【大反響】中国「爆買い」で日本製アニメ「終焉」…中国人の反応は
数多くのアニメの総作画監督として著名なふくだのりゆきさんのメルマガ「アニメーターとして生きる」から一部抜粋して紹介した当サイトの記事、『現実味を帯びてきた、中国「爆買い」による日本製アニメの「終焉」』は、9月中旬の公開後…
Details数多くのアニメの総作画監督として著名なふくだのりゆきさんのメルマガ「アニメーターとして生きる」から一部抜粋して紹介した当サイトの記事、『現実味を帯びてきた、中国「爆買い」による日本製アニメの「終焉」』は、9月中旬の公開後…
Detailsミッキー安川との舌戦や札束バラマキのパフォーマンスで、80年代のワイドショーを賑やかした元サラ金経営者のS。無料メルマガ『知らなきゃ損する面白法律講座』では、とある金融詐欺事件でSと対峙したという弁護士の思い出話が紹介されています。
金融事件で思い出すのは、Sのことである。N社という会社を中心に、闇金、腎臓売買、地上げ、売春など様々な違法・合法事業会社を展開し、昭和50年代初期にはその資産が1200億円と言われていた。
テレビのモーニングショーでも社会悪の象徴として取り上げられた。スタジオやSの事務所らしき場所で追及されて、逆切れしたSが、札束をばらまいたシーンは鮮明に記憶に残っている。後日、ゲスト出演者の一人が、あの逆切れはシナリオどおりの出来事であると内幕を暴露したのにも驚いた記憶がある。
このSが(正確にはN社)、訴訟の相手方であった。こちらは被告でN社が原告であり、事件名は貸金返還請求事件である。知人の弁護士が被告代理人となっていたのだが、その当時既にいわくつきのSであったから、私も応援を請われて代理人となった。
事案は簡単である。依頼者は10年以上も前に、ある業者から金銭を借りていた。それは間違いのないことであった。その契約書もある。N社はその業者から債権譲渡を受けて、依頼者との間で、依頼者を債務者、N社を債権者とする金銭消費貸借契約を締結し、契約書も存在した。この契約書に押印されている依頼者の印は、従前別の業者と締結した際に作成された契約書に押印されている印と同じであった。見た目ではだ。もともとの業者は倒産でもしたのか、既に存在していない。
まもなく10年が経過しようとしているので、消滅時効を中断させるために、この訴訟を提起したと訴状に書いてあった。しかし、依頼者は、10年以上前に、その業者から金銭を借り受けたこと、その弁済はなされていないことは認めているが、N社との間で契約をした覚えはないし、契約書を作成した覚えもない。ましてや、N社という名前はこの裁判になって初めて知ったと主張している。
調べてみると、N社は、同じような訴訟を何件も提起し、すべて勝訴に近い和解もしくは勝訴で終結していた。
景気減速で大好きな「怪しい香港」が少しだけれど戻ってきた―。ご自身のメルマガでこう語る高城剛さん。でも、なぜ香港の怪しさが景気に左右されるのでしょうか。そこには確かに納得できる理由がありました。
今週は、香港にいます。
香港の街中を歩くと、ゆるやかに景気減速しているのを実感します。2年前はあまりのバブルぶりに圧倒され、その勢いはいまも続いているのは間違いありませんが、冷静に街角を見ると、なにかが大きく変わる前兆のようなものを感じます。
金融都市・香港の小さな変化は、今後の世界経済の動向や中国の未来を考えさせる機会でもありますが、それをさておき、僕にとって嬉しいことは、かつての「怪しい香港」が少しだけ戻ってきたことにあります。
四半世紀に渡って定点観測している携帯電話ビル「先達商場」に出向くと、入り口の側に陳列されていた、まったく意味不明のスマートフォン、例えばフェラーリやリーヴァイス、タグホイヤーなどのブランドを冠したディバイスが一掃され、替わりにスマートフォン修理センターが幅を利かせていました。このスマートフォン修理センターは、ただの修理を行うだけでなく、SIMロックの解除から、ひとつのSIMスロットを2枚挿しにする改造まで行う、まさに「怪しい香港」そのものです。
こうなると、優位に立つのはAndroidになります。日本にいるとそこまでは感じませんが、世界的なスマートフォンのシェアをみますと、Androidユーザーはすでに14億人に達し、80%を超えるシェアを持っています。また、中国のスマートフォンの普及率は、実はまだ30%程度しかなく、今後の伸びがまだまだ期待できる市場ですが、低所得者層の99%は安価なAndroidを選択するとみられています。
すなわち、景気が悪くなると価格的な優位性が際立ち、また改造面からもAndroidに注目が集まることになるのです。いままで景気がよかった時には2台持ちしていましたが、景気が悪くなれば1台が壊れたのを機に(時にはiPhoneを高値のうちに売却し)、もう1台に機能を集約することを考え、その場合に残る選択肢はAndroidになります。ひとつのSIMスロットを2枚挿しにする改造するには特別なアプリで動かす必要があり、それはAppleでは認可されませんが、Androidでは可能だからです。
パナソニック創業者で「経営の神様」とも言われる松下幸之助氏は、「社員の話に耳を傾ける天才」でもあったそうです。メルマガ『がんばれ建設~建設業専門の業績アップの秘策』では、松下流「社長と社員に2つずつメリットが生まれる話の聞き方」が紹介されています。
人の話を聞くということは大切だとよく言います。建設技術者は、近隣住民、協力会社、発注者の言うことをよく聞いて、それを反映させた施工をする必要があります。
パナソニック創業者松下幸之助さんは聞き上手な人でした。少々長いですが、松下幸之助さんの逸話を紹介します。
松下さんは、特に社員の話にも非常に熱心に耳を傾けた。社長が社員の話に耳を傾けると、双方に2つずつのメリットが生まれる。
社員にとっては、社長が一所懸命に話を聞いてくれれば、まず「やる気が出る」ようになる。また、社長が喜ぶような情報を持っていこうと「勉強する」ようになる。
社長にとってのメリットの1つ目は「社員から尊敬される」ようになることだ。社員の話をないがしろにしたり、途中でさえぎったりする社長に、絶対に社員はついてこない。社員に素直にものを尋ね、意見を求める社長こそが、尊敬され、信頼されるのである。
2つ目は、何よりも自然に「情報が集まってくる」ようになるメリットだ。松下幸之助さんのところには、日々ひっきりなしにいろいろな人が訪れる。そういう人たちの話を聞くとき、松下さんは「その話は前に聞いた」とか「それは私の考えていることと同じだ」という応対を、ただの一度もしたことはなかった。
いつもいつも「君はいいこと言うな」「君はなかなか賢いな」というふうに感心しながら聞く。椅子から身を乗り出し、相手の眼をじっと見ながら真剣に聞くのである。これにはみんな感激する。「あの松下幸之助さんが私の話を真剣に聞いてくれた。そして話の内容に感心してくれた」と思うのである。
すると人間とは不思議なもので、何か面白い情報が入るたびに、「よし、これを松下幸之助さんのところに持っていこう」「この話は松下の大将の耳に入れておこう」という気になってくる。結果として、自然と膨大な情報が入ってくることになる。
1日に入れ替わり立ち替わり人が来るわけだから、当然、同じ情報もある。しかし松下幸之助さんは、すべての話を初めて耳にするような雰囲気で聞く。それは、たとえ同じ情報であったとしても、話す人によって視点が少しずつ違うからである。松下さんは、1つの事実についても、さまざまな角度から複数の情報と意見を得て、いつも熱心に聞き比べた。
できるだけ多くの人から情報を手に入れること。そして、それらをすべて頭に入れた上で判断すること。これは、いくらテクノロジーが発達した時代になっても、昔と変わらぬ仕事の鉄則であろう。
オペラに興味はあっても歌詞がわからないから楽しめない、なんて経験ありませんか?でも、そんなことないんです。語学の知識がなくてもオペラを楽しめる方法を無料メルマガ『0からのオペラつーしん!』で紹介しています。
Di quell’amor ch’e palipito
Dell’univerzo intero
Misterioso,altero
Croce e delizia al cor.
上記の詩はオペラ「椿姫」のある二重唱の歌詞の一部です。オペラはその多くがイタリア語、次いでフランス語、ドイツ語などの、英語より馴染みの薄い外国語の歌詞で歌われます。
オペラも歌が非常に多いので、歌詞の意味を理解して聞けると感動や楽しさもより一層増します。ですがイタリア語を勉強したり、毎回歌詞対訳を見るのはちょっと大変。そこで今回は、語学を勉強しない気楽なオペラの楽しみ方のお話です。これは私が様々な言語のオペラを聞く時に行っているやり方です。
この方法で一番大事なのは、その曲の大まかな流れを知ることです。歌ってる男性が告白して、女性がそれにYes,Noどっちで応えるか、この女性は叶わぬ恋に嘆き、最後は死を選ぶ、などなど
このように簡単な流れを知ることに加えて、Amore(アモーレ-愛)、T’amo(ターモ-愛してる)、Morte(モルテ-死)、などの超頻出単語を知ってると、さらに良いです。
正直なところ、これだけでアリア(独唱曲)の楽しみ方が変わってくると思います。
なぜかというと、これはそもそもオペラの音楽の作りに関係してきます。オペラに触れたことのある方、ない方でも、オペラって、迫力のあるイメージがありませんか? これって実はかなり的を得ているイメージで、迫力あるシーンがないオペラは少ないんですね。
この迫力は劇中の登場人物の「感情が爆発したシーン」によく出てきます。例えば、ずっと大好きだった相手に告白して、OKをもらえたら飛び上がりたいくらい嬉しいですよね。それをオペラでは高い音で「 Oh Amore !」なんて歌っちゃいます。
逆に自らの両親を殺した犯人に復讐を誓う時は、迫力ある声で「Morte !!」なんて歌います。メロディーもオーケストラも迫力ある作りになることがほとんど。
このようにオペラでは、その時の感情、音楽、歌詞が全てリンクする場合が多いです。
これらがリンクしたものを聞いた時の感動は、恐らく皆さんもJPOPなどの音楽で感じた事があるんじゃないでしょうか。切ない歌詞に、切ないメロディーが合わさるとキュンときちゃいますよね。その感動体験を極限まで求めたもの、それがオペラの迫力の正体なのです。
さて話を戻して、オペラではシーンごとに感情や音楽、歌詞がリンクしています。つまり、どれか1つから歌っている内容を少し分かるようになると、このメロディーがどんな感情を意味しているか、などが推測出来るようになってきます。これだけでも、曲の聞こえ方が変わってきますよ。
最初の「椿姫」の二重唱の歌詞も、あれはアルフレードという男性が、ヴィオレッタという女性へ告白している文章ですが、4行に合わせて意訳すると
この震えるほどの愛
それは全宇宙の鼓動
神秘的で、偉大なもの
心に苦しみと喜びをもたらすもの
という具合の文章になります。これを実際に言われて、女性が喜ぶかどうかはともかく、流石にこれの意味を理解してから聞くってのはちょっと大変ですね。
そこで
「このシーンは告白するシーンで、愛の言葉を並べてる」
「それに対して女性は最初は素っ気ないが、次第に……」
といった具合で曲の流れをなんとなく把握しておけば、対訳を見なくても、オペラをさらに楽しんで聞くことが出来ます。
もちろん、結局は曲の対訳などを1回は見ることになるのですが、なんとなく、これは恋の歌!これは復讐の歌!だけでも把握していると、曲への共感度が一気に増すと思います。
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フランスの名門ロチルド家が、ある絵画2点を売却することにしました。それは画家・レンブラントの描いた貴重な肖像画。絵画は最終的にオランダとフランスが共同購入することになりましたが、そこに至るまでにはさまざまなドラマがあったのです。『出たっきり邦人【欧州編】』では、そのドラマを詳細に紹介しています。
18世紀後半に銀行業で成功し巨万の富を築いた、名門ロチルド家(英語読みはロスチャイルド)。
現在もロンドンとパリの2拠点で、富裕層などを対象に銀行業を営んでいるが、19世紀に始めたワイン業も着実に発展させ、ボルドーワイン5大シャトーのうち2つを所有することでも知られている。
いまから遡ること1年半前。
フランスのロチルド家は、140年近くにわたって所蔵してきた絵画2点を売却することにした。
1634年にレンブラントが描いた2枚1組の肖像画である。レンブラントの肖像画と言えば、ほとんどが上半身だけだが、この2点は頭頂から爪先まで、立ち姿を等身大で収めた、レンブラントの肖像画にして最大の作品であり、希少価値が極めて高い。
また、裕福ながらも一般市民である若き男女が、自らを王侯貴族のごとく描かせたこの肖像画は、オランダの黄金時代に中産階級が台頭したことを裏付けており、歴史的価値も大きい。
しかも長年にわたって一般公開されたことがほとんどないのだから、「夜警」を筆頭に数々のレンブラントを擁するアムステルダム国立美術館としては、なんとしても手に入れたい作品である。
しかし2枚1組の価格は1億6000万ユーロ、日本円にしておよそ216億円だ。
レンブラントに詳しいディーラーの中には「2枚でその額ですか? 1枚当たりじゃないんですか?」と聞き返す人もいたそうで、お買い得だという専門家もいるが(笑)、莫大な金額であることに変わりはない。
当初から共同購入を検討していたオランダ・フランス両国の交渉が、半年にわたって一向に進捗しなかったのも、資金調達がネックだったものと思われる。
しかし去る9月30日、両国の文化相は、この肖像画2点の共同購入を正式に発表した。両政府が108億円ずつ拠出し、2枚の絵画の半分ずつ(!)を所有する。
実は、この結末に至るまでの半年間に、絵画を巡ってさまざまな人間模様が展開されていたのである。
4月に不正会計問題が発覚した東芝ですが、現在の経営状態はどうなのでしょうか。『ビジネスマン必読!1日3分で身につけるMBA講座』著者の安部徹也さんの見立ては「瀕死の状態ではない」とのことですが……。
さて、前回はワタミの財務分析をお届けしましたが、たいへん大きな反響をいただきました。ご感想をいただいた中に、次回は是非とも東芝の今後についても財務分析の観点から検証していただきたいというご意見がありましたので、今回はご要望に応えまして東芝の財務分析を行っていきたいと思います。
東芝は、みなさんもご存知のように今年の4月に不適切会計が発覚し、現在「東芝ブランド」に対する信頼が大きく揺らいでいます。この不祥事が事業、そして財務にどのような影響を与えているのか? 最新の決算短信から検証を行っていきましょう。
まずは企業の事業活動に欠かすことのできないキャッシュの水準から見ていきましょう。
東芝の直近の現預金残高は2015年6月30日時点で、2,055億円です。これだけでは現預金残高の水準が高いか低いかわかりませんので、比較を行ってみます。
たとえば、東芝の昨年度の売上高は6兆6千億円ですから、月商に直すと5,500億円です。つまり、東芝は現状売上の0.37ヶ月分の現金残高しかないということになります。
他社との比較で見ていくと、同業種のシャープは年商2兆8千億円と東芝の半分以下の規模ですが、2015年6月30日時点では、2,143億円と東芝を上回る現預金残高となっています。また、日立は年商が9兆8千億円で2015年6月30日現在の現預金残高は6,900億円なので、売上の0.85ヶ月分に相当する現預金を保有しているということになります。
このように比較分析を行うと、東芝の現預金残高の少なさが際立つ格好となります。
あのプーチン大統領から街を行くおばあさんまで、ロシア人たちは何故かずば抜けた「記憶力」を持つ人が多いと語るのは、モスクワ在住の国際関係アナリスト・北野幸伯さん。メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』では、ロシア人たちがなぜ驚異的な記憶力を持つに至ったのかを解説しています。
善悪はともかく、今いる世界のリーダーの中で、一番目立っているのはプーチンでしょう。
実際、フォーブス誌の「世界でもっとも影響力のある人物ランキング」でも、2年連続世界一。オバマさんは、プーチンのせいで2位にあまんじています。
プーチンというとすぐ「マッチョ」という言葉が浮かびます。しかし、外国人を驚かすのは、その「記憶力」。
プーチンは、毎年1回、テレビ生放送で国民の質問に答えています。4時間ぐらいぶっ通しで、国民からのあらゆる質問に答える。話は世界情勢から、「上司が給料を払ってくれない」「農業をしているが、融資条件が厳しすぎる」などなど、本当に多種多様な質問がでます。
プーチンは、すべての質問に、原稿なしで的確な回答をします。「一国のリーダーなのに、なんでど田舎のこんなことまで知ってんの???」と外国人は、みな驚くのです。
実をいうと、「記憶力のよさ」は、ロシア人の特徴です。動画でも例にあげましたが。
あるロシアの友人が、電話で「今日○○の映画みたよ」といいました。それで私は、「へえ~、どんな話?」とききます。
するとそのロシア人は、映画の最初から最後まで、一部始終を語る。2時間の映画を見て、2時間語ることができる。私は、せっかちな日本人なので、「う~~、結論だけいってくれ!」と思うのですが……。
別の例を。近所に住むニーナおばあさんは、もう90歳近いだろうと思います。
私の妻は、産後具合が悪かった。ニーナおばあさんに道で会って、妻の状況を話したところ、「実をいうと私もカータャ(娘)を産んだ後、同じような症状があった。その時、○○通りの○○クリニックに行ったら、○○○○医師が見てくれて、○○○○という薬草からできた薬を使うように指示された。2週間使ったら、すっかり良くなったわよ。」などと話しました。
60年前の出来事を、「昨日あったことのように」話すので、とても驚きました。「自分も、90歳になったときニーナおばあさんぐらい頭がはっきりしてればいいな~」と思ったのです。
例をあげるとキリがありませんが、プーチンに限らず、ロシア人は記憶力がいいです。日本人の私から見ると、「驚異的」と思うこともしばしばあります。
マイナンバー制度の導入でサラリーマンの副業が会社にバレると言われていますが、気をつけるべきは主婦も同様と言うのは『もう、資格だけでは食べていけない』の著者・横須賀輝尚さん。どういうことなのでしょうか。
マイナンバーに関するニュースが続いていますが、実はこんなに騒いでいるのは先進国の中ではほとんどないと言われています。アメリカでもシンガポールでも、そんなにID流出は恐れていない。どちらかというとクレジットカードの流出、漏えいの方が怖い。そんな雰囲気なのです。
個人情報保護法ができてから、どうも個人情報に敏感になってしまった気がしますが、マイナンバーをうっかり漏えいさせても、マイナンバーのカードそのものに情報があるわけではありませんし、写真つき証明書なわけなのですから、なりすましもそんな簡単な話ではありません。
詐欺とかそういうものもありますが、もっと現実的な対応も大事。今回はサラリーマン家庭のことを考えてみましょう。例えば、「配偶者控除」。いわゆる「103万円の壁」、「130万円の壁」というものです。配偶者の収入が103万円を超えなければ所得税を払わなくてもいい。社会保険の被扶養者の範囲が130万円までで、これを超えると扶養が外れる(サラリーマンの場合)。だから、これまでみんなこの壁を守ってきたわけです。
ただ、そこはやっぱり人間だもの。年末に会社へ提出する「扶養控除等(異動)申告書」には控除対象配偶者の所得の見積もり額を書く欄がありますが、配偶者が103万円、130万円を超える年収だったとしても、こそっとそれより低く書いてしまう人も多かったそうな。源泉徴収票を添付する必要もなかったわけですし。ただ、これがマイナンバーでひも付けられてしまいます。ですから、今後は正しく伝える必要がある(これまでもそうだったわけですが)。悪いことはできないわけです。
日常での何気ない「うっかりミス」……実は心に大きなストレスを受けていることを示す危険信号だった! 『しんコロメールマガジン「しゃべるねこを飼う男」』の著者・しんコロさんは、最近ドジが多くて、と嘆く読者からの投稿に対し、決してドジだけでは済まされない問題であると警鐘を鳴らしています。
Question
電気ポットでお湯を沸かそうとスイッチオン! いつもより遅いなぁとスイッチ確認してからよく見たら、トースターのコンセントさしてました。今朝はトースターがチン!と鳴ったのにパンが焼けてなくて、よく見たら電気ポットのコンセントさしてました。歳とともにこんなことが増えてきてガッカリしてしまいます。
トースターについてはいろいろあって、そもそもコンセントをさしていなかったとか、パンを乗せたままフタを閉じていなかったとか、パンを入れ忘れてチン!と鳴ったとか……etc.
しんコロさんはこんなドジをしないイメージですが、実際はどうですか? それとも、こんなこともあるけどそれは隠しているのですか?(笑) もしくは、こんなこともあるけどそれってみんなに話すこととか考えたことがなかった! のですか? 私は明日、無事に朝食の支度ができるでしょうか?
この質問を読んだ皆さんの多くが「ドジだなぁ、私ならそんなことないよ」くらいに思ったかもしれません。コンセントを間違えてしまったり、トースターでパンを焼くような簡単な作業の順序を誤ってしまったり。
でも、これらのミスは、本人としても望まずしてしまっていることなのです。これらは「ドジ」と片付けてしまうよりも、その裏にある自分の状態を見つめなおすことが大切だと思います。
実は、ストレスが多い時には人間は集中力がなくなって、このようなうっかりミスをするようになります。そんなミスが多発している時は「自分のドジを治そう」と、自分を責めるのではなくて、自分がストレスを受けている状態にいないかを確かめることが必要です。そしてもちろん、そのようなストレスをうまく回避したり、軽減する方法がないかを考えることが大切です。
さて、頭や心の機能を測定する目安として「知能指数」があるのは周知のことと思いますが、心にも「心の知能指数」というものがあります。IQ(知能指数)に対してEQ(Emotional Intelligence Quotient)という指標があり、この指標によってEI(Emotional Intelligence)が測定されます。