日本は「沖縄への遠慮」をやめよ。過度の贖罪意識が現実を泥沼化する

日本政府が公式に先住民と認めているのはアイヌ民族だけですが、政策的には、沖縄に対する振興策は、アイヌに対するものに通底するものがあるという認識を示すのは、メルマガ『NEWSを疑え!』を主宰する軍事アナリストの小川和久さんです。小川さんは、基地問題をはじめとする沖縄の問題に率直な意見を述べると、耳をふさぐような沖縄の人が少なからずいることを指摘。自身の著書とも絡め、問題複雑化の原因の1つについて論じています。

沖縄との「普通の会話」

先日、ニュース番組でアイヌ文化の伝承の取り組みが紹介され、それを眺めながら沖縄の問題に思いを馳せることになりました。アイヌ民族への扱いは、「北海道旧土人保護法」が1997年まで存続していたことでもわかるように、米国の原住民ネイティブ・アメリカン(以前はインディアンと呼称)がいまだに居留地で暮らしているのと比べても、「土人」の呼称を法律に残すなど、先進民主主義国家として恥ずべき状態が続き、ようやく前進が見られたといった段階ではないでしょうか。

北海道旧土人保護法に代わって制定されたのは、アイヌ文化振興法(アイヌ文化の振興並びにアイヌの伝統等に関する知識の普及及び啓発に関する法律)です。沖縄についても、アイヌの場合のような「保護法」があった訳ではありませんが、いまだに「沖縄振興特別措置法」があることでもわかるように、「大和民族」とは違う民族との関係という点では、アイヌと似たような関わりが続いてきたことは否定できません。いくら「同じ日本人だ」と言っても、民族の違いという意識は明らかに存在しているからです。

沖縄の場合、そこに輪をかけてきたのが「本土」側の贖罪意識であり、遠慮や忖度でした。戦前、沖縄を差別的に扱い、悪いことをした、戦後も占領に続く米軍基地問題で迷惑をかけている──ということで、本土側の腰が引けてしまい、言うべきこともはっきり口にすることなく来てしまった面があります。そういうなかでは、悪くすると本土側の負い目を逆手にとって利用しようとするケースも出てきます。

私は今年3月、普天間基地返還合意からの当事者としての関わりを単行本『フテンマ戦記 基地返還が迷走した本当の理由』(文藝春秋)として出版しましたが、普天間基地移設問題ひとつをとっても、膠着状態が続いてきた根底には、本土側の負い目とそれに便乗しようとする地元の利権の構造があることを、押さえておきたいと思います。

アイヌと沖縄については、特に明治以降の日本政府との関わりの歴史を正しく教え、その文化や価値観を尊重することは言うまでもありません。しかし、そのことと普通に進めていくべき問題を切り離さないと、諸課題が泥沼にはまってしまうのです。

特に沖縄の人との間は、「普通の日本人同士」としての会話が成り立たない傾向が続いてきました。沖縄側も、普通に扱われることに慣れていないせいもあり、私のようにストレートに問題解決の処方箋を出すと、「小川さんはわれわれが聞きたくないことをずけずけ言う」と、耳をふさぐマスコミ人さえいたほどです。

もちろん、沖縄側でも私の考え方を支持してくれる少なからぬ皆さんは、私が口にする「普通の会話」を当然のこととして受け止めてくれました。だから、沖縄との関わりを続けることができています。

私が普天間基地問題を通じてどのように沖縄と関わってきたかは、拙著『フテンマ戦記』を読んでいただきたいと思いますが、いま一度、「普通の会話」で進めるべき問題が贖罪意識や遠慮、忖度にまみれていないか、それが混乱を生み出す原因になっていないか、見つめ直してみる必要があるのではないかと思います。(小川和久)

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ニューヨーカーにとって「住まい」とは?終の棲家の考えなしの衝撃

長引く新型コロナウイルスパンデミックの影響で、上がり続けていたニューヨークマンハッタンの不動産価格にも変化が生じてきているようです。メルマガ『NEW YORK 摩天楼便り-マンハッタンの最前線から-by 高橋克明』著者でニューヨークの邦字紙『NEW YORK ビズ!』CEOの高橋克明さんが、同じアパートメントの住人たちの様子とともに、日本人とは違うニューヨーカーの「住まい」に対する感覚について伝えています。

最新ニューヨーク事情「ニューヨークの物件価格」

ここ最近、我が家、コーアップ(Co-op)のメンバー、つまり同じビルの住人に、エレベーターやロビーで会う度にする会話は、「投資」のことばかり。

日本ではそう馴染みがないと思いますが、12年前に無理して購入したニューヨークのど真ん中に建つアパートメントは、住居人が株を所有するというコーアップ方式。コーアップビルの管理他メンテナンスに関することすべてはボードメンバーと呼ばれる住居人の役員が開く会合で協議して決まります。つまりは全員が物件に対するストックホルダー(株主)のようなもの。

結局、ニューヨーカーは住まいを完全に「投資」と割り切っているということです。ある程度の年齢までは、マンハッタンの真ん中に住み、老後はその家を売る、もしくは貸すなどして、そのお金で空気の綺麗な郊外に住む。多くのニューヨーカーがそう割り切っています。死ぬまでの終の住処として、一軒家のローンを組む日本とは根本から違う。彼らは常に、ネット上の自分の家の物件価格とにらめっこして、売り時には、躊躇せず、売る。住居を転々とします。

その背景は、マンハッタンの不動産価格は常に右肩上がり、という事実があります。確かに20年前のあの同時多発テロの時ですら、一瞬下がったけれど、すぐにまた上がり始めた。結局、この街は腐ってもニューヨーク。世界のどこかしらから、人はいつの時代でも集まってきます。80年代、日本人がこの街の不動産を買い漁ったように。2000年代以降、中国人が押し寄せてきたように。そんなニューヨークでも、さすがに今回のコロナ禍以降、物件価格が下がり始めてきました。

しかも、今日エレベーターで同乗した白人のおばさんによると、「あなた、きいた!? 2ブロック先に、ホームレスのシェルターが新たにできるそうよ!ここ、マリーヒルなのに!!」彼女はそう言ったあと、ぐったりした顔で、エレベーターの壁にもたれかかりました。

マリーヒルとはこの辺り一帯、エリアの総称。いちおう高級住宅地、の代名詞です。時代も移り変わり、とうとう路上生活者を保護するシェルターが、近所に新しく出来るという情報です。当然、地価は下がります。このあたりに住みたい人が減り、コーアップの価格も下がる。

でも、まぁ、助かる路上生活者もいるしなぁ…僕はといえば、正直、もう、そのあたりまでは気にしていません。キリがない。努力ではどうしようもない領域だからです。極端にいえば、明日第三次世界大戦が始まり、マンハッタンがその舞台にならないとは限らない。そうなったら、地価が上がるとか下がるとかの問題ですらなくなる。少し極端な考え方だけど。あとは、ニューヨーカーほど、住居を投資の対象と見ていないのかもしれません。

それに、零細企業の外国人経営者としては、自宅のローンより、掛け捨てのオフィスのレントの方がよっぽど痛い。地価が上がるとか下がるとか、もういちいち考える余裕がないのが本音です。そんなことより、近所のコーヒーショップでアイスコーヒー2つにクロワッサン2つ買ったら20ドル(日本円で約2100円)、の方がよっぽどムカつくよ。これ、ニューヨークの相場なんです(笑)アホみたいっしょw

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いじめ被害側の知らぬ間に「第三者委員会」を設置した京都府の異常

京都府の公立学校で2017年、生徒が複数の怪我を負う「いじめ事件」が発生しました。当初は被害者家族に電話で報告していた学校側は一転、「同じ部位をたまたま帰宅中にケガをした」と言い始めたのです。さらに府教育委員会は、被害者家族の承諾なしに「第三者委員会」を設置しました。数々のいじめ問題を解決に導いてきた現役探偵の阿部泰尚(あべ・ひろたか)さんは自身のメルマガ『伝説の探偵』で、この京都のいじめ問題を取り上げながら、教育現場周辺で起きている異常事態を白日の下に晒しています。

 

瑕疵あるいじめ第三者委員会の氾濫

コロナ禍の中、いじめ問題は収まらず、文科大臣からの「コロナを原因としたいじめをしないように」という注意喚起があったように、新型コロナ感染リスクやこれまでの一斉詰込み型の教育制度が破綻しつつあることで、先行き不透明な状況などによって児童生徒は大きなストレス環境の中にあり、今後いじめ問題は激増すると言われている。

そして、現状は各地域で「第三者委員会」が立ち上がるようないじめ問題が頻発しているのだが、まるでマニュアルでもあるかのように、いじめ防止対策推進法を無視した第三者委員会が立ち上がっているのだ。

こうした瑕疵ある委員会は再調査もしくは中途の解散要求が今後も続くであろう。

京都府公立校で起きた「いじめ問題」

平成29年10月16日、京都府の公立学校において、生徒によるいじめ問題が発生した。

被害生徒Aが昼休みに、加害生徒Bによって無理矢理教室から連れ出されるという事案で、これにより被害生徒Aは「右手関節捻挫」「右肘関節捻挫」「右肩関節挫傷」の怪我を負ったのだ。

同教室には、担任教諭がおり、その異常性から教室から飛び出して制止したという。

怪我を負うほどの連れ出し行為と考えれば、暴行行為があったということになろう。

これをいじめ防止対策推進法でみると、第2条いじめの定義の通り、「一定の関係性」「何らの行為」「被害側の心身の苦痛」は認められるから、いじめがあったとみなすことができる。

しかし、この教員を含め関係した教職員証言は二転三転し、後に友人同士によくある廊下に遊びに出たようなものだという状態だったとされている。

学校はいじめを事後に否定

当初、被害生徒Aさんの保護者は、学校からの電話報告を受け、帰宅したAさんに確認して、怪我をしていることから病院に治療を受けに行った。その後、学校に対し、相手の保護者に被害状況を通告することや、話し合いの場を設けてほしいと要望した。

ここまでの経緯は一般的に想定できる常識的なことであろう。

しかし、学校は一転して、Aさんがけがをした状況説明を翻し、「怪我をするほどのことではなく、単に連れ出しに来ただけで、怪我は連れ出しによって負ったものにも感じるが、きっと同じ部位をたまたま帰宅中にケガしたのではないでしょうか」というような主旨で、一切の対応を拒絶したのだ。

菅首相「イヤホンの付け方」に世界が失笑も、全く笑えぬ危険な兆候とは?

ベトナムとインドネシアを訪れていた菅首相は初の外遊を終え、21日夜に帰国した。今回訪問した2カ国はいずれも大きな懸案がなかったことから、無事にこなしたという印象が強い。しかし、ネット上では、菅首相がある大切な場面で大きな失敗をしてしまったと話題になっている。

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外遊先のインドネシアで菅首相を襲ったハプニング

21日、訪問先のインドネシアの首都ジャカルタで記者会見を行った菅首相。海洋進出を強める中国を念頭に「南シナ海の緊張を高めるいかなる行為にも反対する」とけん制すると共に、「ベトナムとインドネシアの両首脳と、具体的な協力を進めていくことで一致した」と述べ、初の外国訪問の成果を強調した。

しかし、国内外に向けたこの記者会見で驚くようなハプニングが起きた。

外国プレスからの質問を受ける際、菅首相はイヤホンを自らつけ始めたが、その付け方がわからなかったようで勘違い。耳の上に乗せるべきイヤホンコードを口元に持ってきてしまい、まるで人工呼吸器をつけているかのような姿になってしまったのだ。

この菅首相の姿にネットが即座に反応。「菅さん斬新すぎる!」「めっちゃ笑う」「おちゃめやな」「菅首相、イヤホンの付け方もわからんの?」「あれ?日本はデジタル化を進めるんじゃ…」などの声が上がっている。

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この反応は日本だけではない。

海外からも、「前例打破を目指す菅首相は、インドネシアで新しいイヤホンの装着方法をみつけた」「そっか、髪型を崩さないようにしないとね」「新しいスタイルだ!」などの書き込みがあった。

日本国民としては迂闊に笑えない“危険な兆候”

外遊先で迷惑をかけたわけでもないし、日本に不利益をもたらしたわけでもない。言ってみれば「微笑ましい失敗」ともいえる。菅首相も71歳。イヤホンの付け方がわからなくても仕方がないかもしれない。

しかし、この問題、笑い話では済まされない。私たちにある大きな懸念を抱かせてしまったのだ。

なぜなら、イヤホンの付け方など誰かそばにいる人が教えてあげれば良いだけのこと。難しくもなんともない。目の前にいる人が、例え会社の先輩であれ上司であれ、「●●さん、それおかしいですよ!その付け方間違ってます!」と耳打ちでもしてあげれば良いのだ。なぜ今回、それを言う人がいなかったのだろうか?

裏を返せば、誰も菅首相に注意してあげられる人がいないということを表している。

そう、この問題の本質はそこある。

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もしかしたら菅首相の周りには既にイエスマンしかおらず、誰も何も言えなくなっているのかもしれない。あるいは菅首相に触れるのが怖くて、誰も近寄ることができないのかもしれない。菅首相は既に裸の王様になってしまったのだろうか?

外遊先のちょっとしたハプニングから読み取れる、菅政権の知られざる内幕。総理大臣になって初めての外遊を成功させたのに、余計な心配をすることになってしまった。
船出したばかりの菅政権。これが決して考えすぎではないことを祈りたい。

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Twitterの反応

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テレビ制作者が解説「ワイドショーで芸人がコメントをする」深い理由

「しくじり先生」などを担当するフリーのテレビディレクター宮本大輔さんが、具体的なテレビ制作のノウハウや手法を毎週解説するメルマガ『テレビ解体新書』。今回は、ワイドショー番組で増加している「芸人コメンテーター」に対する視聴者側の意識変化と、芸人が「鬼嫁自虐ネタ」を封印しはじめた背景について、2号分を丸ごとご紹介します。テレビ業界を志す人はもちろん、企画やマーケティングで悩むすべての方に役立つ『テレビ解体新書』、お試し定期購読は初月無料です。

なぜワイドショーに芸人さんがコメンテーターとして座るようになったのか(メルマガ第194号)

「リアル←→フィクション」の狭間を浮遊するワイドショー番組

ここ2、3年でしょうか。ワイドショーのコメンテーターの席に芸人さんが座り始めたのは。

コメントの中でチョクチョク「笑い」を入れ込んでいる人はいるものの、基本はまともなコメントを求められる場です。その場にここ数年芸人さんが座るようになりました。テレビに出る人に真っ当な人間像が求められている世間の風潮も一つの要因です。

「見ている人を楽しませる事」が芸人さんですから、この状況はワイドショーのバラエティ化ともいえます。それと同時にバラエティがワイドショー化しているともいえます。

どういう事なのか、少し掘り下げたいと思います。

テレビ番組の一つの座軸として、リアル←→フィクションというのがあります。

リアルのテレビ番組のジャンルは、報道、スポーツ。逆にフィクションのジャンルは、ドラマ、アニメ。そして、この座軸の中央を浮遊しているのが、バラエティとワイドショーです。

バラエティいうと、コントのようなフィクションからドキュメンタルバラエティのようなリアルなものまで様々。そしてワイドショー、芸能、情報を扱うこともあれば、報道の側面も併せ持ちます。いわば「ごった煮」です。

ワイドショーに芸人さんがコメンテーターとして出演しはじめた要因として、ワイドショーとバラエティが共に侵食しあい、クロスフェードを始めたとボクは考えています。

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若い世代の視聴者は「芸人さんの真面目なコメント」に違和感を抱かない

バラエティの会議ではこんなことをよく耳にします。「最近の若い人はリアルか非リアルか気にしない。なので現象で分かりやすいようにしよう」これがバラエティをやっている人の大枠の考察。

ボクはこの考察は少しズレていると思っています。

リアルか非リアルかを気にしないのではなくて、リアルと非リアルを使い分ける事が世間一般的になったのだと考えています。芸人さんとはいわゆる人に笑われてナンボのピエロですから、オンとオフがはっきりしている人は多いです。

カメラの前では全くの無口。だけどカメラが回ると別人格になる。これがテレビで活躍する人の特徴であったのは昔の話。今の若い世代はみんな、オンとオフを使い分けている。

では、テレビカメラが回っていないオンの時の人格はどこで生息しているのか?それはSNSです。バイプレイヤーのように何種類ものオンを使い分けてもいます。それは裏アカです。

今の若い世代はリアルが非リアルでないかを気にしなくなったのではなくて、リアルと非リアルの人格を使い分ける事が日常化したのだと考えています。

なので、ワイドショーに芸人さんがコメンテーターとして出演していることに、SNS成熟世代は違和感を感じないのだと思います。

日本の家事は修行か苦行か?「丁寧なくらし」なんて辞めてイイのに

毎日のようにやらなければならない家事。ある意味、義務のようなこととはいえ、食事に掃除、洗濯…家事がつらいなあと感じる方も多いのではないでしょうか? 実は日本の家事には海外に比べて辛くなる要素が多いのだそう。今回の無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』では著者の真井花さんが、日本の家事の問題を指摘し、それを改善する策を講じています。

日本における家事問題の元凶

日本で家事の範囲は、とても広いですよね。むしろ仕事の方が責任も業務も時間も金額も明確で、家事はそれ以外の不明確で無償な行為すべて、っていうイメージです。人生全体でみれば、

・人生全体-仕事=家事

みたいなかんじ。仕事でだって大変なことはたくさんあるけど、範囲の広さと無償性のもたらす報われなさが家事にはあってその厳しさは仕事に劣らないと思います。

そして、その家事が

・とてもツラい

んですよ、日本では。いや、そうなんだと思うんですよ。時短とか家事の効率とか家事サービスとか、要するになんとか家事に関わる時間を短くしたいってことですから。それって、フツーに考えて、家事を

・とてもツラい

と思っているからでしょう。好きなものに関わる時間を短くしたいとは思わないもんね。

この家事の辛さ、こここそが日本における家事の問題の元凶です。家事を辛くしているもの、それは日本の家事が

・丁寧すぎる

ということです。海外の家事の有り様をそれほど知らないのにこんなことを言うのもどうかと思うんですが、仄聞するところによれば

・食事は外食かテイクアウト
・掃除は、週イチ
・お弁当はバナナとジャムを塗ったパン
・ナニー文化が根付いている

とかいう話がありますね。うーん、これを全部満たす国があるわけでもないし、あるいはこれは極端なのかもしれませんが、日本の家事のレベルからすると、多数派とは言いがたい感じがしますよね( ̄∇ ̄)。いや、良い悪いじゃなくて、一般的かどうかって話ですよ。

しかも、丁寧さは、必然的に工程数を増大させるので

・タスク自体が増える

んですよ。ひとつひとつに手数がかかる。当然だけど時間もかかる。集中力も要る。つまり、難しくなる。丁寧って、ガサツとは違って難しいもんなんですよね。

丁寧さが日本の社会的な文化でもあるので、丁寧さをあっさり捨てて粗雑に暮らすっていうのは、かなり難しいものがあります。まあ、日本じゃなくなろう!みたいなもんですから。

でも、粗雑ではなくても

・大ざっぱくらいのやり方でも

問題はないと思うんですよね。

東京五輪「開催断念」報道の真偽は?2032年に延期説まで浮上

開催延期が決定していた東京オリンピックについて「中止決定」という、まことしやかな情報が21日頃からSNS上に拡散され話題となっている。正式な発表がない中で、ネット上に流布する「中止決定」情報に、日本国民も動揺を隠しきれないようだ。

ソースは「日刊ゲンダイ」だが……

政府・与党に厳しい姿勢の報道内容で知られるタブロイド紙『日刊ゲンダイ』は23日、「来年1月に東京オリンピック開催を断念、同時に2032年大会の招致を表明という衝撃プランが浮上」という内容の記事を掲載。同紙記者が以下のようなツイートを投稿した。

どこまで信用できるソースに基づいた情報なのかは不明だが、来年の開催断念はおろか「2032年大会の招致表明」という内容には驚きを禁じ得ない。もしこれが事実だとすれば、招致できるかどうかもわからない東京五輪に莫大な血税を投入してしまったことになる。これが日刊ゲンダイの妄想であることを祈りたいが、どうやら21日頃よりSNS上で「中止決定」情報なるものが出回っているようなのだ。

作家がツイートした「中止決定」に騒然

作家の本間龍氏は21日、自身のツイッターで、「IOCが東京五輪の開催中止を決定」と内々に日本政府、組織委、電通に伝達したという「内部情報」なるものをツイートした。

23日17時の時点で6000以上の「いいね」と5000以上リツイートされている上記のツイートを元に、ネットニュースサイト「ITメディアNEWS」が東京大会組織委員会に取材したところ、

「お問い合わせをいただきましたような事実は一切ありません」

と明確に否定したとしている。果たして真相はどうなのだろうか?

安倍政権が不都合なテレビ番組を常時監視。なぜあの番組は除外?

政府が特定のテレビのニュースや情報番組を常時監視していることがわかった。報道内容な出演者のコメントなどを官邸が常にチェックし、「政権の意に沿わない報道に対抗措置を取る狙いがうかがえる」としんぶん赤旗が報じている。

官邸がテレビの情報番組を常時監視

同紙の情報開示請求により、内閣広報室がテレビのニュースや情報番組の出演者の発言を詳細に書き起こした記録文書を示した。開示された文書の対象期間は、安倍晋三首相(当時)が「一斉休校」を要請した直後の3月1日から16日まで。テープ起こしをしたと思えるほど、番組内容や発言を詳細に記録しているという。

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記事によると、「常時監視」されている番組は以下の通り。

【平日】

  • TBS系「ひるおび!」
  • 日本テレビ系「ミヤネ屋」(読売テレビ制作)
  • 日本テレビ系「スッキリ」
  • テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」
  • フジテレビ系「とくダネ!」
  • テレビ朝日系「報道ステーション」
  • TBS系「NEWS23」

【土日】

  • TBS系「サンデーモーニング」
  • テレビ朝日系「サンデーステーション」
  • NHK「日曜討論」
  • 日本テレビ系「ウェークアップ!ぷらす」(読売テレビ制作)

TBS系『グッとラック!』だけ監視外のなぜ

 

そもそも政府が情報を監視することは特別なことではなく、先進国であればどこの国でも行っている。

監視対象は仮想敵国となる他国メディアだけでなく、自国メディアも含まれ、その考えは「オープン・ソース・インテリジェンス」、略してOSINT(オシント)と呼ばれている。誰でも入手できる公開情報を監視・分析することを指し、隠密的なスパイ活動より重要とも言われる。

ゆえに情報を監視する大切さは理解できるが、気になるのは官邸が監視している番組名だ。このラインナップを見ると、少し偏りがあることに気付く。

【関連】官邸SNS運営からTVニュース買い切りも。日本を牛耳る電通の正体

朝8時台に放送されている情報番組がズラリと並ぶが、なぜかTBS系『グッとラック!』だけ監視対象外となっている。これは何を意味しているのか?

また、テレビ東京もリストに載っていない。番組表を調べてみると、テレビ東京が朝8時台に放送しているのは韓流ドラマ。…それなら納得。しかし、テレビ東京は1つも監視番組がないことから、そもそも政府の眼中にないのかもしれない。

それはさておき、なぜかTBS系『グッとラック!』は政府から監視されていないのか?そこにはいくつかの理由が考えられそうだ。

順序に要注意。お客様に違和感を抱かせない「自然な褒め方」とは

褒められて嬉しくないという方はそう多くないでしょうが、違和感を抱く「褒められ方」もあるのも事実です。その原因は何なのでしょうか。今回の無料メルマガ『販売力向上講座メールマガジン』では接客販売コンサルタント&トレーナーの坂本りゅういちさんが、実際に「嘘くさい」と感じてしまった接客を例に、「褒める順序」の重要性を解説しています。

褒めを自然に

以前、お客様と接する際に、どう褒めれば良いかという話を書きました。

一つで終わるから伝わらない。実は「繋げて褒める」が効果的な訳

その時には、ただ褒めるのではなくて、具体的な内容と一緒に褒めましょうと書いたと思います。例えば、洋服の試着をしていたとすると、お客様が試着をされたら、「お客様は肌の色が白いので、この色がよくお似合いになりますね」みたいなことです。褒める時にはただ褒めるのではなくて、具体的な理由を一緒に伝えてあげることで説得力が生まれますよという話でした。

しかし、最近ある企業で接客を見せてもらっていたら、ものすごく違和感を抱くことがありました。その企業では、先ほど書いたように、具体的な理由とセットでお客様を褒めることを励行されています。だから、販売員の方々もそのように練習をしていて、その通りに具体的な理由とともに褒めるのです。ですが、どう聞いてもその褒め方に違和感を抱いてしまうのですね。

「お客様、〇〇なのでよくお似合いになりますね」と言ってくれてはいるのですが、言葉を恐れずに言えば、すごく嘘くさいのです。

そうなっている理由は、非常にシンプルなことでした。お客様が試着をされた瞬間から、具体的な理由をつけて褒めているからだったのです。店の流れで言いますと、お客様が鏡の前で商品を当てます。そこですかさず、「お客様、〇〇だから~」と褒めてくれるのですが、これがいけないのです。

ごく自然な会話の流れを考えるとすぐにわかるはずなのですが、人は心から相手を褒める時にはまず最初に感情が出ます。

「素敵ですね」
「似合いますね」
「かっこいいです」

こうして思った感情がすぐに出てくるのが、会話の流れとしては非常に自然なわけです。接客でも同じで、本当に似合っていると感じたり、お客様のことが素敵だと思うならば、まず最初に

「すごく似合ってます!」
「良い感じですね」
「やっぱり映えますね」

など、感情が出て然るべきなんですね。その上で、なぜ似合うのかという具体的な理由がくっついてくるはずなんです。そうでないと、どうしても不自然な状態になり、違和感を抱いてしまいます。

その企業では、具体的に褒めるということを励行していますが、それはとても良いことなのに、使う順番がおかしくなっていたせいで、違和感が生まれてしまったのです。

ちょっとしたやり方の違いなのですが、こうした違いが接客では大きく響きます。褒める時にいかにすれば自然な褒め方になるか。もう一度考えて練習してみましょう。

今日の質問です。

  • 相手を本当に褒める時には、どんな褒め方をしていますか?
  • 接客においても同様に褒めるとしたら、どんなやり方にする必要がありますか?

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