親による「答え泥棒」は要注意。考える力を育てるサポート法とは

何でもすぐに答えを知りたがる。学習意欲や好奇心が旺盛なようにも感じますが、答えを聞く前に自分自身で答えを導こうとしたかという点に親は注意を払う必要があるようです。メルマガ『子どもを伸ばす 親力アップの家庭教育』著者の柳川由紀さんは、常に正解を求められる学校教育が子どもの「思考停止」を招くと指摘。子どもの「考える力」を伸ばすためには、親のサポートが必要で、どんなことに注意をしたらいいか伝えています。

考える力が無いと淘汰される!?

Question

shitumon

息子は何でもすぐに聞いてきます。自分で調べるとか、考えるということをしません。ちゃんと調べてごらん、とか考えてみたら?と促しても一向に変わりません。

考える力が無いのかもしれず、この先、人の言いなりになったり、振り回されたりしないか心配です。(小学6年男子のお母様より)

柳川さんからの回答

調べてごらん、考えてみたら?と促すことはとても大切です。日本の社会は、幼い頃から正解を求められることが多いのです。授業でも正解以外はすべて「間違い」とされてきますから、常に正解を求める癖がつき、わからないと「間違い」を指摘されたくないので人に頼り、自分で考えることをやめてしまいます。「思考停止」です。子どもがしっかり考えるようになるために、親ができることをお伝えします。

1.正解を与えない

子どもからの質問に、正解や結論を与えるのはやめましょう。すぐ正解を与えたり、結論を出したりすると子どもは「考える」ことをしません。

その癖がつくと、子どもはもう「思考停止」状態で、自分自身が納得する答えを出す力がなくなってしまいます。つまり、「自分という軸がない」状態です。これは、自己肯定感が下がる原因の1つです。

2.指示や命令を変換

よく言ってしまう言葉に「人に聞かないで自分で考えなさい」とか「自分で調べなさい」など、指示や命令があります。これは、叱られた気持ちになるかもしれません。

「質問しただけで叱られる」と、質問すらしなくなります。ですから、子どもから質問されたら、「どうなんだろう?あなたはどう思う?」「それ、調べるにはどうしたらいいんだろう?」と、質問に変換し、子ども自ら考えて動くような癖をつけさせましょう。

3.答え泥棒をやめる

子どもが自分の気持ちや思いを考えているにもかかわらず、親が推し量って「つまり、〇〇ってことでしょう?」などと子どもの気持ちや思いを先取りすることはやめましょう。子どもの「考える力」を奪ってしまっています。

例え時間がかかっても、子どもが自分の気持ちや考えを口にするのを待ちましょう。大人でも、考えがまとまらずに時間がかかることがあるのですから、子どもならばなおさらです。

香港民主化運動リーダーたちに「中国の香港化」を期待する理由

中国は「香港国家安全維持法」を制定・施行するや、すでに多くの活動家を逮捕、拘束し、反中国の動きを封じています。そんななか、雨傘運動を主導した民主化運動のリーダーたちは法律施行前に団体の解散を表明したり国外に出るなど、難を逃れる動きを取りました。こうした行動を西欧流と捉えるのは、軍事アナリストでメルマガ『NEWSを疑え!』を主宰する小川和久さんです。小川さんは天安門事件時に見た上海人とは質の違う彼らの賢さに寄せる期待を綴っています。

香港人の思考は中国的か

香港に対する中国の香港国家安全維持法(国安法)の制定・施行で、民主化運動のリーダーの国外脱出や「撤退」のニュースが伝えられています。

「14年に起きた民主化デモ『雨傘運動』を主導した民主活動家、羅冠聡(らかんそう)氏(26)は2日深夜、SNSに『深刻な身の危険を感じている』と投稿し、既に海外に脱出したことを明らかにした。1日に米下院外交委員会の公聴会にオンラインで出席、中国の習近平指導部を批判し、『光復香港 時代革命!』と叫んだばかりだった。

 

羅氏の行為は、国安法が刑罰の対象とする『中央政府転覆』や『外国勢力との結託』に問われる恐れが浮上していた。羅氏は脱出先を明かしていないが、国際社会を舞台に活動を続ける意向を示した。在香港英総領事館の現地職員だった鄭文傑(ていぶんけつ)氏も1日、英国に政治亡命が認められたことを明かすなど、民主活動家らの海外脱出が続いている」(7月4日付毎日新聞)

流暢な日本語を操り、「民主化運動の女神」と呼ばれてきた周庭(アグネス・チョウ)さんも6月30日、「生きてさえいれば希望はある」というツイートを最後に民主化団体「デモシスト(香港衆志)」の解散を表明しました。デモシストは黄之鋒(ジョシュア・ウォン)氏、羅冠聡氏、周庭さんらによって2016年に結成された香港の代表的な民主化団体です。この動きを見て、私は天安門事件当時のことを思い出さずにはいられませんでした。

1989年6月4日の天安門事件発生の当日、私は上海の復旦大学のゲストハウスに滞在中で、上海市内のバリケードを内側から見た数少ない日本人の一人となりました。6社が支局を置いていた日本のマスコミは、特派員に危険が及ぶのを避けたいという本社の指示で、記者がバリケードの中で取材することを禁じていたからです。

このとき、上海市内のあちこちを上海国際問題研究所のC研究員の案内で歩き回っていた私は、おもしろいことに気づきました。大通りの交通を完全に遮断しているかに見えるバリケードでしたが、なんと、バリケードの両脇が、車一台が通り抜けられる幅だけ空けてあり、自転車を無造作に積んでバリケードの体裁を整えていたのです。そして、公安(警察)の車両が来ると、自転車をどけて通過させ、また自転車を積み上げることを繰り返していました。

私が、「それではバリケードの意味をなさないじゃないか」と言うと、バリケードの傍らで政治集会をしていた何人かが言いました。「上海人は頭を使うからケガをしないのです。北京の連中は頭を使わず、身体で勝負するから死ぬのです」。警察車両をフリーパスで通すのは、頭を使った上海流の「戦術」だと言いたいようでした。

給付金を全額寄付した人はなぜ「辞退」の道を選ばなかったのか?

コロナ禍をきっかけに、これまで以上に寄付やクラウドファンディング等の支援を積極的に行なっているという人が増えているようです。一例として、ヤフーネット募金の「コロナ給付金寄付プロジェクト」には、7月6日時点で3万2千人以上から寄付が寄せられています。メルマガ『8人ばなし』著者の山崎勝義さんは、これをこの国の希望と捉えます。そして、不透明な金の流れを生むさまざまな施策の予算を「定額給付金」として分配した方がよほど民主的であると、持論を展開しています。

給付金と民意のこと

ヤフーネット募金に「コロナ給付金寄付プロジェクト」というのがある。執筆時点(7月6日)での寄付総額は1億3527万4906円、寄付者総数は32200人(ヤフーネット募金のみの集計値)にもなる。日本も捨てたものではない。

一見して分かる通り、32200人かける10万円、イコール寄付総額という訳ではないから、ある人はいくつかの基金等に分散して寄付をし、ある人は必要な分だけ手許に残してあとは寄付をするといった感じなのであろう。もちろん全額そのままという人も多いであろう。いずれにしろこれらの行為は間違いなく善行である。この国には少なくても数万人単位の善人がいるのである。

しかしよくよく考えれば一方で「給付金を辞退する」という選択肢もあった筈である。事務的な手続きを考えればこちらの方がよほど簡単でもあろう。にもかかわらず多くの善人が一旦10万円を受け取り、自分で寄付先をわざわざ探し、そして手放す、というやり方を選んだのである。なぜであろう。

一つは先に述べたような分散寄付や一部寄付という選択肢ができるということがある。これは確かに大きい。だが自分をスルーさせてそのまま満額寄付という人にはこの理由は当てはまらない。

因みにヤフーネット募金の「お金の流れ」(あなたの寄付が支援先に届くまで)を見ると、寄付金引渡の矢印の先には、医療分野助成基金、福祉・教育・子ども分野助成基金、文化・芸術・スポーツ分野助成基金、経営困難に追い込まれた中小企業助成基金の四分野が並んでいる。どれも国が制度としてやっていることである。となれば尚更わざわざ国庫から個人へ金を移動させるのは掛けなくてもいい手間のように思える。

しかし、数万の善人はそうは思わなかったのである。彼らは国に任せておくというのが最悪の使い道と考えたのである。先に挙げた四分野に対する助成も、国が制度として「一応」「形だけ」やっているだけのことだからである。善人はこの国の政府を信用してないのである。見限ったのである。

それも当然である。下手に任せて、またぞろ未だ所在不明のマスクにされてはかなわない。下手に任せて、ダミー会社を通してごっそり電通に持って行かれてはかなわない。「トンネル」企業をくぐって「ブラック」企業とは悪い冗談にもほどがある。

言ってはいけない。せっかくのお客様の買う気を削ぐ「NGワード」

ネット通販全盛のこのご時世、実店舗に足を運んでくださるお客様はショップにとって大切な存在ですが、もしも販売員が購買意欲を削ぐようなワードを使っていたとしたら、自ら「損失」を招いていると言っても過言ではありませんよね。今回の無料メルマガ『販売力向上講座メールマガジン』では接客販売コンサルタント&トレーナーの坂本りゅういちさんが、「極力使わないようにしたい言葉」とその言い換え方をレクチャーしています。

極力使わないようにしたいワード

先日、原宿という流行発信のエリアの、昔から有名なセレクトショップへ足を運んでみました。個人的にちょっと気になっているアイテムがあったこともあり、いわゆる「目的買い」と呼ばれるようなニーズでお店に入りました。

スタッフの方がいらっしゃったので、「〇〇はまだ置いていますか?」と聞くと、「こちらにあります」と案内してくれました。さらに、「●色はありますか?」と尋ねると、「こちらですね」と見せてくれたのですが、その時に「サイズが〇〇だけしかないんですよ」と教えてくれました。私のジャストサイズではないサイズしかすでに残っていなかったのです。

この流れだけを見て、特に何も感じない人もいるかもしれません。ただ、個人的にはちょっと気にかかることがあります。それは、「〇〇“だけ”しかない」という言葉です。

以前からずっと言い続けているのですが、「~だけしかない」「~だけのご用意です」みたいな“だけ”という言葉は、あまり使わない方が良いとお伝えしています。その理由は、お客様の購買意欲を削いでしまうからです。

「~だけしかない」というような言葉には、「用意が少ない」「もっと他にあるはずなのに、今はもう残っていない」というようなニュアンスが含まれます。販売員からすれば、他の商品のことを知っているだけに自然と出がちな言葉ですが、お客様からすれば、「え?もっと他にあるの?」「今は用意がないのか」といったネガティブに捉えられやすい言葉でもあると思うのです。

この話をする時に毎回出すのが、色の話です。「他の色はありますか?」とお客様に聞かれて、「黒と白“だけ”なんですよ」「この3色“だけ”なんですよ」という答え方をしてしまう販売員の方は多くいます。ですがこれもお客様からすると、「黒と白“しか”ないのか」「3色“しか”ないのか」という捉え方になってしまう言葉です。

これがもし、「こちらの3色をご用意していますよ」「バイヤーがブランドに合わせてセレクトした黒と白をご用意しております」という言葉になっていたとしたら。「黒と白“しか”ないのか」「3色“しか”ないのか」というようなネガティブな捉え方をする人はあまり多くはなくなりそうですよね。

だからあえて提言したいのですが、お客様に何かを聞かれた時に、「~だけ」という言葉を使うのはできる限り避けておくのはどうでしょうか。ほとんどの場合、「~だけ」という言葉でポジティブに捉えられることはないと感じるからです。

「~だけ」が効果的なのは、在庫が残りわずかで今買っておくことをお勧めしたいような場合。「残りは3点だけです」というような言葉を使う時(あまりお勧めはしませんが)。それと、お客様にその商品を今は買わない方がいいと伝えたい場合です。

これはつまり、商品がきちんと揃っている時にご案内しますから、今焦る必要はないですよと伝えたい場合ですね。「〇〇だけしか今はご用意がないので、あまりお勧めできません。いついつならすべてちゃんとご案内できますよ」というような場合のことです。これが言える人は、めちゃくちゃ接客が上手い人がほとんどなのですけど。

まぁそれは良いとして、ほとんどの場合、「~だけ」という言葉を使っている時は、ネガティブな使い方になっているのではないでしょうか。もし自分が「~だけ」という言葉を使っているとしたら、本当にそのタイミングで使っていいものなのかを意識してみると良いでしょう。お客様への返事の仕方も変わってきますよ。

今日の質問です。

  • 「~だけ」という言葉は、どんな印象をお客様に与えると思いますか?
  • 「~だけ」を使わないとしたら、その場面でどんな言い方ができますか?

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がく然。子供は教師を「心の避難場所」に選ばぬという衝撃の事実

「子供たちは、心の安全基地としては教師を選択しない」。そんな、ある意味衝撃的とも言える論文の内容を紹介しているのは、現役小学校教師の松尾英明さん。松尾さんは今回、自身の無料メルマガ『「二十代で身につけたい!」教育観と仕事術』で、子供たちが誰を「心の安全基地」の対象としているのかを記すとともに、教室で求められる「教師の役割」を考察しています。

教師は子どもの心の安全基地になり得ない

最近の読んだ心理学の論文からの学び。課題で読んだ論文なのだが、これが非常にためになった。次の論文である。

児童期中・後期におけるアタッチメント・ネットワークを構成する成員の検討―児童用アタッチメント機能尺度を作成して―
村上達也 櫻井茂男 教育心理学研究、2014,62,24-37

ちなみにアタッチメントというのは、愛着行動のことである。「恐れや不安の情動がある時に、安全を回復・維持しようとする傾向性」を指す。つまり、危ない時の「避難場所」であり、次へ挑戦する準備のための「安全基地」の役割である。

その第一対象だが、乳幼児期から低学年ぐらいまでは当然「母親」である。もうここ以外存在しないに等しい。

しかしこれが、小4から小6にかけて、友達が第一対象に移っていく。母親は順調に順位を下げて、3番手以降になる。つまり、親ではなく、友達を自分の「避難場所」「安全基地」にしたいと思うようになる。これが、自立に向けた健全で自然な発達の姿である。

さて、この論文を読むとはっきりとわかるのが、子どもにとっての教師の存在である。教師自身は、子どもにとってこの「避難場所」「安全基地」として、どのあたりに位置するのか。

何と、4番手以内にすら入らない(ちなみに他の研究によると、小学校高学年の子どものアタッチメント対象の人数は平均4人程度までである)。アタッチメント対象として教師を選ぶ子どもは、どの年齢においても、ほぼ「0」である。

教師こそが教室の安全・安心を確保する立場だというのに、これはどういうことなのか。

つまり教師の中心的な仕事は、「集団における安全と安心の仕組みづくり」の方なのである。どちらかというと、ある種システムエンジニアリング的であり、環境づくりの仕事の方である。

一方の個人的なアタッチメント対象はあくまで親、友人。職場に例えるなら、社長はリーダーとして集団の方針を示してまとめるのが仕事である。一般的な関係として、上司の立場は、母親でも友人でもない(映画『釣りバカ日誌』のような社長と部下との対等な友人関係も、ないことはないが、例外的である)。

教室で求められる教師の役割は、心の治療役というより、問題解決のための具体的かつ実質的な施策をうつ解決者の役割である。

本音で単なる愚痴や甘えが出せるのは、低学年までは母親、高学年以降は友人である。大人に例えるなら、集団のリーダーである社長に、仕事の愚痴は言えない(「評価者」としての側面をもつのであれば、尚更である)。そういうものである。

「子どもの心に寄り添う」ということは、何よりとても大切である。しかしそれは、どちらかというと教師の側がもつべき姿勢であり、子どもが教師に寄り添うわけでは決してないということである。

教師に求められる役割は、癒し役ではなく、安全・安心の仕組みづくり。子どもの苦しみやニーズを読み取り、具体的な策を次々とうつこと。「いい人」だけではやっていけないというのは、この辺りからもいえそうである。

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本人にとっては地獄。実力不足の社員に期待しすぎるという「罪」

「適材適所」は人事の基本中の基本ですが、なかなか理想通りに行かず、結果として社員を追い詰めているというケースも多々あります。そのような事態を避けるため、経営者や上司はどのような点に気を配るべきなのでしょうか。今回の無料メルマガ『飲食店経営塾』では飲食店コンサルタントの中西敏弘さんが、実際にあった事例を挙げ、個人の能力・容量を「コップの大きさ」に例えて理解する方法を紹介しています。

部下のグラスから、水が溢れだしていませんか?

店長のB君は、経営者Aさんのお気に入り。B君はA社長にすごく忠実で、言われたことには何でも応えようとします。そんなこともあって、A社長はB君をこれまですごくかわいがっていました。ただ、思うように業績も伸びないこともあって、僕がコンサルに入ることになりました。

方針を明確にし、勉強会を通して、仕事のあり方や経営の考え方、マネージメント、計数管理等のあり方をスタッフの皆さんに学んでいただいていました。また、それと同時に、店長に対しての仕事を次々に明確化していきました。僕がコンサルに入る前は、店長の仕事と言っても明確化されておらず、大袈裟に言えば、「オペレーションさえ回せていればいい」という感じでした。しかし、店長に対して、

  • FLコントロール
  • 毎月の予算策定
  • 毎月の行動計画の策定
  • 毎日の日別予算の策定と各スタッフへの目標設定
  • アルバイトとの面談
  • 店舗ミーティング
  • 商品開発(自分の作りたいものではなく、コンセプトをもとに開発する)

などなどの業務をやってもらうことになり、他の店長は少しずつですが、これらの仕事をこなしていきました。

しかし、B店長は、なかなか思うように仕事がマスターできず、また、やっていることや他の社員に対してのことばも、どうもトンチンカン…。

僕は、B君の仕事に疑問を持つようになりました。A社長が言うほど、仕事ができないのです。僕は、すぐに人を評価しませんが、結構たくさんの人を見てきているので、2、3ヶ月仕事内容を見ていると、「この店長は仕事ができる人」というのは、ある程度分かります。なので、A社長に進言しました。

「B店長、頑張っているけど、この先、マネージャーをやったりすることは難しいかもしれませんね…」

「そうですか…」

と肩を落とし気味に話していました。とは、言いつつ、B君はA社長にとってお気に入り。なんとかして、B店長を育てたい、行く末は自分の右腕にしたいという思いから、B君への対応がどんどん厳しくなっていきました。

「なんでこれぐらいのことできないんだ!」

あまりの厳しさに、周りのスタッフが引くぐらいなのですが、社長の言動に引いたのではなく、B店長への肩入りがすぎることに、周りのスタッフは引いていたのでした。周りのスタッフも、以前は、「B店長は出来る人」とどこかで思っていたのですが、今は、仕事内容が少しずつ明確になってきて、B店長が仕事ができないということに、みんな気づき始めていたからでした…。

ある日のミーティング。社長は、「〇〇ぐらいは、やってもらわないと困りますよ!」と僕に話しました。

「なるほど。確かに、B君にやってもらわないと困るかもしれませんね。でも、B君が“できるかどうか”を考えることも必要ではないですかね?

B君への社長の気持ちは痛いほどわかりますが、B君の負担にはなっていないですか?彼は、社長の期待に応えようと必死ですが、でも、実際は、厳しいようですが、これらの業務をこなす力(能力)はないですよ。

B君の能力は、コップで例えるなら、この小さなグラスぐらいです。でも、社長はB君の容量は、ビールジョッキぐらいあると思ってどんどん水を入れていますが、彼の持っているグラスはこの小さなグラスなんです。だから、もう、グラスから水が溢れている状態なんですよ!期待するのは分かりますが、彼の能力にあった仕事を与えた方が、彼も彼らしさを発揮できるのではないですかね?」

独立して成功するには何が必要?プロが教える「ある共通点」とは

会社勤めの不自由な身から、独立を夢見る人は少なくないと思いますが、思い切った決断はなかなかできないもの。安易な独立はあなたの人生を大きく左右してしまうかもしれません。でも、もし独立するチャンスがきたら、どんな心構えが必要なのでしょうか。これまで100社以上の会社で「事務職のプロ」として仕事をしてきた大木英恵さんが、自身のメルマガ『歌って踊る事務番長、大木英恵の事務職でも独立できる!”成功する経営者”の共通点、教えます!』でその極意を伝授。独立は考えていないという人にも参考になる意見です。

独立して仕事をもらうには?

組織から独立して仕事を始める時、組織へお金を払うお客さんではなく、自分にお金を払ってくれるお客さんに出会わなければいけません。そのためにwebマーケティングをする、飛び込み営業をする、リストに電話営業をする、などいろいろな方法はあります。そして、まずは身近な人がお金を払ってくれるかどうか、というのは大切な指標になります。

身近な人というのは友人、知人という意味です。

まだ見習いだから友人達には無料で練習台になってほしい、というならその時は無料でもかまいません。
しかし、プロとして独立して事業としていくなら、練習は100人までとか、1年間のみのキャンペーンと決めて、どこからプロとしてお金を取るのか決めてください。

もし、あなたのことをよく知っていて応援しようとしてくれる人が、この値段じゃ高いな、と思うなら価格を見直す必要があります。

正統で真っ当な金額で、他社よりお得な価格なのに、「もっと安くして」という人は友人ではないので友人をやめても構わない相手ですよ。

そして、あなたが買わないような商品、値段なら、もうその商売はやめた方がいいです。

自分のセミナーは5万円で売っているのに、他の先生が開催する5万円のセミナーには参加したこともない、というなら、誰もあなたの5万円のセミナーには満足しないでしょう。

これ、本当です。しかし、買ったことないような商品を売っている人、実に多いです。何を商売にするか考え直してください。

「私も買いたいわ」と思う商品と値段なら、お客さんにとっても良い提案ができていると言えます。友人たちに自信を持って商品の良さを伝えられるなら、買ってくれる人が必ず現れます。友人がリピートして買ってくれるなら本物。自信を持ってたくさんの初めて会う人にも売り込んでOKです。

商売の良さや使い方を提案し、買ってもらったらその後の様子や感想を聞いてみます。改善点や気付いていなかった利点を話してくれることもあります。友人だからこその辛辣な意見も聞けたらラッキーです。

改良できることはすべて実行。そして、そのアドバイスやヒントをくれた友人にはまた御礼の言葉をフィードバックします。するとますます良いアイディアを授けてくれて、リピート購入もしてくれるという好循環。利益がきちんと生まれてきます。

独立して仕事をもらうには、

  • 提案
  • 実行
  • 利益を出す

これを地道に繰り返すだけです。友人たちが認めてくれる商品なら、必ず多くの一般の方にも受け入れられるはず。そうなったらweb広告などが効率的に出せるはずです。

本当に!友達に売れないような商品、自分が買わないような商品は、今すぐやめた方がいい!ぜひ肝に銘じてください。

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「軽い」だけで中身なし。小池都知事キャッチフレーズ作戦の功罪

歴代2位となる約366万票を獲得し、現職の小池百合子知事の圧勝に終わった今回の都知事選。落選した山本太郎氏が「百合子山は高かった」とコメントしたことが印象的でした。この選挙戦を新聞各紙はどう総括したのでしょうか。メルマガ『uttiiの電子版ウォッチ DELUXE』の著者で、ジャーナリストの内田誠さんが分析。都知事選報道から得られた結論を解き明かしています。

各紙の「東京都知事選」報道から学び取れるものは何か?

【ラインナップ】

◆1面トップの見出しから……。
《朝日》…豪雨 熊本死者49人に
《読売》…熊本 特養14人死亡確認
《毎日》…熊本豪雨 死者49人
《東京》…家賃給付金 遅すぎる

◆解説面の見出しから……。
《朝日》…特養被災 津波のような水
《読売》…高齢者の迅速避難 難題
《毎日》…コロナ対処 教員奔走
《東京》…コロナ選挙「現職有利に」

【プロフィール】

■軽い言葉■《朝日》
■喧しい早期解散論■《読売》
■ナラティブ■《毎日》
■現職有利の訳■《東京》

軽い言葉

【朝日】は1面下段の「天声人語」冒頭、人語子は、小池百合子氏が世に広めた言葉に「クールビズ」がある、と書きだしている。大平内閣の「省エネルック」が企画倒れに終わったのとは対照的に、日本の夏から上着やネクタイを追い出すのに貢献したとする。小池氏の成功例に違いない。

都知事になっても小池氏の持ち味はこうしたキャッチフレーズを武器にするところだが、その多くが「省エネルック」のような運命をたどりそうだとして、ほとんど達成できていない「七つの公約」、どこに行ってしまったのか分からない「築地を食のテーマパークに」のスローガン、そして「発動条件も効果もよく分からない「東京アラート」を批判する。再選された後は「東京版CDCの創設」を喧伝するが、尻すぼみにならないか心配になると。

最後に、「小池氏の場合、政治の言葉を面白くしているのは間違いない。しかしそれらが肉付けされないまま漂って消えるなら、軽い言葉より、もっと軽い」と。

●uttiiの眼

このほかに、選挙公約としては「東京大改革2.0」、コロナ関連では「ステイホーム」に「ウィズ・コロナ」、「夜の街」(これは別の人?)と賑やかだ。振り返れば、「都民ファーストの会」や「希望の党」もそうだった。これだけたくさんキラキラと飾った言葉が散りばめられていても、国政掌握の野望は、「排除いたします」の一言で失っているので、本当に言葉の使い方が上手い人なのかどうか、正直分からない。

小池氏が一つのキャッチフレーズを新たに打ち出した時、その時の会見で記者たちがどれだけ厳しい質疑応答をするか、そのあたりが最も重要なのではないだろうか。その言葉が問題を解決していく正しい旗印なのか否か、人々の頭の中でキャッチフレーズが勝手に暴走することのないよう、その条件や前提、背景などを問い質していくことで、小池氏も担当記者らと有権者を舐めきったような言葉遊びを控えるようになるかもしれない。

喧しい早期解散論

【読売】は4面に知事選と総選挙の関係についての興味深い政局記事。見出しから。
与野党 総選挙影響を注視
都知事選
与党 早期解散に賛否両論
野党 合流協議の思惑交錯

再選された小池都知事が安倍首相を官邸に訪ねて挨拶したという記事。首相以外にも自民党の二階幹事長、公明党の山口代表とも。選挙での支援への感謝を伝えたのだろう。

小池氏の圧勝は波紋を広げている。自民党内には「危機下の選挙は現職や与党側が有利」との“教訓”を導こうという動き。危機下では有権者が政治の継続性を求める傾向が強まるとの見方もあるという。若手議員の中からは、「野党共闘がまとまる前に選挙をした方が得策だ」という声も。「早期解散論」が噴き出している。

他方、コロナ禍など不安定な要素が山積しているとして、岸田政調会長は早期解散に否定的だという。加えて、公明党は早期解散への反対姿勢を鮮明にしている。首相にとっても解散のタイミングは難しい。解散後にコロナの感染が広がる可能性もあり、そもそもコロナ禍の時期に解散する大義名分が必要になると。

uttiiの眼

都知事選から「現職有利」を導き出し、「早期解散論」を唱える声が出ているというのは興味深い。既に「安倍4選」の芽が潰えつつあり、五輪開催(十中八九、中止だろうが…)との関係も重要になる中で、秋の臨時国会冒頭解散の線がどんどん強まっているように思える。

それとは別に、解散の話になれば、常日頃「総理の専権事項」と口を揃える議員たちが、解散のタイミングについて様々持論を述べ合っている状況というのは、安倍氏の求心力がいかに衰えたかを表しているのだろう。何が次に来るかは見通せないが、安倍政権の「終わり」が近づいている。

アイドル声優・花澤香菜が小野賢章との結婚を発表。ネットは祝福

声優の花澤香菜(31)と小野賢章(30)が8日、それぞれのツイッターを更新して結婚を発表したとORICON NEWSスポニチアネックスなどが報じている。2人は2017年2月に交際していることを報道され、「真剣にお付き合いさせていただいております」と認めていた。

花澤香菜と小野賢章が結婚

花澤と小野は自身のツイッターを同じ時間に更新。花澤は「私、花澤香菜は小野賢章さんと結婚いたしました。小野さんは、どんな時でも、人生がより楽しい方向に進むように考えられる人です。そして、悩みやすい性格の私を優しく勇気づけてくれます。これからも、皆さまへの感謝の気持ちを忘れずに、夫婦で支え合い、より一層精進してまいります」とツイート。

一方、小野も花澤のことを「仕事に対するひたむきな姿勢、いつも明るく、一緒にいると元気になれる、僕に無いものをたくさん持っている尊敬できる方です」とツイートし、結婚したことを報告した。

声優界の人気者同士の結婚

花澤はバラエティ番組『やっぱりさんま大先生』や、テレビドラマ『ガッコの先生』などに出演し、子役として活動後に声優へ転身。美女すぎる声優として歌手デビューも果たし、日本武道館や渋谷公会堂などでソロコンサートを行うなど、声優の枠を超えて活躍している。

MAG2NEWSでも花澤の特集記事を多く掲載していた。
【関連記事】
花澤香菜特集記事

一方、小野も子役からキャリアをスタートさせ、映画『ハリー・ポッター』シリーズ」の日本語吹き替えで、主人公のハリー役を12歳から10年間担当。以降も多くの話題作や人気作で声優を務めている。

ネットからは祝福の声

この報道を受け、ネット上では「おめでとう」「末永くお幸せに」「2人のファンだから嬉しい」など、祝福する声が多く上がっている。

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

source: 花澤香菜公式Twitter小野賢章公式TwitterORICON NEWSスポニチアネックス

image by: Dick Thomas Johnson from Tokyo, Japan / CC BY

森友問題で政権を守った太田氏が財務次官へ。ネットは怒りの声

時事通信は7日、政府が「財務省の岡本薫明事務次官が退任し、後任に太田充主計局長を充てる人事を固め、月内にも発令する」と報じた。太田氏は1983年に大蔵省(現財務省)に入省し、予算編成を担う主計局を長く歩み、民主党の野田佳彦政権では首相秘書官を務めた。

森本問題で政権を守った太田氏が財務省のトップに

太田氏といえば、思い出されるのが、理財局長として森友学園をめぐる公文書改ざん問題をめぐり、国会答弁の対応にあたったことだ。

学校法人「森友学園」への国有地売却に関する財務省の決裁文書改ざん問題が持ち上がった際、理財局長だった太田氏は、国会論戦で与野党問わず、連日の猛批判を浴びていた。しかし、矢面に立ちながらも、苦渋の表情を浮かべたり、平身低頭の姿勢を見せたりと、厳しい追及を巧みにかわした。

当時、現職の理財局長として、国会で説明を果たす責任を負うのは仕方ないとはいえ、前任の佐川宣寿氏の尻ぬぐいをする結果となり、同情論さえ聞こえてきたほどだ。

問題の火消しに奮闘したことで、いつしか太田氏は「森友の守護神」と揶揄される。その後、理財局長から主計局長に就任した太田氏は、身を挺して政権を守ったことから、当時は「論功人事」とささやかれていた。

今回は財務省のトップとなる事務次官に就任することで、さらなる論功行賞ではないかという声が上がっている。

論功行賞の人事に批判が殺到

この報道を受け、ネット上は早くも反応。「誰も納得しない」「結局はお友達人事」「国民を舐めすぎ」など、多くの怒りの声が聞こえてくる。

森友問題で政権を守った論功行賞で太田財務次官が就くが国民はとても納得しないだろう。

— やまちゃん (@tada10141) July 8, 2020

クソ過ぎる人事…皆んなもっと怒った方が良いよ。

"政府は6日、財務省の岡本薫明次官(59)が退任し、後任に太田充主計局長(60)を充てる人事を固めた。月内にも発令する予定だ"
https://t.co/U3XZPOXqAt

— ParticlesOfTwilight (@Particles_of_tw) July 8, 2020

森友学園疑獄で公文書改竄に手を貸し、虚偽答弁繰り返した太田充主計局長が財務省事務次官に・・・“いくらなんでも、いくらなんでも”、国民を舐めすぎだろう!!: くろねこの短語 https://t.co/Ii6fQ5Nhdp

— N.Murata (@saitama1947mn) July 8, 2020

財務次官に太田主計局長。
欲にまみれた嘘つき忖度人事。

— DJKZMDKN (@djkzhs) July 8, 2020

たとえ法律や社会正義に反しても、主君の意に添うことをすれば確実に地位と報酬が得られる安倍政権のやり方を見て安心する人もいるんでしょうね。無能な上役にとって人治主義はパラダイスですね。/財務次官に太田充主計局長 森友問題で答弁 月内発令へ:朝日新聞デジタル https://t.co/9MYYb98dlS

— フォーキー (@folkycarnival) July 8, 2020

政権を守れば出世。あからさまにこんなことが行われるのが現代日本です。そして、大多数の国民は関心なし、メディアもおかしいという姿勢で徹底報道せず。

【白昼堂々】財務次官(財務省事務方のトップ)に太田充主計局長(元理財局長)森友対応で活躍?https://t.co/eHdqTVO0py

— ぴーろM (@whtevriwnt) July 8, 2020

いくら何でもそれはご容赦下さい。

森友学園への事前の金額提示を「価格と金額は違う」とうそぶいたり、応接録を隠し続けてきた方です。

財務次官 岡本氏後任に太田氏#Yahooニュースhttps://t.co/5V4etTaEmQ

— たつみコータロー 前参議院議員 日本共産党 (@kotarotatsumi) July 7, 2020

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source: 時事通信

image by: 安倍晋三 - Home | Facebook