羽生結弦を英語で読んでみる?専門家オススメの英語学習本5選

4000人以上の国際企業エグゼクティブへのコーチングやコンサルティング活動を展開してきた、無料メルマガ『山久瀬洋二 えいごism』の著者である山久瀬洋二さんは、毎週メルマガの中でおすすめの英語テキストを紹介されています。今回は、その中からお役立ちの数点をピックアップしてご紹介します。

『英語で読む羽生結弦』

66年ぶりの五輪連覇!フィギュアスケーター・羽生結弦選手の物語を英語で読んで聴ける一冊!

世界ランキング1位に君臨し、世界の人々を魅了する羽生結弦選手のこれまでのストーリーを英語と日本語対訳でまとめた一冊です。付属CDがついているので、ドキュメンタリー映画のような感覚で英語が入ってきます。

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『英語で読む羽生結弦』
著者:土屋晴仁 訳者:佐藤和枝(訳)
価格:1,800円+税

『使える英語を身につける4つの法則』

英語がしゃべれないのはなぜ?その原因は4つあった。学術的な見地から、身につく英語の具体的方法を伝授

日本人が、長い時間を掛けて学習しても英語を習得することができないのはなぜなのか?その理由を解明し、多くの学習者に適応し得る英語を習得するための法則を、具体例を示しながら紹介。第二言語習得論神経科学世界の言語教育などの幅広い学術的な知見に基づいた「使える英語」を身に付ける学習プログラムと取り組み方について分かりやすく解説しています。

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『使える英語を身につける4つの法則』
著者:渡邊考
価格:1,600円+税

『30秒でできる! 47都道府県紹介 おもてなしの英会話』

ありそうでなかった、都道府県別の英語紹介フレーズ本。日本好きの外国人に、自分のジモトを30秒で説明しよう

日本の観光地や各都道府県の特徴を説明するための英語表現を、覚えて使える30秒以内のシンプルな英語で学べます。この1冊で、ご当地ナビゲーターになりましょう!無料でダウンロードできる音声つき!

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『30秒でできる! 47都道府県紹介 おもてなしの英会話』
監修:安河内哲也 (監修)
価格:1,800円+税

賃貸vs持ち家論争、お金のプロは「持ち家が有利」と断定する理由

これまで様々な場所で幾度となく繰り広げられてきた「持ち家が得か、貸家が得か」という論争。どちらの論理展開にも頷けるところはあり判断に迷ってしまうのですが…、「持ち家のほうが得」と断言するのは、元国税調査官の大村大次郎さん。大村さんは自身のメルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』に、その納得の理由を記しています。

※本記事は有料メルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』2018年4月16日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール大村大次郎おおむらおおじろう
大阪府出身。10年間の国税局勤務の後、経理事務所などを経て経営コンサルタント、フリーライターに。主な著書に「あらゆる領収書は経費で落とせる」(中央公論新社)「悪の会計学」(双葉社)がある。

貸家と持ち家論争の真実

家は買った方がいいか、借りた方がいいか、という論争はたびたび起きます。昔から、経済誌や週刊誌などで、「持ち家が得か、貸家が得か」ということが論じられてきました。戦前の雑誌でも、すでにこういう特集はたびたび組まれているのです。そして、そういう記事では「すべての経費を考慮すれば貸家の方が割安になる」という結論になることが多いようです。

確かに賃貸と持ち家では、支出の面ではそれほど大きな差はないので、土地代の値下がりなどのリスクを考えた場合、「家を買ったほうが得」とはいえないかもしれません。しかし、この持ち家、貸家論争には、大きなポイントが二つ抜けています

  • 精神的な安定感
  • 資産価値

です。

またそもそも家賃というのは、家を買うよりも割高に設定されています。家賃というのは、次の数式で算出されます。

  • 家の購入費+諸経費+大家の利益=家賃

一方、家を買った場合、必要とされるお金は次の通りです。

  • 家の購入費+諸経費

つまり、大家の利益の分だけ家を買った方が得なのです。家賃を払っているということは、大家の利益をもずっと払っているという事なのです。もし、大家に利益がないのなら、誰も大家なんかしません。でも、これだけ賃貸住宅があるということは、大家というのは、それだけ旨みがあるということなのです。そして、その旨みを提供しているのは、賃貸住宅に住んでいる人たちなのです。

持ち家と借家では、トータルの住居費はほとんど変わらない、というような主張をされることもあります。そして“持ち家と借家では住居費は変わらない論”では、「持ち家の場合は、購入費自体は家賃より安いけれど、固定資産税やメンテナンス費用を入れれば、そう変わらない額になる」というようなこういう主張がされます。

しかし、この論には大きな欠陥があります。確かに、家を買えば、固定資産税やメンテナンス費用が必要となります。しかし、それは実は借家でもおなじことなのです。借家にも、固定資産税やメンテナンス費用はかかります。借家の固定資産税やメンテナンス費用は大家が払っていますが、しかし、それは家賃に上乗せされるので結局払っているのは借主なのです。つまり、家賃と言うのは、固定資産税やメンテナンス費用も含まれているのです。

が、同じような間取りでも、「家賃」と「家の購入費」がそう変わらない、というような計算結果が出たりすることもあります。しかし、これにもカラクリがあります。同じような間取りであっても、借家と分譲住宅では、家の設備等が全然違うのです。賃貸アパート、賃貸マンションなどの場合、分譲住宅よりもかなり格安な設計になっています。つまりはボロいということなのです。

賃貸住宅の家賃は、購入費よりも安い(もしくは同じくらいの)ように見えますが、実は、賃貸住宅の方がボロイだけなのです。

スマホの最悪な「4年縛り」、元を辿れば総務省の誤った指導のせい

スマホを4年間の分割で販売する「4年縛り」が独占禁止法上、問題ないかについて4月13日、公正取引委員会が調査を始めました。「4年縛り」は、端末を購入した2年後に機種変更をしても、端末を返して同じプランを使い続ければ1台目のスマホ代金の残高が無料になる仕組み。これが顧客を囲い込み新規参入を阻む要因だと公取委が動きましたが、ケータイ/スマートフォンジャーナリストの石川温さんは、自身のメルマガ『石川温の「スマホ業界新聞」』で、そもそも4年縛り誕生の元凶は総務省の「規制」にあると指摘しています。

公正取引委員会で「携帯電話分野の意見交換会」スタート━━そもそも「4年縛り」の元凶は総務省ではないのか

4月13日、公正取引委員会にて「携帯電話分野に関する意見交換会」の第1回会合が開催された。原則、公開で行われる会合だが、第1回に限っては「非公開」。実際に公正取引委員会に取材に行ったが、冒頭にメディア向けの撮影があっただけで開始から3分ほどで退出を迫られてしまった。

今回の意見交換会では2016年8月に発表されたレポートから、市場ではどういった変化があったのかなど、新たな課題について話し合われるという。

撮影時には具体的な課題などの言及はなかったが、一般紙などはこぞって「4年縛りが議論の的になる」としている。

おそらく、総務省の検討会で「抜け穴がある」と指摘された販売奨励金や新しい料金プランや販売方法についても、議論された可能性が高い。また、この意見交換会では、総務省がオブザーバーとして参加しており、総務省としては手が出しづらい規制命令などを、公正取引委員会から出してもらうといったことも予想される。

今回、「4年縛り」が標的になろうとしているようだが、そもそも「4年縛りが誕生したのは、総務省による販売奨励金の規制が原因ではないのか。端末をユーザーが気軽に購入できるようにするには販売奨励金が最適な方法だ。しかし、それが規制されるのであれば、分割の期間を延ばして、1か月あたりの支払額を下げるしかない。

つまり、総務省販売方法に茶々を入れたからこそ誕生した「4年縛り」であるにも関わらず、それを総務省が公正取引委員会を使って規制しようというのは、あまりに野暮ではないか。

総務省が販売奨励金の規制に乗り出したときから、「そんなことをしたら、キャリアは割賦の期間を延ばすに決まっている。結果、ユーザーを囲い込むことにつながる」という指摘はあった。総務省は、先のことが全く読めずに、小手先だけで規制をしてくるから、結局、後手後手に回って、穴を埋めるだけの規制になってしまうのではないか。

携帯電話分野に関する意見交換会の参加メンバーも、携帯電話業界に詳しいとは思えない教授の先生ばかりで、議論の行方がかなり不安視される。

アメリカで、Facebookのマーク・ザッカーバーグが公聴会に呼ばれ、議員から質問攻めにあっていたが、議員がFacebookのことを知らず、トンチンカンな議論が多かったことが思い出された。

総務省公正取引委員会も、日本の通信業界に口出ししようと必死のようだが、もう少し、先の読める人たちを集めて、説得力のある議論を進めてはもらえないだろうか。

米英仏がわかりやすく「シリア攻撃」、真のターゲットはプーチン

現地時間の4月14日に行われた、米英仏によるシリア攻撃。アサド政権の化学兵器の使用に対する対抗措置とされていますが、この英米仏サイドの「攻撃理由」を鵜呑みにしていいものなのでしょうか。今回の無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』では著者で国際関係ジャーナリストの北野幸伯さんが、シリアの内戦は米ロの代理戦争と位置づけ、プーチン大統領に対するアメリカの巧妙な戦略を紹介、その内容は「80年前の対日戦略」と変わらないとしています。

米英仏、シリア攻撃~真のターゲットはプーチン

皆さんご存知と思いますが、アメリカ、イギリス、フランスが、シリアを攻撃しました。

米ミサイル攻撃105発 シリア化学兵器施設3拠点に
朝日新聞DIGITAL 4/15(日)1:11配信

 

トランプ米政権は13日、シリアでアサド政権が化学兵器を使用したと断定し、報復として米軍が英仏との共同作戦で化学兵器関連施設3拠点をミサイル攻撃し、破壊したと発表した。米国防総省は14日に会見を開き「全てのミサイルが目標に到達した」と強調。一方、アサド政権を支援するロシア軍に損害が出ないよう攻撃対象は慎重に選ばれたが、ロシアは強く反発しており、米ロの緊張が高まるのは避けられない。

アメリカがシリアをミサイル攻撃するのは、昨年の4月につづいて2回目。前回も、「アサドが化学兵器を使ったこと」が名目上の理由でした。前回と今回の違いは、イギリスとフランスが攻撃に参加したことですね。

この話、「今日はここまで、さようなら」ともいえる話です。しかし、「過去からの流れ」と「グローバルな動き」を見ると、何が起こっているかはっきりわかります。

インリン「M字開脚しんどかった」グラビア復帰にも言及

4月13日、AbemaTVで『エゴサーチTV』が放送された。

“エゴサーチ”とはインターネット上で、自身の名前などを検索して自分自身の評価を確認する行為のこと。本番組は、“エゴサーチ”が得意なお笑いコンビ・キングコングの西野亮廣がMCを務め、毎週迎えるゲストと一緒に、ゲストに関する“エゴサーチ”をしながらインターネットで出てきた情報や噂などについて、嘘か本当かジャッジし、訂正していく1時間のトークバラエティ番組。

この日のゲストには、今年タレント活動を再開したインリンが登場。
活動休止期間に結婚をし、3人の子供のママとなったインリンについて早速インターネットで調べていくと、当時大ヒットとなった写真集の話題に。写真集を手に取った西野は「思い出した。こんなこと言うとアレですけど、完全にオカズにさせていただきました」と語りスタジオの笑いを誘った。

現在は、台湾で子育て中心の生活しているインリンに、西野が「グラビアはもうやらないんですか?」と質問すると、インリンは「興味はある。過去とは環境も違うし、今はヨガもやっていて。当時の私はすごく(体が)硬かったから」と答え、「股関節もすごく硬くて。いつもつりながら(M字開脚を)やっていて、しんどかった」と、当時話題となったM字開脚について言及した。

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さらに、インリンは「正直、(グラビア復帰は)すごくやりたい。けど、私の周りは日本人のママ友しかいない。何かあればすぐにチェックされるから恥ずかしくて会えない」と、グラビア復帰への思いも明かした。

さらに、インリンについてインターネットで調べていくと“インリンがずっと口説かれていた芸人Wはワッキー?”という記事がヒット。この記事を見た西野は「だと思った、これはワッキーさんだな」と語り、
インリンに「ワッキーさんですよね?」と単刀直入に尋ねると、インリンも全く隠す様子を見せずに「ワッキーさんです」と即答。その2人のやり取りにスタジオは笑いに包まれた。

当時の恋愛事情を聞かれたインリンは、「恋愛禁止ではなかった。インリン・オブ・ジョイトイになってから10年位、誰とも付き合っていない」と答え、「興味はあったけど、ワッキーさん以外に電話番号も聞かれなかった」という意外な事実を語った。

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また、当時電車移動をしていたと話すインリンが、西野と電車の中で偶然一緒になっていたことを明かすと、西野は「え!?」と驚いた様子を見せ、インリンが「挨拶したら迷惑かなと思って、結局話しかけられなかった」と伝えると、西野は「うわ~口説けばよかった。だってその時彼氏いないんでしょ?」と返し、スタジオの笑いを誘った。

©AbemaTV

<関連サイト>
キンコン西野亮廣、100キロマラソン完走!
http://www.entameplex.com/archives/41429

アキラ100%、海外進出に言及「今年中に行きたい」
http://www.entameplex.com/archives/42487

実は小心者? 野性爆弾くっきーがエゴサーチしない理由
http://www.entameplex.com/archives/42108

 

 

記事提供EntamePlex

【動画】キリンが車の窓に頭を突っ込む→窓を閉めようとしたら…

こちらの動画はとあるサファリパークの映像。

乗用車で回っていたところ、空いた窓からキリンが頭を突っ込んで来た。巨体ゆえ当然頭部もデカい。中にいた女性もびっくりしてしまう。

驚いた女性は無謀にもそのまま窓を閉めようとしてしまうが・・・

 

 

キリンの頭部に引っかかる窓。それでもキリンは一向に首を引っ込めようともしない。キリンがかわいそう・・・。

そして窓も一向に上がらない。キリンの頭部の硬さが勝っているようだ。

しかし次の瞬間、耐えきれなくなった窓がバリンッ!!と木っ端微塵になってしまった。

これは女性も危険だが、キリンにとってはもっと危険。破片などでケガをしかねない。

窓が割れたことに関しては、慌てていたとはいえ間違った判断をした女性に対する天罰と言えるかもしれない。

 
(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:YouTube(MoMedia)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

 

記事提供ViRATES

妻は大丈夫?専業主婦でも年金保険料を納めなくてはいけない理由

サラリーマンの妻でパートタイマーの方々が年金保険料を支払わずに年金が貰えるようにするために「130万円の壁」と言って年収額の調整をする話はよく聞きますよね。しかし、実はサラリーマンや公務員の妻がずっと年金保険料を支払わないかというと、そうではなく、働く女性に比べて優遇されているわけではないようです。無料メルマガ『年金アドバイザーが教える!楽しく学ぶ公的年金講座』で、著者のhirokiさんがその理由について、事例を含めながら詳しく解説しています。

サラリーマンや公務員の専業主婦(主夫)であればいつまでも年金保険を料納めなくていいわけじゃない

よく、年金保険料を支払わないでも年金が貰えるっていうサラリーマンや公務員の専業主婦(主夫)を第三号被保険者って言いますが、この第三号被保険者期間は老齢基礎年金に反映します。この第三号被保険者の人は全国に910万人くらいですね。

なお、年収見込み額が130万円以内に抑えるという条件がある。だからよくパートさんやアルバイトさんの中では130万円の壁とか言われる。一昨年くらいからは106万円の壁も新たに出ましたがこの記事では収入に関しては割愛して話を進めます。

第三号被保険者は保険料支払わずとも年金額に反映されるから、特に働く女性からよく批判されますが、別に優遇されてるわけじゃない

さて、よく勘違いされるのは配偶者がサラリーマンや公務員である限りずっと第三号被保険者っていうわけではありません。あくまで、専業主婦(主夫)の人が国民年金の強制被保険者になる20歳到達月から60歳到達月の前月までの480ヶ月の間のみ第三号被保険者になる事ができます

また、今回のような場合も気を付けておく必要があります。

うっかり自分は第三号被保険者だと思ってたら、自分で国民年金保険料を支払わないといけない国民年金第一号被保険者になっていたって事もありますので…。逆にそのまま第三号被保険者記録になっていた第3号不整合記録問題もあり、そういう人は記録が訂正されます。間違った記録で年金貰ってた人も今月から訂正されて年金減額されてる人もいる。

あなたのお宅もヤバいかも。年金の「第3号不整合記録問題」とは(参考記事)

【書評】志賀直哉も川端康成も「生まれ変わったらなりたい」職業

あの志賀直哉も川端康成も「生まれ変わったら絵描きになりたい」と語っていたことを知っていますか。無料メルマガ『クリエイターへ【日刊デジタルクリエイターズ】』の編集長・柴田忠男さんが紹介するのは、デザイナーから画家へと転向した奇才・横尾忠則が、自分よりも年上のさまざまな老年クリエイターと語り尽くす対談集。創作活動と長生き、そこに因果関係はあったのでしょうか?

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創造&老年
横尾忠則・著 SBクリエイティブ

横尾忠則『創造&老年』を読んだ。横尾忠則と9人の80歳以上の“生涯現役クリエイター”による対論集である。瀬戸内寂聴、磯崎新、野見山暁治、細江英公、金子兜太、李禹煥、佐藤愛子、山田洋次、一柳慧という方々。著作を読んだことのある佐藤、瀬戸内以外はあまりよく知らない。

画家は長生きが少なくない。ピカソ、シャガール、ミロ、みんな90代まで生きた。江戸時代の平均寿命の短い時代でさえ、北斎は90歳の人生を全うした。日本の女流画家の長命も驚くべきものだ。創作活動と長命には何か深い因果関係があるらしいと睨んだ横尾は、長寿と創作活動の秘密を探るべく、すべて年長の9人の芸術家に会ってみようと考えた。インタビュアーが一番若いのだ。

画家・野見山暁治(97)には、肉体年齢に反して、創造年齢・芸術年齢が一致していないアンバランスからくる悩みのようなものを聞き出そうとするが、全然あてが外れて、そういうものはないといわれる。画家ほど何も考えなくて、ストレスのない仕事はないらしい。絵描きの世界は勝負の世界ではない。

野見山は奥さんが亡くなるとき、あんたは長生きすると言われた。仕事のことも気にならないし、人との関係にも煩わされない。自分が好きでやっているだけだから。人は人間関係で疲れるものだ。ヘルマン・ヘッセも言う。芸術家が社会に必要以上に関わったり、政治に興味を持ったり活動したりすると短命に終わる。野見山は九条の会の役員だ。どうやら真面目にやっていないのがバレた(笑)。

実は断然優秀。コンビニ各社がシニア世代を積極的に雇う真の理由

昨今、コンビニ各社がシニア世代を積極的に雇い入れていることをご存知でしょうか。無料メルマガ『繁盛戦略企画塾・『心のマーケティング』講座』の著者で繁盛戦略コンサルタントの佐藤きよあきさんによると、それは決して「高齢者の雇用促進」という面からではなく、純粋にシニア層の能力を買ってのことだと言います。佐藤さんは記事中その理由と、今後「シニア店員」に期待される大きな役割についても記しています。

「シニア店員」を積極的に採用しろ!

いまコンビニ各社は、店員さんへのシニア層の採用を積極的に行っています。政府が訴えている「高齢者の雇用促進」ではなく、シニア層の“能力を買っての採用です。

セブン‐イレブンは、年齢無制限で、労働日数・労働時間も相談に応じています。なぜ、そこまでしてシニア層を採用するのでしょうか。それは、「コンビニが社会で果たす役割」にあります。言い換えれば、社会から求められていることに応えるためには、シニア層の力が必要なのです。

シニア層は社会経験が長く、常識や人との接し方を知っています。SNSで暴走するような若い店員のようなことはしません。学生やフリーターと比べると、勤務態度が良く遅刻や欠勤も少ないのです。世代的に真面目な人が多いので、自分の与えられた仕事・役割をきちんと理解しています。それが、若い店員にも良い影響を与えていると言います。

しかし、これらはシニア層の“素質”であって、“能力”ではありません。コンビニが期待する能力はもっと他にあります

コンビニではいま、高齢者の利用が増えています。遠くのスーパーより、近くのコンビニ。お店の規模や利用できるサービスが、高齢者にとって非常に便利なのです。

スーパーは大きくて疲れますが、コンビニは小さい。すぐに食べられるお弁当や惣菜、小さくカットされた野菜が売られている。荷物を送ることも公共料金を支払うこともできる。そんな便利さに気づいた高齢者が日常的に利用するようになったのです。

こうなると、高齢者にとってコンビニは、生活に不可欠な存在となってきます。コンビニとしても、望まれているのなら、それに応えなければなりません。

そこで始まった取り組みが、ひとり暮らし高齢者への買い物支援や弁当の配達、移動販売などです。この取り組みに必要なのがシニア店員なのです。

漫画原作者がツイート、羽生選手「死のうと思った」理由が切ない

平昌五輪ではみごと金メダルを獲得し、日本中に感動を与えてくれた、男子フィギュアスケートの羽生結弦選手。華々しい活躍の一方で、「何度も死のうと思った」と語っていたそうで、怪我などに悩んだ結果なのかと思いきや、どうやらそうではなかったようです。

そんな中、羽生選手が「死にたくなった」と語る理由について、「子連れ狼」などの原作を手掛けた有名劇画原作者である小池一夫氏(@koikekazuo)がツイートで紹介し、その感想があまりにも正論すぎる!と話題になっています。

一体、どんな理由だったのか、そして小池先生は何と返したのか、まずは当該ツイートをさっそくご覧ください。

なんと、羽生選手が死にたくなった理由は、怪我や成績のことではなく、マスコミ(週刊誌)のいわれなき報道によるものだったとは。。。たしかに活躍しているときは褒め称え、成績をあげられないと容赦なく叩き落とす週刊誌報道は目に余るものがあります。

あの金メダルも、マスコミの過剰な報道や期待の声などかなりの重圧に耐えた結果、獲得したもののはず。

これからも、どうかプレッシャーに負けず頑張って欲しいですね!

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。