日本は国を守れるか?軍事アナリストが語る「精神論」抜きの現実

北朝鮮有事が囁かれる昨今ですが、そもそも日本の自衛隊だけの軍事力によって来るべき「危機」に対応することは現実的に可能なのでしょうか? 軍事アナリストの小川和久さんは自身が主宰するメルマガ『NEWSを疑え!』の中で、日米同盟を国益として徹底活用することは最低条件だと断言。自身の講演会の終了後に、聴衆の一人から出た「日本人はやるときにはやれるのでしょうか?」という質問にどう答えたかを通じて、「精神論」に陥りかねない日本人の国防に対する意識について問題提起しています。

日本人は「やるときはやれる」のか?

先日、500人ほどの聴衆を前に講演したときのことです。

テーマは、北朝鮮情勢の読み方を通じた日本の安全保障論。演題には「日本人に国を守れるか」と謳ってありました。

私の結論は、「今のままでは日本人に国を守ることなどできない。課題の克服に愚直に取り組んで初めて、それが可能になる」というものです。

物事の順番から言うと、まずは日本の安全保障についての選択肢が「日米同盟の徹底活用」と「武装中立」の二つしかないことを自覚し、コストとリスクがとてつもなく大きくなる「武装中立」より費用対効果にきわめて優れた「日米同盟の徹底活用」を選ぶというのは、スジの通った話です。

私の言い方では、米国にとっての日米同盟の死活的重要性を自覚することなく、調査も研究も抜きに「米国に守ってもらっているのだからいうことを聞くしかない」と官僚も学者も政治家も思っているようでは、日本人に国を守ることなどできっこない、ということになります。

まずは日米同盟を日本の国益のために徹底して使い切ること。そのステップを抜きにして「自分の国は自分で守る」などと言ったところで、空念仏か口先だけの強がりに終わることは目に見えています。

「驚き」がないiPhone Xをバカ売れさせた、アップルの巧みな戦略

数々の新機能を搭載し、11月3日の発売以来話題を独占しているiPhone X。今回のメルマガ『理央 周 の 売れる仕組み創造ラボ 【Marketing Report】』では著者でMBAホルダーの理央さんが、9月にiPhone8を出したばかりという状況の中、これまでよりも高い価格帯のXをまさに「矢継ぎ早」に発表したアップルの戦略をMBAの視線で詳細に分析しています。

iPhone Xの基本マーケティング戦略

好調アップルとiPhone X

「満を持して」という感じで、11月3日にアップルがiPhoneの最上位機種として、iPhone Xを発売しました。初代のiPhoneからちょうど10年。思えば、Web2.0の時代とともにiPhoneは歩んできたのです。

発売から初期の報道を見ていると、多くのニュースで取り上げられ、新製品をすぐに購入する私の周りの「イノベータ─」たちもさっそく購入し、SNSにアップをし始めています。

感覚的にはiPhone8の時よりも、話題性も売れ行きもかなりいい」という印象です。11月4日付の日本経済新聞には、

アップル表参道は、3日午前8時、カウントダウンならぬ、カウントアップで開店しました。予約者や順番待ちの購入希望者は同時刻で約550人と、iPhone8発売時の9倍の行列。

予約できず、近くにホテルをとって6日間並んだ。

といったように、人気も再加熱の様相を示しています。

7~9月期も過去最高の売上を記録しているアップルは、iPhone Xの発売もあり、10~12月期の売上で対前年同期比で7%増と、好調を維持しています。

iPhone Xの「何を、誰に、どうやって」

誰に~STP分析

iPhoneのターゲット層は幅広い。一方で、iPhone Xはどうだろうか。

これまでより高い価格帯、顔認証や、ホームボタンのないデザインなどの新機能など、これまでのiPhoneとは違うプロダクトだ。しかもiPhone8を出したばかりである。ということを考慮に入れた上で、iPhone Xがターゲットとしていそうな初期の顧客層を、以下の4つのカテゴリーとそのセグメントで推察してみる。

1.セグメンテーションSegmentation

まず、デモグラフィック=属性)から。年代は20代~40代前半、性別は、男性中心、職業は、広告代理店勤務、IT関係、フリーランス、など、ジオグラフィック(=地域特性)は、都心在住または勤務。

そして、消費者インサイト=特性や心理的要素)で、サイコグラフィック(=価値観や心理)では、好きなものには価格が高くても投資をするアップルファン、ビヘイビア(=行動特性)では、新しい場所や流行りの店に行く人、SNSなどにも精通、自分の世界を持つ、といった具合です。

2.ターゲティングTargeting

この4項目を合体させ、見えてくる主要ターゲット像は、常に新しい話題を求め、自分で情報も発信する一方で、自分の趣味や行動にこだわりを持つ、都心に住む20~40歳代の男性で、ITやデザインに従事。と、想定顧客層を塊にします。

大企業の場合は、第1優先ターゲット層、第2優先ターゲット層、といった具合に、複数設定することが大半です。

3.ポジショニングPositioning

次に顧客価値を考えた上で、競合ブランドと比較し、市場での相対的な立ち位置を決めていきます。ライバルは、他社のスマホに、SIMフリーなどの格安スマホ、もちろん、これまでのiPhoneも考慮に入れていきます。

iPhoneXの場合は、新機能が市場でも希少性が高いため十分差別化ができる、という判断をしているようで、TVCMなどでのコミュニケーションを見ても、他社製品や旧iPhoneとの比較ではなく、新機能の製品属性が顧客価値である、という判断で、市場の優位性を取れる、と踏んでいるようです。

いつまで東京が面倒見るの? 地方創生を急がないとヤバい理由

いつも読者からの質問に回答してくれる、メルマガ『永江一石の「何でも質問&何でも回答」メルマガ』の著者で人気コンサルの永江一石さん。今回は、近年マスコミでも取り上げられる「地方創生」についての質問です。日本の地方が廃れるのは「自然の摂理」とし、地方創生=善という流れに疑問を投げかける質問者に対して、永江さんはどう答えたのでしょうか?

そもそも何のために地方再生はすべきなのか

Question

shitumon

news picksなどの記事を見ていると、定期的に地方再生をテーマにした記事を見かけます。

私は毎回少し違和感を感じるのですが、どの記事も地方創生=善、という大前提で書かれていますが、そもそも何のために地方再生はすべきなのでしょうか?

確かに廃れるよりは活気がある方が良いと思いますが、需要のない不便な地域を無理やり再生することは、自然淘汰を妨げる気がします。東京一極集中のリスクヘッジでしょうか?地域再生の必要性について、永江様のご見解を教えてください。

史上最高の“蜜月アピール”に隠された、トランプの「損得勘定」

アジアを歴訪したトランプ大統領が最初に日本を訪れたことで、国内メディアは「日米関係は史上最高の親密度」と、お祭り騒ぎと言ってもいいほどの熱量で報道しました。しかし、米メディアは「ロシアゲート事件」の話題で持ちきり。この温度差について、メルマガ『国家権力&メディア一刀両断』の著者で元全国紙社会部記者の新 恭さんは、「日米の蜜月関係を強調することは両首脳にとってメリットがあり、どちらにもそれぞれの思惑がある」と見ているようです。

ロシア疑惑渦中のトランプ大統領を迎えた安倍首相の奇妙なはしゃぎよう

トランプ大統領の来日は、安倍首相によると「歴史的」なことなのだそうである。たぶん、日米首脳が史上最高の親密度に達していると、誇っているのだろう。

トランプ大統領は東京で、安倍首相とゴルフや食事をともにし、お互いを賞賛し合ったあと、次のアジア歴訪国、韓国へ向かった。日本のテレビは二人が食べたハンバーガーや鉄板焼きの話題で盛り上がった。

一方、大統領がフェイクニュースと毛嫌いするCNNなど米メディアでは、連日、ロシアゲート事件でもちきりだ。

昨年の大統領選でトランプ陣営がロシアとつるんでクリントン陣営に不利な情報操作をしていた疑惑。トランプ側近たちが次々に訴追された。トランプ陣営の外交顧問だったパパドプロス氏、選挙対策本部の幹部をつとめたマナフォート氏、そのビジネスパートナー、ゲーツ氏ら3人だ。

かりに、トランプ大統領がロシアの不正な支援で誕生したとなれば世紀の大スキャンダルである。米国内の騒然とした空気は当然だろう。東京・渋谷でも日本在住のアメリカ人らが反トランプ集会を開いた。

トランプ大統領を、追いつめているのはモラー特別検察官のチームだ。

もともとトランプ氏に疑いの目を向けていた米情報機関は、今年1月、ロシアがプーチン大統領の指示で、クリントン陣営にサイバー攻撃などを仕掛け、選挙妨害活動をしていたと断定した。トランプ大統領の長男、ジュニア氏が昨年6月、クリントン氏に関するネガティブ情報の提供を受けるためロシア人の弁護士と面会していたことも発覚した。

この疑惑を捜査していたFBIのコミー長官が今年5月、トランプ大統領に突然解任されたのは記憶に新しい。捜査対象だったフリン前大統領補佐官への捜査をやめるようにというトランプ大統領からの要請を受け入れなかったのが解任の真の理由であろう。

しかしトランプ氏の横暴な姿勢に屈することなく、司法省は独立性を守った。

特別検察官にモラー元FBI長官を任命して、捜査に乗り出したのだ。

大統領選でトランプ陣営の主要メンバーだったセッションズ司法長官はこの事件に一切タッチしないと言明。ローゼンスタイン司法省副長官がモラー氏を特別検察官に指名した。特別検察官をトランプ大統領が解任することはできない

なんだかんだ言っても、アメリカは権力の分立がしっかりしている。

日本の“モラー”は現れないものだろうか。安倍首相のモリ・カケ疑惑に検察は本気で取り組もうとしない。村木冤罪事件や陸山会事件以来、特捜検察の信用は地に堕ち、甘利明氏の口利きなど数々の疑惑に目をつぶったまま信頼回復の道を自ら閉ざしている。

世紀の発見が迎えたマサカの結末。製薬会社バイエルが絶望した訳

天然痘ワクチンやペニシリンなど、別の研究の過程で偶然発見され、それが医学上の大発見となった例は少なくありません。しかし、その逆のガッカリケースもあるようです。今回の無料メルマガ『アリエナイ科学メルマ』では著者で科学者のくられさんが、ドイツの製薬会社「バイエル」が、莫大な研究資金を投入して発見した「アゾ色素」のガッカリな歴史をご紹介します。

サルファ剤の歴史

サルファ剤の発見の裏話はあまりネットにもなく、意外と面白いので抜粋して紹介します。

サルファ剤は、現在主流の真菌由来の生物由来のペニシリンやなんとかマイシンなどと違い、100%人間が最初に合成した抗生物質で、スルファニルアミドというものが有名です。

作ったのは現在もドイツのトップ製薬企業である「バイエル」。そのバイエルの豊富な研究資金で、ゲルハルド・ドマークという学者を筆頭に、クラレルとミエッチェという有機化学者が、特定のアゾ色素の中に細菌だけを殺す成分があることを見つけ、数年の研究のすえ、数百の化合物を作り、スルファニルアミドを導入したアゾ色素が絶大な抗生剤としての作用があることを会社に発表、アゾ色素で赤色だったのもあって、服用した人の肌がピンク色になる以外は、特に大きな副作用もなく、従来命を落としていた数々の感染症を克服した偉大な発見です。この薬はプロントジルと呼ばれるもので、バイエルに莫大な利益をもたらした。

雨の日に彼女を家で待ってたらキレられた。女心を正しく理解せよ!

男女の脳には大きな違いがあるとされ、未だ多くの謎が残されているようです。読者数約1万6,000人を誇る人気メルマガ『マーチン先生の恋愛教室』の著者で、女性の心を知り尽くすマーチン先生でさえ、理解できない部分が山のようにあるとのことですが、この「性差」を知識として正しく理解することは恋愛を成就させるために欠かせないようです。今回はマーチン先生が「男心と女心の違い」を、よくあるシーンを例にあげ、わかりやすく解説してくれました。

ホントに真逆! 男心と女心

男心と女心は、本当に違います。マーチン論では、お互いに理解することは無理なので、理解しようとしないこと。「太陽は東から昇る」のように、知識として頭に入れることがコツだとお伝えしています。

今回は、そんな男心と女心の違いについて、2つの事例をご紹介したいと思います。では、早速まいりましょう!

実益重視の男と、ココロ重視の女

男女で目立って違うポイントに、この違いがあります。僕自身、20代の頃から感じていたのですが、例えば「何かを買う」という場合に、男性は車、車のアクセサリー、スノボ用品、ガンダムのプラモデルのように、「モノ実益重視)」を買う傾向があるように感じます。

しかし、女性はエステ、食事、旅行、セミナーなど、モノではなく、その時に役立つとか、気持ちがいいものとか、そういう「形が残らないモノココロの満足)」にお金を使う傾向があるのです。

食事についても、わかりやすく違いが出ると思います。男性は「腹がふくれたらいい実益重視)」という感じで、安くて大盛りが食べられるお店とか、コンビニの弁当等を食べる人が割と目立ち、女性は「量よりも質ココロの満足)」で選ぶ人が多い傾向がありますね。

いったいなぜ?東大阪市が「カレーパンで町おこし」

全国津々浦々、さまざまな方法で町おこしが行われています。大阪の東大阪市(ひがしおおさかし)では、なんと「カレーパン」での町おこしが盛んなのだとか。東大阪市とカレーパン、いったいどんな関係が? カレーのよい香りにつられながら、さっそく現地へとおもむきました。
※本記事はジモトのココロに掲載された記事です(2017年11月8日)

 

なんでやねん? カレーパンのまち東大阪

東大阪市。大阪府下では大阪市、堺市に次いで第3位の人口を擁する中核市です。高い技術力を誇る中小企業が多く集まっているところが特徴で、あのNASAのマシンに使われるナットも東大阪の町工場産。また、スポーツがお好きな方には花園ラグビー場をいだく「ラグビーのまち」として知られています。

 

そんな東大阪市を歩いていると、確かに「カレーパンのまち」をうたう黄色いのぼりをよく目にするのです

 

「なんでやねん? カレーパンのまち 東大阪」

 

でも、カレーパンと東大阪市って、どんな関係があるのだろう。カレーパンって、東大阪市が発祥だったかしら? そんな話、一度も聞いたことがないのだけれど。ほんま「なんでやねん???」

 

カレーパンと東大阪市の意外な関係

そういうわけで、なぜ東大阪市が「カレーパンのまち」なのかを探るべく、東大阪市役所を訪問しました。

ご対応いただいたのは経営企画部企画室の岸本高延さん。東大阪カレーパン事業の発足は2011年。カレーパンによる町おこしは6年目を迎えているとのこと。

そもそもの疑問として、中核市に指定される東大阪市になぜ町おこしが必要だったのでしょう。人口が多く、交通の便もよく、高速道路も整備され、申し分ないように思うのですが。

 

岸本 「東大阪市は、ものづくりの街として知られ、技術力は高いのです。そこに注目してもらうために工場見学なども実施してはいるのですけれど、観光や行楽で訪れるイメージがない。交通の便がいいがために、反対に素通りされてしまうのです。若手職員たちがこの状況に危機感を抱き、『これから他都市から東大阪市へお越しいただくためのスキームづくりが必要ではないか?』ということになったのです」

 

なるほど、言わば未来のための町おこしなのですね。でも、それがなぜ「カレーパン」なのでしょう。

 

岸本 「理由はふたつあります。東大阪市は花園ラグビー場を有する『ラグビーのまち』として全国的に知られており、ラグビーボールのかたちがカレーパンに似ていること。もうひとつは、カレーでおなじみなハウス食品の本社が東大阪市にあること。そのため地元のパン屋さんとも円滑な関係を結ばれていたんです。それを合わせて、『カレーパンで町おこしをしよう』ということになり、行政と民間がともに動く『東大阪カレーパン会』が結成されたのです」

 

おお! 官と民がカレーパンをはさんでスクラムを組み始めたのですね。

 

はじめは批判もあったカレーパン事業

この「東大阪カレーパン会」、起ちあげとともに、ハウス食品と地元のパン屋さんが共同で東大阪市のオリジナルカレーフィリング「カレンちゃんのこころ」を開発したというから、本気です。現在28軒の会員店舗があり、新しいカレーパンも続々と生みだされています。

 

 

しかしながら……ラグビーボールのかたちが「カレーパンのまち」の起因理由というのは、ちょっとタックルが強引な気がするのですが……

 

岸本正直言って、そうなんです。たとえば栃木県の宇都宮市は“餃子の街”を表明されていますが、これはそもそも餃子の消費量が日本一であるなど地元の食習慣に根づいているからです。しかし東大阪市とカレーパンは、本来はゆかりがない。それゆえ当初は『行政が率先してこじつけで町おこしをするのは違うのではないか?』というご批判も確かにいただきました。ただ地元のお祭りにパン屋さんが交代で出張出店してカレーパンを売るなど、東大阪カレーパン会の方々の尽力によって、次第に理解を得られるようになってきました。大阪市内の百貨店から催事の誘いがあるなど、ブランドイメージがつき始めたと感じています

 

やはりはじめはスパイシーな批判もあったのですね。とはいえ、お祭りにカレーパン、それはこれまでありそうでなかったアイデア。カレーパンはみんな大好きですから、きっと喜ばれますよね。では具体的に数値化できる経済効果はあったのですか?

 

岸本 「はっきりした数字はまだ出ていないです。ただ、パンを特集した全国誌に東大阪カレーパンを5ページも割いて紹介していただいたり、全国高校ラグビー大会では東大阪カレーパンの販売が名物となってきたり、少しずつ浸透してきていると思います」

 

腹ぺこの高校生たちにとって、冬のラグビー場で食べるカレーパンは、なによりのご馳走でしょう。東大阪のカレーパンを全国に知らしめるのは、観光客より先に、おなかをすかせた学生たちなのかもしれません。さらに2019年にはラグビーのワールドカップの試合が東大阪市でも開催されますから、世界的なブレイクもありえる!!

【予想外】門を無理矢理こじ開けようとした男性が…仰天!

大マヌケの泥棒さん!

人通りの少ないタイミングを見計らい、門をこじ開け不法侵入を試みた1人の男性。

強固なカギをピッキングによって突破する代わりに、彼は、ジャッキを使った“持ち上げ攻撃”を作戦として選んだ。

だがこの選択が、信じられない結果をもたらすことになる。

 

 

リフトアップしたことによって不安定となり、門自体がまさかの倒壊!

結果、見た目にも重そうな金属の塊が、男性の身体に降り注ぐことに。

なお動画の投稿主によると問題の男性、この“一撃”で脚が折れたとのこと。

映像最後あたりのフラつきは、つまりそういうことなのだろう。

 
(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:LiveLeak(MrOxby)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

記事提供ViRATES

安倍首相の対北強硬姿勢こそが最大の国難というこれだけの証拠

6日に行われた日米首脳会談の席上、北朝鮮に対する圧力強化を確認した安倍首相とトランプ大統領。しかしジャーナリストの高野孟さんは自身のメルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』で、度々「最大限の圧力」と口にする首相を痛烈に批判するとともに、「強硬一本槍の安倍首相の対北朝鮮姿勢こそが日本の国難」とバッサリ切り捨てています。

強硬一本槍の安倍首相の対北朝鮮姿勢こそが日本の国難──日米首脳会談の間違ったメッセージ

「もはや対話の時ではない」「あらゆる選択肢がテーブルの上にあるとする米国の立場を支持する」「圧力を最大限まで高め、北朝鮮の側から『政策を変えるから対話をしてほしい』と言ってくる状況を作らなければならない」──という安倍晋三首相の北朝鮮危機に対する基本姿勢は、勇ましくはあるけれども、あまりに一本調子の、幼稚とさえ言えるほどシンプルなもので、これではとうてい、危機を回避して、このややこしい問題をもつれた糸をほぐすようにして平和的に解決する道筋は開かれることはない

先の総選挙を安倍首相が「国難突破選挙」と言い立てたのに対し「お前が国難なんだ!」と野次が飛ぶ場面は、テレビのニュースにも映し出されたが、まさにその通りで、北朝鮮の核・ミサイルそのものよりも、それへの安倍首相の見当違いの対応こそが国難なのである。ところが安倍首相はその誤った認識を、トランプ米大統領との合意にまで仕立て上げようとしていて、その結果、日本の国難は韓国にも米国にも拡散しかねない深刻な状況が生まれつつある。

落とし所のない圧力?

そもそも一般論として、どんな交渉事であろうとも、逃げ道も落とし所も用意せずに、ただ自分の主張を一方的に押し続けて屈服を迫るだけでは、よくて決裂相手が切れて暴発して喧嘩になってしまえばすべてはブチ壊しとなる。そんなことは子どもでも分かるはずだが、安倍首相はそうは考えず、北朝鮮は必ず降参して、向こうの方から「政策を変えますから許して下さい」と申し出てくるはずだと思い込んでいるかのようである。

しかし、朝鮮戦争終結から3分の2世紀、米韓両軍の軍事的圧迫に常時さらされ、あらゆる経済的苦難に直面しながらも、プライドだけは捨てまいという一念で親子3代が生き抜いてきたあの国が、安倍首相ごときの「言葉の戦争」に恐れをなして膝を屈してくるなど、断言してもいいが100%あり得ない

安倍首相がそのことを知らずに最大限の圧力をと言っているだとしたら、彼の北朝鮮理解は浅すぎる。逆に、知って言ってるのであれば、それは、北朝鮮が暴発するか、それを察知した米国が先制攻撃を仕掛けるか、あるいは双方とも未だその気ではないのに疑心暗鬼や不測の折衝事故から戦闘に転がり込むか、いずれにせよ北朝鮮、韓国、日本の何百万人の命を危険にさらす戦争を煽り立てているだけのことになる。

なぜ友人にラーメン屋を紹介できても客に商品をお勧めできないか

友人知人に美味しいラーメン屋を紹介することは苦もなくできるのに、顧客に自社製品を説明するとなると躊躇してしまう…、この差はどこから生まれてくるのでしょうか。今回の無料メルマガ『ビジネス真実践』では著者で戦略コンサルタントの中久保浩平さんが、そうした差が生じる背景を解説するとともに、「売り込み」と思われない商品・サービスの紹介に必要な心がけについて記しています。

自信があるなら堂々と

友人や知人に「駅前に新しくラーメン屋がオープンしたんだって! 今度一緒に行ってみようよ」なんていう情報伝達は、誰しも自然と行えます。ところが、営業や販売、接客、マーケティングなどビジネスの場面で、商品やサービス、あるいは、会社やお店のことを伝えていきましょう!ということになると、「なにをどう伝えていいのか??」なんて感じる方も少なくないのではないでしょうか?

これには、商品やサービス、会社、お店のことをお客様に伝えていくという行為そのものに、「売り込みって思われたらイヤだな~」など後ろめたさみたいなものを感じたり、なんとか購入(利用)してもらおうと相手の顔色ばかりが気になったり、というネガティブな意識が働き上手く伝える事ができない、というケースが往々にしてあります。

日常的な会話の中で情報伝達は出来るのに、ビジネスになるとそれが出来ない。これを克服していくには、自社の扱っている商品やサービス、あるいは、自社や自店そのものについて、自分だったらどんなときに利用したいか? とか、自分は商品やサービスのどこを気にいっているか?  とか、自社や自店のどんなところが好きなのか?  などということが、客観的に言えるようにする必要があります。

「こんな思い入れがあって惚れ込んでいる」
「これほどまでにお客様に喜んで貰える」
「こんな風に役に立つことができる」

だから、「自信を持ってお伝えすることができるのです」ということが言えるかどうかということです。

と、このようなことを言うと、「それって結局売り込みになりません?」て反論したくなるかも知れませんが、ほんとにいいもので、自分が気に入り自信があるなら、それを伝える行為というのは、売り込みでもなんでもありません。売り込みになるのは伝え方に問題があります