選手村で「75%が性行為」の衝撃。濃厚接触NGもコンドーム16万個配布へ、英紙タイムズ「東京五輪中止すべき」

今夏の東京オリンピック・パラリンピックについて、政府は海外からの観客の受け入れを見送る方向で調整に入ったことが3日、明らかになった。新型コロナウイルス感染拡大を防ぐための措置とみられるが、その一方で選手村で16万個のコンドームが配布されることに、「濃厚接触NGなのにおかしい」と批判の声があがっている。

東京五輪でコンドーム16万個を配布予定

五輪の選手村と言えば、大量のコンドームが無料配布されることで知られている。その歴史は性感染症の予防を目的に、1988年ソウル大会から配布が始まった。

大会によってその配布数は異なるが、2000年シドニー大会は12万個、08年北京大会は10万個、12年ロンドン大会は15万個、そして16年リオ大会では史上最多の45万個が配られた。

ちなみに、このリオ大会での数字は選手1人あたり約42個のコンドームが配布された計算になる。

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さすがにここまでは必要なさそうだが、実際に選手たちは五輪期間中にどれくらい性行為をしているのだろうか?

米タイム誌はアメリカの競泳選手の話として、「70~75%のオリンピック選手たちは、五輪開催中にセックスしています」と伝えている。

昨年1月にスイスで行われたローザンヌ冬季ユース五輪でもコンドーム配布が行われた。70か国以上から、15~18歳の選手たち1880人が集まった大会だが、用意した1200個のコンドームはあっという間になくなったという。

コロナ禍での五輪開催となり、濃厚接触は絶対にNGのはず。にもかかわらず、性感染症の予防のためとはいえ、16万個ものコンドームが配布されることに違和感を感じざるを得ない。

いくら競技中や運営面で気をつかったとしても、選手村で濃厚接触されてしまってはまったく意味がないといえる。

登山家の野口健氏(47)も2日、自身のツイッターを更新し、約1年半前の記事を引用して苦言を呈した。

五輪開催に向けて国民は我慢を強いられているのに、選手村で好き勝手に性行為をされてしまってはたまったものではない。

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英紙タイムズ「日本政府は暴走列車。五輪は中止すべき」

開催に向け動き出した東京オリンピック・パラリンピックだが、英紙タイムズは3日、東京支局長の写真と名前入りで「今年の東京五輪を中止すべき時が来た」とのコラムを掲載した。時事通信などが報じた。

その根拠とて、200を超える国から1万5千人以上の選手や、関係者、審判らに加えて多くの観客が来日することを指摘。感染拡大を引き起こす可能性があり、日本はおろか世界へと広がるリスクが大きすぎるとしている。

さらに、日本政府やスポンサー企業が五輪開催を推進していることを「止まらない暴走列車」と非難。

日本の新型コロナの被害が他の先進国と比較して小さかったのは、良好な衛生状態と外国人のほぼ全面的な入国禁止によるものだとし、「今、日本政府はお金と名声のためにこれらを犠牲にしようとしている」と強調した。

時事通信によると、民間が実施した新型コロナウイルスをめぐる日米欧6カ国の世論調査で、東京五輪開催に反対する回答が米を除く5カ国で賛成を上回った。

その中で、反対の割合が一番大きかったのは日本。国民の声は政府に届いていない。

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※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

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藤井聡教授が断言。無能な日本政府に予定通りのワクチン接種など不可能なワケ

医療従事者に対してようやく始まった新型コロナウイルス感染症のワクチン接種ですが、日本政府の掲げる「6月までに高齢者の接種完了」は現実問題として本当に可能なのでしょうか? 京都大学大学院教授の藤井聡さんは自身のメルマガ『藤井聡・クライテリオン編集長日記 ~日常風景から語る政治・経済・社会・文化論~』で、無能さを示す象徴となった「アベノマスク」さえ速やかに配れなかった政府が、さらに複雑なプロセスを要求されるワクチン接種を予定通り進めることなど不可能だと断言。そして、これらを取り仕切る菅政権そのものが腐敗しきっている証拠として総務省の「長男接待問題」などを例にあげながら、菅総理による官僚支配の「恐怖政治」を痛烈に批判しています。

(この記事はメルマガ『藤井聡・クライテリオン編集長日記 ~日常風景から語る政治・経済・社会・文化論~』2021年2月27日配信分の一部抜粋です。続きはご購読の上、お楽しみください)

 

「ワクチン接種」は予定通りに絶対進まない~首相長男接待に象徴される菅”腐敗”政権がまともに機能できない本質的理由~

多くの国民が待ち望んだワクチンが、ようやく日本でも打たれ始めました。そして政府は、6月までに高齢者のワクチン接種を終えるのだと宣言しています。

こうした宣言を受け、多くの国民は、こうしてワクチン接種が国民全員に行き渡れば、コロナの呪縛からようやく逃れることが可能となり、自粛や時短の無い、かつてのような社会経済活動を再開することができるのだと漠然と考えています。

いわば多くの国民は、この春の訪れに合わせて、コロナによってもたらされた長い長い冬から抜け出すことができるのではないかという淡い希望を持っているのです。

しかし、今の状況を鑑みた場合、余程の奇跡でも起きない限り、今の日本で予定通りにワクチン接種が進められるようなことなど、万に一つも無いとしか考えられません。

なぜなら、菅内閣を中心とした今の日本の中枢部が圧倒的に「腐敗」してしまっており、まっとうな行政が何一つできない状況にあるからです。そんな腐敗政権においてワクチン接種行政だけが例外的にパーフェクトに完遂できるなどということはあり得ないのです。

思い出してみて下さい。

昨年の春、「国民の不安をぱっと解消させる」との、総理周辺官僚の下らない思いつきで、国民全員にマスク配布を決定したのですが、それが行き渡るまで何ヶ月もかかってしまいました。その間、民間マーケットにマスクが十分に行き渡るようになり、「アベノマスク」は「日本政府の無能の証」となりました。

たかだかマスク配布ごときであれだけの時間がかかったのですから、マスク配布よりも圧倒的に複雑なプロセスが求められるワクチン接種が、予定通りにできる筈がないということは、この一点だけでも簡単に理解できます。

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ワクチン確保よりGoTo「身内バラマキ」を優先した菅政権の国民軽視

この国の政権には、「国民の命など二の次」と考える為政者しか存在しないようです。今回のメルマガ『きっこのメルマガ』では人気ブロガーのきっこさんが、新型コロナワクチンの確保よりGoToキャンペーンでの「身内」へのバラ撒きを優先した菅首相を強く批判。さらにワクチン担当大臣の河野太郎氏の無責任極まりない言動を厳しく非難しています。

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ワクチン担当大臣、またまたご乱心?

新型コロナのワクチン接種のクーポン券が届いたら、あなたは打ちに行きますか?それとも、打ちに行きませんか?…と聞いたところで、あまり意味はありません。何故なら、欧米各国に2カ月以上も遅れて、ようやく優先接種が始まった医療従事者でもない限り、日本でのワクチン接種が始まるのは、いつになるかまったく分からない状況だからです。

1月の時点で、世界ではすでに70カ国近くがワクチン接種を開始しており、G7の中で開始していないのは日本だけでした。このことについて菅義偉首相は「日本は全国民分を確保するのは早かった。しかし、日本はいろいろな治験などの手続きの問題で遅れているだけだ」と説明しました。つまり「全国民分のワクチンはすでに確保している。後は治験などの手続きが終わればすぐに接種を開始できる」という説明でした。

菅首相としては、とにかく「日本だけが遅れている」という状況を何とかしないと支持率が下がってしまうため「米国に強く働きかけて2月中と言われていた治験を1月末までに前倒しさせた」と述べてみたり、ツイッターブロック王の河野太郎をワクチン担当大臣にしてみたりと、必死に「やってる感」をアピールし続けました。

しかし、1月20日のこと、NHKが「3月中旬から医療従事者など300万人、3月下旬から65歳以上の高齢者3,600万人、4月以降は基礎疾患がある人などを優先して順次進めて行く」という厚労省の接種計画を報じたところ、ワクチン担当大臣になったばかりの河野太郎が、お得意のツイッターで「うあー、NHK、勝手にワクチン接種のスケジュールを作らないでくれ。デタラメだぞ」とツイートしたのです。もちろん、あたしは河野太郎からブロックされているので、このツイートは見られません。これはスポーツ紙が報じたものをコピペしました。

厚労省の発表をデタラメと言うワクチン担当大臣、国民は混乱するばかりです。そして、こんなスッタモンダがあった果てに…って、そうそう!若い人は知らないと思いますが、今から26~27年前のこと、婚約していた宮沢りえと貴花田(現・貴乃花)が破局したと思ったら、その翌年、宮沢りえが「すったもんだがありました」と言うタカラ缶チューハイ「すりおろしりんご」のCMに出て大ウケしました。破局騒動と「すりおろし」をカケたコピーですが、このCMのオファーを受けたことで宮沢りえの人気が回復したのですから、りえママの手腕もなかなかだと思いました。

一方、菅首相にとっての「りえママ」、山田真貴子広報官は、支持率回復どころか足を引っ張りまくりで…って、あ、このままでは完全に脱線してしまうので話を戻しますが、ワクチン担当大臣のご乱心などスッタモンダがあった果てに、肝心のワクチンについて、どうも雲行きが怪しくなって来ました。菅首相は、当初は「全国民分をすでに確保している」と言っていたのに、すぐに「3月までには確保できる見込み」に変わり、しばらくすると「今年前半までには」に変わり、その後は「秋までには」となり、現在は「今年中には」と、二転三転どころか四転五転と変わり続けたのです。

恩を忘れるべからず。戦後日本の食糧難を救ったミャンマーの現状

2月1日の発生から約1ヶ月が過ぎたミャンマーの軍事クーデター。数日前から繰り返される治安当局の発砲によりデモ隊に多数の死傷者が出るなど、事態は混迷を極めていますが、冷ややかな反応を示す日本人も少なくありません。このような状況に疑問の声を上げるのは、健康社会学者の河合薫さん。河合さんは自身のメルマガ『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』で今回、食糧難に喘ぐ戦後日本をミャンマーが救ってくれたという事実と、現地の友人から届いたメッセージを紹介しています。

プロフィール:河合薫(かわい・かおる)
健康社会学者(Ph.D.,保健学)、気象予報士。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(Ph.D)。ANA国際線CAを経たのち、気象予報士として「ニュースステーション」などに出演。2007年に博士号(Ph.D)取得後は、産業ストレスを専門に調査研究を進めている。主な著書に、同メルマガの連載を元にした『他人をバカにしたがる男たち』(日経プレミアムシリーズ)など多数。

「雅な生活」を好む人たちの戦い

今回は「ミャンマーで暮らす友人の声」を取り上げます

ご承知のとおりミャンマーで国軍が権力を掌握してから、1ヶ月以上が過ぎました。治安部隊は27日から各地でデモ隊への実力行使を強めていて、28日の1日だけで、少なくとも18人が死亡、30人以上が負傷しました(国連人権高等弁務官事務所より)。

日本では先月、在日ミャンマー人が青山の国連大学前に1,000人ほど集まり、霞が関の外務省前にも3,000人が集結。拘束されたアウンサンスーチー氏の釈放について、「国際社会から軍に圧力をかけてほしい」と訴えました。

しかし、日本人の中には「ミャンマーの争いを日本に持ち込まないでほしい」「外国人が日本国内でデモをやるのはおかしい」「コロナ禍で密になってデモを行うべきではない。クラスターになったらどうするのか」などと、冷ややかな意見が出てしまったのです。

これは実に残念なことです。以前、「日本には目に見えない鎖国がある」と日本で暮らす外国人の友人が嘆いていましたが、たとえ何もできなくても、何をしたらいいのかわからなくても、“近きアジアの友人”たちを知り、理解しようとする気持ちだけは持っていてほしいです。

ミャンマーは戦後、東南アジア諸国で最も早く日本と平和条約締結をし、戦後食糧難に直面していた日本に、大量のミャンマー米を送ってくれたやさしき国。ミャンマーのお米で多くの日本人の命が救われました。

一方、日本が戦時中にタイとミャンマーを結ぶ鉄道建設工事を強行した際に、10万人以上のミャンマー人が「労働力=汗の兵隊」として駆り出されました。過酷な労働環境で、少なくとも3万人以上の人が命をおとしたとされています。これは「泰緬鉄道建設工事の悲劇」と呼ばれています。

ミャンマーの人たちはそういったネガティブな経験を日本から強いられたにも関わらず、「戦中」と「戦後」を分けて考える姿勢をとってくれたわけです。そういうやさしき心を持った人たちが、現在、勇敢にたちあがって「穏やかなデモ」を行っている。ミャンマーに住む友人によれば、「数日前から、世界が変わったようにヤンゴンのあちこちで恐ろしい行為が見られるようになってしまった」そうです。

「自分探しの旅」で「本当の自分」を見つける事などできるのか?

なかなか見つからない探しものでも「探すのをやめた時に見つかる事もよくある話」と井上陽水さんは歌い、探しものをしている人を「夢の中」という別世界へと誘いました。若さや未熟さゆえの悩みを抱え、自分探しの旅に出た人は、どんな世界にたどり着くのでしょうか。メルマガ『8人ばなし』著者の山崎勝義さんが、別れや旅立ちの季節であるいま、「自分探し」とは何か、何を探し当てるもので、どうすれば見つかるのかについて考えを綴っています。

自分を探すこと

春、三月。それは、別れや旅立ちの季節でもある。コロナがあろうとなかろうとその辺のところは変わらない。割と容赦がないものである。今回は今の時期に多少なりとも相応しいような話をしてみようかと思う。

「自分探し」
余りにありふれた表現である。使い方としては、「自分探しの旅に出る」、「今は自分探しの最中だ」といった具合である。どことなく浅薄な響きが感じられるのは若者に特有のものといった先入主があるからであろう。実際、人生に停滞している者のある種の言い訳として使われることが多いような気もしないではない。

しかし、考えようによってはおかしな話で、実のところ何を探しているのかも判然としないのだから、何処をどう探しても見つかる筈はないのである。車の鍵、病院の診察券、サングラス、何を探しているのかはっきり分かっていてもいざ探すとなれば、なかなかに見つかるものではない。ましてその「何」かが何かも分からないなら実際のところどうしようもない。

だが一方で、人生のある時期においてはこの様なある種の停滞も必要な気がするのである。世界史上に名を残す偉人たちも多かれ少なかれ、こういったピカソでいうところの「青の時代」とでも呼べるような時期を経験していたりする。

むろん偉大な人間の足跡などと較べられたら誰だって堪ったものではない。だから取り敢えずここではごくありふれた存在としての「自分」というもので考えてみることにする。
「自分探し」
言葉を補うと「自分で自分を探すこと」。さらに補って「自分で本当の自分を探すこと」。「本当の」の部分は「あるべき」とか「ありたい」に言い換えても構わない。

さて、ここで言う「本当の自分」とは一体どの様なものであろう。このことを考える時に何よりも重要なのは、ひとまず他人を一切無視してしまうことである。そもそも他の誰かが「これが本当のお前だ」などと言ってくれる筈もない。仮に言ってくれたとしてもその場限りのことで何の意味もない。だから、この際徹底的に無視することにするのである。

何一つ譲らず、自分の思うままに行動する。ひたぶるにそうする。その当然の結果としていつしか自分独りになってしまう。周囲からあきれられ、自分でも自分が嫌になる。そんな、他人に疎んじられ自分でも愛想が尽きるような「残りかす」の如きもの、それが「本当の自分」なのである。逆説的な物言いだが事実である。なぜならこの「自分」からは少なくとも死ぬまでは離れることができないからである。

その「残りかす」を見つめ、受け入れ、折り合いをつけ、心のどこかで愛すること、それこそがまさしく「自分探し」なのである。カレンダーの二月を破り捨て、それまで「二月」だったところが同じフォントの「三月」に変わるのを見ながら、ふと思ったことである。

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山田内閣広報官騒動で浮き彫りになった「腑抜け」官邸会見の大問題

衛星放送関連会社に勤める菅首相の長男などから接待を受けていた問題で国会招致され、去就が取り沙汰された山田真貴子内閣広報官が「体調不良」を理由に辞職しました。あくまで本人都合による辞職の体を貫き、菅総理の判断ミスを糊塗しようとしていると指摘するのは、ジャーナリストの内田誠さんです。今回のメルマガ『uttiiの電子版ウォッチ DELUXE』で内田さんは、朝日新聞が掲載した「内閣広報官」についての記事を1年分通覧。広報官が首相の「ボディーガード」のように取り仕切る官邸会見の問題点を掘り起こし、加えてNHKにも大きな問題があると持論を述べています。

この1年間、新聞は「内閣広報官」についてどう報じてきたか?

きょうは《朝日》から。「体調不良」を理由とした山田真貴子内閣広報官の辞職。その「理由」を文字通りに受け取る人はいないでしょう。野党議員による国会での追及は必ずしも成功しませんでしたが、少なくとも、高額接待を受けた山田氏が、この先も首相会見のしきり役を行い続けられるはずはなく、結局は辞職を余儀なくされたということは明らか。本当の理由は「内閣広報官として不適格」ということでしょう。

今後、この辞職がどんな影響を及ぼすのか。官邸の機能がいよいよ崩壊に瀕するきっかけとなるのかもしれませんね。そこで、「内閣広報官」に関して過去1年間にどんな内容の記事が書かれているのか、見てみることにしましょう。キーワードは「内閣広報官」です。

この1年間の東京版朝刊に掲載された《朝日》の記事中、47件にヒットしました。まずは1面、及び関連のある2面、4面、12面(社説)の各記事について見出しを抜き出し、併せて、【セブンNEWS】第1項目を再掲します。

(1面)
山田内閣広報官が辞職
首相長男接待 「体調不良」で一転

(2面)
接待批判やまず一変
山田氏辞職 続投宣言5日後
政権危機対応 また痛手
首相に物言う側近不在

(4面)
後手の辞職「不信招く」
内閣広報官 与野党から批判
党役員会で首相陳謝

(12面・社説)
総務官僚接待
幹部留任で深まる不信

(【セブンNEWS】第1項目再掲)
総務審議官時代に、菅義偉首相の長男が勤める放送関連会社「東北新社」から7万4千円超の接待を受けた山田真貴子内閣広報官は「体調不良」を理由に辞職。首相は続投させると表明していたが与野党から高額接待を問題視する声が強く、一転、辞職を受け入れた形。

●uttiiの眼

「1面記事」の要点は、菅首相が「続投」させるとしていた頓珍漢ぶりへの批判。首相の判断の間違いを糊塗するために山田氏の「入院」と「体調不良による辞職」を演出したことは明らか。

「2面記事」はとりわけ時系列を重視するスタイルの「時時刻刻」。「続投」への拘りは、山田氏辞職が総務省幹部の辞任ドミノとなるのを防ぎたいがためだったとする。閣僚や与党幹部からも判批が出る状況で「辞職」となったが、飽くまで「体調不良」を理由に押し立てるしかないところに追い込まれている。首相は一連の問題で後手に回り、しかも総務省接待疑惑では息子が絡むことで距離を置こうとして判断を誤り続けていると。

「4面記事」は、とりわけ野党による追及に触れている。「12面・社説」は、今後の総務行政への影響について。武田総務相は処分した11人の官僚のほとんどを現職に止め置き、「引き続き放送行政を担当させる」としている問題。NHK改革、あるいはNHKチャンネル削減後の衛星放送帯域の利用などの問題で、高額接待を受けたような官僚が担当していて良いのかという指摘。

田中みな実が芸能界から「干される」?古巣斬り捨てでTBS激怒、女優気取りの“あざとい”戦略が裏目に

バラエティ番組だけではなく、ドラマにも出演するなど大活躍を見せている、元TBSアナウンサーの田中みな実(34)。「あざとかわいい」女性としてすっかり売れっ子となった田中だが、ここのところその評判を落としている。出演していたレギュラー番組を降板するなど、女優路線へと本格シフトしたことが影響しているのだ。

2つのレギュラー番組降板で古巣を斬り捨て

田中はこの3月いっぱいで、局アナ時代から出演を続けていたTBS系バラエティ『ジョブチューン』と『有吉ジャポンⅡ ジロジロ有吉』の2番組を降板することがわかっている。

『ジョブチューン』は2013年から、『有吉ジャポンⅡ ジロジロ有吉』は2012年から続く、どちらも長寿番組。田中はお試しの単発番組であるパイロット版から出演していた。

田中は2014年にTBSを退社し、フリーアナウンサーに転身しているが、その際に「ギャラは安くても良いから続けさせてほしい」と関係者に直訴。引き続き出演が決まったとされている。

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そのような経緯があったため、売れっ子になった今でも田中のギャラは1本数万円と激安。収録時間も長いため、少し割の良いバイトくらいにしかならない。

今後は女優業に本腰を入れていきたい田中にとっては、スケジュール調整も難しいこの古巣2番組が足を引っ張る形になってしまったのだ。

芸能事情に詳しい週刊誌の記者は次のように語る。

「TBSのレギュラーを降板した一方で、『グータンヌーボ2』(関西テレビ系)、『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)のレギュラー番組は引き続き出演します。おかしいですよね?結局はこれらの番組を天秤にかけ、ギャラが安い古巣TBSの2番組を降板することにしたとみられています」

10年近く携わった番組を切って、他局の番組を取った田中。これにはTBSの関係者たちは怒り心頭だという。

「田中さんは昨年8月にフリーアナウンサーの事務所から、広末涼子さんや戸田恵梨香さんなど女優が多く所属する事務所へ移籍しています。本格的に女優路線へと転向するのは良いのですが、切られたTBS側としては『だったらすべて降板しろよ』というのが本音です。『田中みな実は女優気取りで勘違いし始めた』と大激怒しているといいます」(前出・芸能記者)

テレビの業界は意外と狭い。こうした評判はすぐに色々なところへ広まってしまう。古巣から買ってしまった反感。もしかしたら、その代償はこれからの女優生命に大きく響いてくるかもしれない。

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『グッとラック!』後番組の帯番組MCを辞退

低視聴率のため、この3月で番組終了が決定している朝の情報番組『グッとラック!』(TBS系)。その後継番組として4月からはお笑いコンビ・麒麟の川島明(42)がMCを務める『ラヴィット!』がスタートする。

番組はニュースを扱わず、生活情報をメインに紹介していくといい、これまでの方針から180度転換。TBSとしては大きな勝負に出た形だ。

FLASHによると、そのMCに川島とともにオファーを受けていたのが田中みな実だという。

新番組はかつて同局で放送されていた『はなまるマーケット』(1996~2014年)のようなスタイルを目指していたといい、女性人気の高い田中はうってつけ。

しかし、田中はこのオファーを断った。

「新番組でチーフプロデューサーを務めるのは、『ジョブチューン』から移動してきた人物です。いわば、フリー転身後も田中の面倒を見てきた恩人のような存在。この春の改編の目玉の番組ですから失敗することはできません。プロデューサーとしては田中さんの人気にあやかりたかったところですが、それを田中さんが拒否したことになります」(前出・芸能記者)

フリー転身後も使い続けてくれたプロデューサーの恩を仇で返す形になってしまった田中。

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帯番組を担当することでスケジュールを奪われるのは避けたかったとみられるが、逃がした魚は大きかったと思われないよう、女優業に邁進していくしかない。

「なぜ経営方針書を作るのか?」さえ答えられない企業は成長しない

今や多くの企業が実践している「経営方針書」の作成ですが、実はその効果を活かしきれていない企業も多いようです。今回の無料メルマガ『飲食店経営塾』では飲食店コンサルタントの中西敏弘さんが、「経営方針書」を生かしきれない企業の実例をあげながら、その効果を発揮させる方法を紹介しています。

経営方針書を作ったがいいが、会社が成長、前に進まない理由とは?

最近は、多くの飲食企業でも「経営方針書」を作り、会社のあるべき姿、ビジョン、ミッション、クレドなどを明記し、会社の価値観を共有するところが増えてきました。

僕のご支援先においても、コンサルティング契約を行うと、まず最初の2~3ヶ月で方針書を作成し、会社のあるべき姿、会社の基準、方向性を明確にし、社員に提示するところからスタートします。

しかし、実際は「経営方針書」を作るのは作ったが、“作ったまま”、もしくは、活かしきれないままになっている会社が多いような気がします。

以前、あるご支援先において、方針書を数年間作っていたのですが、“作っただけ”で現場でうまく活かしきれていないので、この方針書を現場が活かすような仕組みを作ったり、活かすように教育して欲しいという相談を受けました。

そこで、僕は、毎月の勉強会で、理念やミッションについて考える時間を設けるようにしました。

例えは、「理念をアルバイトにも分かるように説明するのは、どんな説明がふさわしいか?」という課題を与え、グループ内で議論してもらったり…。

また、ある時は、理念、ミッション、クレドの重要となるキーワードを提示し、この意味を深めてもらったり…。

また、ある時は、ある現場のシーン、例えば「ラストオーダー時にお客様が来店しました。さて、どういう対応がうちの会社にとってふさわしい対応でしょう?」というような課題をだし、これを理念やミッション、クレドをもとに考えてもらったり…。

などのように、方針書の中に書いてあることを、社内で深めるようにしていきました。このようなことを1年、2年と継続していくことで、社内で方針書を使って、アルバイト指導したり、社内勉強会で活用したりというような風土が出来上がり、それ以降は色々な機会で方針書を使う事が当たり前のような風土を作り上げることができました。

その結果、それまで停滞していた会社が、少しずつ前進し、売上も店舗数も順調に伸ばすことができたのです。

どうしようもない欠点は、すごい個性。子供の短所を逆手に取る方法

お子さんの欠点ばかりが目について仕方がないという親御さんの嘆きの声をよく耳にしますが、その「欠点」を大きなプラスに変えることも可能なようです。今回の無料メルマガ『コロンブス的・超発想で、中学受験を成功させる方法』では著者のミスター・ツカムさんが、欠点を長所に変える具体的方法をレクチャー。「チャンピオンになるボクサーに一番求められる資質」がヒントとなるようです。

受験戦略!お子さんの欠点は最大のパワー

いよいよ3月になりました。今日は天気も良いし気分いいですね。新しい学年を迎えるに当たって、気持ちをリセットするのもいいです。良い機会なので、お子さんに対する見方を変えてみましょう。

お子さんの

● 欠点であると思い込んでいることを「プラス」にフォーカスする。

こういう見方をしてみましょう。

「欠点」ということは、その人間がアピールできる点ですよね。際立って目立つということです。そこそこ出来て60点というのは、普通すぎて何も生み出せないです。しかし、どうしようもない欠点は、ものすごい「個性」であるともいえます。

プロボクシングで世界チャンピオンになる人の「資質」があるの知ってますか?

  • 負けん気が強い
  • 根性がある
  • 勝気である

これだけでは世界チャンピオンにはなれません。一番必要なものは何でしょう?それは、

  • 怖がり

なんですよ!世界チャンピオンになるには、まず自分にパンチを食らわないように防御しないといけません。相手のパンチなんて怖くない。…と思っていると、一発でノックアウトです。怖がらないと、世界チャンピオンになれません。

世界チャンピオン・内藤大助選手は、小さいころ、いじめられっ子で怖がりだったと言われていますね。

※ 参考『いじめられっ子のチャンピオンベルト

だから、お子さんの「大欠点」と思い込んでいるとこるは、実は「大きな才能」かもしれないんですよ。

例えば、「めっちゃ面倒くさがり」の人がいます。ミスター・ツカムがそうです(汗。。。)だから逆に、「短い時間で集中して結果を出したい」…と強烈に思うわけです。

一度、お子さんの「欠点」と思い込んでいることを書き出してみてください。それが意外と強力な「長所」に変えられるかもしれません。

いえ、これを最大の武器としていくなら、どう使っていくか?これを考えるのが「受験戦略」です。戦略です。戦うのを省略するのです。今学年での活躍を期待しています。最後までお読みいただきありがとうございました。

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「一杯のかけそば」より泣ける、韓国チキン「鉄人7号」感動秘話

コリアングルメの定番のひとつと言えば、韓国チキン。そんな韓国チキンチェーンのとある店長の「施し」が大きな話題となっているようです。今回の無料メルマガ『キムチパワー』では韓国在住歴30年を超える日本人著者が、そんな「感動秘話」を紹介しています。

「鉄人7号」マッポ店

韓国のチキン(フライドチキン)を食べたことがあるだろうか。唐辛子で辛くした味付けのものやいろいろな種類があり、かなりうまい。韓国から日本へ就職して日本で暮らしている学生の話によると、韓国のチキンは、韓国にしかないということだ。日本やアメリカにはないらしい(筆者はどこにでも同じようなものがあるものと思っていたのだが;;;)。だから韓国に一時帰国したときには、まずは必ずチキンを食べるということだ。さしずめ、筆者が日本に一時帰国したときに、必ずラーメンを食べるような感覚かも。

さて今日はこのチキンの話だ。配達業界でアルバイトをしながら、弟Qと祖母と3人暮らしの高校生のP君がいる。ある日、7歳年下の弟(小学生)のQ君が、「兄ちゃん、チキンが食いたいよう」とせがんだ。金に余裕のあるはずもない。そのときP君のフトコロには5,000ウォン(約470円)しかなかった。兄のP君は弟といっしょに、家の近くのホンデ・アプ(若者らでにぎわう町)のチキン店を一つ一つ訪ねて行った。

「チキンを5,000ウォン分だけください」

しかし、チキンは普通は2万ウォンくらいが最小の単位だ。どの店でも「だめ」「かえれ」という返事だけだった。最後にチキンチェーン店の「鉄人7号」マッポ店に入った。店長のAさんが、兄弟を見て「そこに座ってて」と言った。すぐにチキンが出てきた。うまそうに食べる弟Q君を見ると、P君も満足だ。二人でばくばくと食べた。食べ終わって5,000ウォンを払おうとすると、「それはいいよ。また食べたくなったら、いつでもおいで」と店長のAさんは言ってくれた。

それは去年の今頃で、1年くらいが過ぎた。それまでの間に、弟は何度か一人でチキンを食べにいき、髪が伸びていたときには、店長のAさんがわざわざ理髪店まで連れて行って散髪までしてくれた。

最近、P君はお世話になった店長Aさんのことを手紙に書いてフランチャイズの本社に送った。驚いたフランチャイズの代表が、本社に届いた高校生P君の手紙を、SNSを通して公開したことで明らかになった。P君は手紙の中で「初めて会ったわたしたち兄弟に、温かいチキンと関心をよせてくださった社長Aさんに心から感謝する」とし「僕が大人になってお金をたくさん稼げるようになったら、僕らのように貧しい人たちを助けながら生きていける社長Aさんのような人になりたい」とつづった。