完璧なのは「神様」だけ。自分に欠けてるモノがあると気づいたら

たとえ勝負に敗れようとも、「自分が弱かった」と次の勝利に向け精進を続けるアスリートの姿は、輝いて見えますよね。私たちも、何かが欠けていると気付いたなら、その要因と真剣に向き合っていきたいもの。今回の無料メルマガ『東北NO1メンタルトレーナーが送る『自信をはぐくむ、幸せな自分のなり方』』では著者で心理カウンセラーの吉田こうじさんが、自分に欠けているものへの向き合い方について、専門家目線で解説しています。

自分に欠けているものに気づいたらどうするかで、道が分かれます

「あれさえあれば私の人生はうまくいく」
「あれができれば幸せになれる」

こんなふうに「自分に欠けている何かが全ての不幸の原因だと思って、努力することなく諦めていると、残念ながら不幸から抜け出せない人生になります。なぜなら……「幸せとは自分の内側から湧き出てくるものだからです。

「欠けているもの」に気づいたとき、それが本当に手に入れる価値があるなら、手に入れるために努力をする。これであれば、努力している自分を心の内側から誇れるし、少しずつでも手に入れることに近づいている実感も持てるので、幸せを感じることができるでしょう。

ですが、欠けているものに気づいたのに、「欠けているのは私にはどうにもできない」と諦めてしまうと、劣等感やら無価値観ばかり強化されてしまって幸せとは真逆の方向に行ってしまうんです。これ、伝わりますか?

例えば、パートナーができない人はそのできない理由を、

  • 自分の容姿のせい
  • 自分の年齢のせい
  • 自分の学歴のせい
  • 自分の家庭環境のせい
  • 自分の年収のせい

などなど、何と比較してそう思っているのかはさておき、他責にした何かさえ解決すれば自分にもパートナーが見つかるはずと思い込んでいることって案外多かったりするのですが、そうやって他責にしちゃって、自らが理想のパートナーに見合うように成長しようと努力しないうちは残念ながらパートナーは見つからないんです。

もともと完璧な人なんていません。いたら、それは人ではなく「カミさま」です。なのに、欠けてるところばかりをことさら拡大してはそのせいで自分は不幸だと悩んでいても何も変わりません

もちろん、最低限の生活が営めるくらいのお金や環境が欠けているなら話は別ですが、そうじゃないにも関わらず、何かと誰か加害者を仕立て上げてはその相手を怒ることで自分が努力して問題に立ち向かおうとしないことの正当性を主張する……。これって、非常によろしくないわけで……。なので、

「せめてこれさえあれば……」
「せめてもう少しこうなっていたら……」

こうやって無い物ねだりをしながら欠けている部分ばかりにフォーカスして劣等感やら無価値観やらを強化するのではなく、「欠けている」という現実を客観的に見据えながら、

「それって、本当に手に入れる必要があるの?」
「どうやって手に入れるの?」

を現実的に考えて行くと現状を打開していくのに役立つと思いますよ~。

image by: Shutterstock.com

役割で考えれば判る、売上をアップさせる「店長がいるべき場所」

サッカーには試合の動き全体を見ながら、攻守に有効な手を打つ「司令塔」と呼ばれる選手がいます。飲食店でその役割を担うのは店長。では、店長が営業中の店舗で司令塔の役割を果たすために立つべき場所とはどこでしょうか。今回の無料メルマガ『飲食店経営塾』では著者で飲食店コンサルタントの中西敏弘さんが、売上にもつながる営業中の店舗内で大切な「店長のポジション」について解説しています。

営業中の店長の働くポジションをもっと意識しよう!

店長の役割というのは色々とありますが、営業中の店長の役割をどう考えるかは非常に大切だと、僕は考えています。

基本的なあるべき姿というのは「すべてのお客様を満足させることすべてのスタッフがいい意味で楽しく働いてもらうこと営業中の店長の役割だと考えています。業態等によっても若干変わってくると思いますが、特に、居酒屋、焼き肉、レストラン棟のテーブルサービスの業態は、上記の考えがすごく大切だと思っています。

このあるべき姿を実現するために、店長として「どこのポジションで働くべきなのか」をもっと意識すべきでしょう!

なぜ、このように思うかと言えば、上記のあるべき姿を実現するポジションに店長がついた店ほど、「売上が上がる」傾向が強いからです。どうして「売上が上がるのか?」と言えば、きっとあるべき姿が実現するということは、それだけ、「お客様満足度が高くなるからなのです。

僕の過去のご支援先の中に、焼き肉店、焼き鳥店があったのですが、毎月の打ち合わせで店長に、「店の問題点をだして」と課題を出していました。僕は、店の改善とは、「お客様の不満を取り除くこと」が大切であり、つまり、店の問題・課題というのは、「お客様に対して不満にさせていること」「お客様にできていないこと」であるべきなのです。

しかしながら、上記の店長さんたちは「人が育っていない」とか、「効率が悪いところがある」、などという「店側の問題を出してくるのです。何度も何度も、「課題、問題点というのは、お客様に対してできていないこと、不満にさせていること」と話したのですが、一向に改善されませんでした。

なぜ、何度も言っているのに、“店の課題”を出せないんだろうと考えると、きっと、この店長たちはキッチンにずっといることが多いので、「お客様に対してできていないこと。不満にさせていること」を見つけることが出来ないのだと、結論付けました。

そこで、店長のポジションをホールもしくはフリーポジションに変えると、その2~3ケ月後には、問題点を上げることができるようになるとともに店の売上も自然に伸び始めたのです。店長が店全体に気を配り、お客様・スタッフに気をかけるようになると、それぞれの(お客様、スタッフ)の満足度が上がり、スタッフが楽しく働けるからお客様も満足して帰ることができるようになる、つまり、お客様満足度が向上したのです。

それ以来、店長が営業中、どこのポジションで仕事をするのかは非常に大切だと思うようになりました。

まさか官邸の圧力?映画『新聞記者』大ヒットに、虚構新聞社主が物申す

政権の巨悪を暴くために奔走する新聞記者と官僚を描いた社会派映画「新聞記者」の興行が好調です。6月末の公開から25日間の興行収入が 4億を超え、動員数は33万人を突破。異例の大ヒットを受け、23日に出演俳優のシム・ウンギョンさんと松坂桃李さんが都内映画館で「大ヒット御礼舞台挨拶」に登壇。松坂さんは「賛否があって語れる作品だからこそ、強い熱量になるのだと思います」と語られました。そんな賛否両論の話題の映画「新聞記者」を観たメルマガ『虚構新聞友の会会報』の発行者で虚構新聞の社主UKさんに、レビューしていただきました。

限りなくノンフィクションに近い現政権批判映画だけれど…

(※「坂本問答」は、虚構新聞社社主のUKと、同紙コメンテーター・識者として知られる坂本義太夫氏が、時事などについて電話越しに語り合う放談コーナーです)

UK「今日『新聞記者』っていう映画を見てきたんですよ」

 ▼映画「新聞記者」→https://shimbunkisha.jp/

坂本「ほう」

UK「原案になってるのは東京新聞記者・望月衣塑子さんの本だそうです」

坂本「ああ、定例会見でよく官房長官とケンカしてる、あの人か」

UK「元の本は読んでないんですが、メルマガ読者の人に教えてもらって『同じ新聞記者としてこれは観ておかないと』と思って」

坂本「いや、記者じゃないだろ」

UK「それはさておき、話はある新聞社に送られてきた新設大学認可に関する黒い疑惑のリークをきっかけに、疑惑を追う女性記者と、その疑惑をもみ消そうとする官僚組織──というより、内閣情報調査室──との対決を軸に進む内容でした」

坂本「新設大学とか、どこかで聞いたことのある話だな」

UK「もちろん、某学園獣医学部新設のあれこれがベースでしょうね。それ以外にも、政権寄りのライターから性的被害に遭った女性が実名でカミングアウトする話とか、公文書改竄と官僚の自殺とか、昨今のきな臭いあれやこれやも挿入されてました。一方で『お友達内閣』のように、いかにも市民運動なクリシェ(常套句)には、う〜ん……って感じもあったんですが」

坂本「そこまでやるんだったら、いっそ事実をもとにしたノンフィクション映画でもいいような気がするけどな。現政権を遠回しに当てこするんじゃなくて、『加計学園』に『伊藤詩織さん』に『佐川局長』ってはっきり言えばいいじゃないか

UK「せっかく人がぼかして言ったのに……」

坂本「映画を見てないから何とも言えないが、その辺りに作品としての限界を感じるな。『マスコミVS国家権力』という話で言えば、メリル・ストリープの『ペンタゴン・ペーパーズ』は実話だから説得力あったのだけどな」

UK「おお、先生もご覧になってたんですね。『ペンタゴン』は史実ですが、『新聞記者』が扱う事件の元ネタは、追及の決定打に欠けたせいで、結局どれも不起訴や官僚の辞任で幕が下りてしまったじゃないですか。なので、ノンフィクションにするのは無理だったんじゃないですかね。どれほど怪しくても、法的には『シロ』で決着した案件ばかりです」

坂本「で、おもしろかったの?」

UK「うーん、良いところもあり、悪いところもあり、ですかね。ネタバレになるのであまり話せないんですが、例えば政権に不都合な情報が出ると、内調(内閣情報調査室)が指示してツイッター上にデマや中傷を拡散させるシーンが何度も出てくるんですよ。もしこれが本当だったら、内閣府が税金を投じて嘘をばらまいて世論操作しているわけで、大問題なんですけど、『※この作品はフィクションであり、実在の人物や団体とは関係ありません』っていう設定のせいで、他人事に見えてしまうんです」

坂本「ふむ。そう聞くと、『ペンタゴン・ペーパーズ』は、『ワシントン・ポスト』紙に敵意を向けるニクソン大統領の実際の肉声が入っていて、生々しかったな」

UK「そういう現実と交錯する場面が少なかったせいで、権力が持つ怖さをどれほど描こうとしても、見終わった後に『この国ヤバい』っていう切実な気持ちが残らなくて、せいぜい『へー、本当だったら怖いなー』で止まってしまいました。フィクションという設定がどうしても危機感を遮ってしまうんです」

坂本「そういう中途半端なのは良くないな。批判の鋭さがなまくら刀になってしまう」

UK「そうなんですよ。だからせめて、もう少し具体的な事実を混ぜてくれたらなー、と。見終わったあと、『今の息苦しい言論環境でよくぞここまで攻めた』って褒める感想を見かけたんですが、これって逆に『今の政権はこういう不都合な言論でも上映を保障してますよ』っていう寛容さを証明してみせただけなんじゃないかという気もするんですよね。政権批判のつもりが、かえって政権擁護になってるんじゃないかと」

坂本「結果的に不満のガス抜きにしかなってないのかもな。本気で政権を取る気がなさそうな昔の社会党や今の野党の存在感と同根だ」

今の息苦しさを「安倍のせい」で済ませていいのか

UK「むしろ最近感じるのは、特定の権力者や組織ではなく、みんなで空気を読み合って、自分たちでちょっとずつ息苦しくしてないか?ということなんです。戦中少年だった親戚のおじさんが生前、敗戦を振り返って『東条のアホのせいで』と言ってたんですが、きっとあの時代も『何か変だな』と思ってた人がいたはずなんですよ。だけど、本気で止めずにみんなでちょっとずつダメな方へと向かっていったような気がするんです。果たして本当に軍部の暴走だけだったのかな、と」

坂本「まあ、年金も少子化も似たようなものだな。昔から危ないと言われてたのに、何となく『そこには触れないでおこう』という空気を読んで、真剣に取り組まなかったから取り返しがつかなくなった今になって『もうダメだ』と慌てている。8月31日の小学生みたいなものだ」

UK「はー、確かにそうかもですね。だからこの映画も、やれ『言論の自由が危ない』、やれ『こういう作品でも許容されているんだから、言論の自由は健在だ!』って、皆でやいのやいの言い合ってる甲板が載ってる船そのものが沈没のさなかにあるような気がしてならないです。で、いつか日本がどうしようもなく没落したころになって、『安倍のアホのせいで』と個人に責任をなすりつける人も出るんじゃないかと」

坂本「ふむ。大まかには同意するが、一点だけ大きな誤りがあるな」

UK「えっ、どこですか?」

坂本「いつから日本が没落していないと錯覚していた?

UK「えっ」

(電話切れる)

image by:「新聞記者」ポスタービジュアル

【書評】科学者が明言、「何月何日に富士山が噴火する」はウソ

2040年までの間にほぼ間違いないく発生するという南海トラフ巨大地震ですが、それに加えて我が国に大きな被害をもたらすのが、研究者らが「火山学的には100%噴火する」とする富士山。トラフの揺れが噴火を誘発する恐れがあるとも言われていますが、この2つの災厄は我が国にどれほどの損害を与えるのでしょうか。無料メルマガ『クリエイターへ【日刊デジタルクリエイターズ】』の編集長・柴田忠男さんが、これらの災害を扱った書籍をレビューしています。

偏屈BOOK案内:鎌田浩毅『富士山噴火と南海トラフ 海が揺さぶる陸のマグマ』

51krpWpkyYL富士山噴火と南海トラフ 海が揺さぶる陸のマグマ
鎌田浩毅 著/講談社

2011年東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)は、日本の観測史上最大規模のマグニチュード9.0で、世界的には歴代4位ともいえる超弩級の巨大地震だった。関東大震災を起こした関東大地震の約50倍、阪神淡路大震災を起こした兵庫県南部地震の約1,400倍にもなる。次に来るのは「南海トラフ巨大地震」である。

東海地方から近畿・四国にかけての今後の海溝型地震発生の可能性(2019年時点での今後30年以内の発生確率)は、東南海地震が70%南海地震が70~80%と予測されている。わかりやすくいうと、西暦2030年代には発生する2030年プラスマイナス5年に起きるという予測だが、いずれにせよ2040年までにはマグニチュード9クラスの大地震が、この海域で発生するのはほぼ間違いない。

それは東海地震・東南海地震・南海地震の三つが同時発生する超巨大地震、いわゆる「南海トラフ巨大地震」になる可能性がきわめて高い。「予測される被害の大きさは、『3.11』の比ではない。日本列島に住むすべての人々の生命と安全を脅かし、いまこのときも日本人の将来設計に影響を及ぼす甚大災害といっても過言ではないだろう」。しかも、活火山の噴火を誘発する恐れもある。

3.11以後、浅間山、草津白根山、箱根山、焼岳など20個ほどの火山の地下では地震が急増した。2014年9月に、御嶽山で60名以上の犠牲者を出す戦後最大の噴火が発生した。3.11以降の富士山にも変化が現れている。富士山は1707年の宝永噴火以来300年以上沈黙しているが、もはや富士山は「いずれは噴火するであろう火山」から「近い将来必ず噴火する火山」へと歩を進めているのだ。

富士山は日本で最も観測網が充実している活火山のひとつである。常時、地震計や傾斜計などの監視下にあるので、噴火が起こるときは、数週間~1か月ほど前から前兆となる地震や地殻変動が観測され、気象庁から各メディアやネットを通じて国民に伝えられることになっているが、大震災後に対応できるのか

南海トラフ巨大地震の想定される規模はM9.1、九州から関東までの広大な範囲に震度6以上の大揺れをもたらす。震度の最大値である震度7に達する地域は10県、151市町村に達する。犠牲者層総数は最大32万人全壊建物は239万棟津波で浸水する面積は約1000km3に及ぶ。産業や経済の中心地域が被災するから、東日本大震災よりも様々な数値が1桁大きくなる。経済的被害総額は220兆円超

人口の半分近い6,000万人が深刻な影響を受ける。この巨大地震と連動して富士山噴火が起こったら……。日本では約50の活火山に観測網を展開し、そこで得られたデータは気象庁により24時間監視されている。そうした観測結果をもとに、著者ら地球科学の研究者は「火山学的に富士山は100%噴火する」という。

しかし、最初の噴火予兆である低周波地震がいつ始まるかの予告は不可能である。噴火予知は地震予知に比べ、実用化に近い段階までは進歩してきたが「何月何日に噴火するか」に答えることはできない。著者は「何月何日に富士山が噴火する」といった風評がメディアにやネットに流れても、科学的根拠は全くないので信用するなと言う。いずれにしろ近未来は危険がいっぱい。

編集長 柴田忠男

image by: Shutterstock.com

「日本人」と名乗った覚せい剤所持の韓国人にネット「タチ悪い」

カンボジアの首都プノンペンで7月24日、日本人デザインエンジニア「ハタムラ・ユウイチ」と名乗る男を拘束し、所持品から覚せい剤の小袋2つが発見されたと、現地メディアが一斉に報じたが、その男が実は韓国人だったことがわかったと、FNNプライムオンラインCambodia News English(カンボジア現地メディア)が伝えている。

FNN(フジテレビ系ニュースネットワーク)が独自に日本大使館へ確認したところ、日本大使館の担当者がすぐに本人と直接面会した結果、男は日本人ではなく韓国人であることが判明したという。男は取り調べの際に警察官に対し「私は日本人です。名前はハタムラ・ユウイチです。38歳です」と名乗ったため、カンボジア警察はそれを信じ、翌25日にカンボジアメディアは警察情報をもとに「日本人逮捕」と一斉に報道したとしている。しかし、日本大使館の担当者が直接本人と面談したところ、日本語が全く通じず、また全く書くことができないことが判明。その後の調べで男は韓国国籍であることがわかったという。

このニュースを受けて、日本のTwitter上では、「また韓国か」「勝手に日本人を名乗るな」「常套手段だな」など、さまざまな意見が投稿されている。

Twitterの反応









※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

source: FNNプライムオンラインCambodia News English

image by: Cambodia News English(カンボジア現地メディア)

狙うは政権交代。勢いづく山本太郎「れいわ新選組」衆院選の勝算

21日投開票の参議院選挙で、大方の予想を上回る大躍進を遂げたれいわ新選組。党代表である山本太郎氏は落選となったものの、元全国紙社会部記者の新 恭さんによればそれは「想定内」であったといいます。「政権を狙いにいっている」と言って憚らない山本氏ですが、今後れいわ新選組が「与党」となる日は来るのでしょうか。新さんが自身のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』で検証・考察しています。

参院選の真の勝者は山本太郎「れいわ新選組」か

橋下徹氏にいわせると今回の参院選は自民党の「圧勝」なのだそうである。安倍首相も、憲法改正の議論を求める民意が今回の結果に示されたと胸を張る。

果たしてそうだろうか。50%にも満たない投票率。有権者の半数以上が政治に期待していないことを示す勝者なき選挙ではなかったか。

快進撃を見せたのは、山本太郎氏の「れいわ新選組」くらいだ。直感のなせるわざか、緻密な予測と計算にもとづくものか、100%に近い完璧さで結果を出した

キワモノ扱いされ、諸派としてテレビに放映されることもなかった政治団体は、2つの議席を獲得し政党交付金の配分にあずかるれっきとした政党になったのである。

山本氏ら落選した8人の候補者たちはこの新しい政党をプラットホームとして、政権選択につながる衆議院選に打って出ることができる

「れいわ新選組」が奇抜な選挙作戦を選んだ理由は、今なら多くの人の目に明らかだろう。

山本氏は確実に当選したはずの東京選挙区から比例区に移り、優先当選の「特定枠」に難病ALS患者、舩後靖彦氏と重度障害者、木村英子氏をあてた。

集票の要である山本氏は「特定枠」の二人が当選したうえ、さらなる大量票を積み上げなければ、当選できない。落選確率が極めて高いことがわかったうえでの候補者擁立だった。山本氏まで当選させるには300万票が必要と叫び続け少なくとも政党要件を満たす得票率全国で2%)をめざした。

この6年間で鍛えられ、磨き上げられた山本氏の類まれな弁舌とマイクパフォーマンスは道行く人々の足を止め、耳目を引き、大量の熱気を発散させた。

選挙の結果、れいわ新選組は比例で約228万票を獲得得票率4.55%となり、政党要件である2%をはるかに上回った。

特定枠の二人が当選、99万2,200をこえる個人名の票を集めた山本太郎氏は落選したがむろんこれは想定内である。

落選しても、山本氏は参議院に登院できるだろう。党の代表であるとともに舩後氏、木村氏の介助者となればいいのだ。

木村氏は脳性まひで、首から下を自由に動かせない。当選後、「国会が重度障害者を入れてくれるのか、どれだけ合理的な配慮が整うのか。乗り越えなければならない壁だ」(朝日新聞より)と語った。

舩後氏は目や口の筋肉のわずかな動きと文字盤で介助者に意思を伝える。現在のところ、介助者の同行についての規則は国会にないが、必要性が明らかな介助者を認めないとなると大変な問題になる

障害のある議員の苦労や意見、彼らに寄り添う山本代表のコメント、受け入れ体制の整備を急ぐ国会の風景。そうしたことが報道番組やワイドショーで取り上げられるなら、障害者問題について国民が認識を深めるきっかけになる

政党代表としての山本氏はメディアの取材を受ける機会も増えるだろう。国会議員でなくても、前議員のバッジで登院のさいの手続きは省ける。テレビで党首たちの討論会があれば参加することもできる。

そして、最大の勝負どころは近いうちにやってくる。衆議院選挙だ。山本氏は次期衆院選について「政権選択なので、立候補者100人ぐらいの規模でやらなければいけない」と報道陣に述べたという。必ずしも大風呂敷とはいえない

「れいわ新選組」にはすでに4億円をこえる寄付金が集まっている。政党要件も満たし、これからは政党交付金も入ってくる。準備は整いつつある。

テレビ東京の選挙特番で池上彰氏から「落選し党の代表が国会に乗り込まなくて、これからどうしていくのでしょうか」と質問されたさい、山本氏はこう答えた。

「国会議員でなくてもやれることにベストを尽くせる。この後にも衆院選、3年後の参院選があるので、トライする場面も巡ってくる。政権を狙いにいっていますから

いじめ第三者委員会が自ら解散を提案、北杜市教育委員会の異常

これまで3度に渡り、いじめ被害者を追い詰めるといった山梨県北杜市教育委員会の異常さを指摘してきた、現役探偵の阿部泰尚(あべ・ひろたか)さん。その後も被害者サイドに立ち問題解決に向け戦い続けてきた阿部さんですが、現地に新たな動きがあったようです。阿部さんが自身のメルマガ『伝説の探偵』で報告しています。

 

山梨県北杜市いじめ事件及び市教育委員会による不適切対応事件の続報と進展

2019年7月3日 いじめ第三者委員会が異例の解散提案

 

一昨年、山梨県北杜市の女子中学生が自殺を図った事件で、対応を検証してきた第三者委員会が市の教育委員会の対応に問題があったと結論づけた。

 

市の教育委員会が被害保護者の意見を聞き入れない他、いじめ防止対策推進法やそのガイドラインを無視した対応をしたとして、北杜市に意見書を提出した。

 

一方で、市教育委員会の不適切な対応によって被害保護者の協力が得られない現在の第三者委員会では原因究明は困難だとして解散した上で新たな委員会で調査をすべきとした。

異常事態

北杜市のいじめ事件に関しては、「伝説の探偵」で随分前から追求してきた。

いじめ自殺未遂に開き直り。教育委の呆れた逆ギレと逃げた北杜市長
北杜市いじめ事件で被害者を貶める、地元新聞の「忠犬」ぶり
いじめ被害者を加害者の如く扱った、北杜市という絶望的な魔都

ことは実際に起きているいじめをなんとか隠蔽しようとした校長が作った捏造報告書の存在から始まった。次は、第三者委員会の名簿を隠し被害側から強引に合意を引き出そうとした教育委員会の横暴だ。こうした対応には、文科省からも再三の指導があったが、市教育委員会はそれに従うことはなかった。

加害生徒の保護者がネットに誹謗中傷をあげたり、被害者側を中傷し、「大したことがないのに、ただ騒いでいるだけ」という悪意ある噂を流すなどの派生した問題もあった。

一方で、地元新聞が噂や市教育委員会からの情報のみで記事を書くなどの問題も発生したのだ。

私は被害者側につき、市教育委員会などを追求し続けた。教育委員会が異常な状態であれば、どんなに確度の高い証拠や情報を集めても、適切な判断は不能であろう。

事実、教育委員会は第三者委員会に利害関係者を選任し、強引に委員会を開始しようとしていた。しかし、これは私や被害者側の指摘によって中途に人選を変更したようであった。

また、「まぐまぐニュース」で事実を公開したことによって、北杜市市長は議会で謝罪をすることになり、第三者委員会設置によって早急な事実調査を始めたいと表明するまでになった。

第三者委員会との協議

私は被害側に同行する形で、今年はじめに新たに設置された第三者委員会と被害側との話し合いに参加することになった。

この話し合いの前には、第三者委員会の方々になぜ被害側が第三者委員会の呼びかけに不信感を持つかと知ってもらうため、1つの条件を出した。

それは、第三者委員会がその設置の経緯を調べるというものであった。

もしも、まともな判断ができる委員であれば、この設置が、法やガイドラインを無視したものであり被害側の信頼を教育委員会側が破綻させるように動いていることがわかると考えたからだ。

第三者委員会は事前に設置の経緯について調べた報告書や意見書を被害者側に報告した。

その内容は、至極当然なもので、市教育委員会によるガイドライン違反やいじめ防止対策推進法を無視したり文科省の指導をなんら反映せず強引に進めたものであると結論づけられていた。

特に人権意識の高い弁護士である委員長はあまりの酷さを理解し、被害側がどうやってもその設立経緯から第三者委員会を信頼できないということを理解していた。

ここにきてやっと、まともな判断ができる人物らに出会えたのだが、第三者委員会の設立経緯から考えて、第三者委員会を認めることは、市教育委員会の横暴を認めることになってしまう恐れもあり、被害側、第三者委員会は難しい判断をしなければならないことになった。

結果、第三者委員会はその設立経緯に前代未聞の異常事態があることから、自ら解散し再度新たな委員会を設置することを意見することになった。

これは、やっとまともな判断ができた第三者委員会の各委員を否定するものではなく、市の教育委員会の横暴に対する最大の行動であった。第三者委員会が自ら解散を意見した事例は私の記憶の中でもこれが初めてだろう。

それほどまで、市の教育委員会は滅茶苦茶な対応を被害側にしていたのである。

家事のプロが教えるお金をかけるべき家事とかけてはいけない家事

誰しもが考える「家事の効率化」ですが、家事にも効率化にお金をかけていいものとダメなものがあるとするのは、無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』の著者・真井花さん。真井さんは今回の記事でその分類と、効率化を図るべきタイプの家事への「お金のかけ方」を記しています。

近道

さて、本日は一番断捨離しなくちゃいけないもののお話。

いよいよ

  • 野良仕事シーズン

です。いや、つまり雑草と格闘する日々ってことです。キレイにしたはずなのに、ふと見ると新たな雑草。で、抜く。ふと他を見ると別の雑草。で、抜く。さらに他を見るとまたまた別の雑草。で、抜く。…以下1,000回繰り返す。

嗚呼、不毛な家事・・・( ̄∇ ̄)

巷では

  • 雑草用ルンバ

が開発されているそうですが、もう市販されているんでしょうか。是非買いたいわ♪

ま、雑草の手入れはともかくとして、昨今の家事ではとにかく効率化が求められています。どれほど手際よくチャッチャッとこなせるのかが大切なんです。

…で、その効率化で何をしたいんでしたっけ?そう

  • 時間を生み出したい

んですよね。効率化を求める人は、空いた時間をなにか他のことに当てたいはずですよね。ある状態や効果を生み出すためにかける時間は、短い方がいいと考えられているんです。

つまり、家事の効率化と空き時間を生み出すことは、

  • 手段と目的の関係

にあるわけです。ということは、別の手段を使って空き時間が生み出せるなら、それでも

  • OK(^^)d

ってことです。

多くの人が空き時間を生み出す手段として、家事の効率化を選択しているだけで、それ自体が目的ではありません。ま、家事が選択されることが多いということは、それだけ家事が手間で、時間がかかっているということなんでしょう。

それでは、家事を効率化させようとするとき、どんな手段を検討されるのでしょうか。……ワタシ的にできれば後回しにした方がいいだろうと思うのは

  • 自分のスキルを磨くこと

ですね(o゚▽゚)o 自分のスキルを上げて、家事を手早くやろうとすることです。

ん?読み飛ばしましたか?

  • 後回しにした方がいいこと

ですよ。真っ先にやることじゃないですよ(^0^)

どーしてそれが後回しなのかって?そりゃもちろん

  • 難しいから(;^^)ヘ..

ですよ。

スキルを磨くのには時間も手間もおカネもかかるものです。

ヘンなたとえですが、自転車を速くこぐスキルって難しいと思いませんか。今だってフツーに急いで漕いでいるのに、これ以上速くって、どうやったらいいんでしょうか。速く脚を回すの?そんなこと、もうやっているでしょ。筋力を増強する?それとも腰掛け方を直す?ペダルへの足の乗せ方を変える??どれも修正するにはソレナリの練習と努力が必要だと思いませんか。

えーと、目的は、行きたい場所に早く着くことなんだから、

  • 近道を探す

ことを考えた方がいいんじゃないでしょうか??

こう書いてみると、

  • 近道なんて、それこそもうやっている!

というかもしれません。それがそうでもなさそうなんですよね。みなさんのメールやお話から察するに。

かんぽ生命と吉本がいい例。令和の世は嘘や隠しごとが命取り

引退した芸人までもが登場するなど、ますます混迷を極める吉本興業を巡る問題。会社・タレント双方に非はあるにしても、なぜここまでこじれてしまったのでしょうか。無料メルマガ『まんしょんオタクのマンションこぼれ話』の著者でマンション管理士の廣田信子さんは、「うそや隠しごとで言い逃れようとすることが、墓穴を掘る時代になってきたからでは?」とし、令和時代に求められる「問題解決に対する姿勢」について考察しています。

「うそ」や「隠しごと」が命取りになる時代に

こんにちは!廣田信子です。

闇営業問題に端を発して、吉本興業が揺れています。問題の芸人さんと吉本興業の対応と、それに対する社会の反応を見ていて、人も企業も失敗することはあるけど、「うそ隠しごとで言い逃れようとすることが墓穴を掘る時代になってきたことは確かです。

時代は大きく変わってきています。吉本興業の社長の会見を聞いていて、本当に世の中の状況がわかっていないな…と。社会は、権力で不当に押さえつけようとすることや誤魔化して乗り切ろうとすることを許さなくなっているのです。参議院選挙でも、以前なら、「選挙でみそぎが終わりました」が通用していただろう、失言議員が落選しました。当たり前の社会の反応だと思います。

ビートたけしさんが、番組の中で、一般大衆は、自分たちのような芸人にも品行方正を求めるのに、まじめにやっていると、危険な感じがなくて面白くないという。どっちなんだ…と。

確かに、過去の有名な作家や芸人のハチャメチャな生き方を、魅力的だと感じる部分が私たちにはあります。そんなことを言えば、多くのファンを持つ戦国時代の武将など、どれだけ多くの人を殺したか…。

何が良くて、何が悪いかは、時代とともに変わります。SNSの世界やマスコミが、過剰に正義を振りかざすことには、怖さを感じますが、不当な力による誤魔化しが通用しなくなることには一定の役割を果たしていると思います。

「令和」になって、次々と「平成」でし切れなかった「昭和」の最後の膿出しが始まっているように思います。「かんぽ生命」の問題もそうです。これまで、いろいろ言われていても、その責任を認めなかったのに、金融庁が乗り出したことで、ようやく動き出しました。行政も政治も世の中の空気を読んでいるのです。

権力を持っていれば、「うそ」や「隠しごと」で、どうにでも乗り切れると思う時代は終わりにしたいです。

なぜ、あなたの会社の「新規開拓セールス」はうまくいかないのか

各所に影響を及ぼし始めて久しい少子化ですが、ビジネスの現場でもその大きな波は無視できない状況となっています。今回の無料メルマガ『がんばれスポーツショップ。業績向上、100のツボ!』では著者の梅本泰則さんが、スポーツショップの外商を例に取り、厳しい状況下における新規開拓セールスを成功に導く6つのステップを紹介しています。

外商に戦略を

以前、外商専門のスポーツショップから尋ねられたことがあります。

「今後、外商だけで生き残る方法はあるでしょうか」。

心配はごもっともです。スポーツショップの外商は、学校や自治体を主なお客様にしています。体育の授業で使うスポーツウエアやシューズを毎年納めているお店にとっては、一度に売上が出来ますので、ありがたいお客様です。

それだけではありません。スポーツの部活にもさまざまなスポーツ用品を納めています。毎年新入生が入部してくるので取引が続く限り売上が読めるのです。スポーツショップにとっては、ありがたい商売になります。

ところが、最近日本で起きている少子化の波は外商中心のお店にとって、大きな問題です。学生が減るだけでなく、学校そのものが減っていっています。ですから、先のお店のような心配が出てくるのは当然です。あなたのお店にとっても、他人事ではありません。大きな売上ではありませんが、それなりに外商のお客様があります。どうしたらいいでしょう。

そこでお尋ねします。あなたのお店では、外商活動に対する戦略をしっかりと考えていますか?もしかしたら、今までと同じように、注文の取りやすい学校だけを回ってはいないでしょうか。また、新規でのお客様をつかむ場合、メーカーさんや問屋さんに紹介されたチームばかりを攻めてはいませんか。つまり、何か行き当たりばったりの営業活動をしているのではないか、ということです。

もしもそんな状況ならば、すぐにでもしっかりとした営業戦略を立てることが必要です。それが、外商で生き残る道につながります。では、どんな営業戦略を組み立てたらいいでしょうか。

外商の営業戦略

これは、親しいメーカーさんや問屋さんの営業マンに聞くと、その手法を教えてくれるかもしれません。彼らは、営業のプロとして会社から教育を受けています。その方法はお店での接客販売とは全く違ったものです。

ご存知のように、営業にはルートセールスと新規開拓セールスがあります。ルートセールスは、すでに信頼関係が出来ているお客様への営業活動ですので新規開拓ほどはむつかしくありません。問題は、新規開拓です。時間をかけてお客様に入り込み、成果をあげなければなりません。そのために行う営業戦略が、「分析選別進捗管理」です。

おそらくあなたのお店では、この方法は無意識に行われていることでしょう。しかし今後は、計画性と継続性を持った意識的な新規開拓戦略を打ち立てる必要があるのです。その方法は6つのステップに分かれます。それは、

  1. 自店分析
  2. 競合店分析
  3. ターゲット選定
  4. 訪問・商談開始
  5. 進捗状況チェック
  6. 今後の方針決定

です。言ってみれば、PDCAサイクルですね。順番に説明しましょう。

「自店分析」とは、自店もしくは外商担当者の販売エリアにどのくらいの数の学校やチームがあるかを調べることです。地区ごとの学校名と全校生徒数、そして部活ごとの人数を一覧表にします。

「競合店分析」では、自店分析で調べられた学校チーム部活ごとに取引をしているスポーツショップ名を一覧表に書き込みます。これで、自店の活動状況と競合店が明らかになりました。

次は「ターゲット選定」です。先の一覧表で明らかになった競合店と取引のある学校やチームの中で、どこを優先的に攻めていくか決めていきます。これは、外商担当者が持っている情報をもとに決めると良いでしょう。それが済んだら、いよいよ訪問開始です。