新築マンション坪単価ランク発表。最高値を更新した区は?

株式会社マーキュリーは、 東京23区で2017年に分譲された新築マンションの坪単価上位ランキングを発表しました。 また、 どのエリアがどれくらいの坪単価なのかを可視化できるよう、 大字毎に色分けしたMAPで表現しています。

高騰が続く23区の新築分譲マンション。

近年、 新築分譲マンションの価格が高騰しています。 2020年東京オリンピックまではこのまま値上がりを続けるのでは?という声もあるなかで、 2017年の新築分譲マンションの年間平均価格(首都圏)は5,575万円と、 過去最高値を記録しました(マーキュリー調べ・1999年1月~2017年12月の集計)。 

圧倒的な存在感の都心3区

2017年上半期は港区マンションが1~3位を独占

blue

上半期の1位は港区六本木のプラウド六本木で、坪単価1388万円でした。2位も港区のパークコート青山ザ・タワーで905万円、3位も同じく港区のジオグランデ元麻布で859万円と、港区マンションが3位までを独占する結果となりました。

下半期は千代田区・渋谷区が上位に食い込み!

red

下半期の1位は千代田区のブランズ永田町で924万円、2位は港区のグランドヒルズ元麻布で833万円、3位は渋谷区のプラウド代官山猿楽町で790万円となりました。

上半期マップ、圧倒的な強さの港区

map1

下半期マップ、高値エリアが大幅に拡大!

map2

上半期は坪単価500万円を超えるエリアは19エリアでした。 1位の港区六本木では平均坪単価が1000万円を超えており、 1995年以降の分譲マンション全データの中でもTOP10に入る高い水準となりました。

一方、下半期は、 坪単価500万円以上のエリアが2017年上半期の19エリアから7エリア増加し26エリアで、 二期連続増加しています。

また、 上位8エリアは坪単価700万円を超えました。 3位の「渋谷区猿楽町」では、 4年ぶりの供給となる「プラウド代官山猿楽町」が坪単価790万円で同エリアの過去最高値となりました。

一年を通して見てみると、 都心3区(港区・千代田区・中央区)がランキングの大半を占めており、 改めて都心部の高騰を示しています(マンションサマリ調べ。 2017年7月~12月の分譲マンション販売事例。 投資用マンション除く)。

● 新築マンション23区坪単価マップ

※2017年下半期の坪単価高騰ランキング、 下落ランキングの他、 大阪市・名古屋市のデータもご覧いただけます。
※閲覧にはRealnet会員登録(無料)が必要です。

情報:株式会社マーキュリーPR Times

山口達也メンバーが緊急会見、AbemaTV視聴者数が一時100万人に

【速報】強制わいせつ容疑で書類送検、TOKIO山口達也メンバーが緊急会見。中継で語られたことは?

今年2月、女子高生に無理やりキスをしたとして「強制わいせつ容疑」で書類送検された、ジャニーズ事務所所属の人気グループ「TOKIO」の山口達也メンバー(46)が4月26日、都内ホテルで午後2時から緊急会見を開いた。

山口メンバー本人が登場し、今回の事件に関する謝罪の言葉や事件内容について直接、メディアの前で語ったのは初めて。

会見では、先に顧問弁護士から説明があり、事務所の方針で無期限謹慎という処分が発表された。

同弁護士によると、今回の事件は2月12日に起きたとし、今回のような警察沙汰になっていることを本人が知ったのは3月末頃だとしている。また、この件に関してジャニーズ事務所側が知ったのはごく最近になってからだという。

会見では、本人の口から被害女性への謝罪の言葉に加え、ファンや関係者への謝罪の言葉も語られた。

また、検察の処分が決定していない中の会見で、詳細については捜査に影響があるとして、多くの質問について言及を避けた。

しかし、山口メンバーの口から直接、「女子高生であることは認識していた」「未成年を家にあげたことは初めて」「肝臓の数値が上がっていたので入院していた」「他のTOKIOのメンバーには(事件について)話したことはなく、(表沙汰になって以降も)連絡していない」「今回のことは、子どもにはまだ話していない」など、事件に関する重要な発言もいくつか見られた。

これを受けて、サイバーエージェントとテレビ朝日が共同出資して設立した株式会社AbemaTVが運営するインターネットテレビチャンネル「AbemaTV」は、会見を生中継。一時、視聴者数が100万人を超える瞬間も見られ、コメントは10万件を超えた。

【速報】14:00~山口達也メンバー緊急会見を生中継(現在、会見は終了)

今回の事件を受けて、事務所側の顧問弁護士および山口メンバー本人が語るのは初めてのこと。

image by: AbemaTV

シャープ公式の中の人が文学賞に応募した結果→目の付け所ヤバい

いつもぶっ飛んだつぶやきを繰り返し、企業名を別の意味で有名にしている、シャープ株式会社の公式ツイッター(@SHARP_JP)ですが、その中の人がたった54文字の文学賞に応募し、出版社側や著者側とのウィットに富んだやりとりが面白い!と話題になっています。

シャープ公式の中の人が応募したのは、出版社PHP研究所の主催する「54文字の文学賞」。

54字キャンペーン_180305_ol

この賞は、「あたりまえポエム」の著者が贈る、たった54字の新感覚ショートストーリー『54字の物語』(氏田雄介 作/佐藤おどり 絵)の発刊を記念して、たった54文字だけで物語を完結させる究極のショートショートを一般の方からも募集するというもの(開催中、締め切りは5/6まで)。

このカンタンそうに見えて割と難しい文学賞に、なんとあのシャープ公式の中の人が参戦。

ちょ、ちょっ、待てよ。54文字の中に感情を表す文字数が多すぎやしないですか??

んん?? こ、これは!! なんと縦読みしたあとに、ぐるっと一周して読むと別の物語が!!!!

我輩は洗濯物である。名前はまだない。ていうか今脱水中なんですけどおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ・・!

すげー! シャープの中の人、すげー! ちゃんと脱水中の洗濯機の中を表現するかのように、文学も渦巻き状に展開してる!!

さすが、目の付け所がやっぱりシャープだった!

さて、この内容で応募した「中の人」ですが、その後、どうなったかというと。。。

なんと、文学賞の元になった本が送られて来たようです。中を開けてみると。。。

なんと、作者からの54文字の手紙が!! たしかに、これはもはや新しい蚊取り空気清浄機のコピーだ。センスある。


たしかに、なんというマスキングテープ。。。この文学賞、まだまだ作品を募集しているそうなので、興味を持たれた方は、カッとならず、プラズマクラスター冷蔵庫ばりに頭を冷やしてからご参加してみてはいかがでしょうか?

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

この男は誰だ?女性を殴りバッグを奪った男の画像を県警が公開

三重県四日市市の立体駐車場で24日、女性が何者かに殴られた上、カバンを奪われるという凶悪な事件が発生しました。男はまだ逃走中とのことで、三重県警察本部広報室は同日、ツイッターの公式アカウント(@Mpp_mie)で、犯人の男を撮影した防犯カメラの映像と思われる画像を公開し、ツイッターで目撃情報などの提供を呼びかけています。

一体、どんな男だったのか、まずは当該ツイートをさっそくご覧ください。

ここまでハッキリした画像であれば、目撃情報の他、近所に住む人や顔見知りの人でも特定できそうですね。

この男を公共交通機関で見かけた、近所にこの男と非常によく似た男を知っている、この男は俺だ、という方は、ツイートにある四日市南警察署までご連絡ください。

このツイートのリプ欄は、犯人と断定して画像を公開しても良いのか、いや証拠があるから公開したに違いない等、議論の場になっているようです。

しかし、そもそも被害者の目撃情報や防犯カメラからの映像と思われる画像を公開していることから、この男が犯人と警察が断定した証拠が揃っているため、ツイートをしていると弊サイトでは判断し、この記事を公開いたしました。

犯人が逮捕され、事件が早期に解決することをお祈りしております。

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

セクハラ被害者にも意見が飛び交う、日本人のバカげた性差別感覚

連日のように世間を騒がせた、財務省の福田事務次官によるテレ朝女性記者へのセクハラ問題。しかし、SNS上では被害女性の素性をさらしたり、「色仕掛けだ」と女性側に非があるかのような意見が多く散見されます。メルマガ『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』の著者で健康社会学者の河合薫さんは、今回の問題に関連して、男性だけでなく女性からも被害者への批判が出ていることに触れ、日本の「オジさん化」は女性にも及んでいると指摘。グローバル化など程遠い日本のリアルを嘆いています。

※本記事は有料メルマガ『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』2018年4月25日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:河合薫(かわい・かおる)
健康社会学者(Ph.D.,保健学)、気象予報士。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(Ph.D)。ANA国際線CAを経たのち、気象予報士として「ニュースステーション」などに出演。2007年に博士号(Ph.D)取得後は、産業ストレスを専門に調査研究を進めている。主な著書に、同メルマガの連載を元にした『他人をバカにしたがる男たち』(日経プレミアムシリーズ)など多数。

財務省セクハラ問題と意味不明の反応

この問題には食傷気味の方も多いかもしれませんが、24日公開の日経ビジネスに「官僚セクハラを『色仕掛け』と批判する日本の闇ーー米国では「#Me Too」でピュリツァー賞」というコラムを書きました。

● 官僚セクハラを「色仕掛け」と批判する日本の闇ーー米国では「#Me Too」でピュリツァー賞(日経ビジネスONLINE)

なぜ、加害者とされる福田氏より被害者とされる女性の話題でメディアは盛り上がるのか?

いつもの構図ーー。そうです。ネットやマスコミの「おそらく情報をもとに場外から石を投げる。被害者の写真をネットで拡散し、非難する。挙げ句の果てに、「国民の中にははめられたという意見もある」と大臣が発言する。

残念。実に残念。実にシンプルな問題がこんなにも複雑な展開になってしまうのか。

問題は実にシンプルで、仕事関係でお付き合いのある女性に対し、権力を持つ男性が、

「おっぱい触っていい?」
「手、縛っていい?」

という下品な言葉を言い放ったということです。

あんな下品な言葉、たとえ相手が「記者さん」じゃなく、バーなどで働く女性に対してもアウトだし、女性上司が女性部下に言ってもアウト

同じことを奥さんに言えるのか? 試しに言ってみればいい。いかに自分の発言が、幼稚で、下品で、人をバカにしているかがわかると思うのです。 

少なくとも私はどんなに好きな相手でも「おっぱい触っていい?」なんて言われたら「仕事の話してんだろうが! アンタのお母ちゃんじゃないんだよ!」と呆れます。

……いい年をした、良識ある男性の発言とは到底思えません

なのでコラムには、そういった反応への違和感を書いたつもりです。ジェンダー・ステレオタイプという、無意識の価値観の恐さと共に、です。

でも、やっぱり伝わらなかった

ちゃんと受け止めて下さった人、共感してくださった人、「よくぞ、書いてくれた!」といったコメントもいただきましたが、半数以上が参考にならなかった」とし、6割が「(読んでも読まなくても)どちらでもいい」と評価。

奇しくもコメント欄に、「『いじめられる子の側にも問題があるんだ、悪いんだ』という論法が語られるのと同じ」と書いてくださった人がいたけど、その通りだと思います。

人権、人権と耳触りのいい言葉を使うわりには、加害者より被害者を貶めるような発言があとをたちません。 

おまけにSNSでは、福田氏の文字が消え、被害者とされるテレ朝の記者の素性や、部下からの訴えを退けたとされる上司の名前が飛び交っている

これが、つい数年前まで「グローバル化」と呪文のように言っていたわが国のリアルです。

そして、被害者を批判するのは男性だけではなく、女性も含まれていることも、残念としか言いようがありません。男社会はスカートをはいたオジさんを量産したのです。

どうした習近平。米国の対決姿勢に焦り軍事行動をエスカレートか

南北朝鮮首脳会談がいよいよ27日金曜日に迫りましたが、ここに来て中国がベトナムなど周辺諸国に対して不穏な動きを見せています。台湾出身の評論家・黄文雄さんは自身のメルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』で、これらの動きは「習近平の焦りが表れたもの」と断言。その原因はトランプ大統領の対中姿勢に起因するとし、「ここ数週間でアジア情勢が大きく動く」と予測しています。

※本記事は有料メルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』2018年4月24日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:黄文雄(こう・ぶんゆう)
1938年、台湾生まれ。1964年来日。早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士課程修了。『中国の没落』(台湾・前衛出版社)が大反響を呼び、評論家活動へ。著書に17万部のベストセラーとなった『日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか』(徳間書店)など多数。

【中国】南北首脳会談を前に軍事行動を活発化させる習近平の焦り

ベトナム漁船が中国船の攻撃で沈没 銃所持、書類への署名・押印要求

中国が、南沙諸島で突然、軍事演習を行ったりしはじめたのが2007年でした。それから10年の間、南沙諸島ではたびたび中国による理不尽な行為が行われており、その都度ニュースになっています。あまりに頻繁にあるため、ニュースを見ても、「またやってるな」と思う程度になっている人も多いでしょう。最近も上記のようなニュースがありました。以下、報道を引用します。

中国とベトナムが領有権を主張する南シナ海パラセル(中国名・西沙)諸島のリンカーン(東)島近海で4月20日、ベトナム漁船が中国船2隻から攻撃を受け、沈没していたことが分かった。ベトナム漁業者組合(VFS)が23日、明らかにした。

 

沈没船は、ベトナム中部クアンガイ省所属。船長は地元メディアに、全長約50メートルの中国船2隻から体当たりを受けてエンジンが故障し、銃を持って乗り込んできた5人から、書類への署名と指紋押印を求められたと語った。6人の船員は、近くの僚船に救出された。

 

VFSのグエン・ベト・タン議長は、中国船は漁船を装い、ベトナム漁民を追い払う目的で哨戒中だった可能性を指摘した。越メディアによると、南シナ海では今年3月以降、ベトナム漁船10隻以上が、中国船から攻撃や略奪を受けた。

この記事によれば、何かの書類に署名をさせようとしたそうですが、一体何だったのかは明記されていません。そのほか、最近のニュースでは、中国の大型船が、ベトナム籍の小さな漁船にわざと衝突し、中国人が漁船に乗り込んできて魚を奪い漁具を壊した上に船を沈没させるというものもありました。

中国がベトナム漁船を相次ぎ襲撃、1隻は沈没 「魚を奪われ漁具壊された…」

2016年にオランダ・ハーグの常設仲裁裁判所が中国の主張する領有権は違法だと認定したことも無視して、主張を撤回しないどころか、その海域で操業するベトナム漁船を追い払うために海賊のような暴力行為にも出ています。しかも、その船の船体にある数字が中国海警局の船と同じだったという目撃談もあり、国を挙げての違法行為が公になっています。

車がひいても割れないスマホケースを売り出した企業の巧みな戦略

「象が踏んでもこわれない」というキャッチコピーで爆発的人気となった筆箱をご記憶の方も多いと思いますが、あれから数十年を経て、「車がひいても割れない」スマホケースが登場、話題となっていることをご存知でしょうか。今回の無料メルマガ『MBAが教える企業分析』では著者でMBAホルダーの青山烈士さんが、そんなスマホケースをリリースして勢いに乗る企業の戦略・戦術を徹底分析しています。

消費者の印象に残る

車でひいても割れないスマホケースをリリースして注目を集めている企業を分析します。

● モバイル端末用アクセサリーを製造販売するサンクレストがリリースした世界初の全面衝撃吸収iPhoneケース「IJOY

戦略ショートストーリー

スマホをよく落とす方をターゲットに「360°衝撃吸収の技術」に支えられた「落としてもスマホの画面が割れない壊れない」等の強みで差別化しています。

車でひいても割れない」というキャッチコピーのもと、実際に車でひいた動画をエビデンスとして配信することで、顧客から支持を得ています。

■分析のポイント

消費者の印象に残る

「車がひいても割れない」というキャッチコピーはインパクトがありますね。このキャッチコピーを見て思い出したコピーと商品があります。それは「象が踏んでもこわれない」というキャッチコピーで、爆発的に売れた商品なのですが、ご存知でしょうか。「サンスターアーム筆入(ふでいれ)」という商品です。思い出したといっても私が生まれる前の話ですから、ある書籍で紹介されていたのを思い出したのですが。

「サンスターアーム筆入(ふでいれ)」が「象が踏んでもこわれない」というキャッチコピーを実際にCMで流していたのは1960年代後半のようで、ピーク時には500万本も販売され、社会現象にもなったようです。キャッチコピーと実際に見せることをセットで考えることの重要性を示した事例だと思います。

「象が踏んでもこわれない」というキャッチコピーだけでもインパクトはありますが、ふで箱を象が踏んでいる様子や象に踏まれてもふで箱が壊れなかった映像を見せることでより、消費者の印象に残るはずです。「象が踏んでもこわれない」というキャッチコピーと映像のインパクトが大きかったからこそ、社会現象にまで発展したのだと思われます。

そして、サンクレストがリリースしたスマホケースも同様に「車がひいても割れない」というキャッチコピーと合わせて、実際にスマホケースを付けたスマホを車が引いた映像を配信することで、商品の特徴を消費者に印象付けています。耐衝撃スマホケースは競合も出していますので、より強いインパクトが必要だったと思われますが、サンクレストの売り方(キャッチコピー+映像)は、消費者にとって強く印象に残る好事例と言えると思います。

ちなみに、「サンスターアーム筆入」は現在も発売中で、約半世紀にわたり販売されているロングセラーとなっていますが、世界初の全面衝撃吸収iPhoneケース「IJOY」シリーズが今後、どのように拡がっていくのか注目していきたいです。

【動画】85歳のおばあちゃんが奏でるピアノに感動する人が続出

とある白髪のおばあちゃんがピアノの前に腰掛ける。御歳85歳。

楽譜を開き、一瞬おどおどした仕草を見せるおばあちゃんを見て誰もが「おばあちゃん大丈夫か?」「弾けるのか?」と思ったことだろう。

しかしおばあちゃんがピアノを弾き始めると・・・

 

 

はじめのおどおどした雰囲気とは一変、なめらかに指を滑らせてピアノを奏でていく。

時折身体を揺らし抑揚をつけながら、素人目に見ても難しそうな楽曲をさらさらと進めていく。

そのギャップを演奏のクオリティに思わず開いた口が塞がらない。とても85歳のおばあちゃんには思えない。

手先が器用だとボケ防止にもなるというし、こちらのおばあちゃんもまだまだ現役でいてくれるだろう。

(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:YouTube(kimurama1)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

 

記事提供ViRATES

筧美和子、エッチは「薄明かりが良い」と困り顔で告白

4月23日、AbemaTVで『おぎやはぎの「ブス」テレビ』が放送された。

同番組は、お笑いコンビ・おぎやはぎの2人がMCを務め、“ブス”をテーマに語り尽くすバラエティ番組。毎回スタジオに登場する容姿や性格が自称“ブス”な女性の意見や経験談を元に、ブスとは何かを徹底討論していく。

この日は、美人の気持ちを代弁する“美人コメンテーター”に、タレントの筧美和子、自称“ブス”メンバーに、お笑いコンビ・ニッチェの近藤くみこ、元サッカー日本女子代表の丸山桂里奈を迎えた。

最初のテーマ「ブスの彼氏」では、ブスと付き合うのはどんな男なのか?ブスの彼氏にありがちな事を聞いた。スタジオでは、“美人コメンテーター”の筧が「男性の方がイケメンのカップルをよく見ます」と発言し、小木が「やっぱりそれには理由がある訳じゃない? 女性がお金持ちだったり、性だけだとか」と返すと、矢作が「確かに小木も森山家だもんな」と突っ込み、小木は「まあ俺も似たようなところがあった。でも入り口は同じかな? その後、ちゃんと愛を育んできたから、これとは違うんだけどね」と明かし、笑いを誘った。

続いて「過去に付き合った男性や、こんな人だったら付き合っちゃう!」というタイプを出演者に聞くと、元サッカー日本女子代表の丸山は、過去に8股をかけられたと激白。それでも別れなかった理由を、「浮気はされたんですけど、私にバレないで7人と浮気ができるのは、逆にすごい才能がある。すごく可能性があると思った。だから別にそれが理由では別れなかった」と話し、小木が「そんな彼から、裸の写真とかも送られてきたんでしょ?」と聞くと、「今まで付き合った彼氏は『私の裸を撮りたい』と言って、みんな私の裸の写真を持っている」と明かし、スタジオが騒然とする中、丸山は「シャワーを浴びて、バスマットに乗った瞬間に『撮りたい』と言うので撮らせる。彼氏だから好きだし、好きな人から言われることは、結構何でも受け入れちゃう。元々個性があって、みんないい人なんですよ。だから写真は1枚も流出していない」と話し、矢作は「本当に流出しないでほしいね」と心配そうにコメントした。

テーマ「ブスのB!」では、出演者の皆さんに、ブスのBについて聞いた。すると「激しくされて乳首が切れた」、「寝ている時に誘われ肘鉄をしてしまった」などのエピソードが明かされ、スタジオでは丸山が「忘れられないと言うか、4時間位する人がいて、2時間経ったら“もぐもぐタイム”でご飯を食べて、30分休憩を取る人はいました」と告白し、スタジオの全員が驚く中、矢作が「じゃあ、最悪なBは?」と聞くと、「最悪だったのは、ブラのホックを両手で外せばいいのに、片手に自信を持っている人。外せない時は、ブラジャーのワイヤーのせいにするんです。“だったら最初から片手で挑戦するなよ!”と思う」と怒りを露わにし、スタジオに笑いが起こった。

この流れから、“美人コメンテーター”の筧にも、矢作が「部屋は明るい方が好き? 暗い方が好き?」と聞いたところ、「えっ!? 薄明かりが良いです…。自分のことは恥ずかしくて見られたくないけど、相手の顔は見たいなと思う」と困りながらも、質問に答えた。

©AbemaTV

<関連サイト>
筧美和子「リアクションが薄い」Hの時に怒られた過去!
http://www.entameplex.com/archives/42358

祥子に大ブーイング「ブスの子は、現地集合、現地解散」
http://www.entameplex.com/archives/42627

ガンバレルーヤまひる、高級マッサージ店の面接で…
http://www.entameplex.com/archives/42754

 

 

 

記事提供EntamePlex

友達の輪に入れない子のために。父親が取り除いてあげるべきモノ

先日掲載の「なぜ、友達作りが上手な子どもの親は子と一緒に公園へ行くのか」が好評だった無料メルマガ『子どもが育つ“父親術”』。今回は、興味はあるのにほかの子と一緒に遊ばない、他の子たちの輪に入っていけない、なかなか他の子に自分から声を掛けられない子供たちへの、父親の対応について解説しています。

社交性の育み方

大きなタイトルを掲げていますが、内容はシンプルです。子どもが、

  • なかなか他の子に自分から声を掛けられない
  • 興味はあるのにほかの子と一緒に遊ばない、他の子たちの輪に入っていけない

そんな時のサポートの仕方について、お伝えします。

まず最初に強調したいのは、そういった時の子どもは、ほとんどの場合心の準備期間」だということ(この「心の準備期間」については、また改めて詳しく書きますね)。この時は、親からの働きかけは必要ありません。穏やかな気持ちで、そばにいてあげるだけで充分です。

ただし、まれに「心の準備はできているのだけど、一歩目を踏み出すきっかけがつかめないどのように踏み出せば良いかわからない」という状態の時もあります。子どもの様子を観察している時に微妙なニュアンスや雰囲気を感じ取り、この状態に気づくことがあります。

そういう時であれば、親のサポートは子どもにとって渡りに船。良い手助けになります。ただし、子どもに“一歩目の踏み出し方”を教えるようなアプローチは、あまり効果的ではありません。

  • 「一緒に遊んでごらん」
  • 「『×××』って言ってみたら?」

「どうすれば良いか/何と声をかければ良いかわからない」という問題もありますが、最大のハードルは漠然とした根拠なき不安感。理屈では解消しにくいものです。

ここでは、あくまでもお手本を見せるのが最も効果的なサポート方法。

  • 「○○ちゃん、それなあに?」と声を掛けてみたり
  • 子どもの輪に入って一緒に遊んでしまったり

こうして実践してみせることで、「別に大したことじゃないな」「やっぱり、そう言えばいいんだと実感できる材料を提供し、不安感から開放してあげましょう。

くどいようですが、親は見せるだけ。それもできれば“見せる”というふうにやるより、“親個人の振る舞いを子どもが勝手に観察している”というふうにできるのが理想です。そしてその後、子どもが反応するか/しないか、いつ/どのように反応するかはすべて子ども次第ということもお忘れなく。

そもそも「心の準備はできているが、きっかけだけつかめないようだ」と読み取った親の解釈が間違っている可能性だって充分にありますし。決してプレッシャーを与えるようなことだけはないようにしましょうね。

わが家では、息子が小学校に入った時にこのサポートを提供しました。当時は引っ越してきてまだ2年、しかも小規模な保育所に通っていたこともあり、100名ほどの新入生の中に知り合いが1人もいない状況。何らかのサポートは必要だろうなと予想していました。

入学からしばらく経った頃、休み時間は友だちと一緒に遊んでいると話し始めていたものの、放課後は所在なさそうにしていたのを見て、手助けのタイミングと考えました。

具体的に取った行動は、

  • 息子と公園で遊ぶことにする「三角公園でも行くか。サッカーボール持って行こう」
  • 私がクラスメートを誘う「1年1組のくろさわです。今から息子と三角公園に行くのですが、よかったらケン君も来てもらえたらと思いまして」
  • 息子&クラスメートと一緒に楽しく遊ぶ

です。1週間もすると、息子は自分から友達を誘うようになりました。

「1年1組のくろさわです。ケンくん居ますか? …ケン、今日遊べる?」

最初の名乗り方は、私の話し方と全く一緒。ちゃんと聞いて習得していたんですね。息子は今では、旅先の公園で出会った子にまで声をかけて一緒に遊ぶようになりました。

「社交性」などと大層な表題を掲げてしまいましたが、今日お伝えするのはこれだけです。でも、こういった小さな経験の積み重ねが社交性」といった大きな性質を作る栄養になると、私は信じているのですけどね。

image by: shutterstock.com