9割以上の新築物件がOK。ペット飼育可能マンションが激増の訳

かつては「集合住宅でペットを飼うのは不可能」という考え方がある意味当たり前でしたが、それはもはや「古い常識」のようです。今回の無料メルマガ『まんしょんオタクのマンションこぼれ話』では著者でマンション管理士の廣田信子さんが、現在新築マンションのほとんどでペット飼育が許可されているという事実を紹介。その上で、ペット不可マンションをペット可にする議論が出ても良いのでは、という見方を記しています。

ペット飼育可、不可の分かれ目の竣工年は?

こんにちは!廣田信子です。

みなさんのマンションは、ペット飼育可ですか、不可ですか?

コロナ禍で、自宅で過ごすことが増え、犬や猫などのペット需要が高まっているといいます。遊びに行けずにストレスをためる子供の心を癒やすために、ペットを飼い始めたというお宅もあります。

Aさんは、ペットを飼ったことがなく、共働きで、昼間誰もいなくてペットがかわいそうだとこれまで、犬を飼いたがる子供たちを説得していたのですが、在宅勤務が増え、その理屈も通用しなくなったので…と犬を飼い始めました。今では、大人の方がペットに癒やされている、父親と娘の会話も増えたみたい…と、ペット効果を感じていると言います。

Aさんのマンションは築17年。最初から、ペット飼育可の規約だったので、飼うことに何の問題もありませんでした。マンションを購入するときは、ペットを飼うことを特に考えていなかったので、もし、ペット不可でも購入していたかも…。たまたまペット可のマンションでよかった。実は、子供同士が仲良しの隣のマンションのママ友Bさんがとっても困っているみたいで…と。

Bさんのマンションは築22年、外から見ると、同じような大型マンションですが、こちらは、最初から、ペット飼育不可なので、ペットを飼うことはできません。学校の友達同士でペットの話で盛り上がっているのに、ペット不可のマンション暮らすBさんの子供は、その話に入れず、寂しくてたまらないのです。何でペットを飼えないマンションを買ったの…と責められて、巣ごもりのイライラもあって、なんか親子げんかになることが多くて…と。

管理規約の説明をすると、規約を変えるように管理組合に言ってよ…と言われるし、ペットアレルギーの人がいるかもしれないから、ペット不可を可に変えるのは難しいのよ…と言ってもどこにペットアレルギーの人がいるの?お隣のマンションには絶対にペットアレルギーいないの?と理屈で迫ってきて…何か、自分も、状況は変わるのに、最初にどちらの規約だったかで、運命が決まってしまうって、何だか納得いかなくなってきた…とBさんは言っているのです。

Aさんは、Bさんに、ペットを飼ってよかったということはなかなか言えなくて、飼うと、やっぱりいろいろたいへんよ~なんて言っているけど、何だか気の毒で…と。

実は、AさんのマンションとBさんのマンションの竣工年度の差のあたりに、ペット飼育に関する管理規約の大逆転があるのです。

いいことずくめ。なぜメーカー直営店はここまで人気が高いのか

たとえば酒造メーカーである酒蔵などが、問屋を介さずに自ら店舗を経営する「メーカー直営店」が増加傾向にあります。その直営ならではの強みとは一体何なのでしょうか? 繁盛戦略コンサルタントの佐藤きよあきさんは、自身の無料メルマガ『繁盛戦略企画塾・『心のマーケティング』講座』の中で、メーカー直営店のメリットについて解説しています。

生産者と消費者が直接繋がる

牧場が営むステーキハウス。酒蔵が営む居酒屋。漁師の活け魚料理店。こうした直営店が増えています。大手メーカーも積極的に参入しています。

この動きは、これまでほとんど直接的な繋がりが無かった、生産者と消費者が互いに引き寄せ合った結果です。消費者は、より新鮮なもの、安全なもの、本物を求め、生産者は、消費者の生の声を聞き、直接語り掛けたかったのです。

そしていま、問屋・卸しといった、流通のひとコマが不要になりつつあります。裏を読めば、生産者と消費者が直接繋がることで、中間コストが無くなり、生産者は儲けが多くなり、消費者は安く買えるようになるのです。大手スーパーなどは、生産者からの直接買いつけや自社農場などによって、この動きを加速させています。

「メーカー直」は、ますます多くなるでしょう。辛子明太子のメーカー「やまや」はよく知られていますが、ちょっとユニークな直営店を持っています。明太子を販売するお店ではなく、もつ鍋屋です。

ここでランチを食べる人は、やまやの辛子明太子が食べ放題となります。「もつ鍋」という別業態を展開しているのですが、圧倒的なファンを確保している辛子明太子を食べ放題にすることで、これまでのファンを呼び込み、別業態を下支えしようとしているのです。

また、新規客を取り込みやすいランチで、食べ放題にすることで、宣伝効果も大きくなっています。確実にやまやの辛子明太子ファンを魅了する、ウマい戦術だと言えます。

これも直営店の可能性のひとつです。直営ゆえに、あらゆるチャレンジが許されるのです。

少し前の事例で言えば、東京駅の「東京おかしランド」。ここでは、グリコの“できたて”チョコレートやカルビーの“揚げたて”ポテトチップスを買うことができます。これ以上の新鮮さは他にありません。話題性も十二分。たくさんのお客さまが押し寄せています。

産直、メーカー直、生産者の顔……時代が求めるキーワード。生産者は、より良いモノを作るだけではなく、消費者にどう売っていくのかも考えなければならないのです。

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トヨタの技術者が「者に聞くな、物に聞け」と繰り返し続けるワケ

トヨタの物作りの現場で生まれ、今や世界で通用するまでになった「カイゼン」という概念。そんな現場では、今でも繰り返し口にされている言葉があるといいます。今回の無料メルマガ『致知出版社の「人間力メルマガ」』では同社で長く人材育成等に携わってきた海稲良光氏が、印象深い3つの言葉を紹介しています。

トヨタの技術者が繰り返してきた言葉 海稲良光(OJTソリューションズ専務)

日々の知恵と改善により、ものづくりの場を高めていくために、トヨタで繰り返し言われている言葉があります。

「者に聞くな、物に聞け」

者とは人のことであり、物とは現場や商品・製品のことです。

現場の作業者から聞いたことと、実際に現場で起きていることが食い違っていることがよくあります。

ですから、管理監督の立場にある人は、部下からの情報に頼り切るのではなく、実際に自分の目で現場を見て、何が起きているかをつかまなければなりません。

「やってみせ、やらせてみて、フォローする」

「やらせてみて」までは実施していても、その後の「フォローする」まで徹底している会社はほとんどありません。

教えたことを本当に守り、実践するまでフォローすることが重要なのですが、実際には、「たぶんやっています」というレベルにとどまっているケースが多く見受けられます。

「教えたとおりにやっています」と言い切れるところまできっちりフォローしていかなければなりません。

金正恩は「法の上」の存在。傲慢指導者と食糧難に喘ぐ北朝鮮人民の悲惨

コロナ防疫のために国境を封鎖する北朝鮮では、金正恩氏自慢の肥料工場の稼働もままならず、中国からの支援米11万トンも大連港に留め置かれたままとなっているようです。メルマガ『宮塚利雄の朝鮮半島ゼミ「中朝国境から朝鮮半島を管見する!」』著者で北朝鮮研究の第一人者の宮塚利雄さんは、厳しさを増す北朝鮮の食糧事情を紹介するとともに、禁煙法を制定しながら、自身は「法の上」に存在するかのようにタバコを燻らせる金正恩氏の指導力にも疑問を呈しています。

食べる問題を解決できると思えない「法の上」の金正恩

朝鮮中央通信によると、平壌で開かれた朝鮮労働党中央委員会第8期第2回総会(2月8日~11日)は9日、2日目の会議が行われ、金正恩総書記が報告で今年の経済目標や対外活動に関する課題に言及した。

その中で、農業問題について「食料問題の解決のためにあらゆる代価を支払っても結果を出すべき国家の重大事」と訴え、農業生産の向上を強調し、対策を指示した。

会議では「今年の農業の成否がかかっている」として、営農物資を保証するための国家的対策を至急講じる方針も打ち出されたが、北朝鮮は中国・武漢発の新型コロナウイルスの防疫を名目にした国境封鎖が1年以上におよび、北朝鮮の食糧難に追い打ちをかける中、金正恩総書記は危機感を抱いている。

「衣食足りて礼節を知る」と言うが、北朝鮮は「食衣住」である。金日成主席が「我が朝鮮人民の最も理想とする生活像」は「白いコメのご飯を食べて、肉入りのスープを飲み、絹の着物を着て、瓦ぶきの屋根の家に住むこと」と言って人民に希望を持たせたが、実現できず、続いて金正日総書記も「我が人民がかつてトウモロコシ米を食べていた、などと言われることがないよう」にと、「白いご飯と肉入りスープを飲む」ことの実現を図ったが、単なる言葉の羅列に終わった。さらに、金正恩総書記も「我が人民がこれ以上ベルトを締めることがないように」食糧増産に励み、朝鮮人民の長年の宿願である「食べる問題の解決」を口にしたが、いまだに実現できずにいる。

昨年だったか、金正恩総書記の肝いりで建設された北朝鮮屈指(?)という中部の肥料工場ですら必要な部品が輸入できず、稼働を停止したという。食糧生産においては「良質な肥料と土壌、それに種子」の供給が全てであるが、国境封鎖で肥料などが入ってこなくなった。北朝鮮は「我が国が誇る主体肥料の生産が実現した」と喧伝したことがあったが、その「主体肥料」が北朝鮮の農業生産にいかほどの貢献をしたのか、その後あまり報じられることはない。

北朝鮮では「窒素・燐酸・カリ」の3大肥料をまともに生産できず、人糞を代用しているのが現実である。北朝鮮は長年の食糧不足を輸入や海外からの人道支援に頼ってきたが、昨年、中国が対北支援用に準備した米11万トンについて、コロナウイルスの流入を防ぐという理由で受け取らず、中国の大連港に留め置かれたままだと報じられている。

国内だけで通用するレベルで満足してしまう日本人の「悪いクセ」

日本にはガラケーを代表格に、独自の規格で進化した製品やサービスが多くあります。高品質高機能がユーザーを助け、愛される一方で、「ガラパゴス化」がマーケットを狭めるなどの弊害も取り沙汰されています。メルマガ『NEWSを疑え!』を主宰する軍事アナリストの小川和久さんは、ワールドクラスを目指さない日本の傾向の原因をクリティカルシンキング(批判的思考法)ができていないためと主張。朝日新聞に掲載された小西美術工藝社社長D.アトキンソン氏のインタビューから、大学での学びの問題点を伝えています。

日本の弱点はクリティカルシンキング(批判的思考法)の不在

2月23日の朝日新聞朝刊にデービッド・アトキンソン氏(小西美術工藝社社長)のインタビューが載りました。ゴールドマン・サックスの元アナリストで、官房長官時代から菅義偉首相に近く、観光政策などを助言してきた専門家です。

菅首相が以下にあるアトキンソン氏の考えとは対極にあることは明らかですが、コロナ対策をはじめとする菅政権の政策や日本の将来を考えるうえで参考になると思います。私の考え方ともぴったり一致するので、ご紹介することにしました。まずはインタビューから。

日本人が語る「日本」は理想論 アトキンソン氏の違和感

 

「(東京五輪・パラリンピック大会の)組織委で大会コンセプトを作っているときに、一番難しかったのは、日本人が考える『日本』はほとんど理想論だったことです。こうあってほしい、という願望に近い。日本のベストだけみればそうかもしれないということを、一般化しようとする。

 

『多様性と調和』というコンセプトについて、会議では『日本は世界一寛容な国』という人がいた。日本はどんな文化でも取り入れて、日本は多神教で海外は一神教だとか。

 

これは学問的には正しくない俗説です。

 

(中略)日本人は思い込みや俗説が多い。専門家に確認しない、検証しない。厳しく言えば、プロ意識が低い面があることは共通しています。それは寛容の一環かも知れませんが。

 

例えば、東京五輪が日本経済の起爆剤になるというのも、俗説。エビを食べて長寿にあやかるのと同じ。数週間のイベントがGDP550兆円の日本経済に大きな影響を与えるはずがありません。

 

(中略)日本の決定的な問題は、クリティカルシンキング(批判的思考法)が十分にできていないこと。これは、仮説を立てて、ロジックを分解し、データで検証し、結論を導き出すもの。

 

大学の問題が大きい。クリティカルシンキングができるようになるのは大学生の年齢。人間というものは、勝手な思い込みをする生き物なので、それをなくすため大学教育が発達した。

 

大学の4年間、先生とのやりとりで、思い込みで発言したら、根拠はなんですか? 評価に客観性はありますか?と聞いて答えさせる。日本の大学はそれが十分できていない。

 

だから日本は事後対応しかできず、いつも後手に回る。事前に仮説をたてて議論しても、受け入れられないのです。予想はできるのに、何も手を打たない。私がアナリストとして関わった銀行の不良債権問題もそうでした。いくところまでいかないと、変わらない。

 

重ねていいますが、東京五輪はやっても、やらなくても、日本経済には中長期的にはさしたる影響はありません。(後略)」(2月23日付 朝日新聞

私がお伝えしたかったのは、ここに出てくるクリティカルシンキング(批判的思考法)についてです。

官僚も姑息。菅首相ロン毛長男を違法接待に走らせた衛星放送利権の闇

繰り返し放たれる「文春砲」により次々と事実が明らかになってゆく、菅首相の長男による総務省のエリート官僚らへの違法接待疑惑。これまでに同省幹部11人の処分が発表されましたが、官邸サイドはこれを以て当案件の幕を引くつもりでいるのでしょうか。今回のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』では元全国紙社会部記者の新 恭さんが、週刊文春が暴露した接待時の音声データの内容から窺い知れる参加者たちの思惑を推測。さらにこのような接待は「社交儀礼の範囲内」であるとは思えないとし、贈収賄に当たる可能性にも言及しています。

【関連】総務省汚職事件に発展か。疑惑の菅首相長男に忖度するマスコミの及び腰

衛星放送利権の闇に紛れ、菅ジュニアの誘いに応じ続けた高級官僚たち

菅首相がかつて総務大臣だったころ、大学を卒業後間もない25歳の長男、正剛氏を政務秘書官にした意図はどこにあったのだろう。

いまや中年となった菅正剛氏は、東北新社なる衛星放送関連会社の部長として、昔なじみの幹部官僚たちを高級料亭などでもてなし、違法接待事件の主役に躍り出ているが、まさか菅首相がそんな活動を待ち望んだということはあるまい。

正剛氏らが衛星放送事業を有利に運ぼうとしていた疑惑を裏付けるような音声データつきの第2弾を文春砲がぶっ放し、総務省が調査報告や懲戒処分で幕引きを焦るなか、ようやくテレビの報道番組も、監督官庁に起きた不祥事の報道に本腰を入れ始めた。

接待されたなかには、これまでに文春が報じた4人の幹部官僚のみならず、菅首相の記者会見を取り仕切る山田真貴子内閣広報官らも含まれ、発表されただけでも13人、のべ39件の会食が判明、深刻な汚染状況が明瞭になりつつある。

総務省が2月22日に発表した調査報告によると、39件はいずれも東北新社側が費用を負担しており、国家公務員倫理規程に違反する疑いがある。接待されたのは、総務審議官、情報流通行政局長、その下の衛星・地域放送課長といった面々だ。BSやCSなど10チャンネルを子会社が運営する東北新社はあきらかに利害関係者である。

山田内閣広報官は、総務審議官当時の一昨年11月に菅正剛氏らと会食していたという。なんと、このときの食事代金は1人あたり7万4,203円。よほど高い酒でも飲まないかぎり、こんな額にはならないだろう。

山田氏は、安倍政権下の2013年から15年まで広報担当の首相秘書官を務め、いったん出身官庁である総務省に移ったが、菅首相が内閣発足とともに呼び戻した。放送メディアへ睨みを利かせるための人事でもあった。

谷脇康彦総務審議官、吉田眞人総務審議官、秋本芳徳情報流通行政局長、湯本博信情報流通行政局官房審議官の4人についても、東北新社との会食は、これまで国会で報告された回数を上まわることがわかった。2016年7月から20年12月にかけて延べ19件。谷脇氏が4件、吉田氏が5件、秋本氏が7件、湯本氏が3件というから、まさにズブズブの関係といえる。

おそらく、菅首相と東北新社の親密な関係は、総務省の電波・放送畑では周知の事実なのだろう。

長崎海星高いじめ自殺事件で伏せられた第三者委「報告書」の仰天中身

以前掲載の「長崎海星高、いじめ自殺を『突然死』に。学校・県ぐるみで事実隠蔽か」でもお伝えしたとおり、「在校生の自殺はいじめが主原因」とする第三者委員会が取りまとめた報告書の受け入れを拒否するなど、信じがたい対応を見せた長崎市の私立海星高校。なぜ同校はその報告を頑なに認めようとしないのでしょうか。今回のメルマガ『伝説の探偵』では著者で現役探偵の阿部泰尚(あべ・ひろたか)さんが、現在は伏せられているその報告書を独自に入手し内容を紹介。そこには学校側が表沙汰にしたくない調査結果が記されていました。

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長崎海星高校いじめ自死問題で署名活動がはじまった

2021年2月6日、各報道は大まかに下記のように伝えた。

2017年4月に長崎市の私立海星高校2年の男子生徒が自殺し、第三者委員会が「いじめが主たる要因」とした報告書をまとめたが、これを学校が受け入れない問題で、在校生ら有志のグループが、自殺の原因などに関する見解を対外的に説明するように学校側に求める署名活動を近くオンラインで始めた。

 

発起人は地元の学習塾経営者の男性で、有志には保護者や卒業生らも加わっている。署名は3月中に学校側に提出する予定。

そもそもどんないじめであったのか?

いじめは中等部(中学校)からあった。軽微だと思われるかもしれないが、当初はお腹の音が鳴ったとからかわれることから始まり、椅子を動かす音やその他の音がなれば、それをお腹の音だと決めつけられてからかわれるということが続いた。次第に被害者であるA君は、おにぎりや軽食を時間の合間などに食べるようになるなど、行動に現れるようになった。

A君は極めて音に敏感になっていき、何か音がするたびに自分のせいにされるという事態に怒りを覚えていた。こうしたことは高等部(高校)に上がっても続き、何かの音がすればいじめをする生徒が「のどをならす」という行動をとるようになった。これは「定番の喉鳴らし」などと言われており、A君はノイローゼといえる状態に陥っていた。

何かの音がなれば自分のせいだと勘違いされ、うるさいなどと言われたり、音がしないように緊張することで、唾をのむ音すら苦痛になっていった。

これらは、A君自殺後の第三者委員会の調査でも、いじめであると認定されており、継続的ないじめ行為によって心身の苦痛を常に感じている状態であったのだ。

しかし、これだけではなかった。あくまで推測でしかないが、学校が違う部分があるとして報告書の説明も提言すら受け入れなかった理由は、次の事実であろう。

遺書には、先生に頻繁に注意されたという記載があった。

複数の生徒たちによれば、「数名の生徒が私語をしていてもA君だけが怒られる」などA君だけがなぜか怒られるという事態が起きていたことがわかる。

また、動画を見る授業でA君がメモを取っていると、「メモを取るより動画を見ろ!」と言われ、その次の回はメモよりも動画に集中していれば、「なんでメモを取らないんだ!」と強く怒られていたという。こうした様子から周囲の生徒は理不尽に先生から怒られていたと見られており、自分がA君のようだったら辛いなと考えていたのだ。

こうしたことが報告書の中には記載があり、生徒間のいじめのみならず、先生による理不尽な指導やいじめられている生徒への対処が全くなかったという指摘があった。

一方、学校においてはA君自殺後、とんでもない対応が明るみに出ている。

学校や県職員の対応の異常性

A君の自殺後、警察の調べがあるがその対応は、当時学校には校長がいたにもかかわらず、教頭を筆頭に教職員が当たっている。

それのみならず、2020年11月の報道によれば、学校側がご遺族に対し、「突然死ということにしないか?」と提案したというのだ。長崎県の私立校を監督する課の責任者もその場には同席したが、「突然死までは許せる」とこれを追認する発言をしたという。

また、この前提には、学校側は当初「転校したことにしないか?」という提案をしたと言われている。これは事実に反するから駄目だとしたうえで、では、「死」は同じだから、いじめを苦に自殺したのではなく「突然死」であったと公表しようという会話の流れであったという。

これは完全なる隠ぺいの提案であり、ましてや遺族に発するなど言語道断と言えよう。極めて信じがたい提案であるが、これは報道されており、これを知った人は言葉がなかっただろう。

 

“居酒屋難民”が急増中。仕事終わりに最高の1杯を楽しみたい!家飲みを充実させる方法とは?

営業時間の短縮であふれる「居酒屋難民」

新型コロナウイルス感染拡大による影響のため、飲食店などでは営業時間の短縮が続いています。お酒の提供は19時まで、20時には閉店。これでは仕事帰りのサラリーマンがお店に駆け込むのはほぼ不可能です。

そんな中、最近増えているのが「居酒屋難民」。

仕事が終わって、軽く1杯飲んで帰ろうと思ってもお店はやっていない。でも、トボトボそのまま家に帰りたくはない。ため息をつきながら、公園などで1人、クールダウンをする人も多いといいます。

仕事終わりに1杯飲む楽しさまで奪われ、嘆くサラリーマン……

それならば、いっそのこと考え方を変えましょう。

ワクチン接種も段階的にスタートし、現在のような息苦しい生活を強いられる期間もそう長くはありません。ある程度の出口が見えてくれば、いずれまだ居酒屋に行けるようになります。

今しかないこの生活、こんな窮屈な現状だからこそできる“楽しみ”を見つけてみませんか?外でお酒を飲むことができないなら、「家飲み」を充実させてみることをおすすめします。

おウチで手軽にアウトドア『ベランピング』

ここ数年でブームとなったキャンプ。しかし、外出自粛の影響でなかなか大手を振ってキャンプ場へは行きづらくなりました。

そこで注目されたのが『ベランピング』です。

ベランピングとは、文字通り自宅のバルコニーやベランダでキャンプ気分を楽しむこと。広いスペースが必要なわけではありません。一般的なマンションのベランダで十分です。

普段から家にあるものだけだと気持ち的にあまり変化がないので、キャンプ用のチェアやテーブルを用意すると良いでしょう。これだけで各段に気分が上がります。

あとはクッションやランプなどのインテリア小物を配置して、観葉植物でグリーンをプラスすれば、雰囲気がグッと変わるはず。

もし、小さいソロ用のテントを張れるスペースがあれば、普段見慣れた風景がまったく違うものに変わるのでおすすめです。

とはいえ、ベランピングに「こうしなさい」というルールはありません。自宅のベランダを少しアップグレードすればよいだけなので、まずはちょっとした変化から楽しんてみてはいかがでしょうか?

多彩な『ヱビス』でビールのおいしさ&楽しさを堪能する

そんな宅飲みをもっと楽しみたい人たちにおすすめしたいのが、サッポロビール『ヱビス』。

1890年の誕生以来、本場ドイツビールのおいしさにこだわり、日本のビール文化を広げ、深め続けてきたヱビスビール。本物の味を追求してきました。

今年は130年以上の歴史を誇るヱビスのコンセプトを「Color Your Time! ビールの楽しさ、もっと多彩に。」へとチェンジ。

いつもよりすこしだけ手間をかけた、特別な食事とともに。
気の置けない仲間たちとの心やすらぐひとときに。
ゆっくりと自分の趣味に没頭する時間に。
心もからだも軽くなるような、気持ちの良い瞬間に。

それぞれのビール時間、気分やシーンに合わせて、多彩なヱビスを楽しむことができます。

ヱビスビール

シーンや食事、相手によって変える4つの『ヱビス』

ビールはいまだに「どれも似たような味」と思われがちですが、もちろんそんなことはありません。味も違ければ色も異なります。

シーンや食事、相手によって楽しめる多彩な『ヱビス』。ぜひグラスに注いで、4つの味を飲み比べてみてください。

●ヱビスビール

旨味あふれる、ふくよかなコクを感じられる『ヱビス』。1890年の誕生以来、本場ドイツのおいしさにこだわり続け、本物のビールの先駆者として、変わらぬおいしさを届け続けてきました。麦芽100%、ヱビス酵母、ふんだんに使用されたバイエルン産アロマホップ、そして長期熟成。吟味しつくされた原料と製法がつむぐ、旨味あふれる、ふくよかなコクが特徴の唯一無二のビールです。

●ヱビス プレミアムエール

香りとコクが余韻まで広がる『プレミアムエール』。厳選されたホップと凛とした苦味、ふくよかなコク。そして、吟味された酵母が醸す、余韻まで広がる濃密な香り。今回新たに、ヱビスこだわりの ドイツ・バイエルン産アロマホップを香りが際立つ最適なタイミングで添加。2種類のホップによりヱビスならではのエールらしい香りに進化した味わいが楽しめます。

●ヱビス プレミアムブラック

香ばしく芳醇な味わいが特徴の『プレミアムブラック』。炭焼きされた特別な麦芽「プレミアムロースト麦芽」 と、麦芽のうまさを引き出す伝統的な3回煮沸法、そして、ヱビスらしい味わいに仕上げるために吟味された酵母で長期熟成。妥協なくこだわり続ける、香ばしく芳醇なヱビスならではの黒ビールです。

●ヱビス プレミアムホワイト

吟味された小麦麦芽と香り高いホップ、そして上面発酵酵母が奏でる、白ワインを思わせる清々しい香りに、余韻つづく心地よいコクが楽しめる『プレミアムホワイト』。3月から8月までの期間限定新商品。この時期だけの特別なヱビスで、上質な時間を過ごすことができます。

あなたらしいビール時間の始まりを告げる、「Color Your Time!」。 ビールの楽しさがもっと多彩に、そしてもっと楽しくなるでしょう。

PR: サッポロビール株式会社

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※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。

 

田舎でも「タクシー配車アプリ」の需要はある?人気コンサルに聞いてみた

2カ月近くに及ぶ10都府県での緊急事態宣言の影響で苦しんでいるのは、当該都府県の飲食業だけではありません。都市部からの観光客が激減した地方の観光関連産業もその一つです。今回のメルマガ『永江一石の「何でも質問&何でも回答」メルマガ』には、旅客運送業を営む読者から事業の再構築の相談が届きました。配車アプリに光明を見い出したい読者に永江さんは、高齢者をターゲットにした運転代行の可能性を示唆。システムを組んだり使うより効果の上がる方法を提案します。

地方の旅客業でUberの配車システムは普及するか

Question

shitumon

わたしは田舎の中山間地域で旅客運送業を営んでおります。コロナ禍の中でバスの売上が、前年75%減とジリ貧状態であり、給付金等も焼け石に水状態です。コロナ禍というより自粛禍となってしまった1年を経て、事業の再構築を検討しております。その中でウーバーのDX(デジタルトランスフォーメーション)といわれる配車サービスのシステムを地方都市でも導入できないものかと思い悩んでいるところです。

スマホの普及は田舎とはいえそれなりに出来ていると想像しているのですが、全国的にみても高齢者層の割合が特に多い地域であること、キャッシュレス決済の利用者がまだまだ少ないことなど考慮に入れた場合、田舎の旅客運送事業へのDX導入是非についてご意見いただければと思い質問させていただいた次第です。

永江さんからの回答

まず最初にDX(デジタルトランスフォーメーション)とは「デジタル技術による業務やビジネスの変革」のことです。詳しくは以下をご一読下さい。Uberもそうですね。
【DX入門編①】今更聞けないデジタルトランスフォーメーションの定義とは? : FUJITSU JOURNAL(富士通ジャーナル)

自分はGOを使っています。最初に申し訳ないのですが、地方部では配車サービスシステムに需要は見込めないので難しいと思います。

配車アプリって使ってみると分かりますがLINEでチャットをするような簡単なものではなく、決済や目的の設定などある程度リテラシーが必要です。スマホを持っていてもLINEしか使っていない高齢者が使えるようには作られていないんです。また、利用者だけでなく運転手だって、地方部ではカーナビすら使えない運転手さんもいるレベルなので正直DXは難しいでしょう。

さらに、そもそも配車サービスをシステム化することにニーズがありません。地方部でタクシーを呼ぶのって高齢者が病院に行く時くらいじゃないでしょうか。観光に来てタクシーを使う人は宿泊先で手配してもらうし、若者はタクシーなんて乗りません。その他の利用者も電話してタクシーを待つ時間を惜しむほど急いでいる人が地方部に多数いるとは思えません。

他だとタクシーではなく運転代行ならまだ可能性があるかもしれません。帰りが遅くなって暗い道を運転するのが怖い高齢者が、運転代行を手配しやすくしてあげるサービスです。運転代行ってタクシーと違い電話番号を探しづらいので、高齢者が集まる場所に電話番号を掲げたり、LINEでチャットすれば来てくれるとかするだけでも利用しやすくなると思います。

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受信料ヤクザのNHKが山田内閣広報官にビビる事情とは?国会参考人招致を中継せず、“報復”恐れる弱腰公共放送に視聴者の不満爆発

総務省の幹部らが衛星放送関連会社に勤める菅義偉首相の長男などから繰り返し接待を受けていた問題で、同省は24日、幹部や職員計11人の処分を発表した。武田良太総務相は大臣給与3カ月分の自主返納を行い、黒田武一郎・事務次官は厳重注意となった。大臣から幹部まで大量に処分を受けるという不祥事に巨大官庁が揺れている。

“接待漬け”になり麻痺してしまった総務省

総務省の調査では、11人を含む計13人が2016年以降、39回にわたり東北新社から60万円超の接待を受けたとしている。

11人のうち谷脇康彦、吉田真人両総務審議官と秋本芳徳・前情報流通行政局長は減給3カ月(10分の2~1)、湯本博信・前官房審議官や衛星放送担当課長ら4人は減給1カ月(10分の1)。2人は戒告、2人は訓告・訓告相当とした。時事通信などが報じた。

13人のうち1人は倫理規程に反していないと判断されたが、残るもう1人は山田真貴子・内閣広報官だ。

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山田氏は総務審議官時代の2019年11月に7万円超の接待を受けたことが明らかになっている。しかし、すでに総務省を退職しているため、同省の処分対象にはならなかった。

山田広報官はなぜ処分されないのか?背景にある闇

現在は内閣広報官を務める山田氏。安倍政権時代の2013年には女性初の首相秘書官に抜擢されるなど、華麗なる出世を遂げてきた。総務省時代から、当時大臣であった菅首相に目を掛けられてきたとされている。

その山田氏が接待を受けたことについて、菅首相は「深く反省し、おわび申し上げている。やはり女性の広報官として期待しているので、そのまま専念してほしい」と述べ、続投させる考えを示した。

山田氏も「私自身、内閣広報官として任命して頂いている立場。辞表をお渡ししようとしたことはない」と述べ、辞任を否定している。

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接待漬けとなっていた総務省の実態が明らかとなっただけではなく、自らの長男が関わっていたことで菅政権には大きなダメージとなった。

事態を収拾するには山田氏を辞職させた方が早そうだが、なぜ菅政権は山田氏の続投を決めたのか。

朝日新聞は自民党幹部の話として、「山田氏が辞めたら、芋づる式に総務省の幹部全員を処分しないといけなくなる」ため、それを防ぐためだと報じている。

山田氏を辞めさせることで総務省が崩壊してしまうという恐れ。しかし、いくら有能だとはいえ、接待まみれに溺れてしまった職員が本当に必要なのか。

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内閣広報官の月収117万5千円の6割にあたる、70万4千円を山田氏が自主返納することがわかっているが、他の処分された総務省幹部らと足並みを揃えた減給であることは明らか。この問題のウミはまだまだ出てきそうだ。