Amazon圧勝。クラウドゲームLunaにGoogleが敵わないこれだけの訳

9月24日、米Amazonが満を持して発表したゲームのストリーミング・サービス、Luna。以前掲載の「世界的エンジニアが指摘、Googleのゲーム『Stadia』3つの欠点」では先行するGoogleのStadiaについて辛口の批評を綴った、「Windows 95を設計した日本人」として知られる中島聡さんですが、Lunaをどう見たのでしょうか。中島さんはメルマガ『週刊 Life is beautiful』に今回、その評価を記しています。

プロフィール中島聡なかじま・さとし
ブロガー/起業家/ソフトウェア・エンジニア、工学修士(早稲田大学)/MBA(ワシントン大学)。NTT通信研究所/マイクロソフト日本法人/マイクロソフト本社勤務後、ソフトウェアベンチャーUIEvolution Inc.を米国シアトルで起業。現在は neu.Pen LLCでiPhone/iPadアプリの開発。

Amazon Luna

Amazonは先週、いくつかの新しい製品とサービスを発表しましたが、私がもっとも注目しているのは、ゲームのストリーミング・サービス、Lunaです。

ゲームのストリーミング・サービスとは、サーバー側にゲームマシンを設置し、ユーザーはそのサーバーから送られてくる映像を見ながらリモートで操作して遊ぶ仕組みです。かなり昔からコンセプトとしてはありましたが、ネット環境が整備された結果、ようやく現実的なものになって来ました。

この分野で先行したのは、Google Stadiaでした。ネットワーク遅延があってもちゃんとゲームが遊べるかどうか懐疑的だった私は、去年5月にGoogle I/Oに参加し、技術者から説明を聞き、実際にデモアプリを体験して来た結果、「十分に実用的」という結論に至りました。

その後、11月には正式リリースされ、私自身もサインアップして少し遊んでみました。一番の懸念だったネットワーク遅延の問題は、我が家のネットワーク(Comcastのケーブルネットワークに有線接続)でも全く問題になりませんでした。

しかし、残念ながら全体的なユーザー体験がとても悪いのです。“Pro Service”と呼ばれる月額10ドルの有料のサービスに加入したのですが、それで何が出来るのかがとても分かりにくい上に、ラインアップとして揃っているゲーム一覧のユーザー・インターフェイスの設計がとても悪く、全くワクワクしないのです。これはGoogleのほとんど全てのサービスに共通する話ですが、せっかく良いものを持っているのに、ユーザー体験の最後のツメがとても甘いのです。

Google Stadiaの一番の問題点は、ビジネスモデルです。月額課金サービスであるGoogle Pro Serviceを除けば、通常のゲームは、既存のゲーム端末と同じく固定価格で買い取るモデルですが、これがオンライン・サービスとはミスマッチなのです。

ユーザーから見れば、サービスである限り、購入したゲームが(Googleやゲーム・パブリッシャーの都合で)将来使えなくなる危険性は十分にあります。また、サーバーの運営コストを考えると、固定価格で購入したゲームをいつまでも遊べるというのはとても理不尽な話です。

私がゲーム開発者から聞いた情報によると、サーバーの運営コストは全てGoogleが負担するそうですが、そんなビジネスモデルがいつまでも続けられるわけがなく、いつかは破綻してしまうと私は思うし、そう思うと、ますますStadia上でゲームの購入はしたくありません。

さらに問題なのは、Googleのゲームサーバーが独自のLinuxサーバーである点です。最近のゲームは、UnityやUnreal Engineの上に作られているので、移植はそれほど難しくはありませんが、ゲーム開発者からすると、Stadia専用のビルドを用意し、テストし、アップデートするだけで結構な手間がかかります。Stadia上のタイトルの数がいまだに少ないのは(UIが悪いので、いつくあるか数えることが出来ませんが、30ぐらいしかないように見えます)、それが原因だと思います。

女子高生「友人たちの中にいるのが辛い」あなたならどう答える?

努力してもなかなか結果に結びつかず、頑張っているからこそ「劣等感」を抱き深く悩む子どもが多くいます。そんな高校生からの相談を受けたメルマガ『子どもを伸ばす 親力アップの家庭教育』著者の柳川由紀さんが、「劣等感」とうまく付き合っていくための3つのポイントを伝えます。さらに、他の子と比較しながらの励ましや、わが子が褒められたときの謙遜など、親の言動が子どもの「劣等感」を植え付けることがあると注意を呼びかけています。

劣等感は前を向くためのエンジン

Question

shitumon

頑張っても頑張っても、成績が上がらず、仲の良い友人との差が縮みません。劣等感に苛まれ、友人たちの中にいるのが辛くなります。(高校1年・女子より)

柳川さんからの回答

頑張るのはとても素晴らしいことです。そして、友人との成績の差を縮めたいと思っているのですね?劣等感があるからこそ、負けたくないという前向きな気持ちもあるのです。劣等感は「悪者」ではありません。劣等感とうまく付き合うためめのポイントをお伝えします。

1.「なぜ」ではなく「どうやって」

人は、何か課題を抱えたとき劣等感に苛まれます。そして「なぜだろう」と原因を考えがちです。「自分はなぜダメなんだろう」と考えてもダメな理由ばかりを考える訳なので、よりよく考える方法は思いつきません。ですから「どうやって」解決できるか、に目を向ける癖をつけましょう。

なぜ差が縮まらないんだろう、辛いんだろうと考えるのではなく、どうやったら差を縮められるだろう、辛さがなくなるだろう、と考えるのです。

2.劣等感をモチベーションに

劣等感を持つことで、「努力しない理由」や「いいわけ」を使い、自分を正当化させています。つまり「自分は劣っているからどうせやっても無駄」と努力しなかったり、「友達といるのが辛いのは、成績の差があるから」と本来因果関係がないはずの「成績の伸び」と「友達との関係」を結びつけ、いいわけに使ったりすることです。

一方で、「人より劣っているから、人の倍努力をすればできるようになる」と努力を惜しまなければ、劣等感は人の倍努力をするという行動のモチベーションにもなります。

3.自分と物事を分けて考える

できない自分を自己否定するのは間違いです。自分自身と、起きた問題(できないこと)はイコールではありません。自分と問題を分けて考えることが必要です。

成績が上がらないのも、友達と居るのが辛いのも自分がダメだからではありません。勉強方法が合わなかったり、友達に負けたくないという感情が大きかったりするからで、自分自身とは関係ありません。

国勢調査票を「黒塗り」で提出!? 日本政府の隠蔽&改竄への抗議で賛否分かれる

国が5年に1度行う国勢調査。日本で最も重要な統計調査だとされ、第1回が実施されたのは1920年。2020年で21回目となり、100周年を迎えるという。前回調査からオンラインで回答することが可能となり便利になった国勢調査だが、調査票を黒塗りで回答したとするツイートがネットで話題になっている。どうやらそこには政府の公文書改ざん問題が関係しているようだ。

なぜ多くの国民が国勢調査を無視?

9月14日からインターネットでの回答の受け付けが始まった国勢調査。郵送での回答もあわせ、回答期限は10月7日までとなっている。

オンラインで手軽にできるようになり、回答率もさぞ上がったと思いきや、9月29日時点の回答率はわずか23.9%。前回調査の同時期のインターネット回答率と比較して12.3ポイントも低下している。

これだけでも問題だと思うが、担当者を悩ませるような出来事が今年は起きていた。それは調査票を黒く塗りつぶして回答する人がいるということ。一体なぜそのようなことをするのだろうか?

調査票が黒塗りされてしまうワケ

ネットを賑わせているのは、「国民が国に求める情報を全て開示してからにしろ!!」と書かれた付箋を貼り、記入すべき欄が全て黒塗りされたもの。国が隠し事をするなら、自分も情報を明かさないという意思表示だと思われる。

回答率の低下も、黒塗りされる調査票も、どうやら同じあることが理由として考えられる。それは“国の信用問題”だ。

森友学園への国有地売却をめぐる公文書の改ざん。2011年に施行された公文書管理法に「健全な民主主義の根幹を支える国民共有の知的資源として、主権者である国民が主体的に利用し得るもの」と記されているにも関わらず、政権に有利なように書き直された。これは明らかに法律を無視したものだ。

また、厚生労働省による統計不正問題もあった。景気動向や経済政策の指標となる重要な統計が歪められ、当たり前のように長年繰り返されていたことが発覚。統計の調査結果をもとに支払われる雇用保険や労災保険は、この不正によって総額530億円余りが過少給付されていたことが明らかになっている。

当たり前に行われるべきものが、当たり前に行われていないという衝撃的な事実。これだけ政治不信が募れば、何も信用できなくなるのは当然だ。

今回の国勢調査の回答率の低下や、調査票が黒塗りされたことも、このような国の信用が失墜していることが原因である。「国が明らかにしない事実があるのだから、国民が同じようなことをしても問題ない」というのは、飛躍的すぎる意見ではあるものの、その気持ちはわからないでもない。

三浦春馬のカネ恋は「反日洗脳ドラマ」だった?愛国者激怒の疑惑検証

7月に亡くなった三浦春馬さんの遺作となったドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』(TBS系)が6日、最終回を迎える。当初は全8回の予定だったが、三浦さんの死を受けて脚本を変更し4話での完結となった。ドラマの中の三浦さんの姿にさまざまな思いを馳せる視聴者がいる一方で、劇中に登場する小道具や設定の演出に「反日メッセージが込められているのでは?」との声が上がっている。

ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』に不可解な演出?

ドラマは、モノにも恋にも一途な清貧女子・玲子(松岡茉優)と、欲しいものには一直線の消費男子・慶太(三浦春馬)が出会い、ひょんなことから玲子の実家に慶太が住み込むことになる、お金の修行を通して心を通わせていくラブコメディ。

【関連】三浦春馬を誰が殺したか?“犯人”は今日もビールを旨そうに飲んでいる

漫画や小説が原作のドラマではなく、『凪のお暇』(TBS系)をヒットさせた脚本家・大島里美氏のオリジナルストーリー。そんなドラマの中のどこに不可解な演出があるというのだろうか?

反日疑惑①「SHINE」=「死ね」のメッセージ!?

三浦翔平が演じる早乙女のオフィスで会話するシーン。「SHINE」と書かれたポスターが飾られているが、なぜか他の俳優が話している時は隠れるのに、三浦さんが動き出した時だけ文字が映し出されたという。

それだけなら何も問題なさそうだが、「SHINE」という文字はローマ字で「死ね」と読めてしまう。これは日本を代表する人気俳優の三浦春馬さんを貶める演出だとネットの一部がザワついているのだ。

だが「SHINE」=「死ね」のメッセージだと誤解されることは今回のドラマが初めてではない。似たようなことが過去にもあった。そう、バリバリ保守派の安倍前首相だ。

2014年に「輝く女性応援会議」の施策の一環として、内閣府男女共同参画局がブログを始めた。そのタイトルは「SHINE!すべての女性が、輝く日本へ」。各界で「輝く」さまざまな執筆者からのメッセージを掲載するというもので、トップバッターとして登場したのが安倍前首相。

顔写真付きで掲載された安倍首相の「SHINE」は、「安倍首相が“死ね”と言っている」と解釈されてしまい、ネット民の苦笑を誘う結果となったのは記憶に新しい。

もし今回の「SHINE」に「死ね」の意味が込められていると言うならば、安倍首相もまた反日ということになってしまうだろう。

反日疑惑② Tシャツが「韓国カラー」!?

また、三浦さんが劇中で来ているTシャツについて、「韓国の国旗を意識しているとしか思えない配色」だと強く訴える視聴者もいる。

【関連】現役精神科医が分析。何が三浦春馬さんを追い詰めてしまったのか

確認してみると、確かに三浦さんは赤、青、白の3色がプリントされたTシャツを着ている。もっとも、客観的に見ると特別なTシャツでもなんでもなく、普通の視聴者なら何の感情を抱くこともなさそうな1枚だ。もし何か思ったとしても、「少し派手な色合いだな」くらいではないだろうか。

ファッション好きな人や色に詳しい人であれば、「トリコロールカラーだ」と感じる人はいるかもしれない。しかし、トリコロールカラーから発想を飛躍させるとしても、せいぜい「フランスを意識したデザインかな?」程度が関の山だろう。

このTシャツの色調だけで韓国というならば、ガンダムもHONDAのバイクもみんな韓国カラーになってしまう。

反日疑惑③ 三浦春馬さんの「役名」が!?

また、ドラマのキャラクター設定に関しても「反日メッセージが込められている」と指摘する声がある。

三浦さん演じる慶太の役名は「猿橋慶太」。これが日本人への蔑称として使われることのある猿を敢えて主人公の男性につけているではという指摘だ。また、三浦さんが来ているジャケットも茶色で猿を意識させるとしている。

茶色と名前の猿を合わせると「チャサル」となるが、これは韓国語で「自殺」を表す意味からも、「不謹慎では」「悲しくなる」との声が聞こえてくる。

親が住むマンションで建替えが検討され始めたら子はどうすべきか

高経年マンションに住む親御さんをお持ちの方は、そのマンションが置かれている状況を把握しておく必要があるようです。今回の無料メルマガ『まんしょんオタクのマンションこぼれ話』ではマンション管理士の廣田信子さんが、住み慣れた自宅マンションの望まない建替えに精神的なダメージを受けるお年寄りのケースを紹介。さらに離れて暮らす親をそのような境遇に立たせないよう子供がすべきことを記しています。

親が建替えで住まいをなくすのは子供にも一大事

こんにちは!廣田信子です。

マンションの「建替え決議」は、長い間、建替えの検討をしてきた最終段階の手続きです。

建替えには、区分所有者、議決権の各4/5の賛成が必要だということは、みなさんご存知だと思います。建替えコンサルタントや事業者が入って、説明会やアンケートを重ね、4/5の確保はできるだろうと読めてから招集されるものです。ここで否決されたら、すべてが終わりですから、慎重に準備されます。

通常の総会と違って、建替え総会の招集は、総会の日の2カ月以上前におこなわなければなりません。そして、その時配布する議案書には、

  • 建替えを必要とする理由
  • 建替えをしない場合に建物の維持に係る費用
  • 修繕計画がある場合はその計画書
  • 積み上がっている修繕積立金の額

を記載しなければなりません。その上で、総会の1か月前までに、議案書の内容を説明する説明会を開催しなければなりません。

ただ、現在では、この説明会で説明される内容を、ここではじめて知らされた…ということはほぼないと思います。それ以前の説明会や総会では、反対意見や様々な疑問の声が大きいので、建替え決議なんて無理だと思っていたところ、建替え総会が招集され、びっくりされ方からの相談があります。

当然のことながら、建替えを進めたい理事会やコンサルは、反対の方に個別で丁寧に説明し、安心してもらえるように力を尽くすでしょう。昭和的な発想で、反対と声を上げていた方が、建替え時の条件が有利になると思っている方も、いるかもしれません。で、管理組合はそんなことはできませんが、コンサルタントや事業者は、建替え決議を何とか成立させるために強固な反対者が出す条件を内密に飲むこともある…と聞いています。こういったことが、住民間の不信感を呼ぶことにもなるのですが…。

反対者がいて建替え決議は無理だろうと思っていたら、建替え決議の招集があり、説明会が開催され、もう建替え決議が通ることが決まっているかのように説明される。このままでは建替え決議が通ってしまう。長年住み慣れたこのマンションに住めなくなる…と思った高齢の方は途方に暮れます。

建替えの理由やそのための説明は、どうしても市場価値や金銭的な問題に偏ります。高齢になって、思い出がある自分の家に住み続けられなくなるということが与える精神的なダメージについては安易に扱われがちです。建替え総会前の説明会で、もう止められないところまで来ている…と思った方の精神的なダメージは大きいでしょう。あんなに反対の人がいたはずなのに…みんな賛成に回ったのだろうかと、周りも信じられなくなります。

コロナの功名か。カネをかけずに集客する4つの企業の取り組み

新型コロナウイルス感染症の流行により、大きな変化を強いられたビジネスの世界。しかしそんな状況を逆手に取り、利益を上げつつある企業も登場しているようです。今回の無料メルマガ『億の近道』ではファイナンシャル・プランナーの遠藤功二さんが、業種も規模も異なる4社のデジタルを活用した取り組みを詳しく紹介しています。

デジタル集客が決め手

コロナ禍で余分な費用がかからず、それが利益を生んだ事例が増加しつつある。

これまでの営業スタイルは基本的に相手先に営業マンが出向いてビジネスを成就させるというのが基本だが、もはや営業や商談自体がデジタル化されて即断即決の時代となって効率化が図られようとしていることが実感される時代となってきた。

熊本の住宅メーカーLibWork(1431)の受注好調の背景はデジタル化による集客が効を奏したことにある。同社は過去20年も前からWEBによる集客を推進し、最近ではYouTube活用による展示ハウス案内などで住宅を求めるクライアントの心をつかんで離さない。

住宅モデルハウスの映像が3Dで見ることができるなどかなり先進的で面白い。この映像に問い合わせが相次いでいるらしい。皆さんも一度ご覧頂きたい。住宅を購入する際に、事前にこうした映像で確認できればトラブルや不満もなくなるだろう。

若い営業スタッフの愛嬌のある説明が受けているのか登録者数が5,000名程度なのに閲覧数は時に10万回を超えている。広告費用を払うどころか逆に他社の広告が流れることで収入を得ているというから驚きだ。

これに続くのがガーデニングのタカショー(7590)。コロナ禍でステイホームとなった多くの市民がホームセンターなどに足を運びガーデニング人気を呼ぶ中で、WEBカタログが効果を発揮しているらしい。こちらも3D化で庭造りを提案しているとのこと。

グローバルなビジネス展開をする音楽機器のズーム(6694)もコロナ禍での営業方法を連結子会社化した米国販社のやり方にならってオンライン型に変化させ成果を上げつつある。同社のクライアントは多くはクリエーター。毎期活発に投入する新製品を彼らに訴求して販売していくことをビジネスの基本。同社のWEB上にはそうしたデジタル映像が様々に散りばめられており、コロナ禍の厳しい経営環境を乗り越える力となっている。

「おすすめ」よりも「店員の好きな商品」が顧客にとって魅力な訳

人は誰でも「特別扱い」されれば嬉しく感じるものではないでしょうか。そんな人間の心理をくすぐるような商品の提案法を紹介するのは、接客販売コンサルタント&トレーナーの坂本りゅういちさん。坂本さんは自身の無料メルマガ『販売力向上講座メールマガジン』で今回、「おすすめ」と「好き」を使い分ける方法をレクチャーしています。

「売り」からズラす

店というか、小売業の会社には、必ずと言っていいほど、「これが売りだよね」と言えるような商品というものがあります。店頭で言えば、「これは売れる」「売りやすい」というような商品が当てはまるかもしれません。もしかするとそれは定番商品かもしれませんし、定番ではないけれども、今季一押しのアイテムという場合もあるでしょう。

こうした商品は確かに売りやすい商品ですが、お客様に合わせた提案をしていく時には、あえて「売り」ではない商品を提案していくという場合もあります。それがお客様の興味関心を惹きつける場合もあるからです。

例えば、「これが売りですよ」という提案は確かに誰に対しても当てはまりやすい提案です。新規のお客様でも、顧客になってくれているお客様だとしても、売りの商品ですから、受け入れてもらいやすい。

しかし、裏を返せば、それは他の誰でもやれる提案になってしまいます。あなたが提案しなくても、他のスタッフでも提案できてしまうわけです。

それをあえて「売り」からズラした提案をすることで、より印象付けたり、あなたならではの提案になることがあります。

例えば、「この商品がうちの売りの商品です。ですが、実は隠れたこういう良い商品があるんですよ」という接客。こうした接客ができると、他のスタッフが教えてくれないような提案なので、お客様にとっては魅力的な商品提案になるということですね。

これをやる時には、実は割と使える方法があります。「おすすめ」と「好き」の使い分けです。

「おすすめ商品は何ですか?」と聞かれた時、店員側はまず間違いなく、店の売りの商品を答えます。売りやすいし、実際に売れている人気商品なので、「おすすめ」として答えやすいわけです。

しかし「好きな商品は何ですか?」と聞かれると、必ずしもおすすめ商品とはならない場合があります。この聞かれ方だと、個人の感覚によるものが大きくなるので、店員自身が好きなもの、気に入っているものなどが出てきます。

提案の時にも、これが応用できるのです。

「これが当店のおすすめです」と伝えるのは、店の売りを伝える時。一方で、「これが当店のおすすめなんですが、私はこっちの商品がすごく好きなんです」という伝え方になると、売りからはズラした提案ができ、かつ、お客様にとっても、他とは違った提案を受けやすくなります。

ほんのちょっとの言い方の違いなのですが、それが接客では大事なポイントです。

あえて、「売り」の商品からズラした提案をするとしたら、どんな商品をどのように提案できるのか。やる意味と一緒に考えてみましょう。

今日の質問です。

  • 店の「売り」とは違う商品を提案するメリットとはどんなものですか?
  • 実際にそうした提案をするためには、どのようなやり方ができますか?

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【書評】スマホを捨てよ、本を読め。このままでは日本は衰退する

スマートフォンが普及し、電車の中ではほとんどの人が、本ではなくスマホを見るようになった現在の日本。そんな現状を憂い、今後の日本を心配する声が一部であがっています。今回の無料メルマガ『クリエイターへ【日刊デジタルクリエイターズ】』で編集長の柴田忠男さんは、数学者の藤原正彦氏が、スマホや小学生の英語必修化に対して鋭く切り込んだ一冊を紹介しています。

偏屈BOOK案内:藤原正彦『本屋を守れ 読書とは国力』

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本屋を守れ 読書とは国力

藤原正彦 著/PHP研究所

電車内で人々が文庫や雑誌、新聞を開くという場面は、もはや失われたようだ。藤原さんが夕方の東京で電車に乗ったら、なんと一車両にいる全員がスマホを見ていたという。隣の40代と思しき男はスマホのゲームに熱中していた。いまやスマホは日本だけでなく、世界中で人間の知能を退化させている。

日本ではじつに中学生3人のうち1人が、高校生2.5人のうち1人が、1秒たりとも新聞に目を通さない。小学生は比較的、新聞も本も読む。中学から高校になるにつれて加速度的に活字から遠ざかり、大学生ではもうおてあげ。こんな状況で唯一、活字を読んでいる層の小学生に向けて政府が「英語必修化」を施す。小学生の算数や読書の時間を奪う、という点で犯罪的だと藤原さんは憤る。

もうじきスマホに実用可能な自動翻訳機能が完備される。そのとき機械が話す英語の水準は、現在の日本人の9割の英語レベルを超えているだろう。現在の小学生に一所懸命、英語を教えても、大学を出るころには不要になる可能性が高い。「小学生に英語を教えるのは無意味どころか、読書や算数の時間を奪う、という点で犯罪的です。官民の英語狂騒が祖国の崩壊につながるのです」

初等教育の目的はただ一つ、「自ら本に手を伸ばす子供を育てること」しかない。ところが、国語をないがしろにする小学校での英語必修化という愚策に対し、なんと国民の7割が賛成だという。祖国・日本を蝕む真の敵は国民である、といわざるをえません。いまや政財界も挙げて「グローバル化に対応して小学校から英語を学ばなければ、国際競争の生き残れない」の大合唱。

何という不明、不見識でしょうか。文部科学省はさすがに英語よりも国語がはるかに重大であることを知っています。ところが経団連をはじめとする財界、その影響下にある経済産業省などが国語教育を守る声を圧殺しているのです。

で、新内閣の文部科学 教育担当は誰?萩生田光一か。趣味は犬の散歩という人。座右の銘は「One for All, All for One」、ラグビーでおなじみの。

ネットで知ったが「一人はみんなのために、みんなは一人のために」という訳は間違いで、「一人はみんなのために、みんなは一つの目的のために」だという。一つの目的とはトライである。前々からラグビーの人たちは、幼いといっちゃあ言い過ぎだが、よく考えるとアホなこと言ってるなあと思っていた。

政治はエリートから庶民の手に。トランプの4年が目覚めさせたもの

トランプ大統領が新型コロナに感染したことで、苦戦する大統領選への影響が懸念されます。ただし、仮にバイデン氏が当選してもトランプ氏が破壊し、作り上げた時代の流れは変えようがないと解説するのは、メルマガ『国際戦略コラム有料版』の著者で日本国際戦略問題研究所長の津田慶治さんです。津田さんは、大統領が白人の本音の代弁者として振る舞った流れは、ついに日本にも菅「庶民」首相を誕生させ、コロナ対策や検察庁法改正などが国民の声により修正されたように、企業やエリートのための政治から、庶民の本音に答える政治が支持を得る時代だと読み解いています。

トランプのコロナ感染でも、バイデン当選でも止まらない時代の変化

大統領選挙が迫り、株価は乱高下しやすい環境になっているが、その中、トランプ大統領が新型コロナに感染。今後を検討する。

来年のダボス会議のテーマは「グレート・リセット」ということで資本主義の見直しをテーマにするようである。2020年代は、デジタル化しかないが、これによる社会の変化と、それに対応するには、今までの新自由主義的資本主義では無理であり、どのような資本主義に変化させるのかを話し合うようだ。

コロナ感染抑制には、中国や韓国などのように個人の自由を大幅に制限して、感染拡大を止める必要があるが、どこまでが制限の許容範囲かも議論になる。これに成功したことで、自信を深めた中国は、国家資本主義から独裁的な全体主義になってしまった。その上に戦狼外交で世界を相手に戦うというから大変である。

グローバリゼーションの巻き戻しも必要であり、中国は、マスクや薬品原料などの感染予防品の輸出を制限したことで、日本企業が中国の工場で生産した製品を日本に輸送できないという問題が起きた。このように、国家が自由な貿易を阻害したことで、グローバリゼーションの前提が大きく崩れてしまった。

もう1つが、グローバリゼーションの拡大で、先進国に製造業がなくなり、サービス業が中心となって、国民の所得が下がったことと、経済の脆弱化が問題視されている。

さらに、デジタル化とAI化で、経済のより広範なレベルが影響を受ける。何百万人もの人々が今までの職を失ったり、収入を減らしたりするなか、貧富の格差はさらに拡大することになる。とくに、専門職という人たちが影響を受けることになる。

そしてもう1つが、日本の問題として、政治家の2世や3世たち、高級官僚などエリートたちの危機対応が国民の期待値以下であり、国民の気持ちに寄り添えていないことが判明した。初期のコロナ対応が完全な失敗になった。

ということで、大きく歴史の転換点に来ていることがわかる。新自由主義的な資本主義から、ある程度統制された資本主義に変わる必要がある。国益を重要視した産業政策や国民所得を真に引き上げる政策が必要になっている。それと、エリートたちから庶民への権力の移行期にあるような気がする。

SNSなどで庶民たちが本音を発言でき、その発言を無視できなくなった。そのため、エリートたちが発言する新聞やテレビの報道も下火になっている。しかし、野党もエリート化していて、庶民の気持ちに寄り添っていない。大企業のエリート化した労働組合の要求や年金生活の70歳以上の老人層の理想や理念で動くが、それは若い人や庶民たちの本音とは大きく違う。野党の支持率が低い原因でもある。

なぜ日本市場は世界にカモられるのか?株歴40年超のプロが語る「投資の勝ち方」

海外の政治・経済から過剰ともいえる影響を受け、外国人投資家の動向に翻弄される現在の日本市場。あなたはその原因を本当の意味で考えたことがありましたか?8割の株式投資家が負けるといわれる日本市場で40年以上を勝ち抜いてきた熟練投資家・藤ノ井俊樹氏は、日本の投資家の知識不足に最大の理由があると指摘します。私たちは株式投資で儲けるために、いまこそ株式投資の正しい知識を学ぶことが必要なのです。

負の連鎖を抜け出せない個人投資家を「ミスプライス投資」が救う

「そんな簡単なこと」すら見ていない!個人投資家の危ない現状投資なんて儲からないものだと思っていませんか?Twitterで話題になった銘柄をやっと買ったら、とたんに爆下げ。それならばと、今度は下げて安くなった銘柄を慎重に購入したのに、少し目を離した隙にもう一段下げてしまった…。そんな経験のある人、そしてその葛藤からなかなか抜け出せずにいるという人は多いのではないでしょうか。

なにしろ、日本の投資家の8割が負けているのですから、珍しいことではありません。

その原因は、「値ごろ感」で株を購入していることにあると藤ノ井俊樹氏は解説しています。たとえばスーパーの半額シールを貼られたお弁当なら、かならず食べなければいけない食事を明らかに半額で購入することができ、栄養素も品質も変わらないのでお得ということができるでしょう。しかし株価の場合、3000円から半額の1500円になったからといって必ずしも買い時であるとは限らないのです。

「株価が本当に割安であるかどうかを見極めるために見るべきポイントは、 “今ある資産”と“将来の収益” のたった2つだけです。まずは家計でいうところの、預貯金(資産)がしっかりとあって給料(収益)もきちんと入ってくること。それにもかかわらず、なぜか株価が安く放置されている企業を見つけるのです。こう言われれば『そんな簡単なこと!』と思われるかもしれませんが、現在の日本の投資家はそれすら見ていない。そもそも、自分の投資している企業がどんな事業をしているかを把握していないことも少なくありません。裏を返せば、そういう人が多いからこそ簡単な確認をするだけで着実に利益を上げることができるわけです」

そう語る藤ノ井氏は、90年代のバブル崩壊も乗り越えて40年以上を勝ち抜いた熟練投資家。ご自身も個人投資家として活動する傍ら、まぐまぐマネー部門No.1のFPO投資顧問を介して「株式投資で稼ぐための正しい知識」を個人投資家に伝える活動をしています。その投資法というのが、「ミスプライス投資」です。

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本来の企業価値を把握して、株価のミスプライスを狙うミスプライス投資とは、何らかの原因で業績等から株価が乖離した状態から、正しい株価に収束していく過程を狙う投資方法のこと。長期視点では、企業収益が好調で財務体質が健全なのになぜか株価が安いまま放置されている銘柄を狙います。

日本の株式市場には、割安なまま放置されている株が非常に多くあります。なぜかというと、現在日本の株式市場はデイトレーダーが主体になっていて、買ってもその日のうちに売ってしまうので、なかなか株が上がっていかない。ところが、海外の場合は優良企業が売られたらバーゲンハンターと呼ばれる人たちの買いがすぐに入ります。以前は日本市場にもそういう人がいましたが、デイトレーダーばっかりになってきているため、優良株・大型株は割安なまま放置されていることが結構あるんですね」

長期だけじゃない、短期でも狙えるミスプライス投資!ミスプライスとはすなわち、“間違えた価格” です 。それは短期的にもよく出現します。つまり、株価が動くメカニズムを理解していれば、短期的なミスプライスから利益を狙うことも可能です。たとえば、新商品開発、売り上げ何百億突破、自社株買い、リコール、自然災害などの材料を起因として突発的に株価が実際の影響よりも大きく動いてしまうことがあります。これが短期のミスプライスとなるのです。

「こういった局面では多くの投資家が冷静さを失い、市場はパニック的な過熱感を帯びます。ですが、しばらくして過剰反応していたことに気づきだすと、株価は急速に本来あるべき水準(適正価格)に戻ってくるんです。このように短期的、突発的に歪んだ株価(ミスプライス)こそ、絶好の狙い目となります

数年前に起きたタイの大洪水では多くの日本企業も被害を受け、操業停止に追い込まれる企業の株などが一気に売り込まれました。ところが、その後の復旧メドや損害が軽微であることがわかると株価は急反転しています。他にも姫路工場爆発で株価が急落した日本触媒(4114)が翌月からは上昇し、1年後には株価が約1.7倍になっている例もあるのです。

このように、短期狙いのミスプライス投資のポイントは株価が急騰あるいは急落後、どのような動きをするのか見極めることにあります。いきなり材料に飛びつかず、その材料がその企業にとって実際にどれほどの影響があるのかを見極めることができれば、株価の動きに翻弄されることなくミスプライス株を仕込むことができるでしょう。

それを判断するためのヒントが、メールアドレスを登録するだけで無料でみられる全5回の「ミスプライス投資オンライン講座」内で解説されています。特に第4回以降は、かなり実践的な内容となっているため必見です!

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ミスプライス投資オンライン講座受講者の感想無料動画を見た人の感想からは、初心者だけでなく投資歴の長い人からも高く評価されていることがわかります。いくつか受講者の感想をご紹介しましょう。

ジン さん

率直にすごく勉強になりました。初めのうちはよくあるやつだと思いながら見ていましたが、 わかっていると思い込んでいた部分との差異が見えてきてさらにすぐ試せるような手法まで 公開していただき非常に感謝しております。もっと勉強させていただきたいくらいです。 今回の知識をもとに自分に合った手法を確立していきたいと思います。 どうもありがとうございました。

ankoya さん

株を運用するのにいろんなアプローチがあるのだと目から鱗が落ちる思いで「へー!」と驚きの答えでした。私はテクニカルを1つの判断材料で取り組んでいましたが答えの探し方・見つけ方 いろいろあって面白いですね。

高橋 さん

ここまで具体的な手法を公開していただけるとは思っていませんでした。参考にさせていただきます。ありがとうございます。

岸田 さん

株式投資をやっていましたが、なんとなく売り買いをやっていたような感じがしています。藤ノ井先生の動画を拝見させていただき強烈に感じました。そのせいでかなりの損失を体験し、株式投資をやめよと思っていました。でも、この素晴らしい動画との出会いで、気持ちを切り替え、少しずつ勉強しようと、そしてもう一回少しずつ株式投資をしようかなぁ、という気持ちになってきました。いろんなこと知りたいです。無知すぎました。

bepper さん

「株式投資はきちんと勉強して挑めばギャンブルじゃない」というニュアンスの言葉があります。 今回はそれを実感しました。株式投資を始める際、それを聞いてはいたのですが・・・ 知らない世界に飛び込んだようなイメージに飲まれ、イメージ先行で投資をしていたように思います。負けないように実行します。

石丸 さん

話しの内容が大変面白くテンポが良いです。最初から最後まで「なるほど」とうなずいていました。動画の作り方も映画のようで流石だと思います。次回に期待をもたせるのもうまい!すっかり興味を惹かれてしましました。

斉藤 さん

5回の動画を通して、株価がどういう理由で、どのように動き、どこで利益を狙えるかということの一端が分かりました。いままで、何となく買売していた株式投資から決別したいと思います。貴重なお話を頂き畏れ入りました。また機会がありましたら、宜しくお願いします。

pape さん

すべての動画、とても興味深く見させていただきました。今まで知らなかったこともたくさん有り、良い勉強になりました。この動画を何度も繰り返し見て、自分のものにしていきたいと思います。ありがとうございました。

太田 さん

新聞の経済面やTVの経済番組を見て勉強しているつもりだったのですが、今回の動画を拝見させて頂きまして、「なぜ勝てないのか?」がすんなりと受け入れられました。貴重な情報をしかも無料で配信いただきありがとうございました。

パラマウント さん

投資には今まで本当に興味がなかったのですが、最近、老後のことを考える機会がありました。 その御蔭で、投資という道を見つけました。そのタイミングでこちらのサイトに巡り合うことができました。ありがとうございます。全くの初心者なのですが、今まで自分が持っていた株式イメージが変わりました。

浅川 さん

毎回、様々な気づきを頂き、表面上だけでなく深い部分まで追求することの大切さを再認識させて頂きました。知っていると知らないとでは株の取引でも全然違う結果になるのですね。日々、勉強して精進していこうと思います☆ありがとうございました。

前嶋 さん

「自社株買い」をニュースで見ても何も感じませんでしたが、先生のいう事を注意していれば 儲けられると思いました。漠然と投資していては駄目で、事象をいかにとらえて売買に結び付けるか、をいつも研究しないと儲けられないという事が理解できました。ビデオ5回シリーズで株式投資には答えがあるという事が実感できました。ありがとうございました

MYDH さん

知っていると知らないでの、大きな差が出ることがよくわかりました。市販されているいろんな株の本等では、なかなか知ることができない内容だと感じました。非常に勉強になりました。

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内容は仕手戦のリアルな裏話やチャート解説など実際に投資するときに役立つ貴重な話が収録されています。株価を動かす仕組みや相場操縦の裏話、相場ルールの問題点など、放送ギリギリの話題が盛りだくさん。投資の世界に長年いるからこそ語られる話題がとっても参考になりそう! 

※銘柄やテーマについては撮影時点のものですので、あくまで参考としてご覧ください。

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source:株式会社FPO