キャンプも災害の備えも万全に。定番のJackeryポータブル電源をお得にゲット!#Amazonブラックフライデー2024
※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。 キャンプなど、アウトドアで大活躍してくれるポータブル電源は、万が一の災害に対する備蓄品としても有用なものです。太陽光パネルと組み合わせれば…
Details※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。 キャンプなど、アウトドアで大活躍してくれるポータブル電源は、万が一の災害に対する備蓄品としても有用なものです。太陽光パネルと組み合わせれば…
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ミルクティとみのり揚とウイーンのウエハース。

昨夜、ほとんどおでんを食べきったと思っていたら、こんなに残っておりました。2人のランチに十分な量。蕪の味噌汁、琵琶湖魚の佃煮。

柿。

TORU君は今夜、ご近所さんたちとWine Seminarに参加。私は膝痛のため不参加。ひとりごはんはやっぱり手抜き。ラディッシュ、ホワイトアスパラ(瓶詰め)(マヨネーズの掛け方がひどい)、

白菜と鶏手羽先とトマトのポシェ。
録画してあった「SAINT OMER」(フランス)を観た。予備知識なしで観始めたら、没入。すごい映画だ。素晴らしい。途中TORU君が帰宅したが、そのまま映画に浸りっぱなし。フランス北部の町で実際にあった裁判をベースにした物語だそう。近年観た映画の中で、断然トップ! すごい物語だ。
道の駅おぶせで見つけた!
「笹の葉寿司」が美味しかったなぁ
喉の乾燥が気になって…
いつものコーヒーをコレに変えたら“ととのい”ました
価格および在庫状況は表示された11月27日11時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部、制作者が一定割合の利益を得ます。
提供元:ROOMIE
※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。 セキュリティ対策や家事の時短などの目的で、住居のスマートホーム化を考えているけれど、さまざまなメーカーから多種多様な商品が販売されているこ…
DetailsAmazon(アマゾン)で毎日開催されているAmazonタイムセール、今日2024年11月27日は「コット」や「クラシック真空ボトル」ほか、今すぐ欲しい人気のアイテムがお得に多数登場しています。 なお、以下の表示価格は2…
Details※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
キャンプやバーベキューのようなアウトドアシーンや、地震や台風など自然災害にあった時のもしもの備えとしてポータブル電源を選ぶ人が増えています。機能性に優れ、長期での保管と使用ができるかが重要なポイントですが、もしポータブル電源の購入を検討しているなら、今が本腰を入れる時です!
先行セールを含む2024年11月27日(水)から12月6日(金)に開催される「Amazonブラックフライデー」では、コスパの良さで注目を集めているEcoFlow(エコフロー)のポータブル電源がスーパープライスで登場しています。最後まで読んだ人には割引クーポンコードも。今だけのチャンスをお見逃しなく!
EcoFlowの「DELTA 3 Plus」は1,500W出力で、冷蔵庫、テレビ、コンピューター、オーブンなど99%の電化製品に電力を供給できる業界トップクラスのポータブル電源。

高出力な電化製品の出力を抑えるX-Boost機能により、多くの電力が必要なヘアドライヤーや電気ケトルなどにも対応。
ACコンセント×6、USB-A×2、USB-C×2、DC5521(DCプラグ)×2、車載電源(シガーソケット)×1の計13個の出力ポートを備えており、世界累積販売台数100万台以上を販売した「DELTA」シリーズの中でも2024年9月に発売開始した話題の新作アイテムです。
「DELTA 3 Plus」は1,024Whの大容量ながら、AC充電ならわずか40分で80%、56分でフル充電が可能。世界的な試験・検査・認証機関SGS「Fast And Safe Charging(高速で安全な充電)」の認証を取得しています。
他にも、500Wソーラーパネル、800W走行充電器、発電機、AC+ソーラーパネルのハイブリッド充電の計5つの方法で高速充電ができるのも魅力。忙しさのあまり充電し忘れていたとしても、お出かけ前夜や当日の朝に充電しておけば問題ありません。

注目は新機能「台風警報モード」。事前にEcoFlowアプリと連携しておけば、天気の情報を読み込み台風や豪雨の予報にあわせて蓄電状況の自動通知や、災害に備えて充電を行います。外出中に突然災害がやってきても、本体をWi-FiとACコンセントに接続しておくだけで安心です。

もし停電が発生した場合はUPS(無停電電源装置)機能が迅速に起動し、緊急時に必要な製品に電力を供給。日常の電力使用を効率的に管理し、コスト削減を実現するTOU(時間帯別料金)モードも搭載。自宅で接続しっぱなしでも、日々の電気代を節約してくれる優れモノです。
EcoFlowアプリでは、電力消費の状況をリアルタイムにモニタリングできるだけでなく、出力のオン・オフや接続した電化製品の制御をリモートで行えるのも◎。
ポータブル電源はファンの音がうるさいと思っていませんか? 「DELTA 3 Plus」は、600W以下の使用時に30dB(デシベル)と静かな環境であれば人間の耳でもようやく聞き取れるレベルの音量なので、寝室やテント内に置いても睡眠を妨げる心配もなし。
幅20.2x高さ28.3x奥行き39.7cmと電子レンジほどのコンパクトさで、重さはたったの12.5kg。省スペースで邪魔にならず、誰でも持ち運びができるサイズ感です。
デザインもスタイリッシュで、液晶画面の表示も見やすく、正面に主要な出力ポートが集中しているので狭い場所でも使いやすいのがポイント。
電気自動車でも使われるリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを内蔵し、4,000回までの充電なら初期容量の約80%を維持。1日1回の使用で約10年もつ計算です。
またIP65の防水、防じん、防油性能を有しており、耐久性も折り紙付き。

AC充電用、車載充電用、DC5521&DC5525用の充電ケーブルも付属しているので、届いた日から早速家庭用バックアップやアウトドア、現場作業のお供、災害時の備えとして使うことができます。
また、2024年11月に発売を開始したポータブル電源「DELTA 3」もおすすめ。AC充電により最短56分でフル充電ができ、13個の出力ポートを備えており、特長と性能は「DELTA 3 Plus」とほとんど同じです。

違いは、本体カラーとソーラー入力のW数、USB-A、UDB-Cの出力数、UPSのサージ保護機能の有無が異なるだけ。スペックには大きな差はありませんが、ソーラー充電をあまりしない人や、少しでもお安く購入したい人は要チェック。今だけ45%オフとお買い得ですよ。
最後に、記事を読んでEcoFlowのDELTA 3シリーズに興味を持ったあなたへ、セール期間中に使える特別クーポンのご案内です。セール価格と併用できる読者限定クーポンコードを入力することで、Amazonでさらにお得に購入可能に。お見逃しなく!
対象のクーポンコード【2024BFPR】の入力でさらに5%オフ
商品のデザインや仕様、価格、パッケージなどは執筆当時のものです。変更されている場合がございます。
Image,Source:EcoFlow Technology Japan株式会社, Amazon.co.jp
協力:EcoFlow Technology Japan株式会社
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※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
布団やマットレスに潜むダニを完全に駆除するのは相当に難しい問題です。頑張ってほぼ死滅させたとしても、しばらくすると、どこからともなく侵入してきてしまい、結局はいたちごっこ。
だからこそ、気になったら手軽に使える布団クリーナーは、アレルギー反応に悩まされている人にとって、注目のアイテムとなっているのです。
今回の先行セール期間を含む2024年11月27日(水)から12月6日(金)に開催されるAmazonブラックフライデーセールに、毎分36,000回の高速たたき機能によって、布団やマットレス内部の繊維に引っかかっているダニも効果的に吸引できるJIGOOの布団クリーナーが登場しています。
しかも、記事の最後には割引クーポンもご用意。ダニをしっかり退治したい人、ぜひ最後までチェックしてみてください。

「JIGOO J300」は、毎分36,000回の高速たたき機能を搭載した布団クリーナー。かゆみの原因であるダニはもちろん、ダニの住処となるホコリも浮かせることができます。もちろん、布団の生地を傷めることがないように、金属製ブラシロールには柔軟なシリコンストリップが装着されていますので、安心して使用できます。
浮かせたダニやホコリは、13Kpaの強力なバキュームで吸引。アレルギーの原因となるアレルゲンも残さず掃除可能です。

55℃の温風を発生することで、湿気の多い季節でも乾燥と清潔を保ち、ダニの活発な活動を抑制。同時に、波長253.7nmの紫外線発光によって、照射されたダニやバクテリアを99.9%除去できます。
ちなみに、紫外線は眼に悪影響を与えてしまうため、本体を持ち上げるとUVライトを自動でオフにするセキュリティも備えられています。

ユニークなダブルカップデザインは、ろ過専用のスペースとゴミを集じんするスペースをそれぞれ独立させたことによるもの。これによって、目詰まりによる吸引力の低下を防ぎ、集じん効率をアップさせています。
また、ダニ指数を表示するディスプレイは、ダニやホコリを残さず吸引できたかどうかを、ひと目で教えてくれます。
掃除機とは似て非なるダニ退治専用アイテム「JIGOO J300」は、ブラックフライデー限定価格が22%オフの13,999円になっています。狙っていた人、今がチャンスです!

基本的な機能は「J300」と同スペックとなっている「J200」も、29%オフの10,564円になっています。
1世代前の商品となるものの、実力は十分なもの。予算的にお得なモデルを探している人は、こちらを選ぶのもアリです。

「J300」のダブルカップに対し、縦に2つカップを並べた特許取得済みのディアルカップには、高効率のHEPAフィルトレーションを装備。0.3ミクロンの微粒子を99.9%捕捉できるとアピールされています。
いずれ劣らないスペックとなっていますので、Amazonブラックフライデーセールでお得に入手して、ダニ退治に役立てましょう。
最後に、記事を読んでJIGOOの布団クリーナーに興味を持ったあなたへ、セール期間中に使える特別クーポンのご案内です。
セール価格と併用できる限定クーポンコードを入力することで、Amazonでさらにお得に購入可能に。お見逃しなく!
J300のクーポンコード【J300BLACKF】の入力でさらに5%オフ
J200のクーポンコード【J200BLACKF】の入力でさらに5%オフ
商品のデザインや仕様、価格、パッケージなどは執筆当時のものです。変更されている場合がございます。
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協力:JIGOO
価格および在庫状況は表示された11月27日9時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
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愛用しているAmazonデバイスのスマートスピーカー「Echoシリーズ」に新型が出たとのことで、遅ればせながら購入しました。 せっかくならと、最近モデルチェンジしたディスプレイつきの「Echo Show 5」とも比較して…
Details小さいけれど大活躍する名アイテムってありますよね。
11月にROOMIEで紹介してきた数多くのアイテムの中でも、買って良かったと思えた「小さいけど便利なアイテム」を3つピックアップしてご紹介します!

冬になり大好きな紅茶や緑茶を飲む機会が増えて嬉しい一方、茶漉しがついていないティーポットを使っていたので、淹れるたびにちょっと不便を感じていました。
そんな悩みを抱えていたときに見つけたのがこちら。実はこれ、茶漉しなんです!
約6cmほどのミニサイズで、釣りのルアーのような見た目をしています。
ステンレスでできており、お茶の色やサビがつきにくいのだとか。

使用する際はまず、先端のU字フックを折り曲げます。
つづいて、注ぎ口にイン!
注ぎ口の内径が9mm以上のティーポットや急須に使えます。
あとはお茶を注ぐだけ。

葉がティーストレーナーにひっかかって、淹れたお茶の中に入らないんです。
フタを開けてみたところ、ポットの中で茶葉がしっかりせき止められていました!
意外なくらいお手入れカンタンで、わずかに引っかかった茶葉も、水で洗えばササッと落ちてくれます。
お茶を淹れるハードルがぐんと下がって、ティータイムが捗りそうです!
詳しくはこちらから↓
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紅茶やお茶を飲むときの「面倒なひと手間」を解消してくれたのは、たった6cmのコレでした – ROOMIE(ルーミー) |

待ちに待ったiPhone 16 Pro Maxが手元に届きました!
落とさないように大切に使いたいのですが、本体だけでなく、純正ケースにもストラップ用の穴がないんですよね。
そんなときに便利なストラップホルダーですが、よく見かける樹脂製のものはすぐに壊れてしまった経験があり……。
なんて悩みを解決してくれたのが、3COINSで見つけた「ステンレスストラップホルダー」。

スマホとケースの間に挟むことによって、スマホストラップやキーホルダーなどを付けられるようになるというアイテムです。
取り付け方はよく見かける樹脂製のものとまったく同じで、ケース下部の充電口に通してからスマホをケースに入れるだけ。
あとはショルダーストラップやハンドストラップを輪っか部分に取り付ければ完成!
劣化に強く、耐久性にも優れたステンレス製なので、これで安心して持ち歩けるようになりました。

充電口を塞がないようにデザインされているためストラップを付けたままでも充電が可能。
3COINS、侮れません!
詳しくはこちらから↓
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3COINSで見つけた「変わった形のコレ」で、スマホを安心して持ち歩けるようになりました – ROOMIE(ルーミー) |

長年愛用しているエトヴォスの「フェイスカブキブラシ」をきっかけに、密になった毛量とドーム型が特徴のカブキブラシにハマりました。
フェイスカブキブラシを外出先のパウダールームで使うのは、なんだか“ガチ感”があってちょっと恥ずかしい……。
「携帯用に小さいカブキブラシもあったほうがいいよね」と考え直し、エトヴォスのカブキブラシをチェックしてみると、ミニマム&ソフトケース付のカブキブラシが便利そうで買い足すことを決めました。

ブラシの柄(え)よりも毛足が長く、ふわふわとソフトな触り心地。チクチクせず、摩擦が気にならないやさしい肌あたりです。
毛先にかけて大胆に広がり、ボリュームのある毛量がフェイスカブキブラシとの違い。
緻密でコシがあるフェイスカブキブラシとは違ったよさを体感できます。

全長約7.5cmとかなりコンパクトなサイズです。
持ち運びに便利なソフトケース付きなので、粉とびせず衛生的に持ち運べますね。

カブキブラシと相性のいいパウダーはプレストタイプ。
プレストタイプに限らずルースタイプとも相性バッチリ!
初めは昔から愛用しているフェイスカブキブラシ1本で十分かな? と思っていましたが、ふわふわな小型のカブキブラシを買い足して大正解でした。
詳しくはこちらから↓
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ETVOSの「カブキブラシ」はメイク直しの必需品。メイクポーチにいれておくと便利なんです – ROOMIE(ルーミー) |
「探す」アプリで位置情報を確認できるデバイスで自転車盗難を防げそうだ!
わたしが「CMF Watch Pro2」に乗り換えた理由
価格および在庫状況は表示された11月27日7時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
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あくまで「ネガティブな現状否定」にすぎない米国のトランプ現象に対し、日本における斎藤元彦・玉木雄一郎・石丸伸二各氏のフィーバーは「ポジティブな現状否定」であって、わが国に現れた「新しい有権者」たちがもつ不満には一定の正当性がある――前回記事でそのように分析した米国在住作家の冷泉彰彦氏が、本稿ではさらに論を進めて、中抜き・財務省・経団連など、わが国を蝕む“本当の敵”について具体的に検討していく。(メルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』より)
※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:日本の現状否定票は、どこへ向かえば良いのか?
兵庫県知事選挙の結果は、全国に衝撃を与えました。この事件は、多くの問題を提起しているのは事実です。さらに直後の名古屋市長選挙でも、既成政党が相乗りし知名度もある大塚耕平候補を、チャレンジャーの広沢一郎氏が大差で破っています。この2つの選挙結果に加えて、少し前になりますが、この夏の東京都知事選では、石丸伸二氏が2位に食い込む善戦をして話題になりました。
こうした若者票による、既成の権威へのチャレンジというのは、これまでの日本には見られなかった現象です。そして、既成メディアとネットの分断、世代の問題など、一部はアメリカのトランプ圧勝という現象と重なる部分はあるように思います。
ただ、米国で起きた現象は、日本とは異なる要素のエネルギーが動かしています。
この4つの軸の中から、実に安易に結集したのが「(b)+(d)」というセットです。つまり、負け犬の怨念を力に変えたのでした。時代の変化を否定して、アメリカに閉じこもるという衝動が、「(a)+(c)」という知的産業を軸にグローバルな成功と多様性の実験を行う部分を破壊しようとしているわけです。
そこにあるのは、やりすぎたリベラルへの反動という面はあるにしても、基本は後ろ向きであり、21世紀という時間を20世紀に戻す逆行だと思います。誰も幸福にはしません。
一方で、2024年の日本の政局を揺さぶった現状否定票の躍動というのは、もちろん、そこに100%の正当性はないと思います。石丸、斎藤、広沢、の3人は確かに知名度を上げましたが、具体的な政策を論じたわけでも、また実行して成果を挙げたわけでもありません。政治家本人たちも、有権者も熱に浮かれたような現状否定に走っていました。そこには、ある意味ではトランプ現象に似た破壊衝動も含まれていたように思います。
ただし、そうではあるのですが、あくまで懐旧と守旧と孤立を軸としていたトランプの運動と、日本の若い現状否定票の持っているカルチャーは異なると思います。
決定的に違うのは、日本の「現状」は明らかに間違っているという点です。一人当たりGDPで、世界最高の水準にありながら30年で中進国並みに転落するとか、G7+G20の主要国でありながら総理以下全く英語が通じないとか、とにかく異常です。
子どもの貧困が深刻化しており、こども食堂の充実が喫緊の課題になってるとか、その一方で富裕層はハワイやシンガポールに逃げ出しているとか、クマの被害が深刻化して死者も出ているのに対策が追いつかないとか、何かが決定的に狂っています。
アメリカの現状否定は、アメリカがグローバル社会に最適化することへの反発に過ぎず、負けていく側の虚しい抵抗に過ぎません。トランプは当面この抵抗心理に迎合して、誰も幸せにしない破壊を続けるだけです。ですが日本は、現状そのものが明らかに間違っています。
グローバル社会に適応できずに日本が沈没しても、自分は老衰で逃げ切れる、けれども自分の意識があるうちは、日本が変わることは許さないといった邪悪な抵抗勢力が作っているのが、この「現状」であるわけです。であるならば、どう考えても日本の場合は現状否定には十分な正義があると思います。
これは直感に過ぎないのですが、日本の経済社会の衰退はここへきて顕在化し、つまり見える形となって加速しているように思えます。痛みの感覚も強くなってきました。本来なら、団塊が投票所からいなくなり、谷間の世代が現役から退くことで、世代による妨害が軽減されるはずのタイミングです。
ですが、ここへきて衰退の加速度が増してきたというのは、一つには、長期にわたったアベノミクス円安で、多国籍企業が空洞化のメリットを享受する一方で、国内は貧困化が進んだということがあります。これにコロナが追い打ちをかけ、婚姻数の激減と、その結果としての取り返しようのない少子化の加速が起きています。
ここで警戒しなくてはならないのは、このまま放置していると衰退の加速度がどんどん増えていく中で、痛みの程度が全体を潰してしまうようになることです。私は、日本の衰退に対して、あまり激しい変革、つまり「不連続な変化」を導入してしまうと、そこで激しい痛みに耐えかねて全体が失敗し、最終的には全員が不幸になるという感触を持っていました。ですから、連続的な変化のカーブをできれば上向きにする、それができなければできるだけ穏やかにする、それが最善だと思っていたのです。
ですが、もうそろそろこの発想の甘さと向かい合う時期ではないかと思います。不連続な改革であっても、とにかく方向性だけは修正しないと、全体に火の手が回って良い部分も悪い部分も何もかもが消失してしまう、そのような臨界点が来ているということです。
今年、2024年に起きた変化というのは、そのような臨界点の感覚なのだと思います。ところが問題は、何をどう改革したら良いのか、まったく全体像が見えないことです。例えばですが、石丸氏、斎藤氏、広沢氏と並べてみても、そこに明確な政策イメージ、改革イメージというのは、像として浮かび上がってはきません。
有権者もそうだと思うのですが、明らかな既得権益や、明らかな不正には鋭く反応するのです。ですが、そのような修正や破壊ではなく、全体の方向性の軌道修正をするには、何をどう考えたら良いのかとなると、議論すら始まっていないように思うのです。
今回は、そのような「不連続な変化」を巻き起こし、少なくとも「社会全体の方向性を断崖へ向かって加速するのではなく、あるべき姿に転換する」ための議論の材料をお話ししたいと思います。特に今回は、常識的な政策テーマを網羅的に考えるのとは違う提案を試みます。「本当の敵」を探るという思考実験です。
「いつ発生しても不思議ではない」と言われ始めてから久しい台湾有事。そんな中にあって、早稲田大学の教授が沖縄県の宮古島住民らに行った、台湾有事をめぐる意識調査の内容を問題視する声が上がっています。今回のメルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』ではジャーナリストの高野孟さんが、調査票の内容について5つの疑問点を上げつつ、住民に対して過度な不安を与えるかのような「前提」を強く批判。その上で早大教授に対して、自身が記したすべての疑問に対して回答すべきよう求めています。
※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/メルマガ原題:多湖淳=早大教授が無責任に煽る「台湾有事で沖縄が戦地と化す」というデマ/国際政治学者と聞いて呆れる知的低劣
プロフィール:高野孟(たかの・はじめ)
1944年東京生まれ。1968年早稲田大学文学部西洋哲学科卒。通信社、広告会社勤務の後、1975年からフリー・ジャーナリストに。同時に内外政経ニュースレター『インサイダー』の創刊に参加。80年に(株)インサイダーを設立し、代表取締役兼編集長に就任。2002年に早稲田大学客員教授に就任。08年に《THE JOURNAL》に改名し、論説主幹に就任。現在は千葉県鴨川市に在住しながら、半農半ジャーナリストとしてとして活動中。
11月19日付の沖縄2紙によると、早稲田大学の多湖淳教授が宮古島などの住民に意識調査を行った中で、「台湾有事なら沖縄は戦地と化す」のがあたかも自明であるかに前提した上で、その場合に「日本が台湾防衛のための武力行使に賛成ですか、反対ですか?」と設問している。
両紙は、こういう問い掛け方自体が、住民の不安を助長し危機感を煽るものではないかと問題視していて、その通りである。私に言わせれば、こういう無責任な戯言を言いふらしている人物が国際政治学の教授の肩書を名乗っていること自体が信じられないほどである。
多湖教授が作った調査票にはこのように書いてある(全文を捜索したが同教授のサイトからは見つからなかったので、沖縄2紙の要約から問題の部分を合成する)。
将来起こりうる架空の国際情勢についてお読みいただき、あなたのお考えを伺います。
2025年X月、中国の習近平主席が武力による台湾統一を中国人民解放軍(中国軍)に指示しました。台湾本島の東海岸沿いに中国軍が上陸し始め、台湾政府は中華民国軍(台湾軍)に対して東海岸沿いで中国軍を迎え撃つ作戦を命令しました。両軍の間の戦闘によって、多くの台湾市民が死傷し、近隣諸国に逃れようとする市民が空港や港湾に集まるなど、混乱が起きています。
さらに台湾政府は、国際社会に支援を求め、米国や日本に対して台湾防衛への支援を求める緊急の声明を発しました。
この動きを受け、日本政府も台湾支援に向かう米軍とともに自衛隊を台湾に出動させるか否かの決定を迫られています。日本政府は、台湾防衛のため武力行使をするか否かをすぐに決めなければならない状況です。
中国政府は新華社通信を通じて日本政府に「日本が武力行使を行うのであれば宮古島を含めた沖縄県は戦地と化す」と伝えてきました。
問5。あなたは、日本による台湾防衛のための武力行使に賛成ですか、反対ですか?あなたのお考えに最も近い選択肢に丸をつけてください。
ここに書いてあることは、ほぼ1行ごとに、あり得ないか、あったとしても極めて稀なことの連鎖であるのに、何やら自明のことであるかにスラスラと書き流していて、全体として見ればほとんど全くあり得ないような話を作り出している。
もちろん、文頭に「架空」と断ってはいるけれども、たくさんある架空シナリオの中からなぜこれを唯一であるかに選び取ったのかを語らなければ、社会科学者ではない。
この記事の著者・高野孟さんのメルマガ