝えしておきますね」
「これだけ詳しく説明する販売員って今までいましたか?」

みたいなことを、所々お伝えして、信頼しても良い販売員だと思ってもらえるようにしていたんですね。

これらが確実にできた実感があったので、今日売れなくても「戻ってきてもらえる」と思えたのです。まさか、当日に戻ってきてもらえるとは思っていませんでしたが、結果としてはその通りになりました。

「本当はやりたいけど」と言い訳する人が何も変えられない理由

「自分と同年代の人々がいくら給与をもらっているのか」が可視化された現在、「いまの自分を変えたい!」と思ったらまずすべきことはなんだと思いますか? 無料メルマガ『サラリーマンで年収1000万円を目指せ。』著者の佐藤しょ~おんさんが、その方法を紹介しながら、逆に「人生を激変させることができない人」の特徴も挙げています。

斯くして格差は拡大する

昭和の頃と、平成も終わりに近づいた今とでは、格差の存在そのものに違いはないんですが、それが激しく可視化されるようになったという点で、大きな違いがあると思うんですよ。

昔は、同期の同僚との給与の差なんて、2倍なんてのはなかなかなくて、どこの会社で、どんな役職で、何をやっていようが、一定のレンジ枠で収まっていると、「思われていた」わけです。それがかつての、「一億総中流」の所以だったわけね。実は格差はちゃんとあったのよ。あったけれども、それは出口のところで税金によってキレイに地均しがされていましたしね。

税率推移

これ見るとスゴいですよね。課税所得が8,000万円以上だと、所得税が75%に住民税が18%の合計93%が税金ですから。こんなのを給与所得でもらって、経費算入とか、損益通算が出来なかったら、海外に逃げ出しますよ。

そもそもネットも無かったので、他人様がいくらもらっているのかなんてなかなか知りようがなかったわけですね。

これがグローバリズムの名の下に、世界的な減税が行われると、目に見えて格差が拡大し、それがネットを通じて、多くの人の知るところになったんです。リア充やインスタ映えなんて単語は、格差の表現装置としてのSNSを使うことで生まれたわけです。

でもね、その格差がどこから生まれる、生まれたのかについて考える人って、案外少ないんですよ。特に、格差の底辺ラインにいる人たちは、そこから目を背けようとするわけね。だから益々格差が広がるわけ。

ネットが発達して、法整備がされて、税制の改革も含めて、今は個人が個人の才覚で活躍しやすい社会が発展どころか、成熟しつつあるんです。やっていない人が知らないだけで、このメールマガジンの読者さんでも、サラリーマン以外の収入を毎月手にしている人がたくさんいるんですよ。やっていない人は、それはレアケースだろと言いたいんでしょうが、やろうと決めて走り出した人の半数くらいはそれが出来ていますから。

この割合を高いとみるか、低いとみるかは人それぞれですが、私は非常に高率だと思いますよ。だってやりたい、やろうとした人の半分が実現しちゃってる世界って(しかも出来ていない人は、「出来なかった」ではなくて、「(やり始めたばかりで)まだ出来ていない」という状態が多いんですから)、譬えて言えば、

 ● どこでも良いから大学に行きたい→行けました

と同じ構図なんですよ。

そしてこの違いが大本のところでどこから生まれたのかというと、「やりたい」という情熱と、それを実現させるための「行動(努力)」に起因するわけです。さらにその成果の差は、両者の熱量の差だけなんですから。

【書評】日本政治の「先送りシステム」は必ず先送りできなくなる

日本の政治は今まで「先送り」にすることで成り立ってきたけれど、もう先に送れないところまできている──。今回の無料メルマガ『クリエイターへ【日刊デジタルクリエイターズ】』で著者の柴田忠男さんが紹介しているのは、このままだと崩壊へと進む日本が敷いたレールから「逃げられない世代」である現在30代、40代の方々のために書かれた渾身の一冊です。

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逃げられない世代 ――日本型「先送り」システムの限界

宇佐美典也・著 新潮社

宇佐美典也『逃げられない世代 日本型「先送り」システムの限界』を読んだ。日本の政治は、2~3年スパンで政治を考える与党議員、与党の意向を踏まえて対症療法的な政策を立案し問題を先送りする官僚、刹那的な批判で足を引っ張る野党、という構図の「先送りシステム」で回っている。

「逃げられない世代」は、「自らの身を削りながら団塊ジュニア世代の老後を20年間支えていき、他方で次世代に先送りしない社会保障システムを再構築し、なおかつ日本の安全保障のあり方も外交的に見直していく必要に迫られる」。著者はこの本の刊行時37歳、この宿命を受け止める覚悟だと潔いが、気づいていない同世代の方が圧倒的に多い。というか、同世代の殆どは何も知らない

著者のいう「逃げられない世代」の宿命とは。「だいたい87~90歳まで生きることを前提に、20歳代前半から60歳までは会社の主戦力として、その後65歳までは会社の補助的戦力として、その後70歳までは一定の収入を得るために自活し、その後70歳を超えてようやく年金収入を中心に90歳までの余生を20年間過ごす」という生活を“目指す”ことになるとか。お見事。元役人の面目躍如。

非常に多方面にわたって問題を取り上げていて、いちいち納得できる。わずか7%のエネルギー自給率のもと、原子力発電の是非、という観点からの考察もある。福島第一原発の事故以来、国民の原発に対する信頼は地に落ち、現在は全42機のうちわずか数基が稼働するのみ、この状況を資源安全保障という観点で評価すると、脆弱だった資源自給率が輪をかけて脆弱になったといえる。

仮に中東で何らかの政治的危機が起きたら、日本の危ういエネルギー需給構造は崩れて経済危機に陥る。また、原発には資源という文脈を超えた、“疑似核武装”という軍事上の意味合いがある。その気になればいつでも核保有国になれるというカードを維持するには、再稼働も核燃料サイクル必要不可欠である。

今後50年、60年を生きていかなければいけない世代としては、「中東での有事や日本の国際経済に占めるポジションの低下を考えると、原発の負の側面を含めて、日本として徹底的に付き合って、それを安全保障の観点から活かしていく必要があるのではないかと考えるところです」。逃げずに、よく言った。

この本の内容をまとめるこうなる(著者自身がまとめたんだけど)

1.著者の官僚としての経験論的視点である「先送り型の行政システム」という視点から、個別の問題に対する政策官庁や識者の姿勢を評価している

2.日本の社会保障と安全保障の問題について、共通の経済的な視点から、問題の所在と、その先送りが行われる政治的構造について分析している

3.政治の問題について多々語るものの、その問題の解決を政治に大きく期待しておらず、こうした政治的な問題を前提として「我々はどのようなスタンスでキャリア形成を考え社会に参画するべきか」という提言を与えている

とにかく饒舌である。自分語りも多い。「逃げられない世代」の宿命を一人でかかえて、多方面を楽しく考察しているような感じもある。わたしは著者の倍くらい齢を重ねているが、教わるところが多々あった。どうして野党があんなにバカなのか、ちゃんと理由があったことを知って気の毒に思った。

編集長 柴田忠男

image by: Shutterstock.com

中国の尻馬に乗れ。忘れ去られた中央アジアが世界の要衝となる日

10年前は「大風呂敷」とみなされていた中国の一帯一路構想ですが、「ここにきて着々と実をあげ始めてきている」とするのはジャーナリストの嶌信彦さん。嶌さんは自身の無料メルマガ『ジャーナリスト嶌信彦「時代を読む」』で、一帯一路において重要な土地となる中央アジアが、ドバイからハブの座を奪う可能性について言及しています。

ハブの座目指す中央アジア

中国の“一帯一路”構想がだんだん熱を帯びてきた。構想が打ち上げられた時は、中国式の“大風呂敷”とみられ、その実現に耳を貸す国は少なかった。日本も当初は、中国を利するだけとみて反応は鈍かった。しかし、構想から10年経ったいま、一帯一路は着々と実をあげ始めてきた。すると日本も面白い構想で日本が協力できるところがあるなら乗ってもよい、と姿勢を変化させている。

シルクロード経済圏構想(一帯一路)で進んでいるのは、西アフリカからインド洋を経て東南アジアのミャンマーなどに結ぶ“海のシルクロード”だ。途中のパキスタン、バングラデシュなどに中国資金で港湾を整備し、西アフリカに中国資本と労働力が投下され鉱産物などを産出。これをインド洋を経てミャンマーなどに陸揚げし、そこから鉄道で中国へ運ぶという計画だ。既に中国資本が西アフリカに入り、西南アジアの港湾建設も始まっているという。

最近注目を浴びてきたのは、陸のシルクロード建設だ。まずは中央アジアのカザフスタン経由で中国とロシア、ヨーロッパ、中東各国につながる道路や鉄道の建設である。特に現在は北部の中国と国境を接するカザフスタンの東端の都市・ホルゴスに経済特区「国際国境協力センターICBC)」を設置した。ここでは商品に関税がかからず中国側とカザフ側を自由に往来して取引ができるようになった。既にショッピングセンターやホテルが立ち並び、取引をする人達でにぎわっているという。

このホルゴスから西に道路が建設され、オランダと結ぶ計画で着々と工事が進んでいる。中国とヨーロッパへの輸送は船だと40日間かかるが、鉄道やトラックなどの陸送なら20日間で済む。

「なんで戦争しちゃダメなの?」子に聞かれたら答えられますか?

日本で8月といえば「平和」を考える月であり、子供と一緒に戦争について考えるいい機会でもあります。今回の無料メルマガ『育児に成功する【楽しい子育て絵本講座】』では著者の山口りかさんが、今後さらにグローバル化するであろう社会に生きる子供たちに読んでほしい、海外の著者が描いた戦争についての絵本を紹介しています。

地球規模で伝わる戦争の恐ろしさ

こんにちは、

子育て絵本アドバイザーの山口りかです。

日本では、8月は平和を考えることが多い月ですよね。8月6日の広島の原爆の日8月9日の長崎の原爆の日8月15日の終戦の日と、戦争に関することが多い月だからでしょうね。

戦争の悲惨さを伝えたり平和の素晴らしさを伝える絵本はたくさんあります。ただ、多くの場合、日本人の体験や日本側の体験が描かれている絵本ではないでしょうか。

海外の人の戦争観を知ると、平和についても、親子でグローバルに体験でき考えることができるのではないでしょうか。ピューリッツァー賞受賞作家、アリス・ウォーカーが文章を書いた、『なぜ戦争はよくないか』というストレートなタイトルの絵本を紹介します。

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なぜ戦争はよくないか』 
作:アリス・ウォーカー 絵:ステファーノ・ヴィタール 
訳:長田弘/偕成社

内容紹介

つねに弱いものの立場にたって、社会に問いかけてきたアリス・ウォーカーが、2001年9月11日のテロ攻撃に対して、自国アメリカがおこなった報復の現実を知る。そこには、平和だった毎日の暮らしを破壊され、親を亡くし、さまよう子どもたちの姿があった。

 

「戦争」が何なのか、わからないままに巻きこまれ、傷つく子どもたちをこれ以上ふやしたくない─、アリスの強い思いにステファーノ・ヴィタールが心にせまる絵でこたえた一作。
(Amazonより)

部下は見ている。若手にご馳走しない上司には、誰も付いてこない

部下が「仕事を辞めたい」と相談してくるときには往々にして既に離職の意思は固まっているものですが、なぜ、このような事前に相談もないケースが発生するのでしょうか。今回の無料メルマガ『がんばれ建設~建設業専門の業績アップの秘策』では著者の降籏達生さんが、何より必要なのは日頃からの「社員の連携」で、そのためには時として上司が自腹を切る会食を設定するなどして「人望」を集めておく必要性があることを、元プロ野球監督の野村克也氏の言葉等を引用しながら説いています。

部下との食事は自腹で払おう

このところ、社員の離職をいかにして防げば良いかという相談が多く寄せられます。社員の離職を防ぐためには、上司が部下の話を聞く機会を増やすことが大切です。

「辞めたいです」と言われてから踏みとどまらせることは難しいことです。しかし部下がちょっと悩んでいるときに気軽に上司に相談できる関係ができると未然に問題を解決することができます

そのためには上司と部下の人間関係が良くなければなりません。人間関係をよくするためには食事をすることが一番でしょう。

そんな話しを建設会社ですると「部下と食事する費用は会社負担でしょうか、それとも上司の自腹でしょうか」という質問を受けることがあります。

私はそのような経費は会社負担してもよいと考えています。そのことで部下が元気に働いてくれるきっかけになるとしたら有効な経費です。

一方、部下との食事費用がすべて上司の自腹(自費負担)という建設会社があります。その会社の上司に「すべて自腹だと負担になりませんか」と聞いたところ次のように話されました。

「私も若いころ、よく上司に食事をごちそうになりました。あまりにおごってもらえるのである日『たまには私に食事代を払わせて下さい』といいました。すると上司が次のように返答されたんです。

『私も若いころ上司にずいぶんごちそうになったものだよ。たまには払わせて下さいと上司にいうと『そのお金は、将来部下との食事代に使ってくれ。俺も上司からそう言われたんだ』と言われたんだ。だから君も部下ができたら食事をごちそうしてあげてくれ』と」

年金崩壊や定年廃止も。武田教授が予測する日本の近未来予想図

もはや支払われるのかさえ怪しくなってきた、高齢化社会を迎えようとしている日本国民にとって最も関心の高い「年金問題」。近い将来、本当に年金は払われ続けるのでしょうか? 中部大学教授で老後に関する著作もある武田邦彦先生は、自身のメルマガ『武田邦彦メールマガジン「テレビが伝えない真実」』で、「年金は崩壊する」と持論を展開しつつ、年金以外にも今後の日本に起こりうるさまざまな現象を予測しています。

プロフィール:武田邦彦たけだ・くにひこ
中部大学教授。東京大学卒業後、旭化成に入社。同社にてウラン濃縮研究所長を勤め、芝浦工業大学工学部教授を経て現職に就任。現在、テレビ出演等で活躍。

「月2万の支給でも年金は年金だ!」こんな屁理屈がまかり通るのか?

先回の話で「たとえ少子高齢化が起こらなくても年金は崩壊する」ということがわかったかと思います。よく「年金は崩壊しない」という学者もおられますが、それは「60歳から月10万円」という約束が「85歳から月2万円」になっても「年金は年金だ」という、架空の話にすぎません。

私たちにとっては「最低限の老後を生きるための年金が、定年のころから支給される」というものを年金と言っています。まさに、年金を導入するときに政府が「これからの人生は『揺り籠から墓場まで生活が保障される」という錯覚があったからです。

また、これも先回までの整理ではっきりしたように、今後の日本社会は「少子高齢化対策」とか「保育所を整備して子供を産める環境を作る」などとはまったく関係なく、急速に50歳以上の人が過半を占めるようになるということです。

かつて、厚生省の年金課長が述懐しているように「積み立てた年金は貰う頃には価値がなくなっている」ということですし、「その時には賦課型年金にすればよい」と言っても、負担すべき若者もいないのです。つまり、近未来の日本社会はどうみても「年金が支払われるということは非現実的なのです。

このことを政府も、メディアもほとんど報道しないでしょう。年金は「赤字になった」という理由で徐々に支給年齢と支給額が減り、さらに現在すでに行われている「介護保険料」などがいつのまにか導入されると考えられます。もともと高齢になれば「介護」が必要な人が増えるのですから、最初から年金の計算に入っていそうなものですが、前回の年金課長の発言から、政府はまったくそんなレベルではないことがわかると思います。

したがって、私たちは政府に頼ることなく個人で個人の人生を考えるしかないのです。その時、すでにこのシリーズで述べましたので繰り返しませんが、

  1. 50歳になったら、全力で60歳から90までの貯蓄(お金、健康、恩)を始めること
  2. 正しい知識で自分の健康を保つこと
  3. 「自分は90歳まで動ける必要がある」と繰り返し口に出し、頭で理解しておくこと
  4. 60歳から90歳までの30年間、生活費の3分の1は何らかの形で手に入るようにしておくこと
  5. 人との関係を大切にし、感謝の心をもって人に接し、お世話をすること

でしょう。

この中で、なんといってももっとも大切で、かつ難しいのは、90歳まで働けるか?ということでしょう。これは勤めている男性だけに関係があるのではなく、単身の女性、バツイチの女性、専業主婦などにも共通して、今までと違った考え方が大切です。

不気味な傾向。日本に上陸する台風は年々大型化し、速度も遅くなっている

関東から東北地方に強い風雨をもたらし北上中の台風13号。ここ最近の台風といえば、従来に比べて速度が遅くなっているように感じられますが、その原因はやはり「環境の変化」にあるようです。健康社会学者で気象予報士の河合薫さんは、自身のメルマガ『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』の中で、米海洋大気局気象気候センターの研究者がNature誌に寄稿した論文等を引きながら、台風の移動速度が落ちた理由や激しい雨をもたらすようになった訳について記すとともに、災害から身を守るための「早めの決断」を呼びかけています。

※本記事は有料メルマガ『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』2018年8月8日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め初月無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:河合薫(かわい・かおる)
健康社会学者(Ph.D.,保健学)、気象予報士。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(Ph.D)。ANA国際線CAを経たのち、気象予報士として「ニュースステーション」などに出演。2007年に博士号(Ph.D)取得後は、産業ストレスを専門に調査研究を進めている。主な著書に、同メルマガの連載を元にした『他人をバカにしたがる男たち』(日経プレミアムシリーズ)など多数。

温暖化で変わる台風の姿

みなさま、台風は大丈夫でしたでしょうか?

関東地方では雨風共に強くなりますし、高潮の被害も予想されています。できればこんな日は会社も臨時休業にしてもらいたいです。それほどまでに最近の気象現象は「過去の経験が通じなくなっていることはみなさんも「肌」で感じているのではないでしょうか。

最新の研究では、「ハリケーンや台風などの熱帯低気圧の移動速度が数十年前より遅くなっている」ことがわかりました。Natureの6月号に寄稿された論文の筆者、米海洋大気局(NOAA)気象気候センターのジェームズ・コーシン氏によれば、

「熱帯低気圧は1949~2016年に、全体の移動速度が平均で10%低下している。上陸後に速度がより低下する地域もあった。特に、太平洋北西部では上陸後の台風の速度が30%も低下していた」

とのこと。その理由について、

極地の方がほかの地域より温暖化が速く進んでいるせいで、気圧の勾配に変化が生じ熱帯低気圧を移動させる風が弱まっている」

としています。

台風は偏西風などの大きな風の力で流されます。日本に上陸すると途端に速度を増すのも、日本上空の偏西風に台風が乗るためです。ところが温暖化の影響で偏西風が極端に弱くなったり日本列島の上空に吹いていないなどの状況が頻発しているのです。

台風の移動速度が遅くなれば、同じ場所に長時間雨が降り続けることになり、土砂崩れや河川の氾濫の危険性が高まります。特に日本列島は「ジェットコースター並」と言われるほど、急勾配の河川が多く、河川の氾濫は避けて通ることはできません。西日本豪雨のときと同様の被害が、あちこちで頻発する可能性が高まっているのです。

一個500円でも大ヒット。酒のつまみ専用缶詰「缶つま」の絶妙に許せる値段

保存食・非常食のイメージが強い缶詰を、お酒のつまみとして特化させ話題となっている「缶つま」。1個500円と缶詰としては割高感もあるこの商品、それでも大ヒットしたカギはどこにあったのでしょうか。MBAホルダーの青山烈士さんが自身の無料メルマガ『MBAが教える企業分析』で、その秘密を探ります。

消費者の利用シーン

国分グループが展開している「缶つま」にフォーカスをあてます。

缶つま

戦略ショートストーリー

家呑みを楽しむ方をターゲットに「こだわりの食材」に支えられた「お酒が美味しく飲める」「美味しいつまみが手軽に食べられる」等の強みで差別化しています。

お酒のつまみに特化した商品ラインナップの拡充に加えて、缶つまを使ったレシピを募集・公開することや様々なイベントを開催することで、顧客の支持を得ています。

■分析のポイント

消費者の利用シーン

缶詰を使って作るおつまみを紹介する本の出版に協力したことが「缶つま」リリースのきっかけのようです。

なぜ、きっかけになったかというと「缶詰が酒のつまみとして扱われているという消費者の「缶詰の利用シーン」の一つを知ることができたことが大きいと思います。消費者がお酒のおつまみとして扱うならそれ専用の缶詰を作りましょうという発想ですね。

言い換えると消費者の利用シーンに合わせて商品をカスタマイズするという発想です。この発想が今回の事例のポイントです。

この発想でヒットした商品やサービスは多いです。例えば、本メルマガで紹介した事例ではVol.115のボスティ腹筋専門のパーソナルジム)は近い発想だと思います。

腹筋にコミットするパーソナルジム「ボスティ」が注目される理由

ジムで腹筋を中心に鍛えている方やお腹周りが気になる方がいることに気づいたからこそ、そういった消費者の利用シーンに合わせて腹筋専門のパーソナルジムという形の店舗に行き着いたのでしょう。

「缶つま」や「ボスティ」は消費者の利用シーンを知ることが新たな価値を提供することにつながるということを示している事例だと思います。

また、消費者の利用シーンに合わせた新たな価値を提供するうえで重要となるのが売り場の設定です。多くの「缶詰」が100円で買える世の中で「缶つま」の500円という価格は高いですよね。なぜ、そう思うのかというと当たり前ですが、100円のものと比較しているからです。

ですが、贅沢な気分を味わえるお酒のおつまみとしては「缶つま」の価格設定は、それほど高い印象ではないと思います。だからこそ、国分は自社の営業を活用して「缶つま」を酒売り場の近くに展開するように小売店に提案しているわけです。

これにより、消費者にとっての比較対象が100円の缶詰からお酒のおつまみに変わります

お酒のおつまみですと、おつまみ用のチーズなどがあると思いますが高級なチーズもありますので、チーズとの比較の場合は割高感は薄れると思いますし、おつまみの予算としては問題ない価格帯といえるでしょう。

つまり、保存食としての「缶詰」とお酒のおつまみとしての「缶詰」では消費者の頭の中の「○○にはこれくらいお金をかけても良い」という支出の基準が異なるわけです。だからこそ、「缶つま」は缶詰売り場よりもお酒売り場の近くの方が、売れるのです。

少し長くなりましたので、まとめますと、消費者の利用シーンに合わせて酒のつまみに特化した高級路線の缶詰という売り物は、売り場づくりとセットで、「缶つま」のファンを増やすことに貢献しているということです。

現在、約100種類まで商品ラインナップが拡大していますが今後、「缶つま」がどのような存在になっていくのか注目していきたいです。