日野皓正氏のビンタは体罰。では誰がどうするのが正解だったのか

世界的ジャズトランペッターの日野皓正氏による「往復ビンタ騒動」が連日マスコミで報じられています。賛否両論、様々な意見が飛び交っていますが、無料メルマガ『いじめから子供を守ろう!ネットワーク』では、文部科学省の体罰に関する指針を紹介しながら、今回の件に関してどのように対応すべきだったのかについて考察しています。

懲戒と体罰の違いについて

8月20日に行われた東京都世田谷区教委主催の中学生の体験学習コンサートでルールを守らなかった男子生徒がビンタされたとの報道がなされ、賛否両論、様々な意見がネットを駆け巡りました。

たしかに50年前であれば「たいしたことではない。ルールを守れない生徒が悪い」で済まされ、新聞沙汰にもならない話です。昭和の時代、殴られたり、押し入れにとじこめたられたりするのは家庭の当然の「しつけ」でした。家だけでなく学校でも「しつけ」としてつねられたり、しっぺされたり、定規でたたかれたりしていました。「赤毛のアン」の続編「アンの青春」にも、教師になったアンが鞭をふるう場面がでてきますので、かつては、珍しいことではなかったのでしょう。

しかし、ビンタされるのはいやなものです。叩かれるのは一瞬ですが、痛みを想像しながらビンタが飛んで来るのを待つもいやですし、叩かれた後も「俺は悪くないのに」とか「あいつもなのに」などの思いが浮かんできて気分がめいります。

指導者が「なぜできないんだ。なぜ言うことを聞かないんだ」という気持ちになることもあるだろうとは思います。長らく、日本では「教育」という名のもとに体罰が容認され、教育の現場には警察も介入しないという、治外法権的対応がなされてきました。しかし、「人を殴ったら暴行罪」です。成人でしたら当然、逮捕です。これが日本の法律です。

止まらぬ民泊容認の流れで「終の棲家」を追い出される人々

サービスの盛り上がりを受け、法整備が進みつつある「民泊」。とは言え推進派・反対派の対立の落とし所がはっきり見えていないとういうのもまた事実です。今回の無料メルマガ『まんしょんオタクのマンションこぼれ話』では著者でマンション管理士の廣田信子さんが、その対立の先に待つ「未来」を予測しています。

民泊を巡る対立の先には…

こんにちは! 廣田信子です。

民泊を推進したい国や業界のエネルギーは、ごく普通の区分所有者の方々にも、だんだん影響を与えるようになってきます。

今後、民泊を認めているマンションが市場価値を上げるような状況が発生すれば、民泊を認める方が高く売れると、民泊容認に流れる区分所有者が増えることにもなるでしょう。

「民泊」そのものが悪いことではないのです。同じマンションに、資産運用重視派居住環境重視派が混在していることが問題なのです。

しかし、民泊に適した立地と仕様のマンションでは、民泊禁止から民泊容認へとの流れは止まらないのではと思います。

マンションは、今後ますます、自宅を購入するという概念から離れ、不動産資産を購入し、取りあえず、その資産である不動産に住む場合もある、という趣旨のものになってくるように思います。

若い人ほど、住むために購入するマンションでも、将来の資産価値を一番に考えて選択していると感じます。ですから、高く売れるときに買い替える、別にもう一戸購入して、今のマンションは賃貸に出す、というようなことにも抵抗がないのです。

嘘、子育て、コーチング

嘘つきは泥棒の始まり。幼少期の「嘘」はどこまで許すべき?

嫌いな牛乳をこっそり流しに捨てて「全部飲んだよ!」と得意顔。幼い子どもの嘘は微笑ましくもあり、見逃していいのか、厳しく叱るべきなのか悩ましいところです。そんな悩める親たちの疑問に、メルマガ『子どもを伸ばす 親力アップの家庭教育』の著者で家庭教育アドバイザーの柳川由紀さんが明快に答えています。

本当に嘘つきは泥棒の始まりなのか?

Q:まだ、3歳と5歳だというのに、娘たちはもう嘘をつきます

他愛のない嘘なのでかわいいのですが、このまま嘘つきになってしまわないかと心配です。

嘘はダメ!正直に謝りなさいと叱りますが、変わらず嘘をつきます、どう対処すればいいでしょう?

(3歳、5歳女児のお母様より)

柳川さんの回答

A:子どもの発達過程からみると、嘘をつけるほどに心が成長した!と喜ぶべきことです!

でも親としては心配になりますね。嘘には、親の気を引くための嘘、保身のための嘘、期待に応えるための嘘など様々です。

嘘をつくには、その奥に理由が隠れています。いきなり叱らずまずは子どもの話を聞きましょう

1. 嘘は子どもたちなりの本当のこと

5歳くらいまでの子どもの場合、「」と「子どもたち独自の本当のこと」との境界線が曖昧です。

この時期の子どもたちは、サンタクロースなど空想上の人物の存在を信じています。

だからこそ自分が嫌いなピーマンを妖精が食べたことが真実で、自分がこっそりゴミ箱へ捨てたのではないのです。

また6、7歳になると相手の気持ちを慮る嘘もつくようになります。

例えば、祖母がプレゼントしてくれた要らないお人形でも「ありがとう、気に入った」と言って祖母ががっかりしないように気を使うので子どもにとっては「祖母向けの本当の気持ち」なのです。

2. とがめず、質問する

とがめる口調で「本当に歯磨きしたの?」と聞くのではなく、「だいぶ早く終わったね?磨き残しない?」「早かったね、磨き直ししなくて大丈夫?」などと穏やかに質問しましょう。

そうすると子どもから「磨こうと思ったけど急いでいたから水で口をぶくぶくしただけ」と、本当のことを話してくれるかも知れません。

3. 「嘘は悪い」ではなく「正直はすばらしい」

「嘘はいけない」と教えるよりも、「正直はすばらしいと教える方が効果的です。

心理学の実験結果(誘惑に耐えるテスト:カナダ心理学者Talwar博士の実験)からも出ています。

子どもに正直に話して欲しければ、親がとがめずに、穏やかに「本当のことを話してくれると嬉しい」と伝え、子どもの話に最後まで口を挟まずキチンと聞くことです。

日本人は、英語を「勉強」だと思い込むから上達しない

いつも読者からの質問に回答してくれる、メルマガ『『永江一石の「何でも質問&何でも回答」メルマガ』』の著者で人気コンサルの永江一石さん。今回は、業務に支障がない程度の英語力をお持ちのビジネスマンの方から「英語のスキルアップに最適な方法を教えて欲しい」との質問が寄せられました。この疑問に永江さんがネイティブレベルの友人が語っていたという英語上達法を明かしています。

英語のスキルアップに最適な方法とは

Question

shitumon

英語のスキルアップについての質問です。国際機関の専門職(PhD)として働いています。専門分野の業務を含め英語の読み書きは問題ありません。会話も多少ブロークンながらも業務には支障ありません。学生時代に英検準一級取得しましたがTOEFL, TOEIC等は受けた事がありません。

1. 業務外での雑談力について

アジア系、中東系のスタッフとの英語でのコミュニケーションは問題ありませんが、欧米系スタッフ(英語非ネイティブ含む)との雑談は、内容、間の取り方、笑いのツボなどが理解できず苦しんでおります。

マンツーマンであれば何とかなりますが、複数人での雑談では口語スラング等もあり、理解できずに完全に浮いてしまう事もあります。欧米系の人達とのコミュニケーションを円滑に行う為のトレーニングおすすめの書籍などはありますでしょうか?

2. ミーティングにおける論理的な英語力について

最近専門業務だけでなく、新規プロジェクトの立ち上げのマネージメント業務も担当するようになりました。これまでの専門分野に限った内容だけでなく、人事や予算、政治的な内容を限られた時間でまとめるミーティングでの、英語でのやり取りがかなり厳しいと感じております。

ミーティングの現場で新しい情報が次々と提示され、その場で自分の考えをまとめて簡潔に論理的に話す必要があります。日本語でのミーティングでは論理的にまとめられる力はあると思うのですが、日本語で考えてから脳内で英語に翻訳して話すのではミーティングのスピードについていけません。その場で英語で考えながら論理的にまとめられる能力を高める為のトレーニングやおすすめの教材はありますでしょうか?

【動画】中国ではマダムが夜な夜な熱気ムンムンで踊ってるらしい

毎夜決まった時間に、どこからともなく聞こえてくる音楽……、夏も終わりというのにゾッとする話かな? と思いきや、実はそうではありません。今回の無料メルマガ『上海からお届け! 簡単3分、写真で覚える生活中国語』では中国在住の日本人著者・ジンダオさんが、今中華圏で流行している中国マダムたちの「不思議な行動」を動画つきで紹介しています。

マダムの熱気ムンムン。広場で始まる恋する夜ダンス。ダンス【跳舞】

老後の楽しみ方ってお金が無くても、頭の使い方次第なのかも知れませんね。

数ヶ月前から我が家にある異変が。毎夜19時半辺りになると、外から音楽が1時間ほど聞こえてくるのです。中国で「夜」「外」「音楽」の単語を聞くと「アレだなとだいたい連想できます。連想した結果が果たして正しいのか? 音楽の方へ足を運んでみることにしました。

提灯の明かりの前にマダムが集結。左に右に前に後ろに音楽に合わせて踊っています♪ この方達、オカシな集団ではありません、普通のマダムの集まりです。

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中国ではよく見かける風景なのですが、広場を見つけるとマダムが集まり一緒にダンス。代表格のマダムが腕のフリなどを指導しながら、それに合わせてレッツ・ダンス!

ちなみにこの提灯がある建物、海鮮レストランの正面玄関。レストランの正面玄関にこんな集団が踊っていると、「何かの嫌がらせ?」と勘違いされそうですが、近所のマダムの健康ダンスです。店舗側も慣れっこらしく、何の指導もせず放置。この辺のまったり具合が、何とも中国らしくていいですね。

英会話のプロも困らせる。スペルミスの起きる3つの原因とは?

英会話が上達してきた人にありがちなのが、「話すのは得意なのに書くのはダメ」というパターンです。「手書きだとスペルミスを連発…」なんていう方もいらっしゃるのでは?英語のスペシャリストで、無料メルマガ「カリスマ英語ナレーターユッキーがお届けする!週間ラジオ英会話♪」の著者ユッキーさんも、スペルミスにはしばしば悩まされているそうです。ユッキーさんが考えるスペルミスの起きる「3つの原因」と、対策方法をご紹介してくれています。

 

 スペルミスはなぜ起きるのか?

  • 音の理解不足
  • 喋る>書く、読む
  • パソコンに頼りすぎ!?

大きく分けて、このような理由があるようです。特にスペルミスと「音」は切っても切れない関係にあるようで、

ケース1
正しいスペルを覚えるために【正しくない発音】で英語を覚えるとスペルミスが起きない。
→実際の会話で喋った時に通じない。テスト勉強など一時的な対策にはよくても長期的に見ると二度手間のような使えない勉強法になってしまう。

ケース2
最初から【正しい発音】で正しいスペルを覚える。
→英語の音を理解しなければいけないので時間がかかる。日本人にはすぐに理解しづらい。学校では音を専門に教えられる先生が少ないので難しい。

こんな、ジレンマがあるようです。

確かに私の母はいまだに「lemon」のことを「1エモン」と言っていたりして、「orange」→「オランゲ」とか「beautiful」→「ビアウティフエル」「Wednesday」→「ウェドゥネスデイ」と言っていました。

 

私が中学生の時、単語テストがあるから綴りを覚えないと!と「1単語につき10回書いてきなさい」のような宿題をやっていると、いつも上に書いたような方法でスペルを教えてくれて、ある意味それに助けられたりもしたのですが、よくよく考えるとあれは学校のテストをいかに短期記憶で切り抜けるかの対策でしかなかったんだな…と今になって、思います。

音から先に覚えることができれば、綴りの暗記も楽になる。
そして覚えたスペルの通りに発音すれば、絶対に通じるし、聴き取りもできます。

beautifulの「eau」が一体なぜ、「イアウ」ではなく「ユー」になるのか。

…どうやって説明、導入するのが良いんだろう?ちょっと考えてみてもなかなか難しいです。

自分ならどうやって説明するかな?? ぜひ考えてみてください。

【時事英語】格差を是正する「ベーシックインカム制度」に欧米が注目

かつては一億総中流社会と言われた日本ですが、近年では国民間の経済的な格差が大きな社会問題となっています。無料メルマガ『山久瀬洋二 えいごism』では、英語のエキスパートの山久瀬さんは、日本より経済格差が深刻とされる欧米での格差を是正する画期的な方法として注目される「ベーシックインカム」制度を紹介。欧米各国の本制度導入への議論の現状を解説してくれています。

加熱する「ベーシックインカム」導入への議論

海外のメディアで報じられたニュースを解説します。日本のマスコミではあまり報じられない切り口で、本当はどういう意味で報じられているのかを私見を交えてお伝えします。

今週のテーマは、「円熟した社会が『ベーシックインカム』制度を導入するには」です。

【海外ニュース】
Universal basic income is generating considerable interest these days, from Bernie Sanders, who says he is “absolutely sympathetic” to the idea, to Mark Zuckerberg, Facebook’s chief executive, and other tech billionaires.

訳:バーニー・サンダースがフェイスブックの創業者マーク・ザッカーバーグや他の技術界の富裕者の打ち出した考えを強く支持し、万人に向けたベーシックインカムという考え方に大きな関心が集まっている
(New York Timesより)

【ニュース解説】
去年のアメリカの大統領選挙では、国がもっと国民の生活を向上させるために積極的に動くべきだとした民主党のバーニー・サンダース Bernie Sanders 候補が注目を集めました。

表題の記事のように、彼が、フェイスブックの創業者マーク・ザッカーバーグ Mark Zuckerberg などと共に打ち出したのが、ベーシックインカム Basic Income という制度の導入でした。

ベーシックインカムは、全ての国民に平等に政府が一定の資金を支給して、最低限の生活ができるようにするシステムのことを意味しています。

国民から徴収した税金を、根本的な格差を是正し、その結果、個人の自由と尊厳を守るために、差別感なく均等に振り分けようというのがベーシックインカムの考え方です。

今、アメリカだけでなく、日本をはじめ、世界中で格差 gap の問題が討議されています。

格差は個人の努力で是正されるという人と、社会的に不利益を被った人々は格差の壁を乗り越えることは困難だという人とで、意見が対立しているのです。

格差を是正するには、税金の投入が必要です。同時に国としての強力な制度の導入も必要です。

こうしたことから、格差を是正するために政策を実行することは、国が個人の自由を阻害し、国民の税金をばらまきに使うことになるのではという議論もアメリカなどでは根強くあります。

バーニー・サンダースの対極をいき、大統領となったドナルド・トランプはベーシックインカムをはじめとした政府による国民全体への均一なサービスには極めて否定的なのです。

日本でも、「定額給付金」や「子ども手当」の形で一時キャッシュを国民に支給したことがありました。しかし、根本的な格差是正には程遠く、選挙のためのばらまきという批判にさらされたのは記憶に新しいはずです。

そもそも、格差はどうして生まれるのでしょうか

なぜ、大成功した本格ピザの店は練馬の住宅街に店を構えたのか?

都心からちょっと離れた住宅街にある本格ピザ専門店が支持を集めています。今回、無料メルマガ『MBAが教える企業分析』の著者でMBAホルダーの青山烈士さんが紹介しているのは、世界一の職人が腕を振るう「ピッツェリア ジターリア ダ フィリッポ」。青山さんは、同店が地元・石神井公園で人気となった戦略・戦術を詳細に分析しています。

地元を大切にする姿勢

世界一の職人が作る本格派ピッツァが楽しめる店舗を運営している企業を分析します。

ピッツェリア ジターリア ダ フィリッポ(ピッツェリアリストランテ)

戦略ショートストーリー

食材や本物にこだわる方をターゲットに、「確かな腕と窯や食材への徹底的なこだわり」に支えられた「もっちり美味しいピッツァ」などの強みで差別化しています。

地元の顧客を大切にし、地元の食材にこだわった本格派のピッツァに加えて、ピッツァ以外のメニューも充実させることで、特に地元の顧客の支持を得ています。

分析のポイント

地元を大切にする姿勢

「ピッツェリア ジターリア ダ フィリッポ」はなぜ、都心から離れた、しかも住宅街である石神井公園に出店したのでしょうか。

店舗の紹介がぐるなびの紹介ページに記載されていましたので一部引用します

武蔵野台地の風土、日本の風土で世界に誇れる食材を厳選し、生産者の背景をのせたピッツェリアを目指しております。

 

自分たちのお店や料理を通して美味しい食材・生産者さんを知っていただけたら嬉しいです。

このコメントが一番の「こだわり」として紹介されています。このコメントから伺えるのは地域の食材にこだわること地域に密着していくことを大事にしているということです。ということは、農家(農地)が少ない都心ではこのこだわりを実現することは難しいということでしょう。これが、石神井公園に出店した理由の一つだと思われます。

ちなみに、2番目の「こだわり」として紹介されているのが「伝統的な本格派ピッツァ」となっています。世界トップクラスのスキルを持っているわけですからそのスキルを前面に出して、最高のピッツァを提供する店舗として訴求することもできそうですが、それはあくまでも2番目ということです。

こういった部分からも地域密着を大切にしていることが伺えます。自社の方向性とメッセージや店舗の立地などが一貫していて素晴らしいですね。

花澤香菜が競馬を実況するとどうなるのか? 異業種の声のプロ達が本気で挑戦

「菊の季節に桜が満開!」「世界のホースマンよ見てくれ、これが日本近代競馬の結晶だ!」など、プロのアナウンサーの名言が飛び出す競馬実況。 基本的に男性アナウンサーが行うことが多い競馬実況に、競馬とは異なる業種・業界の「声のプロ」達がチャレンジする「異種実況チャレンジ」が公開されます。

異種実況チャレンジ

歌ネタ漫才のプロ・お笑いコンビ「ANZEN漫才」、野球実況のプロ・セクシー過ぎるウグイス嬢「藤生恭子」、可愛さのプロ・アメリカンショートヘア「子ネコ」、REMIXのプロ・トラックメーカー「HIFANA&PARKGOLF」が登場し、名レースの競馬実況に挑戦。 さらにスペシャルコンテンツとして声のプロ・声優「花澤香菜」も競馬実況に挑戦しています! 声のプロ・花澤さんならではの競馬実況は必見です!

2013年、キズナが制した日本ダービーを情熱実況

動画では、花澤さんが東京競馬場を訪れルトころからスタート。そして熱狂の2013年日本ダービーの映像とクロスしていき、最終コーナーを曲がった所から花澤さんの実況がスタートしていきます。

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キズナ、エピファネイアの猛烈な争いを実況する花澤さんをぜひ御覧ください。

初めての実況!そして競馬場に感動

さらに、花澤さんからのインタビューも届いております。

Q.動画を撮り終えての感想は?

一度プライベートで競馬場に行ったことがあったのですが、今回改めて競馬場に来て、こんなに広いんだ、とか衝撃がたくさんありました。家族連れやカップルなど私が想像していたよりもいろんな人が競馬場に遊びにきていたり、あと馬が走っている姿は、なんてかっこいいんだろう、馬の筋肉ってこんなにすごいんだとか、そういう発見もたくさんあって。撮影で実際にレースをする芝生の中や実況席まで入れたので、貴重な体験ができてとっても嬉しかったです。特にコースの中は普段絶対に入れないのではしゃいでしましました。

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Q.動画の見どころは? 女性の声の実況というものがなかなか珍しいと思いますし、私自身、実況するのが初めてなので、私の実況シーンに注目してほしいです。あと白馬と戯れるシーンで、左手をすごいぺろぺろ舐められたんです(笑)。こんなにぺろぺろ舐められたのは初めてで。馬がかわいらしくて個人的にはおもしろかったので、そこも見ていただければなと思います。

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Q.実況の練習はしましたか?

どういうテンションで言うかっていうのはすごく練習しました。実際の競馬の実況通りに私がやると、コントみたいになってしまうと思って。あと、馬の名前が独特で、一気に言うのが大変だったので、実況者の方々は本当にすごいなと思いました。

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Q.今回、馬に触れたり、実況をしたり、色々なことに挑戦していただきましたが、今後、競馬実況に関わらず新たに挑戦したいことは?

せっかくなら東京競馬場のレースを体験してみたいと思いました。お客さんがすごくたくさん入るそうなので、歓声を聞いてみたいです。

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Q.そのときはぜひ実況者として参加していただいて…。

実況者として!? ヘナチョコすぎて怒られちゃうと思うんですけど(笑)。ヘナチョコを勘弁していただけるのでしたら、もちろん喜んでやらせていただきます!

ネコが実況!?セクシーに呼ばれるジャスタウェイにも注目

花澤さんの他にも、セクシー過ぎるウグイス嬢の実況は、今までにない感覚を味わうことが出来ますし、ネコ編にいたっては、何故作った!?とツッコミをいれたくなりましたが、見てみると納得の動画となっています。 ぜひご覧ください!

歌ネタ漫才のプロ「お笑いコンビ・ANZEN漫才」実況チャレンジ!

②野球実況のプロ「セクシー過ぎるウグイス嬢 藤生恭子」実況チャレンジ!

③可愛さのプロ「アメリカンショートヘア・子ネコ」実況チャレンジ!

④REMIXのプロ「トラックメーカー・HIFANA&PARKGOLF」実況チャレンジ!

information JRA「異種実況チャレンジ」

https://umabi.jp/ishujikkyochallenge/

なぜ日本人にガンと認知症が多いのか? 武田教授が明かす「医療の闇」

以前公開の記事「「高血圧はキケン」の嘘はもうやめよう。武田教授が指摘する医療の闇」で、高齢者の血圧を下げることの弊害について指摘していた、メルマガ『武田邦彦メールマガジン「テレビが伝えない真実」』の著者で中部大学教授の武田邦彦先生。今回は「医者がこぞって降圧剤を処方したことで他の病気が増えた」「日本に認知症と寝たきりが多い理由は血圧に関係がある」と、さらなる医療業界の深い闇について持論を展開しています。

病院が高血圧治療を始めて30年、血管障害が減りガンが増えた理由

温泉に浸かるとゆったりした気分になり血の巡りが良くなりハッキリと元気が戻ってくることを感じます。なぜ、温泉に浸かると「良かった!」と思うのでしょうか?それは、体温が上がり、血液の粘度が上がって血流が多くなり、同時に体の表面が暖まるので代謝が盛んになり、人間の生体反応が順調になるからに他なりません。

現在はすでにエアコンが普及していて、夏も冬も同じような生活ができるようになっていますが、ちょっと前まではものすごく暑い夏と、厳しい寒さの冬が人間を痛めつけたのですが、その中でも老人や赤ちゃんなどの体力が弱い人にとって「夏は楽だが、冬を越すのは厳しい」というのが現実でした。

真夏の暑い日の昼、老人がよく外に出て庭仕事などをしていましたが、熱中症で亡くなる人などほとんど居なかったのですが、「冬は越せない」というのは普通でした。動物の多くも春に出産をしますが、これも「厳しい冬を目前にした秋、まして冬にはお産はできない」ということだったからです。

これら全ては「動物にとって血流と代謝が大切」であることを示しています。

その血流と代謝を盛んにするのが高い血圧」です。水道水を送ろうとすると強力なポンプが要るように、液体を輸送するには「ポンプで高い圧力を作る」ことが大切です。人間ではポンプは心臓で、圧力は血圧で示されます。

血液は全身の毛細血管にくまなく送る必要があり、そのためには水銀柱で140mmHg程度(普通は単位を使わずに単に140という)は必要です。一気圧は760mmHgで、水で言えば10メートルの高さまで上げることができます。人間の体は大きい人で180cmぐらいですから、計算上は760*180/1000=136.8mmHgが必要な圧力となります。

現実には心臓が胸についていること、人間は多くの動物と違い二足歩行であること、女性は普通は身長が低いことなどから、いろいろ相殺して結局140ぐらいになるということです。