【動画】こりゃビビる!高速を走行中にブッ飛んできたモノ

高速道路を走行中の車の映像。

順調に走っていたのだが・・・。

 

 

なんと、フロントガラスにゴルフボールが直撃する!

これは怖い。

 

(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:YouTube(586mich)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

記事提供:ViRATES

 

メルマガ『WEEKLY ViRATES』
スマホ時代の週刊誌「ViRATES」の人気記事をまとめて週一回配信中!「ViRATES」の公式メルマガ
<<登録はこちら>>

元「旅行読売」編集長が苦言。旅館の仲居さん教育に物申す!

元『旅行読売』編集長・飯塚玲児さんのメルマガ『『温泉失格』著者がホンネを明かす~飯塚玲児の“一湯”両断!』。今回は、旅館に泊まったときの部屋担当の仲居さんの「教育」について。仕事柄、多くの旅館に泊まり、数多くの仲居さんと接してきた飯塚さんは、「仲居さんの人柄ひとつで旅の楽しさが少なからず変わってくる」と、その重要性を語っています。

仲居さんの教育に付いてもの思う

今号では、宿の仲居さんのことを少し書いてみたい。

僕は仕事柄一人で旅館に泊まることが多いから、部屋担当の仲居さんの人柄によって、少なからず旅の楽しさが変わってくる

僕は基本的には、割と放っておいて欲しいタイプの人間だが、夕食時などに、ちょっとした話をしたりできると、それはそれで楽しい。 若くて美人ならもう言うことはないが、ご年配の仲居さんでも、いわゆる「付かず離れず」の絶妙な距離感で接してくれることがあって、これは経験のなせる技だろう。

こちらも仕事で泊まっているので、何となく、宿の歴史のことなどを聞いてみることもあって、この種の質問にしっかり答えられる仲居さんというのは話していても楽しい。

ただ、問題なのは、経験豊富で宿の歴史知識などもかじっているのだけれど、その情報が微妙に間違っているということが少なくないことだ。

たとえば、老舗宿で創業が江戸時代後期なのか明治初期なのかは、数年違い何かもしれないけれど、記事にすると大きな違いになる。

歴史のある湯治宿で、宿泊棟がいつの建物なのか、昭和のころの建物です、と言われても、昭和ヒト桁なのか、昭和40年代くらいなのかでは全然違う。

大正時代というのはわずか15年しかないから、このあたりの時代のものは間違いが生じやすいということもあると思う。大正10年の建物を「大正初期の建物」と仲居さんが説明してくれたとして、それが「初期」という表現でいいものかは、なかなかに悩ましい。

こうした仲居さんの説明をそのまま記事にすると、間違いを書くことになることだってある。 記事が間違っている、と言ってくるのは、たいていはその宿の広報担当で、そういうことがないように「先方校正」で記事を見せろ、ということにもつながっていると思う。

だけど、やっぱり仲居さんの教育だって、広報担当者の大きな仕事だと思う。

静岡市清水・長太郎飯店の絶品「肉まん」に悪魔も大満足、大悶絶!

『ママチャリで日本一周中の悪魔』こと大魔王ポルポルさん。日本一周の旅を終え、新潟県の新潟名物「へぎそば」をズルズルとやっていたと思ったら、今度は静岡県に降臨。そこで、激ウマの肉まんや小籠包を堪能していたようで。。。

ママチャリ日本一周を終えた悪魔が、静岡で長太郎飯店の極ウマ「肉まん」を喰らう!

みなさんは、肉まんは好きだろうか?

冬といえば「肉まん」。ホクホクの肉まんが食べたくなるだろう。

しかし、皆さんは「コンビニの肉まんでその欲求を満たしていませんか?」

今回は魔界でもオススメの『超分厚い皮に包まれた肉汁あふれる魔界オススメの肉まん』を紹介しよう。

我輩がやってきたのは、魔界から遠く離れた静岡市の清水区にやってきた。

IMG_4918

魔族である我輩も惚れてしまった「その味」は、

清水区にある『長太郎飯店』という中華料理のお店で食べることができる。

しかし、都内にあるような中国人が鍋をふる中華料理屋とはまた一味違うのが特徴だ。

静岡市清水区の喉かな風景が良く似合い、哀愁漂うそのお店を覗くと

店主の暖かい眼差しが特徴の馴染みやすい中華料理屋が暖かいオーラを放っている。

その前に、なぜ我輩がこの店を知ったのかという話をしよう。

みなさんは、『755』というコミュニケーションアプリを知っているだろうか。

我輩はその755というトークで日々毎日の征服記録を流しているのだが、

長太郎飯店も『長太郎飯店のトーク』として、日々いろいろなことを更新しているのだ。

そのトークで、

『次はココを魔族が支配してやろう』と思い、

755でその様子を伺ってから支配しに来たのである。

IMG_4896

その長太郎飯店の前に着くと、店の扉に手をやり、オーラを全開にさせて店内に入った。

「ガッハッハッハッハッハ!!我輩は大魔王ポルポル。この店の肉まんはウマいと聞いてやってきた。

この店を魔族が支配してやろう。」

と、言いつつも店内の雰囲気を見て思わず「な・・なんだこれは。」と叫んでしまった。

それもそのはず、店内は家庭的で静かな雰囲気だった。

IMG_4881

その雰囲気を察知して、ちょっとだけ魔界に帰りたいなー。と思いつつも、なんだか自分が恥ずかしくなった。

そして、店主が我輩に近づいてくると「やぁ、ポルポル君だね」と言ってきた。

どうやら、我輩の名を知っているらしい。

我輩もこの店のことを『755』で見て知っていたので話は早い。

恐怖のオーラで店を肉まんのように包んでやろうと思い言った。

「あのー。ココって、肉まんの美味しいお店ですよね。」

しかし、店員は我輩のことにビビらずに、

「あ、けっこう低姿勢なんですね」

と言った。

IMG_4893

店内に広がるいい匂いが我輩の食欲をそそった。

高校生なら部活帰りによりたくなるだろう。

ひとり暮らしの大学生なら週に2回は訪れるだろう。

家庭的な雰囲気に包まれながら、我輩の闇は浄化していくようだった。

そして、その雰囲気に包まれながら「肉まん」のほかにもいろいろなものを注文した。

「豚バラ肉のにんにくソースかけ」

「ぎょうざ」

「小籠包」

野菜もしっかり摂取するように「五目ラーメン」も注文してやった。

「ちっ!このままでは我輩の魔力がキレイに浄化されてしまう・・。」

と思いつつも、しっかり取材許可は取らなければと思い、ソワソワしながら

「すみません。まぐまぐニュースというサイトの記事の取材も兼ねていいですか?」

と、お願いした。店主は二コリと笑ってオッケーしてくれた。

そんなニヤニヤする我輩を見て

「ポルポルさん。にぎやかな人ですね」と言われてしまった。

話は変わるが、この店の『豚バラ肉のにんにくソースかけ』はメチャクチャウマい。

魔族といえ、これを口の中に入れた時に「にんにくと豚バラのオーケストラやぁー!」

と思わず叫んでしまったほどだ。

この記事を書いている今でも、もう一度食べたい物にランクインしているほどだ。

家庭にもあるような豚バラ肉をピリッとした甘辛のタレで炒めてレタスを添えた、

魔族の食欲をそそる食べ物だ。

口の中にいれた瞬間に「わ・・我輩が今まで食べていた豚バラは、な・・なんだったのか・・」

そんな絶望すら味わえる一石二鳥の料理だ。

IMG_4864

そして、このアツアツの『小籠包』

口の中に入れた後に広がる「幸せの洪水」には驚かされた。

まるで、財宝を飲んでいる感覚だ。

「なっ!!口の中に雫があふれ出ておる!!」

我輩にここまで言わせた小籠包は初めてだった。

ここまで全ての料理がうまいと、店主が「中華の鉄人」に見えてきた。

そして、皆さんお気づきだろうか。

小籠包や餃子、チャーハン、さらには、台湾ちまきといった中華料理屋なのに普通のイイ感じの定食までも食べることができる。

まさに『楽園』なのだ。

そして、オーシャンビューも素晴らしい。

清水区から少し離れた場所の街である、富士市まで行けば、富士山が一望できる。

もしかしたら、清水区でも富士山を見る場所があるのかもしれない。

(我輩は実際には見えていなかったので、どこか清水区でも見える場所があれば教えてください)

IMG_4909

そして、絶品以外何物でもないと判断した我輩は

「ガッハッハッハッハッハ!!気に入ったぞ。ここを我輩の拠点にしてやろう!」

と、心の中で叫びつつも

「メチャクチャうまいですね。」と感動した。

しかし、皆さん肝心のことをお忘れではないですか?

「ぎょうざの感想はまだか?」違う。餃子も肉厚でジューシだったのでウマいに決まっているではないか。

「五目ラーメンは美味しかった?」違う。五目ラーメンも感動するほどおいしくて、涙が止まらなかったのだ。

IMG_4879

・・そう!我輩が言いたいのは、この記事の冒頭でも言った『肉まん』だ。

真ん中に「長」の文字が印象的な大きな肉まん。

もう…本当に『長太郎飯店』の肉まんは「ウマい以外見つからない」。

少し甘めの分厚い皮にたっぷりのお肉がたまらない。

口の中に思い切って頬張ると、やっぱり口の中でとけてくるんですよ。

何個も食べれてしまいそうなほど美味しい肉まん。

IMG_4871

実際にアナタが…いや、ニンゲンどもが、

この肉まんを食べると、もうコンビニや●●屋の肉まんは食べれなくなってしまう絶品の肉まんです。

「我輩も”魔”と書いた肉まんを売ってみようかなぁ・・」と思ったリもしたがさすがにやめることにした。

そんなことを考えながら、最後のひと口まで食べ進めた。

満腹になり、清水区も無事に魔の手に落ちた我輩は、さっそく店を出ることにした。

最近は、「アフリカに行ってしまうと死をも覚悟しなきゃいけないのかなー。」と思いつつあるので、

アフリカに行くまでに時間があればもう一度立ち寄りたいお店に認定した。

「ガッハッハッハッハッハ!!もうコンビニの肉まんは食べれぬな。」

と、言い残して東京へと帰っていった。

(つづく)

 

TEL 054-366-2363
静岡県静岡市清水区西久保309-3
営業時間 11:00~14:00 16:00~20:00 
定休日 水、木曜日

 

※大魔王ポルポルさんへの激励のメッセージはコチラまで!

大魔王ポルポル@ホームレス魔王(Twitter)

大魔王ポルポル(755)

 

『大魔王ポルポルの日本征服の旅』
著者/大魔王ポルポル
日本一周の旅をしている大魔王ポルポルである。旅の裏側、隠れた小話など話したいことは盛り沢山!! だがしかし! タダで公開はできない。メールマガジンで日本のいろいろなことを掲載するのだ。メルマガに記載のアドレスに悩みや質問を送ってくれればメルマガで公開回答するぞ! ガッハッハッハ!!
≪無料サンプルはこちら≫

狙いは築地の跡地。豊洲問題の「闇」を6年前に警告していた書籍

連日報道される「築地市場の移転問題」。盛り土がされていなかったことばかりに話題が集中していますが、そもそもなぜ土壌汚染の可能性があった豊洲を移転先にしたのでしょうか? これについて、メルマガ『佐高信の筆刀両断』の著者で評論家の佐高信さんが、2011年に出版された「ある書籍」を紹介。すでに6年前の時点で、豊洲は「最大最悪の土壌汚染地であることがわかっていた」と驚きの発言をしています。

東京ガスと東京都の関係

それは書かれていたのである。しかし、マスコミが取り上げないために、大きな問題とならなかった。

私もしばしば、「だから言ったじゃないか」と叫びなるたく時があるが、『黒い都知事 石原慎太郎』(宝島社)の著者、一ノ宮美成+グループ・K21も同じ気持ちだろう。

この本が出たのが2011年1月29日。6年近く前に発行されたこの本を本棚から取り出して目次を開く。

第一章が「羽田空港国際線オープンの黒い霧」で、第2章が「錬金術にまみれた『築地市場移転計画』の陰謀」、以下、第3章「“石原一家 ”と闇の勢力に喰われた『新銀行東京』」、第4章「幻の『東京五輪』で儲けまくった面々」と続く。

驚くのは、すでに2007年10月12日の時点で、築地市場移転予定先の東京ガス豊洲工場跡地は日本で最大最悪の土壌汚染地であることがわかっていることで、当時知事だった石原は記者会見で「びっくりした」などと言っている。

専門家会議の土壌汚染調査で、約半分の25地点で発がん性物質のベンゼン、シアン化合物(青酸カリの元になる物質)、猛毒のヒ素および鉛が環境基準を超えベンゼンは最高1000倍、シアン化合物は基準値の80倍に達していた。

29地点で実施された深部の調査では、3分の1の10地点でベンゼン、シアン化合物、ヒ素および鉛が環境基準を超え、ベンゼンは最高1600倍にも上っていたのである。

つまりは築地市場を移転するには一番ふさわしくない、というより候補から真っ先に除外すべき土地だったのだ。

カゴメの失敗。トマト企業はいかにしてブランド崩壊を乗り越えたか?

企業にとってブランドイメージ、ブランド力とは金銭に換算できない強力な資産である、と言うのは無料メルマガ『店舗経営者の繁盛店講座|小売業・飲食店・サービス業』の著者で店舗経営コンサルタントの佐藤昌司さん。ところがそのブランドをかつて自らの過ちで崩壊させてしまったのが、あの「カゴメ」です。なぜそのような失態を犯してしまったのか、そしてそこからどう復活したのかについて、佐藤さんが詳細に記しています。

カゴメのブランド戦略

こんにちは、佐藤昌司です。「カゴメ」と聞いて、まず何を思い浮かべるでしょうか。多くの人がトマトを思い浮かべるかと思います。カゴメはご存知の通り、トマトジュースや野菜ジュース、トマトケチャップを主に扱う大手総合メーカーです。

カゴメはブランディングで成功した企業です。「◯◯といえばA社」と直ぐに連想できる企業はブランド力があるといえます。

カゴメの創業者はトマト栽培を始めたことをきっかけに、国産トマトソースの製造事業へと発展させていきました。トマト加工事業では国内最大手となり、カゴメといえばトマト」というイメージが定着しました。

このようなブランドイメージは、お金には換算できない強力な無形の資産となります。しかし、「カゴメ=トマト」という強力なブランドイメージを形成することができたにもかかわらず、そのブランドイメージを大きく崩すことになった誤った経営戦略をとったことが過去にあります。

カゴメは一時期、総合食品メーカーを目指し、トマトジュースや野菜ジュースに加え、コーヒーや紅茶、果汁系ジュースなどにまで手を広げました。しかし、コーヒーや紅茶、果汁系ジュースなどは思うように売れませんでした。在庫の山が残り、在庫保管効率は悪くなり、採算が悪化していきました

売れないので在庫をさばくために大幅な値引きを余儀なくされました。販売費や物流費が膨れ上がり利益を圧迫しました。過当な値引きにより、利益が圧迫しただけでなく、ブランドイメージを損ねる事態にまで発展していきました。同社はブランドの崩壊という危機に直面したのです。

そこで同社は「収益力中心経営への転換」を経営課題として掲げ、約2,000あった商品数を約半数近くに縮小し選択と集中を行いました。選択と集中により経営効率は改善されました。しかし、経営効率は改善されたものの、一度棄損した同社のブランド力は回復しませんでした

平安時代「絶世の美女」にまつわる、京都・恋塚寺の悲しすぎる物語

歴史に詳しい方でも、「袈裟御前(けさごぜん)」という人物の存在について詳しく知る人は少ないのではないでしょうか。今回の無料メルマガ『おもしろい京都案内』では、ある意味鎌倉幕府の生みの親とも言える、この袈裟御前と遠藤盛遠(もりとお)の悲しすぎる恋物語と、京都市内でいち早く紅葉が見られる「神護寺」の魅力が紹介されています。

袈裟御前と神護寺 ~歴史を変えた男女の仲~

平安時代後期から鎌倉時代初期にかけて文覚もんかくという僧がいました。平清盛率いる平氏に流刑にされ、挙兵する気のなかった源頼朝を配流先の伊豆に出向いて説得した話は有名です。

文覚は遠藤盛遠という北面の武士でした。この時代は歴史上初めて武士が台頭してきた頃で、鳥羽上皇を守護する北面の武士はエリートとされていました。

同僚には平清盛源渡わたる)がいました。盛遠はこの渡の新妻に恋い焦がれていました。それが袈裟御前です。袈裟は気品があり桔梗の花のように美しい人だったと伝わっています。

盛遠は袈裟が独身の身で、鳥羽上皇の皇女に仕えていた頃から想いを募らせていましたが、渡に嫁いでしまいました。2人は他人から羨ましがられるぐらい仲の良い幸せな夫婦でした。しかし、盛遠は袈裟への思いを諦め切れませんでした。

言い寄ってくる盛遠に袈裟はきっぱりと断りました。しかし、盛遠は「ならば、そなたの母を殺し我も腹を切る」と 恐ろしいことを言い出すのです。すると困り果てた袈裟は「わたくしは夫のある身でございます。いっそのこと夫を亡きものに」と言い放ってしまうのです。そうすれば、「あなた様の御心に沿えましょう程に」と泣きながら言いました。袈裟への想いに溺れていた盛遠には理性などありませんでした。袈裟は盛遠に自分の夫の寝どころを教え、夫・渡の首を討つことを告げるのでした。盛遠は袈裟の言葉通り実行に移します。

現職の白バイ隊員が暴露。厳重注意だけで見逃してあげる車の基準

メルマガ『ジャンクハンター吉田の疑問だらけの道路交通法』の著者が、現職の交通機動隊員に生の声を聞く人気シリーズ。今回は、白バイ隊員がクルマのドライバーを捕まえた時に「厳重注意で見逃す時の基準」を思い切り暴露します!

礼儀正しくしていれば…。現職の白バイ隊員が「許す」クルマの基準、教えます

吉田「やっぱりバイクの時と同じように礼儀正しいドライバーだったら厳重注意だけで終わらせるんですか?

Sさん「ほぼ一緒だな。まぁ俺基準なので他の警官はどうしてるか知らないけど、まず即座に路肩へクルマを停止させて、すぐにシートベルトを外し車外へ免許証を準備しながら出た段階で真摯的態度と俺基準で判断するようにしているんだよね。バイクと同じように逃走の可能性なしってこと。あ、ごめん。クルマのエンジンを切ってから車外へ出たら、だった(苦笑)」

吉田「やっぱりバイクと同様にクルマもエンジンを切って捕まえた警官側と対応するっていうのが大事なんですね」

Sさん「そりゃそうだよ。さらにクルマだとサングラスかけているドライバーもいるから、こちらと接する際にはそのサングラスも外して対応することも重要」

吉田「なんか忘れてないですか?」

Sさん「え? 何を?」

吉田「クルマであればハザードランプを点滅させないと危ないじゃないですか(笑)」

Sさん「あー、そうだった。っていうか停車する際にハザードランプは当たり前のセットだから気にしてなかったわ」

吉田「メルマガで会話をそのまんま配信しますので一応細かく指摘しちゃいました」

Sさん「まぁ間違ってない指摘なんで問題ない」

馬脚を現した習近平、反撃の李克強。激化し始めた中国最後の決戦

9月以降、中国の李克強首相が急に外交の表舞台に立つようになり話題を呼んでいます。無料メルマガ『石平(せきへい)のチャイナウォッチ』の著者で評論家の石平さんは、中国の政争の場とも言われる北戴河会議で習主席が各方面から批判され、共産主義青年団派の力が戻ってきたためではないか、との見方を示しています。

李首相の「外交復権」は「団派」の巻き返しだ 激化が予想される中国共産党の権力闘争

9月21日、中国の李克強首相は国連総会で演説を行いその前日にはオバマ米大統領との会談をこなした。中国首相には普通の外交活動のように見えるが、李首相自身にとって、それは記念すべき出来事となったのではないか。

2013年3月に首相に就任して以来、彼が国連の会議に出席したのもアメリカの土を踏んだのも、それが初めてだからである。中国の首相として最重要の外交相手国、アメリカを公式に訪問したことは一度もない。今回も国連総会出席のためにニューヨークを訪れただけである。

一方の習近平国家主席はすでに2回にわたって訪米した。2015年9月の訪米は国賓としての訪問であり、その時は国連総会でも大演説をぶった。国家主席と首相との格差があるとはいえ、李首相の外交活動はかなり制限されていたことが分かる。

実は習主席は就任以来、首脳外交を自分の「専権事項」にして、国際舞台で大国の強い指導者を演じてみせることで自らの権威上昇を図った。権力闘争の中で共産主義青年団派(団派)の現役リーダーである李首相とは対立し、本来なら首相の活躍分野である経済と外交の両方において李氏の権限と活動をできるだけ抑え付けようとした

その結果、今年の上半期、習主席自身は7カ国を訪問して核安全保障サミットや上海協力機構などの重要国際会議に出席したが、同じ時期、李首相は何と、一度も外国を訪問できなかった。

どうしてこうなった…米国で「ラーメンのようなアイス」が人気

みなさんは「アイスクリームラーメン」と聞いて何を想像しますか?カップラーメンのような見た目をしたアイスクリーム、ラーメンの丼のなかに浮かぶアイスクリーム。いいえ違います。アイスクリームの上にラーメンがトッピングされているのです。日本人の常識では考えにくい超奇抜、インパクト大のアメリカフードシリーズ、お届けします。

謎の物体の正体は、日本ではお馴染みのあの食材

アメリカのフード事情は常にチェックしている私も今回はノーマークだった「アイスクリームラーメン」は、現在ニューヨークで話題になっているそうです。

この謎のフードを提供しているDessert Kitchenは、香港発、現在中国に30店舗以上を構える人気スイーツショップで、抹茶アイスやお餅を使った和風スイーツも提供しているようです。

今回同ショップが北米初出店となるのが、ニューヨークのGreenwich Village店。

私は以前ニューヨークに数年住んでいたことがあり、Greenwich Villageにも時々ご飯を食べに行っていましたが、高級でオシャレな飲食店が軒を連ねるこのエリアは、ニューヨーク内でも特に質の高いエリアです。

そんなエリアに出店し、話題になるためにはそれなりの話題性が必要です。

 

TODAY Foodさん(@todayfood)が投稿した写真

これがアイスクリームラーメン。

確かにインパクトのあるこの謎のフードの正体は、何と「寒天」。

作り方は、エバミルクの中にアイスを浮かべ、他にも白玉団子や凍らせたボール状のマスクメロンやマンゴーをトッピングして、そのうえに青く着色した寒天をのせて出来上がり。

 

Chlöe Taylorさん(@chloetjohnson)が投稿した動画

わざわざ青く着色しなくてもいいのに、と思うのは私だけでしょうか。

食べるよりも見る楽しさ?世界共通の現代の文化

実際にこのアイスクリームラーメンを食べたアメリカ人は、「まるでラーメンを食べているように感じるわ。ラーメンのように麺を『啜る』ことができるし、アイスが溶けた液体は、まるで出汁を飲んでいるかのよう。それに何より甘すぎない。ラーメンで言うところのチャーシューと卵にあたるメロンとマンゴーのおかげね」とコメントしています。

なるほど、なかなか面白い分析ですね。

ですがこのアイスクリームラーメンが味よりも何よりも、そのインパクトのある見た目を売りにしているのは確か。

この青い寒天に使われている着色料が無味無臭だとすると、おおよその味の想像がつきますが、辛さなどのパンチのある味を好むアメリカ人にとっては、正直さほど美味しいものではないでしょう。

ただ、その奇抜で独創的な見た目がウケているのです

昨今ではSNSの流行によって、食べ物の写真を撮ってはシェアするという行為がひとつのカルチャーとして根付いてます。

写真は思い出、という本来の目的に加え、今ではリアルタイムで何かをその場にいない誰かと共有することで、まるでその時の出来事を一緒に体験しているように感じることができ、それがSNSの魅力とも言えます。

この傾向は日本でも海外も同様で、特に女性は、美味しそうな食べ物や、珍しい食べ物を目の前にすると、ついつい食べる前に携帯のカメラを向けてしまうものです。

なかでも麺類については、「リフティング・ヌードル」と言って、箸を使って麺を持ち上げた瞬間をSNSにアップする、という行為が流行っているそうです。

大切なのは「味よりも見た目」。

矛盾しているように聞こえますが、これが現代の文化なのです。(もちろん、味も見た目も揃っていれば理想的ですが。)

みなさんも食べる前にまず1枚撮って、その時の思い出とともに誰かと共有してみませんか?

早速やってますね、「リフティング・ヌードル」

Source by: TODAYDessert Kitchen

Image by:  Instagram

文/貞賀 三奈美