立憲の腰砕け。野党第一党が聞いて呆れる「岸田軍拡」擦り寄り姿勢の醜態

先日報道各社により行われた世論調査で、「自民党の補完勢力」と揶揄される日本維新の会に支持率を逆転された立憲民主党。しかし今や彼らこそが、補完勢力への道筋を辿っていると言っても過言ではないようです。今回のメルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』ではジャーナリストの高野孟さんが、岸田政権の軍拡路線に対決する気もないかのような立憲民主党の存在意義を疑問視。むしろ自民党に擦り寄るかの姿勢を見せる野党第一党を厳しく批判しています。

※本記事は有料メルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』2023年5月22日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール高野孟たかのはじめ
1944年東京生まれ。1968年早稲田大学文学部西洋哲学科卒。通信社、広告会社勤務の後、1975年からフリー・ジャーナリストに。同時に内外政経ニュースレター『インサイダー』の創刊に参加。80年に(株)インサイダーを設立し、代表取締役兼編集長に就任。2002年に早稲田大学客員教授に就任。08年に《THE JOURNAL》に改名し、論説主幹に就任。現在は千葉県鴨川市に在住しながら、半農半ジャーナリストとしてとして活動中。

存在意義ナシ。岸田の大軍拡と対決できぬ立民党の体たらく

5月11日に立憲民主党内の旧赤松広隆グループ「サンクチュアリ」の勉強会で講演した。時間の関係で省略した部分を含め若干増補しつつ以下に再現する。

米誌『タイム』報道でも明らか。日本は世界からどう見られているか

岸田政権は未曾有の大軍拡に向かおうとしている。単に軍事費が今の1.5倍に膨れ上がるという量的な拡大にとどまらず、その予算を用いて「反撃能力」といいながら実は「敵基地先制攻撃能力」を取得し、「専守防衛」原理を葬り去るという質的な転換に進もうとしているという意味で、まさに大軍拡なのである。米誌『タイム』が近々発売の5月22日号のカバー・ストーリーに岸田を取り上げ「日本の選択/首相は数十年来の平和主義を捨て、自国を真の軍事大国にすることを望む」という標題と前書きを付ける予定であることが報じられた。〔後に外務省が抗議し、若干表現が和らげられたものの〕世界から見れば今の日本がそう見えているのは疑いのない客観的な事実であるのに、日本国民だけが何の危機感も持たずにボーっとしているし、国会でも維新を除く全野党が公明党をも引き込んでこれと対決する戦線を張らなければならないという時にその気配さえ見えない。

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習近平の怒りを買った韓国。中国の「魔の手」から逃れられるのか

親中、親北姿勢を取り続けてきた前政権から一転、日米との連携強化路線を突き進む韓国のユン大統領に対して、不快感を隠さない中国。習近平政権はこの先、韓国にいかなる対応を取るのでしょうか。外務省や国連機関とも繋がりを持ち、国際政治を熟知するアッズーリ氏は今回、中国が韓国に経済攻撃を仕掛ける可能性が高いと指摘。ユン政権がその魔の手から逃れられるかが大きな問題になりつつあると分析しています。

激怒の習近平。日米に急接近の韓国に中国が仕掛ける経済攻撃

中国と韓国の関係が悪化している。昨年5月大統領に就任したユン大統領は前政権で冷え込んだ米国や日本との関係改善に舵を切り、この1年の外交はそれ一色だった。最近では、ユン大統領は4月に米国を訪問してバイデン大統領と会談し、核ミサイル開発を進める北朝鮮に対して日米韓3カ国で連携していくことで合意した。また、緊張が高まる台湾情勢についても意見を交わし、台湾海峡の平和と安定の維持が地域の安全と繁栄に不可欠であり、力による現状を変更しようとする行動に反対する認識を共有した。そして、その後ユン大統領は米メディアのインタビューに応じ、現状変更を進める中国の立場に反対する認識を示した。

また、ユン大統領は同時に日本へも急接近を図っている。3月下旬、韓国のユン大統領は日本を訪問して岸田首相と会談し、経済安全保障や先端技術、対北朝鮮などで日韓の協力を強化し、未来志向で建設的な日韓関係を構築していくという認識で一致した。そして、それから間もない中、今後は岸田総理がソウルを訪問してユン大統領から強く歓迎を受け、ここに日韓シャトル外交が形となって再開した。

韓国の関係改善姿勢を本気と受け取った日本

2回の会談で注目されるのは、上述した分野の中でも経済安全保障分野で、サムスン電子が横浜に半導体製造工場を作ることが報じられるなど、今後はAIや先端半導体などハイテク分野を中心に日韓の協力がいっそう強まるだけでなく、先端半導体の強固なサプライチェーン構築を目指して日米韓の結束がさらに深まる可能性がある。ユン大統領は就任当初から岸田総理への接触を図ってきた。

昨年7月、ユン大統領は岸田総理も参加したNATO首脳会合に参加し、その際に開催された晩さん会で両者は初めて対面で意見を交わし、ユン大統領は岸田首相に日韓間の懸案事項を速やかに解決し、両国関係を未来志向に進める考えを持っていると伝えた。両指導者は昨年11月のAPEC首脳会合の際にも会談を行い、それが最近の日韓シャトル外交の再開に繋がった。日本側もユン政権の誕生を歓迎したが、岸田総理は日韓関係の改善は待ったなしとの認識だったが、本当に韓国が真剣に関係改善を求めているかという慎重姿勢は崩さず、この1年あまりはユン政権の真剣さを注視していたと思われる。今日では、ユン大統領の気持ちは本物だと日本側もそれを認めている。

なぜゼレンスキー大統領はG7広島サミットの直接参加を選んだのか?

ゼレンスキー大統領の参加により、全世界からさらなる注目を集めることとなったG7広島サミット。直前までオンラインによる会議への参加とアナウンスされてきたゼレンスキー氏ですが、なぜ戦時下の大統領は日本訪問を選んだのでしょうか。今回のメルマガ『在米14年&起業家兼大学教授・大澤裕の『なぜか日本で報道されない海外の怖い報道』ポイント解説』では著者の大澤先生が、考えうる4つの理由を挙げ各々について解説。さらにアメリカの有力紙に掲載された興味深い記事を紹介しています。

ゼレンスキー大統領の訪日目的、中国の存在感

最後の最後にG7サミットへの出席を決めたウクライナのセレンスキー大統領、サミットの主役に躍り出た感じです。

この原稿を書いている20日土曜日夜の時点では、サミット終了後にどのような声明が出されるのはわかりませんが、彼の今回の訪日の目的を考えてみましょう。

1.反核のアピール

G7にさらなる支援を求めるのは当然ですが、「広島」開催ということ自体に大きな意味があります。

現在、ゼレンスキー大統領が恐れているのはロシアの核使用です。

そこで開かれるサミットに参加することで、世界の耳目を集め、「核の不使用は絶対だ」というアピールをしたいものと思われます。

2.F-16供与の詰め

バイデン大統領はF-16戦闘機を他国がウクライナに提供するのを容認すると述べました。パイロットの訓練も支援するとしています。

しかしながら、F-16戦闘機をいつ、何機、誰が提供するかは、まだ決まっていません。

ゼレンスキー大統領は、このあたりを直接にバイデン大統領と詰めて言質を得たいのでしょう。

3.インドのモディ首相への根回し

インドは、ウクライナ戦争について慎重な姿勢で、ロシアの侵攻を明確に非難することは避けてきました。

インドはロシアの武器や石油の主要な買い手でもあるからです。

ゼレンスキー大統領は、開戦後にインドのモディ首相と会ったことがありませんでした。今回は支援を訴えるよい機会だったのでしょう。

4.アラブ首脳国会議にも出席できる

たまたまサウジアラビアで19日、アラブ連盟(21カ国・1機構)首脳会議が行われていました。サウジアラビア経由でその会議に出席してアラブ諸国の指導者を前に演説することができました。

最後にワシントンポストに面白い記事がでていましたので紹介します。

G7は5月20日土曜日、「中国に危害を加えることを望まず、中国と率直に関わり、中国に直接懸念を表明することの重要性を認識する」と述べた。

 

また中国に対し、「ロシアにウクライナでの戦争を終わらせるよう圧力をかけ、包括的で公正かつ永続的な平和を支持する」よう促しました。

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新タイプの睡眠薬「スボレキサント」と従来の「Zドラッグ」で骨折リスクに差異はあるのか?

睡眠薬を服用すると「ふらつき」や「転倒」をすることがあり、特に高齢者の場合は骨折の注意も必要です。そんな中、最近市場に出た“ふらつきや転倒が少ない”とされる新しいタイプの睡眠薬に注目が集まっています。今回の、もりさわメンタルクリニックの無料メルマガ『精神医学論文マガジン』では、従来型の中でふらつきが少ないとされる薬と新タイプの薬とを比較した研究を紹介しています。

新しいタイプの睡眠薬と従来型睡眠薬の比較

睡眠に使用される薬剤には様々なタイプのものが存在します。今回は下記1と2を比較した研究をご紹介します。

  1. ふらつきや転倒が少ないと言われている新しいタイプの睡眠薬(ここでは、スボレキサント)
  2. 従来型睡眠薬の中では比較的ふらつきや転倒が少ないと言われている「準」従来型睡眠薬であるZドラッグ(名称の綴りにZが入ることから名付けられたグループ名。ゾピクロン、エスゾピクロン、ゾルピデム)

Comparative risk of fracture in community-dwelling older adults initiating suvorexant versus Z-drugs: Results from LIFE study

スボレキサントとZドラッグに関する骨折リスクの比較

日本のlongevity improvement and fair evidence (LIFE) studyのデータベースを用いた研究であり、65歳以上のスボレキサント(16,148人)か、Zドラックを始めた人(54,327人)を対象としています。

上記の対象者における入院を必要とする骨折が起こる割合を30日、60日、90日の期間で比較しました。結果として、以下の内容が示されました。

  1. 30日間の比較で、スボレキサント vs Zドラックの危険性の割合(ハザード比)は、大腿骨頚部骨折1.01倍、全ての骨折1.03倍となっており、明確な差異はありませんでした。
  2. 観察期間を60日、90日と延長しても同様で、差異は明らかではありませんでした。

要約:『骨折のリスクを比較したところ、スボレキサントとZドラッグで明らかな差異はないかもしれない』

違う指標を用いた時には、スボレキサントのメリットが明らかになることもあるかもしれませんが、今回の「入院が必要な骨折」という視点からは差異ははっきりしませんでした。

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AIの発達で教育はどう変わっていく?「GPT-4」が示した模範解答とは

AIの発達により間違いなく変化すると考えられている教育のあり方。当のAI「GPT-4」は教育の未来についてどんな答えを導き出すのでしょうか。今回のメルマガ『東南アジアここだけのお話【まぐまぐ版】』では、米国の大学院で教育学を学び、世界の教育のハブと言われるマレーシアに11年以上滞在する文筆家で編集者の、のもときょうこさんが、「GPT-4」と議論した内容を紹介。のもとさんによれば、見事な「模範解答」が示されたとのことで、世界の教育者たちの多くが思い描いている未来の教育の姿を確認できるようです。

AIと未来の教育について議論してみたら、今の方向性と重なった

AIができることの範囲を大きく増やしてきました。おそらくこれから、学校教育は大きく変わると思われます。私もほぼ毎日のようにAIを使っていますが、「模範的な解答」をさせたら、右に出るものはいないんではないだろうか……。では、今後の教育には何が必要なのだろうか。

GPT-4と未来の教育について議論した

今回は、実際にGPT-4に未来の教育がどうなるかを聞いてみた結果です。結果は毎回変わるので、何度か質問を繰り返して、一番適切そうなものを選んで掲載しています。みなさんも、興味あったらやってみてください。

質問 AIが発達することで、学校で教えなくても良くなることはなんですか?

GPT4 AIが発達することで、学校で教える必要が減る可能性があるのは以下のような要素です。

 

1 簡単な計算や情報検索: AIが高速で正確な計算や情報検索を行えるため、簡単な計算や基本的な情報検索の教育は必要性が低くなるでしょう。ただし、計算の基本原理や情報検索の方法論は、後の高度な学習に必要なため完全に省くことはできません。

 

2 暗記重視の学習: AIが大量の情報を記憶・検索できるため、単純な事実やデータの暗記に重きを置く教育は、徐々に減少していくでしょう。代わりに、情報を活用する方法や分析力が重視されます。

 

3 手書きやタイピング: 音声認識技術や筆記代行アプリの発展により、手書きやタイピングの技能が従来ほど重要視されなくなる可能性があります。

 

4 標準化された評価方法: AIの進化により、個々の学習スタイルや能力に合わせたカスタマイズされた教育が実現可能になります。そのため、一律の評価方法やカリキュラムから、より個別化された学習プランへのシフトが進むでしょう。

 

ただし、AIが発達しても、基本的な読み書きや計算、論理的思考、コミュニケーション能力などの教育は引き続き重要です。また、AIを適切に活用するためのリテラシーや倫理的判断力も必要になります。AIの発展によって、教育方法や重視されるスキルは変化するでしょうが、教育そのものの重要性は変わらないと考えられます。

ほぼいわゆる「進歩的教育」が切り捨てている部分と一致します。欧米の教育の多くが「3R(読み書き計算)から4C(批判的思考・コミュニケーション・コラボレーション・創造性)」へと舵を切っていることは本にも書いています。

アジア圏から欧米の教育を見ると、読み書き計算部分が最小限になっていたりします。そこで、「計算ドリルがない!」「漢字練習がない!」「標準化されたテストがない!」ことに衝撃を受ける人もいますが、多分、この辺はすでに予測されてたのだと思います。

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市川猿之助“お気に入り”福山雅治・高橋一生に尽くす姿、涙した女優も。芸能関係者が明かした「苦悩」と「意外な素顔」

5月18日、歌舞伎俳優・市川猿之助の自殺未遂と両親の死亡という衝撃のニュースが世間を震撼させました。報道によると、入院先の病院を退院した猿之助は「死んで生まれ変わろうと家族で話し合った」などと供述しているとのことですが、今も真相は分かっていません。なぜ、悲劇は起きてしまったのか? 今回、芸能記者歴30年のベテランジャーナリスト・芋澤貞雄さんが関係者に取材を敢行。猿之助が抱えていた「私生活」での悩みと、彼の意外な素顔について語っています。

多忙な日々と“老老介護”の両親との暮らし

5月18日に起きた市川猿之助(47)の緊急救急搬送と御両親の死去の余波が収まらない。

回復後の供述では「死んで生まれ変わろうと家族で話し合い、両親が睡眠薬を飲んだ」と説明しているが、当日発売された『女性セブン』の記事が何らかのきっかけになったことはおそらく間違いないだろう。

今回のことで梨園関係者に取材を進めてみると、この記事とは全く別の、猿之助が密かに心を痛めていた問題も浮上した。

それはここ数年寝たきり状態だったといわれる実父・段四郎さん(享年76歳)の介護問題で、実母(享年75歳)の年齢も考えるといわゆる“老老介護”の両親と暮らしながら舞台に仕事に多忙を極めていた猿之助の私生活が見えてくるのだ。

ひとりっ子ということもあり、幼い頃から溺愛されて育てられた猿之助が、介護疲れで日々痩せ衰えていく母の姿に心を痛めていた…と、この梨園関係者は声を潜め話してくれた。

そんな猿之助に、故・ジャニー喜多川さんからの“性被害告発”が表沙汰になったことも影響しているのだろうか、ここにきてのパワハラ・セクハラ告発報道が追い撃ちになったことが想定できる。

「家族で話し合い…」とされている供述も、実際は実母との間で相当な綱引きがあったのだろう。

 歌舞伎役者自身の使命は“精進し芸を磨く事”と“名跡の継承”に集約されると思う。

それを考えれば、47歳でいまだ独身を謳歌していた猿之助は周囲から奇異の目で見られてもいただろう。

大手メディアが“もみ消した”ジャニーズ醜聞一覧と「DA PUMP妨害工作」の卑劣

事務所最年長の東山紀之(56)が言及するなど、終わりが見えない故ジャニー喜多川氏の性加害疑惑。しかし、ジャニーズ事務所に関する”疑惑”や”問題”はまだまだあると、メルマガ『モリの新しい社会をデザインする ニュースレター(有料版)』の著者でジャーナリストの伊東森さんは語ります。過去のスキャンダルや圧力疑惑を振り返ります。

【関連】櫻井翔の父親が“黒幕”か?ジャニー喜多川の性加害を上回る「日本のタブー」

ジャニー喜多川性加害問題だけではない、ジャニーズ事務所の”闇” ~1~ 大手メディアが“もみ消した”とされるジャニーズスキャンダル一覧とDA PUMPへの妨害工作

ジャニーズ事務所創業者、ジャニー喜多川氏(2019年死去)から所属タレントが性被害を受けていたとされる問題で、14日夜、現在の社長である藤島ジュリー景子氏が動画と社長名の書面を公式サイトに掲載。

約1分間にわたる動画では、藤島社長は

「何よりもまず被害を訴えられている方々に対して深く、深くお詫び申し上げます」

と謝罪。

一方で、書面では元ジャニーズJr.らが被害を訴えていることについて、

「当事者であるジャニー喜多川に確認できない中で、私どもの方から個別の告発内容について『事実」と認める、認めないと一言で言い切ることは容易ではない」

「憶測による誹謗中傷等の二次被害についても慎重に配慮しなければならない」

とし、事実の認定については明言を避ける。

しかしながらジャニーズ事務所をめぐる問題は、ジャニー喜多川氏の性加害問題だけにとどまらないのが実情だ。

所属タレントのスキャンダルをさまざまな手法で、もみ消し、あるいは旧統一協会との”接点”などの問題もある。

結局のところ強引な手法で自社タレントのスキャンダルを”もみ消し”、それが時間の経過とともに強まり、それに慌てふためく各種のメディアの”忖度”心も強まった。

さらにいえば、問題は日本独自の”アイドルビジネス”そのものにも人権侵害に関わる問題をはらんでいる。

目次

・大手メディアが”もみ消した”とされるジャニーズスキャンダル一覧
・DA PUMPへの妨害工作
・旧統一協会との浅からぬ”縁”も

大手メディアが“もみ消した”とされるジャニーズスキャンダル一覧

・1999年

芸能ブローカー主催の乱交パーティーに長瀬智也・松岡昌宏・山口達也・堂本光一が参加していたと雑誌「噂の真相」が報道。

・2008年

「週刊現代」が嵐・大野智の大麻吸引疑惑を報道。
「週刊女性」が元関ジャニ∞の渋谷 すばるの女性への飲酒強要を報道。

・2011年

大野智の大麻吸引疑惑を告発した女性が自殺。女性は、櫻井翔を除く嵐の他のメンバーとも関係があったと「週刊文春」が報道。

・2014年

山下智久が6月路上で20代の男女と口論になり、女性の携帯電話を破壊したとして 、器物損壊容疑で10月21日書類送検。示談金を支払い、不起訴処分。しかし、一緒にいた錦戸亮には処分なし。

ジャニーズWEST藤井流星が2年前に未成年飲酒・喫煙、女性への性的暴力を起こしていたと「週刊文春」が報道。

・2017年

東京スポ─ツが”アイドルグループのメンバー3人”が少女を妊娠させたという疑惑を報道。 グループ名はなかったものの、掲載されたシルエットからHey!Say!JUMPではないかと噂される。

「福岡金塊強奪事件」で逮捕された小松崎容疑者と一緒に写る手越祐也の写真を 小松崎容疑者のFacebookから発見。 

DA PUMPへの妨害工作

ジャニーズ事務所がここまでの栄華を極めることができた背景には、他事務所の男性アイドルグループへの数々の”妨害工作”があったからに他ならい。その代表格ともいえるのが、DA PUMPへの嫌がらせだ。

DA PUMPがデビューしたのは1997年。抜群の歌唱力とダンスのセンスで、翌1998年から「NHK 紅白歌合戦」に5年連続で出場するなど、人気を博す。

しかしブレイクにいたるまでには、ジャニーズ事務所からの陰湿な妨害工作があった。

その象徴的な出来事が、1997年12月に起こった Kinki Kidsの「ミュージックステーション」(テレビ朝日)出演ドタキャン事件だ。

これは、ジャニーズ事務所が、「ミュージックステーション」に出演予定だったKinki Kidsを前日になって出演しないと一方的に通告したもの。

その背景を写真週刊誌「FOCUS」(新潮社/2001年休刊)は以下のように綴る。

<番組には沖縄出身のダンスボーカルユニットで、目下人気急上昇中のDA PUMPも出演することになっていた。KinKi Kidsの突然の降板は「DA PUMPを出すなら、ウチのタレントは出演させない」というジャニーズ側の意思表示。つまりは、強大な力を背景にテレビ局に圧力をかけるための“恫喝”降板だったのだ>

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異例な言動が続く金正恩が今度は“跪く”。独裁者が見せる父親としての顔

現地指導先に娘を同行させる等、異例の言動が目立つ最近の金正恩総書記。今回は、人民軍の重鎮であった故 玄哲海氏の墓の前で跪くという、今まででは考えられない行動を取りました。一体何があったのか?メルマガ『宮塚利雄の朝鮮半島ゼミ「中朝国境から朝鮮半島を管見する!」』で、日本で最も朝鮮のことを知っている一人である宮塚コリア研究所の宮塚先生が解説します。

金正恩総書記が非ロイヤルファミリーでは異例の跪いて献花

5月20日付の北朝鮮の労働新聞は、金正恩(キム・ジョンウン)総書記が平壌の新美里愛国烈士陵を訪れ、昨年亡くなった人民軍の重鎮であった玄哲海(ヒョン・チョルヘ)の墓を訪れ、献花したことを報じた。写真では、金総書記が墓の前に跪(ひざまず)いて赤いバラを差し出している様子がとらえられていた。

記事によると、金総書記は、「偉大な朝鮮民主主義人民共和国の息子であり、主体革命が生んだ特出した忠臣元老である玄哲海同志を追悼し黙想した」とし、「国が最悪の局難にあっている時も、国家防疫力強化の新しい転成期を開く時にも、いつも1度も忘れることなく愛する戦士、いつもそばで力をくれて勇気をくれていた玄哲海同志の姿を何回も見て、長く心の中で対話された」と報道した。

指導者自らが、故金日成(キム・イルソン)主席や故金正日(キム・ジョンイル)総書記のようにロイヤルファミリーの肉親ではないにも関わらず、このような低姿勢かつ丁重さは極めて異例である。

また、これに伴い、金総書記は参加しなかったが、朝鮮労働党や政府の幹部が参列した玄氏の追悼大会が開かれたことも異例である。玄氏は、故金日成主席と故金正日総書記時代も最側近として仕えてきた。金総書記が2011年に事実上の最高指導者に就任した際に、権力の掌握を確実にする過程で指導役を務めてきたとされている。

このように、玄氏の業績や忠誠心を強調することで、体制の維持結束を強化する図る狙いがある。新型コロナウイルス防疫体制が緩和され、現地指導先に娘を同行させる等、金総書記の異例な言動が続くのは、かつて自分よりも年上の幹部をひざまずかせていたことがあったが、今では、自分自身が父親でもあり、いつか自分の子息を後継者として育てる過程で、“チョリトゥンダ(物事の分別がつく)”ということなのかもしれない。

(宮塚コリア研究所副代表・國學院大學栃木短期大學兼任講師 宮塚寿美子)

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image by: 朝鮮労働党機関紙『労働新聞』公式サイト

自己啓発本をどんなに読んだところで人生が変わらない理由

書店には多くの自己啓発書が並んでいますが、それらを読んでも変わることができない─という人が圧倒的多数でしょう。無料メルマガ『毎日3分読書革命!土井英司のビジネスブックマラソン』で土井英司さんが紹介するのは、 そんなお悩みをもつ人への処方箋的な一冊です。

自己啓発で人生は変わらない?⇒『HELP!「人生をなんとかしたい」あなたのための現実的な提案』

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HELP!「人生をなんとかしたい」あなたのための現実的な提案

オリバー・バークマン・著 下隆全・訳 河出書房新社

こんにちは、土井英司です。

本日ご紹介する一冊は、ベストセラー『限りある時間の使い方』の著者、オリバー・バークマンの第一作。

100冊以上の有名自己啓発本を批判し、著名なベストセラー作家、自己啓発家を震え上がらせた内容で、読んでいて痛快ですらあります。

【参考】『限りある時間の使い方

著者は、ケンブリッジ大学社会政治科学部で学位を取得した秀才で、イギリスの全国紙「ガーディアン」の記者。

ウィットに富んだエッセイで知られる書き手ですが、最初の本ということもあってか、本書の論調は特に痛烈です。

アンソニー・ロビンズ、デール・カーネギー、ナポレオン・ヒル、ブライアン・トレーシー……。

自己啓発書好きなら一度は読んだことはあるだろう著者らの主張を科学的に論破し、何が真に役立つアドバイスなのか、信頼できる情報源を紹介しています。

単に著者の好みだろうと思われる内容もありますが(特にGTD)、概ね的確な指摘だと思います。

・「快適ゾーン」「不快ゾーン」二元化の罠
・「いつもの自分」の無意味さ
・“○日で人生が変わる”という呪文
・“死ぬまでにしたい○○”の安直な満足感

本当に、目次を読んでいるだけでゾクゾクしてきますね(笑)。

自己啓発書を否定しながら、結局本書自体が自己啓発的ですが(笑)、成功へのアプローチを変え、人生を多面的に見る、良いきっかけが得られると思います。

著者が自己啓発書の代わりに推薦した情報源をチェックすれば、より信頼できる読書リストが手に入る、という点で、読書ガイド的な内容でもあります。

もうちょっと科学的根拠が詳細に示されていれば、より良い本になったと思いますが、この荒削り感が処女作らしくていいですよね。

ペットを欲しがる子どもが必ず言う「絶対お世話する」を信じてはいけない

あなたの家ではペットを飼っていますか?そうでないお家も、子どもに「ペットを飼いたい!」と言われたことはないでしょうか。無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』の著者である真井花さんが、ペットを飼うつもりなら必ず覚悟してほしいことがあるとしています。

する!絶対お世話する!つもり!

さて、本日はペットのお話。

子供の頃、近所の友達が捨て猫を拾ってきたんですが、その子の親に絶対ダメだと言われて泣く泣くウチに持ってきたことがあります。なんでウチだったんだろ。

結局、父の友人で猫好きな方にもらわれていきました。

まあ、大人になった今だから分かりますが、

・する!絶対お世話する!!

という子供のセリフほどアテにならないものはないですよねw

だいたいペットの世話は毎日休みはありません。風邪引いたときもテストで忙しいときも、修学旅行の前日でさえ同じようにエサも散歩もウンチもやってあげなくてはなりません。

それがずーーーーっと続く。種類や身体の大きさにもよりますが

・犬の寿命は10年から15年くらい
・猫の寿命は12年から18年くらい

です。今10歳の子供の15年後って、高校で部活に精を出して大学を出て就職もしてチョイ戦力になったかな、くらいのころですよ。いや~、いろいろあっちゃいますね~。その間ずっとですよ。

ペットを欲しがって親と揉める子供に10年とか15年とか

・想像できるわけない( ̄∇ ̄;)

んですよ。自分の人生全てと同じかそれ以上の長さだからです。それは私たち大人が

・80年後と言われて「あ、すんごく後ね」くらい

の印象しか持てないのと同じですよ。人間は自分の生きてきた時間より短い時間しか想像できないんです。

だから、あのセリフを言われたら

・する!絶対お世話する!つもり!

と最後を脳内で補って聴きましょう。どうせお世話しきれないんですよ。子供なんてそんなもんだと思いますね。